JP4126489B2 - テーブルタップ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、テーブルタップに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のテーブルタップとしては図24に示すように、幅方向(両側方向)よりも高さ方向が短い略矩形の函体に形成された合成樹脂製の外殻100を備えて、外郭100の上面(幅方向の面)に設けた2つのコンセント口101には矩形状の栓刃挿入孔101aが1対づつ形成されており、外郭100の一端からはブッシング102を介して電源コード103が導入されており、電源コード103を介して外部の商用電源から給電される。しかしプラグPを接続した場合に、上面に接続したプラグPの出っ張りX2によって狭いスペースに設置することができなかった。
【0003】
そこで、外郭1の高さ方向の面である側面にコンセント口を設けたテーブルタップが提案されていた。(例えば、特許文献1参照。)
【0004】
【特許文献1】
特開2002−237361号公報(3頁左欄第12行〜第13行、図1、図2)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記特許文献1に記載のテーブルタップはプラグを接続した場合でも狭いスペースに設置できるものの、栓刃挿入孔にプラグが挿入されていない場合、ホコリやゴミが外郭の内部に侵入する恐れがあった。
【0006】
本発明は、上記事由に鑑みてなされたものであり、その目的は、狭いスペースに設置できるとともに栓刃挿入孔からのホコリやゴミの侵入を防止したテーブルタップを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、幅方向よりも高さ方向が短い外郭と、前記外郭の高さ方向の面に設けられてプラグの複数の栓刃が各々挿入される複数の栓刃挿入孔と、前記外郭に収納されて前記各栓刃挿入孔から内部に挿入された栓刃を受ける刃受けばねを有すると共に外部電源から電線を介して給電される複数の端子板と、前記栓刃挿入孔に挿入される栓刃の押圧力によって前記栓刃挿入孔のいずれかの開口端側に位置する扉部を移動させる挿入孔開閉手段と、前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するとともに、前記外郭内に固定するための固定部を側面に具備し、さらには前記外郭の外面に係止して取り付けられる面状の弁部を具備するブッシング部とを備え、前記挿入孔開閉手段は、前記栓刃挿入孔に挿入されたプラグの栓刃が当接し、該当接した栓刃の押圧力を前記栓刃挿入孔を開く位置に移動するための力に変換する当接部を有して、1つのプラグに設けた複数の栓刃が各々挿入される前記複数の栓刃挿入孔に対して1つ設けられた扉部と、プラグに設けた複数の栓刃に挟まれない位置に配置されるとともに前記扉部に圧接して、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入していないときに前記扉部を前記複数の栓刃挿入孔を閉じる位置に移動させる力を付勢する金属ばねとから構成され、前記扉部は、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入していないときには前記複数の栓刃挿入孔を閉じる位置にあり、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入したときには前記複数の栓刃挿入孔を開く位置に移動することを特徴とする
【0008】
請求項2の発明は、請求項1において、前記外郭は前記栓刃挿入孔を備えていない面に形成した凹部に嵌め込まれた化粧板を具備し、前記ブッシング部はその端部が前記凹部の一端に臨むように取り付けられて前記化粧板の側端の一部を露出させる切り欠きを設けたことを特徴とする。
【0009】
請求項3の発明は、請求項1において、前記外郭は前記栓刃挿入孔を備えていない面に形成した溝部を摺動する化粧板を具備し、前記化粧板は構造物に設けた突起に掛止する孔を設けたことを特徴とする。
【0010】
請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち3面に栓刃挿入孔を備え、残りの1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設けたことを特徴とする。
【0011】
請求項5の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側に前記刃受けばねへの給電をオン・オフするスイッチを収納したことを特徴とする。
