JP4123553B2 - ドアアウトサイドハンドル装置 - Google Patents
ドアアウトサイドハンドル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4123553B2 JP4123553B2 JP35698397A JP35698397A JP4123553B2 JP 4123553 B2 JP4123553 B2 JP 4123553B2 JP 35698397 A JP35698397 A JP 35698397A JP 35698397 A JP35698397 A JP 35698397A JP 4123553 B2 JP4123553 B2 JP 4123553B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- case
- spring
- handle
- stay
- arm
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B85/00—Details of vehicle locks not provided for in groups E05B77/00 - E05B83/00
- E05B85/10—Handles
- E05B85/14—Handles pivoted about an axis parallel to the wing
- E05B85/18—Handles pivoted about an axis parallel to the wing a longitudinal grip part being pivoted about an axis parallel to the longitudinal axis of the grip part
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E05—LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
- E05B—LOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
- E05B79/00—Mounting or connecting vehicle locks or parts thereof
- E05B79/02—Mounting of vehicle locks or parts thereof
- E05B79/06—Mounting of handles, e.g. to the wing or to the lock
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/57—Operators with knobs or handles
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20576—Elements
- Y10T74/20732—Handles
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ドアアウトサイドハンドル装置に関するもので、ハンドル本体をケースに支持する別体のヒンジピンを無くしたピンレス構造のドアアウトサイドハンドル装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のアウトサイドハンドル装置としては、特開平8−4367号公報に示されるものが知られている。これは、ドアを開閉操作するハンドル本体と、ドアのパネルに装着され前記ハンドル本体を収容し且つ前記ハンドル本体を回動自在に支持するケースと、前記ハンドル本体と前記ケースとの間で付勢力を発揮するように前記ケースに支持されたスプリングとを有するドアアウトサイドハンドル装置である。
【0003】
この従来装置では、ハンドル本体に軸部を備えた左右一対のアーム部を形成すると共にケースにオーバハング部を持つ切欠溝及び嵌挿孔を備えた左右一対一組のステー部を形成し、アーム部の軸部をステー部の切欠溝に挿通しオーバハング部を介して嵌挿孔に嵌合させることで、ハンドル本体をケースに回動自在に支持していた。又、スプリングは、ケースに形成された支持軸によりその巻回部でケースに支持されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記した従来装置であると、軸部がオーバハング部を乗り越える際に左右一対一組のステー部全てを撓ませることで軸部を嵌挿孔に嵌合させているので、ハンドル本体をケースに組付ける時には、比較的大きな力でハンドル本体をケースに対して押圧しなければならない。又、スプリングをケースに組付ける時には、ハンドル本体のケースに対する組付け方向とは直交する方向で支持軸に挿通させなければならない。このため、ハンドル本体及びスプリングのケースに対する組付性は、いまだに改善の余地がある。
【0005】
しかも、ハンドル本体のケースに対する組付性を向上させるために、軸部あるいはオーバハング部を小さくしてステーをあまり撓ませずに軸部を嵌挿孔に嵌合できるようにするつまり小さな組付力で組付けできるようにすると、ハンドルに軸部が形成されているため、組付け後の通常使用時において、ハンドル本体に大きな操作力が作用すると軸部と嵌挿孔との嵌合がこの操作力を支えきれず、ハンドルがケースから外れてしまう恐れがある。
【0006】
