JP4209958B2 - 2つのウェブを加工する装置 - Google Patents
2つのウェブを加工する装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4209958B2 JP4209958B2 JP02442398A JP2442398A JP4209958B2 JP 4209958 B2 JP4209958 B2 JP 4209958B2 JP 02442398 A JP02442398 A JP 02442398A JP 2442398 A JP2442398 A JP 2442398A JP 4209958 B2 JP4209958 B2 JP 4209958B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- web
- roll
- support
- brake
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H23/00—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs
- B65H23/04—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally
- B65H23/06—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by retarding devices, e.g. acting on web-roll spindle
- B65H23/10—Registering, tensioning, smoothing or guiding webs longitudinally by retarding devices, e.g. acting on web-roll spindle acting on running web
Landscapes
- Making Paper Articles (AREA)
- Replacement Of Web Rolls (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、紙またはプラスチックフィルムからなる材料の少なくとも2つのウェブを加工してチューブセグメントを製造する装置であって、少なくとも2つの材料のロールを有し、前記各々のロールは巻解きユニット内で回転され、予引出しロールを備えた予引出しユニットが、前記各々の巻解きユニットから材料のウェブを巻き解き、前記予引出しユニットの中に引き入れるように構成された装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
材料のウェブを貯蔵する材料のロールは、通常、かなり大きな直径従って大きな重量を有し、このため、大きな慣性モーメントを有する。従って、予引出しユニットが突然停止すると、バンドブレーキが設けられていても、材料のロールがブレーキに抗して比較的長時間惰性回転する。このため、送込み装置の前方にウェブの緩く波打ったセグメントが形成される。加工機(この入口に、予引出し装置または送込み装置が配置されている)は、緊急停止の場合でも突然に停止できず、比較的長時間をかけて制御された態様で減速できるに過ぎない。それにも係わらず、予引出しユニットまたは送込みユニットは、材料のロールの前方で停止してしまう。しかしながら、この停止に至るまで、予引出しユニットまたは送込みユニットは、依然としてウェブの緩く波打ったセグメントの一部を引き出すことができる。このため、送込みが、自動的に一定でなくかつ斜めになってしまい、折れ曲がりおよび波が形成されるため、加工ユニットが再始動するときに、側部が変位しかつウェブが直角になってしまうことがある。従って、ウェブの斜めにかつ波打って送り込まれたセグメントを取り外して、再導入する必要がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従って本発明の目的は、冒頭で述べた形式の装置であって、材料のロール(該ロールから、材料のウェブが巻き解かれて、予引出しユニットまたは送込みユニットより長時間惰性回転する)の作動停止後であっても、装置へのウェブの適正送込みが保証されるように構成された装置を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、上記形式の装置に関連する問題は、 各巻解きユニットと各予引出しユニットとの間にブレーキが1つずつ配置されており、該ブレーキは、ウェブを別々に減速させ、かつ予引出しユニットが突然停止されまたは材料のウェブの送込み速度が大幅に遅延したときに付勢されるように構成した装置により解決される。
本発明の装置は、装置が突然停止した場合でも、加工すべき材料の各ウェブが、ブレーキと予引出しユニットまたは送込みユニットとの間でぴんと張られた状態に維持され、このため、その予引出しおよび送込みユニットを介して新たな送込みがなされても、装置がぴんと張られたウェブセグメントを引き出し、従ってウェブが最悪のコースをたどることすなわち直角に進行すること、または装置内でループを形成することがなくなる。
【0005】
もちろん、材料のロールの不可避な惰性回転のため、ウェブの緩くたるんだセグメントが各ブレーキの前方に積み重なることを防止することはできない。しかしながら、このウェブは緩く弛んだ状態でブレーキを通ることはできず、従って波を形成することがないため、このようになっても無害である。装置が再始動する前に、材料のロールを引き戻すことができ、そうすれば、ウェブの緩く弛んだセグメントの積重なり(積重なり自体は無害である)を再びなくならせることができる。
