JP2971826B2 - ウレタンフォーム製造用工程紙 - Google Patents

ウレタンフォーム製造用工程紙

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JP2971826B2
JP2971826B2 JP8302913A JP30291396A JP2971826B2 JP 2971826 B2 JP2971826 B2 JP 2971826B2 JP 8302913 A JP8302913 A JP 8302913A JP 30291396 A JP30291396 A JP 30291396A JP 2971826 B2 JP2971826 B2 JP 2971826B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウレタンフォーム
製造用工程紙に関するものであり、詳細には、使用中に
基紙と合成樹脂フィルムとがずれることなく、且つこの
両者を互いに軽剥離することが可能であるウレタンフォ
ーム製造用工程紙に関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ウレ
タンフォームを製造する際に用いる工程紙であって、製
造後のウレタンフォームにポリエチレンフィルムを残し
て基紙のみを剥離することができるように、基紙とポリ
エチレンフィルムとが仮貼着されたウレタンフォーム製
造用工程紙が特公昭54−20227号と特開昭64−
44712号に開示されている。
【0003】上記公報では、基紙上にポリエチレン樹脂
をフィルム状に約200℃で押出ラミネートすることに
よって仮貼着しており、これにより5gf/50mm幅
の剥離強度を有するウレタンフォーム製造用工程紙を得
ている。
【0004】しかしながら、上記製造用工程紙は、基紙
をポリエチレンフィルムから剥離する際の剥離強度が期
待したほど小さくならないため軽剥離しにくい場合があ
り、フィルムが切断したり基紙が破れる等の問題があ
る。
【0005】また、上記剥離強度を更に低下させ、限り
なく0gf/50mm幅に近い剥離強度を有するウレタ
ンフォーム製造用工程紙が、特開平7ー100997号
に開示されている。これは、上述の工程紙と同様に基紙
上にポリエチレン樹脂を約200℃で押出ラミネート
し、その後、基紙とポリエチレンフィルムとを一旦剥離
して、再びこれらを接触させることにより、主に両者間
に生じる相互の静電気作用を利用して仮貼着したもので
ある。
【0006】しかし、このウレタンフォーム製造用工程
紙は、剥離強度が小さすぎるため、ウレタンフォームの
製造工程中に基紙とポリエチレンフィルムとがずれる等
の問題があった。
【0007】そのため、使用中に基紙とポリエチレンフ
ィルムとがずれることなく、且つ軽剥離が可能であるウ
レタンフォーム製造用工程紙が望まれていた。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を達
成するためになされたものである。詳細には、本発明は
基紙に合成樹脂フィルムをラミネートしたウレタンフォ
ーム製造用工程紙であって、基紙と合成樹脂フィルムと
が、ほぼ均一に分布している複数部位において仮貼着状
態となるようラミネートされており、この仮貼着された
部位が矩形を呈しており、基紙と合成樹脂フィルムとを
剥離する方向が前記矩形の角部となるように、前記仮貼
着された部位が、その矩形の側縁と前記工程紙の側縁と
が角度をなして形成されたことを特徴とするウレタンフ
ォーム製造用工程紙を提供する。
【0009】かかる構成により本発明のウレタンフォー
ム製造用工程紙は、所望する接着強度、即ち、ウレタン
フォーム製造工程中には基紙と合成樹脂フィルムとが剥
離せず、ウレタンフォーム製造後は、これらを簡単に剥
離することが可能であるような接着強度を有することと
なる。この工程紙、その基紙と合成樹脂フィルムとの
剥離強度が0.1gf/50mm幅より大きく、且つ、
5gf/50mm幅よりも小さく、好ましくは2gf/
50mm幅近傍の剥離強度を有するウレタンフォーム製
造用工程紙となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明のウレタンフォーム製造用
工程紙の製造は、基紙に合成樹脂フィルムをラミネート
する際、基紙とTダイから押し出される合成樹脂フィル
ムとを挟圧するためのニップロールおよび冷却ロールの
いずれか一方の表面に所定の凹状部とと凸状部とを形成
し、前記基紙と合成樹脂フィルムとを前記凸状部におい
て仮貼着状態となるよう挟圧してラミネートすることに
る。
【0011】これによって本発明のウレタンフォーム製
造用工程紙は、ロールの表面の凸状部とこれに対向する
ロールとが挟圧する部位でのみ基紙と合成樹脂フィルム
とを仮貼着状態になるようラミネートすることができ
る。ロールの凹状部は対向するロールとは接触しないた
め、この部分の基紙と合成樹脂フィルムとは非接着状態
となる。その結果、軽剥離が可能なウレタンフォーム製
造用工程紙が得られる。
【0012】また、ロール表面の凸状部と凹状部との分
布割合を変化させることによって、基紙と合成樹脂フィ
ルムとの仮貼着する部位の面積割合を調節することがで
きる。 そうすることにより、基紙と合成樹脂フィルム
との剥離強度を調節することが可能となる。
【0013】尚、ここでいう分布割合とはロールの凸状
部の先端が平らである場合にはその面積割合をいい、先
端の尖っているものについてはロール表面の単位面積当
りの個数、また、凸状部が突条である場合には単位面積
当たりの突条長さをも含む広い意味で用いている。
【0014】また、ロールの凸状部の尖端が尖っている
場合には、ロール間の圧力を変化させることで、仮貼着
部位の面積を多少調節することができる。
【0015】このように、上記製造方法によれば基紙と
合成樹脂フィルム間の剥離強度は、容易に調節すること
ができる。
【0016】
【0017】
【0018】
【実施例】本発明のウレタンフォーム製造用工程紙およ
びその製造方法の実施例を以下、図面に基づき詳細に説
明する。
【0019】図1は、本発明のウレタンフォーム製造用
工程紙の製造方法の一実施例を示す概略工程図である。
図2はラミネート中の本発明のウレタンフォーム製造用
工程紙の一実施例を示す概略断面図であり、基紙と合成
樹脂フィルムとの仮貼着状態を示す。
【0020】図1において、30はTダイであり、Tダ
イ30の垂直下方の両側にニップロール70と冷却ロー
ル60とが対向して配設されている。
【0021】そして、Tダイ30から押し出された溶融
状態の合成樹脂フィルムは、図示しない繰り出しロール
から繰り出された基紙10と重なり合うようにニップロ
ール70と冷却ロール60との間に供給され、挟圧され
る。ここで、冷却ロール60は表面に凸状部61と凹状
部62とを有しているため、対向したニップロール70
とは凸状部61においてのみ接触する。そのため、基紙
10と合成樹脂フィルム20とは該凸状部61のによっ
てのみ挟圧されて仮貼着状態となるようラミネートされ
る。その後、ウレタンフォーム製造用工程紙として図示
しない巻き取りロールによって巻き取られる。
【0022】ここで、上記冷却ロール60表面の凸状部
61凹状部62は、理解容易のため大きく示している
が、実際は、後述するようにμm単位のものである。
【0023】上記製造方法によって得られるウレタンフ
ォーム製造用工程紙1は、図2に示すように、合成樹脂
フィルム20が基紙10上面に、冷却ロール60の凸状
部61の接触した部位でのみ仮貼着されているものであ
る。冷却ロール60の凹状部62は合成樹脂フィルム2
0と接触することはないので、この部分は合成樹脂フィ
ルム20と基紙10とは非接着状態となる。そのため、
冷却ロール60の凸状部61と凹状部62の分布割合を
調節することによって、基紙10と合成樹脂フィルム2
0との剥離強度を調整することができる。すなわち、冷
却ロール60を、表面に形成された凸状部および凹状部
の形状および分布割合の異なるロールに交換すればよ
い。例えば、同一シートを同一条件でラミネートする場
合、剥離強度を上げるためには、凸状部の分布割合の高
いロールを用いればよい。
【0024】また、後述するように、ロールの凸状部の
尖端が尖っている場合には、ロール間の圧力を変化させ
ることで、仮貼着部位の面積を多少調節することができ
る。尚、本発明で所望する2gf/50mm幅近傍の剥
離強度を有するウレタンフォーム製造用工程紙を製造す
るには、以下の諸条件の下で製造することが好ましい。
【0025】まず、基紙と合成樹脂フィルムとを仮貼着
状態でラミネートするためには、合成樹脂フィルムが例
えばポリエチレンの場合は、200℃前後でTダイ30
より押し出すことが好ましい。この温度は、仮貼着状態
でラミネートすることが可能であるだけでなく、合成樹
脂フィルムを良好に押し出すことができる。
【0026】また、冷却ロールとニップロールとの挟圧
力は、ゲージ圧で0.5〜3.0kg/cm2 の範囲で
あることが好ましい。
【0027】尚、合成樹脂フィルムの厚さが厚くなった
場合は凸状部の分布割合を高く、薄くなった場合は凸状
部の分布割合を低くする等の調節が必要である。
【0028】また、図2に示すようにロール表面に形成
する凸状部の高さは、ラミネートされる合成樹脂フィル
ムの厚さよりも高くしなければならず、該合成樹脂フィ
ルムの厚さより5〜200μm程度高くすることが好ま
しい。
【0029】また、ウレタンフォーム製造用工程紙全体
にわたり均一な剥離強度が得られるよう、凸状部はロー
ル表面にできるだけ細かく分布させることが好ましく、
凸状部のピッチは0.5〜120/cmの範囲であるこ
とが好ましい。
【0030】また、上記凸状部の高さおよびピッチの条
件を満たしていれば、ロール表面の凸状部および凹状部
の形状は、例えば図3〜図6に示すように適宜変更可能
である。
【0031】ここで、図3は略台形状の凸状部が形成さ
れており、図4は四角錐状の凸状部が形成されているも
のである。また、図5は六角錐状の凸状部を示してお
り、図6は、断面鋸歯状の複数条の凸状部を有するもの
である。なお、これ以外にも、円錐状の凸状部等を使用
することも可能である。
【0032】工程紙は、その製造のためにロールによっ
て成形するときの工程紙の流れ方向と、この工程紙のユ
ーザーであるウレタンフォーム製造者がウレタンフォー
ムを製造するときに工程紙からその基紙を剥離するとき
の工程紙の流れ方向とが同一の方向または180°反対
の方向となる。したがって、凸状部の形状は、その凸状
部が図6に示すような突条にされている場合には前記流
れ方向に沿う方向(図中矢印Eで示す)に形成するか、
または、流れ方向Eに対して鋭角をなす方向(できるだ
け流れ方向Eに沿うように傾斜された方向)に形成され
るのが好ましい。
【0033】このことから、図6中の矢印Eはロールの
回転方向を示すともいえる。すなわち、剥離方向に垂直
な線上の接着部分ができるだけ少ないようにするのが好
ましい。流れ方向に垂直な方向またはそれに近い方向の
突条であれば、剥離時に大きい剥離抵抗が生じるため、
剥離しにくいからである。
【0034】また、凸状部の形状が図3、図4、図5に
示されるような突起の場合は、上述のように剥離方向に
垂直な線上の接着部分ができるだけ少ないようにするた
めに、それぞれ、剥離方向(流れ方向)が矢印Eまたは
矢印Fで示す方向となるように形成するのが好ましい。
すなわち、ロールの回転方向が矢印Eまたは矢印Fで示
す方向となるようにロールを形成するのが好ましい。と
くに、図3に示される突状部61の上端が矩形状平面で
あるような場合、接着部分がほぼ矩形状となるため、矩
形の角部から剥離するような工程紙の流れとなるのが剥
離容易性の点で好ましい。したがって、矢印Eまたは矢
印Fで示す方向がロールの回転方向となるように突条部
を形成するのがとくに好ましい。
【0035】尚、ここでは、規則的な形状のロール表面
を示したが、ほぼ均一に凸状部および凹状部が分布して
いれば不規則な表面形状でも使用可能である。
【0036】実施例 下記の条件で図1に示すウレタンフォーム製造用工程紙
を製造した。
【0037】すなわち、基紙として東海パルプ(株)製の
75g/m2 のクラフト紙を用い、ラミネートすべき合
成樹脂としてポリエチレン(旭化成工業(株)製のL−2
340=商品名)を用い、該樹脂の温度を200°Cと
し、ニップロールと冷却ロールとのニップ圧をゲージ圧
で3kg/cm2 とし、前記ロールによるラインスピー
ドを150m/分とした。また、凸部の頂点形状を直径
が2mmの円形とし、工程紙の全面積に対する凸部の頂
点面積合計の割合を8%とした。
【0038】この工程紙からJISP8111の規定に
従って幅50mm×長さ200mmの試験片を10枚採
取し、各試験片のポリエチレンフィルム面にブロッキン
グ防止粉を塗布した。そして、各試験片のクラフト紙面
側をいわゆる両面接着テープによって幅50mm×長さ