故に、本発明は、ハンドル本体及びスプリングのケースに対する組付性をより向上させることを、その技術的課題とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記技術的課題を解決するために本発明にて講じられた技術的手段は、ドアを開閉操作するハンドル本体と、ドアのパネルに装着され前記ハンドル本体を収容し且つ前記ハンドル本体を回動自在に支持するケースと、前記ハンドル本体と前記ケースとの間で付勢力を発揮するように前記ケースに支持されたスプリングとを有するドアアウトサイドハンドル装置において、前記ハンドル本体に形成された左右一対のアーム部と、前記ケースに形成され、内側のステー部と外側のステー部を左右にそれぞれ有する一組のステー部と、前記ケースに形成され前記左右内側の両ステー部を連結し前記スプリングを収容する受け部と、前記アーム部の内面及び外面に形成された切欠溝と、前記アーム部の外面に形成され前記切欠溝と深さ方向において連続する前記切欠溝より小径の嵌挿孔と、前記左右外側の両ステー部の内面に形成され前記アーム部の外面の前記切欠溝に挿通される第1軸部と、該第1軸部の先端に形成され前記嵌挿孔に嵌合される前記第1軸部より小径の第2軸部と、前記左右内側の両ステー部の外面に形成され前記アーム部の内面の前記切欠溝に挿通される前記第1軸部及び前記第2軸部と同軸の第3軸部とを有し、前記アーム部を前記内外側のステー部間に配置して前記第1軸部、前記第2軸部及び前記第3軸部を中心として回動自在に前記ハンドル本体を前記ケースに支持するよう構成した、ことである。
【0008】
この技術的手段によれば、ハンドル本体をケースに組付ける際、第2軸部を嵌挿孔に嵌合させるために外側のアーム部のみをたわませれば良く、ハンドル本体のケースに対する組付け力は従来に比べて低減させる。又、スプリングは、ハンドル本体のケースに対する組付け方向と略平行な方向から受け部に対して押圧すればよい。よって、従来に比べてハンドル本体及びスプリングの組付け性が向上し得る。又、ハンドル本体に大きな操作力が加わった場合、切欠溝の底壁と第1及び第3軸部との当接でその荷重を支える。よって、嵌挿孔に嵌合させる第2軸部を小さくしたとしてもハンドル本体がケースからはずれる恐れはなく、従来に比べてより小さな組付け力でハンドル本体をケースに組付け得る。
【0009】
より好ましくは、前記受け部に形成され前記スプリングの一端が係止される係止爪と、前記一方のアーム部に形成され前記スプリングの他端が係止される係止溝と、前記一方のアーム部に前記係止溝と連続して形成され前記スプリングの他端を案内する案内壁とを有し、前記スプリングを前記受け部に収容することで前記スプリングの一端が前記係止爪に係止されると共に他端が前記案内壁に案内されて撓まされながら前記係止孔に係止されるよう構成する、と良い。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1ないし図3に示されるように、ドアアウトサイドハンドル装置1は、ハンドル本体2、ケース3及びスプリング4を主として構成されている。
【0011】
ハンドル本体2は、樹脂成形品であって、平板状の把手部21を備えている。この把手部21の裏面には、その両端から突出するように延在し且つ互いに平行な左右一組のL字状のアーム部22が夫々一体に形成されている。ケース3は、樹脂成形品であって、車両ドアのアウタパネル(図示せず)に取り付けられるベース部31を基礎とし、このベース部31の中央部にハンドル本体2の把手部21を収容する凹陥部32を備えたものである。ベース部31は、把手部21の収容状態において、把手部21と略面一となる。又、ベース部31の裏面には、凹陥部32の底壁両端から突出するように延在する一組のステー部33、34が左右一対として夫々一体且つ平行に形成されている。ステー部33、34は、夫々互いに平行で所定の間隔をもって対向しており、しかも、左右内側のステー部33間には、スプリング4を収容する受け部35が一体に形成され、互いに連結されている。更に、このステー部33、34の間の凹陥部32の底壁には、ハンドル本体2のアーム部22が挿通される長穴36が夫々形成されており、アーム部22は、この長穴36に挿通されてステー部33、34間に配置されている。
【0012】
図4ないし図6に示されるように、ハンドル本体2のアーム部22の内面22a及び外面22bには、切欠溝23が形成されている。又、外面22bの切欠溝23の底部には、深さ方向において切欠溝23と連続する切欠溝23より小径の嵌挿孔24が形成されている。
【0013】
ケース3の左右外側のステー部34の内面34aには、アーム部22の切欠溝23と同径で且つ同じ深さの第1軸部37が形成されている。この第1軸部37の先端には、アーム部22の嵌挿孔24と同径で且つ同じ深さの第2軸部37が形成されている。又、左右内側のステー部33の外面33aには、切欠溝23と同径で且つ同じ深さの第3軸部39が形成されている。この第1軸部37、第2軸部38及び第3軸部39は、同軸となっている。
【0014】
このような構成において、ケース3の長穴36にケース3の凹陥部32から挿通されてケース3のステー部33、34間に配置されたハンドル本体2のアーム部22は、ハンドル本体2をケース3に対して押圧して第1及び第3軸部37、39を第2軸部38の長さ分だけ左右外側のステー部33を撓ませながら切欠溝23内に挿通し、さらに、第2軸部38を嵌挿孔24に嵌合することで、ステー部23に取り付けられる。これにより、ハンドル本体2は、第1、第2及び第3軸部37、38、39の中心軸線を中心としてケース3に対して回動自在に支持される。この時、ハンドル本体2のケース3に対する押圧力つまり組付け力は、ステー部33、34の内のステー部33のみを撓ませれば良いため、比較的小さな組付け力で済む。
【0015】
図4、図7ないし図9に示されるように、受け部35は、スプリング4の巻回部分41を覆う略円弧形状を呈したものであって、ケース3の裏面側にハンドル2のケースに対する組付け方向と略平行な方向で開口している。この受け部35の下壁には、係止爪35aが形成されている。又、ハンドル本体2のアーム部22には、受け部35と同じ方向に開口した係止溝26が形成されており、又、この係止溝22aから連続して案内壁27が形成されている。スプリング4の一端42は、係止爪35aに係止されており、他端43は、係止溝26に係止されている。これにより、スプリング4は、ハンドル本体2とケース3との間で付勢力を発揮するようにケース3に支持され、ハンドル本体2は、スプリング4の付勢力を受けてケース3の凹陥部32内に収容されるように回動付勢される。
【0016】
このような構成において、スプリング4は、ケース3に対して押圧されることで受け部35内に収容される。この時、一端42は、係止爪35aがスプリングの押圧方向とは直交するように形成されていることで、このスプリング4のケース3に対する押圧により自動的に係止され、他端43は、案内壁27に案内されて撓ませながらつまりスプリング9に付勢力を発生させながら係止溝26に係止される。これにより、スプリング4がケース3に支持される。
