JP3954891B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、2種類の流体の間で熱交換を行う熱交換器、特に、冷媒を用いたヒートポンプ式給湯機に適用する熱交換器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
冷媒を熱源とするヒートポンプ式給湯機に組み込む熱交換器には、高温・高圧冷媒(CO2冷媒)の使用に耐える構造が求められ、近年、この種の熱交換器として、多数のキャピラリチューブ(φ数mmの銅製細管)を密着並置して冷媒通路を形成したものが提案されている。この熱交換器は、キャピラリチューブを用いることで高圧冷媒の使用を可能とし、小口径による効率的な凝縮促進を図ったもので、通水路を、絞り成形した2枚のプレートを接合した薄型の箱体で形成している。そして、箱体内にインナーフィンを収納し、箱体にキャピラリチューブを積層して製作され、これらの部材を銅材で形成することで、ロウ付けによる一括した接合を可能としたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
かかる構成の熱交換器は、十分な伝熱面積を得るためにインナーフィンの形状が複雑となり、加工も煩雑でコストが高価であった。また、所定の能力とするために長尺なキャピラリチューブが用いられ、熱交換器の外形形状が薄型長大となり、機器内の設置に制限があった。
【0004】
この発明は、これらの課題を解決することを目的とするもので、伝熱面積の飛躍的な増大で熱効率の向上を図り、小型化による設置の省スペース化を図るとともに、組立作業性、生産性に優れ、製作コストが安価な熱交換器を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の第1の発明の熱交換器は、絞り成形した2枚のプレートを、周縁を接合して薄型矩形の箱体を形成し、断面が矩形波形状を有するコルゲート板の壁面に、左右交互の側端位置に開孔を形成し、このコルゲート板の折り返し面をプレートに接合して箱体内に収納し、箱体の側端で交互に折り返し、コルゲート板の壁面によって箱体内を区画し、箱体の周縁に開口した入口からこの入口に対向する位置に開口する出口に至る蛇行した一方の流体の通路を形成する。そして、内部を他方の流体が流れる細管が、他方の流体が一方の流体流れと対向するように、かつ箱体の一方の側端側から他方の側端側へと流通するように螺旋状に巻装され、箱体の両平坦面に接合されることを特徴とするものである。
【0006】
この発明の熱交換器はこのように構成したので、コルゲート板の壁面が箱体内を多数の折り返した通水路に区画し、一方の流体の流通路の全長が極めて長く形成される。そして、入口から箱体内に流入した一方の流体はこの長距離の流通路を流通し、一方の流体と対向して細管内を他方の流体が流通し、壁面が伝熱フィンとして機能して箱体の両平坦面を介して熱交換が行われる。このようにして伝熱面積の飛躍的な増大で熱効率が向上され、熱交換器の小型化が可能となる。
【0007】
請求項2に記載の第2の発明の熱交換器は、絞り成形した2枚のプレートを、周縁を接合して薄型矩形の箱体を形成し、断面が矩形波形状を有するコルゲート板の壁面に、左右交互の側端位置に開孔を形成し、このコルゲート板の折り返し面をプレートに接合して箱体内に収納し、箱体の側端で交互に折り返し、コルゲート板の壁面によって箱体内を区画し、箱体の周縁に開口した入口からこの入口に対向する位置に開口する出口に至る蛇行した一方の流体の通路を形成する。そして、内部を他方の流体が流れる細管を2経路に分岐し、各経路の細管は、他方の流体が一方の流体流れと対向するように、かつ箱体の一方の側端側から他方の側端側へと流通するようにサーペンタイン形に蛇行し、箱体の両平坦面に接合されることを特徴とするものである。この熱交換器も同様に、入口から箱体内に流入した一方の流体が長距離の流通路を流通し、一方の流体と対向して細管内を他方の流体が流通し、箱体の両平坦面を介して熱交換が行われ、伝熱面積の飛躍的な増大で熱効率が向上され、熱交換器の小型化が可能となる。
