JP4248530B2 - シール構造 - Google Patents

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Description

本発明は、車両において窓部外周のフレームと窓部を分割するディビィジョンバーとの間をシールするシール構造に関する。
シール構造としては、フレームとディビィジョンバーとの車両外側及び車両内側の間をそれぞれシール部材によってシールしたものがある(例えば、特許文献1参照)。
しかしながら、このシール構造では、フレームとディビィジョンバーとの車両外側及び車両内側の間をシールするためには、シール部材が一対必要である。このため、構造が複雑である。
実開平4−23519号公報
本発明は、上記事実を考慮し、構造を単純にできるシール構造を得ることが目的である。
請求項1に記載のシール構造は、車両の窓部の外周に配置されたフレームと、前記フレームと締付により結合され、前記窓部を分割するディビィジョンバーと、前記ディビィジョンバーの側方に設けられた接触部材と、前記フレーム側の頭部及び前記ディビィジョンバー側の脚部が設けられると共に、前記接触部材と接触し、前記フレームと前記ディビィジョンバーとの車両外側及び車両内側の間をシールすると共に、前記頭部が前記脚部に対し回動可能にされて前記接触部材との接触部位を変位可能にされたシール部材と、前記フレームと前記ディビィジョンバーとの締付力を前記シール部材へ伝達する伝達手段と、を備えている。
請求項2に記載のシール構造は、請求項1に記載のシール構造において、前記伝達手段を、前記シール部材の車両外側部分及び車両内外方向中間部分の少なくとも一方に設けられ、前記ディビィジョンバーに係合される係合部とした、ことを特徴としている。
請求項3に記載のシール構造は、請求項1又は請求項2に記載のシール構造において、前記シール部材に設けられ、前記フレームの前記ディビィジョンバーとの締結部分をシールするシール部を備えた、ことを特徴としている。
請求項1に記載のシール構造では、車両において、窓部の外周に配置されたフレームと、窓部を分割するディビィジョンバーと、が締付により結合されている。
ここで、フレームとディビィジョンバーとの車両外側及び車両内側の間をシール部材がシールする。このように、フレームとディビィジョンバーとの車両外側及び車両内側の間をシールするシール部材が一体部品であるため、構造を単純にすることができる。
さらに、フレームとディビィジョンバーとの締付力を伝達手段がシール部材へ伝達する。このため、フレームとディビィジョンバーとの間のシール部材によるシール力を増大させることができ、シール部材によるシール性能を向上させることができる。
また、ディビィジョンバーの側方に設けられた接触部材とシール部材とが接触する。このため、シール部材が接触部材との間をシールでき、シール部材によるシール性能を一層向上させることができる。
さらに、シール部材が接触部材との接触部位を変位可能にされている。このため、フレームとディビィジョンバーとの配置に変化がある場合でも、フレームとディビィジョンバーとの配置変化にシール部材が追従でき、シール部材によるシール性能を維持することができる。
請求項2に記載のシール構造では、伝達手段がディビィジョンバーに係合される係合部にされており、係合部はシール部材の車両外側部分及び車両内外方向中間部分の少なくとも一方に設けられている。このため、フレームとディビィジョンバーとの締付力を、シール部材が車両外側部分及び車両内外方向中間部分の少なくとも一方において伝達される。これにより、シール部材によるシール性能を効果的に向上させることができる。
請求項3に記載のシール構造では、シール部材のシール部がフレームのディビィジョンバーとの締結部分をシールすると共に、上述の如く伝達手段がフレームとディビィジョンバーとの締付力をシール部材へ伝達する。このため、フレームのディビィジョンバーとの締結部分のシール部によるシール力を伝達手段によって増大させることができ、シール部材によるシール性能を一層向上させることができる。
