JP4492546B2 - 車両用エアバッグ装置 - Google Patents

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本発明は、乗員用の車両用エアバッグ装置に関する。
インストルメントパネルの開口部を塞ぐ開閉リッドに開裂溝を設けるに際し、該開裂溝における左右二本の縦溝の深さに差を設けることで、助手席用のエアバッグ袋体を車幅方向外側に傾いた斜め方向へ展開させるようにした自動車のエアバッグ装置が開示されている(特許文献1参照)。
特開2004−330904号公報
しかしながら、上記した従来例の場合には、車幅方向内側のインストルメントパネルの近傍に位置している乗員に対しては、エアバッグ装置の作動条件の設定が難しいことが予想される。
発明は、上記事実を考慮して、エアバッグ装置の作動時にインストルメントパネルの近傍に位置している乗員に対しても、エアバッグ袋体を適切に膨張させることができるようにすることを目的とする。
請求項1の発明は、膨張時に車両用シートに着座した乗員の上半身に対応するエアバッグ袋体と、該エアバッグ袋体に対して膨張用のガスを供給するインフレータと、前記エアバッグ袋体及び前記インフレータが収容され、インストルメントパネルのうち前記乗員の着座位置の前方でかつ該インストルメントパネルの車両後方側端部より所定距離前方に配設され、前記乗員の着座中心に対応する中央部が両端部よりも前記乗員と車両前後方向に離間するように、車両平面視において、車両後方側の壁部の曲率半径が小さく、車両前方側の壁部の曲率半径が前記車両後方側の壁部よりも大きく形成され、開口部が車両前方に凸となる扇形に形成されたモジュールケースと、を有することを特徴としている。
請求項1に記載の車両用エアバッグ装置では、インストルメントパネルの車両後方側端部よりも車両前方側に所定距離を確保した位置に、エアバッグ袋体及びインフレータを収容するモジュールケース設けられ、かつ該モジュールケースのうち乗員の着座中心に対応する中央部が両端部よりも乗員と車両前後方向に離間するように、車両平面視において、車両後方側の壁部の曲率半径が小さく、車両前方側の壁部の曲率半径が前記車両後方側の壁部よりも大きく形成され、開口部が車両平面視で車両前方に凸となる扇形に形成されているので、エアバッグ装置の作動時にインストルメントパネルの近傍に位置している乗員に対しても、エアバッグ袋体を適切に膨張させることができる。
請求項2の発明は、請求項1に記載の車両用エアバッグ装置において、前記エアバッグ袋体は、膨張開始時に車両前方に向かって膨張して行くことを特徴としている。
請求項2に記載の車両用エアバッグ装置では、エアバッグ袋体が膨張開始時に車両前方に向かって膨張して行くので、エアバッグ袋体が膨張初期に乗員の着座方向に向かって直接的に膨張することがなく、エアバッグ装置の作動時にインストルメントパネルの近傍に位置している乗員に対して、エアバッグ袋体をより適切に膨張させることができる。
以上説明したように、本発明に係る請求項1に記載の車両用エアバッグ装置によれば、エアバッグ装置の作動時にインストルメントパネルの近傍に位置している乗員に対しても、エアバッグ袋体を適切に膨張させることができる、という優れた効果が得られる。
請求項2に記載の車両用エアバッグ装置によれば、エアバッグ袋体が膨張開始時に車両前方に向かって膨張して行くので、エアバッグ装置の作動時にインストルメントパネルの近傍に位置している乗員に対して、エアバッグ袋体をより適切に膨張させることができる、という優れた効果が得られる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
[第1実施形態]
図1において、本実施の形態に係る車両用エアバッグ装置10は、例えば助手席である車両用シート12に着座した乗員14用のエアバッグ装置であり、エアバッグ袋体16と、インフレータ18と、モジュールケース20とを有している。
車両用シート12は、乗員14が着座するシートクッション22と、乗員14の背中を支えるシートバック24と、該シートバック24の上部に設けられたヘッドレスト26とを備えている。
