JP3994744B2 - 物品移載装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば物品収納設備に設けられて、物品の搬入および搬出を行うための昇降体を有する物品移載装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
物品の収納設備に設けられて、物品の搬入および搬出を行う物品移載装置、例えばスタッカクレーンには、所定経路にて走行自在な走行用枠体が具備されるとともに、この走行用枠体には、物品を載置して収納棚の所定箇所に移動させるための昇降体であるキャリッジが昇降自在に設けられている。
【0003】
ところで、図12および図13に示すように、このキャリッジ101は、走行用枠体を構成する前後の支柱フレーム111にて、上下方向でガイドされており、物品を載置する平面視矩形状のキャリッジ本体102と、このキャリッジ本体102の前後端部から立設されたガイド部材103とから構成されている。
【0004】
そして、上記ガイド部材103は、水平断面がボックス形状の支柱フレーム111に外嵌するように、ガイド溝103aが設けられた水平断面がコの字形状(溝形状)に形成されており、またこのガイド溝103a内には、支柱フレーム111側を三方から、すなわち両側面およびキャリッジ側の内側端面に当接し得るガイドローラ104,105がそれぞれ設けられていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記キャリッジ101の構成によると、キャリッジ102のガイド部材103が、支柱フレーム111の全体を包み込むように形成されるとともに、そのガイド溝103aには、支柱フレーム111の内側端面を案内するガイドローラ105が設けられているため、載置し得る物品の長さLを確保しようとすると、どうしても両支柱フレーム111間の距離が大きくなってしまう。すなわち、装置全体が大きくなり、延いては、装置全体の重量が増加して、収納作業効率の低下または走行駆動系の仕様アップに繋がるという問題があった。
【0006】
そこで、本発明は、装置全体の重量の低減化を図り得る物品移載装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る物品移載装置は、物品を保持・移動させる昇降体が前後の支柱フレームに昇降自在に支持されてなる物品移載装置であって、
上記昇降体の前後端部に設けられたガイド部材の先端にガイドローラを設けるとともに、このガイドローラを案内する案内溝を上記両支柱フレームの内側に形成し、
上記各支柱フレームに形成される案内溝を、ガイド部材を通過させ得る大凹状部と、この大凹状部の中央外周側に設けられてガイドローラを案内するための小凹状部とから構成するとともに、各支柱フレームの案内溝の両側部分を、ガイド部材の形状に応じて開口側先端に行くにしたがって細くしたものである。
【0010】
上記の構成によると、昇降体のガイド部材を案内する案内溝を、より具体的には、ガイド部材に設けられたガイドローラを案内する大凹状部および小凹状部を、支柱フレームの内側に形成したので、ガイド部材を支柱フレーム側に入り込ませて、昇降体を案内する支柱フレーム間の距離を狭くすることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態に係る物品移載装置を、図1〜図11に基づき説明する。
【0012】
この物品移載装置としては、例えば複数の収納棚を有する棚設備に設けられて、これら収納棚に対して物品の搬入および搬出を行うためのスタッカクレーンについて説明する。
【0013】
図1および図2に示すように、このスタッカクレーン1は、概略的には、物品昇降体であるキャリッジ2が昇降自在に配置される昇降用空間部Sを有するとともに走行車輪3を有する走行用枠体4に、キャリッジ2を昇降させる昇降用電動機5および走行車輪3を回転させる走行用電動機6が設けられたものである。なお、このスタッカクレーン1は、従来例と同様に、床面に敷設された走行用レールR1と天井側に配置された案内用レールR2により案内されている。
【0014】
上記走行用枠体4は、下端部に走行車輪3がそれぞれ設けられた前後一対の支柱フレーム11(11A,11B)と、これら両支柱フレーム11の上端部同士を連結する上部フレーム12と、上記両支柱フレーム11の下端部同士を連結する下部フレーム13とから構成されるとともに、これら各フレーム11〜13同士は、取り外し可能に例えばボルト・ナットにより組み立てられており、特に、各支柱フレーム11の上端部と上部フレーム12とは、接続部材14を介して接続されている。
