JP3925165B2 - コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、こじり防止手段を備えたコネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
雄コネクタハウジングのフード部内に雌コネクタハウジングを嵌合させて接続を図るコネクタにおいて、雌雄のハウジングがこじて嵌合されることを防ぐためのこじり防止手段が備えられたものがある。これは例えば、雌コネクタハウジングの外周面には、両コネクタハウジングの嵌合方向に沿ってリブが突設されている一方、雄コネクタハウジングのフード部の内周面には、リブが緊密に挿通されるガイド溝が形成され、リブをガイド溝に沿わせることで、雌コネクタハウジングをフード部内でこじることなく真直に嵌合できるようにしている。そして、リブの前端を雌コネクタハウジングの前端の位置まで延ばしておくことで、嵌合過程の早い時点からこじり嵌合を防止することを意図している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一方、この種のコネクタでは、両コネクタハウジングの芯ずれを吸収して円滑な嵌合を図るために、例えば、雄コネクタハウジングのフード部及びガイド溝の口縁に、誘い込み面を形成している。特にセルフアライニングコネクタのように、雌雄のコネクタ相互の位置決めを自動的に行なわせるコネクタでは、芯ずれを吸収する範囲を大きくするために、誘い込み面が大きく形成されていた。
【0004】
ここで上記したようにリブの前端が雌コネクタハウジングの前端まで延ばされているものでは、雌コネクタハウジングがフード部内へ嵌合されるタイミングと、リブがガイド溝へ嵌合されるタイミングとが同じであるから、芯ずれを有効に吸収するためには、図8に示すように、リブ1に対してガイド溝2の口縁に設ける誘い込み面3も、フード部4の内周面の口縁の誘い込み面5と同程度に大きくする必要がある。そうすると、その分だけフード部4の外形が大きくなり、ひいてはコネクタが大型化するという問題があった。
【0005】
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、こじり防止手段を備えたコネクタにおいて、極力小型化を図るところにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、フード部を有する一方のコネクタハウジングと、このフード部内に嵌合可能な他方のコネクタハウジングとを備え、この他方のコネクタハウジングの外周面にはリブが嵌合方向に沿った姿勢で形成されるとともに、前記フード部の外周面のうち前記リブに対応する部分を、外方に膨出させることによってガイド溝が形成され、かつこのガイド溝は前記一方のコネクタハウジングと前記他方のコネクタハウジングの嵌合に際して、前記リブをほぼ緊密に挿通して案内するようになっているとともに、前記フード部の内周面から前記ガイド溝にわたる口縁に、テーパー状の誘い込み面が形成されたコネクタであって、前記リブの前端位置が前記他方のコネクタハウジングの前端よりも後退して設けられ、かつその後退寸法が、前記フード部における前記誘い込み面が形成された部分の嵌合方向の深さ寸法よりも大きく設定され、また、前記誘い込み面のうち前記フード部の口縁に位置する部分には第1誘い込み面が形成され、前記誘い込み面のうち前記ガイド溝の口縁に位置する部分には第2誘い込み面が形成され、かつこの第2誘い込み面は前記第1誘い込み面よりも内外方向に幅狭に形成されているところに特徴を有する。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、端子がその一部を前記フード部内に突出させて収容される前記一方のコネクタハウジングであって、前記後退寸法が、前記フード部の前端と前記フード部内に突出している前記端子の先端との距離よりも小さくなるような寸法に設定されているところに特徴を有する。
【0008】
【発明の作用及び効果】
<請求項1の発明>
他方のコネクタハウジングが一方のコネクタハウジングのフード部内に嵌合される過程において、芯ずれがあった場合、まず他方のコネクタハウジングの前端の一縁がフード部の口縁の誘い込み面に当接する。このとき、リブの前端はガイド溝に設けられた誘い込み面と未だ非接触の状態にある。引き続き他方のコネクタハウジングを嵌合させると、他方のコネクタハウジングの前端の一縁が誘い込み面に沿って摺動しつつ、芯ずれが矯正され、他方のコネクタハウジングがフード部内へ案内される。他方のコネクタハウジングの案内が完了した後に、リブがガイド溝内に進入し、このとき他方のコネクタハウジングの軸が若干傾いた状態であっても、リブの前端がガイド溝に設けられた誘い込み面に当接し、摺動することで傾きが矯正され、リブはガイド溝内へと案内される。これにより、他方のコネクタハウジングは、こじることなく真っ直ぐにフード部内に嵌合される。
【0009】
上述したように、既に、他方のコネクタハウジングがフード部内に嵌合した位置にあるとき、リブとガイド溝とは、概ね位置決めされた状態となっているので、リブに対する誘い込み面は、他方のコネクタハウジングに対する誘い込み面ほど大きく設定する必要がない。つまり、ガイド溝の口縁部分が小さくなるので、その分フード部も小さくなり、ひいてはコネクタの小型化を図ることが可能である。
