JP4023901B2 - 机の天板へのパネルの取付構造 - Google Patents

机の天板へのパネルの取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば図書館等において使用される机における天板へのパネルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図書館等において使用される机の中には、天板の後部と左右両側部に目隠し用のパネルを立設したものがある。
【0003】
このような机において天板にパネルを取付ける際は、従来、図7に略示するようにして行われているのが一般的である。すなわち、天板aの後端部上面に立設される後部パネルbは、その左右の下端部(左方は図示略)を支持金具cにより前後より挟持し、支持金具cのアームに設けた下向きピンを天板aに穿設した保持孔(いずれも図示略)に嵌合することにより取付けられている。
【0004】
一方、サイドパネルdは、その前端部が、下面にビス止めしたコ字状の固定金具eを、天板aを挟むようにしてその下面にビス止めすることにより、天板aに固定され、サイドパネルdの後端は、図示しないヒンジにより後部パネルbの前面に固定されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来のパネルの取付構造では、保持金具cや固定金具eが外部に大きく露出しているため、外観的体裁が悪い。また、保持金具cをカバー等により覆ったとしても、天板上に突起感を有するので体裁上好ましくない。
【0006】
さらに、各パネルb,dは、天板aに直接取付けられているため、パネルの取付強度を増すために、保持金具cや固定金具eにより強固に固定する必要があり、そのため特に、後部パネルbの取付部に特別な加工を施したり、特殊な保持金具cを用いたりするなど、コスト高となるばかりでなく、組付工数も多くなる。
【0007】
本発明は、上記問題を解決するためになされたもので、パネル取付用の金具を外部に露出させることはなく、サイドパネルを脚体に強固に取付け、このサイドパネルに後部パネルを容易に取付けることができるようにした机の天板へのパネルの取付構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、天板の端縁部下面を取付けるための水平方向に延びる支持杆を有する左右1対の脚体を備え、前記天板の左右の側端部上面にサイドパネルを固定するための机の天板へのパネルの取付構造であって
前記両脚体における前記支持杆の外側面には、上方と外方が開口された前後1対の凹部が形成されるとともに、前記天板における前記各凹部と対向する部分には、前記凹部と連通するスリット状の挿通孔が穿設され、前記サイドパネルにおける前記挿通孔と対向する内側面下端部には、前後1対の凹所が形成され
前記天板の挿通孔を通して挿入した取付金具の下端部を前記支持杆の凹部内の外側面に固着し、前記天板上に突出させた前記取付金具の上端部を天板上に立設される前記サイドパネルの下端部に形成した凹所内に位置させ、前記サイドパネルの凹所内の内側面と前記取付金具とを固定手段により固定するとともに、前記サイドパネルの内側面下端部の凹所にカバーを嵌着したことを特徴としている。
本発明のパネルの取付構造によれば、パネルを、脚体等の凹部に固着した取付金具における天板上より突出する上端部に、パネルの凹所を位置させて固定手段により固定してあるため、取付金具が大きく露出することはない。また、パネルが脚体で支持されるため、強固なパネル固定ができるばかりか、無理な力がパネルに作用しても天板が破損されることがない。
【0011】
上記パネルの取付構造において、前記サイドパネルの後端面と後部パネルの左右両端部前面とのいずれか一方に、上下方向を向く長孔とそれに連続する大径のガイド孔とよりなる複数の支持孔を、かつ他方における支持孔との対向部に、前記長孔内に挿入可能な軸部の先端に前記ガイド孔に挿通可能な拡径係止部を有する係止部材をそれぞれ設け、前記拡径係止部をガイド孔に挿通させた後、軸部を長孔に係合させることにより、左右のパネルと後部パネルとを結合するのが好ましい。
このようにすると、左右のパネルと後部パネルとの結合を容易に行うことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0013】
