JP4549273B2 - 演算増幅器 - Google Patents
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[第1の例]
本発明の第1の実施の形態を、図1〜図4に基づいて説明する。
<構成>
図1は、本発明に係る回路構成を示す。
トランジスタM17,M18で構成されるP型カレントミラー回路6と、トランジスタM19,M20で構成されるN型カレントミラー回路7と、トランジスタM21,M22,M23で構成されるP型カレントミラー回路8と、トランジスタM24,M25,M26で構成されるN型カレントミラー回路9とが、従来例を示す図6の回路に追加されている点が異なっている。
定常状態から非反転入力電圧(Vin+)が反転入力電圧(Vin−)より高い電圧の状態に変化するとき、P型差動入力部ではトランジスタM2に定電流(Im1)の大部分が流れてトランジスタM13に流れる電流が増加し、カレントミラー回路4によりトランジスタM12,M14に流れる電流も増加するため位相補償容量C1,C2からの引き込み電流が増加する。一方、N型差動入力部ではトランジスタM4に流れる電流が減少するためトランジスタM7に流れる電流は減少し、カレントミラー回路3によりトランジスタM8に流れる電流も減少する。M8に流れる電流はM5に流れる電流より小さくなるためトランジスタM10には電流が流れなくなり、位相補償容量C1,C2への充電電流が流れなくなる。M10はカットオフ状態となるためソース電位が下降し、P型カレントミラー回路6のトランジスタM17がオンし、M5に流れる電流とM8に流れる電流の差分がM17に流れる。また、P型カレントミラー回路6によりトランジスタM18,M24に電流が流れ、N型カレントミラー回路9によりトランジスタM25,M26に電流が流れ、位相補償容量C1,C2からの引き込み電流が従来よりも増加する。このとき、出力トランジスタM15、M16のゲート電圧がより速く下降し、M15に流れる電流はより速く増加するので外部負荷CLへの充電電流もより速く増加し、M16に流れる電流はより速く減少するので外部負荷CLからの引き込み電流もより速く減少し、結果として外部負荷CLはより速く充電され出力電圧Voutが急上昇し、スルーレートが向上する。尚、P型カレントミラー回路6のトランジスタM17,M18、及び、N型カレントミラー回路9のトランジスタM24,M25,M26のミラー比を各々調整することでスルーレートを変えることができる。
定常状態から非反転入力電圧(Vin+)が反転入力電圧(Vin−)より低い電圧の状態に変化するとき、N型差動入力部ではトランジスタM4に定電流(Im6)の大部分が流れてトランジスタM7に流れる電流が増加し、カレントミラー回路3によりトランジスタM8,M10に流れる電流も増加するため位相補償容量C1,C2への充電電流が増加する。一方、P型差動入力部ではトランジスタM2に流れる電流が減少するためトランジスタM13に流れる電流は減少し、カレントミラー回路4によりトランジスタM14に流れる電流も減少する。M14に流れる電流はM3に流れる電流より小さくなるためトランジスタM12には電流が流れなくなり、位相補償容量C1,C2からの引き込み電流が流れなくなる。M12はカットオフ状態となるためソース電位が上昇し、N型カレントミラー回路7のトランジスタM19がオンし、M3に流れる電流とM14に流れる電流の差分がM19に流れる。また、N型カレントミラー回路7によりトランジスタM20,M21に電流が流れ、P型カレントミラー回路8によりトランジスタM22,M23に電流が流れ、位相補償容量C1,C2からの充電電流が従来よりも増加する。このとき、出力トランジスタM15、M16のゲート電圧がより速く上昇し、M15に流れる電流はより速く減少するので外部負荷CLへの充電電流もより速く減少し、M16に流れる電流はより速く増加するので外部負荷CLからの引き込み電流もより速く増加し、結果として外部負荷CLはより速く放電され出力電圧Voutが急下降し、スルーレートが向上する。尚、N型カレントミラー回路7のトランジスタM19,M20、及び、P型カレントミラー回路8のトランジスタM24,M25,M26のミラー比を各々調整することでスルーレートを変えることができる。
本発明に係る演算増幅器(実施の形態1)及び従来の技術の演算増幅器を用いてそれぞれの電圧フォロアを構成し、それらの過渡解析を行った。
