JP4106657B2 - シートバック構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のシートバックにアームレスト又はチャイルドシート等の収容物が配設されるシートバック構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7に示すように、自動車シート50には、シートバック51にアームレスト53が配設されているものがある。アームレスト53は、アームレスト53の下端部が回動可能にシートバック51に取付けられており、使用しない時にはシートバック51に形成した格納用凹所52内に格納される。使用する時には、格納したアームレスト53をシートクッション54上に矢印の方向に倒す。
自動車シート50にアームレスト53の代わりに、可倒式チャイルドシートをシート中央部に設けるタイプのものもある(特許文献1参照)。
【0003】
また、図7の自動車シート50が3人掛けタイプの場合、左右両側に着席する乗員用シートベルトを格納するリトラクタ(図示省略)は、ピラー部などのサイドボディに配設され、中央に着席する乗員用シートベルトを格納するリトラクタ(図示省略)は、シートバック51に内蔵される。この内蔵リトラクタは、シートバック51のバックパネル58に取付けられる。シートバック51のクッション性を確保するために、内蔵リトラクタの前面側には、クッション材のある程度の肉厚が必要である。
【0004】
また、図7に示すように、シートバック51の上端部には、ヘッドレスト55が配設されている。シートバック51のアッパフレーム57にヘッドレストガイド56が固定され、このヘッドレストガイド56にヘッドレスト55が取付けられている。すなわち、ヘッドレストガイド56は、その長手方向を上下にして取付けられており、ヘッドレスト55のヘッドレストステイ59がヘッドレストガイド56の下部を貫通して支持されている。
通常では、シートバック51のバックパネル58がアッパフレーム57の後部に配置されている。また、ヘッドレストガイド56とバックパネル58との干渉を避けるため、ヘッドレストガイド56がアッパフレーム57の前側に取付けられている。ヘッドレスト55のヘッドレストステイ59の下端部は、ヘッドレストガイド56の下端部の位置よりもさらに下側に突出している。
【0005】
【特許文献1】
特開平8−175245号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
前述したように、シートバック51内にアームレスト53が格納される場合に、ヘッドレスト55をアームレスト53と車幅方向の位置に重ねて配置すると、ヘッドレストガイド56やヘッドレストステイ59と、アームレスト53または格納用凹所52との干渉があり得る。それらの干渉を防止するため、ヘッドレスト55の下側にアームレスト53等を配設するときには、アームレスト53等の格納用凹所52をヘッドレストステイ59の位置よりも前側に配置することになる。しかし、そのようにすると、シートバック51の前後方向の厚さが厚くなってしまう。
その一方で、ヘッドレストガイド56やヘッドレストステイ59を短くし、これらを下側に突出させないようにする構造を採用することも考えられるが、そのようにすると、ヘッドレスト55の高さ調整の幅が短くなったり、アームレスト53の長さが短くなったりしてしまう。
本発明は、かかる状況に鑑みてなされたものであり、ヘッドレストガイドとアームレストとの干渉を回避しつつシートバックを薄くできるシートバック構造を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、自動車のベンチシートのシートバック内部にシートバックの幅方向に延びる補強部材を設けるとともに上記シートバックの前面に凹所を形成し、該凹所にはシートクッション側に引き出し可能な収納物を設け、上記補強部材にはヘッドレストを支持するヘッドレストガイドを設けたシートバック構造において、上記ヘッドレストガイドを上記補強部材の後側に取付け、上記凹所を、上記ヘッドレストガイドの前側でかつ上記補強部材よりも低い位置に配設し、上記ベンチシートのシートバックを車幅方向に分割比が異なるように分割して構成し、該分割シートの分割比の大きなシートを中央席と側部席とで構成し、上記中央席に上記ヘッドレストガイドを配設し、該中央席用ヘッドレストガイドの前側に上記凹所が位置し、該凹所には上記収納物としてアームレストを配設し、後側に突出する突部を形成したバックパネルを上記補強部材の後側に設け、上記突部の前側に上記中央席用ヘッドレストガイドを配設している。
