JP4343774B2 - 再生装置 - Google Patents

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本発明は再生装置に関し、特に、再生信号に位相同期したクロックを発生する再生装置に関する。
デジタル情報を高密度に記録可能な光ディスクを記録媒体とするCDプレーヤーやDVDプレーヤーが普及している。これらの装置は、再生された信号からデジタル情報を検出するため、再生信号の位相に同期したクロックを生成する必要がある。例えば、特許文献1には、再生信号に位相同期した安定したクロックを得る位相検出回路の構成例が開示されている。
図2は、従来の再生装置のPLL回路の構成図である。
図2において、ディスク201に記録されているデジタル情報を光ピックアップ203により読み取り、アナログ再生信号205は波形等化回路207により等化される。波形等化後のアイパターンを図3に示す。この図3のアイパターンのアイ開口率が最大となる点で信号を2値判別すると、正確なデータを再生することが出来る。よって、VCO229から発生されるクロック231は、アイ開口率が最大となるタイミングで発生させる必要がある。
波形等化回路207の出力信号209は、VCO229から発生されたクロックのタイミングで、A/D変換器211でサンプリングされる。位相検出器217では、サンプリングされたn個のデジタルデータから演算を行うことにより、再生データとクロックとの位相差を検出し、位相差信号219を出力する。位相差信号219は、ループフィルタ221を介してD/A変換器225で両者が所定の位相差をもつようにVCO229を制御する構成となる。
特開2000−11550号公報
しかし、図2における位相検出器217で演算するデジタルデータの個数nを多くすれば、位相差検出の精度が良くなるが、位相差を検出するまでの時間が長くなる。位相検出器の位相遅れが大きくなるとPLLのループのゲインを上げることが出来ない。
逆に、位相検出器217で演算するデジタルデータの個数nを少なくすると位相差を検出するまでの時間が短くなるが、個数が多い場合と比較して位相差検出の精度が下がるという問題が生じる。
本発明はこの様な問題を解決し、PLLが安定するまでの時間(ロックインタイム)を短くし、PLL安定後は、精度の良い位相差検出をするPLL回路構成を持つ再生装置を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明は、記録媒体から情報信号を再生する再生手段と、前記再生手段により再生された情報信号をクロックに応じてサンプリングし、デジタル信号に変換する変換手段と、前記変換手段から出力された連続するn個のサンプルのデジタル信号をそれぞれ2値判別したnビットのデータから前記再生信号の位相変動に対応した特定のパターンを検出すると前記n個のサンプルのデジタル信号を減算処理した信号を前記クロックと前記再生信号との位相差として出力する第1の位相差検出動作と、前記変換手段から出力された連続するn+m個のサンプルのデジタル信号をそれぞれ2値判別したn+mビットのデータから前記再生信号の位相変動に対応した特定のパターンを検出すると前記n+m個のサンプルのデジタル信号を減算処理した信号を前記位相差として出力する第2の位相差検出動作のうちの何れかを行う位相差検出手段と、前記位相差検出手段の出力に応じた周波数の信号を前記クロックとして出力するクロック発生手段と、前記位相差検出手段の出力に基づき、前記第1の位相差検出動作と第2の位相差検出動作を切り替える制御手段とを備える。
本発明によれば、再生データとクロックとの位相差の状態に応じた、最適な検出方法により位相差を検出することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の実施形態である再生装置の構成を示す図である。
図1の装置は、光ディスクから再生された信号に位相同期したクロックを検出し、このクロックに従って再生信号をサンプリングし、デジタルデータに変換する。
ディスク101に記録されているデジタル信号を光ピックアップ103により読み取る。読み取ったアナログ再生信号105は、符号間干渉が0となるような周波数特性を持つように設計された波形等化回路107により等化され、A/D変換器111に出力される。A/D変換器111はVCO141から発生されたクロック143のタイミングで、波形等化回路107の出力信号109をサンプリングし、サンプリングされたデジタルデータ113を位相検出器117へ出力する。
位相検出器117では、VCOクロック143とサンプリングされたデジタルデータ113との位相差を検出する。本形態においては、後述の様に二種類の検出方法を切り替えながら位相差を検出し、位相差検出信号119を出力する。
PLLロック判定部121は、位相検出器117から出力される位相差信号119に基づき、位相検出器117〜ループフィルタ129〜D/A変換器131〜VCO133から構成されるPLL回路がロックしているか否かを判定し、ロック判定信号123を制御部125へ出力する。具体的には、位相差検出器117から出力される位相差が所定の閾値よりも小さい状態が所定期間連続している場合にロック状態と判定する。
制御部125は、PLLロック判定部121からPLL回路がロックしていないという判定信号123が入力された場合は、PLLの応答特性を早くするため、位相検出器117にて位相差検出のために用いるデジタルデータの個数を少なくするよう制御すると共に、ループフィルタ129のゲインを上げ、PLL回路のロックインタイムを短くする。
また、制御部125は、PLLロック判定部121からPLL回路がロックしているという判定信号123が入力された場合には、位相検出の精度をあげるため、位相検出器117にて位相差検出のために用いるデジタルデータの個数を多くするよう位相検出器117を制御すると共に、ロックしていない時と比較してループフィルタ129のゲインを下げ、PLL回路が安定して動作するよう制御する。
位相検出器117から出力される位相差信号119は、ループフィルタ129を介してD/A変換器131に出力され、アナログ信号に変換されてVCO133に出力される。VCO133はD/A変換器131の出力電圧に応じた周波数のクロックをA/D変換器111に出力する。
次に、位相検出器117の動作を図4を用いて説明する。図4は位相差検出器117の構成を示す図である。
波形等化回路107から出力された信号109はA/D変換器111によりサンプリングされ、1サンプル毎に複数ビット(本形態では6ビット)のデジタルデータ113に変換される。このデジタルデータ113が入力端子401に入力され、レジスタ405に出力されるとともに、そのMSBが信号aとしてデコーダ403に出力される。即ち、デコーダには、入力されたデータを2値判別した結果が入力されることになる。レジスタ405からの出力データはレジスタ407に出力され、レジスタ407の出力はレジスタ409に、レジスタ409の出力はレジスタ411に、レジスタ411の出力はレジスタ413に順次出力される。また、各レジスタ405、407、409、411及び413の出力のMSB b、c、d、e、fがそれぞれデコーダ403に出力される。
一方、入力端子402には制御部125からの制御信号が入力される。制御部125は、図1におけるPLLロック判定部121よりPLL回路がロックしているという判定結果が出力されている場合に、デコーダ403に対し、これらのデータa、b、c、d、e、fの6ビットのデータから後述の特定のパターンを検出するよう、制御信号を出力すると共に、演算処理部B433の出力を選択するようスイッチ435に対して制御信号を出力する。
デコーダ403は入力端子402からの制御信号に基づいて、データa、b、c、d、e、fの6ビットのデータから特定のパターンを検出し、制御信号s、uを出力する。
また、入力端子401から入力されたデジタルデータ113とレジスタ405の出力が、減算器415に出力され、減算処理が行われる。同様に、レジスタ405とレジスタ407の出力、レジスタ407とレジスタ409の出力、レジスタ409とレジスタ411の出力、レジスタ411とレジスタ413の出力がそれぞれ減算器417、419、421、423において減算処理が行われる。これは、入力データを1サンプル分遅延したデータと入力データとの差分を求めたことになり、等化された再生データに対してPR(1,−1)特性を持つことになる。
次に、減算器415と減算器419の出力が、減算器425に出力され、減算処理が行われる。同様に減算器417と減算器421の出力、減算器419と減算器423の出力がそれぞれ減算器427、減算器429に出力され、減算処理が行われる。この演算は、入力したデータをPR(1,−1)処理し、さらにPR(1,−1)処理したデータと、PR(1,−1)処理したデータを2サンプル分遅延したデータとの差分を求めたことになり、PR(1,−1)特性のデータに対し、PR(1,0,−1)特性を持つことになる。減算器425、減算器427、減算器429の減算結果が演算処理部B433へ出力される。