本発明の大きな長所は、材料の各ロールがそれ自体のブレーキに関連していること、および各ブレーキが材料のロールにできる限り近接して配置されることである。材料のロールから巻き解かれる全てのウェブを単一のブレーキのみと関連させると仮定すると、全てのウェブが減速され、従って、ブレーキと予引出しユニットとの間でウェブがぴんと張られた状態になってしまうであろう。しかしながら、次に続くウェブのセグメントが全く制御されない態様でブレーキの前方に積み重なり、直角に配置されてループを形成し、互いに入り乱れてしまうことを防止することはできないであろう。なぜならば、巻取りロールが連続的に配置されており、かつ該巻取りロールから、ウェブの次に続くセグメントが一緒にブレーキに入るからである。本発明によれば、材料の各ロールがそれ自体のブレーキと関連しているため、材料のウェブの折曲がりおよびループを形成する可能性のある好ましくない積重なりおよび互いに入り乱れた移動が生じることはない。
【0006】
好ましくは、各ブレーキは支持システムを有し、該支持システムは、ウェブを支持しかつ衝合体を形成し、各ブレーキには、支持システムに対してウェブを押し付けるクッションが使用される。
各支持システムはクロスアームまたはテーブルで構成できる。
好ましい実施形態によれば、各クッションは、下降できる軸の回りまたはキャリヤに枢着されたブラシロールまたは弾性的な可撓性を有するシェル(例えば、発泡ゴム)を備えたロールからなる。各ロールは、予設定制動モーメントで、キャリヤまたは軸上で枢動できる。好ましくは、各キャリヤまたは各軸は、衝合体に対して平行なガイドと共に移動され、かつ各軸には圧力媒体ピストンシリンダユニット(例えば、空気シリンダ)を使用できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
添付図面を参照して本発明の一実施形態を以下に詳細に説明する。
図1は、4層紙ウェブからなるチューブセグメントを製造するシステムが示されており、このシステムでは、個々のウェブが材料ロールから巻き解かれるように構成されている(材料ロールは巻解きユニットに連続的に配置されかつ取り付けられており、図1には2つのみの紙ロール2、2aが示されている)。紙ロール2、2aは、自由に回転できるようにフレーム1に懸架されており、引き出されたウェブ5、5′は、ガイドロール3、3aを通って送込み装置に導かれる。紙ロール2、2a上にはブレーキバンド7、7aが配置されている。該ブレーキバンド7、7aにはウェイト6、6aが負荷されており、ブレーキバンド7、7aの端部4、4aは図示の態様でフレームに固定されていて、紙ロール2、2aを減速させる機能を有している。巻解きユニットは慣用的な態様で構成されており、従って詳細には説明しない。
【0008】
紙ウェブ5″、5′″は、巻解きの目的で同じ態様でフレームに懸架された図示しない紙ロールから引き出される。
紙ウェブ5〜5′″は、予引出しユニットにより、送込み装置8に供給され、送込み装置8の各予引出しロールは、被駆動予引出しロール9およびループ角を拡大するガイドロール10を備えている。予引出しロール9、10の後ろには、ウェブに針穴を形成する装置が配置されており、針穴形成装置は対向圧力ロール11を有している。送り込まれた紙ウェブは対向圧力ロール11上を走行し、対向圧力ロール11には1つの針ロール12が使用される。針ロール12は回転するリボルバフレームに取り付けられており、ウェブに針孔を形成する。針孔は、ウェブの全幅にまたは一部に形成され、ウェブから製造されるサックを通気させる機能を有している。個々のウェブ5〜5′″の針孔は、ウェブが一体化された後は整合しないため、ラビリンス通気チャンネルが形成される(該ラビリンス通気チャンネルは、空気は通り得るが、物品は通ることはできない)。
【0009】
リボルバへの針ロール12の取付けは、該針ロールの針が摩耗したときまたは穿刺すべき紙ウェブの領域が変更されるときの針ロールの迅速交換を目的とするものである。
角紙ウェブが、針ロールの前方でウェブの流れ方向に配置された予引出しロール9、10を通って供給された後、ウェブは、針ロール12から、対向圧力ロール21に配置された切断ロール20へと移動する。切断ロール20は、紙ウェブに十字孔線(該十字孔線は、後で引裂き線を形成する)を形成する。針穴および十字孔線が形成された紙ウェブ5は、切断ロール20からスタンド22へと移動する。スタンド22では、接着剤アプリケータロール23が、接着剤ストリップ(該接着剤ストリップは、ウェブ5、5′、5″の穴の両側で直角に移動する)を付着する。
【0010】
次に、これらの紙ウェブ(接着剤が拡散されている紙ウェブ)は、偏向ローラ24(ここでは、個々のウェブが互いに横方向に移動される)を介して一体化される。次に、接着剤アプリケータディスク25が、紙ウェブの非オーバーラップ側方領域上に、接着剤の長手方向被覆を塗布する。最後に、チューブ形成ステーション26では、長手方向の接着剤ストリップにより各紙層自体が接合されてチューブとなるように、ウェブが紙チューブに折り畳まれる(この結果、紙ウェブは、入れ子式の紙チューブとなる)。
次に、このようにして作られた紙チューブは、慣用的な態様で予引出し機27へと移動し、該予引出し機27は、紙チューブを前方に引っ張ると同時に紙チューブを予引出し速度に保持する。この予引出し機27には高速回転引裂き工具28が続いており、該高速回転引裂き工具28は、孔線(ミシン目)を分離し、これにより連続チューブから個々のチューブセグメントを引き裂く。このセグメントは、次にバッグに加工される。引裂き工具28を備えた予引出し機27も慣用的態様で構成されており、従ってここで詳細に説明する必要はない。
【0011】
上記装置はドイツ国特許(DE-GM 296 00 461.8)から知られており、より詳細な内容についてはこれを参照されたい。
本発明によれば、各ウェブ5〜5′″についての予引出しユニット9、10の間、および各巻解き装置の材料のロール間またはガイドローラ3、3a間にブレーキ30が設けられており、該ブレーキ30について、図2を参照してより詳細に説明する。
クロスアーム32がU形キャリヤ31(該U形キャリヤ31は、各巻解き装置の基礎フレームの側方部材で構成できる)に連結されている。このキャリヤ32の上面は、関連する巻解きユニットに取り付けられた材料のロールから引き出される材料のウェブ5′の支持および摺動領域を形成する。