図1には、本発明の実施の形態に係るシール構造10が車両右方から見た正面図にて示されており、図2には、シール構造10の主要部が車両前方から見た断面図(図1の2−2線断面図)にて示されている。さらに、図10には、シール構造10が適用されて構成された車両のリヤドア12が車両右方から見た正面図にて示されている。なお、本実施の形態に係るシール構造10及びリヤドア12は、車両左側のものと車両右側のものとで左右対称な構成であるため、図面では、車両右側のもののみを示す。また、図面では、車両前方を矢印FRで示し、車両内方(車両左方)を矢印INで示し、上方を矢印UPで示す。
本実施の形態に係るシール構造10は、リヤドア12上側部分の窓部14に適用されており、窓部14の下端を除く外周には、フレームとしての正面視略逆U字状のドアフレーム16が設けられている。ドアフレーム16の内周側部分(窓部14内側部分)には、断面U字状のフレーム本体18が形成されており、フレーム本体18は、ドアフレーム16の内周側に開口されると共に、幅方向両端部18Aが内側に突出されて(折り曲げられて)当該開口幅が狭められている。
窓部14には、ディビジョンバー20が設けられており、ディビジョンバー20は、上端をドアフレーム16に固定されて、窓部14を車両前側部14Aと車両後側部14Bとに分割している。
ディビジョンバー20は、ディビジョンバー本体22を有しており、ディビジョンバー本体22の上端は、ドアフレーム16のディビジョンバー20固定部分に沿って傾斜されている。図6及び図7に詳細に示す如く、ディビジョンバー本体22は、断面H字状にされており、ディビジョンバー本体22の車両前側部及び車両後側部は、中間壁22Aを共有する断面U字状にされて、それぞれ車両前側及び車両後側へ開口されている。ディビジョンバー本体22の車両前側部は、幅方向両端部22Bが内側に折り曲げられて、折曲先端22Cが中間壁22A近傍に配置されている。
ディビジョンバー本体22の車両外側端における上端には、柱状の外プロテクター24が固定されており、外プロテクター24は、ディビジョンバー本体22の内側(車両内側)へ突出されて、上端がフレーム本体18内に配置された状態で、フレーム本体18に沿って傾斜されている。図4に示す如く、ディビジョンバー本体22の車両内側端における上端には、柱状の内プロテクター26が固定されており、内プロテクター26は、外プロテクター24よりも下方に配置されると共に、直上のフレーム本体18に平行に傾斜されている。図3(C)に詳細に示す如く、外プロテクター24と内プロテクター26とは、硬質材料により構成された矩形柱状の繋ぎ部27によって連結されており(一体化されており)、繋ぎ部27は、略逆L字状に屈曲されると共に、長手方向中間部が車両内側に向かうに従い下側へ向かう方向へ傾斜されている。
ディビジョンバー本体22の中間壁22A上部には、ディビジョンバーブラケット28が固定されており、ディビジョンバーブラケット28は繋ぎ部27の車両後側に配置されている。ディビジョンバーブラケット28は、断面略逆L字形板状とされて、下側部28A、湾曲部28B及び上側部28Cを有しており、下側部28Aの上部以外の部分が中間壁22Aの車両後側面に固定されることで、下側部28Aの上端、湾曲部28B及び上側部28Cが外プロテクター24の上側へ突出されている。ディビジョンバーブラケット28の上側部28Cは、フレーム本体18の底壁18B(上壁)に対し上側から貫通されて係止されたボルト30の締付により、フレーム本体18の底壁18Bに固定されており、これにより、ディビジョンバー20がドアフレーム16に固定されている。
窓部14の車両前側部14Aにおけるフレーム本体18内及びディビジョンバー20内には、接触部材としての断面U字状のリヤドアガラスラン32が設けられており、リヤドアガラスラン32の外周面は、シール機能を有している。リヤドアガラスラン32の外周頂面32Aは、ドアフレーム16とディビジョンバー20との接続部分における湾曲したコーナー部32B等を除き、フレーム本体18の底壁18B及びディビジョンバー20の中間壁22Aに接触(押圧)されて、底壁18B及び中間壁22Aとの間をシールしている。
リヤドアガラスラン32内には、窓部材としてのリヤドアガラス34が設けられており、リヤドアガラス34は窓部14の車両前側部14Aを閉じている。リヤドアガラス34は開閉可能にされており、リヤドアガラス34が開閉される際には、リヤドアガラス34が車両前側及び車両後側のリヤドアガラスラン32に案内されて上下方向へ移動される。また、リヤドアガラス34が開けられた際には、リヤドアガラスラン32の外周頂面32Aがフレーム本体18の底壁18B及びディビジョンバー20の中間壁22Aに接するものの底壁18B及び中間壁22Aを略押圧していない。
窓部14の車両後側部14Bにおけるフレーム本体18内及びディビジョンバー20内には、接触部材としての断面U字状のクォーターウェザーストリップ36が設けられており、クォーターウェザーストリップ36の外周面は、シール機能を有している。クォーターウェザーストリップ36の外周頂面36Aは、ドアフレーム16とディビジョンバー20との接続部分における湾曲(又は屈曲)したコーナー部36B等を除き、フレーム本体18の底壁18B及びディビジョンバー20の中間壁22Aに接触(押圧)されて、底壁18B及び中間壁22Aとの間をシールしている。
クォーターウェザーストリップ36内には、窓部材としてのクォーターガラス38が設けられており、クォーターガラス38は窓部14の車両後側部14Bを閉じている。
フレーム本体18の底壁18Bとリヤドアガラスラン32の外周頂面32Aとクォーターウェザーストリップ36の外周頂面36Aとの間の空間は、シール部材としてのスペーサー40に埋められている。スペーサー40は、シール機能を有する柔軟な材質により構成されている。
スペーサー40は、上側の略逆三角形柱状の頭部40Aと、下側の略矩形柱状の脚部40Bと、が一体にされて構成されており、図9に示す如く、頭部40Aは脚部40Bに対し車両内外方向に平行な中心軸P周りに所定角度(例えば5°)程度両側へ回動可能にされている。
頭部40Aには、略直方体状の挿入孔42が形成されており、挿入孔42は頭部40Aの上面から開放されている。頭部40Aには、長尺板状の連通孔44が形成されており、連通孔44は、挿入孔42下面の車両前側端と頭部40A下端の車両前側端とを連通して、上端及び下端から開放されている。図3(A)に詳細に示す如く、頭部40Aには、連通孔44下側部分の車両前側において、伝達手段の係合部を構成する台形板状の凹部44Aが形成されており、凹部44Aは、上面が水平に配置されると共に、車両内側面が車両内側に向かうに従い下側へ向かう方向へ傾斜され、かつ、車両外側及び下側へ開放されている。
脚部40Bには、車両前側部分において、矩形板状の配置孔46が形成されており、配置孔46は、連通孔44の下端に連通されると共に、車両前側へ開放されている。
スペーサー40の上記挿入孔42内、連通孔44内及び配置孔46内には、連通孔44の凹部44A内にディビジョンバー20の繋ぎ部27が配置された状態で、ディビジョンバーブラケット28が挿入配置されており、これにより、スペーサー40がディビジョンバーブラケット28に組み付けられている。さらに、図3(B)に詳細に示す如く、凹部44Aの上面は、繋ぎ部27の上側部分上面に接触(押圧)されて、繋ぎ部27の上側部分との間をシールしている。
頭部40Aの上面全周は、上側へ断面三角形状(リップ状)に突出されて、シール部48とされており、シール部48は、フレーム本体18の底壁18Bに接触(押圧)されて、底壁18Bとの間をシールしている。頭部40Aの車両前側面は、リヤドアガラスラン32のコーナー部32Bに対応して湾曲されており、頭部40Aの車両前側面は、コーナー部32Bに接触(押圧)されて、コーナー部32Bとの間をシールしている。頭部40Aの車両後側面は、クォーターウェザーストリップ36のコーナー部36Bに対応して湾曲(又は屈曲)されており、頭部40Aの車両後側面は、コーナー部36Bに接触(押圧)されて、コーナー部36Bとの間をシールしている。さらに、頭部40Aの連通孔44の車両前側面(凹部44Aの車両前側面を含む)は、ディビジョンバー20の繋ぎ部27及びディビジョンバーブラケット28に接触(押圧)されて、繋ぎ部27及びディビジョンバーブラケット28との間をシールすると共に、頭部40Aの連通孔44の車両後側面は、ディビジョンバーブラケット28に接触(押圧)されて、ディビジョンバーブラケット28との間をシールしている。また、リヤドアガラス34が開けられた際には、頭部40Aの車両前側面がコーナー部32Bに接するもののコーナー部32Bを略押圧していない。
