JP4527746B2 - 同期形半導体メモリ装置のためのカラム選択ライン制御回路 - Google Patents

同期形半導体メモリ装置のためのカラム選択ライン制御回路 Download PDF

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Description

本発明は集積された半導体メモリ装置に関するものであり、より詳しくは外部から印加される1つ又はそれ以上のクロック信号に同期してデータの入力/出力を実行する同期形ランダムアクセスメモリ装置(random accessmemory device;RAM)のためのカラム選択ライン(CSL)制御回路に関するものである。
工程(process)及び写真石版(photolithography)の進歩によってDRAM(Dynamic RAMs)とSRAM(Static RAMs)のような半導体メモリ装置の速度を改良している。しかしながら、最近の速度改良技術は基本構造(base architecture)の変更に由来している。早いRAMの構造の1例は同期形構造である。同期形メモリの重要な発達は高速のデータ速度でデータを共に読出することができる同期形メモリの能力である。加えて、同期形RAMを使用するシステムにおいて、データアドレスと制御信号がシステムのクロック信号と同期してメモリにラッチされるため、システム処理装置(processor)は認識されているクロック周期の後にデータが利用できるまで他の作業(tasks)も遂行することができる。このような構造はメモリ作動性能において実質的な長所を提供する。
典型的な半導体メモリ装置において、メモリ装置内の特定メモリセルに/から書込/読出のため特定メモリセルはロー(row:行)アドレスとカラム(column:列)アドレスによって指定されなければならない。特定メモリセルが書込/読出動作から指定された場合、電荷(charge)分配動作は読出を考慮して指定されたメモリセルからビットライン(bitline)として遂行され、読出されたデータは感知増幅器(senseamplifier)によって増幅される。増幅されたデータはI/Oゲート回路(I/O gatecircuit)を通じてI/Oライン(input/outputline)に伝送された後、関連された出力回路を通じてメモリに出力される。特定メモリセルに貯蔵された1ビットデータの読出動作は上述した過程によって完了される。カラムディコーダはカラムアドレスの受信及びディコーディングによって選択されたI/Oゲートをターンーオンさせる。
高集積メモリの複雑なディコーディング(decoding)動作を簡単にするため、メモリ装置メーンディコーディング動作の先にカラムアドレスをプレーディコーディングするため一般的にプレーディコーダが提供される。
図1は従来技術による同期形メモリ装置を示したブロック図である。図1を参照すると、データ貯蔵のため、メモリセルアレー100が提供される。ワードラインWL0ーWLmとビットラインBL0−BLnは上記メモリセルアレー100のロー及びカラムに従い配列されたセルに各々連結される。メモリセルアレー100周邊にワードラインWL0−WLmを選択的に作動させるためローディコーダ(rowdecoder)120と、ビットラインBL0−BLnからデータI/Oバッファ(dataI/Obuffer)280と、その反対方向に選択的な伝送のためI/Oゲート回路(input/output gatecircuit)140が提供される。I/Oゲート回路140はカラム選択ラインCSL0−CSLnによって制御される。カラム及びローアドレス信号の全てを含む外部から印加されるアドレス信号A0−Axはアドレスバッファ160に供給される。アドレス入力の中、カラムアドレス信号CA0−CAiはカラムプレーディコーダ180に入力される。
クロックバッファ230は外部クロック信号XCLKを受信して外部クロック信号(XCLK)に同期される内部クロック信号PCLKを提供する。CSL活性化制御回路(CSL enable control circuit)240は内部クロック信号PCLKとタイミング制御ロジック(未図示)から伝送されるカラムアドレスストロブ信号PYEの論理組合(logical combination)によってCSL活性化御信号PCSLEを発生する。カラムプレーディコーダ180はカラムアドレス信号CA0−CAiをプレーディコーディングして、プレーディコーディングされたアドレス信号DCA0−DCAjを発生する。