【0010】
<請求項2の発明>
リブの前端と他方のコネクタハウジングの前端との距離は、フード部内の端子の先端とフード部の前端との距離よりも小さく設定されているため、リブがガイド溝内に案内される前に、他方のコネクタハウジングの前端がフード部内の端子の先端に接触して、この端子を曲げてしまうといった事態を回避することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図1乃至図7に基づいて説明する。
この実施形態では、待受け形式のコネクタを例示しており、本発明の一方のコネクタハウジングに相当する雄コネクタハウジング11(以下、雄ハウジング11とする)がパネルPに予め装着された雌コネクタハウジング12(以下、雌ハウジング12とする)に対して嵌合されるようになっている。なお、以下の説明において、各ハウジング11,12の嵌合端側を前方とする。
【0012】
雌ハウジング12には、前方が開放された略箱状をなすハウジングケース14が備えられ、そのハウジングケース14に、本発明の他方のコネクタハウジングに相当する雌ハウジング本体13が、その奥行き長さのほぼ半分程度を収めた状態で装着されている。この雌ハウジング12は、図5に示すように、パネルPに設けられた取付孔Rに後方から嵌挿されて装着されるようになっている。
【0013】
雌ハウジング本体13は、図2に示すように、3個のハウジングから構成されており、それらのハウジングは連結壁13Aにより所定間隔を空けて連結され一体となっており、この雌ハウジング本体13は全体として略偏平なブロック状をなしている。それぞれのハウジングには、雌端子(図示せず)を収容するための複数のキャビティ15が上下3段に分けて列設されている。
【0014】
一方、雄ハウジング11は、図3に示すように、略偏平な箱状をしたフード部20とそのフード部20を左右両側から挟んで支持するL字状の支持ブラケット部21とからなり、フード部20内には雌ハウジング本体13が嵌合可能となっている。フード部20には、雌端子に対応した雄端子23がフード部20の後壁を貫通して挿入され、雄端子23の先端がフード部20内に突出するようにして備えられている。フード部20内には、雌ハウジング本体13を構成している3個のハウジング間の隙間に対応した隔壁24が、嵌合方向に沿って設けられている。この隔壁24の高さ方向の中央部は逃がし部24Aとなっており、両ハウジング11,12の嵌合過程で、上記連結壁13Aを逃がしつつハウジング間の隙間に嵌入可能となっている。
【0015】
雌ハウジング12にはカム溝17Aが形成されたレバー17が備えられており、雌雄の両ハウジング11,12の嵌合の際に、このカム溝17Aに雄ハウジング11に設けられたカムフォロアピン18を係合させた後、レバー17を操作することで、カムフォロアピン18がカム溝17Aに沿って変位し、両ハウジング11,12が引き寄せられるようにして、フード部20の前側がハウジングケース14内に入り込んだ状態で嵌合されるようになっている。
【0016】
雌ハウジング本体13の外周面には、合計8本のリブ16が嵌合方向に沿って設けられており、詳細には外周面の上面及び下面には、それぞれに2本のリブ16が所定の間隔をもって立てられている。また、外周面の左右面側にも、それぞれに2本ずつリブ16が立てられており、それらのリブ16のうち一本だけが反転規制用のリブ16Aとして図2に示すように雌ハウジング本体13の下面から延びている。この反転規制用のリブ16Aはフード部20に対し雌ハウジング本体13が反転して嵌合されることを防止するための役割を担っている。
【0017】
一方、雄ハウジング11におけるフード部20の外周面のうち、上記した雌ハウジング本体13のリブ16に対応する部分を、奥行方向の全長に亘って外方に膨出させることによって、ガイド溝25が形成され、両ハウジング11,12の嵌合に際して、このガイド溝25がリブ16をほぼ緊密に挿通して案内するようになっている。また、フード部20の内周面からガイド溝25にわたる口縁にはテーパ状の誘い込み面26が形成されている。
【0018】
誘い込み面26のうち、フード部20の上下の各面に形成されたガイド溝25よりも外側の部分、及び左右の各面に形成された一対のガイド溝25に挟まれた部分に形成された誘い込み面26を第1誘い込み面26Aとし、各ガイド溝25、及び上下の各面に形成されたガイド溝25に挟まれた部分の誘い込み面26を第2誘い込み面26Bとする。第1誘い込み面26Aは、フード部20に対する雌ハウジング本体13の芯ずれを広い領域にわたって吸収するように広く形成されているのに対し、第2誘い込み面26Bは、第1誘い込み面26Aよりも狭く形成されている。
【0019】
また、上述した反転規制用のリブ16Aを含む全てのリブ16、16Aの前端は雌ハウジング本体13の前端よりも後退した位置に形成されており、図5に示すように、その後退寸法Dはフード部20における第1誘い込み面26Aが形成された部分の深さ寸法Cよりも大きくなるように設定されている。また、この後退寸法Dは、雄端子の先端とフード部20の前端との距離よりも小さくなるように設定されている。
【0020】
本実施形態は以上のような構成であり続いてその作用について説明する。
雌雄のハウジング11,12の嵌合過程で、芯ずれがあった場合、まず雌ハウジング本体13の前端の一縁がフード部20の第1誘い込み面26Aに当接する。引き続き雌ハウジング本体13を嵌合させると、嵌合に伴って雌ハウジング本体13の前端の一縁は第1誘い込み面26A上を摺動し、雌雄のハウジング11,12の芯ずれが矯正される。
【0021】
上述したようにリブ16の前端は雌ハウジング本体13の前端より後退した位置にあって、その後退寸法Dは、第1誘い込み面26Aが形成された部分の深さ寸法Cよりも大きく設定されているので、雌ハウジング本体13の前端の一縁が第1誘い込み面26Aを摺動している間は、リブ16の前端はガイド溝25に設けられた第2誘い込み面26Bには当接しない。また、後退寸法Dが、フード部20の前端とフード部20内に突出している雄端子23の先端との距離より小さくなるように設定しているので、リブ16がガイド溝25の第2誘い込み面26Bによって案内される前に、雌ハウジング本体13の前端が雄端子23の先端に突き当たって、雄端子23が曲がってしまう、といった事態を回避することができる。
【0022】
図7に示すように、雌ハウジング本体13の誘い込みが完了すると、続いてリブ16がガイド溝25内に進入していく。このときに、雌ハウジング本体13の軸が若干傾いた状態であっても、リブ16の前端がガイド溝25に設けられた第2誘い込み面26Bに当接し、摺動することによって雌ハウジング本体13の傾きが矯正され、リブ16がガイド25溝内へと案内されていく。これにより、雌ハウジング本体13は嵌合途上でこじることなくフード部20内に真っ直ぐに嵌合される。
【0023】
上述のように第1誘い込み面26Aによる雌ハウジング本体13に対する誘い込みにより、既に雄ハウジング11と雌ハウジング本体13との芯ずれが概ね矯正されているので、第2誘い込み面26Bは広い領域で芯ずれを吸収しなくてもよい。つまり第2誘い込み面26Bは、第1誘い込み面26Aほど大きくする必要はなく、狭く形成することができる。よってガイド溝25の口縁部分が小さくなるのでフード部20も小さくなり、ひいてはコネクタの小型化を図ることが可能となる。
【0024】
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)上記実施形態では、誘い込み面をテーパ面としたが、弧状に形成した誘い込み面であってもよい。
(2)上記実施形態では、本発明をレバー式のコネクタに適用したが、レバーの備えられていないコネクタであってもよい。
(3)本発明は、小フード部を有する雄ハウジングを、大フード部を有する雌ハウジングに嵌合する形式であって、小フード部の外周面にリブを、大フード部の内周面にガイド溝を設けたものにも、同様に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかる雌雄のハウジングの斜視図
【図2】雌ハウジングの正面図
【図3】雄ハウジングの正面図
【図4】雌雄のハウジングの嵌合前の平面図
【図5】雌雄のハウジングの嵌合過程を表す一部切欠側面図
【図6】雌雄のハウジングの嵌合過程を表す一部切欠側面図
【図7】雌雄のハウジングの嵌合過程を表す一部切欠側面図
【図8】従来例のリブ及びガイド溝付近を表す部分拡大図
【符号の説明】
11…雄ハウジング
12…雌ハウジング
13…雌ハウジング本体
16…リブ
20…フード部
23…雄端子
25…ガイド溝
26A…第1誘い込み面
26B…第2誘い込み面
C…深さ寸法
D…後退寸法
Claims (2)
- フード部を有する一方のコネクタハウジングと、このフード部内に嵌合可能な他方のコネクタハウジングとを備え、この他方のコネクタハウジングの外周面にはリブが嵌合方向に沿った姿勢で形成されるとともに、前記フード部の外周面のうち前記リブに対応する部分を、外方に膨出させることによってガイド溝が形成され、かつこのガイド溝は前記一方のコネクタハウジングと前記他方のコネクタハウジングの嵌合に際して、前記リブをほぼ緊密に挿通して案内するようになっているとともに、前記フード部の内周面から前記ガイド溝にわたる口縁に、テーパー状の誘い込み面が形成されたコネクタであって、
前記リブの前端位置が前記他方のコネクタハウジングの前端よりも後退して設けられ、かつその後退寸法が、前記フード部における前記誘い込み面が形成された部分の嵌合方向の深さ寸法よりも大きく設定され、
また、前記誘い込み面のうち前記フード部の口縁に位置する部分には第1誘い込み面が形成され、前記誘い込み面のうち前記ガイド溝の口縁に位置する部分には第2誘い込み面が形成され、かつこの第2誘い込み面は前記第1誘い込み面よりも内外方向に幅狭に形成されていることを特徴とするコネクタ。 - 前記一方のコネクタハウジングには、端子がその一部を前記フード部内に突出させて収容されており、前記後退寸法が、前記フード部の前端と前記フード部内に突出している前記端子の先端との距離よりも小さくなるような寸法に設定されていることを特徴とする請求項1記載のコネクタ。
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