JP7245590B2 - 車両のバックドア - Google Patents

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本発明は、樹脂製のインナパネルとアウタパネルとを組み合わせてなる車両のバックドアに関する。
車両の燃費の向上などを目的として、車両のバックドア(以下、単にバックドアと表記する場合がある)を樹脂製とすることが行なわれている。例えば特許文献1には、樹脂製のインナパネル及びアウタパネルを組み合わせてなるバックドアが開示されている。特許文献1の図2には、バックドアの作製手順の概略が示されている。具体的には、一枚のインナパネルに対して、アッパアウタパネル及びロアアウタパネルで構成されるアウタパネルを取り付けた後、アッパアウタパネルとロアアウタパネルとの離隔箇所を埋めるように窓部材を取り付けている。
特許文献1の図7(a),(b)には、インナパネルに対するロアアウタパネルの取り付け手順が示されている。具体的には、まず図7(a)に示されるように、ロアアウタパネルの上端をインナパネルに係合させている。そして、図7(b)に示されるように、インナパネルとロアアウタパネルとの係合部を回動中心として、ロアアウタパネルの下端側をインナパネル側に回動させ、インナパネルとロアアウタパネルとを接合している。
特開2015-104979号公報
手動で開閉するバックドアには、バックドアを開放する際に手で掴むドアハンドル部が設けられている。ドアハンドル部を掴んでバックドアを開放する際、バックドアには強い引張り荷重が作用する。バックドアが樹脂製であると、その引張り荷重によってバックドアが変形する恐れがある。バックドアの変形を抑制するためには補強部材を利用すれば良いが、別途補強部材を用いる場合、コスト及び取付作業の手間を含むバックドアの生産性が低下する。また、バックドアの重量が増加するという問題もある。
本発明は、上記事情を鑑みてなされたものであり、その目的の一つは、簡単な構成で耐変形性に優れる樹脂製の車両のバックドアを提供することにある。
本発明の一態様に係る車両のバックドアは、
互いに組み合わされる樹脂製のインナパネルと樹脂製のアウタパネルとを有し、前記アウタパネルにドアハンドル部を備える車両のバックドアであって、
前記ドアハンドル部の近傍に配置され、前記インナパネルと前記アウタパネルとの位置合わせに使用されるガイド部材を備え、
前記ガイド部材は、
前記インナパネルに設けられ、前記アウタパネル側に開口するボックス形状のガイド凹部と、
前記アウタパネルに設けられ、前記インナパネル側に突出し、前記ガイド凹部に収納されるガイド突起とを備える。
本発明に係るバックドアによれば、バックドアの開放時におけるバックドアの変形を効果的に抑制できる。これは、ドアハンドル部の近傍に設けられるインナパネルのガイド凹部がボックス形状に形成されているからである。ボックス形状のガイド凹部は剛性に優れるため、ガイド凹部近傍の耐変形性が向上する。そのため、バックドアの開放時にドアハンドル部に入力される引張り荷重に対して、ガイド凹部近傍の部分が耐性を発揮し、バックドアの変形が抑制される。
また、本発明に係るバックドアによれば、バックドアの耐変形性を向上させるにあたって、バックドアの生産性の低下及び重量の増加を抑制できる。インナパネルとアウタパネルとを組み合わせる際に使用するガイド部材によってバックドアの補強を行っているため、補強部材を別途用いる必要がないからである。
図1は、実施形態1に示す車両を後方から見た概略図である。 図2は、図1の車両に備わるバックドアのドアハンドル部近傍をやや下方から見た概略図である。 図3は、図1の車両に備わるバックドアの作製手順の一例を示す説明図である。 図4は、図2のIV-IV断面図である。 図5は、図2のV-V断面図である。 図6は、図2のVI-VI断面である。
以下、本発明に係る車両構造の実施形態を図面に基づいて説明する。図面における同一符号は同一名称物を示す。図中の矢印で示す『FR』は車両前方、『RR』は車両後方、『UP』は車両上方、『LWR』は車両下方、『LH』は車両左方、『RH』は車両右方を示す。なお、本発明は、実施形態の例示に限定されず、特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
