JP4138103B2 - ボックスの取付構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ボックス(例えば、ヒューズボックスやリレーボックス等)の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ヒューズボックスやリレーボックス等のボックスの取付構造には、例えば図5に示すようなものがある。図5は従来のボックスの取付構造を示す分解斜視図である。ボックス1の一側面1aには、一対の嵌合板3、3を下向きに突設してある。また、この一側面1aには、嵌合板3、3の間に、一対のアームロック5、5を設けてある。一側面1aを挟むボックス1の平行な側面1b、1bには、係止突起7をそれぞれ設けてある。
【0003】
一方、ボックス1には、下方から少なくとも上面の開放された裏カバー9が装着される。裏カバー9の一内壁面9aには、内壁上端面で開放する一対の嵌合溝11、11を形成してある。また、この内壁面9aには、嵌合溝11、11の間に、内壁上端面で開放する一対の係止溝13、13を形成してある。
更に、ボックス1の上部には、表カバー15が装着される。表カバー15の平行な側面には、上述の係止突起7、7に係止するロック部17を設けてある。
【0004】
図6は図5に示したボックスの取付構造の一部を切り欠いた組立状態の側面図である。上述のボックスの取付構造では、嵌合板3、3が嵌合溝11、11に嵌合されると同時に、アームロック5、5が係止溝13、13に挿入され、アームロック5、5の係止爪5aが係止溝13、13の係止突起13aに係止して、裏カバー9がボックス1の下方から装着される。また、この状態で、表カバー15をボックス1の上部に被せ、ロック部17と係止突起7、7を係止することで、表カバー15がボックス1の上部に装着される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のボックスの取付構造は、アームロック5、5を係止溝13、13に挿入しながら弾性変形させ、アームロック5、5の係止爪5aが係止突起13aを乗り越えたときに、アームロック5、5の弾性復帰力により係止爪5aを係止突起13aに係止し、裏カバー9をボックス1に対して離脱不能に装着していた。ところが、例えばアームロック5、5の挿入深さが僅かに浅い等の理由により、図7に示すように係止爪5aと係止突起13aとが未係止であると、裏カバー9がボックス1に対して離脱可能な不完全嵌合状態で装着され、ガタツキによる異音や裏カバー9の脱落等の発生する虞れがあった。
また、表カバー15は、何ら取付け向きを規制する手段がないため、前後逆方向の取付けも可能となり、取付け向きを前後のいずれかに定めなければならない表カバー15の場合には、前後が逆に取り付けられてしまう誤組付の生じる虞れがあった。
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、ボックスと裏カバーとの不完全嵌合が防止でき、且つ表カバーの誤組付が防止できるボックスの取付構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係る請求項1のボックスの取付構造は、嵌合板及び弾性係止腕を有するボックスと、前記嵌合板を挿入する嵌合溝と前記弾性係止腕に係止する係止部とを有する裏カバーと、前記ボックスに着脱自在に装着される表カバーとを具備したボックスの取付構造において、前記弾性係止腕に、前記表カバーへ向けて突出するガイドリブを延設し、前記表カバーに、該ガイドリブが挿入されるスリットを形成し、該スリットに前記ガイドリブを挿入することにより、不適正な係止位置にあった前記弾性係止腕が適正な係止位置に達することを特徴とする。
【0007】
このボックスの取付構造では、スリットにガイドリブを挿入することにより、不適正な係止位置にあった弾性係止腕が適正な係止位置に達する構成なので、弾性係止腕が裏カバーの係止部に係止せずガイドリブが所定位置以外に配置された不完全嵌合時に、表カバーがボックスに装着されると、ガイドリブがスリット内に挿入されて所定位置に位置規制され、弾性係止腕が係止部に強制的に係止される。この結果、ボックスと裏カバーとが完全嵌合状態となる。また、表カバーの前後が逆に取り付けられると、ガイドリブとスリットとが一致せず、ガイドリブが表カバーに当たって表カバーの組付けが阻止され、表カバー取付け向きの誤りが検知される。
