JP3922562B2 - 自動車用エンジンキーセット - Google Patents

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  • Mechanical Engineering (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンキーの長さ縮小のための自動車用エンジンキーセットに関するものであり、さらに詳細には自動車用エンジンキーセットの構造及び作動メカニズムを変更することにより、エンジンキーの長さの縮小が可能であり、ユーザーに便宜性を提供することができ、また既存の外部側に位置していたエンジンキーセットのロッキングメカニズムを内部側に位置変更することにより、クラッシュパッドのモジュール(Module)時にエンジンキーセットのロッキングメカニズム部分に対する車種別の共用化を可能にする自動車用エンジンキーセットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車の始動用エンジンキーは添付の図14に示すように、ロゴ(logo)などが刻まれたプラスチック材質のホルダー部(holder)84と、該ホルダー部84と一体となる所定の長さのキースチール(keysteel)部86から構成されており、特にキースチール部86には凹凸模様のようなカット(cut)部82が加工されている。通常、エンジンキーのキースチール部は、ユーザーのポケットに入れ携帯するには長さが長すぎ、ユーザーにとって携帯上不便な点がある。
【0003】
車両を始動するために、エンジンキーのキースチール部が挿入される従来のエンジンキーセットの構造と、その作動関係を添付の図8乃至図13を参照して説明する。図8は、従来の自動車用エンジンキーセットを示す一部断面斜視図、図9はエンジンキー挿入前の状態を示す横断面図、図10は図9のC−C線の断面図である。
【0004】
従来のエンジンキーセットの構成を考察すると、大きくエンジンキーが挿入されるキー溝12が形成された所定長さの筒状のロータ(rotor)10bと、該ロータ10bの後端と噛み合わされたプッシュロッド(pushrod)20bと、該プッシュロッド20bの外周面上に装着されたストッパープレート(stopperplate)30と、プッシュロッド20bの後端と噛み合わされるカムシャフト(camshaft)40と、上面にはスプリング安着溝51が形成され、中央部には長いスロットホール(slothole)54が形成され、下端には締結段57が形成されたロックストッパー(lockstopper)50と、該ロックストッパー50の締結段57と噛み合わされるロックバー(lockbar)60と、中央部分が所定のロックボディー(図示せず)にヒンジで固定され、後端はロックストッパー50の一方側の面に面接触が可能に位置し、前端は後述するロータ10bのスライドピース14bと結合した所定の長さのロッキングレバー(lockinglever)70bから構成されている。
【0005】
以下に、このような各構成品の構造と相互間の結合関係をより詳細に説明する。ロータ10bはその長さ方向に沿って内部にキー溝12が形成された筒状の構造であり、内部にはエンジンキー80のカット部82と噛み合わされる多数個のロックプレート(lockplate)16が装着されており、一方側の面にはエンジンキーの挿入前にキー溝12を塞いで位置するスライドピース14bが装着されている。特に、スライドピース14bの一方面(キー溝に向かった面)は、外部方向に下向きに傾斜した斜面14’に形成されている。
【0006】
プッシュロッド20bは底面の内側方向に上向きに傾斜した斜面(図示せず)を有するように成形され、プッシュロッド20bの前端はロータ10bの後端と噛み合わされ、エンジンキー80の端部によって後方に押されるように移動可能に噛み合わされ、プッシュロッド20bの後端はカムシャフト40に回転力を伝達できるようにカムシャフト40とまるで凹凸結合されるように噛み合わされる。プッシュロッド20bの外周面にはケース32で覆われたストッパープレート30が挿入装着される。
【0007】