【0012】
キャリヤ32には、軸34をキャリヤ32に対して平行に上下できる側方ガイド33が設けられている。制動モーメントを調節できるブレーキ(図示せず)が設けられた軸34の回りには、軸34に対して回転できるブラシロール35を枢着できる。
軸34を上下させるため、キャリヤ32には、空気シリンダ36(そのピストンロッド37が軸34にヒンジ連結されている)が連結されている。
また、コントローラ(図示せず)が設けられており、該コントローラにより、空気シリンダ36が、キャリヤ32の方向に軸34を下降させるように付勢される。これにより、ブラシロール35が、ウェブ5′をクロスアーム32の表面に押し付け、ウェブ5′に作用する予設定制動モーメントを保持する。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙からなる多層チューブセグメントを製造するシステムを示す概略側面図である。
【図2】ウェブを減速させる本発明の装置を示す概略正面図である。
【符号の説明】
5、5′、5″、5 ′″ 紙チューブ
30 ブレーキ
31 キャリヤ
32 クロスアーム(キャリヤ)
34 軸
35 ブラシロール
36 空気シリンダ
Claims (5)
- 紙またはプラスチックフィルムからなる材料の少なくとも2つのウェブを加工してチューブセグメントを製造する装置であって、少なくとも2つの材料のロール(2、2a)を有し、前記各々のロールは巻解きユニット(1、1a)内で回転され、予引出しロール(9、10)を備えた予引出しユニット(8)が、前記各々の巻解きユニットから材料のウェブを巻き解き、前記予引出しユニット(8)の中に引き入れるように構成され、
前記各々の巻解きユニット(1、1a)と、前記各々の予引出しロール(9、10)との間にブレーキ(30)が1つずつ配置され、前記ブレーキ(30)は、ウェブを減速させるようになっており、前記予引出しユニット(8)が突然停止されたときに、前記ブレーキ(30)が付勢されるようになっている装置において、
前記各々のブレーキ(30)は、前記巻解きユニットに取り付けられた材料のロールから引出される材料のウェブのための支持及び摺動面を含んでおり、軸(34)が、前記支持及び摺動面の上方に延びており、前記軸(34)にはブラシロール(35)が設けられ、前記軸(34)は、前記支持及び摺動面に対して平行に延び、かつ、ガイド(33)によって案内されており、前記ブラシロール(35)は、前記材料のウェブと接触し、前記材料のウェブを前記支持及び摺動面に押し付け、前記材料のウェブに作用する予設定制動モーメントを保持するように、前記軸(34)にヒンジ連結された圧力媒体ピストンシリンダユニット(36)によって、前記支持及び摺動面に対して移動可能なように構成されており、前記各々のブラシロール(35)は、予設定制動モーメントで、前記軸(34)上で回転することができるように構成されている、
ことを特徴とする装置。 - 前記各々のブレーキ(30)は、支持システム(32)を含んでおり、前記支持システム(32)はウェブを支持し、前記支持システム(32)の上側は、前記支持及び摺動面を形成しており、前記支持及び摺動面のところにおいて、前記ブラシロール(35)は、前記支持システム(32)に対して前記ウェブを押し付けるように構成されることを特徴とする請求項1に記載の装置。
- 前記各々の支持システムは、前記ウェブのためのキャリヤ(32)からなることを特徴とする請求項2に記載の装置。
- 前記各々のブラシロール(35)は、下降できる軸(34)の回りに回転することができるように構成されることを特徴とする請求項2又は3に記載の装置。
- 前記各々の軸(34)は、ガイド(33)に案内されて前記キャリヤ(32)に対して平行に上下に移動されるようになっており、かつ、前記各々の軸(34)は、圧力媒体ピストンシリンダユニット(36)に連結されることを特徴とする請求項4に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19704332A DE19704332B4 (de) | 1997-02-05 | 1997-02-05 | Vorrichtung zum Bearbeiten von mindestens zwei Materialbahnen aus Papier oder Kunststoffolie |
DE19704332:1 | 1997-02-05 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10217367A JPH10217367A (ja) | 1998-08-18 |
JP4209958B2 true JP4209958B2 (ja) | 2009-01-14 |
Family
ID=7819379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02442398A Expired - Lifetime JP4209958B2 (ja) | 1997-02-05 | 1998-02-05 | 2つのウェブを加工する装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5908169A (ja) |
JP (1) | JP4209958B2 (ja) |
DE (1) | DE19704332B4 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE19804735B4 (de) * | 1998-02-06 | 2006-06-29 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren und Vorrichtung zum Ausrichten zweier zu einer mehrlagigen Bahn zusammengeführter Bahnen |
