JP4541791B2 - 切削砥石の製造方法 - Google Patents

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本発明は、電鋳ブレードを備えた切削砥石の製造方法に関するものである。
半導体ウェーハ等の被切削物を切削して個々のデバイス等に分割する際には、スピンドルに装着された切削砥石が高速回転しながら被切削物に切り込む構成の切削装置が通常用いられる。そして、切削砥石としては、スピンドルに対する着脱が容易なことから、基台の片面に電鋳ブレードが固着され、基台の外周側から電鋳ブレードの外周部が突出した構成のハブブレードが一般的に用いられている(例えば特許文献1、特許文献2参照)。
特開平09−314465号公報 特開平05−345281号公報
しかしながら、上述のように、ハブブレードは基台の片面に電鋳ブレードが固着された構造であるため、切削時に例えば20000rpm〜40000rpmの回転速度で高速回転すると、遠心力によって電鋳ブレードが基台側に傾き、これが原因となって電鋳ブレードが被切削物に斜めに切り込み、高精度な切削ができないという問題がある。
また、切削砥石が装着されるスピンドルに超音波振動子を装着し、スピンドルに超音波振動を与えて基台において超音波による振動の方向を変換して電鋳ブレードの直径方向に振動を伝達することにより、被切削物を効率良く切削する技術を用いる場合には、超音波の伝達方向の変換点が電鋳ブレードの回転中心に合致しないために、超音波振動が電鋳ブレードに充分に伝達されないという問題がある。
そこで、本発明が解決しようとする課題は、切削砥石において、高速回転時に電鋳ブレードが傾くことがないようにすると共に、超音波振動を用いた切削を行う場合には超音波振動を電鋳ブレードに十分に伝達できるようにすることである。
本発明に係る切削砥石の製造方法は、電着ブレードを基台に固着して切削砥石とする切削砥石の製造方法であって、底面の外径が異なる2つの円錐台形の底面同士が対面し、対面部位から外径が大きい方の底面が外周側に突出してリング面が形成された形状を少なくとも有する基台のリング面以外の面にマスキングを施すマスキング工程と、マスキング工程後の基台をめっき液槽に浸漬し、リング面に砥粒を電着させて電鋳ブレードを形成する電着工程と、基台をめっき浴槽から取り出しリング面を除去して基台が同型の2つの円錐台形の底面同士が対面し、対面部位の外周部に突出外周部が形成された形状を少なくとも有するように電着ブレードを露出させるリング面除去工程とから少なくとも構成されることを特徴とする。
本発明に係る切削砥石の製造方法は、底面の外径が異なる2つの円錐台形の底面同士が対面し、対面部位から外径が大きい方の底面が外周側に突出してリング面が形成された形状を少なくとも有する基台のリング面に電鋳ブレードを固着した後に電鋳ブレードを露出させるため、同型の2つの円錐台形の底面同士が対面し、対面部位の外周部に突出外周部が形成された形状を少なくとも有し、回転時の遠心力のバランスが良く、高速回転時にも傾斜することがない切削砥石の製造に好適であ
図1及び図2に示す基台1においては、底面の外径が異なる2つの円錐台形の底面同士が対面し、対面部位から外径が大きい方の底面が外周側に突出した部分にリング面10が形成されている。ここにいう底面とは、円錐台形を構成する2つの平面である上面及び下面のうち、外径が大きい方の面を意味する。また、2つの円錐台形の高さ(厚さ)は同一であることが好ましいが、高さが異なっていても、エッチング等によって最終的に高さが同一になるようにすればよい。
基台1においては、2つの円錐台形の上面から、それぞれが互いに離れる方向に円筒状に延伸させた外径の等しい2つの円筒部11、12が形成され、リング面10の内周と円筒部11の外周面とは第一のテーパ面13によって連結され、リング面10の外周と円筒部12の外周面とは第二のテーパ面14によって連結されている。また、基台1には、円筒部11、12及び2つの円錐台形の内部を貫通し、後述するスピンドルに装着するための被装着孔15が形成されており、全体として一体に形成されている。なお、円筒部11、12は必ずしも本発明に必須のものではない。