【0012】
請求項6の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側にトラッキング現象の発生時に前記刃受けばねへの給電を遮断する手段を収納したことを特徴とする。
【0013】
請求項7の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側に過電流検知時に前記刃受けばねへの給電を遮断する手段を収納したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
本実施形態は、図1〜図4に示すように、合成樹脂製のカバー10およびボディ20からなる外殻1を備え、外郭1は幅方向(両側方向)よりも高さ方向が短い略矩形の細長の函体に形成されており、その内部には、プラグの栓刃を受ける3つの刃受けばね31を各々有する2つの端子板30a,30bと、端子板30a、30bを納装する合成樹脂製の中ボディ40とが収納されている。そして、外部の商用電源(図示なし)からの電源コード3の端末が、外殻1の一端側に取着したブッシング60を介して外殻1内部に導入され、端子板30a,30bには電源コード3を介して外部の商用電源から通電される。またカバー10およびボディ20の外面には化粧板5が各々取り付けられている。
【0016】
端子板30a,30bは各々一枚の金属板を折り曲げることで形成され、電源コード3の芯線3a,3aに接続される端子片32,32を長手方向の一端側に各々備える。各端子板30a,30bに各々設けた3つの刃受けばね31は、各々一枚の栓刃を挟み込んで電気的に接触する2つの接触片31aからなり、うち2つの刃受けばね31は各端子板30a,30bの長手方向に沿って外郭1の一方の側面(すなわち高さ方向の面)に向かって配列し、残りの1つの刃受けばね31は外郭1の他端面(すなわち高さ方向の面)に向かって各端子板30a,30bの長手方向の他端側に配されている。
【0017】
中ボディ40は、一面を開口して長辺側と短辺側とを備える略L字型に形成されており、底面には内部に収められる端子板30a,30bを各々絶縁隔離するための複数の隔離壁42が形成されている。略L字型の中ボディ40の長辺側にはプラグの栓刃が挿入される1対2組の栓刃挿入溝43が外郭1の一方の側面に向かって形成され、略L字型の中ボディ40の短辺側には1対の栓刃挿入溝43が外郭1の他端面に向かって形成されており、各栓刃挿入溝43の内側には刃受けばね31が位置している。
【0018】
カバー10およびボディ20は、各々一面を開口した略矩形の函体に形成され、外殻1は、ボディ20にカバー10を各々の周縁部が当接するように取り付け、カバー10に設けた2つのねじ孔11を挿通させた組立ねじ6をボディ20の内底面上に設けた2つの円柱状のリブ21の軸方向に各々形成したねじ孔21aに螺合させることで構成される。
【0019】
外郭1の一方の側面には、表裏に貫通して後述する受口カバー41を露出する略矩形の露出孔が2つ形成されるとともに、外郭1の他端面には、表裏に貫通して受口カバー41を露出する略矩形の露出孔が1つ形成されており、各露出孔の内側には中ボディ40の栓刃挿入溝43が一対づつ各々位置している。
【0020】
受口カバー41は、裏面の上下辺略中央に各々設けた係止片41bを中ボディ40の栓刃挿入溝43の間に位置する切欠部44に係止させることで、中ボディ40の栓刃挿入溝43周辺を覆うように取り付けられる。各受口カバー41には矩形状の栓刃挿入孔41aが1対形成されており、栓刃挿入孔41aは中ボディ40の栓刃挿入溝43を介して刃受けばね31に通じている。
【0021】
図5は本実施形態のテーブルタップの使用状態を示しており、幅方向(両側方向)よりも高さ方向が短い函体に形成された外郭1の高さ方向の面である一方の側面と他端面とにプラグPの栓刃を挿入する栓刃挿入孔41aを設けているので、プラグPの栓刃を挿入した場合でも高さ方向の長さX1を一辺とするスペースがあれば設置でき、狭いスペースでも設置可能となる。
【0022】
また本実施形態のテーブルタップは、受口カバー41と中ボディ40との間に介装された略矩形の扉部50とさらばね51とで挿入孔開閉手段を構成している。この扉部50は、栓刃を栓刃挿入孔41aに挿入していないときには栓刃挿入孔41aを閉じる位置に移動し、栓刃を栓刃挿入孔41aに挿入したときには栓刃挿入孔41aを開く位置に移動するものであり、以下、この挿入孔開閉手段について説明する。
【0023】
図6、図7は受口カバー41への扉部50とさらばね51との取り付けを示しており、受口カバー41はその裏面に略矩形の凹部41dを形成しており、扉部50は、凹部41dの底面上に形成した突片41fが扉部50に穿設した孔50dに挿通した状態で凹部41d内に収納される。さらばね51は金属片の両端部51a,51aを同方向に折曲した形状を有しており、その両端部51aが扉部51の一端側に当接するように凹部41dの一端側に収納される。
【0024】
次に図8(a)は図7を上面から見た断面図であり、栓刃を栓刃挿入孔41aに挿入していないとき扉部50はさらばね51の両端部51aのばね力によって凹部41dの他端側に移動して、孔50dの一端側が突片41fに係止し、栓刃挿入孔41aの内側の開口端は扉部50によって閉じた状態となる。
【0025】
図8(b)は栓刃P1,P2を栓刃挿入孔41aに挿入した時の図である。栓刃P1,P2を栓刃挿入孔41aに挿入していないとき(図8(a)参照)、扉部50の栓刃挿入孔41aに対向する扉部50の両端部は一端側から他端側に向かって奥に傾斜した傾斜部50a,50eを各々形成して栓刃挿入孔41aを閉じている。栓刃P1,P2を栓刃挿入孔41aに挿入すると栓刃P1,P2が傾斜部50a,50eに当接し、傾斜部50a,50eに加えられた栓刃P1,P2の押圧力は、扉部50を押圧力に対して略垂直方向に移動させる力に変換されて、扉部50はさらばね51の両端部51aのばね力に抗して一端側に移動する。そして、扉部50の他端側と孔50dの一端側とが栓刃P1,P2に各々係止して、栓刃挿入孔41aの内側の開口端は開いた状態となり、栓刃挿入孔41aに挿入された栓刃P1は扉部50の他端側外部を通り、栓刃P2は孔50dを通り、さらに栓刃挿入溝43を各々介して、刃受けばね31aに挿入される。
【0026】
栓刃P1,P2を引き抜くと、扉部50はさらばね51の両端部51aのばね力によって凹部41dの他端側に再び移動して、栓刃挿入孔41aの内側の開口端を閉じる。このように栓刃P1,P2を栓刃挿入孔41aに挿入していないときは扉部50が栓刃挿入孔41aの内側開口端を閉じることによって、栓刃挿入孔41aから外郭1内へのホコリやゴミの侵入を防止している。
【0027】
ここで、傾斜部50eのみに栓刃P2が当接した場合は図8(a)の2点鎖線50’に示すように、扉部50は上下方向を軸として回転し、扉部50の表面の他端側に形成された凸部50bが栓刃挿入孔41aの内側の一端側を切り欠いたストッパ部41cに係止して、扉部50の移動が抑制されてプラグPの挿入を防止する。傾斜部50aのみに栓刃P1が当接した場合も図8(a)の2点鎖線50’’に示すように、扉部50は上下方向を軸として回転し、扉部50の表面の一端側に形成された凸部50cが栓刃挿入孔41aの内側の一端側を切り欠いたストッパ部41dに係止する。
【0028】
また図9に示すように、さらばね51は受口カバー41の裏面の凹部41dの一端側に収納されており、栓刃P1,P2の間には他の金属部品もないため、トラッキング現象による絶縁破壊が起こり難い構造となっている。
【0029】
次に図4(a)、図10を用いて外郭1へのブッシング60の取り付けについて説明する。ブッシング60は外郭1から引き出された電源コード3の外周を覆って内部の芯線3aの屈曲による断線を防止するもので、その一端側は筒状を成し、他端側は外郭1に固定するための構造を有して、他端側から一端側にかけて滑らかに細くなっている。外殻1の一端側は電源コード3を導入するための開口を形成されており、ブッシング60はその開口に覆設される。ブッシング60の他端の両側面には、半円弧状の凸部63(固定部)が両側方向に突出しており、凸部63が外郭1の一端側の開口内側の周縁に係止することで外郭1に固定される。
【0030】
また図11、図12に示すように、ブッシング60の他端側上下部には他端方向に延びた矩形状の弁61が形成されている。またカバー10の表面には一端側を開放して形成された凹部14の一端に凹部15を設けており、凹部15の底面上には3つの突起13が形成されている。そして弁61は凹部15に嵌め込まれると共に、弁61に形成された3つの孔61aに突起13を挿通させて、次にカバー10の凹部14,15に化粧板5が嵌め込まれる。ボディ20側も同様である。
【0031】
ここで、ブッシング60の取り付け部を側面から見た拡大断面である図13に示すように弁61は、カバー10と化粧板5との間、およびボディ20と化粧板5との間に各々位置しており、電源コード3を上下方向に折り曲げたときに外郭1とブッシング60との間(S部)に発生するすきまを弁61によって隠すことができ、さらに弁61に形成された3つの孔61aに突起13を挿通して係止させることで、発生するすきまを低減させている。
【0032】
化粧板5はその両側に各2つづつの計4つの係止片5aを備え、他端に1つの係止片5bを備える。またカバー10の凹部14はその両側に各2つの計4つの係止孔10aを備え、他端に1つの係止孔10bを備える。そして、係止片5bを係止孔10bに係止させた状態で係止片5aを係止孔10aに係止させることで、化粧板5をカバー10に取り付けることができる。ボディ20への化粧板5の取り付けも同様である。
【0033】
上述のように取り付けた化粧板5は、図14に示すように一端側をブッシング60、他端側および両側をカバー10の凹部14の壁面に囲まれて位置しており、取り外す際は図15に示すように、化粧板5の一端を臨むブッシング60の他端に化粧板5の側端を露出させる切り欠き62を設け、この切り欠き62にドライバーD等を挿入して矢印方向に回転させることによって、簡単に取り外すことができる。ボディ20からの化粧板5の取り外しも同様である。
【0034】
また、化粧板5として図16に示すようにだるま型の孔5cを他端側に設けたものを用いてもよい。この場合図17に示すように、ボディ2の両端方向には両端を開口した溝部22が形成されて、その一端側にはブッシング60が前記同様に取り付けられている。溝部22はその両側の一端側、略中央、他端側に、各3つの計6つの係止孔20aを備えており、図18に示すように化粧板5の両側の一端側、略中央に備えた係止片5aを、溝部22の略中央と他端側の係止孔20aに各々係止させることで、化粧板5の他端側がボディ20の外部に突出する。そして孔5cを構造物等に設けた突起に掛止させることで、簡易用フックとして利用することができる。
【0035】
上記実施形態では、外郭1の一方の側面に2つの栓刃挿入孔41aを設け、他端面に1つの栓刃挿入孔41aを設けた3口のテーブルタップについて説明したが、図19に示される外郭1の他方の側面側に空いている内部スペースCを利用して、図20(a)〜(d)に示すように外郭1の他方の側面にも2つの栓刃挿入孔41aを設けて5口のテーブルタップを構成したり、あるいは図21に示すように全ての刃受けばね31aへの給電をオン・オフして、全てのコンセント口を一括してオン・オフできるスイッチSW1を設けたり、あるいは図22に示すようにトラッキング現象の発生時に刃受けばね31aへの給電を遮断するトラッキング防止用ブレーカを収容して外郭1の上面にブレーカリセットスイッチSW2を設けたり、あるいは図23に示すように過電流を検出時に刃受けばね31aへの給電を遮断する過電流検知ブレーカを収容して外郭1の上面に過電流検知ブレーカリセットスイッチSW3を設けるとともに、通電電流が5A時に点灯する電流値表示ランプLa1、10A時に点灯する電流値表示ランプLa2、15A時に点灯する電流値表示ランプLa3を設けてもよい。
【0036】
【発明の効果】
請求項1の発明は、幅方向よりも高さ方向が短い外郭と、前記外郭の高さ方向の面に設けられてプラグの複数の栓刃が各々挿入される複数の栓刃挿入孔と、前記外郭に収納されて前記各栓刃挿入孔から内部に挿入された栓刃を受ける刃受けばねを有すると共に外部電源から電線を介して給電される複数の端子板と、前記栓刃挿入孔に挿入される栓刃の押圧力によって前記栓刃挿入孔のいずれかの開口端側に位置する扉部を移動させる挿入孔開閉手段と、前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するとともに、前記外郭内に固定するための固定部を側面に具備し、さらには前記外郭の外面に係止して取り付けられる面状の弁部を具備するブッシング部とを備え、前記挿入孔開閉手段は、前記栓刃挿入孔に挿入されたプラグの栓刃が当接し、該当接した栓刃の押圧力を前記栓刃挿入孔を開く位置に移動するための力に変換する当接部を有して、1つのプラグに設けた複数の栓刃が各々挿入される前記複数の栓刃挿入孔に対して1つ設けられた扉部と、プラグに設けた複数の栓刃に挟まれない位置に配置されるとともに前記扉部に圧接して、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入していないときに前記扉部を前記複数の栓刃挿入孔を閉じる位置に移動させる力を付勢する金属ばねとから構成され、前記扉部は、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入していないときには前記複数の栓刃挿入孔を閉じる位置にあり、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入したときには前記複数の栓刃挿入孔を開く位置に移動するので、プラグを接続した場合でも狭いスペースに設置できるとともに、プラグを接続していない場合には栓刃挿入孔から内部へのホコリやゴミの侵入を防止することができるという効果がある。また、プラグの栓刃の間に金属ばねがなく、トラッキング現象による絶縁破壊が発生し難いという効果がある。また、ブッシング部の端部に固定部を備えたテーブルタップに比べて、長さを短くすることができ、さらにはブッシング部が曲がったときに外郭とブッシングとの間に発生するすきまを弁によって隠すことができ、さらに弁を外郭の外面に係止させることで発生するすきまを低減させることができるという効果がある。
【0037】
請求項2の発明は、請求項1において、前記外郭は前記栓刃挿入孔を備えていない面に形成した凹部に嵌め込まれた化粧板を具備し、前記ブッシング部はその端部が前記凹部の一端に臨むように取り付けられて前記化粧板の側端の一部を露出させる切り欠きを設けたので、化粧板を容易に取り外すことができるという効果がある。
【0038】
請求項3の発明は、請求項1において、前記外郭は前記栓刃挿入孔を備えていない面に形成した溝部を摺動する化粧板を具備し、前記化粧板は構造物に設けた突起に掛止する孔を設けたので、化粧板を外郭からずらして孔を突起に引っ掛ければ、簡易フックとして利用できるという効果がある。
【0039】
請求項4の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち3面に栓刃挿入孔を備え、残りの1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設けたので、外郭内部のスペースを有効利用して、5口のテーブルタップを構成することができるという効果がある。
【0040】
請求項5の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側に前記刃受けばねへの給電をオン・オフするスイッチを収納したので、外郭内部のスペースを有効利用して、コンセント口への給電をオン・オフするスイッチを収納できるという効果がある。
【0041】
請求項6の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側にトラッキング現象の発生時に前記刃受けばねへの給電を遮断する手段を収納したので、外郭内部のスペースを有効利用して、トラッキング現象の発生時にコンセント口への給電を遮断する手段を収納できるという効果がある。
【0042】
請求項7の発明は、請求項1乃至3いずれかにおいて、前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側に過電流検知時に前記刃受けばねへの給電を遮断する手段を収納したので、外郭内部のスペースを有効利用して、過電流検知時にコンセント口への給電を遮断する手段を収納できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態のテーブルタップの分解斜視図である。
【図2】 同上の上面側から見た斜視図である。
【図3】 同上の下面側から見た斜視図である。
【図4】 (a)同上のカバー10を取り外した上面図である。
(b)同上の一方の側面図である。
(c)同上の下面図である。
(d)同上の他方の側面図である。
(e)同上の端面図である。
【図5】 同上のプラグを挿入した状態を示す斜視図である。
【図6】 受口カバーへの扉部とさらばねとの取り付けを示す分解斜視図である。
【図7】 受口カバーへの扉部とさらばねとの取り付けを示す斜視図である。
【図8】 (a)図7を上面から見た断面図である。
(b)(a)においてプラグを挿入したときの断面図である。
【図9】 受口カバーに扉部とさらばねとを取り付けてプラグを挿入した状態を示す斜視図である。
【図10】 本発明の実施形態のテーブルタップの側面断面図である。
【図11】 同上の上面側から見た一部分解斜視図である。
【図12】 同上の上面側から見た一部分解斜視図である。
【図13】 ブッシング取り付け部の一部拡大断面図である。
【図14】 本発明の実施形態のテーブルタップの上面側から見た斜視図である。
【図15】 図14の一部拡大断面図である。
【図16】 本発明の実施形態の別のテーブルタップの上面側から見た斜視図である。
【図17】 同上の上面側から見た一部分解斜視図である。
【図18】 同上の化粧枠の位置を変更した斜視図である。
【図19】 本発明の実施形態のテーブルタップのカバーを取り外して上面側から見た斜視図である。
【図20】 (a)本発明の実施形態の5口テーブルタップの上面図である。
(b)同上の一方の側面図である。
(c)同上の他方の側面図である。