US7392960B2 (en) * | 2002-10-25 | 2008-07-01 | The Procter & Gamble Company | Method for unwinding rolls of web material |
US7028940B2 (en) | 2002-10-25 | 2006-04-18 | The Procter & Gamble Company | Apparatus for unwinding rolls of web material |
DE102009047362B4 (de) | 2009-11-25 | 2013-07-04 | Windmöller & Hölscher Kg | System und Verfahren zum Herstellen von Säcken oder Beuteln |
DE102011003381A1 (de) | 2011-01-31 | 2012-08-02 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren und System zum Abarbeiten von Aufträgen zur Herstellung von Säcken |
DE102011003380B4 (de) | 2011-01-31 | 2013-06-06 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren und ein System zum Abarbeiten zumindest zweier aufeinander folgender Aufträge zur Herstellung von Säcken |
DE102011003379A1 (de) | 2011-01-31 | 2012-08-02 | Windmöller & Hölscher Kg | Verfahren zum Transport von Stapeln von Säcken oder Sackhalbzeugen von einer ersten Maschine zu einer zweiten Maschine sowie System, das eine erste Maschine und eine Transport und Speichervorrichtung enthält |
CN109747221A (zh) * | 2019-01-26 | 2019-05-14 | 东莞市赢通生活用品有限公司 | 一种环保纸棒及固体香棒制备方法 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2008618A (en) * | 1933-03-13 | 1935-07-16 | Albion J Lefebvre | Combined regulator and indicator |
DE1196060B (de) * | 1961-12-05 | 1965-07-01 | Windmoeller & Hoelscher | Bremsvorrichtung zwischen mindestens einer Vorratsrolle fuer eine Werkstoffbahn und Vorzug-einrichtungen oder Bearbeitungsstationen |
FR1445427A (fr) * | 1965-08-27 | 1966-07-08 | Siemens Ag | Dispositif de freinage, en particulier pour des tambours ou bobines servant à recevoir le matériau d'enroulement ou de câblage lors de la fabrication de câbles électriques |
DE2330707A1 (de) * | 1973-06-16 | 1975-01-09 | Schlafhorst & Co W | Automatische spulmaschine mit einer klemmvorrichtung |
US3863858A (en) * | 1973-11-09 | 1975-02-04 | Ford B Cauffiel | Tensioning apparatus |
DE9301670U1 (de) * | 1993-02-06 | 1993-05-27 | Christian Majer GmbH & Co. KG. Maschinenfabrik, 7400 Tübingen | Folienbahnbremse, insbesondere für Papierwickelmaschinen |
DE4319960A1 (de) * | 1993-06-16 | 1994-12-22 | Iro Ab | Vorrichtung zum Führen und Bremsen eines Fadens |
DE29600461U1 (de) * | 1995-02-08 | 1996-04-11 | Windmöller & Hölscher KG, 49525 Lengerich | Vorrichtung zum Herstellen von Schlauchabschnitten aus Papier oder Kunststoff für die Sackherstellung |
-
1997
- 1997-02-05 DE DE19704332A patent/DE19704332B4/de not_active Expired - Lifetime
-
1998
- 1998-02-02 US US09/017,500 patent/US5908169A/en not_active Expired - Lifetime
