JP4203797B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動モータにより操舵補助力を発生する電動パワーステアリング装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
自動車用の電動パワーステアリング装置(EPS)には減速機構が備えられており、操舵補助用のモータの出力(操舵補助力)を増幅するようになっている。このような減速機構として、プーリ・ベルト機構を用いたもの(例えば、特許文献1参照)や、複数の歯車減速機構を用いたもの(例えば、特許文献2および3参照)等が提案されている。
【0003】
【特許文献1】
特公平4−28583号公報。
【特許文献2】
実開平7−44968号公報。
【特許文献3】
実開昭63−19471号公報。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、電動パワーステアリング装置は、自動車の大型化に伴い更なる高出力化が求められている。これを達成するため、モータ自体の出力(定格容量)をより大きくすることが考えられる。しかしながら、モータ自体の出力をより大きくすると、モータやモータドライバ等の製造コストが増加し、さらに、モータの騒音(いわゆるモータミー音)がより大きくなってしまう。
【0005】
そこで、モータは変更せずに減速機構の減速比をより高くして、モータの出力をより増幅することが考えられる。しかしながら、自動車は配置スペースが限られているので、特許文献1記載のプーリ・ベルト機構を用いた場合、プーリの径を十分に大きくし難く、十分な減速比を得難い。
一方、特許文献2および3記載の複数の歯車減速機構を用いた場合、各歯車を接近させることでこれらの歯車を限られたスペースに配置でき、さらに、十分な減速比を得ることができる。しかしながら、例えば設計変更等によりモータの減速比を変更する場合、高い精度を要求される歯車を再度設計し直さなければならず、極めて手間がかかっていた。
【0006】
本発明は、かかる背景のもとでなされたもので、騒音を増すことなく更なる高出力化を達成でき、かつ、減速比を容易に変更できる安価な電動パワーステアリング装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段および発明の効果】
上記目的を達成するため、第1発明は、操舵補助用のモータのモータ軸の回転を、ウォームおよびこのウォームに噛み合うウォームホイールを含む減速機構を介して舵取機構に伝える電動パワーステアリング装置において、上記モータ軸に駆動伝達可能に連結される原動車と、上記ウォームに駆動伝達可能に連結される従動車と、上記原動車および従動車に巻き掛けられる無端状の伝動体と、上記伝動体に張力を付与する張力付与機構とを備え、上記原動車の有効径は、上記従動車の有効径よりも小さいことを特徴とする。
【0008】
本発明によれば、ウォームおよびウォームホイールを用いることでモータの減速比を十分に高くでき、モータの出力を十分に増幅して更なる高出力化を達成できる。また、モータ自体の出力(定格容量)をより大きくする必要がないので、モータの騒音および製造コストが増加することを防止できる。さらに、原動車または/および従動車の有効径を変更するのみで、モータの減速比を極めて容易に変更できる。また、張力付与機構によって伝動体に適切な張力を付与することができ、モータの出力の伝達効率を十分に高くできる。
【0009】
らに、原動車から従動車への動力伝達によってもモータ軸の回転を減速できるので、モータの減速比を更に高くでき、モータの出力をより増幅して一層の高出力化を達成できる。
発明は、第発明において、上記張力付与機構は、付勢手段によって上記伝動体に押圧されるテンショナプーリを含むことを特徴とする。本発明によれば、張力の付与に伴うトルク変動やトルクロスを最小限に抑えることができる。
【0010】
