JP4377581B2 - 車両のリアサスペンション取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両のリアサスペンション取付構造に係り、詳しくは車両のリアストラットの上部を車体側に取付けるための構造に関するものである。
【0002】
【関連する背景技術】
車両の左右のサスペンションアームにコイルスプリングやショックアブソーバからなるストラットの下部を取付けると共に、サスペンションアームの直上位置にストラットの上部を取付けたリアサスペンションの取付構造が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
当該特許文献1に記載されたリアサスペンション取付構造では、上方に開口する断面凹状をなすサイドメンバを車両の前後方向に沿って配設すると共に、該サイドメンバを車両のストラット固定箇所を避けるように車体内側に湾曲形成し、該サイドメンバの湾曲部分の車体外側に略水平なストラット取付面を形成し、このストラット取付面にコイルスプリングやショックアブソーバ等の上部を固定している。
【0004】
【特許文献1】
実開平7−8164号公報(図1)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1に記載されたリアサスペンション取付構造では、車両の走行に伴うコイルスプリングやショックアブソーバからの入力を、比較的広い面積の略平板状をなすストラット取付面で受けているため、強度や剛性を確保し難い上に、板厚に関する対策を実施するにはストラット取付面全体の板厚を厚くすることになり、車両重量の増加等の弊害を引き起こしてしまうという問題があった。
【0006】
本発明の目的は、車両重量の増加等の弊害を最小限に抑制した上で、ストラット固定箇所の強度や剛性を十分に向上させることができる車両のリアサスペンション取付構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1の発明は、車両のストラットの上部を略水平なストラット取付面に固定すると共に、上方に開口する断面形状をなすサイドメンバを車体前後方向に沿って配設してストラット取付面を避けるように車体内側に湾曲させた車両のリアサスペンション取付構造において、ストラット取付面の車体内側はサイドメンバの車体外側の側面に対して略直角をなして連続してストラット取付面がサイドメンバに一体に形成され、ストラット取付面のストラット固定箇所からサイドメンバの車体外側の側面に亘って切欠部を形成し、ストラット取付面と対応する上面、サイドメンバの車体外側の側面と対応する側面、及び上面と側面とを連結する前後一対の平板状をなすガセットから構成されたブラケットを切欠部に接合し、ブラケットにストラットの上部を固定したものである。
【0008】
従って、ブラケットにはコイルスプリングやショックアブソーバ等からなるストラットの上部が固定され、車両の走行に伴ってこれらの部材からの入力がブラケットに集中するが、このブラケットがストラット取付面とは独立した別部品として構成されているため、ストラット取付面全体の板厚を厚くすることなく、ブラケットの板厚のみを厚くしたり材質を変更したりして強度や剛性を向上可能となると共に、比較的広い面積を有して強度や剛性の点で不利なストラット取付面に対して、ブラケットの形状を強度や剛性の点で有利なように任意に設定可能となる。
また、ストラットから入力を受けたときに、ブラケットの上面と側面とが拡開方向に変形するのが平板状をなすガゼットにより防止され、且つ、ガゼットはストラットからの入力箇所の前後に近接配置されるため、ガゼットによる変形防止の作用が効率良く奏される。
【0010】
請求項2の発明は、請求項1において、ブラケットの側面がサイドメンバの底面まで延設されると共に、側面の下側にサイドメンバの底面に重なって接合されるフランジ部が形成され、切欠部が、ブラケットの側面と対応してサイドメンバの底面まで延設されたものである。
従って、ブラケットの側面はサイドメンバの底面まで延設されてフランジ部を介して底面に接合され、この側面の延設に伴ってガセットを下方に拡張することが可能となるため、ガセットによる変形防止の作用が一層効率良く奏される。又、ブラケットの側面と対応して切欠部がサイドメンバの底面まで延設されるため、ブラケットの側面とサイドメンバの車体外側の側面との間の接触面積の増加が防止され、車体重量の増加が抑えられると共に車体の撓みに伴う軋み音が抑制される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を具体化した車両のリアサスペンション取付構造の一実施形態を説明する。
図1は本実施形態の車両のリアサスペンション取付構造を示す斜視図、図2は図1のII−II線断面図、図3は分解斜視図であり、これらの図では車両右側のリアサスペンションのストラット固定箇所Aを示している。車両の車幅方向(以下、車両を基準として左右方向という)の両側にはそれぞれ前後方向に延びるようにサイドメンバ1が配設され、これらのサイドメンバ1は車体フロア2(図2に示す)の下側に位置して上方に開口する断面凹状をなし、フロア2との間に閉断面を構成している。
