JPH0551577U - 電動ホッチキス - Google Patents

電動ホッチキス

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JPH0551577U JP11171091U JP11171091U JPH0551577U JP H0551577 U JPH0551577 U JP H0551577U JP 11171091 U JP11171091 U JP 11171091U JP 11171091 U JP11171091 U JP 11171091U JP H0551577 U JPH0551577 U JP H0551577U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】マガジン2を基台1に固定して綴る機構。 【構成】基台1に固定された案内路2bの先端部にフォ
ーミング手段3によって成形された成形針a1を受容す
る案内溝7を形成したフェースプレート15を針の打ち
出し方向に沿ってスライド自在に配置し、フェースプレ
ート15とドライバとを駆動手段9によって下方に駆動
するとともに、フェースプレート15に沿って摺動する
ドライバによって成形針a1を案内溝7内に送り込み、
かつ成形針a1を案内溝7から綴り用紙27へ向けて打
出す。なお、フェースプレート15を常時上方にバネ付
勢し、該フェースプレート15に成形針a1のクラウン
部30を支持するサポータ21を坦持し、サポータ21
が針を支持した状態でフェースプレート15がバネ力に
抗して下降するようにするのが好ましい。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はマガジンを上下動させることなしに綴り動作する電動ホッチキスに関 する。
【0002】
【従来技術とその問題点】
従来の電動ホッチキスは、針を収納したマガジンが基台に対して上下方向に揺 動するように取り付けられていたから、綴り作動時には、綴り用紙を載置した綴 り台に対してドライバを下方に駆動するとともに、マガジンを下動させ、上記ド ライバでマガジン内の針を下方に打出して綴り用紙を貫通させ、綴り台のクリン チャ手段で折り曲げるものであった。綴り作動終了後はマガジンはドライバとと もに、上動して元の上方位置に復帰する。
【0003】 上記構造の電動ホッチキスは、真直状の未成形針をシート状に連結した連結針 がマガジン内に収納され、綴り動作毎にドライバとともに下方に駆動されるフォ ーミングプレートにより先頭の針をコ字形に折り曲げ成形して前方(ドライバの 下方位置)に送り出した後、次段の綴り動作時にドライバによって打出すように 構成されている。
【0004】 ところが、このような構造では、マガジンが激しく上下動するために耐久性能 が劣化し、シート状針における隣接する針針の連結部が分断して途中で折れると いう欠点があるほか、マガジンは揺動するので紙の厚薄によりマガジンの下動端 位置が異なるため、ドライバが針を打出すときの位置も微妙に異なるので、芯ズ レが生じ、打出し時に針が転んで綴り不良が生じるおそれがある。 騒音も大きい。
【0005】 これに対し、マガジンを固定式にする方式も考えられるが、この場合はマガジ ンと綴り用紙との間には空間ができてしまうので、ドライバによってマガジンの 下方に打出される針の支持案内が不十分で針が座屈したり又針が用紙上に落下し てしまうという問題がある。
【0006】
【考案の目的】
本考案は前記問題点を解消し、マガジンを固定式とし、しかも針が落下するこ となしに綴りの完了まで確実に針を支持案内できて確実に綴り作動することがで きる電動ホッチキスを提供することをその目的とする。
【0007】
【目的を達成するための手段】
前記目的を達成するため、本考案に係る電動ホッチキスは、基台に固定され且 つ未成形の針の収容部と該収容部から排出された未成形針を前端の成形打出し部 に供給する案内路とを備えるマガジンと、前記成形打ち出し部に供給された未成 形針をコ字状に成形するフォーミング手段と、成形後の針を打ち出すドライバ手 段と、ドライバ手段によって打ち出された成形針の脚部を折曲げるクリンチャ手 段とを備えた電動ホッチキスにおいて、前記案内路の先端部に前記フォーミング 手段によって成形された成形針を受容する案内溝を形成したフェースプレートを 針の打ち出し方向に沿ってスライド自在に配置し、フェースプレートとドライバ とを駆動手段によって下方に駆動するとともに、フェースプレートに沿って摺動 するドライバによって前記成形針を前記案内溝内に送り込んだ後に、フェースプ レートと成形針とを綴り用紙に向けて移動させ、その後前記成形針を前記案内溝 から綴り用紙へ向けて打出すことを特徴とする。