【0008】
これらの熱交換器において、他方の流体の通路は、複数本の細管を密着並置して形成することもできる。
【0009】
また、この発明の熱交換器は、一方の流体が水であり、他方の流体が冷媒であるヒートポンプ式給湯機に特に適用するものであり、構成部材を銅材で形成し、組立品を加熱炉内でロウ付けして製作することで、一度の工程で一括して接合し、生産性の向上を図ることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に、この発明の実施の形態を図面の実施例に基づいて具体的に説明する。
図1から5は、第1の発明の実施例で、冷媒を用いたヒートポンプ式給湯機に組み込む熱交換器の適用例である。図において、銅板を浅底容器形に絞り成形した上下2枚のプレート(上プレート21、下プレート22)を、その周縁を接合して薄型矩形の箱体20を形成し、箱体の周縁に入口23を開口し、その対向辺に出口24を開口し、入口23から出口24に至る通水路を形成している。
【0011】
箱体20内には、銅板を波形成形したコルゲート板30が収納され、このコルゲート板30は、上下折り返し面(山面、谷面)を平坦状とし、断面を連続する矩形波としたプレーン型に形成され、その外形(縦×横×高さ)が箱体20の内寸に適合している。コルゲート板30の壁面32には、窓状の開孔33が左右交互の側端位置に形成され、通水方向に対して壁面32が直交する状態で箱体20内に収納され、上下折り返し面をそれぞれ上下プレート21、22に接合している。
【0012】
冷媒通路は、密着並置した2本の銅製細管10を、図1中の矢印で示すように、冷媒が通水路の水の流れと対向するように、かつ箱体20の一方の側端側から他方の側端側へと流通するように箱体20の外周に螺旋状に巻装して形成され、細管10は、箱体20の両平坦面(表側及び裏側)に接合されている。
【0013】
この熱交換器は、コルゲート板30を収納し、上下プレート21、22の周縁に形成したフランジを当接して箱体20を仮組みし、箱体20に細管10を巻装し、各接合面にロウ材を設置して所定治具で組み立てる。この組立品を加熱炉内に投入してロウ付けし、一度の工程で一括した接合で製作される。
【0014】
以上のように構成した熱交換器において、箱体20内に形成される通水路の状態を図4に示す。図に示すように、コルゲート板30の壁面32が箱体20内を多数の折り返した通水路に区画し、左右の側端で交互に折り返して蛇行する通水路の全長は、壁面32の長さ×ターン数と極めて長く形成される。入口23から箱体20内に流入した水はこの長距離の通水路を流通し、箱体20に螺旋状に巻装した細管10内を高温・高圧冷媒が水の流れと対向して流通し、壁面32が伝熱フィンとして機能して箱体20の両平坦面を介して熱交換が行われ、通水路を流通する水が加熱されて出口24から出湯する。
【0015】
図6、7は第2の発明の実施例で、同じく冷媒を用いたヒートポンプ式給湯機に組み込む熱交換器の適用例である。この熱交換器は、上下2枚のプレート21、22を接合して箱体20を形成し、前例と同一形状のコルゲート板30を箱体20内に収納し、前例と同様の構成で入口23から出口24に至る蛇行した通水路を形成している。
【0016】
冷媒通路は2経路に分岐され、2本の銅製細管12、13を箱体20の表側平坦面と裏側平坦面に分岐し、各経路の細管12、13は、図6中の矢印で示すように、冷媒が通水路の水の流れと対向するように、かつ箱体20の一方の側端側から他方の側端側へと流通するように箱体20の各平坦面にサーペンタイン形に蛇行して接合されている。
【0017】
この熱交換器は、前例と同様に加熱炉内でロウ付けして製作され、入口23から箱体20内に流入した水は、同じく箱体20内に形成した長距離の蛇行した通水路を流通し、高温・高圧冷媒が分岐した細管12、13内を水の流れと対向して流通し、箱体20の両平坦面を介して熱交換が行われて加熱され、出口24から出湯する。
【0018】