上記補強部材に、上記側部席のためのヘッドレストガイドを設け、該側部席用ヘッドレストガイドを上記補強部材の前側に取付けた
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明に係るシートバック構造の実施の形態について図面に基づいて説明する。図1に、自動車前後方向に3列あるうちの2列目に位置する3人掛け分割式の自動車シートを示す。このシートは、4対6に不等分二分割され、大きいほうの左側リヤシート1と小さいほうの右側リヤシート24とを備えている。以下、左側リヤシート1について説明する。
図2に示すように、左側リヤシート1のシートバック2内に位置するシートフレーム3は、左フレーム4、右フレーム5、補強部材としてのアッパフレーム6およびロアフレーム7により構成されている。同図において左フレーム4と右フレーム5は、シートバック2の起立状態(図示の状態)で高さ方向に延び、アッパフレーム6とロアフレーム7は、シートバック2の幅方向に延びている。各フレーム4〜7の後側にバックパネル8が設けられている。
【0009】
図3に示すように、アッパフレーム6は、横断面が四角形状であり、バックパネル8の前面側(同図の右側)を幅方向に延在している。図4に示すように、アッパフレーム6には、センタヘッドレスト9を支持するヘッドレストガイド10(中央席用ヘッドレストガイド)と、サイドヘッドレスト11を支持するヘッドレストガイド12(側部席用ヘッドレストガイド)とが溶接で固定されている。さらに詳述すると、センタ側のヘッドレストガイド10は、アッパフレーム6におけるシートバック2の背面側すなわちアッパフレーム6の後側に取付けられ、サイドヘッドレスト11のヘッドレストガイド12は、アッパフレーム6におけるシートバック2の前面側すなわちアッパフレーム6の前側に取付けられている。なお、センタヘッドレスト9は、車室の中央側に着座する乗員のためのもので、サイドヘッドレスト11は、その隣席である左側部に着座する乗員のためのものである。
【0010】
図1に示すように、シートバック2の車両中央側の座席には、シートバック2の前面から後方側へ凹ませた凹所としての格納部17が形成され、この格納部17に収納物として、ここではアームレスト13が配設されている。格納部17およびアームレスト13は、アッパフレーム6よりも下方すなわち低い位置に配設されている。なお、同図に示すアームレスト13は、シートクッション26の座面側26aに傾倒している使用状態を示している。
図5に示すように、センタヘッドレスト9のヘッドレストステイ18は、アームレスト13の格納部17と車幅方向に重なった位置に設けても格納部17と干渉しないように、アームレスト13の格納部17と前後方向にオフセットされている。すなわち、ヘッドレストステイ18は、格納部17の後側に配置されている。
シートフレーム3のロアフレーム7には、ヒンジ金具15が取付けられ、ヒンジ金具15に設けたヒンジ軸16を回転軸としてアームレスト13が前後方向に回動可能である。このため、アームレスト13は、シートクッション26の座面側26aに出し入れ可能である。
図5および図6に示すように、シートフレーム3の後側にバックパネル8を設けている。このバックパネル8の上側部分には、バックパネルの後側に突出する突部23が形成されている。シートバック2のバックパネル8は、ヘッドレストステイ18の下端部の高さ位置よりも下側に、車体の前方側へ窪ませて凹部14を形成している。アームレスト13は、シートバック2のバックパネル8の上側部分すなわち突部23のアッパーフレーム6より下側に位置し、かつバックパネル8の下側部分すなわち凹部14に配設されている。ヘッドレストガイド10は、シートバック2の上側部分すなわち突部23に配設されている。
【0011】
図2に示すように、一対の補強パイプ19、20が、左フレーム4および右フレーム5と同じ方向に延びてアッパフレーム6とロアフレーム7とを結ぶように配設されている。さらに詳述すると、これら補強パイプ19、20は、ヘッドレストガイド10とヘッドレストガイド12との間に位置し、アームレスト13が配設される位置の車幅方向外側に設けられている。
補強パイプ19、20間にブラケット28を介してシートベルト21のリトラクタ22が配設されている。さらに詳述すると、リトラクタ22は、バックパネル8の上側部分に設けられている。すなわち、バックパネル8を車体の後方側に突出した突部23内に配設されている。なお、シートベルト21には、タング27が通されている。
【0012】
本実施形態は、上述のような構成のため、次のような作用を有する。すなわち、図5および図6に示すように、シートバック2のバックパネル8は、ヘッドレストステイ18の下端部の高さ位置よりも下側部分に、車体の前方側へ窪ませた凹部14を形成している。これにより、シートバック2のヘッドレストステイ18の下端部よりも下側の室内空間を大きくしている。
すなわち、シートバック2が2列目のミドルシートやフロントシートであれば、後部側シートの脚部空間を広くし、このシートバック2をリヤシート1に適用した場合は、トランク等の荷物を置くフロアの下部空間を広くするメリットがある。また、サイドヘッドレスト11のヘッドレストステイ25は、センタヘッドレスト9のヘッドレストステイ18より長いためアッパフレーム6の前側に配置している。
【0013】
また、図3に示すように、リトラクタ22には、シートバック2のクッション性のためシートバック2の前面に対して幅wの厚さが必要である。また、センタヘッドレスト9のセンタ側のヘッドレストガイド10を、仮にアッパフレーム6の前に配置した場合には、ヘッドレストガイド10は、サイドヘッドレスト11のヘッドレストガイド12の位置になり(図3のヘッドレストガイド12の位置を参照)、ヘッドレストガイド10(図3のヘッドレストガイド12の位置を参照)とアームレスト13とが干渉する。図3の状態では、アームレスト13を使用状態にして格納部17から出すと、格納部17にヘッドレストガイド10(図3のヘッドレストガイド12の位置を参照)が見える状態になってしまう。実際には、ヘッドレストガイド10(図3のヘッドレストガイド12の位置を参照)とアームレスト13とを距離tだけ離す必要があり、仮想線で示す位置13aにアームレストをオフセットしてアームレスト13の厚さを小さくするか、またはシートバック2の厚さを距離tだけ厚くする必要がある。よって、前者の場合には、アームレストの厚さが小さくなって質感が劣り、後者の場合には、シートバック2が厚くなり、室内空間が狭くなるが、本発明では、センタ側のヘッドレストガイド10をアッパフレーム6の後ろに配置しているので、そのようなことが解消される。
リトラクタ22は、バックパネル8を車体の後方側に突出した突部23内に配設されているので、シートバック2内の収容空間の有効利用を図ることができる。
【0014】
本実施形態では、サイドヘッドレスト11のヘッドレストガイド12の後方に位置するバックパネル8の部分を後方側へ突出させているが、アームレスト等の収納物を組付けない場合は、この部分について図6の符号14aに示すように、凹部14に位置するバックパネル8の基準面と面一にしてもよい。これにより、さらに、スペースを広くとることができる。
また、本実施形態では、シートバック2にアームレスト13の格納部17を設けた場合を説明したが、アームレスト13に代えて、チャイルドシートを格納部17に設けるようにしても、同様な効果を奏する。
サイドヘッドレスト11のヘッドレストガイド12をアッパフレーム6の前側に配置したが、サイドヘッドレスト11のヘッドレストガイド12をセンタヘッドレスト9と同様、アッパフレーム6の後側に設けても良い。ただし、サイドヘッドレスト11のヘッドレストステイ25の長さをセンタヘッドレスト9のヘッドレストステイ18と同じにするか、または凹部14を下方に配置する。