JP4217006B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両用空調装置に関し、とくに自動車用空調装置の空調ユニット構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、自動車に設置される車両用空調装置としては、図4に示すようなものが知られている。図4において、70は車両用空調装置を示している。車両用空調装置70は、内部にブロワ71、エバポレータ72、ヒータコア73、エアミックスダンパ80等を備えた空調ユニット74を有している。また、空調ユニット74には、DEF吹出口75に連通するDEFダクト76、センタVENT吹出口77に連通するセンタVENTダクト78が接続されている。空調ユニット74、DEFダクト76、センタVENTダクト78は別々の部材から構成されている。なお、エアミックスダンパ80等は、インストルメントパネル81に設けられるコントロールユニット84の駆動機構にワイヤで連結されており、モードに応じて開度等が調整されるようになっている。
【0003】
車両用空調装置70は、車室内前方に設けられている。また、車室内前方には、車両幅方向に延びるインストルメントパネル81が設けられるとともに、車両幅方向の剛性を補強するためのクロスビーム82が車両幅方向に存在している。このため、車両用空調装置70は、クロスビーム82を避けるように、エンジンルームと車室を区画するファイヤウォール83に取り付けられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような配置において、空調装置を組み付ける際には、まず空調ユニット74をファイヤウォール83に取り付けた後に、クロスビーム82を取り付ける。そのため、メンテナンス時等において空調ユニット74を取り外す必要が生じた場合、必ずクロスビーム82も取り外さなくてはならないため、組み付け作業性やメンテナンス効率が著しく低下するおそれがある。
【0005】
また、図4からも明らかなように、車両用空調装置70とインストルメントパネル81とは、離れた位置に配置されるため、車両用空調装置70とインストルメントパネル81とを含む空間全体の狭小化および車両用空調装置70とインストルメントパネル81とのモジュール化の要請に十分に対応できないとともに、スペースの有効活用がなされないおそれがある。また、コントロールユニット84から車両用空調装置70までの距離も長くなるため、コントロールユニット84とダンパ80等とをワイヤで連結する際に、ワイヤを複雑に引き回す必要がある。ワイヤを複雑に引き回したのでは駆動機構の信頼性が損なわれるおそれがある。さらに、近年、乗用車においては、インストルメントパネル81にはカーオーディオ機器85(あるいは、ナビゲーション機器)等を搭載する場合も多いため、それに伴って、それらを支持するための支持部材が必要となるとともに、インストルメントパネル81自体の支持強度をさらに向上させる必要もある。
【0006】
そこで本発明の課題は、上記問題を解消するために、車両用空調装置の車両への組み付け作業性やメンテナンス効率を向上するとともに、余分な支持部材を削減しつつ、インストルメントパネルの支持強度をさらに向上でき、しかも駆動機構の簡素化を図ることのできる車両用空調装置を提供することにある。さらに、インストルメントパネルとのモジュール化に容易に対応できるとともに、インストルメントパネルと組み合わせた際の占有スペースを小さくしスペースの有効活用化を図ることのできる車両用空調装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の車両用空調装置は、内部にブロワとエバポレータとヒータコアとが備えられた空調ユニットを有する車両用空調装置において、前記空調ユニットに、車両の幅方向に延在するクロスビームの一部を収容するクロスビーム収容部を設け、前記空調ユニットを車室側からの車両前後方向への移動により前記クロスビームに着脱可能に構成したことを特徴とするものからなる。
【0008】
上記空調ユニットには、DEFダクトの少なくとも一部とVENTダクトの少なくとも一部、または、DEFダクトの少なくとも一部とVENTダクトの少なくとも一部とFOOTダクトの少なくとも一部が一体に形成されたダクト部を設けることができる。
