JP4286234B2 - ウレタン樹脂系接着剤組成物 - Google Patents

ウレタン樹脂系接着剤組成物 Download PDF

Info

Publication number
JP4286234B2
JP4286234B2 JP2005107145A JP2005107145A JP4286234B2 JP 4286234 B2 JP4286234 B2 JP 4286234B2 JP 2005107145 A JP2005107145 A JP 2005107145A JP 2005107145 A JP2005107145 A JP 2005107145A JP 4286234 B2 JP4286234 B2 JP 4286234B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
urethane resin
castor oil
adhesive composition
weight
parts
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005107145A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006282922A (ja
Inventor
豊 長谷川
大二郎 浅井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aica Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Aica Kogyo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aica Kogyo Co Ltd filed Critical Aica Kogyo Co Ltd
Priority to JP2005107145A priority Critical patent/JP4286234B2/ja
Publication of JP2006282922A publication Critical patent/JP2006282922A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4286234B2 publication Critical patent/JP4286234B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)

Description


本発明は、ポリオール成分(主剤)として多官能ポリエーテルポリオールと、ひまし油または変成ひまし油ポリオールを使用することにより、高い強度を有する2液ウレタン樹脂系接着剤組成物を提供することにある。
従来から、建築用パネル、船舶用パネルなどに使用される各種パネルなどの接着加工は、鋼板、合板など表面材と樹脂発泡体、ハニカム材などの芯材とをクロロプレンゴム系接着剤、2液型ウレタン樹脂系接着剤などを使用して行われている。
ところで衆知のように前者では両面塗布の必要があること、溶剤を乾燥除去させるための乾燥ラインを必要とすることなどの欠点があるものの、初期接着力、耐熱性、被着体適性などに優れることから重宝がられている。しかしながら揮発溶剤に係わる毒性不安、環境汚染並びに防災などの問題があり、これらの問題のない接着剤が求められている。
また、後者では、被着体に塗布し、重ね合わせたのち4〜24時間圧締するか、ホットプレスにより加熱、加圧して接着硬化する方法が採用されている。かかる接着方法では、溶剤にともなう前記のような問題は無いものの、たとえば鋼板とペーパーハニカムからなるサンドイッチパネルを製造する際、空気中あるいはペーパーハニカム中の水分により接着剤が発泡し強度が落ちてしまう問題がある。
発泡を防ぐ手段としてはポリオール成分としてひまし油や変成ひまし油系ポリオールを使用することが提案されている(特許文献1および2参照)。ひまし油や変成ひまし油系ポリオールの利用により発泡は減少するものの、硬化物の硬度が低く十分な接着強度が得られない。
特開2001−98252号公報 特開2002−3811号公報
本発明では、前記のように課題、即ち、溶剤、可塑剤などを含有せず、複合パネル、特に鋼板およびペーパーハニカムから構成されるサンドイッチパネルの使用時に高強度が得られるウレタン樹脂系接着剤組成物を提供せんとするものである。