本発明の第2の実施の形態を、図5に基づいて説明する。なお、前述した第1の例と同一部分については、その説明を省略し、同一符号を付す。
図5は、本発明に係る回路構成を示す。
トランジスタM17,M18で構成されるP型カレントミラー回路6と、トランジスタM19,M20で構成されるN型カレントミラー回路7が、従来例を示す図6の回路に追加されている点が異なっている。
定常状態から非反転入力電圧(Vin+)が反転入力電圧(Vin−)より高い電圧の状態に変化するとき、P型差動入力部ではトランジスタM2に定電流(Im1)の大部分が流れてトランジスタM13に流れる電流が増加し、カレントミラー回路4によりトランジスタM12,M14に流れる電流も増加するため位相補償容量C1,C2からの引き込み電流が増加する。一方、N型差動入力部ではトランジスタM4に流れる電流が減少するためトランジスタM7に流れる電流は減少し、カレントミラー回路3によりトランジスタM8に流れる電流も減少する。M8に流れる電流はM5に流れる電流より小さくなるためトランジスタM10には電流が流れなくなり、位相補償容量C1,C2への充電電流が流れなくなる。M10はカットオフ状態となるためソース電位が下降し、P型カレントミラー回路6のトランジスタM17がオンし、M5に流れる電流とM8に流れる電流の差分がM17に流れる。また、P型カレントミラー回路6によりトランジスタM18,M11,M13に電流が流れ、N型カレントミラー回路4によりトランジスタM12,M14に電流が流れ、位相補償容量C1,C2からの引き込み電流が従来よりも増加する。このとき、出力トランジスタM15、M16のゲート電圧がより速く下降し、M15に流れる電流はより速く増加するので外部負荷CLへの充電電流もより速く増加し、M16に流れる電流はより速く減少するので外部負荷CLからの引き込み電流もより速く減少し、結果として外部負荷CLはより速く充電され出力電圧Voutが急上昇し、スルーレートが向上する。尚、P型カレントミラー回路6のトランジスタM17,M18のミラー比を各々調整することでスルーレートを変えることができる。
定常状態から非反転入力電圧(Vin+)が反転入力電圧(Vin−)より低い電圧の状態に変化するとき、N型差動入力部ではトランジスタM4に定電流(Im6)の大部分が流れてトランジスタM7に流れる電流が増加し、カレントミラー回路3によりトランジスタM8,M10に流れる電流も増加するため位相補償容量C1,C2への充電電流が増加する。一方、P型差動入力部ではトランジスタM2に流れる電流が減少するためトランジスタM13に流れる電流は減少し、カレントミラー回路4によりトランジスタM14に流れる電流も減少する。M14に流れる電流はM3に流れる電流より小さくなるためトランジスタM12には電流が流れなくなり、位相補償容量C1,C2からの引き込み電流が流れなくなる。M12はカットオフ状態となるためソース電位が上昇し、N型カレントミラー回路7のトランジスタM19がオンし、M3に流れる電流とM14に流れる電流の差分がM19に流れる。また、N型カレントミラー回路7によりトランジスタM20,M7,M9に電流が流れ、P型カレントミラー回路3によりトランジスタM8,M10に電流が流れ、位相補償容量C1,C2への充電電流が従来よりも増加する。このとき、出力トランジスタM15、M16のゲート電圧がより速く上昇し、M15に流れる電流はより速く減少するので外部負荷CLへの充電電流もより速く減少し、M16に流れる電流はより速く増加するので外部負荷CLからの引き込み電流もより速く増加し、結果として外部負荷CLはより速く放電され出力電圧Voutが急下降し、スルーレートが向上する。尚、N型カレントミラー回路7のトランジスタM19,M20のミラー比を各々調整することでスルーレートを変えることができる。
2 N型MOS差動入力部(N型差動入力部)
3 カレントミラー回路(第1のP型カレントミラー回路)
4 カレントミラー回路(第1のN型カレントミラー回路)
5 プッシュプル出力段
6 カレントミラー回路(第2のP型カレントミラー回路)
7 カレントミラー回路(第2のN型カレントミラー回路)
8 カレントミラー回路(第3のP型カレントミラー回路)
9 カレントミラー回路(第3のN型カレントミラー回路)
(Vin+) 非反転入力電圧
(Vin−) 反転入力電圧
(Vout) 出力電圧
Claims (5)
- 非反転入力端子と反転入力端子とを有するP型差動入力部と、
前記P型差動入力部と同じ非反転入力端子と反転入力端子とを有するN型差動入力部と、
