JP4400179B2 - 画像形成方法 - Google Patents
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Description
すなわち、本発明は、ラベル基材表面に少なくとも熱可塑性樹脂を含むトナー受容層を設けた電子写真用ラベルシートにおいて、定着ベルト表面と、トナー受容層表面との間の剥離力を最適化し、かつ熱縮率とカール発生量を抑えた電子写真用ラベルシートを採用することにより、高光沢で光沢が均一な写真画質に近い画像を実現する画像形成方法を提供することにある。
<1> トナー画像が転写された電子写真用ラベルシートを、定着ベルトと重ね合わせると共に加熱及び加圧した後、該電子写真用ラベルシートを冷却して前記定着ベルトから剥離する定着工程を含む画像形成方法であって、
前記電子写真用ラベルシートが、ラベル体とセパレーターとが耐熱性樹脂フィルムからなり、該ラベル体が、ラベル基材の表面に少なくとも熱可塑性樹脂を含む厚さ3〜15μmの範囲のトナー受容層が形成されてなり、前記定着ベルトとの剥離力が3〜20N/mの範囲、熱縮率が1.0%以下、加熱時のカール量が20mm以下であることを特徴とする画像形成方法である。
本発明の画像形成方法は、トナー画像が転写された電子写真用ラベルシートを、定着ベルトと重ね合わせると共に加熱及び加圧した後、該電子写真用ラベルシートを冷却して前記定着ベルトから剥離する定着工程を含む画像形成方法であって、 前記電子写真用ラベルシートが、ラベル体とセパレーターとが耐熱性樹脂フィルムからなり、該ラベル体が、ラベル基材の表面に少なくとも熱可塑性樹脂を含む厚さ3〜15μmの範囲のトナー受容層が形成されてなり、前記定着ベルトとの剥離力が3〜20N/mの範囲、熱縮率が1.0%以下、加熱時のカール量が20mm以下であることを特徴とする。
<電子写真用ラベルシート>
図1は、本発明の電子写真用ラベルシートの構成を示す模式断面図である。図1において、本発明の電子写真用ラベルシートは、ラベル基材54、該ラベル基材54の片面に設けられたアンカーコート層53、アンカーコート層53表面に設けられたトナー受容層52、前記ラベル基材54の片面に設けたトナー受容層52とは反対側の面に設けられた粘着層55からなるラベル体50、並びに、このラベル体50に粘着層55を介して剥離可能に粘着されたセパレーター60からなる。セパレーター60は、セパレーター基材64、セパレーター基材64の粘着層55と接する面に設けられた剥離層63、セパレーター基材64の剥離層63とは反対側の面に設けられた帯電防止処理層65よりなる。
前記熱可塑性樹脂は、1種単独で使用してもよいし、2種以上を混合して用いてもよい。
剥離力が3N/mに満たないと、定着時の加熱・加圧直後にラベルシートが定着ベルトから剥がれてしまい、高光沢や凹凸のない写真画質に近い画像が得れない。20N/mを超えると、冷却後でもラベルシートが定着ベルトから剥がれ難くなり画像の損傷が生じてしまう。
まず、電子写真用ラベルシートを幅10cm、長さ20cmに、画像形成方法にて使用する定着ベルトを幅10cm、長さ20cmに切り取った。そして、該定着ベルトの定着時に電子写真用ラベルシートと接する側の面と、電子写真用ラベルシートのトナー受容層側の面とが接触するように合わせて測定試料とした。
なお、上記熱縮率はより小さいことが好ましく、理想的には0%である。
まず、電子写真用ラベルシートを120mm角に切り出し、23℃、50%RHの恒温恒湿室に1時間放置後、切り出したラベルシートに100mm角の加熱前後の長さを測定するための四角形を書き、縦方向Tと横方向Yの寸法(T1、Y1)を測定する。
熱縮率T=(T1−T2)/T1 ・・・ (1)
熱縮率Y=(Y1−Y2)/Y1 ・・・ (2)
なお、上記カール量はより少ないことが好ましく、理想的には0mmである。
まず、A4サイズ電子写真用ラベルシートを、23℃、50%RHの恒温恒湿室に1時間放置後、130℃のチャンバーに1分間加熱放置後、上記の恒温高湿室内の平らな場所で10分間放冷し、ノギスを使って、四隅のカール発生高さを測定した。カール量は、この四隅のカール発生高さ平均した値を採用した。
本発明における定着ベルトは、後述するような画像形成装置において、定着装置の定着部材として用いられるものである。