【0008】
請求項2のボックスの取付構造は、前記ガイドリブが挿入される前記スリットの開口縁部と前記ガイドリブとのいずれか一方、又は前記スリットの開口縁部と前記ガイドリブの両方に、前記ガイドリブを前記スリットへ導入する案内手段を設けたことを特徴とする。
【0009】
このボックスの取付構造では、不完全嵌合により所定位置からずれたガイドリブが、案内手段によってスリット内へ導き入れられる。また、同時に、ガイドリブをスリット内へ導く方向の反力が、弾性係止腕を係止部に係止させるための付勢力となる。
【0010】
請求項3のボックスの取付構造は、前記案内手段が、前記スリットの開口縁部に形成され外方へ向けて該スリットが徐々に広がる方向に傾斜する傾斜案内面であることを特徴とする。
【0011】
このボックスの取付構造では、傾斜案内面に沿ってガイドリブがスリット内へ導かれる。従って、ガイドリブの先端形状にかかわらず、ガイドリブがスリットへ案内される。また、傾斜角度を大きくすることにより、広い範囲に案内領域が形成可能になる。
【0012】
請求項4のボックスの取付構造は、前記案内手段が、前記ガイドリブの先端に形成された先細り部であることを特徴とする。
【0013】
このボックスの取付構造では、ガイドリブの先端が先細り部となることで、スリットの開口縁部とガイドリブとの位置ずれが吸収可能となり、不完全嵌合により所定位置からずれたガイドリブのスリット内への案内が簡単な構造で可能になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るボックスの取付構造の好適な実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明に係るボックスの取付構造を示す分解斜視図、図2は図1の要部拡大側面図、図3は図1に示したボックスの取付構造の一部を切り欠いた不完全嵌合状態の側面図、図4は図1に示したボックスの取付構造の一部を切り欠いた完全嵌合状態の側面図である。
【0015】
ボックス21の一側面21aには、一対の嵌合板23、23を下向きに突設してある。また、この一側面21aには、嵌合板23、23の間に、一対の弾性係止腕であるアームロック25、25を設けてある。一側面21aを挟むボックス21の平行な側面21b、21bには、係止突起27をそれぞれ設けてある。
【0016】
一方、ボックス21には、少なくとも上面の開放された裏カバー29が下方から装着されるようになっている。裏カバー29の一内壁面29aには、内壁上端面で開放する一対の嵌合溝31、31を形成してある。また、この内壁面29aには、嵌合溝31、31の間に、内壁上端面で開放する一対の係止部である係止溝33、33を形成してある。
更に、ボックス21の上部には、表カバー35が装着される。表カバー35の平行な側面には、上述の係止突起27、27に係止するロック部37を設けてある。ボックス21の内部は、隔壁38によって仕切られた複数の収容部40となっている。
【0017】
図2に示すように、アームロック25は、U字状に形成され、一方の固定腕25aに、他方の可動腕25bが下部同士で連結されている。固定腕25aは、ボックス21に固定される。可動腕25bは、固定腕25aのみに連設され、ボックス21と非固定となって先端が自由端となる。従って、可動腕25bは、固定腕25aに接近離反する方向に弾性変形して移動可能となっている。
【0018】
この可動腕25bの外側には係止爪39が突設されている。一方、裏カバー29に形成された係止溝33は、アームロック25の幅と略同一に形成されている。係止溝33には、係止爪39と対向する面に、係止部である係止突起41が突設されている。アームロック25の可動腕25bは、下部を先端として係止溝33に挿入されることにより、係止爪39が係止突起41に乗り上げ、固定腕25aに接近する方向に弾性変形されるとともに、係止爪39が係止突起41を通過した後には、弾性復帰力により再び固定腕25aから離反する方向に移動し、係止突起41に係止するようになっている。これにより、アームロック25は、係止溝33からの離脱が不能となる。
【0019】