発明は、第1または第2発明において、上記原動車および従動車は歯付プーリからなり、上記伝動体は歯付ベルトからなることを特徴とする。本発明によれば、原動車および従動車に対する伝動体の滑りを防止でき、モータの出力の伝達効率をより一層高くできる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は、本発明の一実施の形態の電動パワーステアリング装置1の概略構成を示す模式図である。図1を参照して、本電動パワーステアリング装置1は、ステアリングホイール等の操舵部材2に連結されているステアリングシャフト3と、ステアリングシャフト3に自在継手4を介して連結される中間軸5と、この中間軸5に自在継手6を介して連結されるピニオン軸7と、このピニオン軸7の先端部に設けられたピニオン8に噛み合うラック9を形成して車両の左右方向に延びるラック軸10とを有している。
【0012】
ラック軸10の両端部にはそれぞれタイロッド11が連結されており、各タイロッド11は、対応するナックルアーム(図示せず)を介して対応する車輪12に連結されている。操舵部材2が操作されてステアリングシャフト3が回転されると、この回転は、ピニオン8およびラック9によって、車両の左右方向に沿うラック軸10の直線運動に変換される。これにより、車輪12の転舵が達成される。
【0013】
ステアリングシャフト3は、操舵部材2に連なる筒状の入力軸としての第1の操舵軸13と、中間軸5等を介してピニオン軸7に駆動伝達可能に連なる出力軸としての第2の操舵軸14とを有しており、これら第1および第2の操舵軸13,14は、トーションバー15を介して同軸上に互いに連結されている。
トーションバー15を介する第1の操舵軸13と第2の操舵軸14との相対回転変位量を検出するトルクセンサ16が設けられており、このトルクセンサ16の検出信号は、制御部17に与えられる。制御部17は、トルクセンサ16からの検出信号や車速検出信号等に基づいて操舵部材2に加えられた操舵トルクの値を算出し、算出した操舵トルクの値等に基づいて、ドライバ18を介して操舵補助用のモータ19への印加電圧を制御する。
【0014】
これにより、モータ19が駆動し、このモータ19のモータ軸20の回転は、第1の減速機構としてのプーリ・ベルト機構21、および第2の減速機構としてのウォームギヤ機構22を介して第2の操舵軸14へ伝達される。第2の操舵軸14へ伝達されたモータ軸20の回転は、さらに中間軸5等を介して、ラック軸10、タイロッド11およびナックルアーム等を含む舵取機構23に伝えられ、運転者の操舵が補助される。
【0015】
図2は、電動パワーステアリング装置1の要部の断面図であり、図3は、図2のIII−III線に沿う断面図である。図2および図3を参照して、モータ19のモータハウジング24は、プーリ・ベルト機構21を収容するプーリハウジングとしての第1のハウジング25に固定され、第1のハウジング25は、ウォームギヤ機構22を収容するギヤハウジングとしての第2のハウジング26に固定されている。
【0016】
プーリ・ベルト機構21は、モータ19のモータ軸20に、例えばスプラインを用いる継手27を介して同軸上に一体回転可能に連結される入力軸28と、入力軸28の軸方向中間部に一体回転可能に設けられる原動車としての小径プーリ29と、ウォームギヤ機構22のウォーム30と同軸上に一体回転可能に設けられる出力軸31と、出力軸31の軸方向中間部に一体回転可能に設けられる従動車としての大径プーリ32と、小径プーリ29および大径プーリ32に巻き掛けられ、小径プーリ29の回転を大径プーリ32に伝達する無端状の伝動体としてのベルト33とを備える。
【0017】
小径プーリ29および大径プーリ32は、例えば圧入嵌合により、対応する入力軸28および出力軸31に連結されている。入力軸28と出力軸31とは互いに略平行に配置され、小径プーリ29および大径プーリ32の軸心C1,C2は互いに略平行になっている。
小径プーリ29は、入力軸28および継手27を介してモータ軸20に駆動伝達可能に連結されている。
【0018】
図3を参照して、ベルト33に張力を付与する張力付与機構34が設けられている。この張力付与機構34は、ベルト33の緩み側部分Lを張り側部分Hに向けて押圧するためのテンショナプーリ35と、テンショナプーリ35を付勢するための付勢手段としての付勢部材36とを備える。
テンショナプーリ35は、揺動アーム37の一端に支軸38を介して回転自在に支持されている。この揺動アーム37の他端は、第1のハウジング25に固定される固定ブラケット39に支軸40を介して回動自在に支持されている。
【0019】