前記P型差動入力部の出力端子に接続された入力端子を有する第1のN型カレントミラー回路と、
前記N型差動入力部の出力端子に接続された入力端子を有する第1のP型カレントミラー回路と、
前記第1のP型カレントミラー回路の出力端子に接続された入力端子を有するP型出力トランジスタと、前記第1のN型カレントミラー回路の出力端子に接続された入力端子を有するN型出力トランジスタとを含み、該P型出力トランジスタの出力端子と該N型出力トランジスタの出力端子とが直列に接続されたプッシュプル出力段と、
前記P型出力トランジスタの前記入力端子と前記出力端子との間に接続された第1の位相補償容量と、
前記N型出力トランジスタの前記入力端子と前記出力端子との間に接続された第2の位相補償容量と、
前記P型差動入力部を構成する非反転入力トランジスタの出力端子に接続された入力端子を有する第2のN型カレントミラー回路と、
前記N型差動入力部を構成する非反転入力トランジスタの出力端子に接続された入力端子を有する第2のP型カレントミラー回路と、
前記第2のN型カレントミラー回路の出力端子に接続された入力端子と、2つの出力端子とを有する第3のP型カレントミラー回路と、
前記第2のP型カレントミラー回路の出力端子に接続された入力端子と、2つの出力端子とを有する第3のN型カレントミラー回路と
を具え、
前記第1のP型カレントミラー回路の出力端子と、前記第3のP型カレントミラー回路の一方の出力端子と、前記第3のN型カレントミラー回路の一方の出力端子と、前記第1の位相補償容量が接続された前記P型出力トランジスタの前記入力端子とを接続し、
前記第1のN型カレントミラー回路の出力端子と、前記第3のP型カレントミラー回路の他方の出力端子と、前記第3のN型カレントミラー回路の他方の出力端子と、前記第2の位相補償容量が接続された前記N型出力トランジスタの前記入力端子とを接続したことを特徴とする演算増幅器。 - 非反転入力端子と反転入力端子とを有するP型差動入力部と、
前記P型差動入力部と同じ非反転入力端子と反転入力端子とを有するN型差動入力部と、
前記P型差動入力部の出力端子に接続された入力端子を有する第1のN型カレントミラー回路と、
前記N型差動入力部の出力端子に接続された入力端子を有する第1のP型カレントミラー回路と、
前記第1のP型カレントミラー回路の出力端子に接続された入力端子を有するP型出力トランジスタと、前記第1のN型カレントミラー回路の出力端子に接続された入力端子を有するN型出力トランジスタとを含み、該P型出力トランジスタの出力端子と該N型出力トランジスタの出力端子とが直列に接続されたプッシュプル出力段と、
前記P型出力トランジスタの前記入力端子と前記出力端子との間に接続された第1の位相補償容量と、
前記N型出力トランジスタの前記入力端子と前記出力端子との間に接続された第2の位相補償容量と、
前記P型差動入力部を構成する非反転入力トランジスタの出力端子に接続された入力端子と、前記第1のP型カレントミラー回路の入力端子に接続された出力端子とを有する第2のN型カレントミラー回路と、
前記N型差動入力部を構成する非反転入力トランジスタの出力端子に接続された入力端子と、前記第1のN型カレントミラー回路の入力端子に接続された出力端子とを有する第2のP型カレントミラー回路と
を具え、
前記第1のP型カレントミラー回路の出力端子と、前記第1の位相補償容量が接続された前記P型出力トランジスタの前記入力端子とを接続し、
前記第1のN型カレントミラー回路の出力端子と、前記第2の位相補償容量が接続された前記N型出力トランジスタの前記入力端子とを接続したことを特徴とする演算増幅器。 - 前記第2のN型カレントミラー回路は、前記非反転入力端子が前記反転入力端子より低電位になったことを検出して電流を流し、
前記第2のP型カレントミラー回路は、前記非反転入力端子が前記反転入力端子より高電位になったことを検出して電流を流すことを特徴とする請求項1又は2記載の演算増幅器。 - 前記第2のN型カレントミラー回路および前記第2のP型カレントミラー回路のミラー比を調整してスルーレートを変更することを特徴とする請求項1又は2記載の演算増幅器。
- 前記第3のN型カレントミラー回路および前記第3のP型カレントミラー回路のミラー比を調整してスルーレートを変更することを特徴とする請求項1記載の演算増幅器。
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