プッシュロッド20bの後端とその前面が凹凸結合されるように噛み合わされたカムシャフト40は、図10、12a、12bから分かるように、蝶模様に成形されたものであり、両側面は凸状に成形され、各上下の両側には互いに異なる傾斜角を有する斜面が成形され、その中央には回転軸42が一体に付着されている。ロックストッパー50は、上下に長く伸びた構造物であり、上面の中央にはスプリング安着溝51が形成され、底面の一方側には傾斜面52が形成された上部胴体53と、中央に上下に長く伸びたスロットホール54が形成され、その一方側の面には幅の広い係止溝55が形成された中央胴体56と、垂直方向に締結段57が一体に形成された下部胴体58から構成されている。
【0008】
したがって、エンジンキーの挿入前またはエンジンキーの挿入後のエンジンキーの未回転状態では、図10または図12aに示すように、ロックストッパー50の上部胴体53の底面とカムシャフト40の上面が互いに面接触するようになり、特にロックストッパー50の上部胴体53の底面の傾斜面52と、カムシャフト40の一方側の上部の第1の斜面44が互いに面接触するようになる。
【0009】
また、ロックストッパー50の上部胴体53の上面に凹状に形成されたスプリング安着溝51には、圧縮可能なスプリング59が安着し、もちろんスプリング59の上部はロックボディー(図示せず)に支持され、ロックストッパー50の中央胴体に形成されたスロットホール54にはカムシャフト40の回転軸42が貫通している。
【0010】
このとき、ロックストッパー50の下部胴体58に一体に形成された締結段57はロックバー60と噛み合わされ、ロックバー60の上部に締結溝62が形成されており、該締結溝62に締結段57が挿入されることにより、相互間の噛み合わせがなされる。ロックバー60の下端は図示していないが、ステアリングホイールのステアリングを担当するステアリングコラムシャフトと解除可能にロッキングされた状態となる。
【0011】
一方、ロッキングレバー70bは、後端が垂直に折れ曲がった長い構造物であり、中央部分がロックボディー(図示せず)にヒンジ76で固定され、前側部分の外側面には圧縮可能なスプリング72の一方側の端部が固定され、このときスプリング72の他の端部はロックボディー(図示せず)に固定される。したがって、エンジンキーの挿入前を示す図9から分かるように、ロッキングレバー70bは、その前端がロータ10bに装着されたスライドピース14bとピン18で結合され、後端の垂直折曲面74はロックストッパー50の一方側の面と所定の距離をおいて位置する。
【0012】
このような構成を有する従来のエンジンキーセットの作動状態を説明すると次の通りである。エンジンキー80をロータ10bのキー溝12に挿入する前の状態は図9に示すように、ヒンジ76を中心に、ロッキングレバー70bの前端はスプリング59の引張力によってスライドピース14bをキー溝12側に加圧する状態となり、スライドピース14bはロータ10bのキー溝12を塞ぐ状態となる。ロッキングレバー70bの後端の垂直折曲面74は、前述したようにロックストッパー50の一方側の面と所定の距離を保持して位置する。
【0013】
図10も、エンジンキー80をロータ10bのキー溝12に挿入する前の状態であり、ロックストッパー50の上部胴体53の底面と前記カムシャフト40の上面が互いに面接触し、特にロックストッパー50の上部胴体53の底面の傾斜面52とカムシャフト40の一方側の上部の第1の斜面44が互いに面接触した状態となる。このようにエンジンキー挿入前の状態でエンジンキー80をロータ10bのキー溝12に挿入すると、図11から分かるように、挿入途中のエンジンキーは、キー溝12を塞いでいたスライドピース14bの斜面14’とスライド接触するとともに、スライドピース14bを外部方向に押し出すようになる。
【0014】
スライドピース14bが押し出されるとともに、スライドピース14bとピン18で結合されていたロッキングレバー70bの前端は、ヒンジ76点を中心に外部方向に回動し、このときロッキングレバー70bのスプリング72は圧縮される状態となる。同時にロッキングレバー70bの後端はヒンジ76点を中心に内側方向に回動し、図11と図12(a)に示すようにロッキングレバー70bの後端の垂直折曲面74はロックストッパー50の上部胴体53の一方側の面に面接触する。
