JP4287086B2 - 少なくとも二つのチャンバを有する容器の押出/吹込成形製作方法 - Google Patents

少なくとも二つのチャンバを有する容器の押出/吹込成形製作方法 Download PDF

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Description

【0001】
本発明は容器製作方法に関するものであって、可塑化された合成物質のチューブと、合成物質から形成され、かつチューブの内部において連続的に延伸している少なくとも一つの仕切壁とが、開かれた吹込型の中へ押出成形されていて、吹込型が閉じられ、チューブに作用する圧力勾配を発生することにより、チューブが膨脹されて吹込型の成形用壁面に圧接され、容器(19)を形成する。
【0002】
この種類の製作方法は、すでに独国特許公開第1179356号(DE 1179356 A1 )により開示されている。この方法において、吹込型が閉じられ、押出成形時に後方端部であるチューブの端部は、吹込型における上部に配置された融着端面により熱線式融着方法で融着されていて、容器底面を形成する合成物質が、オーバーライング式押出成形手段を出てゆく合成物質から分離される。チューブは、吹込型の対向する下端から、詳しくは吹込型の下端に成形された容器の首を介して、供給される吹込用空気により膨脹される。
【0003】
公知の方法の実施において、容器を完成するのに必要な連続式製作方法が確立されてきた。従って、充填前に容器を、事前に開かれた吹込型から取り出し、さらに容器の首が上になるように回転しなければならない。充填し容器のふたを製作するために他の作業工程が必要となる。
【0004】
本発明の目的は、この種の製作方法を改善し、内部仕切壁付きの、すぐ使用できる容器を比較的効率良く製作することを可能にすることである。
【0005】
当初説明した種類の製作方法においてこの目的は、本発明における特許請求の範囲に示めす方法で達成されていて:
押出成形時において前方端部となるチューブ端部と、各々の仕切壁における前方端部とが、開かれた吹込型により、融着されていて、各々の仕切壁に接続される容器底面を閉じていることと;
チューブが、閉じられた吹込型の端部から吹込用空気を供給することにより膨脹されていて、その吹込型の端部は、容器の首に当てられ、容器底面に対向しており、吹込用空気が、各々の仕切壁におけるどちらの側においても、容器内でお互いに分割されたチャンバを成形するために膨脹作用することと;
により達成されている。
【0006】
吹込型における型キャビティー上端は、押出成形時において前方端部となっている、チューブと適切な仕切壁との端部により、容器の首に当てられていて、従って吹込型の下端に到達した合成物質の部分が融着され、本発明による特許請求の範囲に示めすように、容器底面を形成する。従って膨脹された容器は、吹込型を開くこと、あるいは容器を取り出すことなく、閉じた吹込型内部でさらなるプロセスが行なわれてもよくて、そのさらなるプロセスは、容器の首を介して各々の仕切壁の両側に導入された吹込用空気による容器の膨脹後に、容器の首を介して各々の容器内部チャンバに対しての充填プロセスを実施することである。
【0007】
充填プロセスは、吹込用と充填用とを組合わせたマンドレル、あるいは吹込用マンドレルを容器から引き抜いた後に、容器に挿入される個別の充填用マンドレルにより実施される。
【0008】
本発明による特許請求の範囲に示めす製作方法における顕著な一つの利点は以下のとうりである。容器充填後に容器の首は、まだ閉じている吹込型で実施される付加的な融着プロセスにより最終成形されていて、そうすることにより同時に融着プロセスにより成形されたふたにより密封することができる。このことは、吹込型の上部に配置された、可動な上部融着ジョー(welding jaw )あるいはヘッドジョーにより行なうことができる。所望されるどのような、成形プロセス及び/又は閉プロセスをも実施することができて、例えば分岐面すなわち取りはずし部分で取りはずし可能なふた、好ましくは回転ロック式ふたを形成することができる。言うまでもなく外側のねじ山は、容器の首に成形されてもよくて、個別のふた要素と共にねじ式ふたを形成する。容器の首において実施される融着プロセスにおいて、容器のチャンバ各々の個別のふた、あるいは容器のチャンバ全部を共に閉じるふたを成形することができる。
