JP4473377B2 - 印字装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、たとえば、サーマルプリンタ等の印字装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、サーマルプリンタ等の印字装置においては、図4に示すように、ロール上に巻回された記録紙1にインクリボン2を重ね合わせ、これらの記録紙およびインクリボン2を、プラテンローラ3と印字ヘッド4とによって挟持するとともに、これらを前記プラテンローラ3によって送り込むことにより、前記インクリボン2のインクを記録紙1に熱転写して記録を行うようにしている。
【0003】
一方、前記インクリボン2は、未使用のインクリボン2が巻回された供給ボビン5と、使用済みのインクリボンを巻き取る巻き取りボビン6との間に張設されており、これらの供給ボビン5および巻き取りボビン6は、前記印字ヘッド4が装着されたブラケット7に設けられている回転駆動軸8および従動軸9に嵌合させることによって、前記ブラケット7に装着されている。
【0004】
また、前記印字ヘッド4の後部下方には、前記インクリボン2の案内をなすリボンガイドローラ10が回転自在に設けられているとともに、このリボンガイドローラ10の下方に設けられて、前記記録紙1を、前記インクリボン2から離間させた状態で前記プラテンローラ3へ送り込むための記録紙ガイドローラ11が設けられている。
【0005】
そして、前記印字ヘッド4およびブラケット7は、前記記録紙1の搬送方向と直交する面内において、その幅方向の一端部を中心として、前記プラテンローラ3から離間する方向(図示例では上方)に揺動可能となされ、また、前記記録紙ガイドローラ11は、前記印字ヘッド4の揺動中心側の端部において、この印字ヘッド4(あるいはこの印字ヘッド4が取り付けられているブラケット7に揺動可能に取り付けられているとともに、前記記録紙ガイドローラ11の他端部(すなわち揺動端部)は、前記印字ヘッド4の下方に垂設されているステー12に係脱可能に支持されている。
前記ステー12には、前記記録紙ガイドローラ11が下方から嵌合係止される係止溝13が形成されており、前記記録紙ガイドローラ11に下方へ向かって所定の荷重が加わった際に、この記録紙ガイドローラ11が離脱させられるような嵌合関係で前記記録紙ガイドローラ11を支持するようになっている。
【0006】
このような従来の印字装置においては、前記インクリボン2を使い切った場合、使用済みのインクリボン2を除去した後に、新規のインクリボン2を装着する操作を必要とする。
この操作は、図5に示すように、印字ヘッド4をプラテンローラ3から離間するように揺動させた後に、記録紙ガイドローラ11の他端部を、図5に破線で示すように、ステー12から離脱させて、前記記録紙ガイドローラ11の他端部側を開放することによりインクリボン挿入経路を確保し、ついで、図5に鎖線で示すように、新規のインクリボン2を前記記録紙ガイドローラ11とステー12との間の隙間から挿入するとともに、供給ボビン5や巻き取りボビン6を従動軸9や回転駆動軸8へ固定し、さらに、インクリボン2の緩みをなくして、図5に実線で示すように、このインクリボン2をリボンガイドローラ10へ当接させた後に、前記記録紙ガイドローラ11を再度ステー12へ係合させることによって行われる。
そして、インクリボン2の取り換えを行った後において、前記印字ヘッド4を元の位置へ向けて揺動させることにより、図4に示すように、前記記録紙ガイドローラ11によって記録紙1を押圧するとともに、この記録紙1と前記インクリボン2とを分離して、使用状態に復帰させる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような従来のインクリボンの支持装置にあっては、インクリボン2の交換時において、何等かの原因で、記録紙ガイドローラ11がステー12に係合させられた状態で新規のインクリボン2を挿入してしまうことが想定される。