揺動アーム37は例えばねじりコイルばねからなる付勢部材36によって、ベルト33に張力を付与できる方向(図3においては、反時計回り)に回転付勢されている。
付勢部材36は図3では模式化して示してあるが、例えば支軸40の回りに巻かれるねじりばねを用いても良い。テンショナプーリ35はベルト33の駆動に伴い、支軸38回りに回転する。
【0020】
図4は、図3の小径プーリ29およびベルト33を拡大した図である。図4を参照して、ベルト33は例えば歯付ベルトからなり、小径プーリ29はその外周に、ベルト33に噛み合う歯40を円周等配に形成した例えば歯付プーリからなる。大径プーリ32も小径プーリ29と同様の例えば歯付プーリからなる。
小径プーリ29の有効径としてのピッチ円直径DP1に対する、大径プーリ32の有効径としてのピッチ円直径DP2(図3参照)の比は、例えば1:1.5〜5、好ましくは1:1.5〜3に設定される。すなわち、小径プーリ29のピッチ円直径DP1は、大径プーリ32のピッチ円直径DP2よりも小さく(DP1<DP2)設定され、小径プーリ29の回転が大径プーリ32で減速されるようになっている。上記の構成により、プーリ・ベルト機構21の減速比は例えば1.5〜5、好ましくは1.5〜3である。
【0021】
再び図2を参照して、入力軸28は、第1および第2の端部41,42を有しており、これら第1および第2の端部41,42は、それぞれ対応する軸受43,44を介して第1のハウジング25に回転自在に支持されている。
第1のハウジング25は、モータ19のモータハウジング24からモータ軸20が突出する部分を覆うようにしてこのモータハウジング24に連結される連結ハウジング45と、この連結ハウジング45を固定すると共に、プーリ・ベルト機構21を取り囲む主ハウジング46とを備える。
【0022】
連結ハウジング45は筒状をなし、内部に上記の継手27を収容する。連結ハウジング45は、周壁部47と端壁部48とを有し、端壁部48には、上記軸受43を支持する支持孔49が形成されている。
主ハウジング46は、周壁部50と、端壁部51とを有している。周壁部50は、小径プーリ29の外周を取り囲む筒状の第1の部分52と、第1の部分52と一体に形成されて大径プーリ32の外周を取り囲む筒状の第2の部分53とを含む。第1の部分52内の空間S1と第2の部分53内の空間S2とは互いに連通され、プーリ・ベルト機構21の収容室Sが形成されている。
【0023】
第1の部分52は、連結ハウジング45の周壁部47に嵌合する第1の嵌合孔54を有している。主ハウジング46の端壁部51は、第1の部分52の軸方向一端部に設けられ、上記軸受44を支持する支持孔60を有している。
第2の部分53は、その開口55を覆う蓋56に嵌合する第2の嵌合孔57と、第2のハウジング26の環状縁部58に嵌合する第3の嵌合孔59とを有している。蓋56は、軸受61を支持する支持孔62を有しており、この軸受61を介して、出力軸31の一端を回転自在に支持している。
【0024】
ウォームギヤ機構22は、上述のウォーム30と、このウォーム30に駆動伝達可能に噛み合うウォームホイール63とを備える。ウォーム30のウォーム歯部64の軸方向両端部からは、それぞれ対応する小径軸65,66が突出している。一方の小径軸65は、プーリ・ベルト機構21の出力軸31に連結され、ウォームギヤ機構22の入力軸としての機能を有している。
ウォームギヤ機構22の減速比は、例えば10〜20に設定され、プーリ・ベルト機構21で減速されたモータ軸20の回転をさらに減速するようになっている。すなわち、プーリ・ベルト機構21およびウォームギヤ機構22の減速比は、例えば併せて15〜100となり、ウォームギヤ機構のみでは達成が困難な極めて高い減速比を達成できる。
【0025】
なお、本実施の形態では、ウォームギヤ機構22のウォーム30の小径軸65と、プーリ・ベルト機構21の出力軸31とを単一の部材により一体に形成する構成を説明するが、これに限定されない。例えば、ウォームギヤ機構のウォームの小径軸とプーリ・ベルト機構の出力軸とを別体に形成し、継手等を介してこれら小径軸と出力軸とを連結するようにしても良い。上記の構成により、大径プーリ32は、出力軸31を介してウォームギヤ機構22のウォーム30に駆動伝達可能に連結されている。
【0026】