以下に図面を参照して本発明を説明する。
【0009】
図1及び2がブロー成形プロセスにおける、既知の種類のプラスチック容器製作用の、公知されている「bottelpack」(登録商標名)装置の構成として使用されている従来の手段を示めしていて、押出成形手段1が溶融プラスチック材料のチューブ3を、図1において開状態で示めす吹込型の二つの半割れ型5の間に押出成形している。図2は閉状態における吹込型を示めしていて、チューブ3から成形される容器12の主要部分を押出成形する部品が共に作動し、チューブ3の下端部における下部側融着端面7は融着シーム9におけるチューブ穴3を閉じるために熱線式融着処理を実施する(図2)。吹込用マンドレル11を介して供給される空気により、チューブ3が容器12へと膨脹してゆく、図2参照。続いて、例えば図1に示めすマンドレル11あるいは個別の充填用マンドレルにより、充填プロセスが実施される。吹込型上で可動な上部融着ジョー13が共に作動され、容器の首が形成され、さらに選択的に容器を融着により閉じる。図1及び2に示めす例において、融着ジョー13はねじ式ふた用の外面ねじ17(図3)を成形する。
【0010】
図3は本発明による方法を用いて製作された容器19の概略斜視図を示めしていて、従来の方法で製作された図2における容器と比較して、その容器19は容器19の内部を二つのチャンバ23及び25に分割する連続している内部仕切壁21を有しており、その二つのチャンバ23及び25はお互いに液密に隔てられている。図4及び5は、これらの図には示めされていない吹込型と相互作用する押出成形手段における重要な部品を示めしていて、その部品は、図3に示めす仕切り壁21を有する容器を製作するために、本発明による方法を実施するためのものである。
【0011】
図4は、ここでは図示されていない吹込型に対面している押出成形手段1における、ノズルリング27を有する端部を示めしていて、そのノズルリング27には、ノズルの長手軸29に同軸に配置されたノズルコアー31があって;ノズルコアーのチップ33がノズルリング27の端部域と共に、環状出口35を画成していて、その環状出口35から押出成形された合成物質が管状に放出される。溶融合成物質が、ノズルリング27とノズルコアー31との間に形成された環状ギャップ37を通って出口35に到達する。図4に見られるように、この環状ギャップ37はコアーチップ33と、上流側に続くノズルコア31部品との間における遷移領域において狭くなっていて、供給された合成物質用の滞流領域39となっている。
【0012】
コアーチップ33が、上流側のノズルコアー31部品に外面ねじ山40を有するピンを介して螺合されていて、コアーチップ33におけるお互いに対面している面と、ノズルコアー31部品とはお互いに離間して配置されている。コアーチップ33の対応する面は漏斗面41を形成していて、一方対面するノズルコアー31の面は円錐面43を形成している。例示において、ノズル長手軸29に対して65°あるいは60°の角度で傾いている、これらの面41及び43は、自身の面間において合成物質用のガイド手段を形成していて、そのガイド手段は環状ギャップ37から分岐し、さらに面41と43との間における滞留領域に流れ込んでいる。この分流した合成物質が、コアーチップ33における外面ねじ山40を有するピンを通って、コアーチップ33の前方側に形成された出口スロット45を通過する。そこから分流した合成物質が、押出成形されたチューブ内を横断するウェブとなり、チューブの膨脹後に容器19内で仕切壁21を形成していて、その容器19は同様にして、成形されたものである(図3)。出口スロット45におけるどちらの側においても、すなわち出口スロット45から放出されたプラスチックウェブの両面において、コアーチップ33の端面に、保持用空気のための一つの出口開口部47各々があって、その出口開口部47は、外面ねじ山40を有するピンに形成された分岐ライン49を介して、中央空気チャンネル51に接続している。
【0013】
空気チャンネル51から出口開口部47を介して供給された空気は、押出成形されたチューブの破損と、チューブが仕切壁21を形成するウェブに接合することとを簡単に防止する保持用空気の作用をする。容器は、さらなる工程において、吹込用及び充填用マンドレルにより吹込型内で膨脹されていて、そのマンドレルは、コアーチップ33の出口開口部47に類似した装置であって、膨脹用好ましくは殺菌した吹込空気を供給する吹込用開口部を有している。これらの吹込用開口部は、容器チャンバに中味を供給するための充填用開口部として使用されてもよい。
