JP4486018B2 - アーマチュアダンパ、アーマチュアダンパの製造方法及びドットヘッド - Google Patents

アーマチュアダンパ、アーマチュアダンパの製造方法及びドットヘッド Download PDF

Info

Publication number
JP4486018B2
JP4486018B2 JP2005276589A JP2005276589A JP4486018B2 JP 4486018 B2 JP4486018 B2 JP 4486018B2 JP 2005276589 A JP2005276589 A JP 2005276589A JP 2005276589 A JP2005276589 A JP 2005276589A JP 4486018 B2 JP4486018 B2 JP 4486018B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
armature
arm
damper
elastic body
rigid body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005276589A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007083623A (ja
Inventor
貴弘 川口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Toshiba TEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba TEC Corp filed Critical Toshiba TEC Corp
Priority to JP2005276589A priority Critical patent/JP4486018B2/ja
Priority to US11/369,156 priority patent/US7413358B2/en
Publication of JP2007083623A publication Critical patent/JP2007083623A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4486018B2 publication Critical patent/JP4486018B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires
    • B41J2/275Actuators for print wires of clapper type

Landscapes

  • Impact Printers (AREA)

Description

本発明は、ワイヤドットプリンタに用いられるアーマチュアダンパ、及びこのアーマチュアダンパの製造方法、並びにこのアーマチュアダンパを用いたドットヘッドに関する。
ワイヤドットプリンタは、周知のように、ニードルと呼ばれるワイヤを進退動作させ、このワイヤの先端を印字媒体に衝突させて、ドット状の印字を行うもので、伝票などの重ね打ちが可能なことから業務用などに採用されている。上記ワイヤ(ニードル)を進退動作させる方式には各種のものがあるが、クラッパ形と呼ばれる方式が、構造が簡単で、ストロークを比較的大きく採れることから一般的に用いられており、その構造に関する提案も多くなされている(例えば、特許文献1参照)。
このようなクラッパ形のドットヘッドは、一端近くが回動可能に枢支され、自由端側にコアと対向する被吸着部が形成されたアーマチュアを有する。このアーマチュアの自由端側には、先端部にニードルが設けられるアームを延設している。ニードルは、その軸方向がアームの先端において、アームの長さ方向と交差するように取り付けられている。したがって、前記コアが生じる磁力によりアーマチュア及びこれと一体のアームが前記枢支点と中心に回動することにより、アームの先端部に設けたニードルは前進し、磁力を解除することにより、ばね力などで後退する。ドットヘッドは、このようなアーマチュアを、印字部を中心として複数個、放射状に配置している。
