JP4091028B2 - ドアアウタハンドル開放作動防止構造 - Google Patents

ドアアウタハンドル開放作動防止構造 Download PDF

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Description

この発明は、自動車等の車両のバックドアなどに取り付けられるドアアウタハンドルの誤操作によるバックドアの開放を防止するためのドアアウタハンドル開放作動防止構造に関する。
例えば、自動車等の車両においては、衝撃を受けた場合にドアが誤って開かないようにドアアウタハンドルに開放作動防止構造を採用したものがある(特許文献1参照)。
これは衝撃が作用すると、慣性によりロック位置に移動可能なウエイトを設け、このウエイトがドアアウタハンドルのハンドルアームの回動軌跡に緩衝する位置に固定されて、ハンドルアームの開放作動を防止している。
特開平10−297279号公報
しかしながら、上記従来技術においては、ウエイト及びこれに関連する部品が必要となるため構造が複雑化し部品点数が増加するという問題がある。
そこで、この発明は、構造が簡単で部品点数を増加させることなく確実にドアアウタハンドルの開放作動を阻止できるドアアウタハンドル開放作動防止構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載した発明は、ベースプレート(例えば、実施形態におけるベースプレート20)とこのベースプレートに回動可能に支持されたハンドルレバー(例えば、実施形態におけるハンドルレバー21)とを備えたドアアウタハンドル(例えば、実施形態におけるドアアウタハンドル9)の開放作動防止構造において、ベースプレートの両端部から突出する側壁部(例えば、実施形態における側壁部32)が設けられ、これら側壁部の内側にハンドルレバーが回動可能に支持され、前記側壁部にハンドルレバーより外方に突出しハンドルレバーの軸方向端部を囲む範囲に延長部(例えば、実施形態における延長部43)が設けられ、前記延長部は前記ハンドルレバーの軸方向外側に、前記側壁部から離反して設けられ、前記ハンドルレバーの端部との間にクリアランス(例えば、実施形態におけるクリアランスC)が確保され、前記側壁部は前記延長部よりも前記ハンドルレバーに近接して設けられていることを特徴とする。
このように構成することで、衝撃により周辺部品がハンドルレバー近傍に接近しても、前記ハンドルレバーを支持するベースプレートの側壁部から突出する延長部が、周辺部品(例えば、実施形態におけるライセンスカバーガーニッシュ13)に衝接して、周辺部品のハンドルレバーに対する進入を阻止し、周辺部品がハンドルレバーに緩衝して開方向に回動するのを防止できる。
また、前記側壁部がベースプレートの両端部に設けられていることにより、衝撃による周辺部品のハンドルレバーへの緩衝をベースプレートの両側で阻止することが可能となる。
更に、前記延長部はハンドルレバーの軸方向外側に離反して設けられていることにより、前記延長部がハンドルレバーの回動操作の邪魔になるのを防止することができる。
請求項2に記載した発明は、前記ハンドルレバーは断面略コの字形に形成され、下方に突出する内側片(例えば、実施形態における内側片36)と外側片(例えば、実施形態における外側片35)とで構成され、待機位置における側面視で前記内側片は前記側壁部に覆われ、前記外側片は前記延長部に覆われていることを特徴とする。
請求項に記載した発明は、前記延長部がハンドルカバーガーニッシュ(例えば、実施形態におけるハンドルカバーガーニッシュ8)により覆われていることを特徴とする。
このように構成することで、延長部が外側から見えるのを防止することができる。
請求項に記載した発明は、前記延長部の突端とハンドルレバーの先端部とが同位置に設定されていることを特徴とする。
このように構成することで、ハンドルレバーの先端部を最大限に突出させることが可能となる。
請求項1、2に記載した発明によれば、衝撃により周辺部品がハンドルレバー近傍に接近しても、前記ハンドルレバーを支持するベースプレートの側壁部から突出する延長部が、周辺部品に衝接して、周辺部品のハンドルレバーに対する進入を阻止し、周辺部品がハンドルレバーに緩衝して開方向に回動するのを防止できるため、部品点数を増加することなく簡単な構造でドアアウタハンドルの開放作動防止を確実なものとすることができる効果がある。
また、衝撃による周辺部品のハンドルレバーへの緩衝をベースプレートの両側で阻止することが可能となるため、部品点数を増加することなく簡単な構造でドアアウタハンドルの開放作動防止を確実なものとすることができる効果がある。
更に、前記延長部がハンドルレバーの回動操作の邪魔になるのを防止することができるため、通常のハンドルレバー操作をスムーズに行うことができる効果がある。
請求項に記載した発明によれば、延長部が外側から見えるのを防止することができるため、外観品質を向上することができる効果がある。
請求項に記載された発明によれば、ハンドルレバーの先端部を最大限に突出させることが可能となるため、延長部によるハンドルレバーの誤開放作動を防止しつつハンドルレバーの操作性を向上させることができる効果がある。
次に、この発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1に示すのは、この発明の実施形態のドアアウタハンドル開放作動防止構造を車両のバックドアであるテールゲートに適用したものである。同図に示すように、車体1の後部開口部2にはテールゲート3が開閉可能に設けられている。このテールゲート3の下部の車幅方向中央部にはロック装置4が取り付けられ、このロック装置4に対応して、後部開口部2にはストライカ5が取り付けられている。そして、テールゲート3の閉鎖時に前記ロック装置4にストライカ5が係止することで、テールゲート3の閉鎖(ラッチ)状態が維持されるようになっている。
テールゲート3の下半部には、ライセンスプレート6の取付部7が略逆台形状に凹設され、この取付部7の上部に後述するハンドルカバーガーニッシュ8に覆われて外側からは見えない位置にドアアウタハンドル9が設けられている。このドアアウタハンドル9を開操作することにより、前記ロック装置4とストライカ5とのラッチ状態が解除されテールゲート3が開放される。