【0009】
上記ダクト部は、空調ユニットに一体に形成することもできる。
【0010】
また、空調ユニットには、車両用空調装置を制御するコントロールユニットまたはカーオーディオ機器等を支持するための枠体を設けることも可能である。また、枠体は空調ユニットに一体に形成することができる。
【0011】
上記のような車両用空調装置においては、空調ユニットに車両の幅方向に延在するクロスビームの一部を収容、車両前方に向けて開口したクロスビーム収容部が設けられ、前記空調ユニットは車室側からの車両前後方向への移動だけで前記クロスビームに着脱可能に構成されているので、クロスビームを車両に取り付けたままの状態で、車室側から車両用空調装置を車両の前後方向に移動するだけで容易に車両用空調装置を着脱することができる。したがって、車両用空調装置の車両への取り付け作業性やメンテナンス効率を向上することができる。また、前記クロスビーム収容部を設け、車両用空調装置をクロスビーム近くに配設すれば、車両用空調装置とインストルメントパネルを近づけて配置できる。このため、インストルメントパネルを車両用空調装置で支持することができるので、インストルメントパネルの重量バランスをとりながら該インストルメントパネルの支持強度を向上することができる。さらに、支持強度を向上することでエンジン等からの振動によりインストルメントパネルが振動し騒音を発生するような不具合を解消できる。したがってカーオーディオやナビゲーション機器を安心してインストルメントパネルに設置することができる。また、車両用空調装置をインストルメントパネルに近づけたことで、従来のオーディオやナビゲーション機器を支持するための支持部材を使わなくても、それらを車両用空調装置に直接、支持させることができる。
【0012】
また、上記のような車両用空調装置においては、車両用空調装置をクロスビーム近くに配設することで占有スペースを狭小化できるので、エンジンルームまたは車室内を広くすることができるとともに、クロスビームに近づけることにより空いた分のスペースに、たとえば、従来、車両に点在していた各種車両制御コントローラを集約して設置するなどして、該スペースを有効活用することもできる。
【0013】
さらに、クロスビーム収容部を設け、車両用空調装置をクロスビーム近くに配設することで、クロスビームを中心としたインストルメントパネルとのモジュール化に容易に対応できるとともに、車両への取り付け時の重量バランスも一層向上する。これにより、両者を一緒に梱包できるので、荷姿を非常にコンパクトにできるとともに、搬送も容易になる。
【0014】
また、車両用空調装置とインストルメントパネルを近づければ必然的に車両用空調装置とコントロールユニットとの間隔が狭められるので、従来ワイヤを複雑に引き回していたエアミックスダンパ等の駆動機構を簡素化できるので、組み付け作業性を向上しつつ、併せて駆動機構の信頼性を向上できる。さらに、上記コントロールユニットは、たとえば、空調ユニットに枠体を一体に設け該枠体に収納することができる。
【0015】
また、各ダクトの一部を一体化しダクト部を形成すれば部品点数を低減できるとともに、車両への組み付け効率、メンテナンス効率をより向上できる。さらに、空調ユニットに上記ダクト部を一体に形成すれば、上記組み付け効率等をより一層向上できる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の車両用空調装置の望ましい実施の形態について、図面を参照して説明する。
図1および図2は、本発明の第1実施態様に係る車両用空調装置(本実施態様においては自動車用空調装置)を示している。図において、1は車両用空調装置を示している。車両用空調装置1は、空調ユニット2を有しており、空調ユニット2内には通風方向上流側から、ブロワ3、エバポレータ4、ヒータコア5がこの順に配置されている。また、空調ユニット2には後述のクロスビーム20を収容するクロスビーム収容部6が、車両用空調装置1が車両に取り付けられた際に車両前方に向けて開口するように設けられている。なお、本実施態様における空調ユニットは、ブロワ、エバポレータ、ヒータコアを一つのユニット内に収納したいわゆる1BOXタイプであるが、これに限定されるものではない。
【0017】
