JP4336034B2 - コネクタ組立体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタの嵌合をカム機構により行うコネクタ組立体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
端子数の多いコネクタは、嵌合するのに大きな力を必要とすることから、カム機構(嵌合補助機構)を設けて嵌合力を小さくする工夫がなされている。カム機構にはコネクタの嵌合方向と直交する方向にスライドするスライダが用いられる。また、カム機構を有するコネクタでは、コネクタハウジングから引き出される電線の本数が多いことから、これらの電線がコネクタ嵌合作業等の邪魔にならないように、また他の部材に接触して損傷しないように、多数本の電線をまとめて一定の方向に引き出す保護カバーが用いられる。
【0003】
このようなことからカム機構を有するコネクタ組立体は、部品点数が多くなり、組み付け工数が多くなって、コストが高くなり、大型化するという問題があった。この点を改良したものとして、カム機構のスライダと電線の保護カバーとを一体化したカバー付きスライダを用いたコネクタ組立体が提案されている(特開平7−230851号公報、特開平8−222331号公報)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし従来提案されている、カバー付きスライダを用いたコネクタ組立体は、カバー付きスライダをコネクタハウジングに組み付ける作業が面倒であり、またカバー付きスライダの初期位置が分かり難いという問題がある。さらにカバー付きスライダをコネクタハウジングに組み付ける構造が複雑であるため、成形金型の構造が複雑になり、コスト高になるという問題もある。
【0005】
本発明の目的は、以上のような問題点に鑑み、カバー付きスライダのコネクタハウジングへの組み付けが容易で、カバー付きスライダの初期位置が分かりやすく、構造も比較的簡単なコネクタ組立体を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係るコネクタ組立体は、
両側に外側壁と内側壁とからなる二重側壁を有する第一のコネクタハウジング(例えば雌コネクタハウジング)と、
前記第一のコネクタハウジングの、両側の内側壁の間に嵌合される第二のコネクタハウジング(例えば雄コネクタハウジング)と、
前記第一のコネクタハウジングの、両側の外側壁と内側壁の間に第二のコネクタハウジングと反対側から差し込まれて、外側壁と内側壁の間を第一と第二のコネクタハウジングの嵌合方向と直交する方向にスライドする二枚のスライド片、及び前記第一のコネクタハウジングから外部に引き出される電線束を保護する保護カバーを一体に形成したカバー付きスライダとを備え、
前記第二のコネクタハウジングの、両側の側壁の外面にはカム突起を形成し、これに対応して第一のコネクタハウジングの内側壁には前記カム突起を両コネクタハウジングの嵌合方向に案内するスロットを形成すると共に、前記カバー付きスライダのスライド片の内面には前記カム突起を前記スロットに沿って移動させる傾斜カム溝を形成し、
さらに、前記カバー付きスライダのスライド片の内面にはスライド突起を形成し、これに対応して前記第一のコネクタハウジングの内側壁には、前記スライド突起をスライド方向に案内するレールと、このレールの入口端に前記スライド突起を案内する入口ガイドとを形成した、
ことを特徴とするものである。
【0007】
本発明のコネクタ組立体は、カム突起と傾斜カム溝の形成個所を上記とは反対にして、カム突起をカバー付きスライダのスライド片の内面に、傾斜カム溝を第二のコネクタハウジングの側壁の外面に形成するようにしてもよい。
【0008】
また本発明のコネクタ組立体では、カム突起、傾斜カム溝、スロット、スライド突起、レール及びガイドがそれぞれ、カバー付きスライダのスライド方向に間隔をあけて複数個設けられていることが、嵌合動作を安定させる上で好ましい。
【0009】
また本発明のコネクタ組立体は、カバー付きスライダのスライド片に、スライド開始位置で第一のコネクタハウジングの内側壁のスロットに落ち込むロック片を形成し、第二のコネクタハウジングの側壁の外面に、前記ロック片をスロットの外へ押しのけるリブを形成した構成とすることが好ましい。このようにするとカバー付きスライダを初期位置に安定して保持することができ、かつスライド開始時にロック片がスライドの障害となることがない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を、図面を参照して詳細に説明する。図1は本発明のコネクタ組立体の一実施形態を、分解した状態で示す斜視図である。図において、10は雌コネクタハウジング、12は雄コネクタハウジング、14はカバー付きスライダである。
【0011】
雌コネクタハウジング10は、両側に外側壁16と内側壁18とからなる二重側壁を有している。両側の内側壁18の間には多数の雌端子が収納され、そこから上方へ多数の電線が引き出されているが、これらは図示を省略してある。また雄コネクタハウジング12には多数の雄端子が収納されているが、これも図示を省略してある。雄コネクタハウジング12は、雌コネクタハウジング10の、両側の内側壁18の間に嵌合される。これによって雄端子と雌端子が接続される。