また、ドットヘッドには上記アーマチュアに対し、前述したニードル後退方向の回動時に、前記アームの一辺と当接して、このアームのリバウンドを吸収しながら所定の後退位置に停止させるアーマチュアダンパが設けられている。このアーマチュアダンパは、前記放射状に配置された前記複数のアーマチュアの各アームの一辺と対向するように、環状に設けられている。この環状を成すアーマチュアダンパの外周部には、位置決め用として複数の外周突部が設けられている。これら複数の外周突部は、アーマチュアダンパの外周側に環状に配置されたアーマチュアストッパの突起部とそれぞれ係合する。この係合関係により、アーマチュアダンパは、各アーマチュアの前記アームの一片と対向するように位置決め固定される。
特開2005−75000号公報
これまで、アーマチュアダンパの外周突部は、精密に鋳造されたアーマチュアストッパの突起部に対してごく僅かなクリアランスを有して組立てられていた。通常、アーマチュアダンパは、アーマチュアのアームと当接する関係から高強度の剛体で作られており、その外周突部を高精度に形成しても、アーマチュアストッパの突起部とのクリアランスをゼロにして、両者が完全に一致するように組み立てることは実質的に困難である。したがって、これら両者間には上述のようにごく僅かなクリアランスが存在する。
このアーマチュアダンパには、印字動作時、アーマチュアのアームが高速度で繰り返し当接するので振動が生じる。このためクリアランスを介して係合していたアーマチュアダンパには、この振動により位置ずれが生じ、アーマチュアストッパの突起部から、アーマチュアダンパの外周突部が外れ、アーマチュアダンパが破損することがある。
本発明の目的は、アーマチュアのアームとの当接面を構成する剛体の裏面に一体に接合された弾性体を利用してアーマチュアストッパの突起部とのクリアランスをなくして振動による破損の生じないアーマチュアダンパ及びその製造方法、並びにこのアーマチュアダンパを用いたドットヘッドを提供することにある。
本発明のアーマチュアダンパは、先端部にニードルが設けられるアームを有し、その回動により前記ニードルを前進・後退させるアーマチュアの、前記アームとの当接により後退方向の回動を停止させるアーマチュアダンパであって、前記アームと当接する面を剛体とし、その裏面に弾性体を一体に接合し、この弾性体は、少なくとも位置決め用アーマチュアストッパとの係合部分において前記剛体の外辺よりはみ出して形成されていることを特徴とする。
また、本発明のアーマチュアダンパは、剛体としてステンレス材を用い、弾性体としてはフッ素ゴムを用い、これら両者をシラン系接着剤で一体に接合したものである。
本発明のアーマチュアダンパの製造方法は、先端部にニードルが設けられるアームを有し、その回動により前記ニードルを前進・後退させるアーマチュアの、前記アームとの当接により後退方向の回動を停止させるアーマチュアダンパの製造方法であって、 板状を成す剛体の裏面に弾性体を一体に接着した素材に対してプレスで所定形状への打ち抜き加工を行い、この打ち抜き加工時に弾性変形した前記弾性体が、打ち抜き加工後の板状の剛体の外側に残ることにより、前記弾性体を前記剛体の外辺よりはみ出して形成する。
本発明のドットヘッドは、基端部が回動可能に枢支され、先端部にニードルが設けられるアームを一体に有し、その回動により前記ニードルを前進・後退させる複数のアーマチュアを、印字部中心に対して放射状に配置したドットヘッドであって、前記放射状に配置された前記複数のアーマチュアの各アームの一辺と対向するように環状に設けられ、その外周部に位置決め用の複数の外周突部を有し、前記アームの前記ニードル後退方向の回動時に前記アームの一辺と当設してこのアームを所定の後退位置に停止させるアーマチュアダンパと、このアーマチュアダンパの外周側に環状に配置され、前記複数の外周突部とそれぞれ係合する複数の突起部を有するアーマチュアストッパとを備え、前記アーマチュアダンパは前記アームと当接する面を剛体とし、その裏面に弾性体を一体に接合し、少なくとも前記アーマチュアストッパの突起部との係合部分の弾性体を剛体の外辺よりはみ出して形成したことを特徴とする。