【0015】
次に、上部フレーム12と各支柱フレーム11との端部同士を接続する接続部材14を、図3〜図5に基づき説明する。
この接続部材14は、一対の連結板15を介して互いに一体化された側面視L字形状の左右一対の接続板16と、これら両接続板16同士の上端部同士を接続するとともに天井側に設けられた案内用レールR2を挟持する左右一対のガイドローラ17が設けられた取付板18とから構成されており、その下部である鉛直部14aの空間部(両接続板間の空間)内に支柱フレーム11の上端部が挿入されてボルト・ナット19Aにより一体化され、またその水平部14bの両側に、上部フレーム12を構成する一対の長尺部材12aの上端部が外嵌されてボルト・ナット19Bにより一体化される。なお、両長尺部材12aは、連結材12bにより所定間隔を有して連結されている。
【0016】
なお、図5に示すように、接続部材14の形状は、すなわち両接続板16の幅は、上部フレーム12の長尺部材12aの幅および支柱フレーム11の幅に合うようにされており、例えば水平部14bについては、上部フレーム12の長尺部材12aを案内(挿入)し得るように、鉛直部14aよりも狭い溝形状に形成されている。また、各接続板16の後端部16aは、各フレーム11,12側の端面および側面を覆うように所定幅でもって折り曲げられている。
【0017】
さらに、下部フレーム13は、図6に示すように、それぞれ溝部21aを有する左右一対の長尺部材(溝形状の部材で、具体的には、溝形鋼、C形鋼が用いられる)21が所定の隙間(具体的には、走行用レールR1を収容し得るような大きさ)を有するように互いに並行に配置されて構成されるとともに、これら長尺部材21の開口部が外側に位置するように設けられる(外歯方式ともいう)。また、これら両長尺部材21は、適当箇所にて連結板材(図示せず)により互いに一体化されている。なお、この長尺部材21の溝部21a内には、例えば電気配線22などが配設され、またその開口部は、蓋板(カバー)23により閉鎖される。なお、図6中、24は、支柱フレーム11側に設けられた接続用部材を示し、この下部フレーム13は、この接続用部材を介して、または直接に、各支柱フレーム11に連結(接続)される。
【0018】
次に、キャリッジ2および当該キャリッジ2を上下方向で案内するガイド機構について、図7〜図10に基づき説明する。
このキャリッジ2は、物品を保持(載置ともいう)する平面視が略矩形状のキャリッジ本体(昇降体本体)31と、このキャリッジ本体31の前後部分から立設されたガイド部材32と、上記キャリッジ本体31の上面に設けられた物品の受渡し部材(例えば、2本(1本でもよい)の出退式フォークを有する出退式保持装置が用いられるが、物品の両側部を把持して出退させる把持式保持装置でもよい)37とから構成されている。
【0019】
そして、上記キャリッジ本体31のコーナ部分31aが、その平面視形状および側面視形状において湾曲状(円弧状でもある)に形成されており、より正確に言うと、キャリッジ本体31からガイド部材32への連結部分33が、その平面視形状および側面視形状において、湾曲状(円弧状)に形成されている。勿論、コーナ部分31aだけでなく、前縁部および後縁部をそれぞれ全体的に湾曲状(円弧状)に形成してもよい。
【0020】
さらに、図9に示すように、このキャリッジ2における前縁部および後縁部を、その正面視形状において、それぞれ下面31bが上方に凸状となるように湾曲状(円弧状)に形成されている。したがって、キャリッジ2が最下端に下降した際には、その湾曲部U内に下部フレーム13が入り込むため、例えば前縁部および後縁部の下面31bが水平である場合の下部フレーム(仮想線にて示す)13′に比べて、当該キャリッジ2がより(距離tにて示す)下方位置まで下降することができる。このため、収納棚における物品の収納位置を、より低くすることができるので、収納棚側でのデッドスペース(地上から最下段の収納部上面までの高さ)をより小さくすることができる。
【0021】
また、上記各ガイド部材32には、前後面を案内する端部ガイドローラ34および左右面を案内する側部ガイドローラ35が、それぞれ上下に配置されており、しかもこのガイド部材32の略全体が、支柱フレーム11側に嵌まり込むように設けられている。
【0022】