【0012】
カバー付きスライダ14は、二枚のスライド片20と断面略逆U字型の保護カバー22とを一体に形成したものである。二枚のスライド片20は、雌コネクタハウジング10の、両側の二重側壁16、18の間に雄コネクタハウジング12と反対側から差し込まれて、二重側壁16、18の間を両コネクタハウジング10、12の嵌合方向と直交する方向にスライドするものである。保護カバー22は雌コネクタハウジング10から上方へ引き出される電線束を保護し、引出し方向を揃えるものである。
【0013】
雄コネクタハウジング12の側壁の外面には円柱状のカム突起24が二つ、スライド片20のスライド方向に間隔をあけて形成されている。このカム突起24は反対側の側壁の外面にも同様に形成されている。これに対応して、雌コネクタハウジング10の二つの内側壁18にはそれぞれ、前記カム突起24を両コネクタハウジング10、12の嵌合方向(図で上下方向)に案内するスロット26が形成されている(図2参照)。スロット26は内側壁18の下端(雌コネクタハウジング10の底部)で開口し、そこからカム突起24が入るようになっている。またカバー付きスライダ14の二枚のスライド片20の内面にはそれぞれ、前記カム突起24を前記スロット20に沿って移動させる傾斜カム溝28が2本ずつ形成されている。この傾斜カム溝28もスライド片20の下端で開口し、そこからカム突起24が入るようになっている。
【0014】
さらに、カバー付きスライダ14の二枚のスライド片20の内面にはそれぞれ、スライド突起30が二つずつ形成されている。これらのスライド突起30は、スライド片20の両端付近の、スライド片20の下端から同じ高さの所に形成されている。これに対応して、雌コネクタハウジング10の二つの内側壁18の上端縁には、前記スライド突起30をスライド方向に案内するレール32と、このレール32の入口端に前記スライド突起30を案内する入口ガイド34とが一体に形成されている。レール32は内側壁18の上端縁に沿って延びる断面逆L字型のものである。
【0015】
また、スライド片20の先端側にはロック片36が形成されている。このロック片36は、スライド開始位置で、雌コネクタハウジング10の内側壁18のスロット26(図2、図3参照)に落ち込むものである(詳細は図4で説明)。これに対応して、雄コネクタハウジング12の側壁の外面には前記ロック片36をスロットの外へ押しのけるリブ38が形成されている。
【0016】
次に以上のように構成されたコネクタ組立体の組立て方を説明する。まず雌コネクタハウジング10にカバー付きスライダ14を組み付ける。雌コネクタハウジング10からは多数の電線が上方に引き出されているので、それらの電線をまとめて右側又は左側へ倒した状態で、カバー付きスライダ14のスライド片20を、雌コネクタハウジング10の外側壁16と内側壁18の間に差し込む。この差し込みは図2に示すように、カバー付きスライダ14を雌コネクタハウジング10の左端側へ寄せた状態で行う。するとスライド突起30がレール32の入口端と入口ガイド34との間に入り、さらに差し込みを進めると、スライド突起30が入口ガイド34の斜面に案内されて、図3に示すようにレール32の入口端の下に入り込む。これがスライド開始位置である。
【0017】
この状態では、スライド片20の先端側に形成したロック片36の先端突出部が図4(A)のように内側壁18のスロット26内に落ち込むので、スライド片20はそれより先にスライドすることはできない。また図3に示すようにスライド突起30の切欠き部(円柱の4分の1を切り欠いた部分)が入口ガイド34の段部と係合するので、カバー付きスライダ14を雌コネクタハウジング10から引き抜くことも簡単にはできなくなる。したがってカバー付きスライダ14はスライド開始位置で安定して保持されることになる。
【0018】
次に雌コネクタハウジング10と雄コネクタハウジング12を嵌合させる。雌コネクタハウジング10と雄コネクタハウジング12の嵌合を開始すると、図5に示すように、雄コネクタハウジング12のカム突起24が、内側壁18のスロット26及びスライド片20の傾斜カム溝28に入る。雄コネクタハウジング12は通常、自動車の車体側の機器に固定されている。図5の状態は雌コネクタハウジング10内の雌端子と雄コネクタハウジング12内の雄端子とが嵌合を開始する位置であり、これから先が強い嵌合力が必要とされる。
【0019】
図5の位置まで嵌合すると、雄コネクタハウジング12の側壁外面に形成されているリブ38が、図4(B)に示すようにスロット26内に入って、ロック片36をスロット26の外に押しのけるので、スライド片20はスライドできる状態となる。そこで、カバー付きスライダ14を矢印P方向に押してスライドさせる。すると図6に示すように、傾斜カム溝28が移動して、カム突起24をスロット26の奥の方へ引き寄せるので、両コネクタハウジング10、12の嵌合が進行する。
【0020】