そして、このように、記録紙ガイドローラ11をステー12に係合させた状態でインクリボン2を印字ヘッド4の下方に挿入してしまうと、このインクリボン2が、宇5には線で示すように、図5に実線で示す位置にある記録紙ガイドローラ11の下方に位置させられることとなり、印字ヘッド4を印字可能な状態に復帰させた際に、前記インクリボン2と記録紙1とが、図6に示すように、前記記録紙ガイドローラ11とプラテンローラ3との間において重なった状態で搬送されることとなる。
このように、記録紙1とインクリボン2とが長い距離重なった状態で搬送されると、その搬送途中において不要なインクが記録紙1に付着してしまい、記録紙1を汚して印字品質が低下するといった問題点がある。
【0008】
本発明は、このような従来の問題点に鑑みてなされたもので、インクリボンの装着時に、このインクリボンを正規の位置に確実に装着することのできる印字装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の印字装置は、前述した目的を達成するために、印字ヘッドとプラテンローラとの間に、前記印字ヘッドの後方、下方、および、前方を取り囲むようにして供給されるインクリボンと、このインクリボンの下方に対向させられる記録紙とを重ね合わせた状態で送り込みながら印字を行うようにした印字装置であって、前記印字ヘッドが、前記記録紙の搬送方向の一側部を中心として、前記プラテンローラから離間する方向に揺動可能に設けられているとともに、前記印字ヘッドの下部に、前記インクリボンを案内するリボンガイドローラと、このリボンガイドローラの下方に間隔をおいて設けられ、前記記録紙を案内する記録紙ガイドローラとが設けられ、前記記録紙ガイドローラが、その一端部において前記印字ヘッドに揺動可能に設けるとともに、他端部が、前記印字ヘッドに係脱可能に支持されて、この印字ヘッドから離脱させられた状態において前記インクリボンの装着経路を形成するようになされ、また、前記印字ヘッドに、前記記録紙ガイドローラの他端部に当接させられて、この記録紙ガイドローラの他端部を前記印字ヘッドから離脱させる押圧部材が設けられていることを特徴とする。
また、本発明の請求項2に記載の印字装置は、請求項1に記載の前記押圧部材には、前記記録紙ガイドローラを離脱させる方向に沿って形成された一対の略平行なガイド溝が形成され、これらのガイド溝に、前記印字ヘッドに設けられた第1のガイドピンと、前記リボンガイドローラの端部に一体に設けられた第2のガイドピンが摺動自在に嵌合させられることにより、前記押圧部材が前記印字ヘッドに支持されているとともに、その移動方向が規制されていることを特徴とする。
さらに、本発明の請求項3に記載の印字装置は、請求項1または請求項2に記載の前記押圧部材が、前記印字ヘッドをプラテンローラから離間させるように揺動させる際の支持体となされていることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態について、図1ないし図3を参照して説明する。
なお、以下の説明中、図4ないし図6と共通する部分については同一符号を用いて説明を簡略化する。
【0011】
本実施形態における印字装置は、印字ヘッド4とプラテンローラ3との間に、前記印字ヘッド4の後方、下方、および、前方を取り囲むようにして供給されるインクリボン2と、このインクリボン2の下方に対向させられる記録紙1とを重ね合わせた状態で送り込みながら印字を行うようにした印字装置であって、前記印字ヘッド4が、前記記録紙1の搬送方向の一側部を中心として、前記プラテンローラ3から離間する方向に揺動可能に設けられているとともに、前記印字ヘッド4の下部に、前記インクリボン2を案内するリボンガイドローラ10と、このリボンガイドローラ10の下方に間隔をおいて設けられ、前記記録紙1を案内する記録紙ガイドローラ11とが設けられ、前記記録紙ガイドローラ11が、その一端部において前記印字ヘッド4に揺動可能に設けるとともに、他端部が、前記印字ヘッド4に連設されているステー12の係止溝13に係脱可能に支持されて、このステー12から離脱させられた状態において前記インクリボン2の装着経路を形成するようになされ、また、前記印字ヘッド4に、前記記録紙ガイドローラ11の他端部に当接させられて、この記録紙ガイドローラ11の他端部を前記印字ヘッド4から離脱させる押圧部材20が設けられた基本構成となっている。
【0012】