本発明によれば、アームと当接する剛体の裏面に一体に接合された弾性体を、剛体の外辺より外側にはみ出して形成したので、このはみ出し部分によりアーマチュアストッパの突起部とのクリアランスを無くすと共に印字動作時の振動を吸収できるので、アーマチュアダンパに位置ずれが生じたり、破損したりすることはない。
以下、本発明の一実施の形態について図面を用いて説明する。
まず、ワイヤドットプリンタのドットヘッドの全体構成について図1を参照して説明する。図1は本実施の形態のドットヘッド1を概略的に示す中央縦断斜視図である。
ドットヘッド1は、取付ねじ(図示せず)によって結合されるフロントケース2とリアケース3とを備えている。これらの間には、アーマチュア4、ワイヤ(ニードル)ガイド5、ヨーク6等が設けられている。
アーマチュア4は、その自由端(図示右端)側に延設されたアーム9を有する。アーマチュア4は、その基端(図示左端)近くに支点軸10が設けられ、この支点軸10により回動可能に枢支されている。また、アーマチュア4の図示下面には、被吸引面11が形成され、前記ヨーク6と一体のコア12と対向している。
このようなアーマチュア4は、環状を成すヨーク6の軸心(印字部中心でもある)に対して、放射状に複数配置されている。これらアーマチュア4は、その支点軸10を中心としてヨーク6から離反する方向に回動自在な状態で、それぞれヨーク6の上面に支持されている。そして、アーム9の先端側下部に配置された筒体13内の図示しないばねによって、ヨーク6から離反する方向に付勢されている。
コア12には図示しないコイルが巻回される。このコイルに通電することによりコア12は磁気吸引力を発生し、アーマチュア4の被吸着面11を吸引する。このため、アーマチュア4及びこれと一体のアーム9は支点軸10を中心に図示時計回りに回動する。
アーム9の先端部には、図示しないが印字用のワイヤ(ニードル)がロウ付けにより取り付けられる。このワイヤの取付け方向は、その軸方向が、アーム9の長さ方向と交差するように、図示下向きに取り付けられる。したがって、コア12が生じる磁気吸引力によりアーマチュア4及びこれと一体のアーム9が支点軸10を中心に図示時計回りに回動すると、アーム9の先端部に設けられた図示しないワイヤは図示下方に前進し、先端部が用紙等の印字媒体に衝突する位置まで移動する。また、磁気吸引力を解除することにより、筒体13内の図示しないばねの反発力で図示上方に後退する。
ワイヤガイド5は、図示しないワイヤが貫挿されるガイド孔5aを有し、ワイヤの先端部が印字媒体の所定位置に衝突するようにワイヤを摺動自在にガイドする。また、フロントケース2には、ワイヤの先端部を所定のパターンに整列させるとともにワイヤを摺動自在にガイドする先端ガイド16が設けられている。
ここで、アーマチュア4は、コア12による磁気吸引力を解除することにより、支点軸10を中心に図示反時計回りに回動し、アーム9の先端部に設けられた図示しないワイヤを図示上方に後退(復帰)させる。このため、アーマチュア4及びこれと一体のアーム9の上記復帰方向の回動を停止させ、アーマチュア4及びこれと一体のアーム9を所定の後退位置(待機位置)に位置決めさせる部品が必要となる。この部品は、アーマチュアダンパ18と呼ばれ、図1で示すように、放射状に配置された複数のアーマチュア4の各アーム9の一辺(図示上辺)と対向するように、リアケース3の内側に環状に設けられる。
このアーマチュアダンパ18は、図2で示すように、その外周部に位置決め用の複数の外周突部18aを有する。そして、この外周突部18aに対応する板面部分18bにて、アーム9の一辺と当設して、そのニードル後退方向の回動を停止させ、アーム9を所定の後退位置に停止させる。