CSL活性化制御回路240から発生されたCSL活性化制御信号PCSLEの制御の下で、カラムプレーディコーダ180はプレーディコーディングされたアドレス信号DCA0ーDCAjを発生する。カラムアドレス信号のメーンーディコーディング動作はカラムディコーダ200によって遂行される。ディコーダ200はプレーディコーディングされたアドレス信号DCA0−DCAjによってディコーディングされた信号DCAB0−DCABkを発生する。ディコーディング信号DCAB0−DCABkはカラムドライバー(column driver:220)に入力され、カラムドライバー220は上記プレーディコーディングされたアドレス信号DCA0−DCAjに応答してカラム選択ラインCSL0−CSLnを選択的に作動させる。CSL非活性化制御回路260は内部クロック信号PCLKと一般的に論理ーハイ信号であるVCCH信号の論理組合(logicalcombination)によってCSL非活性化制御信号PCSLDを発生する。カラムドライバー220はCSL非活性化制御回路260からCSL非活性化制御信号PCSLDによって非活性化される。従って、カラム選択ラインCSL0ーCSLnの作動は停止する。
図2Aないし図2Bは図1に示されたCSL活性化及び非活性化制御回路240、260の詳細回路図である。まず、図2Aを参照すると、CSL活性化回路240はインバータIV1−IV4で構成された遅延回路(第1遅延回路)と、1つのNANDゲートG1と、1つのインバータIV5とを含む。内部クロック信号PCLKは遅延回路に印加される。NANDゲートG1は1つの入力としてクロック信号PCLKの遅延された信号を受信して、その他1つの入力としてカラムアドレスストロブ信号PYEを受信する。NANDゲートG1の出力信号はCSL活性化制御クロック信号PCSLEとしてインバータIV5を通じて出力される。
続けて図2Bを参照すると、CSL非活性化回路260はインバータIV6−IV8で構成された遅延回路(第2遅延回路)と1つのNANDゲートG2とを含む。第2遅延回路もクロック信号PCLKを受信する。遅延回路は第1遅延回路より短い遅延時間を有する。第2遅延回路の出力はNANDゲートG2の1つの入力に提供される。普通論理ーハイ状態であるPVCCH信号はNANDゲートG2のその他の入力として提供される。ゲートG2はCSL非活性化制御クロック信号PCSLDを出力する。
図3はカラムプレーディコーダ180の単位回路の構成を示す詳細回路図である。示されたように単位プレーディコーダ回路180‘はインバーターIV31−IV49とNANDゲートG34−G49とを含む。単位カラムプレーディコーダ180’はアドレスバッファ160から3つのカラムアドレス信号CA0−CA2を受信して、8つのプレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0−DCA7を発生する。CSL活性化制御クロック信号PCSLEはNANDゲートG42−G49の第1入力として共通に入力される。NANDゲートG42−G49の第2入力としては事実上にプレーディコーディングされたカラムアドレス、即ち、インバータIV34−IV41の出力信号が各々提供される。CSL活性化制御クロック信号PCSLEは“高”になるまで、インバータIV34−IV41の出力信号はNANDゲートG42ーG49を通じて各々インバータIV42−IV49に伝達され、プレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0−DCA7として出力される。CSL活性化制御クロック信号PCSLEはプレーディコーディングエラー防止のためインバータIV31−IV41とNANDゲートG34−G41とプレーディコーディング動作が完了された後のみ“高”になるべきである。
図4はカラムディコーダ200とカラムドライバー220の単位回路の詳細な構成を各々示している。図4を参照すると、単位カラムディコーダ200‘はNANDゲートG50−G57と、NANDゲートG50−G57に各々対応するインバータIV50−IV57とを含む。各々のNANDゲートG50−G57をプレーディコーディングされたカラムアドレス信号(CDAy:ここで、y=0、1、...、或いは7)を対応する1つの入力と、タイミング制御ロジック(未図示)からゲート制御信号GCSが印可される、もう1つの入力を有する。各々のNANDゲートG50−G57は最終的にディコーディングされた信号DCABy(ここで、y=0、1、..、或いは7)を対応するインバータIV50、IV51、...、或いはIV57を通じて出力する。単位カラムドライバー回路220‘はインバータIV60−IV67と、カスコードインバータ40−47(時時に2重ゲートインバータ(dualgateinverter)と称する)と、反転ラッチ(inverting latches:60ー67)とを含む。2つのPMOSトランジスター(即ち、MP40a、MP40b)と1つのNMOSランジスター(即ち、MN40)で構成されている各々のカスコードインバータ40ー47と、各々の反転ラッチ(即ち、60)は2つの交叉して連結されたインバータIV60a、IV60bを構成する。