JP2000238560A - 自動車のシート - Google Patents

自動車のシート

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 後席の居住性を損なうことなく、後席シート
後方の荷物積載スペースを拡大し得るように構成された
自動車のシートを提供する。また、比較的小型の自動車
においてもウォークスルーが可能になるようにシートを
構成する。 【解決手段】 運転席シート5並びに助手席シート6と
これらの後方の後席シート7とを有する自動車のシート
において、助手席シートを、ダッシュボードの下側位置
と運転席シートに対して並列な通常位置との間で前後移
動可能なようにガイドレール12を設けると共に、後席
シートを左右に2分割し、該助手席シート直後の一方の
分割体7bを、他方の分割体7aと運転席シートとの前
後方向中間位置と通常位置との間で前後移動可能なよう
にガイドレール13を設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車体の前後方向に
スライド可能な自動車のシートに関し、特に2ドア2ボ
ックス小型車に適したシートに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般の乗用車は、運転席シート並びに助
手席シートとこれらの後方の後席シートとを有し、4名
或いは5名の乗員が乗車可能になっている。この運転席
シート並びに助手席シートには、通常、ガイドレールが
それぞれ設けられており、運転姿勢の調整や後席乗員の
有無等の使用状況に応じて車体の前後方向にスライドで
きるようになっている。
【0003】一方、後席シートは車体に固設されてスラ
イドしないのが一般的であるが、使用条件によって車室
内を効率的に使用できるように、後席シートにもガイド
レールを設けて、車体の前後方向にスライドできるよう
にしたものが知られている。これによると、後席シート
を前方に移動することで、後席シートの後方の荷物積載
スペースを拡大することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
後席シートを前方にスライドすると、後席のフットスペ
ースが相対的に縮小して居住性が悪化することになり、
後席の居住性と荷物積載スペースの確保とを両立させる
ことが困難であった。
【0005】また、近年、前席と後席との間で乗員が移
動できるようにした、いわゆるウォークスルー方式への
要望が高まっているが、比較的小型の自動車では、車室
の横幅が制限されて乗員がすり抜けるのに十分な間隔を
おいて運転席並びに助手席を並列に配置できないため、
ウォークスルー方式を採用することは困難であった。
【0006】本発明は、このような従来技術の不都合を
解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、
後席の居住性を損なうことなく、後席シート後方の荷物
積載スペースを拡大し得るように構成された自動車のシ
ートを提供することにある。また、本発明の第2の目的
は、比較的小型の自動車においてもウォークスルーが可
能になるようにシートを構成することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】このような目的を果たす
ために、本発明においては、運転席シート5並びに助手
席シート6とこれらの後方の後席シート7とを有する自
動車のシートにおいて、助手席シートを、ダッシュボー
ド10の下側位置と運転席シートに対して並列な通常位
置との間で前後移動可能なようにガイドレール12を設
けると共に、後席シートを左右に2分割し、そのうちの
助手席シート直後の一方の分割体(発明の実施の形態中
の左分割体7b)を、他方の分割体(発明の実施の形態
中の右分割体7a)と運転席シートとの前後方向中間位
置と通常位置との間で前後移動可能なようにガイドレー
ル13を設けたものとした。
【0008】このような構成にすれば、通常は、助手席
シートを運転席シートと並列する位置に配置すると共
に、スライド可能な後席シート分割体を固定式の後席シ
ート分割体と整合する位置に配置することで、定員乗車
が可能である。そして、助手席シートを前方にスライド
させてダッシュボード下のフットスペース内に収めると
共に、助手席シートの後方のスライド可能な後席シート
分割体を前方に移動させることで、後席シート分割体の
後方に新たに荷物積載スペースが形成される。このと
き、運転席シート、スライド可能な後席シート分割体並
びに固定式の後席シート分割体の各シートに各1名ずつ
合計3名の乗員が乗車可能であり、各乗員の居住性は十
分に確保される。
【0009】さらに、スライド可能な後席シート分割体
を運転席シートとその後方の固定式の後席シート分割体
との間の車体の前後方向中間位置付近に移動して、各シ
ートを千鳥配置すると、各シートの背もたれ部が前後方
向にずれているため、運転席シートとその斜め後方のス
ライド可能な後席シート分割体との間、或いはその後席
シート分割体とその斜め後方の固定式後席シート分割体
