JP3950695B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動モータにより操舵補助力を発生する電動パワーステアリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
ラックアシスト式電動パワーステアリング装置では、電動モータの回転をプーリ・ベルト機構からなる減速機構を介して減速した後、ラック軸を包囲する例えばボールねじ機構を介してラック軸の軸方向移動に変換するようにしている(例えば特公平4−28583号公報参照)。
この場合、電動モータとラック軸との間の動力伝達経路にベルトが介在することになるので、ラック軸からの衝撃荷重や振動が電動モータに伝達されることがないという利点がある。
【0003】
通例、ベルトにはコッグドベルト(タイミングベルト)が用いられ、プーリには外周面の所定間隔毎に歯を設けた歯付きプーリが用いられる。
一方、減速機構としては、小型でより大きな減速比が要請されることから、小径プーリがより小型になってきている。この場合、ベルトに対する小径プーリの噛み合い歯数が減少し、十分なトルク伝達が行えなくなったり、耐久性に問題が出たりするという問題がある。
【0004】
そこで、本発明の課題は小型で大減速比を達成できしかも耐久性のある電動パワーステアリング装置を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、操舵補助力を発生する電動モータと、電動モータの回転を減速する減速機構と、減速機構の出力回転を車両の左右方向に延在する操舵軸の軸方向移動に変換する変換機構とを備え、前記減速機構は、電動モータの回転軸の同軸上に取り付けられる小径プーリと、操舵軸を包囲して配置される大径プーリと、小径プーリと大径プーリとの間を連結するベルトと、ベルトに張力を付与する張力付与機構とを含み、張力付与機構は付勢手段によってベルトに押圧されるテンショナプーリを含み、前記小径プーリ及び張力付与機構を収容する第1のハウジングと、前記大径プーリ、変換機構及び操舵軸を収容する第2のハウジングとが設けられ、第1及び第2のハウジングは全体が筒状をなし、第1及び第2のハウジングは、端面側からみて略Ω字形形状をなすように取付フランジを有し、第1及び第2のハウジングの取付フランジは互いに締結され、ベルトは第1及び第2のハウジングに亘って収容されていることを特徴とするものである
【0006】
本発明では、テンショナプーリをベルトに押圧することで、小径プーリに巻き掛けられるベルトの領域が拡がるので、大減速比を確保すべく小径プーリとして小型のプーリを用いる場合にも、安定したトルク伝達を達成でき、また、耐久性を向上させることができる。大減速比の達成により高回転、低トルクの電動モータを採用でき、コスト低減に寄与することもできる。
請求項2記載の発明は、請求項1において、前記テンショナプーリがベルトの弛み側部分を張り側部分に向けて押圧することで、小径プーリへのベルト巻き掛け領域が拡がるようにしてあることを特徴とするものである。本発明では、請求項1記載の発明と同様の作用効果を奏することができ、さらに、小径プーリに巻き掛けられるベルトの領域の拡大を実効あるものとすることができ、これにより、大減速比を確保すべく小径プーリとして小型のプーリを用いる場合にも、安定したトルク伝達を達成でき、また、耐久性を向上させることができる。
【0007】
請求項3記載の発明は、請求項2において、前記小径プーリのピッチ円直径が12〜30mmの範囲にあり、小径プーリへのベルト巻き掛け領域に対応する中心角は135〜210度の範囲にあることを特徴とするものである。本発明では、前記範囲のピッチ円直径を持つ小型の小径プーリにおいて、十分なベルト巻き掛け量を確保でき、ひいては、小型、大減速比を達成しつつ安定したトルク伝達と耐久性を確保することができる。
【0008】
請求項4記載の発明は、請求項1,2又は3において、前記ベルトはコッグドベルトからなり、小径プーリ及び大径プーリは歯付きプーリからなることを特徴とするものである。本発明では、請求項1,2又3記載の発明と同様の作用効果を達成することができ、特に、小径プーリにおいてベルトに対する噛み合い歯数を増加させることができる点で、耐久性向上効果を高くすることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施の形態の電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式図である。図1を参照して、電動パワーステアリング装置(EPS)1は、操舵部材としてのステアリングホイール2に連結しているステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3の先端部に設けられたピニオンギヤ4及びこのピニオンギヤ4に噛み合うラックギヤ5を有して車両の左右方向に延びる操舵軸としてのラック軸6とを有している。
【0010】
