JP3985333B2 - 後方確認装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両室内におけるドライバの後方確認に用いるための後方確認装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図6に示すように、車室1内の前後席2,3の中間位置のルーフ部4に開閉収納式の後席用ディスプレイ5を設置して、後席乗員6がその後席用ディスプレイ5を下方に開いて見られるようにした車両が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような後席用ディスプレイ5を備えた車両では、後席用ディスプレイ5を下方にほぼ垂直に開いた状態で後席乗員6が画面を見ていると、ドライバ7からはインサイドミラー8の視界内に後席用ディスプレイ5が一部写り込む問題点があった。
【0004】
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもので、後席用ディスプレイの使用状態の如何によらず、後席用ディスプレイの一部が写り込むことのない後方視界を提示することができる後方確認装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、室内の前後席の中間位置のルーフ部に設置され、ルーフ部に収容した状態と下方に開いた状態との間で開閉できる後席用ディスプレイを備えた車両における後方確認装置であって、前記室内のルーフ部前端の左右中間部に設置されたインサイドミラーと、前記インサイドミラーにその表示面を車室内側に向けて組込まれた小型ディスプレイと、車両後方の映像を撮影する後方撮像手段と、前記後席用ディスプレイの開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、前記開閉状態検出手段が前記後席用ディスプレイの開状態を検出した時に前記撮像手段の撮影する前記車両後方の映像を前記小型ディスプレイに表示してドライバから見えるようにする後方確認切替え手段とを備えたものである。
【0006】
請求項1の発明の後方確認装置では、後席用ディスプレイをルーフ部から下方へ開いた状態にして後席乗員が見ている場合、開閉状態検出手段が後席用ディスプレイの開状態を検出し、後方確認切替手段が撮像手段の撮影する車両後方の映像をインサイドミラーにその表示面を車室内側に向けて組込まれている小型ディスプレイに表示させ、ドライバに見せるようにする。これによってドライバは、後席用ディスプレイの開いた状態でも本来のインサイドミラーを見るのと同じ形態で後席用ディスプレイの一部の写り込んでいない後方視界を見て後方確認できるようになる。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明の後方確認装置において、前記インサイドミラーのミラー面に、前記小型ディスプレイの画面輝度が高い場合には透明、当該画面輝度が低い場合にミラーとして作用するマジックミラー部材を用いたものであり、これによって小型ディスプレイによる表示画像とインサイドミラーに実際に写っている像との切替えに何らの手段を必要とせず、機構を単純にしてコストを抑えることができる。
【0008】
請求項3の発明は、請求項1又は2の後方確認装置において、前記開閉状態検出手段が前記後席用ディスプレイの開閉角度を検出し、前記後方確認切替手段が、前記開閉状態検出手段の検出する前記後席用ディスプレイの開閉角度があらかじめインサイドミラーの後方視界に影響を及ぼす範囲として決められている所定の範囲内にある場合に前記小型ディスプレイに前記車両後方の映像を表示させるようにしたものであり、これによって、後席用ディスプレイが通常のインサイドミラーではその後方視界内に写り込むことがある角度範囲に開いている場合にだけ、後方確認切替手段が小型ディスプレイに車両後方の映像を表示させてドライバに見せるようにして、小型ディスプレイによる本来のインサイドミラーの役目の代替期間を必要最小限度に抑える。
【0009】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、後席用ディスプレイを下方に開いた使用状態にして後席乗員が見ている場合、インサイドミラーの裏側に組込まれている小型ディスプレイに車両後方の情景を表示させるようにしたので、ドライバは後席用ディスプレイの使用状態でも本来のインサイドミラーを見るのと同じ形態で後席用ディスプレイの一部の写り込んでいない後方視界を見て後方確認できる。