との間で乗員がスムーズに移動できるようになり、ウォ
ークスルーが実現される。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に添付の図面に示された実施
形態に基づいて本発明の構成を詳細に説明する。
【0011】図1は、本発明に基づいて構成されたシー
トが適用された自動車の車室内の全景を示している。こ
の自動車は、車体1の左右両側部に1対設けられた乗員
乗降用のドア2a・2bと、車室3の後部の荷物積載ス
ペース3aに荷物を出し入れするためのテールゲート4
とを有する、いわゆる3ドア型であり、車室3の前側
に、互いに独立した運転席シート5並びに助手席シート
6が並列配置され、その後方に3名の乗員が着座可能な
ベンチ式の後席シート7が配置されている。
【0012】運転席シート5は、フロアパネル8に固設
された1対のガイドレール9に沿って車体1の前後方向
にスライド可能なようになっており、これにより運転姿
勢の調整が可能となる。一方、助手席シート6は、フロ
アパネル8に固設された左右1対のガイドレール9に沿
って車体1の前後方向に大きくスライド可能なようにな
っている。この1対のガイドレール12は、運転席シー
ト5に対して並列な通常位置からダッシュボード10の
下側のフットスペース11に至るまで延設されており、
例えば4対のロック孔によってシート位置を3段階に調
整可能になっている。
【0013】後席シート7は、車体1の左右方向中間部
よりやや左寄りの分割線で2分割されており、その右分
割体7aは移動不能に車体1に固設され、左分割体7b
は1対のガイドレール13によって車体1の前後方向に
スライド可能になっている。この1対のガイドレール1
3は、車室3の前後方向中間部まで延設されており、例
えば4対のロック孔によってシート位置を3段階に調整
可能になっている。なお、上記のガイドレール12・1
3は、コストの削減を図るためにそれぞれ1本ずつ配設
するものとしても良い。
【0014】助手席シート6の背もたれ部6aは、座面
部6bに折り重なるように前倒可能となっており、図2
及び図3に示すように、ヘッドレストを取り外した上で
前方に移動させることで、フットスペース11の内部に
前側半身が没入される。そして左分割体7bを、ガイド
レール13の最前の位置、すなわち運転席シート5と右
分割体7aとの間の前後方向中間位置まで移動すると、
運転席シート5、後席シート7の右分割体7a並びに左
分割体7bの各シートが千鳥配置となり、合計3名の乗
員が着座可能となる。
【0015】助手席シート6の背もたれ部6aの背面に
は、カップホルダ21並びにトレイ22が設けられてい
る。図示する状態では、前倒された背もたれ部6aの背
面の後端側に設けられたカップホルダ21を、運転席シ
ート5並びに左分割体7bに着座する乗員が利用可能で
ある。また、助手席シート6を一段後方に配置すれば、
トレイ22の使用が容易になる。
【0016】左分割体7bも、上記の助手席シート6と
同様に、背もたれ部23が座面に折り重なるように前倒
可能となっており、図4に示すように、背もたれ部23
の背面には、カップホルダ24並びにトレイ25が設け
られている。カップホルダ24は、トレイ25を挟んで
前後両端部の車両中央寄りに1対設けられており、運転
席シート5並びに右分割体7aに着座する乗員が共に利
用可能となっており、使い勝手が良い。
【0017】また、左分割体7bの背もたれ部23は、
後方にも傾動可能で、図3中に想像線で示すように、背
もたれ部23の表面が座面と概ね同一面状となる、いわ
ゆるフルフラット化が可能なようになっており、高い利
便性を備えている。
【0018】さらに、左分割体7bには、図5に示すよ
うに、助手席シート6用のシートベルト15に対応した
バックル16が設けられており、シートベルト15が左
分割体7bに着座する乗員にも利用可能となっている。
左分割体7bが通常位置からの僅かな移動であれば、後
方に備え付けられた後席用のシートベルト17で対応可
能である。このため、上記の如く左分割体7bを前方に
大きく移動可能としても、新たなシートベルトは必要な
く、コストの増大を抑えることができる。
【0019】そして、前方に移動させた左分割体7bの
後方には、図6に示すように、通常位置での荷物積載ス
ペース3aに加えて、図中に斜線を付して示す荷物積載
スペース3bが新たに形成され、テールゲート4を利用
して長寸な荷物も積載可能となる。
【0020】さらに、運転席シート5、後席シート7の
右分割体7a並びに左分割体7bの各シートが千鳥配置
され、各シートの背もたれ部が前後方向にずれているた
め、図7に矢印で示すように、運転席シートや左分割体
7bから後方の右分割体7aへ、さらに左分割体7bの
後方の荷物積載スペースへとスムーズに乗員が移動可能
となり、ウォークスルーが実現される。
【0021】また、この前側位置にある左分割体7bに
対する乗員の乗降は、図8に矢印で示すように、左側の
ドア2bを利用して行われる。この場合、左分割体7b
が、ドア2bの開口に対して乗降性の良い位置にあるた
め、通常位置の助手席シート6あるいは左分割体7bに
対する乗降と比較して楽に行うことができる。2ドア車
両では、前後のシートに対して乗降可能なようにドアの
開口を前後に大きく設定する関係上、前後いずれのシー
トについても乗降性が低くなる不都合があったが、この
ように左分割体7bを前方に移動可能とすることにより
乗降性を向上させることができる。
【0022】これに加えて、各シートを千鳥配置するこ
とにより、図9に矢印で示すように、運転席シート5並
びに左分割体7bにそれぞれ着座した乗員間で、あるい
は左分割体7b並びに右分割体7aにそれぞれ着座した
乗員間でコミュニケーションがとりやすくなる。
【0023】図10は、本発明に基づいて構成された自
動車のシートを構成する助手席シートの変形形態を示し
ている。図示しない後席シート並びにガイドレールは、
上記の実施形態と同様である。
【0024】この助手席シート31は、座面部31aが
前端部でガイドレール12に係合したスライダ部材32
に枢支されており、背もたれ部31bを座面部31aに
折り重ねた状態で前方に引き起こし、所要のロック手段
で床面に対して略直立した起立状態に保持されるように
なっている。そして、ガイドレール12に沿って前方に
移動することで、ダッシュボード10の下方のフットス
ペースの内部に概ね全身が没入される。
【0025】これにより、助手席シート31の格納形態
が前後方向に短縮されるため、助手席シート31の後方
のスライド可能な後席シート分割体の前後方向の余裕が
拡大し、後席シート分割体の後方の荷物積載スペースを
拡大する利点が得られる。
【0026】座面部31aを起立することで車室側に向
けられる座面部31aの底面には、カップホルダ21が
形成されたパネル33が設けられている。このパネル3
3は、座面部31aから水平方向に突出した使用位置
と、座面部31aの底面に凹設された格納スペースに受
容される格納位置との間で回動可能なように、座面部3
1aに枢支されており、使用位置並びに格納位置の各ロ
ック手段(図示せず)によって所要の角度位置に保持さ
れるようになっている。
【0027】
【発明の効果】このように本発明によれば、乗車した3
名の乗員の居住性を犠牲にすることなく、後席シート後
方に形成される荷物積載スペースを飛躍的に増大させる
ことができ、その効果は大である。これは、荷物積載ス
ペースを大きく採れない小型車において特に有効であ
る。その上、各シートを千鳥配置することで前席と後席
との間を乗員がスムーズに移動できるようになり、ウォ
ークスルーが実現され、利便性が向上する。しかも、各
シートを千鳥配置することで3名乗車時の乗員間のコミ
ュニケーションがとりやすくなる。さらに、上記実施形
態で示したように車体の左右両側部にドアが1対だけ形
成された2ドア車両において、後席シートに対する乗降
性が向上するといった利点が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるシートが適用された自動車の車室
内の全景を模式的に示す平面図。
【図2】シート配置状況の一例を示す図1と同様の平面
図。
【図3】図2に示したシート配置状況の縦断面図。
【図4】後席シートの左分割体の背もたれ部を前倒させ
た状況を示す平面図。
【図5】後席シートの左分割体に対応したシートベルト
の使用状況を示す要部平面図。
【図6】荷物積載スペースの拡大状況を説明するための
平面図。
【図7】ウォークスルーを説明するための平面図。
【図8】後席シートの左分割体に対する乗員の乗車状況
を説明するための平面図。
【図9】乗員間でのコミュニケーションの状況を説明す
るための平面図。
【図10】助手席シートの変形形態を示す斜視図。
【符号の説明】
5 運転席シート 6 助手席シート 7 後席シート 7a 右分割体 7b 左分割体 9 ガイドレール 10 ダッシュボード 12 ガイドレール 13 ガイドレール
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 斉藤 博之 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 工藤 知英 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 Fターム(参考) 3B087 AA09 BA02 BB02 BD01 CA02 CA11 DE10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 運転席シート並びに助手席シートとこ
    れらの後方の後席シートとを有する自動車のシートであ
    って、 前記助手席シートを、ダッシュボードの下側位置と運転
    席シートに対して並列な通常位置との間で前後移動可能
    なようにガイドレールを設けると共に、前記後席シート
    を左右に2分割し、該助手席シート直後の一方の分割体
    を、他方の分割体と前記運転席シートとの前後方向中間
    位置と通常位置との間で前後移動可能なようにガイドレ
    ールを設けたことを特徴とする自動車のシート。
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