エアバッグ袋体16は、膨張時に車両用シート12に着座した乗員14の上半身に対応する袋体であり、モジュールケース20内に折り畳み収納されている(図2,図3)。このエアバッグ袋体16は、膨張開始時に車両前方に向かって膨張して行くように構成されており、具体的には、図3に示されるように、例えばエアバッグ袋体16が膨張する際の出口となるモジュールケース20の開口部20Aが、車両上方よりもわずかに車両前方側に向けられている。なお、エアバッグ袋体16を膨張開始時に車両前方側に向かわせるための手段は、上記のものに限られず、例えばエアバッグ袋体16の折畳み方を工夫したり、エアバッグ袋体16を可変容量型とし、又はエアバッグ袋体16内にストラップ(図示せず)を設ける等して、膨張形態を制御するようにしてもよい。
インフレータ18は、エアバッグ袋体16に対して膨張用のガスを供給するためのガス供給源であって、例えば図示しない前突センサにより前面衝突が検知された場合に作動して、エアバッグ袋体16に膨張用のガスを供給するようになっている。インフレータ18は、折畳み状態のエアバッグ袋体16内に例えば一対収容され、モジュールケース20の底面20Bに対して、取付けブラケット30及びボルト36を用いて固定されている。インフレータ18のガス噴出口18Aは、例えば何れもモジュールケース20の中央側を向くように配置され、インフレータ18の作動開始時におけるエアバッグ袋体16の膨張力が、モジュールケース20の中央領域により強く作用するようになっている。
モジュールケース20は、エアバッグ袋体16及びインフレータ18が収容される容器であって、インストルメントパネル28のうち乗員14の着座位置の前方でかつ該インストルメントパネル28の車両後方側端部28Rより所定距離前方に配設され、乗員14の着座中心に対応する中央部20Cが両端部20Eよりも乗員14と車両前後方向に離間するように構成されている。ここで、所定距離とは、乗員14が例えば慣性力によりインストルメントパネル28に近接した場合でも、モジュールケース20の後端部(例えば両端部20E)と該乗員14との間に、車両前後方向に距離を確保できる程度の距離である。
図1,図2に示されるように、モジュールケース20は、車両平面視において、車両後方側の壁部20Rの曲率半径が小さく、車両前方側の壁部20Fの曲率半径が壁部20Rよりも大きく形成され、車両前方に凸となる略扇形に形成されており、開口部20Aも同様に扇形に形成されている。このため、図1に示されるように、車両の前面衝突時に、乗員14の頭部14Hが、例えば慣性力によりインストルメントパネル28の近傍に位置していても、該頭部14Hと壁部20Rとの間に同程度の距離D1,D2,D3を確保でき、該頭部14Hがモジュールケース20の上側、即ち開口部20Aの上側にオーバーラップしないようになっている。
図2,図3に示されるように、モジュールケース20の壁部20F,20Rには、複数の爪部20Dが設けられており、モジュールケース20は、該爪部20Dをインストルメントパネル28に係合させることで該インストルメントパネル28に取り付けられている。
モジュールケース20の開口部20Aは、通常時は例えばインストルメントパネル28に設けられたカバー32により覆われており、該カバー32の中央領域には、例えば車両前後方向に延びる開裂部32Aが設けられている。これにより、エアバッグ袋体16が膨張する際には、カバー32は例えば開裂部32Aから左右に分離して開くように構成されている。なお、カバー32の展開態様はこれに限られない。またカバー32は、インストルメントパネル28に別部品として取り付けられたものであってもよい。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。車両用エアバッグ装置10では、車両の前面衝突が検知されると、インフレータ18が作動して膨張用のガスがエアバッグ袋体16内に供給され、該エアバッグ袋体16が膨張し始める。インフレータ18のガス噴出口18Aは、モジュールケース20の中央部20C側に向けられているので、エアバッグ袋体16の膨張力は、モジュールケース20の中央領域により強く作用する。すると、カバー32の中央領域に形成されている開裂部32Aが該膨張力により開裂して、該カバー32が車両前方側の壁部20Fを中心として車両前方へ展開することで、開口部20Aが開放されて、該開口部20Aを通じてエアバッグ袋体16が車両内に膨張展開して行く。