図2に示すように、テールゲート3のアウタパネル10は前記ライセンスプレート6の取付部7の上部にドアアウタハンドル9の取付面11を有している。この取付面11の上縁にはアウタパネル10の一般面12に連なる位置に樹脂製のハンドルカバーガーニッシュ8が取り付けられている。アウタパネル10のライセンスプレート6の取付部7には、これを覆うようにして樹脂製のライセンスガーニッシュ(周辺部品)13がクリップ14,15により固定されている。ライセンスガーニッシュ13の上部はクランク状に屈曲形成され、外側に張り出した後に前記ハンドルカバーガーニッシュ8の屈曲部16の裏側に重合しながら屈曲してハンドルカバーガーニッシュ8の係止突起17に係止している。このように構成されたライセンスガーニッシュ13の上面にライセンスプレート6が図示しないボルトにより固定されている。尚、ライセンスガーニッシュ13のクランク状の部分には後述するドアアウタハンドル9を操作するための開口部18が形成されている。
前記テールゲート3のアウタパネル10にはドアアウタハンドル9の取付面11にドアアウタハンドル9が取り付けられている。
図3、図4に示すように、ドアアウタハンドル9はベースプレート20とこのベースプレート20に回動可能に支持されたハンドルレバー21とを備えている。前記ベースプレート20は金属製の部材で後壁22にはスタッドボルト23(図3では図示省略)が設けられている。このスタッドボルト23をアウタパネル10の裏側に設けた裏金24にアウタパネル10を貫通して挿入しナット25によりアウタパネル10に裏側から締結している。
また、前記裏金24にはラッチ解除ケーブル26のクランプ部27を備えたアーム28が設けられている。このアーム28は上方に向かって立ち上がるようにして形成され、その上端部が車幅方向に向かって折れ曲がり、ここに前記ラッチ解除ケーブル26のアウタチューブ29のクランプ部27を備えている。ベースプレート20の後壁22と裏金24には後述するハンドルレバー21のアーム30を突出させてアーム30の上下動を許容する切欠部31,31’が形成されている(図4参照)。
前記ベースプレート20の後壁22の車幅方向の両端部には後方に突出する側壁部32が各々形成され、側壁部32に車幅方向に向かって軸33が挿通され、この側壁部32の内側であって、軸33にハンドルレバー21が回動可能に支持されている。ハンドルレバー21は上部に前記軸33が挿通される複数の支持ブラケット34を備え、下部は操作者の指を受容できるように形成された部材である。
具体的には、ハンドルレバー21は外側片35と内側片36と前記支持ブラケット34を備えた上壁37とで断面略コの字形に形成され内部に受容部38を有する部材である。前記外側片35はやや起き上がるように端部が湾曲形成され、この外側片35と前記ベースプレート20の側壁部32との間にはラッチ解除位置(開操作位置)から待機位置へと付勢するトーションスプリング39が設けられている。また、前記内側片36には前記べースプレート20の後壁22と裏金24に形成された切欠部31,31’から突出するスイングアーム30が一体形成され、スイングアーム30の先端部には前記ラッチ解除ケーブル26のインナワイヤ40の係止端部41を挿通して係止する係合孔42が形成されている。
そして、前記ベースプレート20の両側壁部32,32に、ハンドルレバー21より外方である車室外側に突出し待機位置にあるハンドルレバー21の軸方向端部を囲む範囲に延長部43が設けられている。ここで、前記延長部43はハンドルレバー21の軸方向の外側、つまり車幅方向に離反して設けられていて、車体後方から視て、ハンドルレバー21の軸方向端部と延長部43との間にある程度のクリアランスC(図3参照)が確保されている。また、図2、図4に示すように前記延長部43の突端とハンドルレバー21の先端部とはハンドルレバー21が側面から視て延長部43からはみ出さない略同位置に設定されている。
このように構成された延長部43の後方には前記ハンドルカバーガーニッシュ8が配置され、このハンドルカバーガーニッシュ8により延長部43が覆われることとなる。
上記実施形態によれば、ハンドルレバー21を引くと、内側片36に取り付けられたスイングアーム30を介してラッチ解除ケーブル26のインナワイヤ40が引かれるためロック装置4とストライカ5のラッチ状態が解除されテールゲート3が開作動する。
ここで、例えば、車体1の後部に印加される衝撃によりライセンスガーニッシュ13の開口部18の縁が図4に鎖線矢印で示すように変形し、ドアアウタハンドル9のハンドルレバー21近傍、具体的にはハンドルレバー21の外側片35に向かって移動した場合に、延長部43が設けられていなければそのまま移動するライセンスガーニッシュ13の縁によりハンドルレバー21が回動する虞があるが、ドアアウタハンドル9のベースプレート20に設けた側壁部32から突出する延長部43によってライセンスガーニッシュ13のそれ以上の進入は確実に阻止される。
したがって、前記ライセンスガーニッシュ13の縁がハンドルレバー21に緩衝してハンドルレバー21を開方向に回動させロック装置4とストライカ5とのラッチ状態が解除されることはない。その結果、部品点数を増加することなく簡単な構造でドアアウタハンドル9の開放作動防止を確実なものとすることができる。
この時、前記延長部43はベースプレート20の両端の側壁部32に一対設けてあるため、衝撃によるライセンスガーニッシュ13のハンドルレバー21への緩衝をベースプレート20の両側で阻止でき、したがって、ドアアウタハンドル9の開放作動防止をより確実なものとすることができる。
また、前記延長部43はハンドルレバー21の軸方向の外側、つまり車幅方向に離反して設けられていて、車体後方から視てハンドルレバー21の軸方向端部と延長部43との間にある程度のクリアランスCが確保されているため、前記延長部43がハンドルレバー21の回動操作の邪魔にならず、通常のハンドルレバー21の操作に悪影響を与えることはない。
更に、前記延長部43の突端とハンドルレバー21の先端部とはハンドルレバー21が側面から視て延長部43からはみ出さない略同位置に設定され、ハンドルレバー21の先端部を最大限に突出させることが可能となるため、延長部43によるハンドルレバー21の誤開放作動を防止しつつ、ハンドルレバー21の操作力が少なくて済み操作性を向上させることができる。
尚、この発明は上記実施形態に限られるものではなく、テールゲート3以外に、例えばサイドドアやボンネットに適用してもよく、また、自動車等の車両に限られずドアを備えたものであれば自動販売機、電化製品等にも適用できる。
この発明の実施形態の車両の後部斜視図である。 図1のA−A線に槽断面図である。 ドアアウタハンドルの斜視図である。 ライセンスガーニッシュの変形状態を示す断面説明図である。
符号の説明
8 ハンドルカバーガーニッシュ
9 ドアアウタハンドル
13 ライセンスカバーガーニッシュ(周辺部品)
20 ベースプレート
21 ハンドルレバー
32 側壁部
43 延長部