上記定着ベルトは、例えば、ポリイミド、電鋳ニッケル及びアルミニウム等を基材として形成された無端状ベルトであることが好ましい。また、この定着ベルトの表面の材料は、好ましくは、シリコーン系またはフッ素系の材料であること、より具体的には、シリコーンゴム、フッ素ゴム、シリコーン樹脂、フッ素樹脂からなる群より選択される少なくとも1種以上を含むことが好適である。このような材料は、一般に受像シート表面のトナー受容層に用いられるポリマーとの密着性が低く、容易に剥離する材料であるため、定着ベルトと受像シート表面との剥離力を所望の範囲にするためには好適である。
以下、本発明の画像形成方法を、適用される画像形成装置を参照しつつ、具体的に説明する。
まず、静電潜像担持体2Yは、一様帯電器3Yによりその表面を一様に帯電される。次に露光器4Yによりイエロー画像に対応する像露光がなされ、静電潜像担持体2Yの表面にはイエロー画像に対応する静電潜像が形成される。このイエロー画像に対応する静電潜像は現像装置5Yによってイエロートナー画像となり、一次転写手段の一部を構成する一次転写ロール6Yの圧接力及び静電吸引によって中間転写体9上に転写される。転写後の静電潜像担持体2Y上に残留したイエロートナーは、静電潜像担持体クリーニング装置7Yよって掻き取られる。静電潜担持体2Yの表面は除電装置8Yによって除電された後、次の画像形成サイクルのために一様帯電器3Yにより再び帯電される。
この略垂直な電子写真用ラベルシート搬送経路11により画像形成、及び定着された電子写真用ラベルシート18は、画像形成装置の上部に排出することが可能な構成となっている。
第二定着装置101は、画像形成装置100と画像読み取り装置102との間に配設され、図3に示すように画像形成装置100と一体の構成となっている。第二定着装置101は、図4に示すように熱源を有する加熱定着ロール40、剥離ロール44、ステアリングロール45、加熱定着ロール40及び剥離ロール44とステアリングロール45に巻き回された定着ベルト47、定着ベルト47を介して加熱定着ロール40に押圧してニップを形成する加圧ロール42、定着ベルト47の回転方向のニップ下流側にて定着ベルト47を冷却する冷却器46を有し、トナーを担持した電子写真用ラベルシート18は、トナー画像が定着ベルト47と接するようにニップ部に搬送されて加熱加圧定着され、冷却器46で定着ベルト47及び電子写真用ラベルシート18が冷却されたのちに、定着ベルト47と電子写真用記録シート18を剥離するベルト定着器である。
なお、前記定着ベルト47の詳細については既述した通りである。
加熱定着ロール40と加圧ロール42の構成は上述した構成に限定される物ではなく、電子写真用ラベルシート18上に形成されたトナー画像を、定着ベルト47を介して電子写真用ラベルシート18上に定着できる構成であれば良い。
−定着ベルト−
ポリイミドからなる75μmのベースフィルム上に、表面材料としてSIFELを35μm塗布した定着ベルトを幅10cm、長さ20cmに切り、剥離力測定用の定着ベルトとした。
(電子写真用ラベルシートの作製)
−トナー受容層形成用塗工液−
・ポリエステル樹脂(エチレンオキシド付加ビスフェノールA/ポリエチレンエチレンオキシド付加ビスフェノールA/テレフタル酸/グリセリンを5/5/11/1.5のモル比で配合、重量平均分子量:23100、数平均分子量:3900、Tg:66℃、貯蔵弾性率:2000Pa) 10部
・離型剤(パラフィンワックス HNP−10、日本精鑞株式会社製、融点:76℃) 0.2部
・金属酸化物(SbをドープしたSnO2を被覆した針状のTiO2、商品名:FT3000、石原産業株式会社製、長軸長:5.15μm、アスペクト比:19.1) 1.0部
・分散剤(溶剤系分散剤、商品名:ホモゲノールL−1820、花王株式会社製) 0.1部
・トルエン 90部
上記の如く作製された電子写真用ラベルシート1を、常温常湿環境下(22℃、55%RH)で、図2に示すカラーレーザープリンターにより画像を転写、第一定着装置(定着ローラ温度:170℃)にて定着後、図3に示すベルト冷却剥離方式の第二定着装置を用いて定着処理を実施し、画像部及びトナー受像層部の光沢均一性を評価した。
なお、第二定着装置の定着ベルトとしては、前記剥離力測定に用いたものと同一の材質の定着ベルトを使用した。
得られた画像の光沢均一性を目視にて以下の基準により評価し、◎と○を許容レベルと判断し、△、×は許容レベルから外れると判断した。評価基準は以下の通りである。
◎:画像部及びトナー受容層ともに光沢が均一で、表面に微小な凹凸が無い
○:画像部及びトナー受容層ともに光沢が均一であるが、表面に微小な凹凸がややある
△:ラベルシートの一部に光沢が低下している部分がある
×:ラベルシートの全体に光沢が低下している部分がある