【0010】
請求項2の発明によれば、インサイドミラーのミラー面に、小型ディスプレイの画面輝度が高い場合には透明、当該画面輝度が低い場合にミラーとして作用するマジックミラー部材を用いたので、小型ディスプレイによる表示画像とインサイドミラーに実際に写っている像との切替えに何らの手段を必要とせず、機構を単純にしてコストを抑えることができる。
【0011】
請求項3の発明によれば、後席用ディスプレイが通常のインサイドミラーではその後方視界内に写り込むことがある角度範囲に開いている場合にだけ、小型ディスプレイに車両後方の映像を表示させてドライバに見せるようにしたので、小型ディスプレイによる本来のインサイドミラーの役目の代替期間を必要最小限度に抑えることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。図1及び図2に示すように車室1内のルーフ部4の前端部の左右中間位置に設置されているインサイドミラー8は、ミラーケース11内に小型ディスプレイである液晶ディスプレイ12を収容し、その前面にマジックミラー13を取付けた構造である。このマジックミラー13は液晶ディスプレイ12の画面輝度が高い場合、つまり表示動作中はディスプレイの画像を透過させてドライバから見えるようにし、液晶ディスプレイ12の画面輝度が低い場合、つまり動作停止中は本来のミラーとして車両後方の情景を写す働きをするものである。車両の後部の適切な場所、例えば、車室1のルーフ部4の後端部中央付近には車両後方の情景を撮影する後方用カメラ14が設置されている。この後方用カメラ14の撮影範囲又は液晶ディスプレイ12の表示範囲は、マジックミラー13がミラーとして働く場合に車両後方を写す後方視界とほぼ一致する範囲とし、また後方用カメラ14の焦点距離もマジックミラー13がミラーとして車両後方の写す場合の鏡像とほぼ一致する画像になるように設定されている。
【0013】
図1及び図3に示すように、後席用ディスプレイ5は、不使用時には前後席の中間位置においてルーフ部4に設置されているディスプレイ収容ケース15に収容し、使用時には下方に開いた状態にする。この後席用ディスプレイ5をほぼ水平な収容状態と下方に開いた使用状態との間で開閉動作させるために、モータ駆動される駆動歯車16に対して従動歯車17を噛み合わせ、この従動歯車17の正逆回転によって後席用ディスプレイ5の根本部分が正逆回転駆動するようにしてある。そしてディスプレイ収容ケース15内には従動歯車17の回転状態を検出するためのピックアップセンサ18が設けられており、このピックアップセンサ18が出力するパルス信号は後席用ディスプレイ5の開閉状態を判別するために用いられる。
【0014】
図4は、後席用ディスプレイ5の開閉状態を判別してインサイドミラー8内の液晶ディスプレイ12の表示オン/オフの切替制御を行うための制御回路の構成を示している。ディスプレイ制御部20は後席用ディスプレイ5の開閉駆動を制御するものであり、角度調整スイッチ21の操作を受けて後席用ディスプレイ5の開閉角度を任意に調整する。ピックアップセンサ18は後席用ディスプレイ5の開閉角度に対応したパルス信号を出力する。
【0015】
インサイドミラー制御部22は、ピックアップセンサ18のパルス信号を受けて後席用ディスプレイ5の開閉角度xを演算し、所定の角度範囲α<x<βであるか否かによって後席用ディスプレイ5の一部がインサイドミラー8の後方視界に一部写り込む状態かどうかを判断し、さらに後方用カメラ14のオン/オフ制御、またインサイドミラー8内の液晶ディスプレイ12のオン/オフ制御を行う。
【0016】
次に、上記の構成の後方確認装置の動作を説明する。図5のフローチャートに示すように、後席用ディスプレイ5が開き操作されれば、インサイドミラー制御部22はピックアップセンサ18の出力するパルス信号をカウントし(ステップS1)、後席用ディスプレイ5の開角度xを算定する(ステップS2)。そして、この開角度xがインサイドミラー8の後方視界へ影響を及ぼす角度範囲になっているかどうかを、あらかじめ設定した角度範囲α<x<βにあるかどうかよって判断する(ステップS3)。
【0017】
ここで、後席用ディスプレイ5がインサイドミラー8の後方視界に一部写り込む可能性がある角度範囲α<x<βであれば、後方用カメラ14を起動してその画像を液晶ディスプレイ12に表示させる(ステップS4,S5)。ここでインサイドミラー8のミラー面にマジックミラー13を用いた場合、液晶ディスプレイ12に後方視界の画像を表示させるだけでその画面輝度が高くなり、自然とマジックミラー13は透明状態になって表示画像をドライバに見せるようになる。