また、空調ユニット2には、DEF吹出口に連通するDEFダクト8の一部と、車両の幅方向両側に設けられるサイドVENT吹出口(図示略)に連通するサイドVENTダクト9の一部と、車両幅方向の略中央に設けられるセンタVENT吹出口10に連通されるセンタVENTダクト11とが一体に形成されている。本実施態様においては、各ダクト8、9、11からなるダクト部7は一体に形成されている。また、空調ユニット2の両側にはFOOTダクト12が設けられている。DEFダクト8の先端およびサイドVENTダクト9の先端には、それぞれに連結ダクト(図示略)が連結されるようになっており、連結ダクトを介してDEFダクト8とDEF吹出口、およびサイドVENTダクト9とサイドVENT吹出口が連結されるようになっている。なお、本実施態様においては、サイドVENTダクト9をDEFダクト8側(車両前方)に設けたが、前記VENT吹出口10側(車両後方)、または該吹出口10の両サイドに設けてもよい。また、センタVENTダクト11の先端に別部材の連結ダクトを連結し、該ダクトを介して、それぞれセンタVENT吹出口およびサイドVENT吹出口に連結するようにしてもよい(この場合、上記センタVENTダクト11は、センタVENTダクトおよびサイドVENTダクトを兼ねることとなる)。さらに、本実施態様においては、FOOTダクト12は、別部材であるが、その一部または全部を空調ユニット2またはダクト部7と一体に形成することもできる。
【0018】
空調ユニット2内に設けられるエバポレータ4とヒータコア5との間には、エバポレータ4通過後にヒータコア5を通過する空気とバイパスする空気との風量割合を調整するためのエアミックスドア13が設けられている。エアミックスドア13の下流には、各ダクト8、9、11への風量を調節するダンパ14が設けられている。また、DEF吹出口とサイドベント吹出口への風量はダンパ15により、センタVENT吹出口10への風量はダンパ16によりそれぞれ調節されるようになっている。各ダンパ13、14、15、16は、空調ユニット2に一体に形成された枠体17(別体に形成してもよい)に収容されるコントロールユニット18の駆動機構に連結され、各モードに応じて回動量が調整されるようになっている。
【0019】
車両用空調装置1においては、空気吸入口19から吸入された空気が空調ユニット2内のエバポレータ4および/またはヒータコア5により熱交換された後、各モードに応じて選択して開口される各吹出口から車室内へ吹き出されるようになっている。
【0020】
本実施態様のような車両用空調装置1は、図2に示すように車室の車両前方側に設けられる。また、車室の車両前方には、車両の幅方向の剛性を補強するためのクロスビーム20が延在している。しかし、車両用空調装置1の空調ユニット2には、車両前方に向けて開口されるクロスビーム収容部6が設けられている。したがって、車両用空調装置1を車両の前後方向(図2の左右方向)に移動するだけで、しかもクロスビーム20の着脱をすることなく容易に着脱することができるので、組み付け作業性やメンテナンス効率を向上することができる。
【0021】
また、空調ユニット2にクロスビーム収容部6を設けることにより、車両用空調装置1をインストルメントパネル21近傍の、クロスビーム20を中心とした位置に近づけて設置することができるので、車両用空調装置1でインストルメントパネル21を支持することができる。したがって、車両用空調装置1がインストルメントパネル21に組み付けし易くなり、かつ、重量のあるオーディオ機器やナビゲーション機器等の支持をすることができるので、従来のオーディオ機器やナビゲーション機器等を支持するための支持部材を削除しつつ、しかも、オーディオ機器やナビゲーション機器等を安心してインストルメントパネル21に設置することができる。さらに、車両用空調装置をクロスビーム20の近くに配設することで、エンジンルームまたは車室内を広くすることができるとともに、車両用空調装置1を移動させた分のスペースに、たとえば、従来、車両に点在していた各種車両制御コントローラを集約して設置するなどして、該スペースを有効活用することができる。さらに、クロスビーム収容部6を設け、車両用空調装置1をクロスビーム20近くに配設することで、クロスビーム20を中心としたインストルメントパネル21とのモジュール化に容易に対応できるとともに、車両への取り付け時の重量バランスも一層向上する。これにより両者を一緒に梱包できるので、荷姿を非常にコンパクトにできるとともに、搬送も容易になる。