【0008】 なお、前記フェースプレートは常時上方に向けてバネ付勢されており、該フェ ースプレートに坦持されるとともに前記案内溝内に進出して成形後の針のクラウ ン部を支持するサポータを備えてなり、上記サポータが案内溝内で針を支持した 状態でフェースプレートが上記バネ力に抗して下降するように構成するのが好ま しい。
【0009】
【考案の作用、効果】 前記構成によれば、案内路の前端の成形打出し部に供給されたマガジン内の未 成形針はフォーミング手段によってコ字形に成形され、成形針はドライバ手段に よって綴り用紙に向けて打出され、案内溝内に送り込まれる。ドライバ手段とと もにフェースプレートも打出し方向に沿ってスライドして綴り用紙に当接して停 止する。したがって、案内溝内の成形針も正しい姿勢が保持された状態となって いる。ドライバ手段はさらに下方向に駆動され、成形針の脚部は綴り用紙を貫通 した後にクリンチャ手段によって折り曲げられ、綴りが達成される。その後、ド ライバ手段とともにフェースプレートは上動して原位置に復帰し、次の綴りが準 備される。
【0010】 なお、前記フェースプレートを常時上方に向けてバネ付勢し、該フェースプレ ートにサポータを坦持した場合は、成形針がフェースプレートの案内溝を通過す るとき、成形針のクラウン部の下面はサポータの上面に当接し、サポータによっ て落下しないように支持されながら、ドライバ手段によってさらに押し下げられ る。この状態でフェースプレートはバネ力に抗してさらに下降するから、成形針 の姿勢は正しく維持されて綴り用紙を貫通し、最後にその脚部がクリンチャ手段 によって折り曲げられて綴りが達成される。その後、ドライバ手段が上動すると 、フェースプレートもバネによって上部の原位置に復帰する。
【0011】 上述のように、マガジンは基台に固定され、従来のように上下動することがな いから、シート状未成形針が途中で折れることがなく、騒音も小さくなり、耐久 性も向上する。
【0012】 また、ドライバが成形針を打出す打出し方向も常に綴り用紙に対して垂直であ るため、打出し時に成形針が転ぶ等の不都合がなく、常に確実な綴りが達成でき る。
【0013】 さらに、ドライバによってマガジンから打出された成形針は綴り用紙に達する まで案内溝とサポータによって支持されるので、打出し時に成形針がマガジンか ら落下して綴り不良を生じることが良好に防止できる。
【0014】
【実施例】
以下、図面によって本考案の実施例について説明すると、図1は電動ホッチキ スの前部を示す斜視図、図2はその側面から見た構造説明図で、電動ホッチキス は、基台1に固定されたマガジン2と、該マガジン2内の未成形針aをコ字状に 成形するフォーミング手段3と、成形後の針を打ち出すドライバ手段4と、ドラ イバ手段4によって打ち出された成形針の脚部を折曲げるクリンチャ手段5とを 備えている。
【0015】 マガジン2は、未成形針aの収容部2aと該収容部2aから排出された未成形 針aを前端の成形打出し部に誘導する案内路2bとを備え、収容部2aには真直 状の針材をシート状に連結した未成形針aが他段に積層状態で収容され、送り手 段により下端前面の排出口より最下段のものから順に案内路2bに誘導供給され 、その前端の成形打出し部6に送られるように構成されている。案内路2bの先 端に設けられた成形打出し部6は成形部6aと打出し部6bとから構成されてい る。成形部6aの下部にはアンビル26(図3参照)が配置され、その上部には フォーミング手段3が配置されている。打出し部6bの下部には後述の案内溝7 が形成され、その上部にはドライバ手段4が配置されている。
【0016】 フォーミング手段3とドライバ手段4とはホルダ8によって一体的に結合され 、ホルダ8は駆動手段9に連係している。該駆動手段9は、ホルダ8に連結され た駆動リンク10と駆動リンク10の後端を駆動する駆動機構11とから構成さ れている。すなわち、駆動リンク10は基台1の側壁1aの両外側に揺動自在に 配置され、駆動リンク10の前端に形成された係合孔13にはホルダ8の両端の 突部8aが、中央部の支軸14は上記側壁1aに形成された縦長の長孔12に軸 支され、後端は上下方向に駆動される駆動機構11に連係している。駆動機構1 1により駆動リンク10の後端が上下方向に駆動されると、駆動リンク10は支 軸14を中心に揺動するから、その前端も上下動する。これに連動してホルダ8 及びフォーミング手段3とドライバ手段4が上下方向に駆動される。
【0017】 次に、上記案内路2bの先端部にはフェースプレート15が針の打出し方向に 沿ってスライド自在に配置されている。このフェースプレート15は図3に示す ように、上記案内路2bの前面に配置されてドライバ手段4の上下動を案内する プレート本体15aと、該本体15aの下端部の後部に配置された背板部15b と、上記プレート本体15aの下端両側から後方に折り曲げられた折曲げ片15 cとから構成されている。背板部15bの中央部には後方に折り曲げられたコ字 形壁16が形成され、このコ字形壁16とプレート本体15aの後面との間には 案内溝7が形成されている。また、コ字形壁16の後壁の下部は切欠かれ、その 上部には支持片17がその下部には空間部18が形成されている。上記案内溝7 はフォーミング手段3によって成形された成形針を受容するもので、上端はドラ イバ手段4の下方に臨むように開口している。
【0018】 また、上記折曲げ片15cには軸受孔19が形成され、該軸受孔19には回転 軸20が軸受けされ、該回転軸20の中央にはサポータ21が固定されている。 該サポータ21の先端部は上記フェースプレート15のコ字形壁16の後部空間 部18から案内溝7内に進出するように配置されている。上記回転軸20の両端 には回動リンク22の一端が固定され、該回動リンク22の他端は上記駆動リン ク10の先端とバネ(引っ張りバネ)23を介して連結されている。これにより 、サポータ21は図中右方向に回動するように付勢され、サポータ21の上面が フェースプレート15の支持片17の下面に当接して停止されている。一方フェ ースプレート15は前記バネ23により前記回動リンクを介して常時上方に向け て付勢力を受けている。
【0019】 なお、マガジン2の側壁1aとフェースプレート15の上端との間には補助バ ネ(引っ張りバネ)24が配置されている。この補助バネ24はフェースプレー ト15を下向きに付勢するものであるが、そのバネ力は上記駆動リンク10と回 動リンク22とを連結するバネ23のバネ力よりも弱く設定されているから、フ ェースプレート15が全体として常時上方にバネ付勢されている状態は変わらな い。
【0020】 クリンチャ手段5は基台1の前部に形成された綴り台25に設けられ、綴り台 25上に載置された綴り用紙27を貫通した針の脚部が折り曲がるように案内す る溝状の固定式のものと、貫通した針の脚部を折り曲げる可動式のものとがあり 、図2に示すものは可動式であるが、いずれの手段によってもよい。
【0021】 前記構成において、マガジン2内のシート状の未成形針aが送り手段の作用に より案内路2bの先端まで供給されているときに駆動機構11を作動させると、 駆動リンク10が揺動し、ホルダ8とともにフォーミング手段3が下動して前端 の未成形針aはアンビル26上でコ字形に成形される。フォーミング手段3が上 動した後、成形された成形針a1は打出し部6bに送られ、図4(a) の状態とな る。再び駆動機構11を作動させると、ホルダ8とともに下方向に駆動されたド ライバ手段4によって打出し部6b内の成形針a1は綴り台25上の綴り用紙2 7に向けて打出される。このとき、成形針a1は他の針から分離して案内溝7内 に送り込まれる。そして、案内溝7を通過するとき、成形針a1のクラウン部3 0の下面はフェースプレート15に担持されたサポータ21の上面に当接し、サ ポータ21によって落下しないように支持される(同図(b) の状態)。ドライバ 部材がさらに下降することによって、ドライバ部材は成形針a1のクラウン部3 0を介してサポータ21の上面を下方向に押圧しこの結果フェースプレート15 がドライバ部材と共に下方向に移動させられる。このときフェースプレート15 の周囲との間の摺動抵抗が大きいとフェースプレート15が移動する以前にサポ ータ21がドライバ部材の押圧力によって回動されて成形針a1を案内溝7から 打ち出してしまうが、フェースプレート15を常時下方向に付勢作用させている 補助バネ24の作用によって上記現象が防止される。フェースプレート15の下 動により案内溝7もその内側に成形針a1を支持したまま下動されて綴り台25 上の綴り用紙27の上面に当接して停止するが、ドライバ手段4は駆動リンク1 0によって更に駆動されるから案内溝7内の成形針a1がドライバ部材によって 押されサポータ21がバネ23の付勢力に抗して回動されてついには成形針a1 のクラウン部30から外れて成形針a1の支持を開放する。成形針a1はサポー タ21による支持を失うが、案内溝7によって支持され、またその先端は既に綴 り用紙27に当接しているから、姿勢は正しく保持されて綴り用紙27を貫通し 、最後にはその脚部がクリンチャ手段5によって折り曲げられ、確実な綴りが達 成される。その後、駆動リンク10が逆方向に駆動されてドライバ手段4が上動 し、次の綴りが準備される。
【0022】 ところで、綴り用紙27が厚いか薄いかにより、駆動リンク10の前端の停止 位置は変わってくるが、図3に示すように、駆動リンク10の中間の支軸14が 長孔12に沿って上下動することで調整される。すなわち、通常は支軸14は長 孔12の最下端にあり、支軸14と紙厚調整バネ28との間に調整板29が回動 自在に配置され、紙厚調整バネ28が撓んで調整部材29が回動し、駆動リンク 10の支軸14の上動が許容されるのである。
【0023】 なお、フェースプレート15の駆動手段9は、上述のバネ23とサポータ21 とを利用した例に限定されない。例えば、フェースプレート15とドライバ手段 4との間には摩擦抵抗が働いているから、フェースプレート15はドライバ手段 4とともに上下動するものであり、ドライバ手段4が上下動するときはフェース プレート15も上下動する。綴り用紙27に当接するまで下動する。したがって 、摩擦抵抗を利用してフェースプレート15を駆動する構成としてもよい。この 場合、ドライバ手段4が下動するときフェースプレート15も綴り用紙27に当 接するまで下動し、成形針a1はその脚部の先端が綴り用紙27に当接するまで は正しい姿勢に保持されるから、確実な綴りが得られる。その後、駆動リンク1 0が逆方向に駆動されてドライバ手段4が上動すると、フェースプレート15も ドライバ手段4とともに原位置に復帰する。
【0024】 また、フェースプレート15の案内溝7内に成形針a1を保持する手段も上述 のサポータ21に限定されない。例えば案内溝7の上部開口部を広く、中途部を 狭くして成形針が落下しないようにしてもよい。
【0025】 上述のように、前記電動ホッチキスによれば、マガジン2は基台1に固定され 、従来のように上下動することがないから、シート状未成形針aが途中で折れる ことがなく、騒音も小さくなり、耐久性も向上する。
【0026】 また、ドライバが成形針a1を打出す打出し方向も常に綴り用紙27に対して 垂直であるため、打出し時に成形針a1が転ぶ等の不都合がなく、常に確実な綴 りが達成できる。
【0027】 さらに、ドライバによってマガジン2から打出された成形針a1は綴り用紙2 7に達するまでサポータ21によって支持されるので、打出し時に成形針a1が マガジン2から落下して綴り不良を生じることが良好に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る電動ホッチキスの前部を示す斜視
図である。
【図2】上記電動ホッチキスを側面から見た構造説明図
である。
【図3】上記電動ホッチキスの要部の分解斜視図であ
る。
【図4】(a) (b) (c) は上記電動ホッチキスの作動状態
説明図である。
【符号の説明】
a 未成形針 a1 成形針 1 基台 2 マガジン 2b 案内路 3 フォーミング手段 4 ドライバ手段 5 クリンチャ手段 6 成形打出し部 7 案内溝 15 フェースプレート 21 サポータ 27 綴り用紙 30 クラウン部

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に固定され且つ未成形の針の収容部
    と該収容部から排出された未成形針を前端の成形打出し
    部に供給する案内路とを備えるマガジンと、前記成形打
    ち出し部に供給された未成形針をコ字状に成形するフォ
    ーミング手段と、成形後の針を打ち出すドライバ手段
    と、ドライバ手段によって打ち出された成形針の脚部を
    折曲げるクリンチャ手段とを備えた電動ホッチキスにお
    いて、 前記案内路の先端部に前記フォーミング手段によって成
    形された成形針を受容する案内溝を形成したフェースプ
    レートを針の打ち出し方向に沿ってスライド自在に配置
    し、フェースプレートとドライバとを駆動手段によって
    下方に駆動するとともに、フェースプレートに沿って摺
    動するドライバによって前記成形針を前記案内溝内に送
    り込んだ後に、フェースプレートと成形針とを綴り用紙
    に向けて移動させ、その後前記成形針を前記案内溝から
    綴り用紙へ向けて打出すことを特徴とする電動ホッチキ
    ス。
  2. 【請求項2】 前記フェースプレートは常時上方に向け
    てバネ付勢されており、該フェースプレートに坦持され
    るとともに前記案内溝内に進出して成形後の針のクラウ
    ン部を支持するサポータを備えてなり、上記サポータが
    案内溝内で針を支持した状態でフェースプレートが上記
    バネ力に抗して下降するように構成されていることを特
    徴とする前記請求項1記載の電動ホッチキス。
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