アーマチュアダンパ18の外周側には、環状のアーマチュアストッパ19が配置されている。アーマチュアストッパ19は、その内周方向に向って形成された複数の突起部19aを有する。これら突起部19aは、アーマチュアダンパ18に設けられた複数の外周突部18aの側面とそれぞれ係合し、アーマチュアダンパ18を所定の位置関係に位置決め固定する。
なお、このアーマチュアダンパ19は、例えば、亜鉛ダイカストで成形し、固定用の突起部19aも高精度に成形されている
ここで、前記アーマチュア4及びこれと一体のアーム9は、印字周波数2500Hzで3億ストロークを越える耐久性が要求される。このため、このアーム9と当接するアーマチュアダンパ18には、上記印字性能及び耐久性を確保できる強度及びダンピング特性が要求される。そこで、アーマチュアダンパ18は、アーム9と当接する面を剛体とし、その裏面にダンピング用の弾性体を一体に接合する。この剛体には、例えば、ステンレス材:SUS301−SEH(表面硬度Hv500以上)を用いる。また、弾性体には、例えば、厚さ0.15mmのフッ素ゴムを用いる。そして、これら両者を、例えば、シラン系接着剤で一体に接合する。
このように、剛体と弾性体とを一体に接合したものを、所定形状に形成することでアーマチュアダンパ18が形成される。この場合、図3で示すように、アーマチュアストッパ19の突起部19aと係合する外周突部18aにおいて、剛体18a1の外辺より弾性体18a2がはみ出るように形成する。
上記アーマチュアダンパ18は、図2で示したように、その外周側に設けられたアーマチュアストッパ19の突起部19aに、外周突部18aが係合することで、位置決め保持される。このとき、突起部19aに係合する外周突部18aでは、その剛体18a1より弾性体18a2が外側にはみ出ているため、この係合部分にガタツキや隙間が生じることはなく、弾性を保った密着状態で正確に位置決め固定することができる。
上記構成により、印字動作時のアーム9との当接に伴う振動を吸収でき、印字周波数2500Hzで3億ストロークを越える耐久試験を行なっても、従来のように振動によりアーマチュアダンパ18がアーマチュアストッパ19の突起部19aから外れたり破損したりすることはなく、良好な結果が得られている。
また、弾性体としてフッ素ゴムを用いると、フッ素ゴムは高温時の変形や劣化に対して優れた耐性を有しているので、長期間安定したアーマチュアダンパ18の位置固定が可能となる。
さらに、アーマチュアダンパ18がアーマチュアストッパ19によりガタツキなく正確に位置決めされることから、印字に伴う振動によりアーマチュアダンパ18が移動することはなく、部品の耐久性が向上すると共に、アーム9が常時同じ位置に当接することからストローク値の変化が生じることもない。
アーマチュアダンパ18を所定形状に形成するに当っては、例えば、プレス加工による打ち抜きを用いるとよい。すなわち、剛体と弾性体とを一体に接合したものをプレス加工により所定形状に打ち抜くが、このとき、弾性体であるフッ素ゴムは弾性変形し、加工後において、打ち抜かれた剛体(ステンレス材)より外側に残り、いわゆる外辺よりはみ出た状態となる。この傾向は、外周突部18aのような湾曲形状部に顕著に現れる。
このように、板状を成す剛体の裏面に弾性体を一体に接着し、この一体化した素材をプレス加工で所定形状に形成することにより、弾性体は剛体の外辺より0.1mm〜0.2mm大きくなる。そこで、この外側にはみ出た部分をそのまま、前述した係合部分における緩衝体として用いれば、特別な加工を要しないので、製造工程を省力化できる。
本発明によるドットヘッドの一実施の形態を示す中央縦断斜視図である。 本発明の一実施の形態におけるアーマチュアダンパとアーマチュアストッパとの関係を示す平面図である。 図2の要部拡大図である。
符号の説明
1 ドットヘッド
4 アーマチュア
9 アーム
18 アーマチュアダンパ
18a 外周突部
18a1 剛体
18a2 弾性体
19 アーマチュアダンパ
19a 突起部