- 1998-02-05 JP JP02442398A patent/JP4209958B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10217367A (ja) | 1998-08-18 |
DE19704332B4 (de) | 2005-07-14 |
DE19704332A1 (de) | 1998-08-06 |
US5908169A (en) | 1999-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100307429B1 (ko) | 테일실러를내장한권취기 | |
JP3053878B2 (ja) | 満管を新しい巻管に自動的に取リ替えるための方法と装置 | |
JP5331793B2 (ja) | ウェブ材料のログと得られたログの末端部を止める方法及び装置 | |
US5405099A (en) | Web-slitting apparatus with driven pinch and windup rollers for varying web tension | |
JPH08230152A (ja) | 回転式エンボス機 | |
CA1257303A (en) | Apparatus for folding and stacking of continuous web in zigzag arrangement | |
US3886031A (en) | Web lap splicer | |
JP2005513295A (ja) | 巻取り及び巻出しなしに高速でウェブ製品を製造して仕上げる方法及びシステム | |
JP4209958B2 (ja) | 2つのウェブを加工する装置 | |
JP3863198B2 (ja) | 巻取り装置及び巻取り方法 | |
US3471097A (en) | Method and apparatus for stopping the rotation of a fully wound roll of web material | |
JPS625861B2 (ja) | ||
GB2254586A (en) | Foil blocking apparatus | |
US4196865A (en) | Method for the transfer of a forwards-travelling material web from a first take-up roller to a second take-up roller and means for carrying out the method | |
JPS5922838A (ja) | 供給ロ−ルからウエブ材料を送るための装置 | |
US6786264B1 (en) | Automatic splicing device for laminar webs in continuous feed processes | |
CA2073020C (en) | King roll reeler | |
US8500057B2 (en) | Method and apparatus for threading a fibrous material web in a winder | |
US20010020664A1 (en) | Roll changer for an apparatus for producing hygienic products | |
US6729573B2 (en) | Roll changer and process for automatic roll change during stoppage | |
JPS6322295A (ja) | ウエブ切断装置 | |
JPH0592856A (ja) | 巻取り材料の一時的蓄積装置、過剰な巻取り材料の回収方法及び巻返し機 | |
JP4643876B2 (ja) | ウェブを巻き取る装置および方法 | |
JP5534129B2 (ja) | 連続シート供給装置 | |
JPH11114881A (ja) | スリッタ装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050202 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070213 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070226 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070528 |
|
A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070531 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070824 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080602 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080902 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081006 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20081024 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111031 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121031 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131031 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |