JP4391649B2 - エレベータの巻上機支持装置 - Google Patents

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  • Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、かごを昇降させるための巻上機を昇降路の上部で支持するエレベータの巻上機支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、建物の利用効率を高めるため、昇降路上部に専用の機械室を設けず、昇降路内のスペースを利用して巻上機や制御盤などを設置するエレベータ、いわゆる機械室レスエレベータが提案されている。従来の機械室レスエレベータでは、巻上機は、例えば昇降路の底部(ピット)に設置される。しかし、昇降路の底部に巻上機を設置すると、ローピングが複雑になり、返し車などの部品点数が増加してしまう。
【0003】
これに対し、図6は返し車を支持するための従来の支持梁に巻上機を搭載した状態を示す構成図である。図において、昇降路1のピット部1aには、基台2が設置されている。基台2上には、かご(図示せず)又は釣合重り(図示せず)の昇降を案内する複数のガイドレール3が設置されている。ガイドレール3の下端部と基台2との間には、複数枚のスペーサ4が介在されている。また、これらのスペーサ4の代わりに、ジャッキアップボルト(図示せず)が使用されることもある。
【0004】
ガイドレール3の上端部近傍には、複数の支持台5が複数本の取付ボルト6により固定されている。取付ボルト6は、ガイドレール3に設けられた複数の孔(図示せず)にそれぞれ挿通されている。支持台5間には、支持梁7が架設されている。従来、支持梁7には、主ロープ(図示せず)が巻き掛けられる返し車(図示せず)が支持されるが、図6では返し車の代わりに巻上機8が搭載されている。
【0005】
このように、巻上機8を昇降路1内の上部に配置する場合、巻上機8は、かごや釣合重りとの干渉を避けるため、最上階床面を基準として所定の高さに配置する必要がある。しかし、ガイドレール3に対する支持台5の位置は固定されているため、昇降行程及びピット深さなどに生じる建築誤差や、ガイドレール3の長さなどに生じる製造誤差により、巻上機8の取付高さは変動してしまう。
【0006】
これに対し、図6に示したエレベータでは、ガイドレール3の下端部と基台2との間にスペーサ4を介在させるとともに、これらのスペーサ4の枚数を調整することにより、支持梁7の高さが調整される。また、左右の支持台5の高さ調整、即ち支持梁7の水平調整もスペーサ4によって行われる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、従来の返し車支持用の支持梁7に巻上機8を搭載した場合、巻上機8の取付高さを調整するためにスペーサ4の枚数を調整する必要があり、据付作業にかなりの手間がかかってしまう。また、建物寸法を実測してからガイドレール3を製作する方法もあるが、この場合は据付工期が長くなるとともに、製品コストが高くなってしまう。
【0008】
この発明は、上記のような問題点を解決することを課題としてなされたものであり、比較的安価な構造により、建築誤差や製造誤差に応じて巻上機の取付高さを容易に調整することができるエレベータの巻上機支持装置を得ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
この発明に係るエレベータの巻上機支持装置は、昇降路内に設置された複数のガイドレールの上端部にそれぞれ取り付けられる複数の取付部材、これらの取付部材に支持され、それぞれ上下方向の位置が調整可能な複数の支持台、及びこれらの支持台間に架設され、巻上機を支持する巻上機支持梁を備え、支持台は、ガイドレールと平行に延びる吊りロッドを介して取付部材から吊り下げられており、吊りロッドには、支持台を貫通する位置調整用ねじ部が設けられており、位置調整用ねじ部には、支持台を支持する支持ナットが螺着されており、位置調整用ねじ部に対する支持ナットの螺着位置を調整することにより、支持台の上下方向の位置が調整されるようになっており、吊りロッドの上端部には、取付部材を貫通する連結用ねじ部が設けられており、連結用ねじ部には、連結ナットが螺着されており、支持ナットと支持台との間、及び連結ナットと取付部材との間には、それぞれ球面座金が介在されており、吊りロッドは、取付部材及び支持台に対して傾斜可能になっているものである。
【0010】
また、取付部材をガイドレールの上端面に当接させ、取付部材の荷重を上端面で受けさせるようにしたものである。
【0011】
また、ガイドレールを長手方向に継ぐために使用されるレール継ぎ孔に取付部材締結具を通すことにより、取付部材をガイドレールに対して固定したものである。
【0012】
また、ガイドレールを挟持するレールクリップにより取付部材をガイドレールに接続したものである。
【0016】
また、ガイドレールを挟持するレールクリップにより支持台をガイドレールに接続したものである。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を図について説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1によるエレベータの巻上機支持装置を示す正面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図である。
【0018】
図において、昇降路1のピット部1aには、基台2が設置されている。基台2上には、かご(図示せず)又は釣合重り(図示せず)の昇降を案内する一対のガイドレール3が設置されている。ガイドレール3の下端部は、基台2上に直接当接している。各ガイドレール3の上端部には、取付部材(取付金具)11がそれぞれ取り付けられている。取付部材11は、その荷重がガイドレール3の上端面で受けられるように、ガイドレール3の上端面に当接している。
【0019】
また、ガイドレール3は、複数本のレール部材を長手方向に継いで構成されており、各レール部材の上下端部には、レール継ぎ孔(図示せず)が設けられている。取付部材11は、最も上に位置するレール部材の上端部のレール継ぎ孔に取付部材締結具(ボルト・ナット等)12を通すことによりガイドレール3に対して固定されている。
【0020】
各取付部材11には、ガイドレール3と平行に延びる2本の吊りロッド13が連結されている。吊りロッド13の上端部には、取付部材11を貫通する連結用ねじ部13aが設けられている。連結用ねじ部13aには、吊りロッド13からの荷重を取付部材11に伝達する複数の連結ナット14が螺着されている。
【0021】
各吊りロッド13には、支持台15がそれぞれ連結されている。吊りロッド13には、支持台15を貫通する位置調整用ねじ部13bが設けられている。また、位置調整用ねじ部13bには、支持台15を支持する複数の支持ナット16が螺着されており、位置調整用ねじ部13bに対する支持ナット16の螺着位置を調整することにより、支持台15の上下方向の位置を調整するようになっている。
【0022】
各支持台15には、支持台15との間にガイドレール3を挟持する一対のレールクリップ17がクリップ締結具(ボルト・ナット等)18により取り付けられている。これらのレールクリップ17により、支持台15がガイドレール3に水平方向に対して固定されている。
【0023】
一対の支持台15間には、巻上機支持梁19が架設されている。巻上機支持梁19の両端部は、固定ボルト20により支持台15に固定されている。巻上機支持梁19上には、巻上機8が搭載されている。
【0024】
図3は図1の支持台15を示す平面図である。支持台15は、L字形の断面形状を有し、巻上機支持梁19が載せられる水平部15aと、レールクリップ17が取り付けられる垂直部15bとから構成されている。水平部15aには、ガイドレール3が挿通されるレール孔15c、吊りロッド13が挿通される2つのロッド孔15d、及び固定ボルト20が通される2つのボルト孔15eが設けられている。
【0025】
垂直部15bには、クリップ締結具18が通されるクリップ取付孔15fが設けられている。また、水平部15aと垂直部15bとの間には、補強リブを固定してもよい。
【0026】
図4は図1の吊りロッド13の取付部材11及び支持台15との連結部を拡大して示す断面図である。連結ナット14と取付部材11との間、及び支持ナット16と支持台15との間には、それぞれ球面座金21a,21bが介在されている。取付部材11、支持台15及び巻上機支持梁19に設けられたロッド孔11a,15d,19aの内径は、吊りロッド13の外径よりも余裕を持って大きく設定されている。
【0027】
従って、吊りロッド13は、球面座金21a,21b間で滑りを生じることにより、取付部材11及び支持台15に対してある程度傾斜可能になっている。また、取付部材11及び支持台15の球面座金21aとの接触部には、球面座金21aの水平方向への位置ずれを防止する凹部(座ぐり)11b,15gが設けられている。
【0028】
このような巻上機支持装置では、ガイドレール3の上端部から支持台15が吊り下げ支持されており、かつ支持台15の高さが調整可能になっているため、比較的安価な構造により、建築誤差や製造誤差に応じて巻上機8の取付高さを容易に調整することができる。従って、ガイドレール3の下端部にスペーサやジャッキボルトを設ける必要がなくなる。また、巻上機支持梁19の水平調整も容易に行うことができる。
【0029】
また、取付部材11を取付部材締結具12のみでガイドレール3に固定しようとすると、取付部材締結具12に大きなせん断力が加わるため、かなり高強度の取付部材締結具12を使用する必要がある。これに対し、この実施の形態では、取付部材11をガイドレール3の上端面に当接させ、取付部材11の荷重を上端面で受けさせるようにしたので、取付部材締結具12は主に水平方向の固定を行えればよく、取付部材締結具12にかかる負担が小さくなり、構造を簡単にすることができる。
【0030】
さらに、取付部材締結具12を取り付けるためにレール継ぎ孔を用いたので、取付部材取付用の孔をガイドレール3に新たに設ける必要がなく、コストを低減することができる。
【0031】
さらにまた、ガイドレール3と平行に延びる吊りロッド13を介して支持台15を取付部材11から吊り下げたので、簡単な構造で支持台15を取付部材11に支持させることができる。
【0032】
また、吊りロッド13の位置調整用ねじ部13bに対する支持ナット16の螺着位置を調整することにより、支持台15の上下方向の位置を調整するようにしたので、簡単な構造により支持台15の位置を連続的に調整することができる。例えば、長さ約1mの吊りロッド13を用い、600mmの範囲に位置調整用ねじ部13bを設けることにより、上下300mmの調整幅を得ることができる。
【0033】
さらに、支持ナット16と支持台15との間、及び連結ナット14と取付部材11との間に、それぞれ球面座金21a,21bを介在させ、吊りロッド13を取付部材11及び支持台15に対して傾斜可能としたので、部品の製造誤差などにより吊りロッド13に局部的な応力が生じるのを防止することができる。
【0034】
さらにまた、ガイドレール3を挟持するレールクリップ17により支持台15をガイドレール3に接続したので、簡単な構造により支持台15を水平方向に対してしっかりと固定することができる。
【0035】
実施の形態2.
