JP4047434B2 - 粘着シ―ト類 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、主に電子材料関連でシリコ─ンフリ―の粘着テ―プ、粘着シ―トなどとして用いられる粘着シ―ト類に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子材料関連の粘着テ―プには、各種タイプのものが用いられているが、粘着剤層に対する剥離層として、シリコ─ン系剥離剤を使用したものがほとんどである。たとえば、両面粘着テ―プなどでは、シリコ─ン系剥離剤を塗布した剥離紙を用い、この剥離紙上にアクリル系粘着剤からなる粘着剤層を設けたものが、各種電子部品の接着やシ―ル部に多く使用されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、この種の粘着テ―プをコンピユ―タのハ―ドデイスク部分に使用すると、上記デイスクのヘツドクラツシユが発生するという問題がある。これは、粘着剤層表面に付着している極微量のシロキサンがデイスク表面で酸化重合し、ガラス状の酸化物層を形成するためと考えられている。
【0004】
このため、剥離紙からの粘着剤層面へのシリコ─ンの移行量を減らす検討が行われてきたが、現状では十分な対策がなされていない。したがつて、本発明は、上記の問題を克服し、電子材料関連でシリコ─ンフリ―の粘着シ―ト類として使用でき、ハ―ドデイスク部分に用いてもシリコ─ンを原因としたクラツシユが発生するおそれのない粘着シ―ト類を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、上記の目的を達成するために、鋭意検討した結果、従来のシリコ─ン系剥離剤を塗布した剥離紙に代えて、特定構成の低密度ポリエチレンからなるフイルムまたはその積層体を用いることにより、粘着剤層に対する十分な剥離効果を得ることができ、しかも粘着剤層面へのシリコ─ンの移行がみられず、電子材料関連でシリコ─ンフリ―の粘着シ―ト類として使用でき、ハ―ドデイスク部分に用いてもシリコ─ンを原因としたクラツシユの発生がみられなくなることを知り、本発明を完成するに至つたものである。
【0006】
すなわち、本発明は、粘着剤層が、アルキル(メタ)アクリレートのほかに、これとの合計量中3〜15重量%の割合を占める不飽和カルボン酸のみを含有するモノマー混合物の共重合体からなるアクリル系ポリマーを主剤とするアクリル系粘着剤からなり、この粘着剤層に対する剥離層として、密度が0.928以下、重量平均分子量Mwが10万以上、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が3以上である低密度ポリエチレンからなるフイルム、あるいはこのフイルムを含む積層体を用いたことを特徴とする粘着シ―ト類(請求項1)に係るものである。とくに、本発明は、上記の不飽和カルボン酸がアクリル酸、メタクリル酸またはイタコン酸の中から選ばれ、これら不飽和カルボン酸のモノマ―混合物中の含有量が7〜13重量%である上記構成の粘着シ―ト類(請求項2)を、提供できるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明において、剥離層に用いる低密度ポリエチレンは、密度が0.928以下、好ましくは0.925以下(通常、0.890以上)、重量平均分子量Mwが10万以上、好ましくは15万以上(通常、50万まで)で、分子量分布(ゲルパ―ミエ―シヨンクロマトグラフイ―測定による)として、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が3以上、好ましくは5以上(通常、20まで)のポリエチレンである。このような特定の密度、重量平均分子量および分子量分布を有することにより、粘着剤層に対し良好な剥離性を発現でき、またブロツキングなどの支障をきたすこともない。密度などが上記範囲から逸脱すると、上記剥離性などに好結果が得られにくい。
【0008】
このような低密度ポリエチレンは、公知の高圧法(ラジカル重合)や中低圧法(イオン重合)により、その製造条件などを適宜選択することにより、また製造後の精製、分別条件などを適宜選択することにより、容易に得ることができる。市販品をそのまま使用することもできる。本発明において、剥離層は、このような低密度ポリエチレンを適宜の成形法により、厚さが5〜300μmのフイルムとしたものであり、またこのフイルムを他のプラスチツクフイルム、金属箔、紙などの薄層フイルムの片面または両面に積層して、全体厚が5〜300μmとなる積層体としたものである。