ここで、このガイド部材32が嵌まり込んでいる支柱フレーム11側の構造について説明する。
図10および図11の水平断面図に示すように、各支柱フレーム11の内側(昇降用空間側)に上下方向で設けられる案内溝36が、ガイド部材32を通過させ得る大凹状部36aと、この大凹状部36aの中央外周側に膨出するように形成されて各ガイドローラ34,35を案内するための小凹状部36bとから構成され、また各支柱フレーム11の案内溝36の両側部分11aが、開口側(先端側)に行くにしたがって細くされている。
【0023】
次に、上記走行用枠体4に設けられた走行車輪3およびキャリッジ2の駆動機構について説明する。
すなわち、図1および図2に示すように、各支柱フレーム11の下端部に設けられた走行車輪3を、それぞれ回転させる走行用電動機6は、当該走行車輪3に対応して、各支柱フレーム11A,11Bにそれぞれ配置されて(取り付けられて)いる。なお、図面上、一方の支柱フレーム11Aに設けられている走行用電動機6(6A)は手前側に明示されているが、他方の支柱フレーム11Bに設けられている走行用電動機6(6B)は、走行車輪3の向こう側に位置しているため、明示されておらず、したがって番号引出し線については、破線で示している。
【0024】
また、キャリッジ2を昇降させる昇降用電動機5は、図2に示すように、一方の支柱フレーム11(11A)の下部に設けられるとともに、キャリッジ2の両端部に連結された左右一対の昇降用チェーン41(41A,41B)に係合する一対の駆動用スプロケット42を回転させるようにしている。なお、一方の昇降用チェーン41Aは、その両端部が一方の支柱フレーム11Aの上下部付近に配置される案内用スプロケット43,44を介して、キャリッジ2の一方のガイド部材(キャリッジの一端部)32の上下部に連結されて無端状に設けられており、また他方の昇降用チェーン41Bについては、その一端部が一方の支柱フレーム11Aの下部に設けられた案内用スプロケット45を介してキャリッジ2の一方のガイド部材32に連結されるとともに、その他端部が一方の支柱フレーム11Aの上部近傍および他方の支柱フレーム11Bの上部近傍にそれぞれ設けられた案内用スプロケット46,47を介してキャリッジ2の他方のガイド部材32に連結されている。すなわち、他方の昇降用チェーン41Bは、キャリッジ2の他端部を、単に上から吊り下げているだけである。なお、各支柱フレーム11A,11Bの上部近傍に設けられる案内用スプロケット43,46,47は、接続部材14側に回転自在に設けられている。
【0025】
さらに、当該スタッカクレーン1を制御する、すなわち上記各電動機5,6を制御するための制御機器が収納された制御箱7が、昇降用電動機5が配置された一方の支柱フレーム11(11A)とは、反対側の他方の支柱フレーム11(11B)の下部に且つその長手方向がフレームに沿うように配置されている(取り付けられている)。
【0026】
上記構成に係るスタッカクレーン1を、例えば工場から立体自動倉庫の据付場所にトラックなどにより搬送(出荷)する場合、ボルト・ナットによる連結を解除することにより、可動状態に組み立てられている各フレーム11〜13同士を分解する。
【0027】
このとき、キャリッジ2から昇降用チェーン31が取り外された後、昇降用電動機5が設けられている一方の支柱フレーム11A側にて、2本の昇降用チェーン41の端部同士が、ワイヤーなどの索体により、互いに無端状に連結されて固定される。
【0028】
また、制御箱7と当該制御箱7が配置されていない一方の支柱フレーム11Aに設けられた走行用電動機6との電気配線は一旦取り外されるが、制御箱7および各電動機5,6などの駆動用機器については、取り付けられた状態で各フレーム11〜13が分解される。
【0029】
この分解した時点において、一方の支柱フレーム11Aには、走行車輪3および走行用電動機6並びに昇降用電動機5が配置されており、また昇降用電動機5については、当該一方の支柱フレーム11Aに沿って立設した状態にされている。
【0030】
また、他方の支柱フレーム11Bには、走行車輪3および走行用電動機6並びに制御箱7が配置されており、この制御箱7についても、当該他方の支柱フレーム11Bに沿って立設した状態にされている。
【0031】
残りの上部フレーム12および下部フレーム13には、特に、駆動用機器などについては取り付けられていない。