【0012】
サイドメンバ1はストラット固定箇所Aを避けるように車体内側に湾曲形成され、これによりサイドメンバ1の車体外側には平面視で略半月状をなすようにストラット取付面3が形成されている。ストラット取付面3は略水平な平板状をなして、その車体外側にはフランジ部4が上方に直角に折曲されている。又、ストラット取付面3の車体内側は、サイドメンバ1の車体外側の側面(以下、外側面という)1aに対して略直角をなして連続し、ストラット取付面3はサイドメンバ1と共にプレスにより一体成形されている。ストラット取付面3のフランジ部4にはホイールエプロン5がスポット溶接され、図示はしないが、このホイールエプロン5内にリアタイヤが配置される。
【0013】
上記ストラット取付面3の前後方向の略中間位置には、同一前後幅で左右方向に延びるようにブラケット取付用の切欠部6が形成されている。ストラット取付面3上において切欠部6はホイールエプロン5側に開口する一方、ストラット取付面3を左右に横切ってサイドメンバ1の外側面1aに達し、更に外側面1aを上下に横切って底面1bに達し、底面1bにおいて前後方向に若干膨張した逃げ部6aを形成している。
【0014】
上記切欠部6の箇所にはストラット固定用のブラケット7が下方より配設され、このブラケット7の板厚はサイドメンバ1の板厚より厚く設定されている。ブラケット7は全体として、上記ストラット取付面3に対応する上面7a、サイドメンバ1の外側面1aに対応する側面7b、これらの上面7a及び側面7bの前後両側に配設された略三角板状をなす一対のガセット7cから構成され、プレスにより一体成形されている。
【0015】
ブラケット7の上面7aの車体外側には上記ストラット取付面3のフランジ部4と対応するように上側フランジ部7dが折曲形成され、側面7bの下側には上記サイドメンバ1の下面1bと対応するように下側フランジ部7e(フランジ部)が折曲形成されている。又、前後のガセット7cには、それぞれリブ7fが直角に折曲形成されている。
【0016】
ブラケット7の前後寸法は切欠部6の前後寸法より若干大きく設定されており、ブラケット7の前後両側(詳しくは、上面7a、側面7b、及び上側フランジ部7dの前後両側)は切欠部6の前後両側(詳しくは、ストラット取付面3、サイドメンバ1の外側面1a、ストラット取付面3のフランジ部4に相当する箇所)に重なって、所定ピッチでスポット溶接されている。又、ブラケット7の下側フランジ部7eは、切欠部6の逃げ部6aを閉鎖するようにサイドメンバ1の底面1bに重なって所定ピッチでスポット溶接され、これによりブラケット7がストラット取付面3に接合されている。
【0017】
ここで、切欠部6は、ブラケット7のストラット取付面3やサイドメンバ1の外側面1aに対する接触面積を減少させることを目的としたものであり、双方の部材7,3,1aが広い面積で接触したときの車体の撓みに伴う軋み音を抑制している。
ストラット取付面3にはストラットの取付孔8が形成され、これらの取付孔8を利用してリアストラットを構成するコイルスプリングやショックアブソーバ等の上部が固定されている。又、これらのコイルスプリングやショックアブソーバの下部は、車体に支持されたサスペンションアームに取付けられ、車両の走行に伴ってコイルスプリングによる緩衝作用及びショックアブソーバによる減衰作用が奏されると共に、これらの部材からの入力がストラット取付面3に作用する。
【0018】
このときの入力はストラットが直接固定されたブラケット7に集中的に作用するが、ストラット取付面3とは独立した別部品としてブラケット7を構成したため、以下に述べるようにストラットからの入力に十分に耐えることができる。
まず、ストラット取付面3(つまり、サイドメンバ1)とは独立してブラケット7の板厚を設定できるため、ストラット取付面3を含めたサイドメンバ1全体の板厚を厚くすることなく、ブラケット7の板厚のみを厚く設定して強度及び剛性を向上できる。
【0019】
又、比較的広い面積の略平板状をなして強度や剛性の点で不利なストラット取付面3に対して、ブラケット7の形状を強度及び剛性の点で有利なように任意に設定できる。具体的には、ブラケット7の前後にガゼット7cを形成したため、ストラットから入力を受けたときに、ブラケット7の上面7aと側面7bとが拡開方向に変形するのをガゼット7cにより防止できる。しかも、これらのガゼット7cはリブ7fにより補強され、且つ、ガゼット7cはストラットからの入力箇所の前後に近接配置されて変形防止作用を効率良く奏するため、ブラケット7の変形を一層確実に防止できる。
【0020】
よって、サイドメンバ1全体の板厚を厚くした場合のような車両重量の増加等の弊害を最小限に抑制した上で、ブラケット7の板厚及び形状を適切に設定することにより、車両のストラット固定箇所Aの強度や剛性を十分に向上させることができる。
一方、上記のようにブラケット7の側面7bをサイドメンバ1の底面1bまで延設して下側フランジ部7eを介して底面1bに接合すると共に、このブラケット7の側面7bと対応するように切欠部6をサイドメンバ1の底面1bまで延設しているため、以下の利点を得ることができる。