カバー付きスライダ14を最終位置までスライドさせると、図7〜図9のようになり、雌コネクタハウジング10と雄コネクタハウジング12の嵌合が完了する。この状態になるとロック片36は、先端突出部が内側壁18の第三のスロット40に落ち込み(図7参照)、弾性変形を解除された状態(図4(A)のような状態)となる。なお雌コネクタハウジング10と雄コネクタハウジング12の嵌合を解除するときは上記と逆の操作を行えばよい。
【0021】
以上の実施形態では、カム突起を雄コネクタハウジング側に形成し、傾斜カム溝をスライド片側に形成したが、これとは反対に、カム突起をスライド片側に形成し、傾斜カム溝を雄コネクタハウジング側に形成してもよい。
また必要に応じ、カバー付きスライダを組み付ける方のコネクタハウジング(第一のコネクタハウジング)に雄端子を収納し、もう一方のコネクタハウジングに雌端子を収納することも可能である。
【0022】
【発明の効果】
以上説明したようにによれば、カバー付きスライダの第一のコネクタハウジングへの組み付けが容易で、カバー付きスライダのスライド開始位置も分かりやすいコネクタ組立体を得ることができる。またカバー付きスライダ及び第一のコネクタハウジングの構造が比較的簡単であるので、金型の構造が複雑化せず、コスト低減を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るコネクタ組立体の一実施形態を示す分解斜視図。
【図2】 図1のコネクタ組立体の雌コネクタハウジングにカバー付きスライダを組み付ける途中の状態を示す断面図。
【図3】 同じく組み付けた後の状態を示す断面図。
【図4】 (A)は図3のA−A線矢視断面図、(B)は図5のB−B線矢視断面図。
【図5】 雌コネクタハウジングと雄コネクタハウジングを嵌合し始めたときの状態を示す断面図。
【図6】 雌コネクタハウジングと雄コネクタハウジングの嵌合が途中まで進んだ状態を示す断面図。
【図7】 雌コネクタハウジングと雄コネクタハウジングの嵌合が完了した状態を示す断面図。
【図8】 図7の状態のA−A線矢視断面図。
【図9】 図7の状態の斜視図。
【符号の説明】
10:雌コネクタハウジング(第一のコネクタハウジング)
12:雄コネクタハウジング(第二のコネクタハウジング)
14:カバー付きスライダ
16:外側壁
18:内側壁
20:スライド片
22:保護カバー
24:カム突起
26:スロット
28:傾斜カム溝
30:スライド突起
32:レール
34:入口ガイド
36:ロック片
38:リブ
40:第三のスロット

Claims (4)

  1. 両側に外側壁(16)と内側壁(18)とからなる二重側壁を有する第一のコネクタハウジング(10)と、
    前記第一のコネクタハウジング(10)の、両側の内側壁(18)の間に嵌合される第二のコネクタハウジング(12)と、
    前記第一のコネクタハウジング(10)の、両側の外側壁(16)と内側壁(18)の間に第二のコネクタハウジング(12)と反対側から差し込まれて、外側壁(16)と内側壁(18)の間を第一と第二のコネクタハウジング(10、12)の嵌合方向と直交する方向にスライドする二枚のスライド片(20)、及び前記第一のコネクタハウジング(10)から外部に引き出される電線束を保護する保護カバー(22)を一体に形成したカバー付きスライダ(14)とを備え、
    前記第二のコネクタハウジング(12)の、両側の側壁の外面にはカム突起(24)を形成し、これに対応して第一のコネクタハウジング(10)の内側壁には前記カム突起(24)を両コネクタハウジング(10、12)の嵌合方向に案内するスロット(26)を形成すると共に、前記カバー付きスライダ(14)のスライド片(20)の内面には前記カム突起(24)を前記スロット(26)に沿って移動させる傾斜カム溝(28)を形成し、
    さらに、前記カバー付きスライダ(14)のスライド片(20)の内面にはスライド突起(30)を形成し、これに対応して前記第一のコネクタハウジング(10)の内側壁(18)には、前記スライド突起(30)をスライド方向に案内するレール(32)と、このレール(32)の入口端に前記スライド突起(30)を案内する入口ガイド(34)とを形成した、
    ことを特徴とするコネクタ組立体。
  2. カム突起(24)をカバー付きスライダ(14)のスライド片(20)の内面に、傾斜カム溝(28)を第二のコネクタハウジング(12)の側壁の外面に形成したことを特徴とする請求項1に記載のコネクタ組立体。
  3. カム突起(24)、傾斜カム溝(28)、スロット(26)、スライド突起(30)、レール(32)及び入口ガイド(34)はそれぞれ、カバー付きスライダ(14)のスライド方向に間隔をあけて複数個設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載のコネクタ組立体。
  4. カバー付きスライダ(14)のスライド片(20)に、スライド開始位置で第一のコネクタハウジング(10)の内側壁(18)のスロット(26)に落ち込むロック片(36)を形成し、第二のコネクタハウジング(12)の側壁の外面に、前記ロック片(36)をスロット(26)の外へ押しのけるリブ(38)を形成したことを特徴とする請求項1、2又は3に記載のコネクタ組立体。
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