JP3928271B2 - フードラッチレリースケーブルの取付構造 - Google Patents

フードラッチレリースケーブルの取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、フードのロックを解除するためのフードラッチレリースケーブルの取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、自動車の前部にはエンジンルームが配設されており、該エンジンルームはフードによって覆われ、車両走行中などに開成しないようにロックされている。このロックを解除するために、図10に示すように、従来、例えばフードラッチレリースケーブル101がインストルメントパネル102の運転席側の下方に配設されている。
図11は、上記フードラッチレリースケーブル101の取付状態を示す分解斜視図である。上下方向に沿って縦長に形成されたフードロックオープナーブラケット103が配設されており、該ブラケット103の下端部には、その中央に逆U字状の切欠き104が、両側にはボルト穴105,105がそれぞれ形成されている。一方、フードラッチレリースケーブル101は、図11と図12に示すように、平面視略T字状のフードラッチレリースレバー106と、該レバー106に連設したホルダー107を備えており、このレバー106は、車幅方向に沿って配設された取手部108と、該取手部108から前方に向けて延設した本体部109とによって構成されている。
上記フードラッチレリースケーブル101を上記ブラケット103に組み付けるには、図12及び図13に示すように、ホルダー107のボルト穴110,110をブラケット103のボルト穴105,105に合致させた状態で、これらのボルト穴105,110にスクリューボルト111,111を挿入し、ブラケット103の裏面に固着した溶接ナット112,112にスクリューボルト111,111を螺合させればよい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来のフードラッチレリースケーブルの取付構造においては、フードラッチレリースレバー106の取手部108とホルダー107との間隔Lが小さく、かつ、取手部108の奥側からスクリューボルト111を螺合させなければならないため、フードラッチレリースケーブル101を取り付ける作業が困難で、時間がかかった。また、ホルダー107をブラケット103に取り付ける際の位置決めがないため、組み付け難かった。
【0004】
本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、その目的とするところは、ホルダーをブラケットに取り付ける際に位置決めが確実にでき、組付作業が簡単なフードラッチレリースケーブルの取付構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、その前面側にフードラッチレリースレバーを備え、背面側に、第1プレートを有するホルダーを備えたフードラッチレリースケーブルをフードロックオープナーブラケットの切欠きに挿入して組み付けるフードラッチレリースケーブルの取付構造において、上記第1プレートに連結部を介して第2プレートを配設することによって、これらの両プレートの間に溝部を形成し、上記連結部を上記切欠きに挿入するとともに、上記溝部にブラケットの切欠き近傍部を挿入することによって、フードラッチレリースケーブルをブラケットに組み付けるように構成している。
【0006】
上記フードラッチレリースケーブルは、前面側(車両後方側)にフードラッチレリースレバーを設け、背面側(車両前方側)にホルダーを設けている。このホルダーには、後側プレート等の第1プレートと、前側プレート等の第2プレートとが連結部を介して接続されている。また、上記切欠きはブラケットの下端部に限定されずに側部等に設けても良く、上記溝部によって、ホルダーをブラケットに取り付ける際の位置決め精度が向上し、組み付け易くなる。
本発明では、上記ブラケットの切欠き近傍部に上記ホルダーの溝部に係合する凸部を設けることができる。上記切欠き近傍部をホルダーの溝部に係合した状態において、上記凸部によってホルダーの位置決めを確実にしてずれ防止を図ることができる。
本発明では、上記ブラケットのホルダー取付部を、フードラッチレリースレバーの引張方向に直交する方向に対して、引張方向の反対側に屈曲させることができる。上記ホルダー取付部とは、切欠き及びその近傍部をいい、このホルダー取付部をレバーの引張方向の反対側に、例えば約20°屈曲させることによって、レバーを引っ張る荷重がかかった場合、ホルダーが抜け落ちる方向と反対方向に移動する荷重が発生するため、ホルダーが更に脱落しにくくなる。
本発明では、上記ホルダーをブラケットにクリップを用いて取り付けるように構成することができる。従来は、スクリューボルトによってホルダーをブラケットに取り付けていたが、クリップを用いる方が容易で組付時間を短縮することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るフードラッチレリースケーブルの取付構造について図面を用いて詳細に説明する。
自動車の室内には、図1に示すように、その前部にインストルメントパネル1が配設されており、運転席側(図1の右側)には、スピードメーター等の計器類2や回動可能なステアリングホイール3が配設されている。そして、該インストルメントパネル1の右側端部の下方には、本発明に係るフードラッチレリースケーブル4が配設されている。このフードラッチレリースケーブル4は、エンジン等を点検する際などに、通常時に閉成されている自動車のフード(図示せず)のロックを解除してフードを開成するために用いるものである。
【0008】
以下に、上記フードラッチレリースケーブル4の組付状態について説明する。図2に示すように、上下方向に沿って、縦長に形成されたフードロックオープナーブラケット5が配設されており、該ブラケット5は、車両前方に突出した断面略コ字状のブラケット本体部6と、該ブラケット本体部6の両端を車幅方向にそれぞれ延設したフランジ部7とによって構成されている。このフードロックオープナーブラケット5の下端部に、フードラッチレリースケーブル4が取り付けられるように構成されており、下端部の両側に位置するフランジ部7,7にはクリップ穴8,8が各々穿設され、中央部に位置するブラケット本体部6には逆U字状の切欠き9が形成され、ブラケット5の下端部のフランジ部7,7と切欠き9との間には、前方に向けて突設した凸部10,10を形成している。
一方、フードラッチレリースケーブル4は、図2に示すように、後方側のフードラッチレリースレバー20と前方側のホルダー21とを備えており、該フードラッチレリースレバー20には、車幅方向に沿った取手部22を設けている。上記ホルダー21の構造について、図3〜図6を用いて説明する。
【0009】
上記ホルダー21は、車両後方側の後側プレート23と、該後側プレート23から前方に向けて延設された連結部24と、該連結部24の前端に固定された前側プレート25と、該前側プレート25から前方に向けて延設されたホルダー部26と、該ホルダー部26の根元部に差し渡すように延設された、平面視略三角状の脚部27,27とを備えている。
上記後側プレート23の前面側(車両後方側)の面には、中央部に略円柱状のレバー取付部28を突設し、該レバー取付部28の中央にはレバー取付穴29が穿設されており、該レバー取付穴29にレリースレバー20の前端が接続されるように構成されている。このレバー取付部28の両側には、上方にいくにつれて後方に傾斜したクリップ取付面30,30が形成され、該クリップ取付面30,30にはクリップ穴31,31が穿設されている。
また、上記連結部24は、図5及び図6に示すように、上部が略円柱状で、下部が略直方体状に形成され、後側プレート23の裏面側から前方に向けて突設しており、上部の略円柱状の幅W1 の方が下部の幅W2 よりも大きく形成されている。
上記前側プレート25は、板厚が略同一な矩形状の板状部材であり、図7に示すように、その幅W3 は、上記後側プレート23に穿設した2つのクリップ穴31,31の間隔W4 よりも小さく形成されている。また、図4に示すように、この前側プレート25は、後側プレート23と間隔L1 を隔てて配設されているため、これらの両プレート23,25間のうち、上記連結部24以外の空間が溝部32に形成されている。この溝部32の間隔は、上述した両プレート23,25間の間隔L1 と同一である。
上記ホルダー部26は、前側プレート25の中央部から前方に向けて突設した円筒状の部材であり、該ホルダー部26の付け根には、前側プレート25との間に平面視略三角状の脚部27が補強用として配設されている。
【0010】
上記構成を有するフードラッチレリースケーブル4をブラケット5に組み付ける手順について説明する。
図2に示すように、ブラケット5の切欠き9の下方に上記連結部24が位置するように、上記フードラッチレリースケーブル4を配置する。次いで、該ケーブル4を上昇させ、図7に示すように、上記連結部24を切欠き9に挿入させるとともに、ホルダー21に形成された溝部32にブラケット5の凸部10を挿入して嵌合させる。
ここで、この凸部の高さT1 は、上記ホルダー21の溝部32の間隔L1 と略同一寸法に形成されており、且つ、ブラケット5の切欠き9の幅W5 も上記連結部24の幅W1 と略同一寸法に形成されている。したがって、上記連結部24がガイドの役目を果たし、ホルダー21をスムーズにブラケット5の切欠き9に嵌合させることができ、また、嵌合したのちも、ホルダー21の前後方向及び車幅方向の位置が確実に定まり、車幅方向のずれ防止を図ることができる。さらに、この状態で、ホルダー21のクリップ穴31,31とブラケット5のクリップ穴8,8の位置とが合致するため、これらのクリップ穴31,8にクリップ33を嵌合させれば、フードラッチレリースケーブル4の取付作業が簡単に完了する。
【0011】
なお、図9に示すように、ブラケット5の下端部は、レリースレバー20の引張方向40に直交する方向41に対して引張方向40の反対側に、例えば約20°の傾斜角θをもって屈曲している。これは、レリースレバー20を引っ張る荷重fがかかった場合、ホルダー21が抜け落ちる方向と逆方向に移動する荷重qがかかり、ホルダー21が脱落しにくくするためである。
即ち、図9に概念的に示すように、ブラケット5の下端部には、レリースレバー20の引張荷重fが図の右方向に働く一方、この引張荷重fの反力として、ブラケット面に垂直な方向42に荷重p、及びブラケット5の面に沿った斜め下向きの荷重qが働く。この斜め下向きの荷重qによって、ブラケット5がホルダー21を上から押さえつけるように作用するため、ホルダー21が脱落しにくくなる。
【0012】
【発明の効果】
上述の如く、本発明に係るフードラッチレリースケーブルの取付構造によれば、該ケーブルを取付ける作業において、位置決め精度が向上して組み付けやすくなり、ケーブルのずれを防止することができる。また、ブラケット下端部がレバーの引張方向と逆向きに屈曲しているので、ホルダーがブラケットから脱落しにくくなる。さらに、従来のスクリューボルトの代わりにクリップを用いているため、取付作業が簡単になり、組付時間の短縮にもなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るフードラッチレリースケーブルの取付部位を示す車両室内前部の正面図である。
【図2】本発明に係るフードラッチレリースケーブルの取付状態を示す分解斜視図である。
【図3】本発明に係るフードラッチレリースケーブルを構成するホルダーを示す斜視図である。
【図4】図3のA−A線による断面図である。
【図5】図3のB−B線による断面図である。
【図6】図5のC−C線による断面図である。
【図7】図2のD−D線による断面図である。
【図8】図7のE−E線による断面図である。
【図9】ブラケットのレバー取付部にかかる荷重の関係を示す概念図である。
【図10】従来のフードラッチレリースケーブルの取付部位を示す車両室内前部の正面図である。
【図11】従来のフードラッチレリースケーブルの取付状態を示す分解斜視図である。
【図12】図11のF−F線による断面図である。
【図13】図12のG−G線による断面図である。
【符号の説明】
1 インストルメントパネル
2 計器類
3 ステアリングホイール
4 フードラッチレリースケーブル
5 フードロックオープナーブラケット
6 ブラケット本体部
7 フランジ部
8 クリップ穴
9 切欠き
10 凸部
20 レリースレバー
21 ホルダー
22 取手部
23 後側プレート
24 連結部
25 前側プレート
26 ホルダー部
27 脚部
28 レバー取付部
29 レバー取付穴
30 クリップ取付面
31 クリップ穴
32 溝部
33 クリップ
40 レバー引張方向
41 直交方向
42 垂直方向

Claims (4)

  1. その前面側にフードラッチレリースレバーを備え、背面側に、第1プレートを有するホルダーを備えたフードラッチレリースケーブルをフードロックオープナーブラケットの切欠きに挿入して組み付けるフードラッチレリースケーブルの取付構造において、上記第1プレートに連結部を介して第2プレートを配設することによって、これらの両プレートの間に溝部を形成し、上記連結部を上記切欠きに挿入するとともに、上記溝部にブラケットの切欠き近傍部を挿入することによって、フードラッチレリースケーブルをブラケットに組み付けるように構成したことを特徴とするフードラッチレリースケーブルの取付構造。
  2. 上記ブラケットの切欠き近傍部に上記ホルダーの溝部に係合する凸部を設けたことを特徴とする請求項1に記載のフードラッチレリースケーブルの取付構造。
  3. 上記ブラケットのホルダー取付部を、フードラッチレリースレバーの引張方向に直交する方向に対して、引張方向の反対側に屈曲させたことを特徴とする請求項1又は2に記載のフードラッチレリースケーブルの取付構造。
  4. 上記ホルダーをブラケットにクリップを用いて取り付けるように構成したことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のフードラッチレリースケーブルの取付構造。
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