【0021】
まず、ブラケット7の側面7bの延設に伴ってガセット7cが下方に拡張されるため、ガセット7cによる変形防止の作用が最大限に得られ、この要因も上記したブラケット7の変形防止、ひいてはストラット固定箇所Aの強度や剛性の向上に大きく貢献する。
又、このようにブラケット7の側面7bを延設した場合には、必然的にブラケット7の側面7bとサイドメンバ1の外側面1aとの間の接触面積が増加して、車体の撓みに伴って軋み音を生じ易くなるが、上記のようにブラケット7の側面7bと対応して切欠部6もサイドメンバ1の底面1bまで延設されているため、双方の接触面積の増加が防止されて、軋み音の増加を抑制できるという利点も得られる。加えて、切欠部6の面積の拡大は車両重量の軽減にも繋がる。
【0022】
以上で実施形態の説明を終えるが、本発明の態様はこの実施形態に限定されるものではない。例えば、上記実施形態では、全体として上面7a、側面7b及びガセット7cからブラケット7を構成し、ブラケット7の前後両側を切欠部6の前後両側に下方より重ねてスポット溶接したが、ブラケット7の形状や固定構造はこれに限らない。従って、例えばガゼット7cのリブ7fを省略する等、ブラケット7の形状を変更してもよいし、切欠部6に対してブラケット7を上方より配置して接合してもよい。又、ブラケット7の側面7b及び切欠部6は、必ずしもサイドメンバ1の底面1bまで延設する必要はなく、例えば図1に2点鎖線Lで示すように、サイドメンバ1の外側面1aの中間高さで中断してもよい。
【0023】
又、上記実施形態では、ブラケット7の板厚をサイドメンバ1の板厚より厚く設定したが、これに代えて、サイドメンバ1より強度や剛性の高い材質でブラケット7を成形してもよい。
更に、上記実施形態では、ブラケット7にコイルスプリングとショックアブソーバの上部を共に固定したが、例えばブラケット7にはショックアブソーバの上部のみを固定し、コイルスプリングの上部は他の箇所に固定するようにしてもよい。この場合でも、車両の走行に伴うショックアブソーバからの入力がブラケット7に集中的に作用するため、上記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明の車両のリアサスペンション取付構造によれば、ストラット取付面とは独立した別部品としてブラケットを構成し、このブラケットにストラットの上部を固定したため、車両重量の増加等の弊害を最小限に抑制した上で、ブラケット7の板厚及び形状を適切に設定することにより、ストラット固定箇所の強度や剛性を十分に向上でき、しかも、ストラットから入力を受けたときのブラケットの変形をガゼットにより防止するようにしたため、一層の強度や剛性の向上を達成することができる。
【0025】
請求項2の発明の車両のリアサスペンション取付構造によれば、請求項1に加えて、ブラケットの側面をサイドメンバの底面まで延設したため、ガセットを拡張して変形防止の作用を向上できると共に、ブラケットの側面と対応して切欠部も延設したため、ブラケットの側面とサイドメンバの側面との接触面積の増加を防止して、車体重量の増加を抑えながら車体の撓みに伴う軋み音を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の車両のリアサスペンション取付構造を示す斜視図である。
【図2】同じくリアサスペンション取付構造を示す図1のII−II線断面図である。
【図3】同じくリアサスペンション取付構造を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 サイドメンバ
1a 外側面
1b 底面
3 ストラット取付面
6 切欠部
7 ブラケット
7a 上面
7b 側面
7c ガセット
7e 下側フランジ部(フランジ部)
A ストラット固定箇所
Claims (2)
- 車両のストラットの上部を略水平なストラット取付面に固定すると共に、上方に開口する断面形状をなすサイドメンバを車体前後方向に沿って配設して上記ストラット取付面を避けるように車体内側に湾曲させた車両のリアサスペンション取付構造において、
上記ストラット取付面の車体内側は上記サイドメンバの車体外側の側面に対して略直角をなして連続して上記ストラット取付面が上記サイドメンバに一体に形成され、
上記ストラット取付面の上記ストラット固定箇所から上記サイドメンバの上記車体外側の側面に亘って切欠部を形成し、上記ストラット取付面と対応する上面、上記サイドメンバの車体外側の側面と対応する側面、及び該上面と側面とを連結する前後一対の平板状をなすガセットから構成されたブラケットを上記切欠部に接合し、該ブラケットに上記ストラットの上部を固定したことを特徴とする車両のリアサスペンション取付構造。 - 上記ブラケットは、側面が上記サイドメンバの底面まで延設されると共に、該側面の下側に上記サイドメンバの底面に重なって接合されるフランジ部が形成され、上記切欠部は、上記ブラケットの側面と対応してサイドメンバの底面まで延設されていることを特徴とする請求項1記載の車両のリアサスペンション取付構造。
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