ウォームホイール63は、第2の操舵軸14に一体回転可能に結合される環状の芯金63Aと、芯金63Aの周囲を取り囲んで外周面部に歯を形成する合成樹脂部材63Bとを備えている。芯金63Aは、例えば合成樹脂部材63Bの樹脂成形時に金型内にインサートされるものである。
ウォーム30の小径軸65,66はそれぞれ、対応する軸受67,68を介して、第2のハウジング26の対応する支持孔69,70に回転自在に支持されている。
【0027】
このように、本実施の形態によれば、ウォームギヤ機構22を用いることでモータ19の減速比を十分に高くでき、モータ19の出力を十分に増幅して更なる高出力化を達成できる。また、モータ19自体の出力(定格容量)をより大きくする必要がないので、モータ19の騒音および製造コストが増加することを防止できる。さらに、小径プーリ29または/および大径プーリ32のピッチ円直径DP1,DP2を変更するのみで、モータ19の減速比を極めて容易に変更できる。また、張力付与機構34によって、ベルト33に適切な張力を付与することができ、モータ19の出力の伝達効率を十分に高くできる。
【0028】
さらに、小径プーリ29から大径プーリ32への動力伝達によってもモータ軸20の回転を減速できるので、モータ19の減速比を更に高くでき、モータ19の出力をより増幅して一層の高出力化を達成できる。
また、小径プーリ29および大径プーリ32として歯付プーリを用い、ベルト33として歯付ベルトを用いることで、小径プーリ29および大径プーリ32に対するベルト33の滑りを防止でき、モータ19の出力の伝達効率をより一層高くできる。
【0029】
さらに、張力付与機構34のテンショナプーリ35がベルト33の駆動に伴い回転することで、張力の付与に伴うトルク変動やトルクロスを最小限に抑えることができる。
本発明は、以上の実施の形態の内容に限定されるものではなく、請求項記載の範囲内において種々の変更が可能である。
例えば、ベルト33、小径プーリ29および大径プーリ32は、歯付きのものに限らず、歯無しのものでも良い。また、ベルト33に代えて、ラダーチェーンやローラーチェーン等のチェーンを用いると共に、小径プーリ29および大径プーリ32に代えて鎖歯車を用いても良い。この場合、原動車および従動車に対する伝動体の滑りをより確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電動パワーステアリング装置の概略構成を示す模式図である。
【図2】電動パワーステアリング装置の要部の断面図である。
【図3】図2のIII−III線に沿う断面図である。
【図4】図3の小径プーリおよびベルトを拡大した図である。
【符号の説明】
1 電動パワーステアリング装置
19 モータ
20 モータ軸
22 ウォームギヤ機構(減速機構)
23 舵取機構
29 小径プーリ(原動車、歯付プーリ)
30 ウォーム
32 大径プーリ(従動車、歯付プーリ)
33 ベルト(伝動体、歯付ベルト)
34 張力付与機構
35 テンショナプーリ
36 付勢部材(付勢手段)
63 ウォームホイール
DP1 ピッチ円直径(有効径)
DP2 ピッチ円直径(有効径)

Claims (3)

  1. 操舵補助用のモータのモータ軸の回転を、ウォームおよびこのウォームに噛み合うウォームホイールを含む減速機構を介して舵取機構に伝える電動パワーステアリング装置において、
    上記モータ軸に駆動伝達可能に連結される原動車と、
    上記ウォームに駆動伝達可能に連結される従動車と、
    上記原動車および従動車に巻き掛けられる無端状の伝動体と、
    上記伝動体に張力を付与する張力付与機構とを備え、上記原動車の有効径は、上記従動車の有効径よりも小さいことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  2. 請求項において、上記張力付与機構は、付勢手段によって上記伝動体に押圧されるテンショナプーリを含むことを特徴とする電動パワーステアリング装置。
  3. 請求項1または2において、上記原動車および従動車は歯付プーリからなり、上記伝動体は歯付ベルトからなることを特徴とする電動パワーステアリング装置。
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