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、自動車のベンチシートのシートバック内部にシートバックの幅方向に延びる補強部材を設けるとともに上記シートバックの前面に凹所を形成し、該凹所にはシートクッション側に引き出し可能な収納物を設け、上記補強部材にはヘッドレストを支持するヘッドレストガイドを設けたシートバック構造において、上記ヘッドレストガイドを上記補強部材の後側に取付け、上記凹所を、上記ヘッドレストガイドの前側でかつ上記補強部材よりも低い位置に配設し、該ベンチシートのシートバックを車幅方向に分割比が異なるように分割して構成し、該分割シートの分割比の大きなシートを中央席と側部席とで構成し、上記中央席に上記ヘッドレストガイドを配設し、該中央席用ヘッドレストガイドの前側に上記凹所が位置し、該凹所には上記収納物としてアームレストを配設し、後側に突出する突部を形成したバックパネルを上記補強部材の後側に設け、上記突部の前側に上記中央席用ヘッドレストガイドを配設している。そのため、ヘッドレストガイドが収納物と干渉しないようにシートバックの厚さをできるだけ薄くすることができる。シートバックの凹所に設けられたアームレストと中央席用ヘッドレストガイドとの干渉を防止でき、アームレストにより座り心地を向上させることができる。シートバックの後ろ側に位置する自動車シートの乗員の足元スペースを大きくとることができる。
上記補強部材に、上記側部席のためのヘッドレストガイドを設け、該側部席用ヘッドレストガイドを上記補強部材の前側に取付けると、凹所に引き出し可能に設けた収納物と中央席用ヘッドレストガイドに支持されるヘッドレストとを備えたシートバックの厚さが、側部席用ヘッドレストガイドに支持されるヘッドレストが設けられたシートバックの厚さとほぼ同じにすることができ、側部席用ヘッドレストガイドに支持されるヘッドレストの上下調整量を中央席用ヘッドレストに支持されるヘッドレストよりも大きくすることができる
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るシートバック構造を適用した自動車シートの斜視図である。
【図2】図1の自動車シートの外形を二点鎖線で示すとともに、シートバックの内部構造およびシートベルト関連部品を示す斜視図である。
【図3】図2の矢印IIIから見た、リトラクタを組み込んだ状態の側面図である。
【図4】図2の矢印IVから見た、シートバックの内部構造の平面図である。
【図5】図1の線V−Vによる断面図である。
【図6】図1の線VI−VIによる断面図である。
【図7】従来のシートバック構造を適用した自動車シートの内部構造を示す縦断面図である。
【符号の説明】
1 左側リヤシート
2 シートバック
3 シートフレーム
4 左フレーム
5 右フレーム
6 アッパフレーム(補強部材)
7 ロアフレーム
8 バックパネル
9 センタヘッドレスト
10 ヘッドレストガイド(中央席用ヘッドレストガイド)
11 サイドヘッドレスト
12 ヘッドレストガイド(側部席用ヘッドレストガイド)
13 アームレスト(収納部)
14 凹部
15 ヒンジ金具
16 ヒンジ軸
17 格納部(凹所)
18 ヘッドレストステイ
19、20 補強パイプ
21 シートベルト
22 リトラクタ
23 突部
24 右側リヤシート
25 ヘッドレストステイ
26 シートクッション
26a 座面側
27 タング
28 ブラケット
t 距離
w 幅

Claims (2)

  1. 自動車のベンチシートのシートバック内部に、該シートバックの幅方向に延びる補強部材を設けるとともに上記シートバックの前面に凹所を形成し、該凹所にはシートクッション側に引き出し可能な収納物を設け、上記補強部材にはヘッドレストを支持するヘッドレストガイドを設けているシートバック構造において、
    上記ヘッドレストガイドを上記補強部材の後側に取付け、上記凹所を、上記ヘッドレストガイドの前側でかつ上記補強部材よりも低い位置に配設し、上記ベンチシートのシートバックを車幅方向に分割比が異なるように分割して構成し、該分割シートの分割比の大きなシートを中央席と側部席とで構成し、上記中央席に上記ヘッドレストガイドを配設し、該中央席用ヘッドレストガイドの前側に上記凹所が位置し、該凹所には上記収納物としてアームレストを配設し、後側に突出する突部を形成したバックパネルを上記補強部材の後側に設け、上記突部の前側に上記中央席用ヘッドレストガイドを配設していることを特徴とするシートバック構造。
  2. 上記補強部材に、上記側部席のためのヘッドレストガイドを設け、該側部席用ヘッドレストガイドを上記補強部材の前側に取付けていることを特徴とする請求項1に記載のシートバック構造。
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