【0017】
図1に示されるように、ハンドル本体3の左側のアーム部22の先端には、車両ドアのドアロック装置のオープンレバー(図示せず)と当接する当接部25が一体に形成されている。この当接部25は、ハンドル本体2をケース1に対してスプリング4の付勢力に抗して図2示矢印C方向に回動操作することで、オープンレバーと当接し、ドアロック装置をドア開操作する。
【0018】
このように構成されたドアアウトサイドハンドル装置1において、ハンドル本体2を大きな操作力で図2示矢印C方向に回動操作させた場合、その荷重は、図2示矢印F方向の荷重が作用するが、ハンドル本体2のケース3に対する支持部位に作用するが、ハンドル本体2のアーム部22に切欠溝23及び嵌挿孔24が形成されケース3のステー部33、34に第1、第2及び第3軸部37、38、39が形成されているので、この荷重は、切欠溝23の底壁と第1及び第3軸部37、38とが当接することで受け、第2軸部38の嵌挿孔24に対する嵌合には、影響しない。よって、第2軸部38の嵌挿孔24に対するわずかな嵌合でも第2軸部38が嵌挿孔24から外れるようなことはなく、ハンドル本体2のケース3に対する確実な支持がなされる。
【0019】
【発明の効果】
本発明によれば、左右一対のアーム部に形成された第2軸部が嵌合する嵌挿孔を左右一対一組のアーム部の左右外側の両アームに形成したので、ハンドル本体をケースに組付ける際、外側のアーム部のみをたわませれば良く、ハンドル本体のケースに対する組付け力を従来に比べて低減することができる。又、左右一対一組のアーム部の左右内側の両アームを受け部により連結したので、スプリングは、ハンドル本体のケースに対する組付け方向と略平行な方向から受け部に対して押圧してケースに対して組付けることができる。これにより、従来に比べてハンドル本体及びスプリングの組付け性を向上させることができる。
【0020】
又、本発明によれば、ケースのステー部に第1及び第3軸部を形成し、ハンドル本体のアーム部に第1及び第3軸部が挿通される切欠溝を形成したので、ハンドル本体に大きな操作力が加わえたとしても、切欠溝の底壁と第1及び第3軸部との当接でその荷重を支えることができ、これにより、嵌挿孔に嵌合させる第2軸部を小さくしたとしてもハンドル本体がケースからはずれる恐れはなく、従来に比べてより小さな組付け力でハンドル本体をケースに組付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置の正面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置の分解斜視図である。
【図4】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置のハンドル本体のケースに対する組付けを示す図である。
【図5】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置のハンドル本体のアーム部を示す側面図である。
【図6】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置のケースの外側のステー部を示す側面図である。
【図7】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置の受け部を示す図4のB−B線断面図である。
【図8】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置のスプリングの組付けを説明する図である。
【図9】本発明に係るドアアウトサイドハンドル装置のスプリングの組付けを説明する図である。
【符号の説明】
1 ドアアウトサイドハンドル装置
2 ハンドル本体
3 ケース
4 スプリング
22 アーム部
23 切欠溝
24 嵌挿孔
26 係止溝
27 案内壁
33、34 ステー部
35 受け部
37 第1軸部
38 第2軸部
39 第3軸部
35a 係止爪
Claims (2)
- ドアを開閉操作するハンドル本体と、ドアのパネルに装着され前記ハンドル本体を収容し且つ前記ハンドル本体を回動自在に支持するケースと、前記ハンドル本体と前記ケースとの間で付勢力を発揮するように前記ケースに支持されたスプリングとを有するドアアウトサイドハンドル装置において、前記ハンドル本体に形成された左右一対のアーム部と、前記ケースに形成され、内側のステー部と外側のステー部を左右にそれぞれ有する一組のステー部と、前記ケースに形成され前記左右内側の両ステー部を連結し前記スプリングを収容する受け部と、前記アーム部の内面及び外面に形成された切欠溝と、前記アーム部の外面に形成され前記切欠溝と深さ方向において連続する前記切欠溝より小径の嵌挿孔と、前記左右外側の両ステー部の内面に形成され前記アーム部の外面の前記切欠溝に挿通される第1軸部と、該第1軸部の先端に形成され前記嵌挿孔に嵌合される前記第1軸部より小径の第2軸部と、前記左右内側の両ステー部の外面に形成され前記アーム部の内面の前記切欠溝に挿通される前記第1軸部及び前記第2軸部と同軸の第3軸部とを有し、前記アーム部を前記内外側のステー部間に配置して前記第1軸部、前記第2軸部及び前記第3軸部を中心として回動自在に前記ハンドル本体を前記ケースに支持するよう構成したドアアウトサイドハンドル装置。
- 前記受け部に形成され前記スプリングの一端が係止される係止爪と、前記一方のアーム部に形成され前記スプリングの他端が係止される係止溝と、前記一方のアーム部に前記係止溝と連続して形成され前記スプリングの他端を案内する案内壁とを有し、前記スプリングを前記受け部に収容することで前記スプリングの一端が前記係止爪に係止されると共に他端が前記案内壁に案内されて撓まされながら前記係止溝に係止されるよう構成した、請求項1記載のドアアウトサイドハンドル装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35698397A JP4123553B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ドアアウトサイドハンドル装置 |