Claims (4)

  1. ベースプレートとこのベースプレートに回動可能に支持されたハンドルレバーとを備えたドアアウタハンドルの開放作動防止構造において、ベースプレートの両端部から突出する側壁部が設けられ、これら側壁部の内側にハンドルレバーが回動可能に支持され、前記側壁部にハンドルレバーより外方に突出しハンドルレバーの軸方向端部を囲む範囲に延長部が設けられ、前記延長部は前記ハンドルレバーの軸方向外側に、前記側壁部から離反して設けられ、前記ハンドルレバーの端部との間にクリアランスが確保され、前記側壁部は前記延長部よりも前記ハンドルレバーに近接して設けられていることを特徴とするドアアウタハンドル開放作動防止構造。
  2. 前記ハンドルレバーは断面略コの字形に形成され、下方に突出する内側片と外側片とで構成され、待機位置における側面視で前記内側片は前記側壁部に覆われ、前記外側片は前記延長部に覆われていることを特徴とする請求項1記載のドアアウタハンドル開放作動防止構造。
  3. 前記延長部がハンドルカバーガーニッシュにより覆われていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のドアアウタハンドル開放作動防止構造。
  4. 前記延長部の突端とハンドルレバーの先端部とが同位置に設定されていることを特徴とする請求項1〜請求項3の何れかに記載のドアアウタハンドル開放作動防止構造。
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