演算処理部B433の動作について説明する。
演算処理部B433は、図7(a)に示すような位相差信号437が位相差に対し比例する位相差検出特性をもつために、入力データの符号を反転する符号反転回路と傾き調整回路が含まれている。
デコーダ403に入力される6ビットのデータのパターンと、そのときに出力される信号の真理値表を図5に示す。
f、e、d、c、b、aがそれぞれレジスタ413、411、409、407、405及び入力端子403の出力のMSBであり、sとuはデコーダ403から演算処理部A431及び演算処理部B433へ出力される制御信号である。
本形態では、光ディスク101に記録されるデータがRLL(1,7)方式にて変調されており、チャネルビットをTとするとき、再生データのパルス幅は2T〜8Tとなる。よって図5の真理値表において、1Tのパターン010、101は再生データには現れないはずなので0とし、2Tから8Tは1として真理値表を作成した。
次に、tの選び方、制御信号sについて説明する。
制御信号sは、入力谷401及び、各レジスタ405、407、409、411、413から出力された6サンプルがゼロクロス点を有するか否かを判定する信号で、ゼロクロスポイントがあった場合にはs=1、ゼロクロスポイントがない場合には、s=0とする。
tは、再生データパルス幅が2T〜8Tのもので、かつゼロクロスポイントである場合にt=1、そうでない場合には、t=0とする。
制御信号uについて説明する。
再生データをPR(1,−1)処理の後にPR(1,0,−1)処理した結果にゼロクロスポイントがあり、かつ位相差に比例した傾きをもつ場合にu=1、そうでない場合には、u=0とする。
図5の真理値表より、図4に示した位相検出器に6ビットのデジタル信号が入力された場合、演算処理部B433では、全部で64種類の6ビットパターンのうち、位相差に比例した傾きをもつパターンは、8パターンあった。演算処理部B433は、信号uが入力されているときの減算器425、429の出力を比較することにより、入力端子401及び各レジスタ405〜413の出力の6サンプルをPR(1,0,−1)処理して得られた三つのサンプルの間の傾きを検出する。そして、信号uが入力されているときの減算器427の出力を抽出して、そのときの傾きによってこの減算器427の符号を反転して位相差検出出力Bとしてスイッチ435に出力する。この8パターンの位相検出特性は図7(b)となるので、パターンの傾きによって符号を反転することで、図7(a)に示す理想的な位相検出特性をもつように制御する。
一方、制御部125は、PLLロック判定部121によりPLL回路がロックしていないことを示す信号が出力されている場合、デコーダ403に対して、データa、b、c、dの4ビットのデータから後述の様に特定のパターンを検出するよう入力端子402より制御信号を出力すると共に、演算処理部A431の出力を選択するようスイッチ435に対して制御信号を出力する。
また、前述の様に、レジスタ409とレジスタ407の出力を減算器419で減算処理した結果と、レジスタ405の出力と入力されたデジタルデータを減算器415で減算処理した結果を、さらに減算器425で減算した結果を演算処理部A431に出力している。この際に演算の対象となるデジタルデータの個数はa、b、c、dの4ビットである。
ここで、PLL回路がロックしているときには、デコーダ403は6ビットのデジタルデータ中の特定パターンを検出することで位相検出するのに対し、PLL回路がロックしていない場合には、デコーダ403はこの4ビットのデジタルデータ中の特定パターンを検出することで位相差を検出する。そのためPLL回路がロックしているときに比較して、サンプル2個分の遅延時間分だけ位相を検出するのが早いことになる。
演算処理部A431の動作ロジック真理値表を図6に示す。演算処理部A431では、全部で16種類の4ビットパターンのうち、位相差を検出可能なパターンは、abcd=0011、1100の2パターンあった。この特定のパターンから、傾きの正負を判断するために、例えば、abcd=0011のパターン前後のデータに0、1がある場合、000110、000111、100110、100111の4パターンを考える。この4パターンの位相検出特性は、図8(a)に示すようにどれも負の傾きをもつことが分かるので、abcd=0011のパターンがある場合には、符号を反転させればいいことが分かる。