DE1998160063 DE19860063C2 (de) | 1997-12-25 | 1998-12-23 | Türaußengriffbaugruppe |
FR9816369A FR2773190B1 (fr) | 1997-12-25 | 1998-12-23 | Assemblage de poignee de porte exterieure |
US09/219,881 US6073397A (en) | 1997-12-25 | 1998-12-24 | Outside door handle assembly |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35698397A JP4123553B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ドアアウトサイドハンドル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH11182102A JPH11182102A (ja) | 1999-07-06 |
JP4123553B2 true JP4123553B2 (ja) | 2008-07-23 |
Family
ID=18451771
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35698397A Expired - Fee Related JP4123553B2 (ja) | 1997-12-25 | 1997-12-25 | ドアアウトサイドハンドル装置 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6073397A (ja) |
JP (1) | JP4123553B2 (ja) |
DE (1) | DE19860063C2 (ja) |
FR (1) | FR2773190B1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20040144142A1 (en) * | 1999-11-18 | 2004-07-29 | Strattec Security Corporation | Modular vehicle door lock and latch system and method |
US6530251B1 (en) * | 1999-11-18 | 2003-03-11 | Strattec Security Corporation | Modular vehicle door lock and latch system and method |
DE10033081B4 (de) * | 2000-07-07 | 2004-04-01 | Huf Hülsbeck & Fürst Gmbh & Co. Kg | Türaußenbetätiger, insbesondere für Fahrzeuge |
US6964439B2 (en) * | 2001-01-11 | 2005-11-15 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Vehicle door handle device |
DE10255573B4 (de) * | 2002-11-28 | 2005-03-24 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Türaußengriffanordnung für ein Kraftfahrzeug |
EP2290175B1 (en) * | 2003-05-09 | 2016-12-21 | Honda Lock Mfg. Co., Ltd. | Door handle device for vehicles |
JP4316304B2 (ja) * | 2003-06-10 | 2009-08-19 | 三井金属鉱業株式会社 | 車両ドアハンドル装置 |
DE102004015136B3 (de) * | 2004-03-27 | 2005-09-29 | Dr.Ing.H.C. F. Porsche Ag | Betätigungseinrichtung für ein Kraftfahrzeug-Türschloss |
JP4091028B2 (ja) * | 2004-08-31 | 2008-05-28 | 本田技研工業株式会社 | ドアアウタハンドル開放作動防止構造 |
US9181733B2 (en) * | 2010-01-28 | 2015-11-10 | Kabushiki Kaisha Honda Lock | Vehicle door handle system |
US9175505B2 (en) | 2013-02-06 | 2015-11-03 | Honda Motor Co., Ltd. | Door handle assemblies and vehicles having same |
CN106121366A (zh) * | 2016-07-15 | 2016-11-16 | 覃凯卓 | 平移门的拉手及其安装结构 |
DE102018210422A1 (de) * | 2018-06-26 | 2020-01-02 | Witte Automotive Gmbh | Griffanordnung für ein Türschloss |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4591196A (en) * | 1981-12-29 | 1986-05-27 | Kokusan Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Outside door handle assembly |