<実施形態1>
図1に示す車両100は、跳ね上げ式のバックドア1を備える。図1では、バックドア1の窓部材4とバックドア1以外の部分を二点鎖線で示す。跳ね上げ式のバックドア1は、その開放時にバックドア1の上端を回転支点としてバックドア1の下端が車両上方に持ち上がるバックドア1である。以下、本例のバックドア1の構成を詳細に説明する。
≪バックドア≫
本例のバックドア1は、インナパネル2とアウタパネル3とを組み合わせて構成されている。インナパネル2は樹脂成形物であって、本例ではバックドア1の外形にほぼ一致する一枚の板状部材である。アウタパネル3も樹脂成形物であるが、本例ではインナパネル2の車両上方側に取り付けられるアッパアウタパネル3Aと、インナパネル2の車両下方LWR側に取り付けられるロアアウタパネル3Bとで構成されている。アッパアウタパネル3Aは概略門型に形成され、ロアアウタパネル3Bは概略Y字型に形成されている。本例とは異なり、アウタパネル3もバックドア1の外形にほぼ一致する一枚の板状部材とすることもできる。バックドア1の両側部においてアッパアウタパネル3Aの下端と、ロアアウタパネル3Bの上端とは、車両100の高さ方向に重複している。本例のバックドア1では、アッパアウタパネル3Aの下端部とロアアウタパネル3Bの上端部とに跨がるように窓部材4(二点鎖線参照)が取り付けられる。
バックドア1には、バックドア1を開放する際に手で掴むドアハンドル部10が形成されている。本例のドアハンドル部10は、ロアアウタパネル3Bに設けられるハンドル凹部30と、ハンドル凹部30の上端側に取り付けられるドアハンドルガーニッシュ9の一部とで構成されている。ハンドル凹部30は、ロアアウタパネル3Bの車幅方向の中央で、車高方向の中央よりもやや下寄りの位置に設けられ、インナパネル2側(車両前方側)に凹んでいる。ドアハンドルガーニッシュ9は、車幅方向に延びるバックドア1の装飾である。ドアハンドルガーニッシュ9については後ほど項目を設けて改めて説明する。
図2に示すように、ハンドル凹部30に対応するドアハンドルガーニッシュ9の下端面には、バックドア1のロックを解除するロック解除装置7が設けられている。ロック解除装置7は、本体部70と、本体部70をバックドア1に固定する台座となるフランジ部71とを備える。このロック解除装置7は、ハンドル凹部30の車幅方向の中央よりも車両右方側に設けられている。ロック解除装置7については後ほど項目を設けて改めて説明を行う。また、本例では、ハンドル凹部30の車幅方向の中央よりも車両左方側にバックモニタカメラ8が設けられている。
図1に示すように、アッパアウタパネル3Aは、車両100の高さ方向に短い部材である。そのため、アッパアウタパネル3Aは、インナパネル2に対して車両後方側から真っ直ぐに取り付けられる。一方、ロアアウタパネル3Bは、車両100の高さ方向に長い部材である。そのため、ロアアウタパネル3Bをインナパネル2に取り付ける際、特許文献1の構成と同様に、ロアアウタパネル3Bの一端側でロアアウタパネル3Bとインナパネル2との相対的な位置を決めてから、ロアアウタパネル3Bの他端側とインナパネル2とを組み合わせる。
ロアアウタパネル3Bとインナパネル2の具体的な組付け手順を図1,3を参照して説明する。図1に示すように、本例のバックドア1では、ロアアウタパネル3Bの上端側に、ロアアウタパネル3Bとインナパネル2とを位置決めする位置決め部材5を備える。本例の位置決め部材5は、図3に示すように、ロアアウタパネル3Bの車両前方側の面(インナパネル2側の面)に形成される係合突起53と、インナパネル2の車両後方側の面(ロアアウタパネル3B側の面)に形成される係合凹部52とを備える。