なお、実施の形態1では、レール継ぎ孔に取付部材締結具12を通して取付部材11をガイドレール3に固定したが、例えば図5に示すように、支持台15を固定するためのものと同様のレールクリップ17及びクリップ締結具18を用いて取付部材11をガイドレール3に接続してもよく、取付部材11の固定を容易に行うことができる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明のエレベータの巻上機支持装置は、ガイドレールに取り付けられた取付部材に対して支持台の上下方向の位置が調整可能になっているため、比較的安価な構造により、建築誤差や製造誤差に応じて巻上機の取付高さを容易に調整することができる。従って、ガイドレールの下端部にスペーサやジャッキボルトを設ける必要がなくなる。また、巻上機支持梁の水平調整も容易に行うことができる。さらに、ガイドレールと平行に延びる吊りロッドを介して支持台を取付部材から吊り下げたので、簡単な構造で支持台を取付部材に支持させることができる。さらにまた、吊りロッドの位置調整用ねじ部に対する支持ナットの螺着位置を調整することにより、支持台の上下方向の位置を調整するようにしたので、簡単な構造により支持台の位置を連続的に調整することができる。また、支持ナットと支持台との間、及び連結ナットと取付部材との間に、それぞれ球面座金を介在させ、吊りロッドを取付部材及び支持台に対して傾斜可能としたので、部品の製造誤差などにより吊りロッドに局部的な応力が生じるのを防止することができる。
【0037】
また、取付部材をガイドレールの上端面に当接させ、取付部材の荷重をガイドレールの上端面で受けさせるようにしたので、取付部材締結具は主に水平方向の固定を行えればよく、取付部材締結具にかかる負担が小さくなり、構造を簡単にすることができる。
【0038】
また、取付部材締結具を取り付けるためにレール継ぎ孔を用いたので、取付部材取付用の孔をガイドレールに新たに設ける必要がなく、コストを低減することができる。
【0039】
また、ガイドレールを挟持するレールクリップにより取付部材をガイドレールに接続したので、ガイドレールに対する取付部材の固定を容易に行うことができる。
【0043】
また、ガイドレールを挟持するレールクリップにより支持台をガイドレールに接続したので、簡単な構造により支持台を水平方向に対してしっかりと固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるエレベータの巻上機支持装置を示す正面図である。
【図2】 図1のII−II線に沿う断面図である。
【図3】 図1の支持台を示す平面図である。
【図4】 図1の吊りロッドの取付部材及び支持台との連結部を拡大して示す断面図である。
【図5】 この発明の実施の形態2によるエレベータの巻上機支持装置の断面図である。
【図6】 返し車を支持するための従来の支持梁に巻上機を搭載した状態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 昇降路、3 ガイドレール、8 巻上機、11 取付部材、12 取付部材締結具、13 吊りロッド、14 連結ナット、15 支持台、16 支持ナット、17 レールクリップ、19 巻上機支持梁、21a,21b 球面座金。

Claims (5)

  1. 昇降路内に設置された複数のガイドレールの上端部にそれぞれ取り付けられる複数の取付部材、
    これらの取付部材に支持され、それぞれ上下方向の位置が調整可能な複数の支持台、及び
    これらの支持台間に架設され、巻上機を支持する巻上機支持梁
    を備え
    上記支持台は、上記ガイドレールと平行に延びる吊りロッドを介して上記取付部材から吊り下げられており、
    上記吊りロッドには、上記支持台を貫通する位置調整用ねじ部が設けられており、
    上記位置調整用ねじ部には、上記支持台を支持する支持ナットが螺着されており、
    上記位置調整用ねじ部に対する上記支持ナットの螺着位置を調整することにより、上記支持台の上下方向の位置が調整されるようになっており、
    上記吊りロッドの上端部には、上記取付部材を貫通する上記連結用ねじ部が設けられており、
    上記連結用ねじ部には、連結ナットが螺着されており、
    上記支持ナットと上記支持台との間、及び上記連結ナットと上記取付部材との間には、それぞれ球面座金が介在されており、上記吊りロッドは、上記取付部材及び上記支持台に対して傾斜可能になっていることを特徴とするエレベータの巻上機支持装置。
  2. 取付部材の荷重がガイドレールの上端面で受けられるように、上記取付部材が上記上端面に当接していることを特徴とする請求項1記載のエレベータの巻上機支持装置。
  3. ガイドレールの上端部には、上記ガイドレールを長手方向に継ぐために使用されるレール継ぎ孔が設けられており、取付部材は、上記レール継ぎ孔に取付部材締結具を通すことにより上記ガイドレールに対して固定されていることを特徴とする請求項2記載のエレベータの巻上機支持装置。
  4. 取付部材は、ガイドレールを挟持するレールクリップにより上記ガイドレールに接続されていることを特徴とする請求項2記載のエレベータの巻上機支持装置。
  5. 支持台は、ガイドレールを挟持するレールクリップにより上記ガイドレールに接続されていることを特徴とする請求項1ないし請求項のいずれかに記載のエレベータの巻上機支持装置。
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