US4634161A (en) * | 1984-11-29 | 1987-01-06 | Kokusan Kinzoku Kogyo Kabushiki Kaisha | Automotive outside door handle unit |
DE3566132D1 (en) * | 1985-04-25 | 1988-12-15 | Opel Adam Ag | Exterior vehicle door handle |
JPH0739770B2 (ja) * | 1987-10-09 | 1995-05-01 | ポリプラスチックス株式会社 | 自動車用ドアアウターハンドル |
JPH0739772B2 (ja) * | 1988-05-27 | 1995-05-01 | 株式会社アルファ | 自動車用ドアハンドル |
JPH0739772A (ja) * | 1993-07-29 | 1995-02-10 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 回転式分級器を内蔵したローラミル |
US5428879A (en) * | 1994-02-24 | 1995-07-04 | Molmec, Inc. | Method of maintaining parallelism of a pair of arms formed on a vehicle door handle component |
JP3319878B2 (ja) * | 1994-06-15 | 2002-09-03 | サカエ理研工業株式会社 | ドアハンドル装置 |
-
1997
- 1997-12-25 JP JP35698397A patent/JP4123553B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-12-23 FR FR9816369A patent/FR2773190B1/fr not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-23 DE DE1998160063 patent/DE19860063C2/de not_active Expired - Fee Related
- 1998-12-24 US US09/219,881 patent/US6073397A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE19860063C2 (de) | 2002-08-01 |
US6073397A (en) | 2000-06-13 |
JPH11182102A (ja) | 1999-07-06 |
FR2773190B1 (fr) | 2004-01-30 |
DE19860063A1 (de) | 1999-07-08 |
FR2773190A1 (fr) | 1999-07-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4123553B2 (ja) | ドアアウトサイドハンドル装置 | |
US6749236B2 (en) | Door handle device for a vehicle | |
JP2003014977A (ja) | 光プラグ接続器用のプラグ部 | |
JPH08163812A (ja) | 電気接続構造 | |
KR100944009B1 (ko) | 레버타입커넥터 및 레버타입커넥터의 결합방법 | |
JP3461468B2 (ja) | ワイヤハーネス巻取り装置 | |
JPH10162694A (ja) | 車両用レバースイッチの構造 | |
JP3302622B2 (ja) | レバー嵌合式コネクタ | |
JP4124865B2 (ja) | 弾性ケージの取り付けられた接続端子を有する電気コネクタ | |
JP3878692B2 (ja) | 扉セット | |
JP3459039B2 (ja) | 屈曲プロテクタ及びそれを用いたハーネス収容方法 | |
JP4357683B2 (ja) | 自動車のインサイドハンドル装置 | |
JP4378007B2 (ja) | 車両用ドアハンドル装置 | |
JP3546384B2 (ja) | コネクタのロック装置 | |
JP2746847B2 (ja) | 多節ヒンジ装置 | |
JP2001114476A (ja) | ワイヤハーネス巻取り装置 | |
JPH058741Y2 (ja) | ||
JP3464935B2 (ja) | 車両用ドアハンドル | |
JP4167125B2 (ja) | 車両用ドアロック解除装置 | |
JPH0794238A (ja) | レバー嵌合式コネクタ | |
JP3660719B2 (ja) | 軸具 | |
JP3412796B2 (ja) | ステアリング用電気接続装置 | |
JP2001008347A (ja) | ワイヤハーネス巻取り装置 | |
JPS5825503Y2 (ja) | 金庫等の施錠装置 | |
JPH043413Y2 (ja) |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040922 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071002 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20080415 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080428 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110516 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120516 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130516 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140516 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |