JP4011909B2 - 清掃用粘着テープ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、粘着面でゴミを捕捉する清掃用の粘着テープに関し、さらに詳しく言えば、手切れ性がよく、切断のための切れ目を必要としない粘着テープに関する。
【0002】
【従来の技術】
カーペットや衣類などの一寸したゴミを取るための清掃具として、清掃用粘着テープがある。この種の粘着テープは、粘着剤などに若干違いはあるものの、その基本的な構成は、一般的な事務用の粘着テープと同じく基材の片面に粘着面が形成されたものからなり、被清掃面に対して粘着面を接触させて、被清掃面上のゴミを粘着面で捕捉するようにしている。
【0003】
この清掃用粘着テープは、粘着面が表側を向くように多重に巻回されたロール状もしくは積層されたシート状の形態で販売されていることが多い。例えばロール状に形成されている場合、使用者は清掃用粘着テープを装着した専用の治具などを使って、被清掃面上で粘着面を転動させることにより、粘着面でゴミを捕捉することができる。
【0004】
一般に、この清掃用粘着テープには、ほぼ1周毎(シート状の場合は1枚毎)に連続したミシン目などからなる切れ目が設けられており、使用後の汚れた粘着面を切れ目に沿って剥がし取ることにより、また新しい粘着面が表面に表れるようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、清掃後の粘着面は埃などによって全体に黒ずんでいるため、切れ目の位置を視認することが困難であった。また、切れ目の多くは、回転軸に沿って平行に設けられている場合が多く、切れ目に沿ってきれいに剥がし取れずに、切断面がジグザグになってしまうことも間々あった。
【0006】
そもそも製造者サイドにとっても、切れ目はその形状や仕様に応じて専用の装置や切り刃などの道具を各々用意する必要があり、結果的に製造工程も増え、全体の製造コストが上がるため好ましくない。
【0007】
【課題を解決するための手段】
ところで、粘着シートのクッション性や転がり性をよくする方法として、エンボス処理がよく知られている。このエンボス処理とは、シート表面に微細な凹凸を設けて表面積を増すことにより、上述した効果が奏されるものであるが、本発明者は、上記エンボス処理をある条件の元で粘着テープに供することで、切れ目を設けることなく、一定の方向に手切れ性を有する粘着テープを見出した。
【0008】
すなわち、上述した手切れ性を得るため、本発明は、基材の少なくとも片面に粘着面が形成され、上記粘着面を被清掃面に接触させて、上記被清掃面上にあるゴミを除去する清掃用粘着テープにおいて、上記基材に、いずれか一方の面が凹面とされ、いずれか他方の面がこれに伴い凸面とされたほぼ四角錐状のエンボス部を行方向および列方向の各々に所定間隔をもって格子状に形成したことを特徴としている。
【0009】
これによれば、粘着テープを引き裂いたときに係る引き裂き応力が各エンボス部間の行方向・列方向に形成された格子状の溝に集中するため、従前の切れ目を形成することなく、粘着テープを所定の切断方向に沿って切断することができる。
【0010】
切断方向に指向性を持たせるためには、上記各エンボス部間の行間隔と列間隔とが異なっていることが好ましく、より具体的には上記行間隔もしくは上記列間隔のいずれか一方がいずれか他方に対して1:3以下、より好ましくは1:2であることが好ましい。これによれば、エンボス部の間隔を調整することにより、エンボス部の間隔の狭い方に切断指向性を与えることができ、粘着テープの行方向や斜め方向など任意の方向に沿って切断することができる。
【0011】
ここで、本発明の清掃用粘着テープの形態は、1枚のシート片をそのままで使用してもよいし、それらを積層したものであってもよい。また、長尺な清掃用粘着テープを巻き芯に沿って多重に巻回したロール状に形成してもよく、その使用形態は特に限定されない。さらには、この清掃用粘着テープに補助的なミシン目などの切れ目を設けてもよい。
【0012】
上記エンボス部は、上記粘着面側が凹面であることが好ましい。これによれば、粘着面が凹面となることで被清掃面に対する接触面が少なくなる、すなわち粘着力が小さく抑えることでロール状に巻き取った場合、被清掃面に接触させながら逆方向に回転させたときに被清掃面に粘着テープが張り付く、いわゆる張り付き現象を抑えることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。図1には本発明の一実施形態に係る清掃用粘着テープ1のエンボス処理工程を模式的に示した模式図が示されている。
【0014】
以下の実施形態では、清掃用粘着テープ1の使用形態の一例としてロール状に多重巻回した粘着テープロールを例にとって説明するが、本発明において粘着テープ1の使用形態はあくまで任意的な構成要素であり、これ以外に1枚のシート片をそのままで使用してもよいし、それらを積層したものであってもよく、エンボス部の基本形態を備えた清掃用粘着テープ1であれば、その使用形態は特に限定されない。
【0015】
この清掃用粘着テープ1は、帯状の長尺なシート体からなる基材11の一方の面(図中では上面側)に粘着面12が形成され、他方の面(図中では下面側)に基材11の補強用としてのラミネート面13が形成されており、この粘着テープ1には、エンボス処理によっていずれか一方の面(この実施形態では粘着面12)が凹面とされ、いずれか他方の面(この実施形態ではラミネート面13)がこれに伴い凸面とされたエンボス部3が多数設けられている。
【0016】
この実施形態において、清掃用粘着テープ1は、あらかじめ粘着面12が表側を向くようにロール状に巻回されたマザーロールMから繰り出されたマザーテープを一対のエンボスロール21,22にて上下方向からプレスして、表面にエンボス部3を形成し、再び粘着面12が表側を向くようにロール状に巻き取った粘着テープロール10として形成されている。
【0017】
基材11は、一定の厚さに調整された紙製もしくは樹脂製シートを用いており、この実施形態において、その平均厚さT1は、例えばT1=0.07mm程度であってよい。なお、これ以外に、エンボス処理によってエンボス部3のような癖付け可能な材質があれば、材質に特に限定はなく、適宜選択してよい。
【0018】
粘着面12は、樹脂系やエマルジョン系などの各種接着剤が適用可能であるが、より好ましいものとしてアクリル系接着剤もしくはホットメルト系接着剤が用いられている。この実施形態において、接着面12は、基材11に対して、平均厚さT2が、T2=0.01〜0.03mmの範囲内で形成されている。
【0019】
この実施形態において、粘着面12は基材11に対して粘着剤を必ずしも全面に塗布される必要はなく、筋状や格子状もしくは島状などに塗布されたものであってもよい。
【0020】
ラミネート面13は、例えばポリエチレン(PE)などの樹脂フィルムを基材11に沿って一様にコーティングしたものからなり、基材11の補強と剥離性の向上のために設けられている。
【0021】
このラミネート面13は、フイルム状の樹脂を貼着する方法やホットメルトなどがあるが、本発明において、ラミネート面13の構成はあくまで任意的な構成要素であり、仕様に応じて適宜選択することができる。極端に言えば、エンボス処理の条件によっては、Si塗布などによるラミネート面13の剥離処理やラミネート面13自体を設けなくてもよい。
【0022】
エンボス部3は、図2に示すように、行方向の辺長さA、列方向の辺長さAからなる四角形を基辺とする高さZの四角錐状に形成されており、その頂部31は扁平な丸形状に押し潰されている。
【0023】
各エンボス部3は、基材11の行方向および列方向に沿って格子状に多数配置されており、この実施形態において、エンボス部3は1平方インチ当たり約48個(48メッシュ)に設定されている。
【0024】
本発明において、行方向とは、図2(a)の図面を正面に見て左右方向、すなわち粘着テープ1の長手方向(繰出方向)であり、列方向とは、図面を正面に見て上下方向、すなわち粘着テープ1の幅方向(切断方向)である。
【0025】
図2(b)には、エンボス部3を粘着面12方向から見た斜視図が示されており、各エンボス部3は粘着面13側が凹面とされ、これに伴いラミネート面13側が凸面とされている。
【0026】
次に、エンボス部3の具体的な形状について説明するが、エンボス部3は、粘着テープ1の仕様やエンボス条件などによっていかようにも変化するため、粘着テープ1上のエンボス部3を測定したのでは個体差が大きい。そこで、以下ではエンボス部3の形成型であるエンボスロール21に形成されたエンボス部3を規定する。
【0027】
この実施形態において、エンボス部3の基辺は、行方向の辺長さAが0.41mm、列方向の辺長さAが0.47mmであり、行方向に微少に扁平した長方形状に形成され、高さZが0.11mmの四角錐状に形成されている。
【0028】
各エンボス部3は、行方向に互いに隣接するエンボス部3の間隔をX、列方向に互いに隣接する間隔をYとしたとき、いずれか一方がいずれか他方に対して1:3以下、より好ましくは1:2を満足するように配置されている。この実施形態において、行方向の間隔Xは、0.03mmで、列方向の間隔Yは、0.06mmであり、行方向の間隔Xが列方向の間隔Yに対して1:2に設定されている。
【0029】
これによれば、粘着テープ1上に各エンボス部3間に格子状の非エンボス部(通常の粘着テープ面)が形成される。この粘着テープ1を引き裂こうとした場合、引き裂き応力は、非エンボス部に応力集中し、さらにその間隔が狭い(細い)行方向に集中するため、粘着テープ1を行方向に沿って切断することができる。
【0030】
次に、エンボスロール21,22のロール線圧と粘着テープ1の引き裂き性について検討する。図3および図4には、ロール線圧に対する粘着テープ1の厚さ変化と巻戻力変化が示されている。なお、ロール線圧0kN/mは、未エンボス処理の粘着テープ(いわゆるブランクテープ)を比較例として例示した。
【0031】
図3および図4に示すように、ロール線圧を上昇させる、すなわちエンボスロールを粘着テープ1に対して強く押し付けると、当然厚さは薄くなるが、粘着力および巻戻力はこれに反比例して低下する。
【0032】
これはエンボス処理によって形成された凹凸面によって、粘着面の実質的な接触面積が減少することに起因し、積層された粘着テープ間の結束力が小さくなったためである。ただし、粘着テープ1自体の表面積は増加しているため、粘着面12におけるゴミの捕捉力はさらに向上する。
【0033】
図5には、ロール線圧と粘着テープ1の行方向および列方向(流れ方向)の各引き裂き強度とを比較した図面が示されている。図5に示すように、ロール線圧を上げてエンボス処理を施すにつれ、行方向と列方向の引き裂き強度には開きが生ずる。
【0034】
これは、粘着テープ1に表れるエンボス部3がロール線圧が高くなるほど、強く癖付けされるためであり、換言すれば、エンボス処理によってエンボス部3間に形成された溝が顕著に粘着テープに表れ、行方向と列方向との引き裂き方向に指向性が表れたことを意味する。
【0035】
上述した実施形態において、各エンボス部3は、粘着テープ1の行方向および列方向に沿って格子状に設けられているが、例えば切断方向を軸線に対して斜めにしたいときは、求める切断方向に沿ってエンボス部3の一方の辺を格子状に配置し、その辺のエンボス間隔を狭くすればよい。また、この粘着テープ1に対して切断の目安となるような補助的な切れ目を施してもよく、本発明には、このような各種変形例も含まれる。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、基材の少なくとも片面に粘着面が形成され、粘着面を被清掃面に接触させて、被清掃面上にあるゴミを除去する清掃用粘着テープにおいて、基材に、いずれか一方の面が凹面とされ、いずれか他方の面がこれに伴い凸面とされたほぼ四角錐状のエンボス部を行方向および列方向の各々に所定間隔をもって格子状に形成し、その行間隔および列間隔を制御することにより、粘着テープの任意の方向に切断指向性を付与することができ、従来のような切れ目を必要としない、手切れ性のある清掃用粘着テープが得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る清掃用粘着テープのエンボス処理工程を模式的に示す模式図。
【図2】エンボス部の形状を説明する説明図。
【図3】本発明の清掃用粘着テープのロール線圧の変化に対するテープ厚さの関係を示すグラフ。
【図4】本発明の清掃用粘着テープのロール線圧の変化に対する巻戻力の関係を示すしたグラフ。
【図5】本発明の清掃用粘着テープのロール線圧の変化に対する行方向および列方向の切り裂き強度の関係を示すグラフ。
【符号の説明】
1 清掃用粘着テープ
11 基材
12 粘着面
13 ラミネート面
21,22 エンボスロール
3 エンボス部

Claims (4)

  1. 基材の少なくとも片面に粘着面が形成され、上記粘着面を被清掃面に接触させて、上記被清掃面上にあるゴミを除去する清掃用粘着テープにおいて、
    上記基材に、いずれか一方の面が凹面とされ、いずれか他方の面がこれに伴い凸面とされたほぼ四角錐状のエンボス部を行方向および列方向の各々に所定間隔をもって格子状に形成したことを特徴とする清掃用粘着テープ。
  2. 上記各エンボス部間の行間隔と列間隔とが異なっている請求項1に記載の清掃用粘着テープ。
  3. 上記行間隔もしくは上記列間隔のいずれか一方がいずれか他方に対し1:3以下である請求項1または2に記載の清掃用粘着テープ。
  4. 上記エンボス部は、上記粘着面側が凹面である請求項1ないし3のいずれか1項に記載の清掃用粘着テープ。
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