ラック軸6の両端部にはそれぞれタイロッド7が結合されており、各タイロッド7は対応するナックルアーム(図示せず)を介して対応する車輪8に連結されている。ステアリングホイール2が操作されてステアリングシャフト3が回転されると、この回転がピニオンギヤ4およびラックギヤ5によって、車両の左右方向に沿ってのラック軸6の直線運動に変換される。これにより、車輪8の転舵が達成される。
【0011】
ステアリングシャフト3は、ステアリングホイール2に連なる入力軸9と、ピニオンギヤ4に連なる出力軸10とに分割されており、これら入、出力軸9,10はトーションバー11を介して同一の軸線上で互いに連結されている。
トーションバー11を介する入、出力軸9,10間の相対回転変位量により操舵トルクを検出するトルクセンサ12が設けられており、このトルクセンサ12のトルク検出結果は制御部13に与えられる。制御部13では、トルク検出結果や車速検出結果等に基づいて、ドライバ14を介して操舵補助用の電動モータ15への印加電圧を制御する。電動モータ15の回転軸16(図2参照)の回転が、プーリ・ベルト機構を含む減速機構17を介して減速される。減速機構17の出力回転は変換機構18を介してラック軸6の軸方向移動に変換され、操舵が補助される。本電動パワーステアリング装置1はいわゆるラックアシストタイプである。
【0012】
次いで、図2は電動パワーステアリング装置1の要部拡大図であり、図3は図2のIII − III線に沿う概略断面図である。
これらの図を参照して、電動モータ15は、ラック軸6を収容する第2のハウジングとしてのラックハウジング19に併設されている。電動モータ15のモータハウジング20は、減速機構17の後述する小径プーリ28を保持する第1のハウジング21を介して、ラックハウジング19に固定されている。
【0013】
第1のハウジング21は全体が筒状をなし、端面側からみて略Ω字形形状をなすように取付フランジ22を有している。第2ハウジングとしてのラックハウジング19にも第1のハウジング21の取付フランジ22に相対向する取付フランジ23を有しており、両取付フランジ22,23がねじ25により互いに締結されている。
減速機構17は、電動モータ15の回転軸16に、例えばスプラインを用いる継手26を介して同軸上に連結される入力軸27と、入力軸27の軸方向中間部に一体回転可能に設けられる入力プーリとしての小径プーリ28と、操舵軸としてのラック軸6の周囲を取り囲んで配置される出力プーリとしての大径プーリ29と、小径及び大径プーリ28,29間に巻き回される無端状のベルト30とを備える。28a,29aはそれぞれ小径プーリ28及び大径プーリ29の軸心である。
【0014】
図3を参照して、ベルト30に張力を付与する張力付与機構51が設けられている。この張力付与機構51は、ベルト30の緩み側部分Lを張り側部分Hに向けて押圧するためのテンショナプーリ52を備える。テンショナプーリ52は揺動アーム53の一端に支軸54を介して回動自在に支持されている。この揺動アーム53の他端は、減速ハウジング39に固定される支持ブラケット55に支軸56を介して回動自在に支持されている。揺動アーム53は例えばねじりコイルばねからなる付勢部材57によって、ベルトに張力を負荷できる方向(図3においては反時計回り)に回転付勢されている。付勢部材56は図3では模式化して示してあるが、例えば支軸56の回りに巻かれるねじりばねを用いることができる。Aは小径プーリ28においてベルト30が巻き掛けられる領域、すなわち小径プーリ28へのベルト巻き掛け領域である。
【0015】
ベルト30は、図4に示すように、例えば歯付きベルト(コッグドベルト)からなり、小径プーリ28は入力軸27の外周に歯付きベルトに噛み合う歯58を円周等配に形成した歯付きプーリとして構成される。大径プーリ29も同様に歯付きプーリが用いられる。PCDは小径プーリ28のピッチ円直径である。
再び図2を参照して、入力軸27は第1及び第2の端部31,32を有しており、第1及び第2の端部31,32は、それぞれ対応する軸受33,34を介して第1のハウジング21の対応する支持孔35,36により回転自在に支持されている。
【0016】
また、入力軸27の第1の端部31は継手26を介して電動モータ15の回転軸16に一体回転可能に連結されている。
第1のハウジング21は、モータハウジング20から回転軸16が突出する部分を覆うようにモータハウジング20に連結される連結ハウジング37と、この連結ハウジング37と共同して減速機構17の主要部を収容する収容室38を区画するための減速ハウジング39とを備える。
【0017】
連結ハウジング37は筒状をなし、内部に上記の継手26を収容する。連結ハウジング37は周壁部40と端壁部41を有し、端壁部41には前記の支持孔35が設けられている。
減速ハウジング39は、連結ハウジング37の周壁部40に液密的に嵌合する周壁部42と、端壁部43とを有している。端壁部43に前記の支持孔36が設けられている。連結ハウジング37と減速ハウジング39で区画される収容室38内には、小径プーリ28が収容されている。上記の取付フランジ22は連結ハウジング37及び減速ハウジング39の双方に設けられている。
【0018】