それぞれの可動腕25bの先端には、表カバー35へ向かって突出するガイドリブ43が延設されている。表カバー35には、表カバー35が正規の位置でボックス21に装着されたとき、このガイドリブ43を挿入する一対のスリット45が形成されている。スリット45は、ガイドリブ43の幅と略同一に形成され、ガイドリブ43を嵌入するようになっている。
【0020】
ガイドリブ43の先端には、案内手段である先細り部47が形成されている。この実施形態による先細り部47は、ガイドリブ43の先端の片面を傾斜面として形成してある。なお、先細り部47は、ガイドリブ43の先端の両面を傾斜面とした山形(図2の破線で示す形状)に形成するものであってもよい。
【0021】
一方、スリット45の開口縁部には、案内手段である傾斜案内面49が形成されている。傾斜案内面49は、スリット45の外方へ向けて、スリット45が徐々に広がる方向に傾斜した傾斜面により形成されている。この傾斜案内面49は、例えば、図2の右側のもののみを形成するものであってもよい。
【0022】
このように構成されたボックスの取付構造の作用を説明する。
ボックス21を取り付けるに際し、先ず、嵌合板23、23を嵌合溝31、31に嵌合すると、同時に、アームロック25、25を係止溝33、33に挿入する。
【0023】
アームロック25、25は、係止溝33、33に挿入されることにより、係止爪39が係止突起41に当たり、更に挿入されることにより、係止爪39が係止突起41に乗り上げ、可動腕25bが固定腕25aへ接近する方向に弾性変形する。更に、アームロック25、25が係止溝33、33に挿入され、係止爪39が係止突起41を通過すると、アームロック25、25は、可動腕25bの弾性復帰力により固定腕25aから離反方向に移動し、係止爪39を係止突起41に係止する。
【0024】
この際、例えばアームロック25、25の挿入深さが僅かに浅い等の理由により、図3に示すように係止爪39と係止突起41とが未係止であると、ガイドリブ43は、係止爪39と係止突起41とが正規に係止した場合の位置と異なる位置となる。このような状態で、次の組付け手順である表カバー35がボックス21に向かって接近する方向に移動されると、ガイドリブ43の先細り部47がスリット45の傾斜案内面49に当たる。更に表カバー35がボックス21に向かって移動されると、ガイドリブ43の先細り部47は傾斜案内面49に沿ってスリット45内へ導入される。
【0025】
即ち、アームロック25、25は、係止爪39と係止突起41とが係止する状態の正規の位置に強制的に移動され、この結果、未係止状態であった係止爪39と係止突起41とが係止され、図4に示すようにボックス21と裏カバー29とが完全嵌合状態となる。
【0026】
また、表カバー35の前後の一方(この実施形態では後面35a)に、スリット45が設けられているため、表カバー35の前後が逆に取り付けられると、ガイドリブ43とスリット45とが一致せず、ガイドリブ43が表カバー35に当接して、表カバー35の組付けが阻止される。この結果、表カバー35の取付け向きの誤りが検知されることになる。
【0027】
このように、上述のボックスの取付構造は、アームロック25、25の可動腕25bの先端にガイドリブ43を延設し、このガイドリブ43を挿入するスリット45を表カバー35の前後面のいずれか一方に形成した。これにより、アームロック25、25の係止爪39が係止突起41に係止せず、ガイドリブ43が所定位置以外に配置された不完全嵌合時に、表カバー35をボックス21に装着することにより、ガイドリブ43をスリット45に強制的に挿入して所定位置に規制できる。この結果、未係止であったアームロック25、25を係止突起41に係止することができ、ボックス21と裏カバー29との不完全嵌合を解消することができる。
【0028】
そして、表カバー35の前後を逆に組付けた場合には、ガイドリブ43とスリット45とが一致せず、組付けが阻止されるので、正規の向きと異なる向きでの表カバー35の誤組付けを防止することができる。
【0029】
また、正規の組付け状態では、ガイドリブ43がスリット45内に嵌入するので、ボックス21と表カバー35との間に生じるガタツキも減少し、この結果、ガタツキによる異音も防止することができる。
【0030】
更に、スリット45とガイドリブ43との間に案内手段を設けたので、不完全嵌合時においても、ガイドリブ43をスムースにスリット45へ導入することができ、従来同様の容易な組付け性を維持することができる。