ついで、これらの詳細について説明すれば、前記押圧部材20は、前記印字ヘッド4の側部に、この印字ヘッド4の揺動方向(図示例では上下方向)に沿って摺動可能に設けられており、その上端部には、押圧部材20を操作する際に、使用者の指等があてがわれる押圧片21が一体に形成され、下端部には、前記記録紙ガイドローラ11の揺動端部が、前記係止溝13の開口部と反対側から(すなわち上方から)嵌合させられる凹部22が形成されている。
【0013】
また、前記押圧部材20には、前記記録紙ガイドローラ11をステー12から離脱させる方向に沿って形成された一対の略平行なガイド溝23・24が形成され、これらのガイド溝23・24に、前記印字ヘッド4に設けられた第1のガイドピン25と、前記リボンガイドローラ10の端部に一体に設けられた第2のガイドピン26が摺動自在に嵌合させられることにより、前記押圧部材20が前記印字ヘッド4に支持されているとともに、その移動方向が規制されている。
そして、前記各ガイドピン25・26の先端部分には、ワッシャー(図示略)等の抜け止め部材が取り付けられて、前記押圧部材20の離脱が防止されている。
【0014】
ついで、このように構成された本実施形態に係わる印字装置の作用について説明する。
図1に示すような印字可能な状態において、前記印字ヘッド4がプラテンローラ3へ当接させられた位置に保持され、また、記録紙ガイドローラ11はステー12に係止されおり、インクリボン2がリボンガイドローラ10を経てプラテンローラ3へ案内され、さらに、記録紙1が記録紙ガイドローラ11によって前記インクリボン2から分離された状態で前記プラテンローラ3へ案内され、このプラテンローラ3の部分において、前記インクリボン2へ接触させられている。
【0015】
ついで、インクリボン2を使い切って新規のインクリボン2に取り換える際の操作について説明する。
使い切ったインクリボン2は、その全てが巻き取りボビン6に巻き取られる場合と、インクリボン2の終端部が供給ボビン5に接続された状態とが考えられる。
ここで、前者の場合にあっては、図1に示す状態において使用済みのインクリボン2を取り外すことが可能であるが、後者の場合にあっては、インクリボン2が印字ヘッド4やステー12および記録紙ガイドローラ11によって取り囲まれていることから、図1の状態では取り外しができない。
そこで、印字ヘッド4を上方に揺動させるとともに、前記記録紙ガイドローラ11の他端部をステー12から離脱させて、このステー12の下部にインクリボン2の装着経路を形成する必要が生じる。
【0016】
このような装着経路確保するには、本実施形態においては、押圧部材20の押圧片21を支持体として、前記印字ヘッド4を、図1の矢印方向に持ち上げる操作を行えばよい。
このような操作により、印字ヘッド4およびステー12が、図2に示すように、上方へ揺動させられるが、前記押圧部材20が元の位置に押し付けられていることから、この押圧部材20に当接させられている記録紙ガイドローラ11も元の位置に保持される。
これによって、前記記録紙ガイドローラ11が、図2に示すように、前記ステー12の係止溝13から引き抜かれて、ステー12との係合が強制的に解除される。
【0017】
これよりさらに、印字ヘッド4を上方へ向けて揺動させると、前記記録紙ガイドローラ11はその自重によって下方位置に保持されるから、図3に示すように、この記録紙ガイドローラ11とステー12との間が大きく開放される。
【0018】
したがって、この記録紙ガイドローラ11とステー12との間から使用済みのインクリボン2を取り外し、また、新規のインクリボン2を再装着することができる。
そして、前述したように、印字ヘッド4の揺動操作に際して、前記記録紙ガイドローラ11がステー12から強制的に離脱させられて、両者間に大きな隙間が形成されることから、新規のインクリボン2を装着する際に、このインクリボン2を前記リボンガイドローラ10と記録紙ガイドローラ11との間に確実に挿入することができ、誤装着が防止される。
【0019】
このようにして新規のインクリボン2を装着した後にあっては、このインクリボン2の緩みをなくしてインクリボン2をリボンガイドローラ10へ接触させた後に、前記印字ヘッド4をプラテンローラ3と接触する位置まで揺動させて固定する。
このような印字ヘッド4の固定操作に際して、ステー12が記録紙ガイドローラ11へ向けて移動させられ、前記印字ヘッド4の固定と同時に、前記記録紙ガイドローラ11がステー12の係止溝13に係合させられることにより、図1に示すような印字可能な状態に復帰させられる。
【0020】
以上説明したように、本実施形態に係わる印字装置にあっては、インクリボン2の装着時に、このインクリボン2の装着経路を強制的に形成して、インクリボン2を正規の位置に確実に装着することができる。
【0021】
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基づき種々変更可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の請求項1ないし請求項3の何れかに記載のインクリボンの支持装置によれば、インクリボンの装着時に、このインクリボンの装着経路を強制的に形成して、インクリボンを正規の位置に確実に装着することができる。
これによって、インクリボンと記録紙との不要な位置における接触を防止して、記録紙の汚れを防止するとともに、印字品質を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す要部の概略側面図である。
【図2】本発明の一実施形態を示すもので、印字ヘッドを揺動させた初期段階を示す要部の概略側面図である。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、印字ヘッドを揺動させた中間段階を示す要部の概略側面図である。
【図4】一従来例を示す要部の概略側面図である。
【図5】一従来例を示すもので、印字ヘッドを揺動させた中間段階を示す要部の概略側面図である。
【図6】一従来例を示すもので、インクリボンを誤装着した状態を示す概略側面図である。
【符号の説明】
1 記録紙
2 インクリボン
3 プラテンローラ
4 印字ヘッド
5 供給ボビン
6 巻き取りボビン
7 ブラケット
8 回転駆動軸
9 従動軸
10 リボンガイドローラ
11 記録紙ガイドローラ
12 ステー
13 係止溝
20 押圧部材
21 押圧片
22 凹部
23 ガイド溝
24 ガイド溝
25 第1のガイドピン
26 第2のガイドピン
Claims (3)
- 印字ヘッドとプラテンローラとの間に、前記印字ヘッドの後方、下方、および、前方を取り囲むようにして供給されるインクリボンと、このインクリボンの下方に対向させられる記録紙とを重ね合わせた状態で送り込みながら印字を行うようにした印字装置であって、前記印字ヘッドが、前記記録紙の搬送方向の一側部を中心として、前記プラテンローラから離間する方向に揺動可能に設けられているとともに、前記印字ヘッドの下部に、前記インクリボンを案内するリボンガイドローラと、このリボンガイドローラの下方に間隔をおいて設けられ、前記記録紙を案内する記録紙ガイドローラとが設けられ、
前記記録紙ガイドローラが、その一端部において前記印字ヘッドに揺動可能に設けるとともに、他端部が、前記印字ヘッドに係脱可能に支持されて、
この印字ヘッドから離脱させられた状態において前記インクリボンの装着経路を形成するようになされ、また、前記印字ヘッドに、前記記録紙ガイドローラの他端部に当接させられて、この記録紙ガイドローラの他端部を前記印字ヘッドから離脱させる押圧部材が設けられていることを特徴とする印字装置。 - 前記押圧部材には、前記記録紙ガイドローラを離脱させる方向に沿って形成された一対の略平行なガイド溝が形成され、これらのガイド溝に、前記印字ヘッドに設けられた第1のガイドピンと、前記リボンガイドローラの端部に一体に設けられた第2のガイドピンが摺動自在に嵌合させられることにより、前記押圧部材が前記印字ヘッドに支持されているとともに、その移動方向が規制されていることを特徴とする請求項1に記載の印字装置。
- 前記押圧部材が、前記印字ヘッドをプラテンローラから離間させるように揺動させる際の支持体となされていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の印字装置。
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