【0009】
本発明の粘着シ―ト類の形態には、厚さが5〜300μm、好ましくは30〜200μmの基材上に、厚さが1〜70μm、好ましくは30〜50μmの粘着剤層を設け、この上に剥離層として上記のポリエチレンフイルムまたはポリエチレン積層体を貼り合わせたものがある。ここで、基材には、ポリエステル、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニルなどのプラスチツクフイルム、アルミ箔、ステンレス箔などの金属箔、和紙、クレ―プ紙などの紙が用いられる。
【0010】
本発明の粘着シ―ト類の別の形態としては、剥離層として機能させる上記のポリエチレンフイルムまたはポリエチレン積層体を両面粘着シ―ト類用のセパレ―タとして用いたものが挙げられる。また、剥離層として機能させる上記のポリエチレンフイルムと前記同様の基材とを積層構造にし、その基材側に粘着剤層を設けて、ポリエチレンフイルム層を背面側に用いることにより、自背面との剥離性にすぐれる粘着シ―ト類とすることもできる。
【0011】
このような種々の形態の粘着シ―ト類において、粘着剤層としては、ゴム系、アクリル系などの各種の粘着剤が用いられる。これらの中でも、前記剥離層の剥離性の点から、アクリル系粘着剤が好ましい。アクリル系粘着剤は、溶液重合法、エマルシヨン重合法などの重合法により得られるアクリル系ポリマ―を主剤とし、これに必要により、架橋剤、粘着付与剤、軟化剤、老化防止剤、充填剤などの各種の添加剤を加えて、調製される。
【0012】
上記のアクリル系ポリマ―は、ブチル(メタ)アクリレ―ト、2−エチルヘキシル(メタ)アクリレ―トなどのアルキル(メタ)アクリレ―トを主成分とし、これに必要により共重合可能な改質用モノマ―として2−ヒドロキシエチルアクリレ―ト、アクリル酸、スチレン、酢酸ビニルなどの他のモノマ―を加えたモノマ―混合物の共重合体が用いられる。中でも、共重合可能な改質用モノマ―として不飽和カルボン酸を3〜15重量%含有するモノマ―混合物の共重合体が好ましい。とくに、上記の不飽和カルボン酸がアクリル酸、メタクリル酸またはイタコン酸の中から選ばれ、これら不飽和カルボン酸のモノマ―混合物中の含有量が7〜13重量%である上記共重合体が好ましい。これらのアクリル系ポリマ―によれば、前記剥離層の剥離性に一段と好結果が得られる。
【0013】
【実施例】
以下、本発明の実施例を記載して、より具体的に説明する。ただし、本発明はこれらの実施例に限定されるものではない。なお、以下において、部とあるのは重量部を意味するものとする。
【0014】
実施例1
2−エチルヘキシルアクリレ―ト90部とアクリル酸10部とのモノマ―混合物を、酢酸エチルを溶媒とし、ベンゾイルパ―オキサイドを重合開始剤として、常法により溶液重合させて、重量平均分子量が90万のアクリル系ポリマ―の溶液(固形分40重量%)を得た。これに、アクリル系ポリマ―100部あたり、エポキシ系架橋剤0.1部を配合して、アクリル系粘着剤を調製した。
【0015】
このアクリル系粘着剤を、厚さが50μmのポリエステルフイルムからなる基材上に、乾燥後の厚さが30μmになるように塗布し、100℃で3分間乾燥して、粘着剤層を形成した。この粘着剤層面に、剥離層として、密度が0.921、重量平均分子量Mwが32万、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が9.0である低密度ポリエチレンからなるフイルムを貼り合わせることにより、粘着テ―プを作製した。
【0016】
実施例2
剥離層として、密度が0.924、重量平均分子量Mwが16万、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が4.2である低密度ポリエチレンからなるフイルムを用いた以外は、実施例1と同様にして、粘着テ―プを作製した。
【0017】
実施例3
上質紙の両面に、密度が0.921、重量平均分子量Mwが32万、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が9.0である低密度ポリエチレンからなるフイルムを積層して、積層体とした。この積層体の上に、実施例1のアクリル系粘着剤を直接塗布し、100℃で5m/分の速度で乾燥して、ロ―ル状の基材レスの両面粘着テ―プを作製した。
【0018】
比較例1
剥離層として、密度が0.958、重量平均分子量Mwが40万、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が7.2である高密度ポリエチレンからなるフイルムを用いるようにした以外は、実施例1と同様にして、粘着テ―プを作製した。
【0019】
比較例2
剥離層として、密度が0.940、重量平均分子量Mwが18万、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が8.0である高密度ポリエチレンからなるフイルムを用いるようにした以外は、実施例1と同様にして、粘着テ―プを作製した。
【0020】
比較例3
剥離層として、密度が0.924、重量平均分子量Mwが5万、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が4.2である低密度ポリエチレンからなるフイルムを用いるようにした以外は、実施例1と同様にして、粘着テ―プを作製した。
【0021】
比較例4
剥離層として、密度が0.921、重量平均分子量Mwが40万、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が2.2である低密度ポリエチレンからなるフイルムを用いるようにした以外は、実施例1と同様にして、粘着テ―プを作製した。
【0022】
上記の実施例1〜3および比較例1〜4の各粘着テ―プについて、以下の剥離性試験により、粘着剤層に対する剥離層の剥離性の良否を調べた。この結果は、後記の表1に示されるとおりであつた。
【0023】
<剥離性試験>
粘着テ―プを20mm幅に切断した試料を2個準備した。そのうちの1個を室温(23℃)で保存し、残りの1個を50℃で3日間保存した。この2個の試料について、実施例3を除く試料では、ポリエステルフイルムからなる基材側を剛性のある板に貼り合わせ、ポリエチレンフイルムからなる剥離層側を、23℃,60%RHの雰囲気中で、万能引張試験機(オリエンテツク社製の「RTM−100」)にて180℃方向に引き剥がしたときの抵抗(剥離力)を調べた。また、実施例3の試料では、粘着テ―プを巻き戻して、剛性のある板に貼り合わせたのち、剥離層(上質紙の両面にポリエチレンフイルムを積層した積層体)を上記と同様に引き剥がしたときの抵抗(剥離力)を調べた。
【0024】
【0025】
上記の表1の結果から明らかなように、本発明の低密度ポリエチレンからなるフイルムまたはその積層体を剥離層とした実施例1〜3の粘着テ―プは、室温保存品および50℃で3日間保存品のいずれにおいても、剥離力が35g/20mm幅以下と低く、すぐれた剥離性を示しており、電子材料関係でシリコ─ンフリ―の粘着テ―プとして有利に使用できるものであることがわかる。これに対して、本発明とは異なるポリエチレンフイルムを剥離層とした比較例1〜4の粘着テ―プでは、上記剥離力がかなり大きく、剥離性に問題を有している。
【0026】
【発明の効果】
以上のように、本発明の粘着テ―プは、粘着剤層に対する剥離層として、特定構成の低密度ポリエチレンからなるフイルムまたはその積層体を用いたことにより、粘着剤層に対し十分な剥離効果が得られ、しかも粘着剤層面へのシリコ─ンの移行がみられないため、電子材料関連でシリコ─ンフリ―の粘着シ―ト類として使用でき、とくにハ―ドデイスク部分に用いてもシリコ─ンを原因としたクラツシユの発生がみられなくなるという格別の効果が奏される。
Claims (2)
- 粘着剤層が、アルキル(メタ)アクリレートのほかに、これとの合計量中3〜15重量%の割合を占める不飽和カルボン酸のみを含有するモノマー混合物の共重合体からなるアクリル系ポリマーを主剤とするアクリル系粘着剤からなり、この粘着剤層に対する剥離層として、密度が0.928以下、重量平均分子量Mwが10万以上、Z平均分子量Mzと重量平均分子量Mwとの比〔Mz/Mw〕が3以上である低密度ポリエチレンからなるフイルム、あるいはこのフイルムを含む積層体を用いたことを特徴とする粘着シ―ト類。
- 不飽和カルボン酸がアクリル酸、メタクリル酸またはイタコン酸の中から選ばれ、これら不飽和カルボン酸のモノマ―混合物中の含有量が7〜13重量%である請求項1に記載の粘着シ―ト類。
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