【0015】
続いて、エンジンキー80を最後まで挿入すると、エンジンキー80のカット部82はロータ10bのロックプレート16と噛み合う状態となり、エンジンキー80をアクセサリ段階とオン段階とスタート段階側に回転させることができる。即ち、エンジンキー80を回転させると、互いに結合しているロータ10bとプッシュロッド20bとカムシャフト40が回転する。
【0016】
以下に、図13を参照して、エンジンキーの各回転段階別ごとにカムシャフトが回転する状態を説明する。図13において、(a)段階はエンジンキー挿入前(エンジンキー脱去後)の状態であり、上述したようにロックストッパー50の上部胴体53の底面とカムシャフト40の上面が互いに面接触している。特にロックストッパー50の上部胴体53の底面の傾斜面52と、カムシャフト40の一方側の上部の第1の斜面44が互いに面接触した状態となる。
【0017】
(b)段階はエンジンキー80を挿入した状態であり、カムシャフト40は(a)段階と同一の状態を保持している。ただし上述したようにロッキングレバー70bの後端の垂直折曲面74がロックストッパー50の上部胴体53の一方側の面に密着した状態となる。
【0018】
(c)段階はエンジンキー80を挿入した後、エンジンキー80をアクセサリ段階に回転させた状態であり、水平状態にあったカムシャフト40が回転し、対角方向に置かれることになる。このとき、カムシャフト40の一方側の第1斜面44がロックストッパー50の上部胴体53の傾斜面52とスライドし、ロックストッパー50の上部胴体53を上側に押し上げるようになり、結局ロックストッパー50が上側に移動するようになる。
【0019】
より詳細には、ロックストッパー50が上側方向に移動するに従い、上部胴体53の上面のスプリング安着溝51に位置したスプリング59が圧縮され、特にロックストッパー50の下部胴体58の締結段57と噛み合っていたロックバー60も上側に引っ張られるようになる。ロックバー60が上側に引っ張られるに従い、ロックバー60の下端はステアリングコラムシャフト(図示せず)から外れ、それに伴いステアリングホイールのステアリングが可能となる。
【0020】
一方、ロックストッパー50が上側に移動するに従い、ロックストッパー50の上部胴体53に密着していたロッキングレバー70bの後端の垂直折曲面74は元の位置にスライドし、ロックストッパー50の中央胴体56の一方側の面に形成された係止溝55に位置するようになる。
【0021】
(d)段階はエンジンキーをアクセサリ段階からオン(ON)段階にさらに回転させた状態であり、カムシャフト40がさらに回転し垂直になる。
(e)段階はエンジンキーをオン段階からスタート段階にさらに回転させた状態であり、カムシャフト40はアクセサリ段階と垂直線に対して対称な位置になる。
(f)段階はエンジンキーをオフ段階に回転させた状態であり、エンジンキー80をロータ10bのキー溝12から脱去していない状態を示し、このときカムシャフト40は本来のように水平状態に位置し、ロックストッパー50の上部胴体53の底面と密着しない状態となる。
【0022】
即ち、エンジンキー80を抜かなかったため、ロッキングレバー70bの後端の垂直折曲面74は継続してロックストッパー50の中央胴体56の係止溝55に密着して位置し、特に係止溝55に垂直折曲面74が継続してひっかかっているため、ロックストッパー50も下側の本来の位置に移動できなくなり、カムシャフト40の上面とロックストッパー50の上部胴体53の底面が密着しない状態となる。
【0023】
エンジンキーをキー溝から脱去すると、上述したようにロッキングレバー70bの前端が圧縮されていたスプリング72の弾性復元力によってヒンジ76を中心にスライドピース14b側に回動するようになり、同時にスライドピース14bはロッキングレバー70bの前端によって押されながらロータ10bのキー溝12を塞ぐ本来の位置に移動する。
【0024】