図3及び図4に示すように、この基台1のリング面10以外の面にマスキング16を施す(マスキング工程)。なお、図示の例のように、第一のテーパ面13の上端にもマスキングを施さない領域を設けることが望ましい。
次に、図5に示すように、マスキング16を施した基台1を、リング面10が上を向いた状態でめっき液槽20に浸漬する。めっき液槽20には、硫酸ニッケル等のめっき液21が収容されており、めっき液21には例えばダイヤモンド砥粒22が混入されている。
めっき液21にはめっき金属、例えばニッケル棒23が浸漬している。ニッケル棒23には直流電源24のプラス電極が接続されており、直流電源24のマイナス電極は、スイッチ25を介してめっき液21に浸漬した基台1に接続されている。また、めっき液槽20には、めっき液21を撹拌する撹拌器26を備えている。
リング面10が上を向いた状態で基台1を浸漬させ、スイッチ25をオフにした状態で撹拌器26によってめっき液21を撹拌させる。そして、撹拌を中止してダイヤモンド砥粒22を沈降させると共に、スイッチ25をオンにする。そうすると、沈降したダイヤモンド砥粒22がリング面10において受け止められて堆積すると共に、直流電源24から供給される電圧により成長するニッケルめっき層によって、堆積したダイヤモンド砥粒22が電着固定され、図6に示すように、所定厚さの電鋳ブレード17が形成される(電着工程)。
次に、図7に示すように、マスキング16を除去すると共に、第二のテーパ面14を、図7において二点鎖線で示した第三のテーパ面18までNaOH等によってエッチング除去することにより、電鋳ブレード17を露出させる。このようにして電鋳ブレード17が露出した状態を図8及び図9に示す。第三のテーパ面18までエッチングすることによりリング面10が除去され、電着ブレード17の両面が露出した状態となる(リング面除去工程)。
図9に示すように、第二のテーパ面14を第三のテーパ面18までエッチングすることにより、第一のテーパ面13と第三のテーパ面18とは傾斜角度が等しくなり、第一のテーパ面13と第三のテーパ面18とが連結される部位に突出外周部19が形成される。そして、基台1の形状は、突出外周部19を基準として左右対称となり、基台1と電鋳ブレード17とで切削砥石30が構成される。すなわちこの切削砥石30は、同型の2つの円錐台形の底面同士が対面し、対面部位の外周部に突出外周部19が形成された形状を有する基台1と、突出外周部19から外周側に突出して固着された電鋳ブレード17とを備えている。
このようにして基台1に電鋳ブレード17が固着された構成の切削砥石30は、例えば図10に示すスピンドル41に装着される。このスピンドル41はハウジング42によって回転可能に支持されており、スピンドル41には切削砥石30を受け止めるマウント壁43が形成されている。切削砥石30の被装着孔15をスピンドル41に挿入してマウント壁43に当接させ、フランジ44をスピンドル41の先端部に螺合させて固定すると、切削工具40となる。
そして、この切削工具40は、例えば図11に示す切削装置50に搭載される。この切削装置50は、カセット51に収容された板状物を仮置き領域52に搬出すると共に仮置き領域52に載置された板状物をカセット51に収容する役割を有する搬出入手段53と、切削対象の板状物を保持するチャックテーブル54と、仮置き領域52に搬出された板状物をチャックテーブル54に搬送する搬送手段55と、板状物の切削すべき位置を検出するアライメント手段56と、その位置を切削する切削工具40とから構成される。なお、図11における切削工具40においては、切削砥石30等がカバー部材により覆われている。