【0022】
また、本実施態様においては、ダクト8、9、11の一部からなるダクト部7が空調ユニット2に一体に形成されているので、車両用空調装置1を車両に組み付ける際に、上記各ダクト8、9、11と各吹出口とを容易に接続することができる。したがって組み付け作業性等を一層向上できる。
【0023】
図3は、本発明の第2実施態様に係る車両用空調装置を示している。また、上記第1実施態様との相違は、枠体17の有無のみであり、その他の構造は全て同一である。このため、同一部材には同一番号を付しその説明を省略する。本実施態様においては、コントロールユニット21は上壁22上に設置することができる。つまり、各ダクト8、9、11を空調ユニット2に一体に形成することにより、従来軟質の樹脂(たとえば、ポリエチレン)等により構成されていた各ダクト8、9、11を硬質の樹脂(たとえば、ポリプロピレン)で構成することができ、それにより上壁22の強度を向上できるので、コントロールユニット18あるいはカーーディオ機器等の重量物を載置することも可能になる。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の車両用空調装置によれば、クロスビームを取り付けた状態のままで車両用空調装置を容易に着脱することができるので、組み付け作業性やメンテナンス効率を大幅に向上することができる。また、車両用空調装置によりインストルメントパネルを支持することができるので、インストルメントパネルの支持強度を向上することができる。また、車両用空調装置にオーディオ機器等を支持できるので、従来インストルメントパネルに設けられていた支持部材を削減できる。また、クロスビームの近くに車両用空調装置を配置できるため、エアミックスダンパ等の駆動機構が簡素化でき、作業性や駆動機構の信頼性をより一層向上できるとともに、移動した分のスペースの有効活用化が図れる。さらにクロスビームを中心とした位置に配置されているため、インストルメントパネルとのモジュール化対応への容易化、車両取付時の重量バランス性の向上および梱包性の向上による荷姿のコンパクト化や搬送性の向上が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施態様に係る車両用空調装置の斜視図である。
【図2】図1の車両用空調装置を車両に取り付けた状態を示す側断面図である。
【図3】本発明の第2実施態様に係る車両用空調装置の斜視図である。
【図4】従来の車両用空調装置を車両に取り付けた状態を示す側断面図である。
【符号の説明】
1 車両用空調装置
2 空調ユニット
3 ブロワ
4 エバポレータ
5 ヒータコア
6 クロスビーム収容部
7 ダクト部
8 DEFダクト
9 サイドVENTダクト
10 センタVENT吹出口
11 センタVENTダクト
12 FOOTダクト
13 エアミックスダンパ
14、15、16 ダンパ
17 枠体
18 コントロールユニット
19 吸入口
20 クロスビーム
21 インストルメントパネル
22 上壁

Claims (5)

  1. 内部にブロワとエバポレータとヒータコアとが備えられた空調ユニットを有する車両用空調装置において、前記空調ユニットに、車両の幅方向に延在するクロスビームの一部を収容するクロスビーム収容部を設け、前記空調ユニットを車室側からの車両前後方向への移動により前記クロスビームに着脱可能に構成したことを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記空調ユニットに、DEFダクトの少なくとも一部とVENTダクトの少なくとも一部、または、DEFダクトの少なくとも一部とVENTダクトの少なくとも一部とFOOTダクトの少なくとも一部が一体に形成されたダクト部が設けられている、請求項1の車両用空調装置。
  3. 前記ダクト部と、前記空調ユニットとが一体に形成されている、請求項2の車両用空調装置。
  4. 前記空調ユニットに、空調装置用のコントロールユニットまたはカーオーディオ機器等を支持する枠体が設けられている、請求項1ないし3のいずれかに記載の車両用空調装置。
  5. 前記枠体と、空調ユニットとが一体に形成されている、請求項4の車両用空調装置。
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