これと同時に、ロッキングレバー70bの後端の垂直折曲面74はヒンジ76点を中心に外側に回動し、ロックストッパー50の上部胴体53と所定の距離を保持して位置する。また、ロッキングレバー70bの後端の垂直折曲面74がロックストッパー50の係止溝55から離脱するに伴い、ロックストッパー50は上部胴体53の上面において圧縮されていたスプリング59の弾性復元力を受け、下に移動するようになる。また、ロックストッパー50が下に移動するに伴い、ロックストッパー50の下部胴体58の締結段57と噛み合わされているロックバー60も下に移動し、図示されていないがロックバー60の下端部はステアリングコラムシャフトをロックし、ステアリングホイールは回転出来なくなる。
【0025】
以上のような構成と作動関係を有する従来のエンジンキーセットは、次のような問題点があった。即ち、ステアリングコラムシャフト及びエンジンキーセットを包むカバー体を含む全体クラッシュパッド及びインストルメントパネルなどをモジュール化するとき、上述したようにロッキングレバー、ストッパープレート、プッシュロッド、カムシャフトなどから構成されたエンジンキーセットが前側(外側)に位置しているため、車種別にエンジンキーセット部分のモジュール設計が異なり、共用化ができない問題点があった。また、エンジンキーのキースチール部はその長さが長く、ポケットに入れたとき不都合があり、ユーザーにとって携帯に不便であるという問題がある。
【先行技術文献】
【特許文献1】
特開2001−303810
【特許文献2】
特開2002−295089
【0026】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は前記問題点を解決するためのもので、エンジンキーセットの主要構成であるロッキングレバー、ストッパープレート、プッシュロッドなどの構造を改善するとともに、エンジンキーセットが内側方向に位置するようにすることで、クラッシュパッド及びインストルメントパネルなどのモジュール化を容易にするとともに、共用化を実現し、特にエンジンキーの長さを縮小するメカニズムを適用して、ユーザーが使いやすい自動車用エンジンキーセットを提供することにその目的がある。
【0027】
【課題を解決するための手段】
このような課題を解決するための本発明は、キー溝が形成されたロータ(10a)と、前記ロータ(10a)の後端と噛み合わされるプッシュロッド(20a)と、前記プッシュロッド(20a)の外周面上に装着されたストッパープレート(30)と、前記プッシュロッド(20a)の後端と噛み合わされるカムシャフト(40)と、カムシャフト(40)の回転に応じて上下に移動するロックストッパー(50)と、前記ロックストッパー(50)の下段と噛み合わされるロックバー(60)とを含む自動車用エンジンキーセットにおいて、前記ロータ(10a)の内部に、前後方向にヒンジ回転が可能にプッシャー(90)を装着し、前記ロータ(10a)の後端に挿入締結されるプッシュロッド(20a)の前端面に押し込みが可能なノブ(22)を一体に形成するとともに、プッシュロッド(20a)の中間部分の一方側の面と後端の一方側の面に各々内側に傾斜したスライド面(24)、(26)を形成し、前記プッシュロッド(20a)の後端の一方側の面のスライド面(26)にスライドピース(14a)の傾斜した内表面を面接触するように位置させ、ロッキングレバー70aを備えその中間部分をエンジンキーセットのロックボディーにヒンジ76で固定するとともに、ロッキングレバー(70a)の前端側の外側面にはロックボディーに支持されるスプリング(72)を装着することにより、前記ロッキングレバー(70a)の前端の内側面は、前記スライドピース(14a)と面接触して位置し、ロッキングレバー(70a)の後端の垂直折曲面(74)は、前記ロックストッパー(50)の上部胴体(53)の一方側の面と所定の距離を保持して位置するようにしたことを特徴とする。
【0028】
望ましい具体例として、プッシャー(90)は、その上端がロータ(10a)の内表面にヒンジで装着され、プッシャー(90)の下端面はヒンジの回動時に前記プッシュロッド(20a)のノブ(22)と面接触が可能なように斜め切開面(92)に形成されたことを特徴とする。