(d)同上の端面図である。
【図21】 本発明の実施形態のスイッチ付きのテーブルタップの斜視図である。
【図22】 本発明の実施形態のトラッキング防止用ブレーカ付きのテーブルタップの斜視図である。
【図23】 本発明の実施形態の過電流検知ブレーカ付きのテーブルタップの斜視図である。
【図24】 従来のテーブルタップの斜視図である。
【符号の説明】
1 外郭
10 カバー
20 ボディ
30a,30b 端子板
31 刃受けばね
40 中ボディ
41 受口カバー
41a 栓刃挿入孔
43 栓刃挿入溝
50 扉部
51 さらばね

Claims (7)

  1. 幅方向よりも高さ方向が短い外郭と、前記外郭の高さ方向の面に設けられてプラグの複数の栓刃が各々挿入される複数の栓刃挿入孔と、前記外郭に収納されて前記各栓刃挿入孔から内部に挿入された栓刃を受ける刃受けばねを有すると共に外部電源から電線を介して給電される複数の端子板と、前記栓刃挿入孔に挿入される栓刃の押圧力によって前記栓刃挿入孔のいずれかの開口端側に位置する扉部を移動させる挿入孔開閉手段と、前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するとともに、前記外郭内に固定するための固定部を側面に具備し、さらには前記外郭の外面に係止して取り付けられる面状の弁部を具備するブッシング部とを備え、
    前記挿入孔開閉手段は、前記栓刃挿入孔に挿入されたプラグの栓刃が当接し、該当接した栓刃の押圧力を前記栓刃挿入孔を開く位置に移動するための力に変換する当接部を有して、1つのプラグに設けた複数の栓刃が各々挿入される前記複数の栓刃挿入孔に対して1つ設けられた扉部と、プラグに設けた複数の栓刃に挟まれない位置に配置されるとともに前記扉部に圧接して、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入していないときに前記扉部を前記複数の栓刃挿入孔を閉じる位置に移動させる力を付勢する金属ばねとから構成され、前記扉部は、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入していないときには前記複数の栓刃挿入孔を閉じる位置にあり、栓刃を前記栓刃挿入孔に挿入したときには前記複数の栓刃挿入孔を開く位置に移動することを特徴とするテーブルタップ。
  2. 前記外郭は前記栓刃挿入孔を備えていない面に形成した凹部に嵌め込まれた化粧板を具備し、前記ブッシング部はその端部が前記凹部の一端に臨むように取り付けられて前記化粧板の側端の一部を露出させる切り欠きを設けたことを特徴とする請求項1記載のテーブルタップ。
  3. 前記外郭は前記栓刃挿入孔を備えていない面に形成した溝部を摺動する化粧板を具備し、前記化粧板は構造物に設けた突起に掛止する孔を設けたことを特徴とする請求項1記載のテーブルタップ。
  4. 前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち3面に栓刃挿入孔を備え、残りの1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設けたことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のテーブルタップ。
  5. 記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側に前記刃受けばねへの給電をオン・オフするスイッチを収納したことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のテーブルタップ。
  6. 前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側にトラッキング現象の発生時に前記刃受けばねへの給電を遮断する手段を収納したことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のテーブルタップ。
  7. 前記外郭は函体に形成されて、高さ方向の4つの面のうち2面に栓刃挿入孔を備え、1面に前記外郭から引き出された電線の外周を覆って内部の芯線の屈曲による断線を防止するブッシング部を設け、前記外郭内の残りの1面側に過電流検知時に前記刃受けばねへの給電を遮断する手段を収納したことを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載のテーブルタップ。
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