各々のカスコードインバータ(即ち、40)のため3つトランジスターMP40a、MP40b、MN40もソースードレーン電流通路(current path)は昇圧供給電圧端子VEXTと接地電圧端子GNDとの間に直列に連結される。各々のカスコードカラムアドレス信号(即ち、DCAB0)はプルーアップ(pull−up)とプルーダウン(pull−down)トランジスターMP40a、MN40に対応するゲートに入力される。CSL非活性化制御回路260から制御信号PCSLDはインバータIV60−IV67を通じて各々のカスコードインバータ40−47のスイッチングトランジスターMP40b−MP47bのゲートに共通に印加される。各々の反転ラッチ60はスイッチング及びプルーダウントランジスターMP60a、MN60に対応する接合点に連結される。“高”レベルのCSL非活性化制御クロック信号PCSLDと共にプレーディコーディングが開始される。“高”レベルのプレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0はゲート制御信号GCSが“高”レベルを維持するときのみ、ディコーディングされたカラムアドレス信号BCAB0としてPMOSトランジスターMP40aのゲートに印加されることができる。即ち、ゲート制御信号GCSは単位カラムディコーダ回路200‘を通じて信号DCA0−DCA7を伝達するか否かを決定する。プレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0とゲート制御信号GCSが“高”である時、ディコーディングされた信号DCAB0は“高”になる。その結果PMOSプルーアップトランジスターMP40aはターンーオフされ、NMOSプルーダウントランジスターMN40はターンーオンされる。“高”レベルのディコーディングされた信号BCABは反転ラッチ60によってラッチされて対応するカラム選択ラインCSL0が“高”なる。信号PCSLDが“低”になった後、ゲート制御信号GCSは又“低”になる。したがって、プルーアップトランジスターMP40aはターンーオンされ、プルーダウントランジスターMN40はターンーオフされるが、カラム選択ラインCSL0は反転ラッチ60によって今までの“高”状態に残る。この状態において、信号PCSLDが再び“高”になると、スイッチングトランジスターMP40bはターンーオンされ、その結果カラム選択ラインCSL0は“低”になる。
上述したように、カラム選択ラインCSL0−CSLnはカラムプレーディコーダ180によって選択的に活性化されるが、カラムドライバー220を個別的に制御することによって非活性化される。
図5は図1に示した従来技術による同期形メモリ装置の読出/書込動作タイミングを示す図面である。図5を参照すると、カラムアドレスストロブ信号*CAS(「*」は、CAS全体に反転表示であるバーが付されていることを意味する。以下「*」は同じ意味で使用する。)が“低”に活性化された以後、T0クロック周期の間に、CSL非活性化制御クロック信号PCSLDは外部クロック信号XCLK(又は内部クロック信号PCLK)に同期して“高”状態になる。第1カラムアドレス信号(CA#0)(即ち、CA0−CAi)がカラムプレーディコーダ180に到達する間に予め定められた時間(即ち、Tm1)が経過した後、CSL活性化制御クロック信号PCSLEはカラムアドレスストロブ信号PYE(図2A参照)の活性化に応答して“高”状態になる。勿論PCSLE信号はクラック信号XCLK(或いはPCLK)に同期される。又、CSL活性化制御クロック信号PCSLEもクロック信号XCLK或いはPCLKに同期する。単位カラムプレーディコーダ回路180‘はカラムアドレス信号CA#0(即ち、CA0−CA2)をプレーディコーディングして、プレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA#0(即ち、DCA0−DCA7)を発生するが、そのうち、1つは活性化され、残ったものは非活性化される。ここで、信号DCA0が“高”状態において活性化されると仮定すると、対応するカラム選択ラインCSL0が単位カラムドライバー回路220によって“高”になる。
次のT1周期の間に、信号PCSLDは信号PCSLEが“低”から“高”に変換される前に“高”状態になる。続いて、CSL活性化制御クロック信号PCSLEがカラムアドレスストロブ信号PYEに応じて又“高”になるとき、第2カラムアドレス信号CA#1(即ち、CA0−CA2)は単位カラムプレーディコーダ回路180‘に到達され、時間(Tm1)は経過する。ここで、プレーディコーディングされたアドレス信号DCA1は“高”から活性化されると仮定すると、対応されるラインCSL1は単位カラムドライバー回路220によって“高”になる。