図1ないし図3は、本発明の第1実施例を示すもので、横長矩形をなす天板1の左右(以下、方向は図面についていう)の端部は、その下面に上端の支持杆2aを固着した左右1対の脚体2,2により支持されている。3は、天板1の後端より垂下するようにし両脚体2の後端面に固着された幕板である。
【0014】
天板1の左右の側端部上面には、サイドパネル4,4が、次のようにして固定的に立設されている。すなわち、図2に示すように、両脚体2における支持杆2aの外側面の前後端部には、上方と外方が開口された1対の凹部5が形成されている。また、天板1における上記各凹部5と対向する部分には、凹部5と連通するスリット状の挿通孔6が穿設されている。
【0015】
さらに、各サイドパネル4における上記挿通孔6と対向する内側面下端部には、前後1対の半円状の凹所7が、パネル4の板厚方向に向かって所定深さに形成されている。
【0016】
サイドパネル4を天板1上に立設する際は、まず天板1の上方より、縦長板状の取付金具8を、各挿通孔7を通して脚体2の支持杆2aの各凹部5内に挿入する。次いで、取付金具8の下端部を、凹部5の外方より挿入した複数のビス9により支持杆2aに固定する。
【0017】
次いで、取付金具8における天板1上よりの突出端部に、サイドパネル4の各凹所7の奥面を押し当て、内方より挿入したビス10をパネル4に向かって螺挿すれば、サイドパネル4の前後両端部が取付金具8に強固に固定されて天板1上に立設される。
【0018】
最後に、支持杆2aの凹部5及びサイドパネル4の凹所7に、それぞれカバー11,12を嵌着すれば、取付金具8やビス9,10等が目隠しされ、外観的体裁を向上させることができる。また、後部パネル13は、次のようにして天板1上に立設されている。
【0019】
図3及び図4に示すように、サイドパネル4の後端面の上下部に形成した凹部14内に、前向きコ字状の支持部15aを有する上下1対の支持金具15の上下の取付片15bをねじ止めし、支持部15aには、上下方向を向く小幅な長孔16aとその下端に連続する大径のガイド孔16bとからなる支持孔16を形成しておく。
【0020】
一方、後部パネル13の左右の側端部前面における上記支持孔16と対向する位置には、上記長孔16aより若干小径の軸部17aの先端(前端)に、支持孔16内に挿通可能な拡径係止部17bを有する係止ねじ17を螺着しておく。
【0021】
サイドパネル4に後部パネル13を取付ける際は、サイドパネル4を取付金具8に固定するにおいて、支持金具15の支持孔16のガイド孔16b内に、後部パネル13の係止ねじ17の拡径係止部17bを挿入したのち、サイドパネル4を押し下げて、長孔16a内に係止ねじ17の軸部17aを係合させれば、拡径係止部17bにより抜け止めされる。この押し下げ時において、サイドパネル4及び後部パネル13の下端が天板1の上面と当接するように、それらの上下の寸法を設定してある。従って、両パネル4,13の取付後においてそれらの係合が外れる恐れはない。
【0022】
なお、上記支持金具15及び係止ねじ17を、実施例とは反対に、サイドパネル4側に係止ねじ17を、後部パネル13側に支持金具15をそれぞれ取付けてもよい。この際には、サイドパネル4を固定した後、後部パネル13をサイドパネル4に取付けることができる。
【0023】
次に、本発明の第2実施例を、図5及び図6を参照して説明する。
【0024】
この実施例では、サイドパネル4における天板1の挿通孔6と対向する下端部に、下方が開口するスリット状の上向きの凹溝18を形成するとともに、この凹溝18に連通するボルト挿入孔19を、サイドパネル4の内側面に左右方向を向いて形成してある。
【0025】
サイドパネル4を取付ける際は、まず上述した第1実施例と同様、中間部を若干外方に折曲した取付金具8を、天板1の上方より挿通孔6に挿入し、その下端部を支持杆2aの凹部5内にビス9により固定する。
【0026】
次いで、取付金具8の上端部に、サイドパネル4の凹溝18を上方より嵌挿し、サイドパネル4の下端を天板1の上面に当接させたのち、ボルト挿入孔19より挿入した取付ボルト20を、取付金具8に穿設した雌ねじ孔21に螺挿する。
【0027】
これにより、サイドパネル4の前後両端部が取付金具8に強固に固定されて天板1上に立設される。なお、後部パネル13は、上記第1実施例と同じ手段により、サイドパネル4の後端に取付けられている。
【0028】
この第2実施例によると、サイドパネル4より露出するのは取付ボルト20の頭部のみであるため、第1実施例のようなカバー12は不要となり、支持杆2aの凹部5にのみカバー11を取付ければよい。
【0029】
以上説明したように、本発明のパネルの取付構造においては、サイドパネル4を、脚体2の支持杆2aに天板1を挿通して固着した取付金具8に取付けているため、取付金具8が外部に大きく露出することはなく、外観的体裁が向上する。
【0030】
また、サイドパネル4は脚体2により強固に支持されるので、後部パネル13を、サイドパネル4の後端に上記実施例のような手段により単に結合するだけでも十分な取付強度を有し、従来のように、後部パネル13に特別な加工を施したり、特殊な保持金具等を用いたりする必要はなく、コスト低減が図れる。
【0031】
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、種々の実施例形態をとり得る。例えば、上記実施例では、サイドパネル4と後部パネル13とを有する机に適用した例を説明したが、例えば後部パネル13のみを有する机においては、サイドパネル4と同様の方法により後部パネル13を取付けることができる。
【0032】
サイドパネル4と後部パネル13との結合に、支持金具15を用いてこれに支持孔16を形成しているが、このような支持金具15を省略して、支持孔16をサイドパネル4の後端面(後部パネル側に設けるときには、その前面)に直接、又は後端面に設けたフレーム材に形成してもよい。
【0033】
【発明の効果】
本発明によれば、次のような効果が得られる。
【0034】
(a)請求項1の発明によれば、パネルの取付金具が天板やパネルより大きく露出することがなくなるので、外観的体裁が向上する。また、パネルを脚体により強固に支持することができる。
【0037】
)請求項の発明によれば、左右のパネルと後部パネルとの結合を容易に行うことができる。
【0038】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を適用した机の斜視図である。
【図2】図1のA−A線の拡大縦断正面図である。
【図3】図1のB−B線の拡大縦断側面図である。
【図4】サイドパネルと後部パネルとの取付部材を示す斜視図である。
【図5】本発明の第2実施例を適用した机の一部を示す斜視図である。
【図6】図5のC−C線の拡大縦断正面図である。
【図7】従来のパネルの取付構造を示す机の一部の斜視図である。
【符号の説明】
1 天板
2 脚体
2a 支持杆
3 幕板
4 サイドパネル
5 凹部
6 挿通孔
7 凹所
8 取付金具
9,10 ビス
11,12 カバー
13 後部パネル
14 凹部
15 支持金具
15a 支持部
15b 取付片
16 取付孔
16a 長孔
16b ガイド孔
17 係止ねじ(係止部材)
17a 軸部
17b 拡径係止部
18 凹溝
19 ボルト挿入孔
20 取付ボルト
21 雌ねじ孔

Claims (2)

  1. 天板の端縁部下面を取付けるための水平方向に延びる支持杆を有する左右1対の脚体を備え、前記天板の左右の側端部上面にサイドパネルを固定するための机の天板へのパネルの取付構造であって
    前記両脚体における前記支持杆の外側面には、上方と外方が開口された前後1対の凹部が形成されるとともに、前記天板における前記各凹部と対向する部分には、前記凹部と連通するスリット状の挿通孔が穿設され、前記サイドパネルにおける前記挿通孔と対向する内側面下端部には、前後1対の凹所が形成され
    前記天板の挿通孔を通して挿入した取付金具の下端部を前記支持杆の凹部内の外側面に固着し、前記天板上に突出させた前記取付金具の上端部を天板上に立設される前記サイドパネルの下端部に形成した凹所内に位置させ、前記サイドパネルの凹所内の内側面と前記取付金具とを固定手段により固定するとともに、前記サイドパネルの内側面下端部の凹所にカバーを嵌着したことを特徴とする机の天板へのパネルの取付構造。
  2. 前記サイドパネルの後端面と後部パネルの左右両端部前面とのいずれか一方に、上下方向を向く長孔とそれに連続する大径のガイド孔とよりなる複数の支持孔を、かつ他方における支持孔との対向部に、前記長孔内に挿入可能な軸部の先端に前記ガイド孔に挿通可能な拡径係止部を有する係止部材をそれぞれ設け、前記拡径係止部をガイド孔に挿通させた後、軸部を長孔に係合させることにより、左右のパネルと後部パネルとを結合した請求項1に記載の机の天板へのパネルの取付構造。
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