そして、上記組み立てられたスタッカクレーン1にて、物品を収納棚に収納する場合には、キャリッジ本体31の上面に設けられた物品受渡し部材37により、例えば物品をキャリッジ2上に載置し、所定の収納棚の収納部まで、走行用電動機6を駆動して走行用枠体4を走行させるとともに昇降用電動機5を駆動してキャリッジ2を昇降させることにより、当該物品を収納部まで移動させた後、物品受渡し部材37にて物品が収納部に受け渡される。勿論、キャリッジ2が昇降する際には、そのガイド部材32が支柱フレーム11側に設けられた案内溝36内を、ガイドローラ34,35を介して案内される。
【0032】
上述したように、キャリッジ2のガイド部材32を案内する案内溝36を、特に、ガイド部材32に設けられたガイドローラ34,35を案内する大凹状部36aおよび小凹状部36bを、支柱フレーム11の内側に形成したので、ガイド部材32のほぼ全体を支柱フレーム11側に入り込ませて、キャリッジ2を案内する支柱フレーム11間の距離を狭くすることができ、したがって装置全体の小型化、延いては装置全体の重量軽減化を図ることができる。延いては、収納作業効率の向上および走行駆動系の仕様の低下すなわちコストダウンに繋がる。
【0033】
ところで、上記実施の形態においては、物品移載装置として、収納棚に沿って走行する走行用枠体に物品を保持し得るキャリッジを昇降自在に設けたものを説明したが、例えば収納棚の物品出入れ面側に昇降自在に設けられた昇降体側に、物品を保持して収納棚の幅方向に沿って走行し得る走行台を設けたものであってもよい。すなわち、スタッカクレーンのように、走行用枠体に昇降体であるキャリッジを設けたものではなく、地上側に立設されたフレーム枠体に昇降体が設けられるとともにこの昇降体に水平方向で走行(移動)し得る走行台が設けられた物品移載装置の昇降体にも、本発明の実施の形態に係る構成を適用することができる。
【0034】
【発明の効果】
以上のように本発明の物品移載装置の構成によると、昇降体のガイド部材を案内する案内溝を支柱フレームの内側に形成したので、ガイド部材を支柱フレーム側に入り込ませて、昇降体を案内する支柱フレーム間の距離を狭くすることができ、したがって装置全体の小型化、延いては装置全体の重量軽減化を図ることができる。延いては、収納作業効率の向上および走行駆動系の仕様の低下すなわちコストダウンに繋がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るスタッカクレーンの斜視図である。
【図2】同スタッカクレーンの側面図である。
【図3】同スタッカクレーンの走行用枠体における上部フレームの側面図である。
【図4】同走行用枠体における上部フレームの要部平面図である。
【図5】図3のA−A矢視図である。
【図6】同走行用枠体における下部フレームの断面図である。
【図7】同スタッカクレーンにおけるキャリッジの斜視図である。
【図8】同キャリッジの側面図である。
【図9】図8のB−B矢視図である。
【図10】図7のC−C断面図である。
【図11】同走行用枠体における支柱フレームの断面図である。
【図12】従来のスタッカクレーンの側面図である。
【図13】図12のD−D断面図である。
【符号の説明】
1 スタッカクレーン
2 キャリッジ
3 走行車輪
4 走行用枠体
5 昇降用電動機
6 走行用電動機
7 制御箱
11 支柱フレーム
12 上部フレーム
13 下部フレーム
14 接続部材
16 接続板
19A ボルト・ナット
19B ボルト・ナット
21 長尺部材
21a 溝部
31 キャリッジ本体
31a コーナ部分
32 ガイド部材
33 連結部分
34 端部ガイドローラ
35 側部ガイドローラ
36 案内溝
36a 大凹状部
36b 小凹状部

Claims (1)

  1. 物品を保持・移動させる昇降体が前後の支柱フレームに昇降自在に支持されてなる物品移載装置であって、
    上記昇降体の前後端部に設けられたガイド部材の先端にガイドローラを設けるとともに、このガイドローラを案内する案内溝を上記両支柱フレームの内側に形成し、
    上記各支柱フレームに形成される案内溝を、ガイド部材を通過させ得る大凹状部と、この大凹状部の中央外周側に設けられてガイドローラを案内するための小凹状部とから構成するとともに、各支柱フレームの案内溝の両側部分を、ガイド部材の形状に応じて開口側先端に行くにしたがって細くしたことを特徴とする物品移載装置。
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