さらに望ましい具体例として、プッシャー(90)は、エンジンキー(80)の端部により押されることができるようにロータ(10a)の内部の中間部分に装着されるのがよい。従って、ロータ(10a)の内部の中間部分には、前記プッシャー(90)が装着され、プッシャー(90)が前後方向に回転できる設置空間が形成されたことを特徴とする。特に、プッシュロッド(20a)の後端面と、前記後端面が挿入される前記カムシャフト(40)との間には、圧縮スプリング(28)がさらに装着されることを特徴とする。
なお、本明細書では、エンジンキーが挿入される端部(図1,2,4の右側)を前端、前端の反対側(図1,2,4の左側)を後端と称することとする。
【0029】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の望ましい実施例を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る自動車用エンジンキーセットを示す一部断面斜視図であり、図2は本発明に係る既存のエンジンキーよりエンジンキーの長さを縮小した自動車用エンジンキーセットを示すもので、エンジンキー挿入前の状態を示す横断面図であり、図3は図2のA−A線の断面図である。
【0030】
本発明は、前側(外側)に位置していたエンジンキーセットの主要構成を後ろ側(内部側)に位置させ、より長さの短いエンジンキーを容易に適用できるようにしたメカニズムにその特徴がある。本発明に係るエンジンキーセットの主要構成は、キー溝12が形成された所定の長さの筒状ロータ10aと、該ロータ10aの中間部分にヒンジ回動が可能に装着されたプッシャー90と、ロータ10aの後端と噛み合うプッシュロッド20aと、該プッシュロッド20aの外周面上に装着されたストッパープレート30と、プッシュロッド20aの後端と噛み合うカムシャフト(camshaft)40と、上面にはスプリング安着溝51が形成され、中央部には長いスロットホール(slothole)54が形成され、後端には締結段57が形成されたロックストッパー(lockstopper)50と、ロックストッパー50の締結段57と噛み合わされるロックバー(lockbar)60と、中央部分が所定のロックボディー(図示せず)にヒンジで固定され、後端はロックストッパー50の一方側の面に面接触が可能に位置し、前端は後述するスライドピース14と面接触するロッキングレバー(lockinglever)70aから構成されている。
【0031】
以下に、本発明の各構成を、より詳細に説明する。ロータ10aの内部にヒンジ回転が可能にプッシャー90を装着し、該プッシャー90の上端がロータ10aの内表面にヒンジで装着され、プッシャーの下端面は後述するようにヒンジの回動時にプッシュロッド20aのノブ22と面接触が可能なように斜めの切開面92を形成する。望ましい具現例として、プッシャー90の装着位置は、ロータ10aの中間部分(ロックプレート16の真後ろ側の領域)に形成された設置空間であり、エンジンキー80の長さを縮小することができる。
【0032】
即ち、従来はロータ10aの全長にわたってエンジンキー80を挿入していたが、本発明ではロータ10aの内部の中間部分に装着されたプッシャー90まで挿入するため、既存のエンジンキーよりも長さの短いエンジンキーを適用することができる。ロータ10aの後端にはプッシュロッド20aの前端が挿入装着され、該プッシュロッド20aの前端面にはプッシャー90によって押し込みが可能なノブ22が一体に形成される。また、プッシュロッド20aの中間部分の一方側の面と後端の一方側の面に各々内側に傾斜したスライド面24、26が形成される。
【0033】
このとき、プッシュロッド20aの中央部分の周縁面にはストッパープレート30が挟まれており、プッシュロッド20aの後端はカムシャフト40に挿入装着され、このときカムシャフト40とプッシュロッド20aの後端の間には圧縮スプリング28が位置する。一方、プッシュロッド20aの後端の一方側の面のスライド面26には、スライドピース14aが位置するが、スライドピース14aの傾斜した内表面がスライド面26と面接触するように位置する。