変換機構1としては、例えばボールねじ機構又はベアリングねじ機構(例えば特開2000−46136号公報参照)を用いて回転運動を直線運動に変換することができる。本実施の形態では、ボールねじ機構が用いられる例に則して説明する。変換機構1はラック軸6の周囲を取り囲む回転体としてのボールナット44を備える。
ボールナット44は、ラック軸6の途中部に形成されたボールねじ溝6aにボール45を介して螺合しており、これにより変換機構1が構成されている。ボールナット44はラックハウジング19に軸受46を介して回転自在に支持されている。また、ボールナット44の外周部47には前記の大径プーリ29が一体回転可能に嵌め合わされている。具体的には、ボールナット44の外周部47に形成された段部48と、外周部47のねじ部49にねじ込まれた固定ねじ50との間に大径プーリ29を挟持することで、大径プーリ29をボールナット44に固定している。
【0019】
本実施の形態によれば、テンショナプーリ52によってベルト30の緩み側部分Lを張り側部分Hに向けて押圧することで、小径プーリ28へのベルト巻き掛け領域Aが拡がるので、大減速比を確保すべく小径プーリ28として小型のプーリを用いる場合にも、安定したトルク伝達を達成でき、また、耐久性を向上させることができる。大減速比の達成により高回転、低トルクの電動モータを採用でき、コスト低減に寄与することもできる。
【0020】
特に、本実施の形態のようにコッグドベルトからなるベルト30に噛み合う歯付きプーリを小径プーリ28に用いる場合、該小径プーリ28においてベルト30に噛み合う歯58の数を増加させることができるので、耐久性向上効果を高くすることができる。
なお、小径プーリ28のピッチ円直径PCD(図4参照)が12〜30mmの範囲にある場合において、小径プーリ28においてベルト巻き掛領域Aに対応する中心角は135〜210度の範囲にあることが好ましい。これにより、小径プーリ28に対する十分なベルト巻き掛け量を確保でき、ひいては、小型、大減速比を達成しつつ安定したトルク伝達と耐久性を確保することができるからである。
【0021】
なお、本発明は上記実施の形態に限定されるものではなく、本発明の特許請求の範囲で種々の変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式図である。
【図2】電動パワーステアリング装置の要部の断面図である。
【図3】図2のIII −III 線に沿う断面図である。
【図4】小径プーリとベルトの要部の拡大図である。
【符号の説明】
1 電動パワーステアリング装置(EPS)
2 ステアリングホイール(操舵部材)
6 ラック軸(操舵軸)
6a ボールねじ溝
15 電動モータ
16 回転軸
17 減速機構
18 変換機構
27 入力軸
28 小径プーリ(歯付きプーリ)
29 大径プーリ(歯付きプーリ)
30 ベルト(コッグドベルト)
L 緩み側部分
H 張り側部分
A ベルト巻き掛け領域
51 張力付与機構
52 テンショナプーリ
53 揺動アーム
54,56 支軸
55 支持ブラケット
57 付勢部材(付勢手段)
58 歯

Claims (4)

  1. 操舵補助力を発生する電動モータと、電動モータの回転を減速する減速機構と、減速機構の出力回転を車両の左右方向に延在する操舵軸の軸方向移動に変換する変換機構とを備え、
    前記減速機構は、電動モータの回転軸の同軸上に取り付けられる小径プーリと、操舵軸を包囲して配置される大径プーリと、小径プーリと大径プーリとの間を連結するベルトと、ベルトに張力を付与する張力付与機構とを含み、張力付与機構は付勢手段によってベルトに押圧されるテンショナプーリを含み、
    前記小径プーリ及び張力付与機構を収容する第1のハウジングと、
    前記大径プーリ、変換機構及び操舵軸を収容する第2のハウジングとが設けられ、
    第1及び第2のハウジングは全体が筒状をなし、
    第1及び第2のハウジングは、端面側からみて略Ω字形形状をなすように取付フランジを有し、
    第1及び第2のハウジングの取付フランジは互いに締結され、
    ベルトは第1及び第2のハウジングに亘って収容されていることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 請求項1において、前記テンショナプーリがベルトの弛み側部分を張り側部分に向けて押圧することで、小径プーリへのベルト巻き掛け領域が拡がるようにしてあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  3. 請求項2において、前記小径プーリのピッチ円直径が12〜30mmの範囲にあり、小径プーリへのベルト巻き掛け領域に対応する中心角は135〜210度の範囲にあることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  4. 請求項1,2又は3において、前記ベルトはコッグドベルトからなり、小径プーリ及び大径プーリは歯付きプーリからなることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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