ロアアウタパネル3Bとインナパネル2とを組付ける場合、係合突起53と係合凹部52とを係合させ、インナパネル2に対してロアアウタパネル3Bの上端部の位置を決める。次いで、図中の矢印に示すように、位置決め部材5を回動中心として、ロアアウタパネル3Bの下端部をインナパネル2側に回動させ、ロアアウタパネル3Bとインナパネル2とを接合する。ロアアウタパネル3Bとインナパネル2との接合箇所は複数存在している。例えば、ドアハンドル部10近傍では、図4,5に示すように、四つの接合面部11,12,13,14においてロアアウタパネル3Bとインナパネル2とが接合されている。この接合面部11,12,13,14では、ロアアウタパネル3Bの車両前方側の面とインナパネル2の車両後方側の面とが、接着剤や接着テープなどを介して面接触している。接合面部11及び接合面部12はそれぞれ、車高方向における窓部材4の下端側の位置、及びドアハンドルガーニッシュ9の上端側の位置で、ロアアウタパネル3Bとインナパネル2とが面接触する部分である。また、接合面部13及び接合面部14はそれぞれ、ハンドル凹部30におけるドアハンドルガーニッシュ9の車両下方LWR側の位置、及びハンドル凹部30よりも車両下方側の位置で、ロアアウタパネル3Bとインナパネル2とが面接触する部分である。
本例のバックドア1は更に、図3に示すようにロアアウタパネル3Bの下端部を回動させる際に、ロアアウタパネル3Bの下端部がインナパネル2に対してずれることを抑制するガイド部材6を備えている。ガイド部材6は、ドアハンドル部10の近傍に配置されている(図1,2参照)。本例では、ガイド部材6は、ロアアウタパネル3Bの車幅方向のほぼ中央で(図1参照)、かつ車高方向のほぼ中央に設けられている(図3参照)。このガイド部材6は、インナパネル2に設けられるガイド凹部62と、ロアアウタパネル3Bに設けられるガイド突起63とを備える。このガイド部材6を設けることで、ロアアウタパネル3Bの下端部を回動させたとき、ガイド突起63がガイド凹部62に収納されるようにガイドされ、ロアアウタパネル3Bとインナパネル2とがスムースに位置合わせされる。
ガイド凹部62は、図4,6に示すように、インナパネル2の一部が車室内側(車両前方FR側)に窪むことで形成される。ガイド部材6はボックス形状に形成されており、後述するガイド突起63を迎え入れることができる大きさに形成されている。車両後方から見たガイド凹部62の開口部の形状は特に限定されない。例えば、当該開口部は円形でも矩形でも多角形でも構わない。本例のガイド凹部62の開口部は矩形である。また、ガイド凹部62の深さは、ロアアウタパネル3Bとインナパネル2とを組み合わせたときに、ガイド突起63の先端がガイド凹部62の底部に接触しない深さとすることが好ましい。
ボックス形状に形成されたガイド凹部62は剛性に優れる。そのため、インナパネル2におけるガイド凹部62近傍の耐変形性を向上させることができる。本例では、図6に示すように、ガイド凹部62の車両左方の縁部、及び車両右方の縁部に、畝状のリブ62r,62rを形成している。リブ62r,62rは、ガイド凹部62の深さ方向の反対方向に突出しており、ガイド凹部62の左右の縁部に沿って車高方向に延びている。リブ62r,62rによってガイド凹部62近傍の耐変形性をより向上させられる。
ガイド突起63は、図4,6に示すように、ロアアウタパネル3Bの内周面から突出する突起である。ガイド突起63は、ガイド凹部62よりも小さければ、板状部材であっても良いし柱状部材であっても良い。本例のガイド突起63は、車幅方向に広く、車高方向に薄くなった板状部材である。ガイド突起63をガイド凹部62よりも小さくすることで、ロアアウタパネル3Bの回動時におけるガイド突起63の先端部の軌跡がインナパネル2に干渉することを抑制できる。そのため、ガイド突起63がインナパネル2にロアアウタパネル3Bを組付ける際に邪魔となることはない。
≪ドアハンドルガーニッシュ≫
ドアハンドルガーニッシュ9は、車両100の外側から見える外装部90と、外装部90の内部に形成される骨格部91とを備える。骨格部91には、樹脂クリップなどで構成される留め具92が取り付けられている。留め具92をロアアウタパネル3Bに設けられるガーニッシュ取付孔31に差し込むことで、ドアハンドルガーニッシュ9をロアアウタパネル3Bに取り付けることができる。ガーニッシュ取付孔31は、ガイド突起63の車両上方側におけるガイド凹部62に対応する位置に設けられている。そのため、ドアハンドルガーニッシュ9をロアアウタパネル3Bに取り付けたときに、留め具92の先端はガイド凹部62内に収納される。つまり、本例の構成では、留め具92が差し込まれるスペースとしてガイド凹部62を利用できる。