【0034】
ここでロッキングレバー70a(ロータの前部分からロックストッパーの一方側の面まで長く形成された既存のロッキングレバーに比べ、遥かに短い)を具備し、ロッキングレバー70aの前端の内側面をスライドピース14aの外表面に面接触するように位置させる。このとき、ロッキングレバー70aの中間部分をエンジンキーセットのロックボディー(図示せず)にヒンジ76で固定するとともに、ロッキングレバー70aの中間部分の外側面にはロックボディーに支持されるスプリング72を取付ける。また、ロッキングレバー70aの後端は垂直折曲面74に形成され、該垂直折曲面74はロックストッパー50の上部胴体53の一方側の面と所定の距離を保持して位置するようにする。
【0035】
以下に、このような構成を有する本発明のエンジンキーセットの作動関係を説明する。図4は、本発明に係る自動車用エンジンキーセットのエンジンキーの挿入後の状態を示す横断面図である。図5(a)は図4のB−B線の断面図であり、図5(b)は図5(a)に示したロック段階からアクセサリ段階にカムシャフトが回転し状態を示す断面図である。
【0036】
長さを縮小したエンジンキー80をロータ10aのキー溝12に挿入すると、エンジンキー80の端部がロータ10aの中間部分に付着したプッシャー90を押し出すとともに、プッシャー90はヒンジ点を中心に内側に回転しながらプッシュロッド20aのノブ22を押し出し、ノブ22とプッシャー90の底面の斜めの切開面92が互いに面接触する状態となる。このようにプッシュロッド20aが内側に押し出されると、プッシュロッド20aの後端は圧縮スプリング28を圧縮しながらカムシャフト40の内部に挿入結着される。
【0037】
このとき、プッシュロッド20aが内側方向に押されると、プッシュロッド20aの後端の一方側のスライド面26がスライドピース14aを外部方向に押し出すようになる。即ち、プッシュロッド20aの後端の一方側のスライド面14aと、スライドピース14aの傾斜した内表面が互いに面接触していたのが、プッシュロッド20aが後ろ側に押されることによりスライドピース14aを外部方向に押し出すようになる。
【0038】
これと同時に、スライドピース14aが押し出され、スライドピース14aはロッキングレバー70aの前端を押し出し、よってロッキングレバー70aの前端はヒンジ76を中心に外部方向に回動し、このときロッキングレバー70aのスプリング72は圧縮される状態となる。ロッキングレバー70aの後端はヒンジ76点を中心に内側方向に回動するのに伴い、図5(a)(b)に示すように、ロッキングレバー70aの後端の垂直折曲面74はロックストッパー50の上部胴体53の一方側の面に面接触し、結局エンジンキー80をアクセサリ段階とオン段階とスタート段階側に回転させることができる状態となる。即ち、エンジンキー80を回転させると、互いに結合しているロータ10aとプッシュロッド20aとカムシャフト40が回転するようになる。
【0039】
各エンジンキーの各回転段階別ごとにカムシャフトが回転する状態は、前述した図13の(a)、(b)、(c)、(d)、(e)、(f)段階と同じである。同様に、エンジンキー80をロータ10aのキー溝12から脱去すると、プッシャー90が本来の位置にヒンジ回動し、カムシャフト40とプッシュロッド20aの間に圧縮された状態にあった圧縮スプリング28が復元され、プッシュロッド20aを本来の位置に押し出す。
【0040】
一方、エンジンキー80をロータ10aのキー溝12に挿入した後、エンジンキー80が押し出されない原理を図6で説明する。エンジンキー80が挿入された後、プッシャー90がプッシュロッド20aのノブ22を押し出し、結局プッシュロッド20aが圧縮スプリング28を圧縮しながら後方に移動した状態となり、このとき圧縮スプリング28の復元力がプッシュロッド20aに作用する状態となる。圧縮スプリング28の復元力が作用すると、プッシュロッド20aは直線方向の力を受け、プッシュロッド20aのノブ22はプッシャー90の斜め切開面92に直線方向の力を伝達することとなり、このときプッシャー90はヒンジ点を中心に下方向に回転しようとするモーメントを保有することになる。
【0041】
プッシュロッド20aの直線方向の力がエンジンキー80にそのまま作用すると、エンジンキー80が挿入前の位置に押し出されるが、プッシャー90の下方向の回転モーメントがエンジンキー80の端部の上面を押さえるため、エンジンキー80は挿入前の位置に押し出されることはない。
【0042】
ここで、図7(a)、(b)を参照して、エンジンキーをアクセサリー段階からオフ段階に回転させるとき、エンジンキーをさらに挿入する動作を含む2段階の動作を説明する。エンジンキー80をアクセサリ段階からオフ段階に回転させるとき、エンジンキー80を元の位置に回転させると回転しないが、これは走行の安全性のために運転者にエンジンキーの位置をもう一度確認させるためである。即ち、プッシュロッド20aの周縁面に挿入され装着されたストッパープレート30の外周面の一方側には突出段34が一体に形成されており、エンジンキー80をオフ段階に回転させるとき、図7(a)に示すように突出段34がロックボディー(図示せず)にひっかかるようになり、エンジンキーがこれ以上オフ段階に回転できなくなる。
【0043】
したがって、エンジンキー80をさらに押し入れると、プッシュロッド20aもプッシャー90によって押し出されながら内側方向にさらに移動し、このときプッシュロッド20aの中間部分に形成されたスライド面24がストッパープレート30の内径面を押し出し、同時にストッパープレート30はスライド面24とスライドしながら突出していた部分が内側に引き込まれる移動をする。即ち、ストッパープレート30の突出段34が内側に隠れるような形で移動し、突出段34がロックボディーにこれ以上ひっかからないようになる。従って、突出段34がこれ以上ロックボディーにひっかからなくなるため、エンジンキーをオフ段階に容易に回転させることができる。
【0044】
このように、プッシャーを用いたメカニズムを適用し、外側に位置していたエンジンキーセットの主要構成(ロッキングレバー、プッシュロッド、カムシャフトなど)を内側に位置させることで、既存のエンジンキーよりも短いエンジンキーを適用することができ、クラッシュパッドに対するモジュール化設計が容易になる。
【0045】
【発明の効果】
本発明に係る自動車用エンジンキーセットによると、従来、外側に位置していたエンジンキーセットの主要構成部(ロッキングレバー、プッシュロッド、カムシャフトなど)を内側に位置させることで、ステアリングコラムシャフト及びエンジンキーセットを包むカバー体と、これを含む全体クラッシュパッド及びインストルメントパネルなどをモジュール化するとき、車種に関係なく共用化したモジュール設計が可能になる。また、プッシャーを含むメカニズムを適用し、エンジンキーの長さを縮小することで、エンジンキーの携帯がし易いと言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る自動車用エンジンキーセットを示す一部断面斜視図である。
【図2】本発明に係る自動車用エンジンキーセットを示すものであり、エンジンキーの挿入前の状態を示す横断面図である。
【図3】図2のA−A線の断面図である。
【図4】本発明に係る自動車用エンジンキーセットを示すものであり、エンジンキーの挿入後の状態を示す横断面図である。
【図5】(a)は図4のB−B線の断面図であり、(b)は(a)に示すロック段階からアクセサリ段階にカムシャフトが回転した状態を示す断面図である。
【図6】本発明に係る自動車用エンジンキーセットの主要部を示すものであり、エンジンキー挿入後、エンジンキーが押し出されない原理を示す断面図である。
【図7】本発明に係る自動車用エンジンキーセットを示すものであり、エンジンキー挿入後、アクセサリ段階からロック段階への回転が、2段階動作でなされることを示す断面図である。
【図8】従来の自動車用エンジンキーセットを示す一部断面斜視図である。
【図9】従来の自動車用エンジンキーセットにおいて、エンジンキーの挿入前の状態を示す横断面図である。
【図10】図9のC−C線の断面図である。
【図11】従来の自動車用エンジンキーセットにおいて、エンジンキーの挿入後の状態を示す横断面図である。