一次定着装置から排出された直後に、定着器に巻付くか、定着器剥離不良による光沢むらが発生している箇所があるかないかを、目視で確認した。また二次定着装置に巻付くかも確認した。評価基準は以下の通りである。
○:定着器巻付き未発生。定着器剥離不良による光沢むらの発生なし。実用上問題ない。
△:定着器巻付き未発生。定着器剥離不良による光沢むら発生。実用上問題がある。
×:定着器において巻き付きが発生し。実用上問題がある。
実施例1において、トナー受容層の乾燥後の厚みが3μmになるように塗工した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート2を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート2の定着ベルトとの剥離力は5N/m、熱縮率は0.6%、加熱時のカール量は10mmであった。
実施例1において、トナー受容層の乾燥後の厚みが15μmになるように塗工した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート3を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート3の定着ベルトとの剥離力は8N/m、熱縮率は0.6%、加熱時のカール量は10mmであった。
実施例1において、トナー受容層形成用塗工液中のワックス添加量を、0.15質量部に変更し、トナー受容層の乾燥後の厚みが10μmになるように塗工した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート4を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート4の定着ベルトとの剥離力は20N/m、熱縮率は0.6%、加熱時のカール量は10mmであった。
実施例1において、ラベル基材、セパレーター基材ともに、熱処理条件を100℃で10分間とし、熱収縮を抑えたポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた以外は、実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート5を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート5の定着ベルトとの剥離力は6N/m、熱縮率は1.0%、加熱時のカール量は15mmであった。
実施例1において、トナー受容層形成用塗工液中のワックス添加量を1質量部に変更した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート6を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート6の定着ベルトとの剥離力は3N/m、熱縮率は0.6%、加熱時のカール量は10mmであった。
実施例1において、ラベル基材を100℃で5分間熱処理、セパレーター基材を100℃で10分間熱処理し、熱収縮を抑えたポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた以外は、実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート7を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート7の定着ベルトとの剥離力は6N/m、熱縮率は1.0%、加熱時のカール量は20mmであった。
以上の実施例の評価結果を表1にまとめて示す。
実施例1において、トナー受容層の乾燥後の厚みが2μmになるように塗工した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート8を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート8の定着ベルトとの剥離力は5N/m、熱縮率は0.6%、加熱時のカール量は10mmであった。
実施例1において、トナー受容層の乾燥後の厚みが20μmになるように塗工した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート9を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート9の定着ベルトとの剥離力は9N/m、熱縮率は0.6%、加熱時のカール量は10mmであった。
実施例1において、トナー受容層形成用塗工液中の離型剤種類を、ライスワックス(TOA−RO1、東亜化成株式会社製)に、その添加量を0.5質量部に変更した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート10を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート10の定着ベルトとの剥離力は2N/m、熱縮率は0.6%、加熱時のカール発生量は10mmであった。
実施例1において、トナー受容層形成用塗工液中の離型剤を無添加とし、塗工した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート11を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート11の定着ベルトとの剥離力は23N/m、熱縮率は0.6%、加熱時のカール量は10mmであった。
実施例1において、ラベル基材、セパレーター基材ともに、熱処理を施していないポリエチレンテレフタレートフィルムを用いた以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート12を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート12の定着ベルトとの剥離力は9N/m、熱縮率は1.3%、加熱時のカール量は25mmであった。
実施例1において、ラベル基材、セパレーター基材ともに、熱処理を施していないポリエチレンテレフタレートフィルムを用い、かつトナー受容層形成用塗工液中の離型剤添加量を1.1質量部と変更した以外は実施例1と同様にして電子写真用ラベルシート13を作製し、同様の評価を行った。
なお、電子写真用ラベルシート13の定着ベルトとの剥離力は1N/m、熱縮率は1.3%、加熱時のカール量は25mmであった。
実施例1において、トナー受容層形成用塗工液中のポリエステル樹脂を、ポリエステル樹脂(商品名:タフトンNE382、花王(株)製、Tg:60℃、貯蔵弾性率:4Paに、離型剤を(パラフィンワックス HNP−9、日本精鑞株式会社製、融点:75℃)にし、添加量を0.5質量部にした以外は実施例1と同様にしてトナー受容層形成用塗工液を作製した。
なお、電子写真用ラベルシート14の定着ベルトとの剥離力は、2N/m、熱縮率は1.1%、加熱時のカール量は22mmであった。
以上の比較例の評価結果を表2にまとめて示す。
2Y,2M,2C,2K 静電潜像担持体
3Y,3M,3C,3K 帯電器
4Y,4M,4C,4K 露光器
5Y,5M,5C,5K 現像装置
6Y,6M,6C,6K 一次転写ロール
7Y,7M,7C,7K 静電潜像担持体クリーニング装置
8Y,8M,8C,8K 除電装置
9 中間転写体
10 張架ロール
11 電子写真用ラベルシート搬送経路
12 二次転写ロール
13 バックアップロール
14 クリーニング手段/中間転写体クリーニング装置
15 第一定着装置(定着装置)
16 搬送方向切替ゲート
17 給紙カセット
17a 給紙ロール
18 電子写真用ラベルシート
19 搬送ロール
20 レジストロール
21、23 電子写真用ラベルシート排出口
22 排出ロール
24 排出ロール
25、26 排紙トレイ
40 加熱定着ロール
40a 金属製のコア
40b 離型層
41 加熱源
42 加圧ロール
42a 金属製のコア
42b 弾性体層
42c 離型層
43 加熱源
44 剥離ロール
45 ステアリング
46 冷却器
47 定着ベルト
48 排出ロール
49 トナー
50 ラベル体
52 トナー受像層
53 アンカーコート層
54 ラベル基材
55 粘着層
60 セパレーター
63 剥離層
64 セパレーター基材
65 帯電防止処理層
100 画像形成装置
101 第二定着装置
102 画像読み取り装置
Claims (1)
- トナー画像が転写された電子写真用ラベルシートを、定着ベルトと重ね合わせると共に加熱及び加圧した後、該電子写真用ラベルシートを冷却して前記定着ベルトから剥離する定着工程を含む画像形成方法であって、
前記電子写真用ラベルシートが、ラベル体とセパレーターとが耐熱性樹脂フィルムからなり、該ラベル体が、ラベル基材の表面に少なくとも熱可塑性樹脂を含む厚さ3〜15μmの範囲のトナー受容層が形成されてなり、前記定着ベルトとの剥離力が3〜20N/mの範囲、熱縮率が1.0%以下、加熱時のカール量が20mm以下であることを特徴とする画像形成方法。
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