本発明者らは、鋭意、検討した結果、多官能ポリエーテルポリオールと、ひまし油または変成ひまし油ポリオールを含有する主剤と、イソシアネート化合物からなる硬化剤とが配合され、硬化剤のイソシアネート基と主剤の水酸基との当量比が、NCO/OH=0.7〜2であるウレタン樹脂系接着剤組成物が好適であり、触媒として1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7およびその塩を使用するウレタン樹脂系接着剤組成物がより好適であることに至った。
本発明になるウレタン樹脂系接着剤組成物は、無溶剤、無可塑であり、塗布後、加熱処理されれば直ちに実用的な接着強度を発現するに至るものであるため、各種の表面材と芯材などとの接着加工に好都合である。また、発泡が少なく硬化物が十分な強度を有するため、鋼板およびペーパーハニカムの接着に好適である。
本発明に係わるポリオールとして、多官能ポリエーテルポリオールと、ひまし油または変成ひまし油ポリオールを採用している。多官能ポリエーテルポリオールとしては、エチレングリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコール等のジオール類、グリセリン、トリメチロールプロパン等のトリオール類、アンモニア、エチレンジアミン等のアミン類の1種または2種以上の存在下にプロピレンオキサイド及び/又はエチレンオキサイドを開環重合させて得られるランダムまたはブロック共重合体等のポリエーテルポリオールが挙げられる。これらのポリエーテルポリオールのいずれも用いることができるが中でも特にグリセリン、トリメチロールプロパンやペンタエリスリトール等を出発物質としてプロピレンオキサイド及び/又はエチレンオキサイドを開環重合させて得られるランダムまたはブロック共重合体等の3官能や4官能ポリエーテルポリオール類が接着強さが強い事から望ましい。その使用量は、一般に、ひまし油もしくは変成ひまし油ポリオール化合物100 重量部に対し5〜200重量部、より好ましくは10〜100重量部である。5重量部未満では接着強さが乏しくなり、また200重量部を超えると、ひまし油もしくは変成ひまし油ポリオール化合物よりも親水性が大きいことによるものと考えられるが、水分を寄せ付け易くなり硬化剤であるイソシアネートと水の反応結果である二酸化炭素発生による望ましくない発泡硬化を招いてしまい、やはり接着強さが乏しくなってしまうからである。
イソシアネート化合物については、具体的には2、4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(以下2、4’−MDIと略称する)、4、4’−ジフェニルメタンジイソシアネート(以下4、4’−MDIと略称する)、粗製MDI、トリレンジイソシアネート、ナフタレンジイソシアネート等の芳香族ポリイソシアネート類のほか、ヘキサメチレンジイソシアネート、イソホロンジイソシアネート、キシリレンジイソシアネート等の脂肪族ポリイソシアネート類等、若しくはイソシアネート化合物と低分子ポリオールなどを反応させて得られるポリウレタン系プレポリマーなども使用できる。そして、主剤の水酸基と硬化剤のイソシアネート基との当量比をNCO/OH=0.7〜2となるように配合する。この範囲外であると硬化接着不良や発泡の原因となり好ましくない。好ましくは、NCO/OH=1.0〜1.8である。
触媒としては、常温域での活性は低く、高温域(60℃以上)での活性に優れた1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7(DBUと略す)塩が使用でき、特にフェノール塩がポットライフと硬化性のバランスに優れ、市販品として U−CAT SA−1(サンアプロ(株)製)がある。また、DBUオクチル酸塩としてU−CAT SA−102(サンアプロ(株)製)、DBU蟻酸塩U−CAT SA−603(サンアプロ(株)製)も使用することができる。添加量はポリオール化合物100重量部に対して0.1〜5重量部、好ましくは0.5〜3重量部である。この範囲外では触媒としての効果が得られない、あるいは無駄となり、適さない。
その他、粘度調整、充填性の調整などのために添加剤、充填材が適宜配合される。添加剤としては、破泡性ポリシロキサン等の各種消泡剤、変性ウレア等の沈降防止剤、アセチルアセトン等の遅延剤などが使用される。充填材としては、炭酸カルシウム、硅砂、カオリン、ゼオライト、ベントナイト、クルー、タルク、グラファイト、石綿、炭素繊維、無水ケイ酸、炭酸マグネシウム、酸化チタン、シラスバルーン、ガラスバルーンなどが使用されるが、好ましくは炭酸カルシウムが入手性、コストの点で適している。
これら充填材は、樹脂分100重量部に対して、30〜300重量部以下で配合されることが好ましい。30重量部未満の配合では、接着剤としての粘りや凝集力で低下して接着力が得られないため適さず、一方、300重量部を超えると、粘度が高くなりすぎる、粘りが強くなりすぎる、などの問題が発生するため好ましくない。
本発明のウレタン樹脂系接着剤組成物では、23℃における粘度がBH型粘度計20rpmにおいて3〜20Pa・sであることが好ましく、3Pa・s未満では塗布時の流動性がありすぎ、塗布後に垂れたり、塗布周囲に流れ出すなどの問題があり好ましくない。一方、23℃における粘度が20Pa・sを超えると、塗布性が低下する、糸引き状態になりやすいなどの問題があり適さない。
以下、実施例、比較例により、本発明を詳細に説明する。
なお、以下、重量部は単に部として記載する。
多官能ポリエーテルポリオールとして水酸基が3官能であるエクセノール430(旭硝子ウレタン株式会社製、分子量300)、ひまし油としてはURIC H30(伊藤製油株式会社製)、炭酸カルシウムとしてホワイトンSB(丸尾カルシウム株式会社製、平均粒子径3.7μm)、DBU(1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7)のフェノール塩としてU−CAT SA−1、DBU のオクチル酸塩としてU−CAT SA−102、DBU の蟻酸塩としてU−CAT SA−603(以上、サンアプロ株式会社製)ジブチル錫ジラウレートとしてStann BL(三共有機合成株式会社製)からなる主剤と、ポリメチレンポリフェニルポリイソシアネートであるスミジュール44V20(住友バイエルウレタン株式会社製)を硬化剤として、実施例、比較例のウレタン樹脂系接着剤組成物を調製した。
実施例、比較例のウレタン樹脂系接着剤組成物を、2枚の0.8mm厚の亜鉛メッキ鋼板(100mm×100mm、日本テストパネル株式会社製)の表面にクシ目ゴテにて塗布量が250g/m2塗布したのち、ただちにペーパーハニカム(一つのセル形状 15mm×20mm、高さ38mm)の上下に重ねホットプレスで圧締(温度80 ℃、圧力0.1MPa の条件で70 秒間)しハニカムサンドイッチ構造の複合パネルを得た。ホットプレスから取り出した直後に、試験片が固着しているか否かその状態を観察した。また、接着してから3日間室温にて養生した。その後、上下の鋼板に冶具を貼り付け23℃50%雰囲気下にて平面引張強さ(N/mm)を測定した。これらの結果を表1 に示した。
実施例1〜実施例3では、ポリエーテルポリオールを併用しているため、硬化後、十分な強度を示している。また、DBU塩を利用することにより、80℃の硬化時間が70秒以内という優れた硬化性を持つ。一方、比較例1ではポリエーテルポリオールが配合されていないため、硬化後の常態強度が弱く、また、比較例2では触媒として ジブチル錫ラウレートを配合しているが、80℃の硬化時間が70秒で硬化しておらず、さらにポットライフも5分と非常に短く作業性に劣っている。
Figure 0004286234
評価方法
(ポットライフ)
主剤および硬化剤を23℃に予め調温しておく。23℃雰囲気下にて主剤100gと硬化剤30gを100mL容ディスポビーカーに入れ、30秒間スパチュラにて撹拌しその後そのまま静置し、流動性が変化する時間をポットライフとする。(単位:分)
(80℃硬化性)
80℃のホットプレスから取り出した1分後に、試験片が固着しているか否かその状態を観察した。固着していれば○、固着していなければ×とした。
(常態強度:平面引張強さ)
インストロン引張試験機を使用し、引張速度50mm/minにて測定した。
本発明になるウレタン樹脂系接着剤組成物は、優れた常態強度をもつため、従来、クロロプレンゴム系接着剤に使用されてきた接着加工分野、例えば、合板、パーチクルボード、ハニカム材などと鋼板、アルミ板、複合板などの板材との接着加工に好都合であり、特に接着面積が小さいハニカム材と面材との接着加工に好適である。また、従来の有機溶剤、可塑剤を全く不使用であるため、シックハウス対策、シックスクール対策に有効であり、その実用価値は極めて高い。

Claims (1)

  1. ひまし油または変成ひまし油ポリオール100重量部に対して、5〜200重量部の3官能または4官能ポリエーテルポリオールと、を含有する主剤と、イソシアネート化合物からなる硬化剤とが配合され、硬化剤のイソシアネート基と主剤の水酸基との当量比が、NCO/OH=0.7〜2であり、触媒として1,8−ジアザビシクロ(5,4,0)ウンデセン−7およびその塩を使用することを特徴とするウレタン樹脂系接着剤組成物。
JP2005107145A 2005-04-04 2005-04-04 ウレタン樹脂系接着剤組成物 Active JP4286234B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005107145A JP4286234B2 (ja) 2005-04-04 2005-04-04 ウレタン樹脂系接着剤組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005107145A JP4286234B2 (ja) 2005-04-04 2005-04-04 ウレタン樹脂系接着剤組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006282922A JP2006282922A (ja) 2006-10-19
JP4286234B2 true JP4286234B2 (ja) 2009-06-24

Family

ID=37405165

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005107145A Active JP4286234B2 (ja) 2005-04-04 2005-04-04 ウレタン樹脂系接着剤組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4286234B2 (ja)

Families Citing this family (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1997616B1 (en) * 2007-06-01 2009-08-26 Sika Technology AG Honeycomb sandwich panels and the use of a two component polyurethane adhesive in the manufacture thereof
EP2160447A1 (en) * 2007-06-25 2010-03-10 Sika Technology AG An adhesive composition comprising a polyol base part and an isocyanate hardener and the use thereof
JP5429680B2 (ja) * 2007-11-02 2014-02-26 日本ポリウレタン工業株式会社 反応硬化型ポリウレタン樹脂組成物、及び該組成物を用いた二液反応硬化型ポリウレタン接着剤
JP5294251B2 (ja) * 2008-05-12 2013-09-18 株式会社イノアックコーポレーション ポリウレタンフォームの接着方法
JP5649099B2 (ja) * 2009-03-31 2015-01-07 アイカ工業株式会社 接着剤組成物及び接着方法
JP5953805B2 (ja) 2011-04-05 2016-07-20 住友化学株式会社 エアバッグカバー用熱可塑性エラストマー組成物およびエアバッグカバー
JP5760691B2 (ja) * 2011-04-21 2015-08-12 横浜ゴム株式会社 ウレタン樹脂接着剤組成物
EP3020744B1 (en) * 2014-11-14 2020-12-30 3M Innovative Properties Company Two-component polyurethane adhesive composition
WO2016152370A1 (ja) * 2015-03-20 2016-09-29 Dic株式会社 無溶剤型ラミネート接着剤、その硬化物、ラミネート接着剤用ポリオール組成物、及び積層フィルム
JP6779635B2 (ja) * 2016-03-09 2020-11-04 アイカ工業株式会社 ウレタン樹脂組成物
JP6753210B2 (ja) * 2016-08-22 2020-09-09 東洋インキScホールディングス株式会社 接着剤組成物
CN110117459A (zh) * 2018-02-05 2019-08-13 上海丕优材料科技有限公司 蜂窝板用喷涂聚氨酯组合料及其制备使用方法
US20210032516A1 (en) 2018-03-07 2021-02-04 DDP Specialty Electronic Materials US, Inc. Adhesive composition
JP7080084B2 (ja) * 2018-03-28 2022-06-03 アイカ工業株式会社 2液型ウレタン系組成物
CN110305615B (zh) * 2019-06-13 2021-08-10 南京威邦新材料有限公司 一种可喷涂的双组分无溶剂聚氨酯胶粘剂的制备方法
JP7030271B2 (ja) * 2020-08-04 2022-03-07 東洋インキScホールディングス株式会社 接着剤組成物
CN115975583A (zh) * 2022-08-01 2023-04-18 有行鲨鱼(上海)科技股份有限公司 一种无醛植物胶粘剂及其制备方法
CN117264596B (zh) * 2023-10-10 2024-05-10 佛山市极威新材料有限公司 一种耐水性好的蜂窝胶及其制备方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5792015A (en) * 1980-11-28 1982-06-08 Sanyo Chem Ind Ltd Rigid floor finishing composition
JPH07179837A (ja) * 1993-12-24 1995-07-18 Sekisui Chem Co Ltd 接着剤組成物及び床システム
JP2000273138A (ja) * 1999-03-26 2000-10-03 Sekisui Chem Co Ltd ウレタン系水性組成物
JP2002003811A (ja) * 2000-06-20 2002-01-09 Sekisui Chem Co Ltd 2液型ウレタン系接着剤及びこの接着剤を用いるハニカムサンドイッチ構造パネルの製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006282922A (ja) 2006-10-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4286234B2 (ja) ウレタン樹脂系接着剤組成物
KR101522056B1 (ko) 무용매 접착제에 유용한 액체 폴리우레탄 예비중합체
US6368714B1 (en) Moisture-activated adhesive compositions
EP3347391B1 (en) Blocked polyurethane tougheners for epoxy adhesives
KR20100015553A (ko) 폴리이소시아네이트 기재 접착제
KR20110098613A (ko) 우레탄프레폴리머
JP2011231215A (ja) ペーパーハニカム接着用二液混合硬化型ウレタン樹脂系接着剤組成物
JP5561658B2 (ja) ポリウレタン樹脂形成性組成物及び鋼矢板用止水材
JP6827977B2 (ja) 2液硬化型接着剤
EP3167004B2 (en) Delayed curing high tg crash durable adhesive
KR101476405B1 (ko) 저온에서 우수한 접착력을 가진 무용제 폴리우레탄 접착 조성물
JP2010248303A (ja) ポリウレアウレタン接着剤組成物及びフィルム積層体
JP5447655B2 (ja) ポリウレタン樹脂形成性組成物及び鋼矢板用水膨張性止水材
JP2010084109A (ja) 湿気硬化型反応性ホットメルト接着剤
JP2005075877A (ja) 湿気硬化型ホットメルト接着剤組成物
JP2006096785A (ja) ウレタン樹脂系接着剤組成物と接着方法
JP6846335B2 (ja) イソシアナート末端プレポリマーを含有する一液型構造用接着剤
JP3321273B2 (ja) 加熱硬化性組成物
JP2000230165A (ja) 湿気硬化型ウレタン接着剤またはシーリング剤
EP1754765B1 (en) Polymeric diluents for structural adhesives
JPH03229773A (ja) コーティング剤組成物
KR20070037917A (ko) 도상안정제 조성물
JPH07166147A (ja) タイル用一液型ウレタン系接着剤
JP2005089504A (ja) 一液ウレタン系接着剤
KR20120033482A (ko) 파이프 라이닝용 속경화성 폴리우레아우레탄 조성물

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090203

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090317

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090324

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120403

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4286234

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130403

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140403

Year of fee payment: 5

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250