例えば粘着テープTを介してフレームFと一体となったウェーハWがチャックテーブル54において保持されると、チャックテーブル54が+X方向に移動してアライメント手段56の直下に位置付けられ、ウェーハWの表面が撮像されて切削すべき位置が検出された後、更にチャックテーブル54が+X方向に移動し、図12に示すように、切削砥石30の作用を受けて切削が行われる。切削の際には、ノズル45から切削水45aが噴出される。
図13に示すように、切削工具40においては、スピンドル41に超音波振動子46が装着される場合がある。この場合は、超音波振動子46からスピンドル41の軸心方向に伝達された超音波47は、切削砥石30を構成する基台1に伝達され、基台1の中心部1aにおいて伝達方向が垂直方向に変換され、電鋳ブレード17にも伝達される。すなわち、基台1は、超音波の振動方向を変換する振動変換部として機能する。そして、切削砥石30が高速回転しながらウェーハWに切り込むと共に、電鋳ブレード17に伝達される超音波による超音波振動によっても切削が行われる。
このようにして行われる切削の際には、基台1が突出外周部19を基準としてスピンドル方向に左右対称に形成されているため、切削砥石30が高速回転する際の遠心力のバランスが良く、電鋳ブレード17が傾斜することがない。したがって、電鋳ブレード17がウェーハWに対して斜めに切り込むことがないため、切削を高精度に行うことができる。
また、基台1が対称形に形成されているため、スピンドルに超音波振動が与えられてその超音波の伝達方向が基台において変換される際に、変換点となる中心部1aが電鋳ブレード17の回転中心に合致し、超音波が電鋳ブレード17に十分に伝達され、板状物をより効率良く切削することができる。
底面の外径が異なる2つの円錐台形の底面同士が対面した形状の基台を示す斜視図である。 同基台を示す側面図である。 同基台にマスキングを施した状態を示す斜視図である。 同基台にマスキングを施した状態を示す断面図である。 電着工程の一例を示す略示的断面図である。 基台に電鋳ブレードが電着された状態を示す断面図である。 基台からマスキングを除去した状態を示す断面図である。 基台の一部を除去して左右対称とした状態を示す斜視図である。 基台の一部を除去して左右対称とした状態を示す断面図である。 切削工具の構成の一例を示す斜視図である。 切削装置の一例を示す斜視図である。 切削工具を用いてウェーハを切削する様子を示す斜視図である。 切削工具において超音波が伝達される様子を示す説明図である。
1:基台
10:基台 11、12:円筒部 13:第一のテーパ面 14:第二のテーパ面
15:被装着孔 16:マスキング 17:電鋳ブレード 18:第三のテーパ面
19:突出外周部
20:めっき浴槽 21:めっき液 22:ダイヤモンド砥粒 23:ニッケル棒
24:直流電源 25:スイッチ 26:撹拌器
30:切削砥石
40:切削工具 41:スピンドル 42:ハウジング 43:マウント壁
44:フランジ 45:ノズル 46:超音波振動子 47:超音波
50:切削装置 51:カセット 52:仮置き領域 53:搬出入手段
54:チャックテーブル 55:搬送手段 56:アライメント手段

Claims (1)

  1. 電着ブレードを基台に固着して切削砥石とする切削砥石の製造方法であって、
    底面の外径が異なる2つの円錐台形の底面同士が対面し、該対面部位から外径が大きい方の底面が外周側に突出してリング面が形成された形状を少なくとも有する基台の該リング面以外の面にマスキングを施すマスキング工程と、
    該マスキング工程後の基台をめっき液槽に浸漬し、該リング面に砥粒を電着させて電鋳ブレードを形成する電着工程と、
    該基台をめっき浴槽から取り出し、該リング面を除去して基台が同型の2つの円錐台形の底面同士が対面し、対面部位の外周部に突出外周部が形成された形状を少なくとも有するように該電着ブレードを露出させるリング面除去工程とから少なくとも構成される切削砥石の製造方法。
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