JP4456850B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
しかしながら、上記技術は高画質なレーザー方式のページプリンタに採用されていたが、個人ユーザー向けの低価格インクジェットプリンタの高画質化は急速に進歩し、印刷速度ではレーザー方式に劣るものの、画質面では遜色無くなってきている。
インクジェット方式においては、キャリッジを移動してキャリッジ内のヘッドに設けられたノズルよりインクを吐出し、記録媒体に画像を形成する際に主走査方向(キャリッジ移動方向)における現在のノズル位置を、リニアエンコーダより得られるパルスをカウントすることにより得て、それを基にインクの印射タイミングを生成して制御を行うのが一般的である。
すなわちキャリッジのスキャン単位に作像を行うことになるため、ページプリンタに比べ印刷速度で不利な原理になっている。そこで一般的にインクジェットプリンタでは画像データの無い部分(白の部分)を検出し、その部分はスキャンしないように紙を移動する様制御することで最小限のキャリッジスキャン数で印刷速度を稼いでいる。
関連する技術として、例えば、特許文献1には、ホスト側のプリンタドライバでの追跡パターン生成が提案されている。また、特許文献2乃至5には、偽造防止の電子透かしと追跡パターンを画質の影響を少なく印刷画像に付加する技術が提案されている。
また、特許文献6には、追跡パターン自体の偽造を防止し、確実に追跡パターンを付加する技術が提案されている。また、特許文献7には、特定画像を識別し、追跡パターンを付加するかしないかを制御して偽造防止と追跡を可能とする技術が提案されている。また、特許文献8には、追跡パターンが目視で判別しにくいが故に悪用されてしまうことを防止するために、追跡パターンを目立たせる技術が提案されている。
またレーザー方式では画像データはページ単位で扱われるので追跡パターン挿入の制約は特に無いが、インクジェット方式においては、有効画像部分(スキャンすべき部分)が抽出できるのはヘッドに合った形式のスキャンデータを生成した後になるが、インターレースやマルチパスといった高画質化を狙った処理が印刷モードによって入るため、スキャンデータは連続性がない場合もある。この場合に追跡パターンを付加しようとすると、印刷モードごとに追跡パターンを用意しなければならなくなり複雑化する。
そこで本発明は、印刷生産性を損なうことなく、偽造防止のための追跡パターンを付加することができるインクジェット方式の画像形成装置を提供することを目的とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の画像形成装置において、前記追跡パターン生成部が該追跡パターン生成部により生成された追跡パターン情報を保持する追跡パターン情報保持部を有し、前記追跡パターン検出部は、前記追跡パターン情報保持部に保持されたパターン情報をロードし、その情報を基に前記ライン画素数演算部にて追跡パターンのみのラインの画素数を演算することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の画像形成装置において、前記追跡パターン検出部が、追跡パターンラインカウンタ有し、追跡パターンが所定のライン数のブロック毎に繰り返しページ全面に合成されている場合、前記追跡パターンラインカウンタでカウントされるブロック毎に前記追跡パターンのみ存在するか否かの判断を行うことを特徴とする。
図1はインクジェットプリンタの外観図である。インクジェット記録ヘッド1は、ヘッド走査方向(以下主走査方向と呼ぶ)にノズル列を有し、インクタンクが一体または別体に構成され、一体の場合は記録ヘッドとともにキャリッジ2に搭載されている。また、キャリッジ2は移動モータ3によってタイミングベルト4を介してガイドレール5に沿って矢印A及びB方向に往復移動する。
一方、キャリッジの移動に対する同期を図るために同期信号発生手段が内装されている。この同期信号発生手段は具体的には、透明フィルム上に例えば180ドット/インチ(dpi)や360dpiに相当する記録ピッチ密度でスリットが描かれ、さらに一定間隔で幅の異なるスリットが描かれたリニアエンコーダ6を装置本体に固定し、前記リニアエンコーダ6のスリットを検出するためにフォトインタラプタなどからなる検出部7をキャリッジ2に搭載することで構成される光学式エンコーダであり、キャリッジ2の移動による位置検出を可能にしている。また、検出部7本体にはフォトインタラプタからの出力信号を外部に引き出すための図示しないフレキシブルプリント基板が接続されており図示しない回路部に接続している。
給送ローラ10は被記録材11を挟持し、被記録材11をD方向に給送するものである。給送ローラ10によって給送された被記録材11はプラテンローラ8に巻回し、F方向に送られる。また、記録ヘッド1とプラテンローラ8に巻回した被記録材11の間隙は一定である。記録ヘッド1はガイドレール5に沿ってGまで移動すると、ヘッドクリーニング手段12と対向し、インク吐出ノズルのクリーニングや保管時のキャップがされる。記録ヘッド1には、ノズル列が複数列、ある間隔をおいて配列され、各ノズルから各色のインクを吐出させ、カラー印字を実現する。ガイドレール5に沿って1回移動すると記録幅dの書き込みが終了する。
図2はインクジェット複合機の外観図である。インクジェットプリンタにスキャナ部13を設け、スキャナ部13には原稿押さえの圧着板14が付いている。本体部15はインクジェットプリンタと同等の機能を有するが、スキャナで読み取った原稿の画像データをRGBからYMCKへの色変換やガンマ補正等さまざまな画像処理が施される。
従来、レーザー方式のプリンタや複合機においては、追跡パターンはレーザーエンジンにデータを転送する最終段にて合成するのが一般的であった。インクジェット方式において、エンジンに転送する最終段のデータはキャリッジのヘッドに送るスキャンデータであって、インクジェット方式の場合、印刷モード(キャリッジのスキャン方法)を複数持っているのが一般的である。
これはインクジェット方式の特徴であり、印刷速度優先の場合はヘッドのノズル列の幅を1回スキャンすることで、そのヘッド幅分の画像を形成する。画質優先の場合は、一回スキャンした後、ノズル間ピッチの半分の距離を副走査方向に紙が移動し、再度スキャンを行うことで、解像度をノズルピッチの2倍にしたり(インターレース処理)、主走査方向に画素を間引いて一回スキャンし、次のスキャンで間引いた分のドットを埋めていくことで隣同士のドットの干渉を防止して画質向上を図る(マルチパス)等、さまざまな印刷モードを有する。
図4(1)〜(2)並びに図5は画質優先時の印刷モードの説明図である。(1)が元のページイメージである。前述のインターレース処理を行うと、スキャンデータは(2)のように副走査方向に分割される。さらに、インターレースに加え、マルチパス処理を行う場合を図5に示す。主走査方向に分割されるので図のように、もはや原形をとどめない形になる。実際はこのインターレース、マルチパスが画質が上がるに従い、さらに複雑になっていく。
このようにスキャンデータが生成された後は、画像データは連続性を失っているため、追跡パターンを付加しようとすると、画像データに合わせて、同じく追跡パターンも分割された形でそれぞれのスキャンデータに付加する必要があるので、追跡パターン生成が印刷モード毎に異なる処理が必要となり複雑化することになる。
コピー画像の場合は画像処理部22にてYMCK色変換やガンマ補正等、印刷のためのさまざまな処理がなされる。プリンタの場合は、プリンタコントローラ21にてレンダリング(プリンタ言語からビットマップデータへの展開)が行われたり、ホストベースでレンダリングされたビットマップ圧縮データを伸長するといったことを行う。
この段階で、コピー、プリンタからの画像データに追跡パターン付加部26により追跡パターンが合成される。合成される追跡パターンは、機器固有の情報(製造番号等)を保存してある機器情報保存部23から追跡パターン生成部24により読み出され、生成される。
このとき、ライン単位やあるブロック単位で印刷データの有無を検出し、画像データの無い部分がある一定ライン数(紙搬送最小移動可能量)連続した場合に、その部分をモータ制御部34に通知し、キャリッジのスキャンを行わない様、制御を行う。
この制御により、画像データの無い空白部分を飛ばして印刷できるので、印刷速度を高めることができる。この従来の印刷データの有無検出を行う部分に相当するのが、追跡パターン検出部28である。ここには追跡パターン情報ロード部29により、前述の追跡パターン生成部24にある追跡パターン情報保持部25に保持されたパターン情報をロードし、その情報を基にライン画素数演算部30にて、追跡パターンのみのラインの画素数を演算する。
入力された画像データのライン毎の画素数(色毎)はライン画素カウンタ31にてカウントし、前述の追跡パターンのみのライン画素数と比較を行い、追跡パターンに使用している色の画素数が追跡パターンのみのライン画素数と一致し、かつ、他の色の画素数が0の場合にこのラインは追跡パターンのみ存在し、画像データがないと判断する。
画像データが無いラインが一定ライン連続した場合に、その空白分(追跡パターンのみの分)において副走査方向に紙を搬送(スキップ)するよう、モータ制御部34に通知する。以降は従来空白ライン検出していたのと同じ制御で、スキャンデータ生成を行いインクジェットエンジン35に生成したスキャンデータを転送しモータ制御によりキャリッジ移動と紙搬送を行うことで、印刷動作を行う。また、実施例1において追跡パターンが生成されるとともに、追跡パターン情報保持部25にて、生成された追跡パターンの情報が保持される。
(2)に実際のパターンを示す。枠のドットが“1”を示し、実際ドットが打たれる部分である。(3)に示すのが、追跡パターン情報保持部25にて保持される情報で、各ライン(本例では8ライン)に存在する“1”の数を持つ。次に、ライン画素数演算部30に、追跡パターン情報ロード部29により上記保持されている追跡パターン情報がロードされる。ライン画素数演算部30では、1ライン中の追跡パターンの画素数を演算する。
図10はライン画素数演算例を示す図である。主走査有効画素数は用紙サイズや余白幅により変化する値であり、追跡パターン画素数はロードされた上記追跡パターン情報である。ここで演算された結果を基に、実際入力される画像データのライン毎、色毎の画素数と比較することで、追跡パターンのみのラインであるか、画像データが含まれているラインであるかを判別する。
そこで、ページ先頭ライン基準で追跡パターンが始まるとすると、8ライン毎のカウンタ(本例では3ビットDOWNカウンタ)を用意し、そのカウンタ値に関連付けたデータ、すなわち追跡パターン情報を参照、比較することでページ内において、常に正しい追跡パターンのライン画素情報を比較基準とすることができる。
図11は追跡パターンラインカウンタ例を示す図である。図において、追跡パターンラインカウンタ32のカウント値で、ハッチングの部分に追跡パターンの縦方向の値(ここではー1した値)をロードし、ライン同期信号でダウンカウントする。それぞれのラインにおいて、参照すべき追跡パターンのライン画素数を最下段に示す。
以上の構成、制御により、ページ全面に追跡パターンを付加した画像データから、空白であった部分を検出し、空白部分としてキャリッジのスキャンをしないモータ制御を行うことができる。画像(テキストや絵など)の無い部分はスキャンを行わないという印刷イメージを図12(1)、(2)に示す。
本発明は以上の様な構成、動作であり、インクジェット方式特有のキャリッジスキャン制御による印刷生産性を損なうことなく、単一制御で各印刷モードに対応でき追跡パターンを付加することができるという効果が得られる。スキャンデータ生成前に追跡パターンを付加することができるので、印刷モードを意識する必要がなく、同一パターンを付加するだけで済み制御が簡素化できる。
また、付加した追跡パターンの情報をパターン検出に際に知ることができるので、いかなるパターンが付加されても、追跡パターンのみのラインを検出することができ、空白部分を判断できることになる。また、ページの途中であっても、常に付加された追跡パターンの何ライン目かが判るので、正しく追跡パターン検出することができる。
Claims (3)
- キャリッジを移動してキャリッジに保持されたヘッドのノズルよりインクを吐出し、記録媒体にキャリッジのスキャン単位で画像を形成するインクジェット方式の画像形成装置において、
キャリッジのスキャンデータ生成部の前段に、付加すべき追跡パターンを生成する追跡パターン生成部と、画像データに前記追跡パターンを付加する追跡パターン付加部とを備え、
前記スキャンデータ生成部は、色毎のライン画素カウンタとライン画素数演算部を有する追跡パターン検出部を備え、
前記追跡パターン検出部は、入力された画像データのライン毎の画素数と追跡パターンのみのライン画素数との比較を行い、追跡パターンに使用している色の画素数が追跡パターンのみのライン画素数と一致し、かつ、他の色の画素数が無い場合に該ラインは追跡パターンのみ存在し、画像データがないと判断し、
画像データが無いラインが一定ライン連続した場合には、その空白部分においてキャリッジのスキャンを行わないように制御することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1記載の画像形成装置において、
前記追跡パターン生成部が該追跡パターン生成部により生成された追跡パターン情報を保持する追跡パターン情報保持部を有し、
前記追跡パターン検出部は、前記追跡パターン情報保持部に保持されたパターン情報をロードし、その情報を基に前記ライン画素数演算部にて追跡パターンのみのラインの画素数を演算することを特徴とする画像形成装置。 - 請求項1又は2記載の画像形成装置において、
前記追跡パターン検出部が、追跡パターンラインカウンタ有し、追跡パターンが所定のライン数のブロック毎に繰り返しページ全面に合成されている場合、前記追跡パターンラインカウンタでカウントされるブロック毎に前記追跡パターンのみ存在するか否かの判断を行うことを特徴とする画像形成装置。
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