≪ロック解除装置≫
ロック解除装置7の本体部70は、図5に示すように、インナパネル2とロアアウタパネル3Bとを貫通するように設けられている。本体部70のスイッチ7sは、車両下方側にドアハンドルガーニッシュ9から露出しており、ドアハンドル部10を掴む手の指で押せるようになっている。
ロック解除装置7のフランジ部71は、図4に示すように、車室内側からボルト7bでインナパネル2に固定されている。ボルト7bは、フランジ部71とインナパネル2とロアアウタパネル3Bとを貫通し、ドアハンドルガーニッシュ9の骨格部91に取り付けられたナット7nにネジ結合されている。つまり、ロック解除装置7はドアハンドルガーニッシュ9と共にインナパネル2に共締めされている。その結果、ロック解除装置7は、ドアハンドル部10に強固に固定される。ボルト7bによるロック解除装置7のボルト締結部は、図4に示されるように、車幅方向(紙面奥行き方向)にガイド凹部62と同じ位置に配置され、かつ車高方向(紙面上下方向)にガイド凹部62に近接して縦並びに配置されている。
≪効果≫
本例のバックドア1の構成によれば、バックドア1の開放時におけるバックドア1の変形を効果的に抑制できる。これは、ドアハンドル部10の近傍に設けられるインナパネル2のガイド凹部62がボックス形状に形成されているからである。ボックス形状のガイド凹部62は剛性に優れるため、ガイド凹部62近傍の耐変形性が向上する。また、本例では、ガイド凹部62の車両下方側に近接する位置にロック解除装置7のボルト締結部が配置されている上、これらボルト締結部とガイド凹部62を上下に挟むように接合面部12,13が設けられているため、ガイド凹部62近傍の剛性が非常に高くなっている。そのため、バックドア1の開放時にドアハンドル部10に入力される引張り荷重に対して、ガイド凹部62近傍の部分が耐性を発揮し、バックドア1の変形が抑制される。
本例のバックドア1の構成によれば、バックドア1の耐変形性を向上させるにあたって、バックドア1の生産性の低下及び重量の増加を抑制できる。インナパネル2とアウタパネル3とを組み合わせる際に使用するガイド部材6によってバックドア1の補強を行っているため、補強部材を別途用いる必要がないからである。
<その他の実施形態>
バックドア1のドアハンドル部10は、バーを握って引っ張るグリップタイプのドアハンドルや、プレートを下から引き上げるフラップタイプのドアハンドルであっても良い。また、ロック解除装置7の代わりに、鍵穴式のアナログロック装置を設けたバックドア1にも、実施形態1の構成を適用できる。
100 車両
1 バックドア 10 ドアハンドル部 11,12,13,14 接合面部
2 インナパネル
3 アウタパネル 3A アッパアウタパネル 3B ロアアウタパネル
30 ハンドル凹部 31 ガーニッシュ取付孔
4 窓部材
5 位置決め部材 52 係合凹部 53 係合突起
6 ガイド部材
62 ガイド凹部 62r リブ 63 ガイド突起
7 ロック解除装置 7b ボルト 7n ナット 7s スイッチ
70 本体部 71 フランジ部
8 バックモニタカメラ
9 ドアハンドルガーニッシュ
90 外装部 91 骨格部 92 留め具

Claims (1)

  1. 互いに組み合わされる樹脂製のインナパネルと樹脂製のアウタパネルとを有し、前記アウタパネルにドアハンドル部を備える車両のバックドアであって、
    前記インナパネルに締結され、一部が前記ドアハンドル部に露出するバックドアのロック解除装置と、
    前記ドアハンドル部の近傍に配置され、前記インナパネルと前記アウタパネルとの位置合わせに使用されるガイド部材を備え、
    前記ガイド部材は、
    前記インナパネルに設けられ、前記アウタパネル側に開口するボックス形状のガイド凹部と、
    前記アウタパネルに設けられ、前記インナパネル側に突出し、前記ガイド凹部に収納されるガイド突起とを備え
    前記ロック解除装置が締結される部分は、車幅方向に前記ガイド凹部と同じ位置で、かつ前記ガイド凹部よりも車両下方における前記ガイド凹部に近接するように配置される、
    車両のバックドア。
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