その他のカラム選択ラインCSL2、CSL3は又次のクロック周期T2、T3の間に上述したような方式で他のカラムアドレス信号CA#2、CA#3に応答して活性化され、非活性化される。
上述したように従来技術によってメモリ装置において、CSL活性化制御クロックPCSLEは有效なカラムアドレス信号が各々のクロック周期Tc(ここで、c=0、1、2、...)の間にプレーディコーダ180に到達するまで活性化されない。しかしながら、CSL活性化制御クロックPCSLEは不充分な遅延時間Tm1のため有效なカラムアドレス信号CA#1がカラムプレーディコーダ180に倒着する前にクロック周期T1の間に“高”になる。そうすると、以前のクロック周期T0のため效力を失うカラムアドレス信号CA#0はカラムプレーディコーダ回路180‘によって、プレーディコーディングされる。従って、效力を失ったディコーディングされた信号DCAB0はカスコードインバータ40(図4参照)を通じて対応する反転ラッチ60によってラッチされる。これはカラム選択ラインCSL0の活性化を誘導する。それによって、誤った読出/書込動作の原因として效力を失ったディコーディングされた信号DCAB1が效力を失ったカラムアドレス信号CA#1によって活性化され、T1周期の間に対応する反転ラッチ41によってラッチされるとき、上記效力を失ったカラムアドレス信号CA#1に対応されるカラム選択ラインCSL1もまた效力を失ったラインCSL0を従い、活性化される。のような理由で、従来のメモリ装置において充分な遅延時間Tm1の保障は必須的である。これはメモリ装置のアクセス速度(access speed)を改善することが制限される。
加えて、従来技術によるメモリ装置構造において、カラムドライバー回路220’が大きく反復されるレイアウト(layout)面積によって相当な面積の不利が(penalty)が招来される。
又、各々のカスコードインバータ40−47内のプルアップ及びスイッチングトランジスターMP40a−MP47a、MP40b−MP47bはパワーアップ(power−up)の間に反転ラッチ60−67のインバータIV60b−IV67bと共に電流漏出通路(current leakage paths)を形成するから、従来の装置はパワーアップ電流損失を有する。
従って、本発明の目的は上述した諸般問題点を解決するため提案されたものとして、高速でデータをアクセスすることに適当な改良されたカラム選択回路構造を有する同期形半導体メモリ装置を提供することである。
本発明のその他の目的は従来のメモリより少ないパワーアップ電流損失を有する同期形半導体メモリ装置を提供することである。
本発明はその他の目的は従来の同期形メモリより小さい面積を有する同期形半導体メモリ装置を提供することである。
上述したような本発明の目的を達成するための本発明の特徴によると、同期形半導体メモリ装置のためのカラム選択ライン制御回路はカラム選択ラインと直接連結させるプレーディコーディングされたカラムアドレス信号に応じてカラム選択ラインを選択的に作動させるカラムディコーダと、基準クロック信号として外部から印加されるクロック信号に同期させて、カラムプレーディコーダを制御することによってカラム選択ラインの活性化及び非活性化タイミングを制御するCSLタイミング制御器を含む。CSLタイミング制御器は基準クロック信号に同期してカラム選択ラインの活性化及び非活性化タイミングを示すCSLタイミング制御信号を発生する。カラムプレーディコーダはCSLタイミング信号の論理状態に依存して活性化されるか或いは非活性化される。
本発明の構成によると、CSLタイミング制御器と、基準クロック信号に同期してカラム選択ラインの活性化タイミングを示すCSL活性化制御信号を提供する第1制御回路と、基準クロック信号に同期してカラム選択ラインの非活性化タイミングを示すCSL非活性化制御信号を提供する第2制御回路と、CSL活性化非活性化信号を各々受信するための第1及び第2入力とCSLタイミング制御信号を提供するための1つの出力を有するフリップフロップを含む。より望ましいものは、NORゲートを有するラッチロジックはフリップフロップ回路を構成するため使用される。その他の方法は、ラッチロジックはNANDゲートで構成されることができる。
以上のような本発明によると、大きいレイアウト面積を占める従来のカラムドライバーは不必要である。その結果、広い面積の節約は勿論全体電力消耗も減らすことができる。そして、カラムアドレス信号がカラムプレーディコーダに到達した以後にカラムプレーディコーダを常に活性化させる必要がないためより早いアクセス速度を得ることができる。