【0031】
なお、上述の実施形態では、スリット45の開口縁部とガイドリブ43の先端との両方に案内手段を設けたが、案内手段は、スリット45の開口縁部、又はガイドリブ43の先端のいずれか一方に、上述と同様のものを形成するものであってもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る請求項1のボックスの取付構造は、弾性係止腕に、表カバーへ向かって突出するガイドリブを延設し、このガイドリブを挿入するスリットを表カバーに形成し、このスリットにガイドリブを挿入することにより、不適正な係止位置にあった弾性係止腕が適正な係止位置に達する構成なので、弾性係止腕が裏カバーの係止部に係止せず、ガイドリブが所定位置以外に配置された不完全嵌合時に、表カバーをボックスへ装着することにより、ガイドリブをスリットに挿入して所定位置に位置規制できる。この結果、弾性係止腕を係止部に強制的に係止させて、ボックスと裏カバーとの不完全嵌合を防止できる。また、表カバーの前後を逆に取り付けた場合には、ガイドリブとスリットとが一致しなくなるので、表カバーの誤組付を防止できる。
【0033】
請求項2のボックスの取付構造は、スリットの開口縁部とガイドリブとのいずれか一方、又はその両方に、ガイドリブをスリットへ導くための案内手段を設けたので、不完全嵌合により所定位置からずれたガイドリブを、スムースにスリットへ導き入れることができる。この結果、組付性を良好にできる。
【0034】
請求項3のボックスの取付構造は、スリットの外方へ向けてスリットが徐々に広がる傾斜案内面を、スリットの開口縁部に形成したので、ガイドリブの先端形状にかかわらず、ガイドリブをスムースに案内してスリットへ導き入れることができる。また、傾斜角度を大きくすることにより、広い範囲に案内領域を形成できる。
【0035】
請求項4のボックスの取付構造は、ガイドリブの先端のみに先細り部を設ける簡単な構造で、ガイドリブをスリットへ案内することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るボックスの取付構造を示す分解斜視図である。
【図2】図1の要部拡大側面図である。
【図3】図1に示したボックスの取付構造の一部を切り欠いた不完全嵌合状態の側面図である。
【図4】図1に示したボックスの取付構造の一部を切り欠いた完全嵌合状態の側面図である。
【図5】従来のボックスの取付構造を示す分解斜視図である。
【図6】図5に示した従来の取付構造の一部を切り欠いた組立状態の側面図である。
【図7】図5に示した従来の取付構造の一部を切り欠いた不完全嵌合状態の側面図である。
【符号の説明】
21 ボックス
23 嵌合板
25 アームロック(弾性係止腕)
29 裏カバー
31 嵌合溝
35 表カバー
39 係止爪(係止部)
41 係止突起(係止部)
43 ガイドリブ
45 スリット
47 先細り部(案内手段)
49 傾斜案内面(案内手段)
Claims (4)
- 嵌合板及び弾性係止腕を有するボックスと、前記嵌合板を挿入する嵌合溝と前記弾性係止腕に係止する係止部とを有する裏カバーと、前記ボックスに着脱自在に装着される表カバーとを具備したボックスの取付構造において、前記弾性係止腕に、前記表カバーへ向けて突出するガイドリブを延設し、前記表カバーに、該ガイドリブが挿入されるスリットを形成し、該スリットに前記ガイドリブを挿入することにより、不適正な係止位置にあった前記弾性係止腕が適正な係止位置に達することを特徴とするボックスの取付構造。
- 前記ガイドリブが挿入される前記スリットの開口縁部と前記ガイドリブとのいずれか一方、又は前記スリットの開口縁部と前記ガイドリブの両方に、前記ガイドリブを前記スリットへ導入する案内手段を設けたことを特徴とする請求項1記載のボックスの取付構造。
- 前記案内手段が、前記スリットの開口縁部に形成され外方へ向けて該スリットが徐々に広がる方向に傾斜する傾斜案内面であることを特徴とする請求項2記載のボックスの取付構造。
- 前記案内手段が、前記ガイドリブの先端に形成された先細り部であることを特徴とする請求項2記載のボックスの取付構造。
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