JP4257995B2 - 半二重通信制御方式 - Google Patents

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Description

この発明は、ケーブルを使用した1対1での半二重通信の制御方式に関わり、2台の機器が両方同時に送信を開始してしまうことを防止する通信制御方式に関するものである。
従来の半二重通信を行う機器の動作について以下に説明する。
機器は送信を開始するときに送信要求信号を出力するが、送信要求信号を出力すると自機器の送信可信号に入力されるため、送信可能と判断してすぐにデータ送信を開始する。
しかし、上記の動作は2台の機器が非同期に実行しているため、両方の機器から同時に送信を開始してしまうことがある。この場合は送信開始後に2台の機器両方にキャリア検出信号が入力されることになるが、このときはあらかじめ設定しておいた優先順位の設定により、どちらかの機器が送信を中断する。
送信を中断する機器は、送信要求信号を解除して相手機器から送信されるデータを受信し、受信が完了した後に再度送信要求信号を出力して送信を再開する。
送信を開始したい機器は送信要求信号を出力し、その信号は相手機器の受信要求信号として入力される。
受信側の機器は受信要求信号が入力されると、受信側の機器が送信中でなければ受信可能であるため受信可能信号を出力し、その信号は送信側の機器の送信可信号として入力される。
送信側の機器は送信可信号が入力された後にデータの送信を開始するため、双方向から送信要求信号を出力した場合においても、受信可能信号を出力しないことにより2台の機器から同時に送信を開始してしまうことを防止することが可能である。
また、別の従来例として、一例として、特開昭60−41844号公報に示されるように、自機器から送信要求信号(伝送路取得要求信号)を出力したあとに、所定時間内に受信可能信号(許可信号)が入力されない場合はエラー判別をするものもある。
従来の半二重通信制御方式では、ケーブル内で必要な制御信号線は2本という少ない本数で済むが、送信要求信号出力を自機器の送信許可信号入力としているため、2台の機器から同時に送信要求信号が出力されたときに2台とも送信可能と判断してしまい、2台の機器から同時に送信を開始してしまうことがある、という問題点があった。
また、2台の機器から同時に送信したときの動作として、あらかじめ片方の機器には「送信継続」の設定をしておき、もう一方の機器には「送信中断」の設定をしておくことにより、同時送信時に「送信継続」の設定をした機器からの送信は可能であるが、両方の機器に「送信継続」と設定した場合や、「送信中断」と設定した場合の設定間違いを検出できないという問題点があった。
また、上述の別の従来例のものでは、相手機器が受信可能かの信号を送信側の機器が確認した後に送信を開始するため2台の機器から同時に送信を開始することはないが、ケーブル内で4本の信号線を制御信号として使用する必要があるためケーブルが太くなり、ケーブルの配線性が悪くなることや、ケーブルの価格が高くなるなどの問題点があった。
さらに、制御信号線をH/Wで監視しているため監視用の複雑な回路が必要となり、通信機器のサイズが大型になってしまうことや、通信機器の価格が高価になってしまうことなどの問題点があった。
そこで、この発明は、上述のような問題点を解決するためになされたものであり、両方の機器から同時に送信を開始することを防止し、また、あらかじめ優先順位などの設定が不要な半二重通信制御方式を提供することを目的とするものである。
この発明は、第一の機器及びこの第一の機器と2本の信号線により接続された第二の機器を有し、前記2台の機器のそれぞれが自機器が通信可能かの状態を相手機器に通知して一対一の半二重通信を行う半二重通信制御方式において、前記第一の機器は通信要求の状態を通知する送信要求出力を前記第一の機器からオープンコレクタバッファを使用して送信要求信号として前記第二の機器へ出力するとともにその送信要求出力を前記第一の機器内で折り返して前記第一の機器内で送信要求入力として通信可能の状態を確認するとともに、前記第一の機器から送信された送信要求信号に対し、前記第二の機器は、当該第二の機器の送信要求出力の状態により送信側か受信側かを判断し、受信可能である場合に通信可能の状態を通知する送信許可出力を前記第二の機器からオープンコレクタバッファを使用して送信許可信号として前記第一の機器へ出力するとともにその送信許可出力を前記第二の機器内で折り返して前記第二の機器内で送信許可入力として通信可能の状態を確認するようにした半二重通信制御方式を提供するものである。
また、この発明は、2台の機器から同時に送信要求出力を出力した場合の、再度の送信要求出力を出力するまでの時間は、前記2台の機器に対しそれぞれ異なる時間をマイコンのプログラムによりランダムに決定するものである。
この発明は、各機器が送信許可を相手機器からの出力で判断するようにしたため、相手機器が受信可能かを確認した後での送信が可能になり、両方の機器から同時に送信を開始してしまうことを防止することができるものである。
又、各機器が送信要求出力を再度出力するまでの時間を2台の機器で異ならせることにより、2台同時の送信要求出力が競合して通信できない状態が続くことを防止することができるものである。
実施の形態1.
この発明の好適な実施の形態を、図を用いて説明する。
第1図は、この発明におけるケーブルを使用した半二重通信を行う機器の構成及び配線を示すブロック図であり、同図において、各通信機器の送信要求出力(REQOH)は自機器から相手機器に対して送信するときにHを出力する信号であり、送信要求入力(REQIH)は相手機器から自機器に対して送信するとき、または、自機器から相手機器に対して送信するときにHが入力される信号である。
上記と同様に、各機器の送信許可出力(ACKOH)は相手機器から自機器に対しての送信を許可するときにHを出力する信号であり、送信許可入力(ACKIH)は相手機器から自機器に対して送信を許可したとき、または、自機器から相手機器に対して送信を許可したときにHが入力される信号である。
REQは2台の通信機器の間を接続するケーブル内の信号であり、少なくともどちらか片方の機器が送信要求出力をHにしているときにLになる信号で、各機器の送信要求出力からオープンコレクタのバッファを通したあとの信号を接続した信号である。2台の機器が両方とも送信要求出力をLにしているときはバッファの出力はZ(ハイインピーダンス)となっているが、通信機器内のプルアップ抵抗によりREQはHとなる。
上記と同様にACKは2台の通信機器の間を接続するケーブル内の信号であり、少なくともどちらか片方の機器が送信許可出力をHにしているときにLになる信号で、各機器の送信許可出力からオープンコレクタのバッファを通したあとの信号を接続した信号である。2台の機器が両方とも送信許可出力をLにしているときは、通信機器内のプルアップ抵抗によりACKはHとなる。
次に、この実施の形態のものの動作について、第2図と第3図のフローチャートを参照して、以下に説明する。
各機器の送信要求出力、及び送信許可出力は、通常はLであり、ケーブル内でのREQ、及びACKは、オープンコレクタのバッファの出力がZであるため、機器内のプルアップ抵抗によりHとなっている。
上記状態ではREQ、及びACKがHであるため、送信要求入力、及び送信許可入力は、インバータバッファによりLが入力される。
通信機器1が通信機器2に対して送信するときには、まず通信機器1は送信要求出力をHにする(S1)。これによりREQがLとなるため、通信機器1と通信機器2の送信要求入力にはHが入力される(S2,S100)。
送信要求入力にHが入力された機器は、自機器の送信要求出力の状態によって送信側か受信側かの判断をおこなう。通信機器1の状態である送信要求出力にHを出力していれば、相手機器に対して送信許可要求中(送信側)であるため何もしないが、通信機器2の状態である送信要求出力にLを出力していれば、相手からの送信許可要求中(受信側)であるため、自機器が受信可能であれば送信許可出力にHを出力する(S101,S102)。
受信側通信機器が送信許可出力にHを出力することにより、ACKがLとなるため、通信機器1と通信機器2の送信許可入力にはHが入力される(S3,S103)。
送信要求出力にHを出力した送信側の通信機器は、送信許可入力にHが入力されると相手機器が受信可能であると判断して、データの送信を開始する(S4)。また、受信側の通信機器は、データの受信を開始する(S104)。
送信側の通信機器は送信が完了すると、Hを出力していた送信要求出力をLにする(S5)。これによりREQがHとなり、送信側、及び受信側の通信機器での送信要求入力がLになる(S6,S105)。
受信側の通信機器では、Hが入力されていた送信要求入力がLに変化したことにより、相手機器からの送信が完了したと判断して(S106)、Hを出力していた送信許可出力をLにする(S107)。これによりACKがHとなり、送信側、及び受信側の通信機器での送信許可入力がLになり(S7,S108)、初期状態に戻る。
送信側機器が送信要求出力にHを出力している状態において、送信許可入力が一定時間Hにならない場合は、相手機器が受信不可であると判断して、送信側機器は一度送信要求出力をLに戻して、暫くした後に再度送信要求の動作をおこなう。
両方の機器から同時に送信要求出力にHを出力したときは(S10,S110)、両方の機器とも、送信要求入力がHになるが送信要求出力にHを出力しているので、送信許可要求中(送信側)であると判断して送信許可出力にHを出力しないため、上記動作により両方の機器とも相手機器が受信不可であると判断して、送信要求出力をLに戻して(S12,S112)、暫くした後に再度送信要求の動作をおこなう(S14,S114)。
マイコンからマイコンバスを介して送信要求出力を直接制御することにより、送信要求出力をLに戻した機器が再度送信要求出力をHにするまでの時間をマイコンで決定することが可能になる。これにより、各機器が送信要求出力を再度出力するまでの時間をマイコンのプログラムでランダムとして、以降、2台同時に送信要求出力が競合して通信できない状態が続くことを防止する。
以上のようにこの発明によれば、各機器が送信許可を相手機器からの出力で判断するようにしたため、相手機器が受信可能かを確認した後での送信が可能になり、両方の機器から同時に送信を開始してしまうことによる通信エラーを防止することができるものである。
以上のように、この発明にかかる半二重通信制御方式は、FA機器等の通信において用いられるのに適している。
第1図は、この発明による半二重通信を行う機器の構成及び配線を示すブロック図である。 第2図は、この発明による通常通信時の制御信号の動作を示すフローチャートである。 第3図は、この発明による通信競合時の制御信号の動作を示すフローチャートである。

Claims (2)

  1. 第一の機器及びこの第一の機器と2本の信号線により接続された第二の機器を有し、前記2台の機器のそれぞれが自機器が通信可能かの状態を相手機器に通知して一対一の半二重通信を行う半二重通信制御方式において、
    前記第一の機器は通信要求の状態を通知する送信要求出力を前記第一の機器からオープンコレクタバッファを使用して送信要求信号として前記第二の機器へ出力するとともにその送信要求出力を前記第一の機器内で折り返して前記第一の機器内で送信要求入力として通信可能の状態を確認するとともに、前記第一の機器から送信された送信要求信号に対し、前記第二の機器は、当該第二の機器の送信要求出力の状態により送信側か受信側かを判断し、受信可能である場合に通信可能の状態を通知する送信許可出力を前記第二の機器からオープンコレクタバッファを使用して送信許可信号として前記第一の機器へ出力するとともにその送信許可出力を前記第二の機器内で折り返して前記第二の機器内で送信許可入力として通信可能の状態を確認するようにしたことを特徴とする半二重通信制御方式。
  2. 2台の機器から同時に送信要求出力を出力した場合の、再度の送信要求出力を出力するまでの時間は、前記2台の機器に対しそれぞれ異なる時間をマイコンのプログラムによりランダムに決定することを特徴とする請求項第1項記載の半二重通信制御方式。
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