200mmの鉄板に接着し、この鉄板を下部チャックに
セットした。つぎに、試験片の下端側のポリエチレンフ
ィルムを僅かに剥がして上方に引き上げ、ロードセルに
接続された上部チャックに固定した。ロードセルは最大
値20gのレンジにセットし、上部チャックとともにロ
ードセルを毎分200mmの速度で上方に移動させるこ
とによって試験片のポリエチレンフィルムを剥がして試
験片の50mm間平均剥離荷重を記録した。その結果、
その剥離強度は平均約2gf/50mm幅であった。
【0039】
【発明の効果】本発明のウレタンフォーム製造用工程紙
製造するには、ロールの表面の凸状部と、これに対向
するロールとが挟圧する部位でのみ、基紙と合成樹脂フ
ィルムとを仮貼着状態になるようラミネートする。その
ため、ロールの凹状部は対向するロールとの間では挟圧
力が生じないため、基紙における凹状部に相当する部位
は合成樹脂フィルムとラミネートされず非接着状態とな
る。
【0040】従って、ロール表面の凸状部と凹状部の分
布割合を変化させることにより、基紙と合成樹脂フィル
ムとの仮貼着する部位の面積割合を調節することができ
る。すなわち、基紙と合成樹脂フィルム間の剥離強度を
容易に調節することができるのである。また、ロール間
の圧力を変化させることによっても、基紙と合成樹脂フ
ィルムとの仮貼着部位の微調整が可能となる。
【0041】そのため、本発明のウレタンフォーム製造
用工程紙の製造方法を用いれば、所望する2gf/50
mm幅近傍の剥離強度を有するウレタンフォーム製造用
工程紙を得ることができる。また、剥離強度の微調整も
容易に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のウレタンフォーム製造用工程紙の製造
方法の一実施例を示す概略工程図である。
【図2】ラミネート中の本発明のウレタンフォーム製造
用工程紙の一実施例を示す概略断面図である。
【図3】(a)は本発明のウレタンフォーム製造用工程
紙の製造方法に用いる、略台形状の凸状部が形成された
ロールの表面形状の例を示す概略平面図であり、(b)
は(a)のIII−III線断面図である。
【図4】(a)は本発明のウレタンフォーム製造用工程
紙の製造方法に用いる、略四角錐状の凸状部が形成され
たロールの表面形状の例を示す概略平面図であり、
(b)は(a)のIV−IV線断面図である。
【図5】(a)は本発明のウレタンフォーム製造用工程
紙の製造方法に用いる、略六角錐状の凸状部が形成され
たロールの表面形状の例を示す概略平面図であり、
(b)は(a)のV−V線断面図である。
【図6】(a)は本発明のウレタンフォーム製造用工程
紙の製造方法に用いる、突条の凸状部が形成されたロー
ルの表面形状の例を示す概略平面図であり、(b)は
(a)のVI−VI線断面図である。
【符号の説明】
10…基紙 20…合成樹脂フィルム 30…Tダイ 60…冷却ロール 61…凸状部 62…凹状部 70…ニップロール

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基紙に合成樹脂フィルムをラミネートし
    たウレタンフォーム製造用工程紙であって、 基紙と合成樹脂フィルムとが、ほぼ均一に分布している
    複数部位において仮貼着状態となるようラミネートされ
    ており、この仮貼着された部位が矩形を呈しており、基
    紙と合成樹脂フィルムとを剥離する方向が前記矩形の角
    部となるように、前記仮貼着された部位が、その矩形の
    側縁と前記工程紙の側縁とが角度をなして形成されたこ
    とを特徴とするウレタンフォーム製造用工程紙。
JP8302913A 1996-11-14 1996-11-14 ウレタンフォーム製造用工程紙 Expired - Fee Related JP2971826B2 (ja)

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DE202010007944U1 (de) * 2010-06-29 2010-10-07 Gummi-Welz Gmbh U. Co. Kg Gummi-Kunststofftechnik-Schaumstoffe Isoliermaterial
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