JP4029546B2 - コネクタ付き電気部品 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタを備えた電気部品に関する。
【0002】
【従来の技術】
コネクタ付き電気部品の一例であるコイル装置には、特開平3−199786号に示されるように、樹脂モールドコイルにコネクタを一体成形したものがある。具体的には、コイルを覆う外装体をモールド成形することに併せて、コイルと接続された端子の先端を覆うようにしてコネクタを一体成形し、このコネクタに相手のコネクタを嵌合させるものである。
ところでこの種のコイル装置は、各種の機器や装置にわたる広範囲に使用される可能性があるものの、上記のようにコネクタが一体成形されていると、接続できる相手のコネクタが1種類に限られ、ひいては使用範囲が限られるため、別仕様の相手コネクタとも接続できるように、複数種のコネクタを別体として備えて選択的に装着できるようにしたいという要望もあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるにコネクタを別体として装着する場合には、モールドコイルとの間で樹脂による係止手段を採用することになるが、これでは相手のコネクタを抜き差しするときの力に耐えられず、実現に至っていないのが現状であった。
本発明は上記のような事情を背景として完成されたものであって、その目的は、別体として備えたコネクタを電気部品に対して強固に装着できるようにするところにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
求項1の発明に係るコネクタ付き電気部品は、電気部品本体と、同電気部品本体に装着されるコネクタと、同コネクタに嵌合される相手のコネクタとが備えられ、前記電気部品本体の一側面が前記コネクタが装着される装着面とされ、この装着面における長さ方向の一端側には、金属製の係止片が同装着面と直交する方向に突出して設けられるとともに、電気部品本体側の電気的接続片が設けられ、前記コネクタは、その一面が前記電気部品本体の装着面に当てられた状態で前記装着面に沿って装着可能な形状であって、このコネクタにおける長さ方向の一端側の当接面には、前記係止片が挿入される挿入溝が設けられ、同挿入溝には、前記コネクタの当接面が前記装着面に当たる正規位置まで装着されたところで前記係止片に抜け止め係止する突部が設けられているとともに、前記コネクタが正規装着された場合には、同コネクタの他端側が前記装着面の他端よりも内方に退避するようになっており、また、前記コネクタの内部には、一端側が前記電気部品本体の装着面に対して直交し、他端側が前記装着面の長さ方向に沿って延出してなる略L型の端子が収容され、同端子の一端側が、前記電気部品本体側の電気的接続片と接続可能に前記当接面に臨んでおり、かつ、前記端子の他端側は、前記コネクタの他端側の端面に臨んで、同端面に、前記相手のコネクタが前記係止片とほぼ直交する方向に嵌合される嵌合部が設けられている構成としたところに特徴を有する。
【0005】
請求項の発明は、請求項に記載のものにおいて、前記コネクタは、前記端子の収容室の形成部位においてヒンジを介して2分割されているところに特徴を有する。
請求項の発明は、請求項に記載のものにおいて、前記コネクタにおける分割部位の合わせ面には、位置合わせ用の凹凸嵌合部が設けられているところに特徴を有する。
【0006】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
電気部品本体から突設された係止片に、別体として備えられたコネクタが差し込んで装着され、このコネクタの嵌合部に対して相手のコネクタが係止片とほぼ直交する向きに嵌合される。
相手のコネクタが係止片に対してほぼ直交する方向に抜き差しされる構造であるから、抜き差しの際の力が係止片によって受けられ、言い換えるとコネクタは電気部品に対して強固に取り付けられる。
端子をL型とすることで、これを収容するコネクタを電気部品本体に沿うように配設でき、全体をコンパクトにまとめることができる。
【0007】
<請求項の発明>
分割部位をヒンジから開閉して端子を収容室に収容することができる。収容室の側面に端子を挿入するための挿入開口を形成する必要がない。
<請求項の発明>
分割部位を閉じる際に、凹凸嵌合部で位置合わせされて正規位置に閉じられる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明をモールドコイルに適用した一実施形態を添付図面に基づいて説明する。
<第1実施形態>
本発明の第1実施形態を図1ないし図17によって説明する。この実施形態では、図1に示すように、モールドコイル10と、これに装着されるコネクタ30とを備えており、このコネクタ30に相手コネクタ60が嵌合されるようになっている。この相手コネクタ60は、コネクタ本体61からタブ状の端子金具62が2本並んで立てられた構造である。
【0009】
モールドコイル10は、詳しくは図示しないが、コイルの巻装されたボビンの回りに合成樹脂製の外装体11がモールド成形により形成され、全体が厚肉の円筒形に形成されている。このモールドコイル10の一周面には、上記のコネクタ30の装着面12が設定され、この装着面12の上端部に取付凹部13が凹み形成されている。この取付凹部13の奥面からは、コイルの両端部と接続された一対の接続片14が、水平方向に間隔を開けて並んで突設されている。また、外装体11内の上面側には厚肉の金属板からなるステイ15が埋設され、その先端に形成された係止片16が、上記の接続片14の上方位置から突設されている。係止片16の付け根側には、係止孔17が開口されている。
【0010】
コネクタ30は、コネクタハウジング31(以下単にハウジングという)と、このハウジング31内に収容される端子金具20から構成されている。先に端子金具20について説明する。
端子金具20は、金属板をプレス成形することによって、図2及び図3に示すように、全体としてL型に形成されている。長寸側は、相手コネクタ60の端子金具62と接続される第1接続部21となっており、チャンネル部22の先端側に角筒部23が連設され、角筒部23内には先端側から折り返された接触舌片24が設けられている。
一方の短寸側は、上記したモールドコイル10の接続片14と接続される第2接続部27となっており、先端側の半分強が角筒状に形成され、この角筒部28内に、切り起こしによって長寸の接触舌片29が設けられている。
【0011】
ハウジング31は、合成樹脂材によって図4ないし図8に示す形状に形成されている。詳細にはハウジング31は、本体部32と蓋部33とから構成されており、成形時には、本体部32の後縁の上面側に、蓋部33が2本のヒンジ34を介して裏向きの上下反転姿勢で連設された形状に形成されている。
本体部32の一面側(図4の下面側)には、上記したモールドコイル10の装着面12に当てられる当接部36が設けられている。本体部32の他面側の内部には、上記した端子金具20の第1接続部21が収容される第1収容室38が2個並んで形成されている。この第1収容室38は、後面側が挿入用に開口されているとともに、前面には相手コネクタ60の端子金具62が挿入される端子挿入口39が形成され、前部側の天井面には、端子金具20の第1接続部21の係止窓25に係止可能なランス40が形成されている。
この本体部32の前端部によって、相手コネクタ60が嵌合される嵌合部41が構成されている。
【0012】
一方、本体部32の後面と、閉じられた蓋部33との間には、端子金具20の第2接続部27が収容される第2収容室42(図1参照)が2個並んで形成されるようになっている。そのため、図5に示すように、本体部32における当接部36の後面に、第2接続部27の一面を押圧する短寸の押圧面43が、また蓋部33の裏面に、第2接続部27の他面を押圧する長寸の押圧面44が、それぞれ2面ずつ形成されている。
したがって蓋部33が閉鎖されると、図1に示すように、両押圧面43,44の間に、第2接続部27が挟圧状態で収容される第2収容室42が形成され、この第2収容室42の前端には、モールドコイル10側の接続片14が挿入可能な挿入口45が形成されるようになっている。
【0013】
上記した蓋部33を正規の閉鎖位置に保持するために、蓋部33の裏面の所定位置からは複数のリブ47が突設される一方、本体部32の後面の対応した位置に、それらのリブ47が差し込まれる差込孔48が形成されている。
蓋部33の揺動端側の左右両端部からは、図4に示すように、ロック孔51を有する一対のロック脚50が裏面側に突出して形成されている。一方、本体部32の当接部36の後面における左右両側面には、蓋部33が閉じられることに伴いロック脚50が進入可能な進入溝53が形成され、その溝底に、ロック脚50のロック孔51内に嵌合可能なロック突部54が形成されている。ロック突部54におけるロック脚50の進入方向の手前側はテーパ面54Aとされている。
【0014】