【0014】
図5は取り囲んでいるノズルリング27を省略した修正したノズルコアー31前方端部を示めしている。前述の例と対照的に、ノズルコアー31が、続くノズルコアー部品と協働する、合成物質を分流するためのガイド手段を形成するために、螺合された前方コアーチップを有していない。むしろ、図5における実施の形態において、出口スロット45端部と環状ギャップとの直結部があって、その環状ギャップは横断穴53を介してノズルコアー31を取り囲んでおり、その横断穴53は、ノズルコアー31内部に長手軸に直交的に延在し、出口スロット45の内側端部に接続している。横断穴53の数及び断面積は、外部環状ギャップから分流された合成物質の所定量が、チューブ内で横断的に流れ、仕切り壁21を形成するウェブとして、出口スロット45から流出するように選択される。前述の実施の形態におけるように、出口スロット45のどちらの隣り側にも、中央空気チャンネル51から供給される保持用空気のための出口開口部47がある。
【0015】
図4と図5とに示めす両実施形態において、出口スロット45から流出するウェブの厚さは、ノズルギャップすなわちノズルリング内に形成された環状ギャップ37の幅と、出口スロットの幅との間における比率を選択することにより調整してもよい。図4における例において、漏斗面41と円錐面43との間の距離は滞留領域39におけるギャップの縮少量と同様に、前述の調整により変更されてもよい。
【0016】
本発明による方法を用いて製作された容器19は、必要に応じて従来の単一チャンバ式容器と同様に、頭部側の上部溶着ジョー13が、端部側に容器の首を成形し、選択的にそれを融着により閉じるために、共に吹込型において作動される前に、吹込型内部で従来通りに充填されてもよい。前述したように、二チャンバ式容器19は、吹込用と充填用との組合わせマンドレルにより、あるいは充填機能だけを実施する充填用マンドレルにより充填されてもよくて、各々の容器チャンバ23及び25が中味用の出口開口部を有しており、出口開口部は充填用マンドレルの長手軸に同様にオフセットして配置され、前述した押出成形手段1のノズルコアー31における保持用空気のための出口開口部47の場合と同じであって、出口開口部47は仕切壁21を形成する出口スロット45のどちらの隣り側にも吐出している。
【0017】
前述したように、本発明による方法を用いて製作された容器における容器の首部の成形は、関連する吹込型における可動な上部溶着ジョー13により実施されていて、図1及び2参照のこと。図3に示めす容器19の例において、ふたの外面ねじ山17は、図示されていない、容器チャンバ23及び25を閉じるねじキャップにより、成形される。
【0018】
そのようなねじ式ふたを作るかわりに、異なる型式のふたは、容器の首に成型するにあたり、単一チャンバ式容器用の適切な技術として公知である、例えば「bottel pack 」(登録商標名)装置のような、上部溶着ジョー13により作られてもよい。従って図6及び7に示めすように、例えば回転ロック式ふたが容器の首57に成形されてもよい。融着プロセスが実施され、二つのチャンバ23及び25がツイストオフロック59により閉じられ、そのツイストオフロック59は、その上に成形されたハンドル部品61を用いて回転することにより、分岐面(scored site )のように作られた取りはずし部分(disconnect)63において分離されていてもよい。
【0019】
図8〜11は、合成物質の初期押出成形プロセスから、ニチャンバ式プラスチック容器製作完了し、二つのチャンバ23及び25が充填され回転ロック式ふた73により密閉される(図11)までのプロセス段階の進行を超概略的に示めしている。同様に、図1及び2と図8及び9とが以下のことを示めしていて、内部仕切壁21を有するチューブ3の、開いた吹込型5への押出成形、又は吹込用マンドレル11により仕切壁21のどちら側にも流された吹込用空気による、容器19への膨脹であって、その膨脹は、吹込型5が閉じられ、従って底部側面融着端部7が熱線式融着プロセスを実施し、その熱線式融着によりチューブ3が、下端面で閉じられ、かつ融着シーム9において仕切壁21端面に接続された後で行なわれる。
【0020】
吹込用マンドレル11を引き抜かれた後に充填用マンドレル71が挿入されていて、その充填用マンドレル71は、仕切壁21により分割された容器チャンバ23及び25各々用の一つの充填用開口部を有しており、容器19がまだ吹込型5の内部に配置されている時、二つのチャンバ23及び25が充填される(図10)。
【0021】
充填完了後、充填用マンドレル71は引き抜かれ、かつ融着用ジョー13が、容器の首57においてもう一つの融着プロセスを実施するために共に作動され、その融着用ジョー13内部において容器の首は、最終的に成形され、さらに例示において両方のチャンバ23及び25を密閉するふた手段を同時に取りつけられる。図11における例示において、回転ロック式ふた73が成形され、容器の首は図6及び7に示めす方法で作られ、図6及び7において、ハンドル部品61を有するツイストオフ式ロック59が示めされていて、取りはずし部分63においてロック59をねじることが可能であって、ねじることにより容器19における二つのチャンバ23及び25が開かれる。
【0022】
容器の充填と充填用マンドレル71の引き抜きとの後に、必要に応じて、容器を密閉する前に、インサート部品が容器の首に配置される。インサート部品は、ドロップインサート又はラバープラグ又は中空ニードル等の機能部品であってもよくて、その機能部品は、融着ジョーがインサート部品の周囲を融着し、そのインサート部品において密閉ふたを成形するために共に作動する前に、真空グリッパにより挿入されてもよい。
【0023】
図12〜14が、図6,7及び11に比較して修正された回転ロック式ふた75の形状を示めしていて、その回転ロック式ふた75は、各々のチャンバが個別の球面ふた要素76及び77により閉じられる、二チャンバ式容器用のものである。二つのふた要素76及び77に共通なハンドル部品79により、二つのふた要素76及び77は取りはずし部分78においてねじられてもよくて、容器における二つのチャンバが開かれる。
【0024】
本発明は、二チャンバ式容器をベースに前述されているが、言うまでもなく、押出成形手段1のノズルコアー31において、一つ以上のプラスチックウェブを押出成形するために、一つ以上の出口スロット45があってもよい。従ってプラスチックチューブ内部において複数の部分が形成されていて、適切な吹込型で多チャンバ式容器を成形するために、その部分のどちらの側にもブロー用空気が供給される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、従来の製作方法を用いて押出成形プラスチックチューブから、従来の容器を成形するための吹込型の概略図を示めしていて、吹込型を開いた状態を示めしている。
【図2】 図2は、従来の製作方法を用いて押出成形プラスチックチューブから、従来の容器を成形するための吹込型の概略図を示めしていて、吹込型を閉じた状態を示めしている。
【図3】 図3は、本発明による方法を用いて製作された、中味の詰めてない二チャンバ式容器の斜視図を示めしている。
【図4】 図4は、本発明による方法を実施するための押出成形手段におけるノズル配置の概略縦断面図を示めしている。
【図5】 図5は、本発明による方法を実施するため押出成形手段におけるノズルコアーの修正例の概略断面図を示めしている。
【図6】 図6は、二チャンバ式容器の側面図を示めしていて、両チャンバ用のふたが、容器の首に取りつけられており、ツイストオフロックにより開くことができる。
【図7】 図7は、図6における容器を部分的に断面した平面図である。
【図8】 図8は、二チャンバ式容器を成形するための本発明による方法を実施する手段における図1と同様の概略図を示めしていて、吹込型が開かれている。
【図9】 図9は図8における手段を示めしていて、吹込形が閉じられている容器成形工程のものである。
【図10】 図10は図8における手段を示めしていて、吹込形が閉じられている容器充填工程のものである。
【図11】 図11は図8における手段を示めしていて、吹込形が閉じられている容器閉工程のものである。
【図12】 図12は、本発明による方法を用いて製作された容器の首の断面図を示めしていて、回転ロック式ふたが二チャンバ式容器の密閉シールとして示めされている。
【図13】 図13は、図12における容器部分の側面図を示めしている。
【図14】 図14は、図12における容器部分の平面図を示めしている。

Claims (9)

  1. 可塑化された合成物質のチューブ(3)と、該合成物質から形成され、かつ該チューブ(3)の内部において連続的に延在している少なくとも一つの仕切壁(21)とが、開かれた吹込型(5)の中へ押出成形されていて、該吹込型が閉じられ、該チューブに作用する圧力勾配を発生することにより、該チューブが、膨脹されて吹込型(5)の成形用壁面に圧接され、容器(19)を成形するところの容器(19)製作方法であって、
    該チューブ(3)が、該閉じられた吹込型の端部から吹込空気を供給することにより膨脹されていて、その吹込型の端部は、該容器の首(57)に当てられ、該容器底面に対向しており、該吹込用空気が、各々の該仕切壁(21)におけるどちらの側においても、該容器内でお互いに分割されたチャンバ(23,25)を成形するために膨脹作用している容器製作方法において:
    内部に該仕切壁(21)を備えた該チューブ(3)が該開かれた吹込型(5)の中へ押出成形され、そして該吹込型(5)が閉じられ、該吹込型(5)の底部側面融着端部(7)が該チューブ(3)に対して熱線式融着プロセスを実行し、従って該チューブ3が下端部で閉じられそして融着シーム(9)において該仕切壁(21)の端部に接続され、そして、該チューブ(3)は吹込用マンドレル(11)から該仕切壁(21)の両側に流された吹込用空気により膨脹され容器(19)に形成されていることと;
    該開かれた吹込型の中への該合成物質の該押出成形が吹込用空気と同じく、該吹込型(5)における、該容器の首(57)に対面する側で実施されることと;
    を特徴とする容器製作方法。
  2. 吹込用空気の供給の完了後に、該閉じられた吹込型内に配置された、該容器(19)の該チャンバ(23,25)充填されることを特徴とする請求項1に記載の容器製作方法。
  3. 該チャンバ(23,25)に充填後に、該容器の首(57)の成形が、該吹込型の上端部に配置された可動な融着ジョー(13)を閉じることによる、融着プロセスにより実施されることを特徴とする、請求項2に記載の容器製作方法。
  4. 該容器の首(57)を成形する上部の該融着ジョー(13)が閉じられるとき、該容器の首(57)における該容器(19)のすべての該チャンバ(23,25)を密閉する融着プロセスが実施されることを特徴とする、請求項3に記載の容器製作方法。
  5. 該容器の首(57)を閉じかつ成形する融着プロセスにおいて、該容器(19)のすべての該チャンバ(23,25)を共に閉じるふた(59,61)が成形されることを特徴とする、請求項4に記載の容器製作方法。
  6. 該容器の首(57)を閉じかつ成形する該融着プロセスにおいて、該容器(19)における各々のチャンバ(23,25)用の個別のふた(76,77)が成形されることを特徴とする、請求項4に記載の容器製作方法。
  7. 該ふたを成形する該融着プロセスにおいて、分岐面(63,78)において分割された一つのふた要素である回転ロック式ふた(59;73;79)が成形されることを特徴とする、請求項5又は6に記載の容器製作方法。
  8. 該チューブを押出成形したあとで、かつそれを該仕切壁(21)あるいは複数の仕切壁におけるどちらの側においても膨脹する前に、保持用空気が該チューブ(3)の中へ導入され、該チューブ(3)の破損及びそれぞれの仕切壁(21)への接合を防いでいることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか一項に記載の容器製作方法。
  9. 該容器(19)を膨脹する吹込用空気の供給と、該成形された容器への充填とが、吹込用と充填用とを組合わせたマンドレルにより実施されることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか一項に記載の容器製作方法。
JP2001503233A 1999-06-09 2000-06-07 少なくとも二つのチャンバを有する容器の押出/吹込成形製作方法 Expired - Lifetime JP4287086B2 (ja)

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