本発明は同期形半導体メモリ装置のカラム選択の改良させるものである。以下の説明において、本発明の正しい理解を助けるため詳細に説明されている。しかし、当業者には自明であり、このような詳細な説明なしで本発明を実施可能である。他の場合には、本発明を理解しにくいことを避けるため、不必要と思われる一部の構成要素は図示又は開示されない。従って、以下の明細書と図面は本発明の請求範囲を制限させる意味よりも例示的に解釈しなければならない。
以上のように本発明によると、大きいレイアウト面積を占める従来のカラムドライバーは必要ではない。その結果、広い面積の節約は勿論全体電力消耗も減らすことができる。そして、カラムアドレス信号はカラムプレーディコーダに到達した以後にカラムプレーディコーダを常に活性化させる必要がないからアクセス速度が向上される。
以下本発明による実施の形態を添附した図面、図6乃至図10を参照しながら詳細に説明する。
まず、図6は本発明は同期形半導体メモリ装置を示している。DRAMセルと、SRAMセルと、非揮発性メモリセル(non−volatile memorycells)のようにメモリセル(未図示)のアレー100はデータを貯蔵するため提供される。ワードラインWL0−WLmとビットラインBL0ーBLn、*BL0ー*BLnはセルと連結されるが、メモリセルアレー100のロー(row)とカラム(column)データをしたがい、各々配列されている。セルアレー100側にワードラインWL0−WLmを選択的に作動させるためにローディコーダ(rowdecoder)120を提供して、ビットラインBL0−BLn、*BL0ー*BLnからデータI/Oバッファ(data I/O buffer)280まで、或いはその反対方向にI/OデータラインIo0−Ion、*Io0−*Ionを通じてデータを選択的に伝送するためI/Oゲートinput/output I/Ogate)140が提供される。I/Oゲート回路140がカラム選択ラインCSL0−CSLnによって制御される。ロー及びカラムアドレス信号を含む外部から印加されるアドレス信号A0−Axは特定メモリセルの選択のためアドレスバッファ160に入力される。カラムディコーダ200aはカラム選択ラインCSL0−CSLnと直接連結される。そして、プレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0−DCAjに応じてカラム選択ラインCSL0−CSLnを選択的に作動させる。
外部クロック信号XCLKもクロックバッファ230に入力される。バッファ230は外部クロック信号XCLKと同期して内部クロック信号PCLKを発生する。CSLタイミング制御器300はCSLタイミング制御信号PCSLEDを発生する。信号PCSLEDはカラムプレーディコーダ180aの活性化と非活性化タイミングを制御するため使用する。特にプレーディコーダ180aは信号PCSLEDが活性化されたとき、プレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0ーDCAjを出力させるが、信号PCSLEDが非活性化されたときには、出力しない。言い換えば、プレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0−DCAjの中、1つは、信号PCSLEDが活性化された時、活性化されてカラム選択ラインCSL0−CSLnの中1つは、カラムディコーダ200aによって活性化される。しかしながら、信号PCSLEDの非活性化と共に、プレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0−DCAjが非活性化されるためカラム選択ラインCSL0−CSLnが非活性化される。これは本発明による一体化された(unified)CSL活性化/非活性化制御方式はカラムドライバーを除去してチップ面積を減少させることが可能である。
より詳細な参考のため図7を参照すると、CSLタイミング制御器300はCSL活性化制御回路320と、CSL非活性化制御回路340と、フリップフロップ回路360とを含む。CSL活性化制御回路320は多数個のインバータIV16−IV19と、1つのNANDゲートG5と、1つのインバータIV20とを備える遅延回路(delay circuit)380で構成される。内部クロック信号PCLKは遅延回路380によって遅延される。遅延されたクロック信号はNANDゲートG5の1つの入力に供給される。そして、ゲートG5は1つの内部タイミングロジック(未図示)からのカラムアドレスストロブ信号PYEが入力される1つの入力を有する。NANDゲートG5の出力信号はインバータIV20を通じてCSL活性化制御クロック信号PCSLEとして出力される。
CSL非活性化制御回路340は多数個のインバータIV13−IV15と、1つのNANDゲートG4とを備える遅延回路400とを含む。遅延回路400もクロック信号PCLKが入力される。遅延回路400はCSL活性化制御回路320内部の遅延回路380より短い遅延時間を有する。遅延回路400の出力は、一般的に論理ーハイであるPVCCH信号が1つの入力として提供されるNANDゲートG4の1つの入力として提供される。ゲートG4はCSL非活性化制御クロック信号PCSLDを出力する。
フリップフロップ回路360はNORゲートG6、G7で構成されているS−Rラッチロジック(S(set)ーR(reset)latchlogic)70を含む。ラッチロジック70は入力によって変更されるまで、与えられた論理状態(logic condition)を維持する。ラッチロジック70には2つの入力があり、そのうち、1つは“セット"であり、その他の1つは“リセット”である。CSL活性化制御クロック信号PCSLEはラッチロジック70の“セット”入力を伝達して、CSL非活性化制御クロック信号PCSLDはラッチロジック70の“リセット”入力を伝達する。ラッチロジック70は反転出力(inverting output)*Qを有する。反転出力信号*QはインバータIV21を通じてCSLタイミング制御信号PCSLEDとして提供する。CSL非活性化制御クロック信号PCSLDが“高”(“1”)になると、CSL活性化制御クロック信号PCSLEが“高”(“0”)に維持される時間の間反転出力信号*Qは“高”(“1”)になる。もしもCSL非活性化制御クロック信号PCSLDが“低”を維持する間にCSL活性化制御クロック信号PCSLEが“高”になると、反転出力信号*Qは“低”(“0”)になる。CSL活性化及び非活性化制御信号PCSLE、PCSLD全てが“低”であると、反転出力信号*Qは“高”維持する。逆に、CSL活性化及び非活性化制御信号PCSLE、PCSLD全てが“高”であると、反転出力信号*Qは“高”を維持する。
次に、図8はカラムプレーディコーダ180aの単位回路の詳細な構成を示している。単位カラムプレーディコーダ回路180a'はインバータIV71−IV89とNANDゲートG74ーG89とを含む。単位カラムプレーディコーダ回路180a'はアドレスバッファ160から3つのカラムアドレス信号CA0ーCA2が提供される。そして、8つのプレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0ーDCA7を発生する。CSLタイミング制御クロック信号PCSLEDはNANDゲートG82−G89の第1入力に共通に入力させる。NANDゲートG82−G89の第2入力は実質的にプレーディコーディングされたカラムアドレス信号、即ち、インバータIV74−IV81の出力信号が各々入力される。CSL制御クロック信号PCSLEDが“高”になるとき、IV74乃至IV81のインバータの出力信号はG82乃至G89のNANDゲートを通じてIV82乃至IV89のインバータに各々伝達されて、出力信号はプレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0−DCA7として出力する。
図9はカラムディコーダ200aの単位回路の詳細構成を駆動する。単位カラムディコーダ回路200a’はNANDゲートG90−G97と、インバータIV90−IV97を含む。NANDゲートG90−G97の1番目の入力にはタイミング制御ロジック(未図示)からゲート制御信号GCSが入力され、他の入力にはプレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA0−DCA7が各々入力される。NANDゲートG90−G97の出力は各々インバータIV90−IV97に伝達される。インバータIV90−IV97の出力信号は各々カラム選択ラインCSL0−GSL7を駆動させる。
図10は図6に示したメモリ装置の読出/書込動作タイミングを示した図面である。図10を参照すると、カラムアドレスストロブ信号(column adderess strobesignal)*CASが“低”から活性化された後、T0クロック周期で、CSL非活性化制御クロック信号PCSLDは外部クロック信号XCLK(或いは内部クロック信号PCLK)に同期して“高”になる。従って、CSLタイミング制御クロック信号PCSLEDは“低”状態を維持する。次に、CSL活性化制御クロック信号PCSLEはカラムアドレスストロブ信号PYE(図7参照)の活性化に応じて“高”になる。CSL活性化制御クロック信号PCSLEの論理状態はCSL非活性化制御クロック信号PCSLDが“低”から“高”に変換されるときまでフリップフロップ回路360によって維持される。その結果、単位カラムプレーディコーダ回路180a’はカラムアドレス信号CA#0(即ち、CA0−CA2)をプレーディコーディングして、プレーディコーディングされたカラムアドレス信号DCA#0(即ち、DCA0−DCA7)を出力するが、そのうち、1つは活性化され、その他ものは非活性化される。ここで、DCA0信号が“高”に活性化されると仮定すると、対応するカラム選択ラインCSL0は単位カラムメーンーディコーダ回路200a’によって“高”状態になる。
次にT1クロック周期の間に、CSL非活性化制御クロック信号PCSLDはCSL活性化制御クロック信号PCSLEが“高”から“低”に変換される前に再び“高”になる。その結果CSL活性化制御クロック信号PCSLEは“低”になってCSL0ラインが非活性化される。
このような方式で他のカラムアドレス信号(即ち、CA#1−CA#3)に応じて残るCSLライン(即ち、CSL1−CSL3)も次のクロック周期T1−T3の間に活性化されるか或いは非活性化される。
CSL非活性化制御クロック信号PCSLDはしかも有效なカラムアドレス信号がプレーディコーダ180a’に到達しなくとも“高”になることができる。これはカラムドライバーの除去と共に效力を失うディコーディングされた信号がラッチされないからであり、又は、有效なカラム信号がプレーディコーダ180a’に到達すると直ちに效力を失うプレーディコーディングされたカラムアドレス信号が非活性化されるためである。CSL活性化タイミングは有效なカラムアドレス信号の到達によって制限されないから、このようなカラム選択はアクセス速度に相当に向上させる。
以上から、本発明による回路の構成及び動作を説明及び図面に従って説明したが、これはただ、例として説明したことに過ぎない。本発明の技術的思想を離れていない範囲で多様な変化又は変更可能なことは勿論である。
従来の技術による同期形メモリ装置を示すブロック図。 Aは図1に示したCSL活性化制御回路の詳細回路図、Bは図1に示したCSL非活性化制御回路の詳細回路図。 図1に示したカラムプレーディコーダ回路の詳細回路図。 図1に示したカラムメーンディコーダとカラムドライバーの詳細回路図。 図1に示したメモリ装置の読出/書込動作タイミングを示す図面。 本発明による同期形メモリ装置の構成を示すブロック図。 図6に示したCSLタイミング制御器の詳細回路図。 図6に示したカラムプレーディコーダの詳細回路図。 図6に示したカラムディコーダの詳細回路図。 図6に示したメモリ装置の読出/書込動作タイミングを示す図面。
符号の説明
100 メモリセルアレー
120 ローディコーダ
140 I/Oゲート回路
160 アドレスバッファ
180A カラムプレーディコーダ
200A カラムメーンディコーダ
230 クロックバッファー
280 データI/Oバッファ
300 CSLタイミング制御器

Claims (3)

  1. 列アドレス信号をプレーディコーディングし、制御信号に応答して活性化または非活性化される列プレーディコーダと、
    前記プレーディコーディングされた列アドレス信号に応答して、列選択ラインを選択的に駆動させるための列選択ラインと連結された列メーンディコーダと、
    基準クロック信号に同期して前記列プレーディコーダを活性化または非活性化させるための前記制御信号を発生する制御回路とを含み、
    前記制御回路は、
    前記制御信号をラッチするためのラッチ回路と、
    前記基準クロック信号を所定の時間遅延させた初期化信号を発生して、前記ラッチ回路にラッチされた前記制御信号を非活性化させる初期化回路と、
    前記基準クロック信号を所定の時間遅延させた設定信号を発生して、前記ラッチ回路にラッチされた前記制御信号を活性化させる設定回路とを含み、
    前記初期化回路は、
    直列で連結された奇数個のインバータで構成された第1遅延回路と、
    前記遅延回路に接続された第1入力端子、電源電圧が印加される第2入力端子、及び前記初期化信号を出力する出力端子を有する第1ロジック回路とを含み、
    前記設定回路は、
    直列で連結された偶数個のインバータで構成された第2遅延回路と、
    前記遅延回路に接続された第1入力端子、アドレスコーディング時点を示す信号が印加される第2入力端子、及び前記設定信号を出力する出力端子を有する第2ロジック回路とを含み、
    前記設定回路の遅延時間は、前記初期化回路の遅延時間より長い
    ことを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 前記制御回路は、前記初期化信号、前記設定信号を受け入れる入力端子、及び前記制御信号を出力する出力端子を有するフリップフロップを含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  3. 前記フリップフロップは、NORゲートを有するラッチロジックを含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の半導体メモリ装置。
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