JP4312590B2 - エレベータ上部機器の下部組立て工法 - Google Patents

エレベータ上部機器の下部組立て工法 Download PDF

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この発明は、エレベータ昇降路の天井付近に設置されるエレベータ上部機器を昇降路下部で予め組立てるエレベータ上部機器の下部組立て工法に関するものである。
従来、昇降路底部に駆動機を配置し、昇降路最上部に返し車を配置した、いわゆる機械室レスエレベータの据付工事において、昇降路上部の機器取り付けは、予め、昇降路内の最上階付近に作業用足場を設置し、揚重用の梁を取り付けた後、返し車等の重量物を最上階乗場から取り込み、揚重用の梁に吊架したチェーンブロックによって揚重し、昇降路最上部の設置場所へ設置していた。
また、他の従来技術としては、シーブを有する第1エレベータ機器にロープを掛け、第2上部プーリ、下部プーリを介してホイストで吊り上げてガイドレール上に設置し、次に、シーブを有する第2エレベータ機器にロープを掛け、上部プーリ、下部プーリを介してホイストで吊り上げ、一方を第1エレベータ機器に、他方を補強板を介してガイドレールに固定するエレベータ機器の吊り上げ装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。更にまた、揚重手段の煩雑な操作や、エレベータ部品に掛る水平方向の力を抑制する装置を要せずに、容易にかつ安全に比較的大きな重量のエレベータ部品を昇降路内の所定高さ位置まで搬入することができ、しかも昇降路内揚重作業に用いる受台の設置作業や撤去作業を迅速に行えるエレベータ部品の昇降路内揚重装置が提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開2002−332174号公報 特開平10−218528号公報
従来のエレベータ上部機器の設置方法では、作業足場の構築を最上階の高所でしなければならず、また揚重用梁の取り付けを作業者が重い梁を持ち上げるという労力を要し、また返し車や梁を所定場所へ配置するまでに、チェーンブロックの配置変えという面倒な作業が必要であるという問題点があった。
また、特許文献1記載のものは、改良されたとは言え、やはり昇降路最上部での取り付け作業が中心であった。また、特許文献2記載のものは、昇降路内揚重装置の改良に留まり、昇降路内上部でのエレベータ上部機器の取り付け作業には変更がなかった。
この発明は、上述のような課題を解決するためになされたもので、その目的は、機械室レスエレベータの据付工事工法において、昇降路上部に設置されるエレベータ上部機器を、昇降路最下部で予め組立ててから昇降路上部へ吊り上げるようにしたエレベータ上部機器の下部組立て工法を提供するものである。
この発明に係るエレベータ上部機器の下部組立て工法は、昇降路の最下部において、かご側ガイドレールバッファ台、おもり側ガイドレールバッファ台、下部かご側ガイドレール、下部おもり側ガイドレールを組立てる工程と、昇降路の最下部において、作業床を組立て、上部かご側ガイドレール下端部及び上部おもり側ガイドレールの下端部に作業床を取り付け、上部かご側ガイドレール上端部間及び上部おもり側ガイドレール上端部間にそれぞれ吊りビームを水平に配設固定し、この吊りビームに返し車取り付け用梁を水平に取り付け、この返し車取り付け用梁に返し車を取り付けることにより、エレベータ上部機器を昇降路下部で予め組立てる工程と、昇降路天井部の頂部フックに電動チェーンブロックの上部フックを引掛け、電動チェーンブロックの下部フックにより吊りロープを介して作業床と一緒に、エレベータ上部機器を電動チェーンブロックにて昇降路上部まで吊り上げて、昇降路上部において作業床を仮固定した状態で、エレベータ上部機器を昇降路上部に配設固定する工程と、を備えたものである。
また、昇降路の最下部において、かご側ガイドレールバッファ台、おもり側ガイドレールバッファ台、下部かご側ガイドレール、下部おもり側ガイドレールを組立てる工程と、
昇降路の最下部において、作業床を組立て、上部かご側ガイドレール下端部及び上部おもり側ガイドレールの下端部に作業床を取り付け、上部かご側ガイドレール上端部間及び上部おもり側ガイドレール上端部間にそれぞれ吊りビームを水平に配設固定し、この吊りビームに返し車取り付け用梁を水平に取り付け、この返し車取り付け用梁に返し車を取り付けることにより、エレベータ上部機器を昇降路下部で予め組立てる工程と、最上階に設けた支柱の支持腕のフックに電動チェーンブロックの上部フックを引掛け、電動チェーンブロックの下部フックにより吊りロープを介して作業床と一緒に、エレベータ上部機器を電動チェーンブロックにて昇降路上部まで吊り上げて、昇降路上部において作業床を仮固定した状態で、エレベータ上部機器を昇降路上部に配設固定する工程と、を備えたものである。
この発明によれば、昇降路最上部に設置する個々のエレベータ上部機器を、わざわざ最上階へ持ち上げるという手間が不要であるとともに、エレベータ上部機器を予め昇降路最下部で組立てるので、危険性が少なく安心して作業ができるエレベータ上部機器の下部組立て工法を提供することができる。また、昇降路最上部へ吊り上げた上部機器は、昇降路下部で予め設計基準で組立てるので、吊りビームを昇降路上部の所定位置へ固定するという簡単な作業で良く、不安定な最上階で個々の芯出し作業が不要であり、全体の作業時間が短縮できる。また、昇降路上部において作業床を仮固定した状態で据付作業ができるので、最上階での作業足場構築が不要となり、工事の安全性も大幅に向上する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最下部で組立てている状態を示す側面図、図2はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最上部に吊り上げた状態を示す側面図、図3はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最上部で組立てている状態を示す側面図、図4はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最上部で組立てている状態を示す平面図、図5はこの発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最上部で組立てている状態を示す正面図である。
図において、1はエレベータ昇降路、2は昇降路頂部の天井部、3はこの昇降路天井部2のコンクリート壁に固定された頂部フック、4はこの頂部フック3に上部フック4aが引掛けられた電動チェーンブロックで、チェーン4b及び下部フック4cを備えている。5は最上階、6は最下階、7は昇降路ピット、8は昇降路ピット7に設けられたかご側ガイドレールバッファ台、9は昇降路ピット6に設けられたおもり側ガイドレールバッファ台、10aは下部かご側ガイドレール、10bは上部かご側ガイドレール、11aは下部おもり側ガイドレール、11bは上部おもり側ガイドレール、12は上部おもり側ガイドレール10b下端部及び上部おもり側ガイドレール11bの下端部に取り付けられた作業床、12aは作業床12を固定するための作業床固定具、12bは作業床の安全柵、13は電動チェーンブロック4により作業床12を吊り上げる吊りロープ、14は上部かご側ガイドレール10b上端部間及び上部おもり側ガイドレール11b上端部間にそれぞれ水平に配置固定された吊りビームで、エレベータ上部機器として昇降路上部に配設固定される。15は上部かご用ガイドレール10b及び上部おもり用ガイドレール11b間に跨って設けられた返し車取り付け用梁で、上記吊りビーム14から吊り下げられた吊りボルト16により水平に配置されており、エレベータ上部機器として昇降路上部に配設固定される。17は上記返し車取り付け用梁15に取り付けられた返し車で、エレベータ上部機器として昇降路上部に配設固定される。18は作業床12の転倒防止用ロープ、19は最上階5に立設固定された支柱で、この支柱19の中間部には昇降路1内に向かって延びる支持腕20が配置されている。従って、昇降路天井部2に頂部フック3が無い場合は、この支持腕20の先端部にフック20aを設け、このフック20aに上記電動チェーンブロック4の上部フック4aを取り付け、この電動チェーンブロック4により吊りロープ13を用いて作業床12を吊り上げる。21は吊りビーム14の上端部に設けられた天井ストッパーを兼ねる調整ボルトで、エレベータ上部機器を昇降路上部に配置した時に、天井部2に当接させて作業床12に作業員が乗り込んだ際に作業床12が傾かないように仮固定する。22は作業床12上に載置されたバランスウエイトで、作業床12の吊り上げ時、バランスを取るために用いられるものである。
このように構成されたエレベータ上部機器の下部組立て工法においては、図1に示すように、先ず昇降路の最下部において、かご側ガイドレールバッファ台8、おもり側ガイドレールバッファ台9、下部かご側ガイドレール10a、下部おもり側ガイドレール11aを組立てた後、作業床12を組立てるとともに、上部おもり側ガイドレール10b下端部及び上部おもり側ガイドレール11bの下端部に取り付けられた作業床12を固定する。そして、上部かご側ガイドレール10b上端部間及び上部おもり側ガイドレール11b上端部間にそれぞれ吊りビーム14を水平に配設固定し、この吊りビーム14から吊り下げられた吊りボルト16により上部かご側ガイドレール10b及び上部おもり側ガイドレール11b間に返し車取り付け用梁15を水平に取り付ける。更にこの返し車取り付け用梁15に返し車17を取り付けることにより、エレベータ上部機器を昇降路下部で予め組立てる。次に、昇降路天井部2の頂部フック3又は最上階5に設けた支柱19の支持腕20のフック20aに電動チェーンブロック4の上部フック4aを引掛け、電動チェーンブロック4の下部フック4cにより吊りロープ13を介して作業床12と一緒に、エレベータ上部機器、すなわち、吊りビーム14、返し車取り付け用梁15、返し車17、上部かご用ガイドレール10b、上部おもり用ガイドレール11bを昇降路下部で予め設計基準で組立てた状態で、図2又は図3に示す如く、電動チェーンブロック4にて昇降路上部まで吊り上げることができる。なお、作業床12の吊り上げの際、吊りロープ13とは別に、転倒防止用ロープ18を電動チェーンブロック4の下部フック4cと、上部かご用ガイドレール10b及び上部おもり用ガイドレール11bとの間に張り巡らせておくと良い。また、作業床12を安定させるために作業床12上の適当な位置にバランスウエイト22を配置すると良い。更にまた、作業床12とともに昇降路上部に吊り上げられたエレベータ上部機器は、これを昇降路上部に配置した時に、吊りビーム14の上端部に設けられた天井ストッパーを兼ねた調整ボルト21を、天井部2に当接させることにより、作業床12に作業員が乗り込んだ際にも作業床12が傾かないように仮固定する。また、その後、上部かご用ガイドレール10b及び上部おもり用ガイドレール11bは、それぞれの上部ガイドレール取り付けブラケットにより、昇降路壁上部に固定されるので、エレベータ上部機器である、吊りビーム14、返し車取り付け用梁15、返し車17も同時に固定される。
これにより、昇降路最上部に設置する個々のエレベータ上部機器を、わざわざ最上階へ持ち上げるという手間が不要であるとともに、エレベータ上部機器を予め昇降路最下部で組立てるので、危険性が少なく安心して作業ができる。また、昇降路最上部へ吊り上げた上部機器は、昇降路下部で予め設計基準で組立てるので、吊りビームを昇降路上部の所定位置へ固定するという簡単な作業で良く、不安定な最上階で個々の芯出し作業が不要であり、全体の作業時間が短縮できる。また、最上階での作業足場構築が不要となり、工事の安全性も大幅に向上する。
この発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最下部で組立てている状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最上部に吊り上げた状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最上部で組立てている状態を示す側面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最上部で組立てている状態を示す平面図である。 この発明の実施の形態1におけるエレベータ上部機器を昇降路最上部で組立てている状態を示す正面図である。
符号の説明
1 エレベータ昇降路
2 昇降路天井部
3 頂部フック
4 電動チェーンブロック
4a 上部フック
4b チェーン
4c 下部フック
5 最上階
6 最下階
7 昇降路ピット
8 かご側ガイドレールバッファ台
9 おもり側ガイドレールバッファ台
10a、10b かご側ガイドレール
11a、11b おもり側ガイドレール
12 作業床
12a 作業床固定具
12b 作業床の安全柵
13 吊りロープ
14 吊りビーム
15 返し車取り付け用梁
16 吊りボルト
17 返し車
18 転倒防止用ロープ
19 支柱
20 支持腕
20a フック
21 天井ストッパーを兼ねる調整ボルト
22 バランスウエイト

Claims (5)

  1. 昇降路の最下部において、かご側ガイドレールバッファ台、おもり側ガイドレールバッファ台、下部かご側ガイドレール、下部おもり側ガイドレールを組立てる工程と、
    昇降路の最下部において、作業床を組立て、上部かご側ガイドレール下端部及び上部おもり側ガイドレールの下端部に前記作業床を取り付け、上部かご側ガイドレール上端部間及び上部おもり側ガイドレール上端部間にそれぞれ吊りビームを水平に配設固定し、この吊りビームに返し車取り付け用梁を水平に取り付け、この返し車取り付け用梁に返し車を取り付けることにより、エレベータ上部機器を昇降路下部で予め組立てる工程と、
    昇降路天井部の頂部フックに電動チェーンブロックの上部フックを引掛け、電動チェーンブロックの下部フックにより吊りロープを介して前記作業床と一緒に、前記エレベータ上部機器を電動チェーンブロックにて昇降路上部まで吊り上げて、昇降路上部において前記作業床を仮固定した状態で、前記エレベータ上部機器を昇降路上部に配設固定する工程と、を備えたことを特徴とするエレベータ上部機器の下部組立て工法。
  2. 昇降路の最下部において、かご側ガイドレールバッファ台、おもり側ガイドレールバッファ台、下部かご側ガイドレール、下部おもり側ガイドレールを組立てる工程と、
    昇降路の最下部において、作業床を組立て、上部かご側ガイドレール下端部及び上部おもり側ガイドレールの下端部に前記作業床を取り付け、上部かご側ガイドレール上端部間及び上部おもり側ガイドレール上端部間にそれぞれ吊りビームを水平に配設固定し、この吊りビームに返し車取り付け用梁を水平に取り付け、この返し車取り付け用梁に返し車を取り付けることにより、エレベータ上部機器を昇降路下部で予め組立てる工程と、
    最上階に設けた支柱の支持腕のフックに電動チェーンブロックの上部フックを引掛け、電動チェーンブロックの下部フックにより吊りロープを介して前記作業床と一緒に、前記エレベータ上部機器を電動チェーンブロックにて昇降路上部まで吊り上げて、昇降路上部において前記作業床を仮固定した状態で、前記エレベータ上部機器を昇降路上部に配設固定する工程と、を備えたことを特徴とするエレベータ上部機器の下部組立て工法。
  3. 作業床の吊り上げの際、吊りロープとは別に、転倒防止用ロープを電動チェーンブロックの下部フックと、上部かご用ガイドレール及び上部おもり用ガイドレールとの間に張り巡らせることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータ上部機器の下部組立て工法。
  4. 作業床を安定させるために作業床上の適当な位置にバランスウエイトを配置することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータ上部機器の下部組立て工法。
  5. 作業床とともに昇降路上部に吊り上げられたエレベータ上部機器は、昇降路上部に配置した時に、吊りビームの上端部に設けられた天井ストッパーを兼ねた調整ボルトを、天井部に当接させることにより、作業床が傾かないように仮固定することを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエレベータ上部機器の下部組立て工法。
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