【0018】
後席用ディスプレイ5が閉状態であったり、使用状態でもその開角度xがα<x<βの範囲でない場合には(ステップS3でNOに分岐)、液晶ディスプレイ12を起動させないままにする(ステップS6)。これによって、インサイドミラー8内のマジックミラー13は、その背面の液晶ディスプレイ12の画面が暗いのでミラー状態になって後方視界を自ら写してドライバに見せるようになる。
【0019】
こうして、この実施の形態の後方確認装置では、後席用ディスプレイ5が開かれて使用状態にある場合、インサイドミラーの後方視界に一部写り込むような角度で開いていれば、インサイドミラー8に組込んだ液晶ディスプレイ12に後方用カメラ14の撮影する後方視界の画像を表示させ、マジックミラー13を透して見せるようにしているので、ドライバは常に後席用ディスプレイ5によって影響を受けることのない後方視界を得ることができるようになる。しかも、後席用ディスプレイ5が所定の角度範囲α<x<βの範囲にある場合にだけ液晶ディスプレイ12の表示画像によって後方視界を代替させるので、その代替期間を必要最小限度に抑えることができる。
【0020】
なお、上記の実施の形態では後席用ディスプレイ5の開閉角度が所定の範囲内にあるかどうかによって液晶ディスプレイ12のオン/オフを制御するようにしたが、これに限定されず、システムをより単純なものにするためには、後席用ディスプレイ5が開かれているか閉じられているかにより、あるいはその電源スイッチがオンしているかオフであるかによって使用/不使用状態を判別し、使用状態では常にインサイドミラー8内の液晶ディスプレイ12をオンさせる構成にすることもできる。
【0021】
また、上記の実施の形態ではマジックミラー13としてその背面の明るさによって透明状態とミラー状態に自然に切り替わる性質のものを採用したが、これに限定されず、液晶ディスプレイ12を使用するときにはミラー面が退いて液晶画面が直接露出し、液晶ディスプレイ12を使用しないときにはミラー面が元の位置に戻る機構を採用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態の全体的な構成を示す説明図。
【図2】上記の実施の形態におけるインサイドミラーの断面図。
【図3】上記の実施の形態における後席用ディスプレイの機構図。
【図4】上記の実施の形態の機能構成を示すブロック図。
【図5】上記の実施の形態の後方確認装置の動作を示すフローチャート。
【図6】従来例の構成を示す説明図。
【符号の説明】
1 車室
4 ルーフ部
5 後席用ディスプレイ
8 インサイドミラー
11 ミラーケース
12 液晶ディスプレイ
13 マジックミラー
14 後方用カメラ
15 収納ケース
16 駆動歯車
17 従動歯車
18 ピックアップセンサ
20 ディスプレイ制御部
21 角度調整スイッチ
22 インサイドミラー制御部

Claims (3)

  1. 室内の前後席の中間位置のルーフ部に設置され、ルーフ部に収納した状態と下方に開いた状態との間で開閉できるようにした後席用ディスプレイを備えた車両における後方確認装置であって、
    前記室内のルーフ部前端の左右中間部に設置されたインサイドミラーと、
    前記インサイドミラーにその表示面を車室内側に向けて組込まれた小型ディスプレイと、
    車両後方の映像を撮影する後方撮像手段と、
    前記後席用ディスプレイの開閉状態を検出する開閉状態検出手段と、
    前記開閉状態検出手段が前記後席用ディスプレイの開状態を検出した時に前記撮像手段の撮影する前記車両後方の映像を前記小型ディスプレイに表示してドライバから見えるようにする後方確認切替え手段とを備えて成る後方確認装置。
  2. 前記インサイドミラーのミラー面に、前記小型ディスプレイの画面輝度が高い場合には透明、当該画面輝度が低い場合にミラーとして作用するマジックミラー部材を用いたことを特徴とする請求項1に記載の後方確認装置。
  3. 前記開閉状態検出手段は、前記後席用ディスプレイの開閉角度を検出し、
    前記後方確認切替手段は、前記開閉状態検出手段の検出する前記後席用ディスプレイの開閉角度が、あらかじめインサイドミラーの後方視界に影響を及ぼす範囲として決められている所定の範囲内にある場合に前記小型ディスプレイに前記車両後方の映像を表示させることを特徴とする請求項1又は2に記載の後方確認装置。
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