即ち、演算処理部A431は信号uが出力されている場合に減算器425の出力を抽出すると共に、その符号を示す信号rに基づき、符号を反転してスイッチ435に出力する。
同様に、abcd=1100のパターン前後のデータに0、1がある場合、011000、011001、111000、111001の4パターンを考える。この4パターンの位相検出特性は、図8(b)に示すようにどれも正の傾きをもつことが分かるので、abcd=1100のパターンがある場合には、演算処理部A431の中の符号反転回路で符号を反転する必要はなく、傾きはそのままでいいことが分かる。
また、演算処理部A431及び演算処理部B433において、特定の検出パターン以外のパターンが入力された場合は、ひとつ前の位相差信号を出力端子435へ出力するように構成されている。
この様に、制御部125は、PLL回路がロックしている場合とロックしていない場合で、演算の対象となるデジタルデータの個数を選択することで、ループフィルタのゲイン調整を可能とし、その結果、PLLのロックインタイムを短くすることが可能となった。
なお、前述の実施形態では、ディスク媒体からデータを再生する装置に対して本発明を適用した場合について説明したが、これ以外にも、伝送路を介して信号を受信し、この受信した信号に位相同期したクロックを用いてデジタルデータを検出する装置にも同様に本発明を適用可能である。
本発明が適用される再生装置の構成を示す図である。 従来の再生装置の構成を示す図である。 再生信号のアイパターンを示す図である。 位相差検出回路の構成を示す図である。 位相差検出回路の動作を示す真理値表である。 位相差検出回路の動作を示す真理値表である。 位相差検出回路の特性を示す図である。 位相差検出回路の特性を示す図である。

Claims (5)

  1. 記録媒体から情報信号を再生する再生手段と、
    前記再生手段により再生された情報信号をクロックに応じてサンプリングし、デジタル信号に変換する変換手段と、
    前記変換手段から出力された連続するn個のサンプルのデジタル信号をそれぞれ2値判別したnビットのデータから前記再生信号の位相変動に対応した特定のパターンを検出すると前記n個のサンプルのデジタル信号を減算処理した信号を前記クロックと前記再生信号との位相差として出力する第1の位相差検出動作と、前記変換手段から出力された連続するn+m個のサンプルのデジタル信号をそれぞれ2値判別したn+mビットのデータから前記再生信号の位相変動に対応した特定のパターンを検出すると前記n+m個のサンプルのデジタル信号を減算処理した信号を前記位相差として出力する第2の位相差検出動作のうちの何れかを行う位相差検出手段と、
    前記位相差検出手段の出力に応じた周波数の信号を前記クロックとして出力するクロック発生手段と、
    前記位相差検出手段の出力に基づき、前記第1の位相差検出動作と第2の位相差検出動作を切り替える制御手段とを備える再生装置。
  2. 前記制御手段は、前記位相差検出手段により検出された位相差が所定の位相差よりも大きい場合には前記第1の位相差検出動作を行い、前記位相差が前記所定の位相差よりも小さい場合には前記第2の位相差検出動作を行うように前記位相差検出手段を制御することを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  3. 前記特定のパターンは、前記n個あるいはn+m個のサンプルに対してパーシャルレスポンス(1,0,−1)処理を施した信号のアイパターンにゼロクロス点が存在するパターンであることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  4. 前記位相差検出手段の出力をフィルタ処理して前記クロック発生手段に出力するループフィルタを備え、前記制御手段は更に、前記位相差検出手段の出力に基づき、前記位相差検出手段の位相差検出動作と前記ループフィルタのゲインとを連動して切り替えることを特徴とする請求項1記載の再生装置。
  5. 前記制御手段は、前記検出された位相差が所定の位相差よりも大きい場合には前記第1の位相差検出動作を前記位相差検出手段に行わせると共に前記ループフィルタのゲインを第1のゲインとし、前記検出された位相差が前記所定の位相差よりも小さい場合には前記第2の位相差検出動作を前記位相差検出手段に行わせると共に前記ループフィルタのゲインを前記第1のゲインよりも低い第2のゲインとすることを特徴とする請求項4記載の再生装置。
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