脚部40Bの配置孔46の車両後側面は、ディビジョンバーブラケット28に接触(押圧)されて、ディビジョンバーブラケット28との間をシールしている。脚部40B下部の車両前側面は、ディビジョンバー20の中間壁22Aに接触(押圧)されて、中間壁22Aとの間をシールしている。脚部40Bの車両後側面は、クォーターウェザーストリップ36に接触(押圧)されて、クォーターウェザーストリップ36との間をシールしている。
脚部40Bの下部は、断面直角三角形状にされて、車両後側面が下側へ向かうに従い車両前側へ向かう方向へ傾斜されており、これにより、脚部40Bの下端とクォーターウェザーストリップ36との間に隙間が生じることが抑制されている。図6及び図7に記載の如く、脚部40Bの下部には、車両外側面及び車両内側面において、係止部としての断面矩形状の突起部50が一体に形成されており、各突起部50がディビジョンバー本体22の各折曲先端22Cに係止されることで、脚部40B下部の車両前側面がディビジョンバー20の中間壁22Aから離間することが防止されている。
頭部40A下端の車両外側面には、伝達手段の係合部を構成する矩形柱状の凹溝52が形成されており、凹溝52は、上記外プロテクター24と平行に傾斜されて外プロテクター24が挿入されると共に、上面が外プロテクター24の上面に接触(押圧)されて、外プロテクター24との間をシールしている。
図4に示す如く、脚部40B上端の車両内側面には、傾斜面54が形成されており、傾斜面54は、上側へ向かうに従い車両内側へ向かう方向へ傾斜されている。傾斜面54は、上記内プロテクター26と平行に傾斜されており、傾斜面54は、内プロテクター26の上面に接触(押圧)されて、内プロテクター26との間をシールしている。
次に、本実施の形態の作用を説明する。
以上の構成のシール構造10では、ドアフレーム16のフレーム本体18とディビジョンバー20の外プロテクター24との間、及び、ドアフレーム16のフレーム本体18とディビジョンバー20の内プロテクター26との間を、スペーサー40がシールしている。このように、ドアフレーム16とディビジョンバー20との車両外側及び車両内側の間をシールするスペーサー40が一体部品であるため、構造を単純にすることができる。
さらに、ドアフレーム16とディビジョンバー20とのボルト30による締付力(ドアフレーム16に対するディビジョンバー20の上側への引き込み力)が、ディビジョンバー20の外プロテクター24からスペーサー40の凹溝52へ伝達されると共に、ディビジョンバー20の繋ぎ部27上側部分からスペーサー40の凹部44Aへ伝達されて、ディビジョンバー20の外プロテクター24上面がスペーサー40の凹溝52上面に押し付けられると共に、ディビジョンバー20の繋ぎ部27上側部分上面がスペーサー40の凹部44A上面に押し付けられる。このため、ドアフレーム16とディビジョンバー20との間のスペーサー40によるシール力を増大させることができ、スペーサー40によるシール性能を向上させることができる。これにより、車外の風きり音及び雨水の車内への浸入を防止できる(車両の遮音性能及び遮水性能を向上させることができる)。
しかも、スペーサー40の車両外側部分に凹溝52が配置されると共に、スペーサー40の車両内外方向中間部分に凹部44A上面が配置されている。このため、ドアフレーム16とディビジョンバー20とのボルト30による締付力により、スペーサー40が車両外側部分において外プロテクター24に押し付けられると共に、スペーサー40が車両内外方向中間部分において繋ぎ部27に押し付けられる。これにより、スペーサー40によるシール性能を効果的に向上させることができ、車外の風きり音及び雨水の車内への浸入を効果的に防止できる。
また、スペーサー40のシール部48が、ドアフレーム16(フレーム本体18底壁18B)のディビジョンバー20(ディビジョンバーブラケット28)とのボルト30による締結部分の周囲(全周)をシールすると共に、上述の如くドアフレーム16とディビジョンバー20とのボルト30による締付力がディビジョンバー20の外プロテクター24からスペーサー40の凹溝52へ伝達されると共にディビジョンバー20の繋ぎ部27上側部分からスペーサー40の凹部44Aへ伝達される。このため、ドアフレーム16のディビジョンバー20とのボルト30による締結部分のシール部48によるシール力を増大させることができる。これにより、スペーサー40によるシール性能を一層向上させることができ、車外の風きり音及び雨水の車内への浸入を一層防止できる。
さらに、ディビジョンバー20の車両前側に設けられたリヤドアガラスラン32とスペーサー40とが接触されると共に、ディビジョンバー20の車両後側に設けられたクォーターウェザーストリップ36とスペーサー40とが接触されて、スペーサー40がリヤドアガラスラン32及びクォーターウェザーストリップ36との間がシールされている。これにより、スペーサー40によるシール性能を一層向上させることができ、車外の風きり音及び雨水の車内への浸入を一層防止できる。
また、リヤドアガラス34が開けられた際には、スペーサー40がリヤドアガラスラン32のコーナー部32Bに接するもののコーナー部32Bを略押圧していない。このため、スペーサー40によるリヤドアガラスラン32のドアフレーム16及びディビジョンバー20からの浮き上がり(離脱)を抑制でき、見栄えの悪化を防止することができる。
さらに、スペーサー40が、頭部40Aを脚部40Bに対し回動可能にされて、リヤドアガラスラン32及びクォーターウェザーストリップ36との接触部位を変位可能にされている。このため、車種の変更(意匠の差)や製造バラツキ(組付位置のバラツキを含む)等により、ドアフレーム16とディビジョンバー20との配置角度に変化がある場合でも、スペーサー40がドアフレーム16、リヤドアガラスラン32又はクォーターウェザーストリップ36に押圧されることで、ドアフレーム16とディビジョンバー20との配置角度変化にスペーサー40が追従でき(矯正され)、スペーサー40によるシール性能を維持することができる。このため、スペーサー40を異なる車種間で共通化することができる。
また、スペーサー40の脚部40B下部における一対の突起部50がディビジョンバー20の一対の折曲先端22Cに係止されることで、脚部40B下部の車両前側面がディビジョンバー20の中間壁22Aに接触されて中間壁22Aをシールしている。このため、スペーサー40のディビジョンバー20への組付不良を防止でき、車外の風きり音の車内への浸入を確実に防止できる。しかも、脚部40B下部の車両前側面をディビジョンバー20の中間壁22Aに接触させるために両面テープや接着剤を使用する場合に比し、コストを低減することができる。
さらに、スペーサー40をディビジョンバー20のディビジョンバーブラケット28に組み付ける際には、スペーサー40が柔軟な材質により構成されていることを利用して、図5に示す如く、スペーサー40をひねりながらディビジョンバーブラケット28に被せる。
具体的には、図8(A)に示す如く、スペーサー40の連通孔44に配置孔46側からディビジョンバーブラケット28を挿入して、ディビジョンバーブラケット28の上側部28C側端がスペーサー40から略飛び出さない程度にし、図8(B)に示す如く、ディビジョンバーブラケット28の連通孔44への挿入量を維持しつつ、スペーサー40をディビジョンバーブラケット28の上側部28C周りに外プロテクター24側から内プロテクター26側へ略90°回転させる。次に、図8(C)に示す如く、スペーサー40を回転させて連通孔44のディビジョンバー本体22側端をディビジョンバーブラケット28の湾曲部28Bと一致させ、図8(D)に示す如く、ディビジョンバーブラケット28の湾曲部28Bに沿って連通孔44のディビジョンバー本体22側端を移動させてスペーサー40を回転させる。次に、図8(E)に示す如く、スペーサー40を回転させてスペーサー40の脚部40Bを外プロテクター24と内プロテクター26との間に挿入し、図8(F)に示す如く、スペーサー40を反ディビジョンバー本体22側へ移動させて、スペーサー40の凹溝52を外プロテクター24に嵌合させる。最後に、図6に示す如く、脚部40B下部の一対の突起部50をディビジョンバー本体22の一対の折曲先端22Cに係止させる。
以上により、スペーサー40をディビジョンバーブラケット28に容易に組み付けることができると共に、接着剤や両面テープ等を使用することなくスペーサー40をディビジョンバーブラケット28に確実に固定することができる。
なお、本実施の形態では、スペーサー40に一対の突起部50を設けた構成としたが、スペーサー40に一対の突起部50を設けない構成としてもよい。
また、本実施の形態では、ディビジョンバー20の外プロテクター24上面がスペーサー40の凹溝52上面に押し付けられると共に、ディビジョンバー20の繋ぎ部27上側部分上面がスペーサー40の凹部44A上面に押し付けられる構成としたが、ディビジョンバー20の外プロテクター24上面がスペーサー40の凹溝52上面に押し付けられる構成と、ディビジョンバー20の繋ぎ部27上側部分上面がスペーサー40の凹部44A上面に押し付けられる構成と、の何れか一方にしてもよい。
さらに、本実施の形態では、本発明を車両のリヤドア12の窓部14に適用した構成としたが、本発明を車両の他の窓部に適用した構成としてもよい。
本発明の実施の形態に係るシール構造(図10の範囲A部分)を示す車両右方から見た正面図である。 本発明の実施の形態に係るシール構造の主要部を示す車両前方から見た断面図(図1の2−2線断面図)である。 (A)は、本発明の実施の形態に係るシール構造のスペーサーを示す車両外斜め前方から見た斜視図であり、(B)は、本発明の実施の形態に係るシール構造のスペーサーを示す車両前方から見た側面図であり、(C)は、本発明の実施の形態に係るシール構造の外プロテクター、内プロテクター及び繋ぎ部を示す車両内斜め後方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシール構造のディビィジョンバー及びスペーサーを示す車両斜め右後方から見た斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシール構造のディビィジョンバー及びスペーサーを示す車両斜め右後方から見た分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシール構造のディビジョンバー本体とスペーサー脚部の下部とを示す分解斜視図である。 本発明の実施の形態に係るシール構造のディビジョンバー本体とスペーサー脚部の下部との組み付け状態を示す断面図(図6の7−7線断面図)である。 (A)乃至(F)は、本発明の実施の形態に係るシール構造のディビィジョンバーブラケットとスペーサーとの組み付け状況を示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るシール構造のスペーサーを示す概略図である。 本発明の実施の形態に係るシール構造が適用されて構成された車両のリヤドアを示す車両右方から見た正面図である。
符号の説明
10 シール構造
14 窓部
16 ドアフレーム(フレーム)
20 ディビィジョンバー
32 リヤドアガラスラン(接触部材)
36 クォーターウェザーストリップ(接触部材)
40 スペーサー(シール部材)
44A 凹部(伝達手段、係合部)
48 シール部
52 凹溝(伝達手段、係合部)

Claims (3)

  1. 車両の窓部の外周に配置されたフレームと、
    前記フレームと締付により結合され、前記窓部を分割するディビィジョンバーと、
    前記ディビィジョンバーの側方に設けられた接触部材と、
    前記フレーム側の頭部及び前記ディビィジョンバー側の脚部が設けられると共に、前記接触部材と接触し、前記フレームと前記ディビィジョンバーとの車両外側及び車両内側の間をシールすると共に、前記頭部が前記脚部に対し回動可能にされて前記接触部材との接触部位を変位可能にされたシール部材と、
    前記フレームと前記ディビィジョンバーとの締付力を前記シール部材へ伝達する伝達手段と、
    を備えたシール構造。
  2. 前記伝達手段を、前記シール部材の車両外側部分及び車両内外方向中間部分の少なくとも一方に設けられ、前記ディビィジョンバーに係合される係合部とした、ことを特徴とする請求項1記載のシール構造。
  3. 前記シール部材に設けられ、前記フレームの前記ディビィジョンバーとの締結部分をシールするシール部を備えた、ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載のシール構造。
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