このとき、図1に示されるように、モジュールケース20は、インストルメントパネル28の車両後方側端部28Rよりも車両前方側に所定距離を確保した位置に設けられており、かつモジュールケース20のうち乗員14の着座中心に対応する中央部20Cは、両端部20Eよりも乗員14と車両前後方向に離間しているので、例えば乗員14の頭部14Hが、図1の二点鎖線で示されるように、例えば慣性力によりインストルメントパネル28の近傍に位置していても、該頭部14Hと中央部20Cとの間に距離D2を確保することができ、該頭部14Hがモジュールケース20の上側、即ち開口部20Aの上側にオーバーラップすることがない。このため、エアバッグ袋体16を十分に膨張させることが可能である。
またこれに加えて、図3に示されるように、モジュールケース20の開口部20Aは、車両上方向よりもわずかに車両前方側に向けられているので、エアバッグ袋体16は膨張開始時には車両前方へ向かって膨張し、フロントウインドシールド34に当たってから、該フロントウインドシールド34に沿いつつ、車両後方へ膨張して行く。このため、エアバッグ袋体16が膨張初期において乗員14の着座方向に向かって直接的に膨張することがないので、該車両用エアバッグ装置10の作動時に例えば慣性力によりインストルメントパネル28の近傍に位置している乗員14に対して、エアバッグ袋体16を適切に膨張させることができる。もちろん、車両用シート12に着座していてインストルメントパネル28の近傍に位置していない乗員14に対しても、エアバッグ袋体16を適切に膨張させることが可能である。
図1に示されるように、エアバッグ袋体16の中央部を、例えば開口部20Aの形状に合わせて車両前方に凸となるように膨張させることで、乗員14の上半身の拘束性を高め、該上半身の慣性力をより効果的に吸収することが可能である。膨張したエアバッグ袋体16により乗員14の上半身の慣性力を吸収する際の反力は、例えばフロントウインドシールド34で取ることが可能である。
比較例
図4において、比較例に係る車両用エアバッグ装置50では、モジュールケース40の形状が第1実施形態とは異なっている。モジュールケース40の形状は、全体的に車両前後方向に幅狭で、その分車幅方向に長く形成されている。また、モジュールケース40における車両後方側の壁部40Rの中央部40Cは、車両前方側に凸となるように湾曲して両端部40Eよりも車両前後方向に離間しており、車両の前面衝突時に、乗員14の頭部14Hが、例えば慣性力によりインストルメントパネル28の近傍に位置していても、該頭部14Hと壁部20Rとの間に距離D4を確保でき、該頭部14Hがモジュールケース40の上側、即ち開口部40Aの上側にオーバーラップしないようになっている。開口部40Aは、通常使用時には、該開口部40Aと同様の形状に形成されたカバー42により塞がれており、該カバー42は、エアバッグ袋体16の膨張力により、例えば車両前方側の壁部40Fを中心として車両前方へ展開するようになっている。
他の部分は、第1実施形態と同様であるので、同一の部分には図面に同一の符号を付し、説明を省略する。
(作用)
本実施形態は、上記のように構成されており、以下その作用について説明する。車両用エアバッグ装置50では、車両の前面衝突が検知されると、インフレータ18が作動して膨張用のガスがエアバッグ袋体16内に供給され、該エアバッグ袋体16が膨張し始める。インフレータ18のガス噴出口18Aは、モジュールケース40の中央部40C側に向けられているので、エアバッグ袋体16の膨張力はモジュールケース40の中央領域により強く作用する。すると、その膨張力により、カバー42が車両前方側の壁部40Fを中心として車両前方へ展開し、これによって開口部40Aが開放されて、該開口部40Aを通じてエアバッグ袋体16が車両内に膨張展開して行く。