【図12】(a)は図11のD−D線の断面図であり、(b)は(a)に示すロック段階からアクセサリ段階に回転する状態を示す断面図である。
【図13】自動車用エンジンキーセットのカムシャフトが各段階別に回転し、位置する状態を示す断面図である。
【図14】通常の自動車用エンジンキーを示す斜視図である。
【符号の説明】
10a、10b ロータ
12 キー溝
14a、14b スライドピース
14’ 斜面
16 ロックプレート
20a、20b プッシュロッド
22 ノブ
24、26 スライド面
28 圧縮スプリング
30 ストッパープレート
32 ケース
34 突出段
40 カムシャフト
42 回転軸
44 第1の斜面
50 ロックストッパー
51 スプリング安着溝
52 傾斜面
53 上部胴体
54 スロットホール
55 係止溝
56 中央胴体
57 締結段
58 下部胴体
59 スプリング
60 ロックバー
62 締結溝
70a、70b ロッキングレバー
72 スプリング
74 垂直折曲面
76 ヒンジ
80 エンジンキー
82 カット部
84 ホルダー部
86 キースチール部
90 プッシャー
92 斜め切開面

Claims (5)

  1. キー溝が形成されたロータ(10a)と、前記ロータ(10a)の後端と噛み合わされるプッシュロッド(20a)と、前記プッシュロッド(20a)の外周面上に装着されたストッパープレート(30)と、前記プッシュロッド(20a)の後端と噛み合わされるカムシャフト(40)と、カムシャフト(40)の回転に応じて上下に移動するロックストッパー(50)と、前記ロックストッパー(50)の下段と噛み合わされるロックバー(60)とを含む自動車用エンジンキーセットにおいて、前記ロータ(10a)の内部に、前後方向にヒンジ回転が可能にプッシャー(90)を装着し、前記ロータ(10a)の後端に挿入締結されるプッシュロッド(20a)の前端面に押し込みが可能なノブ(22)を一体に形成するとともに、プッシュロッド(20a)の中間部分の一方側の面と後端の一方側の面に各々内側に傾斜したスライド面(24)、(26)を形成し、前記プッシュロッド(20a)の後端の一方側の面のスライド面(26)にスライドピース(14a)の傾斜した内表面を面接触するように位置させ、ロッキングレバー70aを備えその中間部分をエンジンキーセットのロックボディーにヒンジ76で固定するとともに、ロッキングレバー(70a)の前端側の外側面にはロックボディーに支持されるスプリング(72)を装着することにより、前記ロッキングレバー(70a)の前端の内側面は、前記スライドピース(14a)と面接触して位置し、ロッキングレバー(70a)の後端の垂直折曲面(74)は、前記ロックストッパー(50)の上部胴体(53)の一方側の面と所定の距離を保持して位置するようにしたことを特徴とする自動車用エンジンキーセット
  2. 前記プッシャー(90)は、その上端がロータ(10a)の内表面にヒンジで装着され、プッシャー(90)の下端面はヒンジの回動時に前記プッシュロッド(20a)のノブ(22)と面接触が可能なように斜め切開面(92)に形成されたことを特徴とする請求項1記載の自動車用エンジンキーセット
  3. 前記プッシャー(90)は、エンジンキー(80)の端部により押されることができるようにロータ(10a)の内部の中間部分に装着されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の自動車用エンジンキーセット
  4. 前記ロータ(10a)の内部の中間部分には、前記プッシャー(90)が装着され、プッシャー(90)が前後方向に回転できる設置空間が形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項3記載の自動車用エンジンキーセット
  5. 前記プッシュロッド(20a)の後端面と、前記後端面が挿入される前記カムシャフト(40)との間には、圧縮スプリング(28)がさらに装着されることを特徴とする請求項1記載の自動車用エンジンキーセット
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