以上、それぞれの実施例について詳述したが、この発明は、冷媒を用いたヒートポンプ式給湯機に組み込む熱交換器の他、2種類の流体の間で熱交換を行う他の熱交換器に適用可能であり、細管10、12、13を流通する流体は、必ずしも冷媒に限られるものではない。
【0019】
【発明の効果】
この発明の熱交換器は、箱体20内にコルゲート板30を収納し、コルゲート板30の壁面32が隔壁となり、箱体20内を多数の折り返した流通路に区画し、一方の流体の流通路の全長が極めて長く形成されるとともに、コルゲート板30は、上下折り返し面をプレート21、22に接合することで、伝熱フィンとして機能する。また、第1の発明では細管10を箱体20に螺旋状に巻装し、第2の発明では箱体20の各平坦面にサーペンタイン形に蛇行させて接合することで、長尺な細管10、12、13を用いることができ、他方の流体の流通路も全長が極めて長く形成される。そして、一方の流体と他方の流体の流れを対向させて熱交換の効率の向上を図るとともに、両構成とも箱体20の両平坦面を介して熱交換が行われ、伝熱面積が飛躍的に増大され、熱効率に極めて優れるものである。その結果、熱交換器の小型化が可能となり、機器内の設置の省スペース化を図ることができる。
【0020】
また、この発明の熱交換器は、1枚のコルゲート板30を箱体20内に収納して組み立てるので、組立作業も容易であり、構成部材を銅材で形成し、組立品を炉内に投入してロウ付けして製作することで、一度の工程で一括した接合が可能となり、生産性の向上で製作コストを著しく低減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の発明の実施例の平面図。
【図2】 同じく正面図。
【図3】 図2中A−A線の断面図。
【図4】 通水路の説明図。
【図5】 要部の分解斜視図。
【図6】 第2の発明の実施例の平面図。
【図7】 同じく正面図。
【符号の説明】
10、12、13 細管
20 箱体
21、22 プレート
23 入口
24 出口
30 コルゲート板
32 壁面
33 開孔
Claims (5)
- 絞り成形した2枚のプレート21、22を、周縁を接合して薄型矩形の箱体20を形成し、
断面が矩形波形状を有するコルゲート板30の壁面32に、左右交互の側端位置に開孔33を形成し、このコルゲート板30の折り返し面をプレート21、22に接合して箱体20内に収納し、箱体20の側端で交互に折り返し、コルゲート板30の壁面32によって箱体20内を区画し、箱体20の周縁に開口した入口23からこの入口23に対向する位置に開口する出口24に至る蛇行した一方の流体の通路を形成し、
内部を他方の流体が流れる細管10が、他方の流体が一方の流体流れと対向するように、かつ箱体20の一方の側端側から他方の側端側へと流通するように螺旋状に巻装され、箱体20の両平坦面に接合されることを特徴とする熱交換器。 - 絞り成形した2枚のプレート21、22を、周縁を接合して薄型矩形の箱体20を形成し、
断面が矩形波形状を有するコルゲート板30の壁面32に、左右交互の側端位置に開孔33を形成し、このコルゲート板30の折り返し面をプレート21、22に接合して箱体20内に収納し、箱体20の側端で交互に折り返し、コルゲート板30の壁面32によって箱体20内を区画し、箱体20の周縁に開口した入口23からこの入口23に対向する位置に開口する出口24に至る蛇行した一方の流体の通路を形成し、
内部を他方の流体が流れる細管10を2経路に分岐し、各経路の細管12、13は、他方の流体が一方の流体流れと対向するように、かつ箱体20の一方の側端側から他方の側端側へと流通するようにサーペンタイン形に蛇行し、箱体20の両平坦面に接合されることを特徴とする熱交換器。 - 複数本の細管10を密着並置して他方の流体の通路を形成した請求項1又は2に記載の熱交換器。
- 一方の流体が水であり、他方の流体が冷媒である請求項1、2又は3に記載の熱交換器。
- 構成部材を銅材で形成し、組立品を加熱炉内でロウ付けして製作した請求項1、2、3又は4に記載の熱交換器。
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