また、蓋部33における厚さ方向の表面側(図4の左側)には、上記したモールドコイル10から突設されたステイ15の係止片16が挿入可能な挿入溝56が、揺動端側に開口して形成されている。この挿入溝56の天井面には、係止片16の係止孔17内に嵌合可能な突部58を設けた取付片57が撓み変形可能に形成されている。なお、突部58における係止片16の挿入方向の手前側はテーパ面58Aとされている。
【0015】
続いて、組み付け手順を中心として本実施形態の作用を説明する。まず図9に示すように、成形状態のハウジング31、すなわち蓋部33が開放された状態のハウジング31に対して、その本体部32の両第1収容室38内に、端子金具20の第1接続部21を後面側から挿入する。第1接続部21は途中からランス40を撓み変形させつつ押し込まれ、正規位置まで挿入されると、ランス40が復元変形して係止窓25に嵌まることで、抜け止め状態に収容される。また、第2接続部27は、本体部32側の押圧面43に当てられる。
【0016】
両端子金具20が収容されたら、ヒンジ34を中心にして蓋部33を図9の矢線方向に回動して閉じる。閉鎖状態に近くなると、蓋部33側のリブ47が本体部32側の差込孔48に差し込まれるとともに、ロック脚50が進入溝53に進入し、撓み変形してロック突部54に乗り上げる。蓋部33が正規に閉じられると、ロック脚50が復元変形しつつロック孔51にロック突部54が嵌合し、図10ないし図13に示すように、蓋部33が閉鎖状態にロックされる。それに伴い、図1及び図14に示すように、端子金具20の第2接続部27が第2収容室42に収容された状態となる。
【0017】
このようにコネクタ30が組み付けられたら、コネクタ30を、図1に示すように、嵌合部41を下向きにしかつ当接部36を前方に向けた姿勢として、その挿入溝56をモールドコイル10から突設されたステイ15の係止片16に差し込む。差し込み途中から、取付片57が撓み変形して突部58が係止片16の上に乗り上げつつ押し込まれる。コネクタ30の当接部36が装着面12に当たったら、図15に示すように、取付片57が復元変形しつつ突部58が係止孔17に嵌まり、コネクタ30が係止片16すなわちモールドコイル10に対して抜け止め状態に取り付けられる。
この間に、取付凹部13の奥面から突設された接続片14が、第2収容室42の挿入口45から進入して、端子金具20の第2接続部27の接触舌片29と弾性的に接触される。これにより、各端子金具20と接続片14、すなわちコイルの両端とが電気的に接続される。
【0018】
上記のようにモールドコイル10に対してコネクタ30が取り付けられた状態とされたら、相手コネクタ60は、図15の矢線に示すように、コネクタ30における嵌合部41に向けて嵌合される。これに伴い、相手コネクタ60の端子金具62が第1収容室38の端子挿入口39から進入して、端子金具20の第1接続部21の接触舌片24と接続され、各端子金具20と対応する相手の端子金具62間が電気的に接続される。
【0019】
以上のように本実施形態によれば、モールドコイル10にコネクタ30を設けるに当たり、コネクタ30を別体として後付けできるようにしたから、複数種のコネクタ30を備えて選択的に装着することで、別仕様の相手コネクタ60とも接続でき、使用範囲を大幅に広げることが可能となる。
ここでコネクタ30は、モールドコイル10に設けられたステイ15の係止片16に差し込まれて装着され、このコネクタ30に対して相手コネクタ60は係止片16と直交する向きに抜き差しされる構造であるから、抜き差しの際の力が剛性の高い係止片16によって受けられ、言い換えるとコネクタ30はモールドコイル10に対して強固に取り付けられる。
【0020】
端子金具20がL型に形成されているから、これを収容したハウジング31がモールドコイル10の周面に沿うように配設でき、全体がコンパクトにまとめられる。
またハウジング31は、第2収容室42を形成する部位でヒンジ34を介して開閉可能に分割して形成されているから、L型の端子金具20であっても蓋部33を開閉しつつ収容することができる。そのため、ハウジング31の側面に端子金具20を挿入するための窓孔を開ける必要が無く、この実施形態では、ステイ15の係止片16を挿入する挿入溝56を設ける場合に有利となる。
【0021】
<第2実施形態>
図18及び図19は本発明の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、蓋部33を閉じた場合に、蓋部33が幅方向にずれることをより確実に防止するための手当が施されている。
そのため、蓋部33の裏面における基端側の左右両端部に一対のガイドリブ71が、また、本体部32の後面の対応した位置に一対のガイド溝72がそれぞれ形成されている。ガイドリブ71は先狭まりの断面形状に、ガイド溝72は奥狭まりの断面形状に形成されている。
その他の構造については第1実施形態と同様であって、同一機能を有する部位については同一符号を付すことで重複した説明は省略する。
【0022】
蓋部33がヒンジ34を中心として閉じられると、閉動作の比較的早い段階で、ガイドリブ71がテーパで案内されつつ相手のガイド溝72内に嵌入し、図19に示すように、蓋部33が幅方向にずれることなく本体部32の後面に整合して閉じられ、もって第2収容室42さらには挿入口45が正規形状に形成される。
なお上記とは逆に、蓋部33側にガイド溝72を、本体部32側にガイドリブ71を形成してもよい。
【0023】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、端子金具の両端とも雌型としたが、両端とも雄型にする、あるいは一端を雄型に他端を雌型にする等任意である。
(2)本発明は、上記実施形態に例示したモールドコイルに限らず、コネクタを備えた電気部品全般に広く適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る組み付け前の状態の一部切欠側面図
【図2】端子金具の平面図
【図3】図2のA−A線断面図
【図4】ハウジングの成形状態の縦断面図
【図5】その背面図
【図6】その側面図
【図7】ハウジングの本体部の底面図
【図8】図4のB−B線断面図
【図9】成形状態のハウジングに端子金具を収容した状態の縦断面図
【図10】蓋部を閉じた状態のコネクタの側面図
【図11】その底面図
【図12】その正面図
【図13】その背面図
【図14】図10のC−C線断面図
【図15】コネクタをモールドコイルに装着した状態の一部切欠側面図
【図16】その正面図
【図17】相手コネクタが嵌合された状態の一部切欠側面図
【図18】本発明の第2実施形態に係る成形状態のハウジングの背面図
【図19】その蓋部を閉じたコネクタの部分拡大底面図
【符号の説明】
10…モールドコイル(電気部品本体)
14…接続片
15…ステイ
16…係止片
17…係止孔
20…端子金具
21…第1接続部
27…第2接続部
30…コネクタ
31…コネクタハウジング
32…本体部
33…蓋部
34…ヒンジ
38…第2収容室
39…端子挿入口
41…嵌合部
56…挿入溝
58…突部
60…相手コネクタ
62…端子金具
71…ガイドリブ
72…ガイド溝

Claims (3)

  1. 電気部品本体と、同電気部品本体に装着されるコネクタと、同コネクタに嵌合される相手のコネクタとが備えられ、
    前記電気部品本体の一側面が前記コネクタが装着される装着面とされ、この装着面における長さ方向の一端側には、金属製の係止片が同装着面と直交する方向に突出して設けられるとともに、電気部品本体側の電気的接続片が設けられ、
    前記コネクタは、その一面が前記電気部品本体の装着面に当てられた状態で前記装着面に沿って装着可能な形状であって、このコネクタにおける長さ方向の一端側の当接面には、前記係止片が挿入される挿入溝が設けられ、同挿入溝には、前記コネクタの当接面が前記装着面に当たる正規位置まで装着されたところで前記係止片に抜け止め係止する突部が設けられているとともに、
    前記コネクタが正規装着された場合には、同コネクタの他端側が前記装着面の他端よりも内方に退避するようになっており、
    また、前記コネクタの内部には、一端側が前記電気部品本体の装着面に対して直交し、他端側が前記装着面の長さ方向に沿って延出してなる略L型の端子が収容され、同端子の一端側が、前記電気部品本体側の電気的接続片と接続可能に前記当接面に臨んでおり、かつ、前記端子の他端側は、前記コネクタの他端側の端面に臨んで、同端面に、前記相手のコネクタが前記係止片とほぼ直交する方向に嵌合される嵌合部が設けられていることを特徴とするコネクタ付き電気部品。
  2. 前記コネクタは、前記端子の収容室の形成部位においてヒンジを介して2分割されていることを特徴とする請求項記載のコネクタ付き電気部品。
  3. 前記コネクタにおける分割部位の合わせ面には、位置合わせ用の凹凸嵌合部が設けられていることを特徴とする請求項記載のコネクタ付き電気部品。
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