このとき、図1に示されるように、モジュールケース40は、車両前後方向に幅狭に形成され、かつ車両後方側の壁部40Rの中央部40Cが車両前方側に凸となるように湾曲し、モジュールケース40のうち乗員14の着座中心に対応する中央部40Cが、両端部40Eよりも乗員14と車両前後方向に離間しているので、例えば乗員14の頭部14Hが、図4の二点鎖線で示されるように、例えば慣性力によりインストルメントパネル28の近傍に位置していても、該頭部14Hと中央部40Cとの間には距離D4を確保することができ、該頭部14Hがモジュールケース40の上側、即ち開口部40Aの上側にオーバーラップすることがない。このため、エアバッグ袋体16を十分に膨張させることが可能である。モジュールケース40の車両前後方向幅を狭く設定することで、乗員14との距離D4をより大きく確保することが可能である。なお、モジュールケース40の車両前後方向幅が狭くても、その分車幅方向長さが長く設定されているので、エアバッグ袋体16の容量は十分に確保されている。
エアバッグ袋体16が、膨張開始時に車両前方へ向かって膨張して行く点については、第1実施形態と同様であり、エアバッグ袋体16が膨張初期において乗員14の着座方向に向かって直接的に膨張することがないので、該車両用エアバッグ装置50の作動時に例えば慣性力によりインストルメントパネル28の近傍に位置している乗員14に対して、エアバッグ袋体16を適切に膨張させることができる。車両用シート12に着座していてインストルメントパネル28の近傍に位置していない乗員14に対しても、エアバッグ袋体16を適切に膨張させることができる。
に示されるように、エアバッグ袋体16の中央部を、例えば開口部40Aの形状に合わせて車両前方に凸となるように膨張させることで、乗員14の上半身の拘束性を高め、該上半身の慣性力をより効果的に吸収することが可能である。
なお、モジュールケース20,40の形状は、上記のものに限られず、インストルメントパネル28の近傍に位置している乗員14との間に距離を確保できる形状であれば、他の形状とすることも可能である。また、第1実施形態に係る図2,図3においては、インフレータ18がモジュールケース20の底面20Bに半分程度埋め込まれているように描かれているが、インフレータ18の取付け状態はこれに限られるものではない。
図1から図3は、第1実施形態に係り、図1は車両用シートに着座した乗員及び車両用エアバッグ装置を示す平面図である。 エアバッグ袋体及びインフレータを収容したモジュールケースの拡大斜視図である。 エアバッグ袋体が膨張開始時に車両前方へ向かって膨張して行き、フロントウインドシールドに当たってから該フロントウインドシールドに沿い車両後方側へ膨張して行く状態、及び膨張した膨張部により乗員の上半身の慣性力を吸収している状態を示す側面図である。 比較例に係り、車両用シートに着座した乗員及び車両用エアバッグ装置を示す平面図である。
符号の説明
10 車両用エアバッグ装置
12 車両用シート
14 乗員
16 エアバッグ袋体
18 インフレータ
20 モジュールケース
20C 中央部
20A 開口部
20F 車両前方側の壁部
20R 車両後方側の壁部
20E 両端部
28 インストルメントパネル
28R 車両後方側端部
40 モジュールケース
40C 中央部
40E 両端部
50 車両用エアバッグ装置

Claims (2)

  1. 膨張時に車両用シートに着座した乗員の上半身に対応するエアバッグ袋体と、
    該エアバッグ袋体に対して膨張用のガスを供給するインフレータと、
    前記エアバッグ袋体及び前記インフレータが収容され、インストルメントパネルのうち前記乗員の着座位置の前方でかつ該インストルメントパネルの車両後方側端部より所定距離前方に配設され、前記乗員の着座中心に対応する中央部が両端部よりも前記乗員と車両前後方向に離間するように、車両平面視において、車両後方側の壁部の曲率半径が小さく、車両前方側の壁部の曲率半径が前記車両後方側の壁部よりも大きく形成され、開口部が車両前方に凸となる扇形に形成されたモジュールケースと、
    を有することを特徴とする車両用エアバッグ装置。
  2. 前記エアバッグ袋体は、膨張開始時に車両前方に向かって膨張して行くことを特徴とする請求項1に記載の車両用エアバッグ装置。
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