Claims (4)

  1. 先端部にニードルが設けられるアームを有し、その回動により前記ニードルを前進・後退させるアーマチュアの、前記アームとの当接により後退方向の回動を停止させるアーマチュアダンパであって、
    前記アームと当接する面を剛体とし、その裏面に弾性体を一体に接合し、この弾性体は、少なくとも位置決め用アーマチュアストッパとの係合部分において前記剛体の外辺よりはみ出して形成されている
    ことを特徴とするアーマチュアダンパ。
  2. 剛体としてステンレス材を用い、弾性体としてはフッ素ゴムを用い、これら両者をシラン系接着剤で一体に接合したことを特徴とする請求項1に記載のアーマチュアダンパ。
  3. 先端部にニードルが設けられるアームを有し、その回動により前記ニードルを前進・後退させるアーマチュアの、前記アームとの当接により後退方向の回動を停止させるアーマチュアダンパの製造方法であって、
    板状を成す剛体の裏面に弾性体を一体に接着した素材に対してプレスで所定形状への打ち抜き加工を行い、この打ち抜き加工時に弾性変形した前記弾性体が、打ち抜き加工後の板状の剛体の外側に残ることにより、前記弾性体を前記剛体の外辺よりはみ出して形成することを特徴とするアーマチュアダンパの製造方法。
  4. 基端部が回動可能に枢支され、先端部にニードルが設けられるアームを一体に有し、その回動により前記ニードルを前進・後退させる複数のアーマチュアを、印字部中心に対して放射状に配置したドットヘッドであって、
    前記放射状に配置された前記複数のアーマチュアの各アームの一辺と対向するように環状に設けられ、その外周部に位置決め用の複数の外周突部を有し、前記アームの前記ニードル後退方向の回動時に前記アームの一辺と当設してこのアームを所定の後退位置に停止させるアーマチュアダンパと、
    このアーマチュアダンパの外周側に環状に配置され、前記複数の外周突部とそれぞれ係合する複数の突起部を有するアーマチュアストッパとを備え、
    前記アーマチュアダンパは前記アームと当接する面を剛体とし、その裏面に弾性体を一体に接合し、少なくとも前記アーマチュアストッパの突起部との係合部分の弾性体を剛体の外辺よりはみ出して形成した
    ことを特徴とするドットヘッド。
JP2005276589A 2005-09-22 2005-09-22 アーマチュアダンパ、アーマチュアダンパの製造方法及びドットヘッド Expired - Fee Related JP4486018B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005276589A JP4486018B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 アーマチュアダンパ、アーマチュアダンパの製造方法及びドットヘッド
US11/369,156 US7413358B2 (en) 2005-09-22 2006-03-06 Armature damper, method of manufacturing armature damper, and dot head

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005276589A JP4486018B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 アーマチュアダンパ、アーマチュアダンパの製造方法及びドットヘッド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007083623A JP2007083623A (ja) 2007-04-05
JP4486018B2 true JP4486018B2 (ja) 2010-06-23

Family

ID=37884298

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005276589A Expired - Fee Related JP4486018B2 (ja) 2005-09-22 2005-09-22 アーマチュアダンパ、アーマチュアダンパの製造方法及びドットヘッド

Country Status (2)

Country Link
US (1) US7413358B2 (ja)
JP (1) JP4486018B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007083622A (ja) * 2005-09-22 2007-04-05 Toshiba Tec Corp ドットヘッド及びドットヘッド用アーマチュア構体の製造方法
JP4606988B2 (ja) * 2005-10-06 2011-01-05 東芝テック株式会社 アーマチュア構体及びドットヘッド

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59107239U (ja) * 1982-12-20 1984-07-19 富士通株式会社 印字ヘツド
JPH07309022A (ja) * 1994-05-18 1995-11-28 Seikosha Co Ltd ドットインパクト式印字ヘッド

Family Cites Families (29)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3994482A (en) * 1975-11-12 1976-11-30 Flex-O-Lators, Inc. Spring edge for furniture decks
JPH05521A (ja) 1991-06-25 1993-01-08 Oki Electric Ind Co Ltd ワイヤ印字ヘツド及びその製造方法
JPH05318779A (ja) 1992-05-22 1993-12-03 Matsushita Electric Ind Co Ltd 印字ヘッド
JP2503945B2 (ja) 1992-09-22 1996-06-05 株式会社精工舎 印字ヘッド
JPH07256898A (ja) 1994-03-18 1995-10-09 Fujitsu Ltd ワイヤドットプリンタ印字ヘッド
JPH09314868A (ja) 1996-05-29 1997-12-09 Nec Data Terminal Ltd ドットインパクト印字ヘッドの製造方法
JP2000249166A (ja) * 1999-03-01 2000-09-12 Ogura Clutch Co Ltd 電磁クラッチ
JP2001219586A (ja) 2000-02-08 2001-08-14 Seiko Epson Corp インパクトドットヘッドおよび該インパクトドットヘッドを備えたプリンタ
US6787636B1 (en) * 2000-07-14 2004-09-07 New Century Pharmaceuticals, Inc. Modified serum albumin with reduced affinity for nickel and copper
JP4531299B2 (ja) 2001-07-02 2010-08-25 東芝テック株式会社 印字装置
JP2003025617A (ja) 2001-07-23 2003-01-29 Toshiba Tec Corp ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
US6789964B2 (en) 2002-03-18 2004-09-14 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Wire dot printer head
US6682233B2 (en) 2002-03-18 2004-01-27 Toshiba Tec Kabushika Kaisha Supporting structure of an armature of a wire dot printer head
US6729782B2 (en) 2002-08-28 2004-05-04 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Wire dot printer head
US6698956B1 (en) 2002-08-28 2004-03-02 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Wire dot printer head
US6872016B2 (en) 2003-02-28 2005-03-29 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Impact dot print head and a printer including the same
US7314323B2 (en) 2003-09-03 2008-01-01 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Wire dot printer head and wire dot printer
US6848843B1 (en) 2003-09-03 2005-02-01 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Wire dot printer head and wire dot printer
US7008126B2 (en) 2003-09-04 2006-03-07 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Wire dot printer head and wire dot printer
US7172351B2 (en) 2004-01-26 2007-02-06 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Method for manufacturing an armature
JP4562406B2 (ja) 2004-03-12 2010-10-13 東芝テック株式会社 ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
JP2005254663A (ja) 2004-03-12 2005-09-22 Toshiba Tec Corp ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
JP2005254665A (ja) 2004-03-12 2005-09-22 Toshiba Tec Corp アーマチュア、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
JP2005254732A (ja) 2004-03-15 2005-09-22 Toshiba Tec Corp ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
JP4515121B2 (ja) 2004-03-15 2010-07-28 東芝テック株式会社 ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
JP2005262803A (ja) 2004-03-22 2005-09-29 Toshiba Tec Corp ヨークの製造方法、ヨーク、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
JP4473021B2 (ja) 2004-03-22 2010-06-02 東芝テック株式会社 窒化層形成方法、磁気回路形成部材、アーマチュア、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
JP4589023B2 (ja) 2004-03-23 2010-12-01 東芝テック株式会社 アーマチュア、ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ
JP4628689B2 (ja) 2004-03-23 2011-02-09 東芝テック株式会社 ワイヤドットプリンタヘッド及びワイヤドットプリンタ

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59107239U (ja) * 1982-12-20 1984-07-19 富士通株式会社 印字ヘツド
JPH07309022A (ja) * 1994-05-18 1995-11-28 Seikosha Co Ltd ドットインパクト式印字ヘッド

Also Published As

Publication number Publication date
US20070065212A1 (en) 2007-03-22
JP2007083623A (ja) 2007-04-05
US7413358B2 (en) 2008-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2006315263A5 (ja)
JP4486018B2 (ja) アーマチュアダンパ、アーマチュアダンパの製造方法及びドットヘッド
JP5749697B2 (ja) インパクトドットヘッド及び画像形成装置
US5096313A (en) Dot printer head
US6729782B2 (en) Wire dot printer head
JPH0357872B2 (ja)
JP2588409Y2 (ja) プリンタヘッド
US4778292A (en) Dot print head with restrained rebound of armature
JP4606988B2 (ja) アーマチュア構体及びドットヘッド
JPS6042062A (ja) ワイヤドツトヘツド
JPH0215647Y2 (ja)
US4986179A (en) Print head for dot matrix printers
US8366334B2 (en) Impact head and printing apparatus
JPH05365Y2 (ja)
JPH0211768Y2 (ja)
JPH0351588B2 (ja)
JP2588403Y2 (ja) ドットプリンタ用印字ヘッド
JPH051412Y2 (ja)
JPS6211654A (ja) ワイヤドツトヘツド
JPH078194Y2 (ja) インパクトドットプリンタの印字ヘッド
JPH0346916Y2 (ja)
KR850003345Y1 (ko) 도트임팩트 프린터의 인자헤드
JPH0214166Y2 (ja)
JPS595074A (ja) ワイヤ−ヘツド
JPH0482743A (ja) ドットインパクトプリンタの印字ヘッド

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070313

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091110

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100112

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100316

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100325

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130402

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees