JP3900574B2 - シートスライド装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シートスライド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
シートスライド装置は、一般には、フロア側に固定されるロアレールと、同ロアレールに長手方向へ移動可能に組付けられるアッパレールと、同アッパレールを前記ロアレールに対して解除可能に固定するロック機構を備えている。
【0003】
また、シートスライド装置の一形式として、前記ロック機構を、前記ロアレール側に設けたロック孔と、前記アッパレール側に設けられて前記ロック孔に退出可能に進入するロック部材と、前記アッパレール側に設けられて前記ロック部材を前記ロック孔から退出操作して前記アッパレールの前記ロアレールに対する固定を解除するロック解除部材を備えた構成のものがある。
【0004】
この種形式のシートスライド装置においては、アッパレール側に設けたロック部材をロアレール側に設けたロック孔に進入させてアッパレールのロアレールに対する長手方向の移動を規制することにより、アッパレールをロアレールに対して固定してシートをフロアに固定的に保持し、またロック部材をロック孔から退出させてアッパレールのロアレールに対する長手方向の移動規制を解除することにより、アッパレールのロアレールに対する固定を解除して、シートの前後方向の位置を調整し得るようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このように、当該形式のシートスライド装置においては、アッパレールのロアレールに対する移動規制状態を、アッパレール側に設けたロック部材をロアレール側に設けたロック孔に進入させることにより構成するもので、この状態においては、ロック孔の長手方向の各縁部がロック部材の各端部に係合してロック部材の移動を規制するものである。かかる固定構造においては、各構成部材の製作精度、組付精度等の制約により、ロック部材の各端部とロアレール側のロック孔の各縁部との間には隙間の発生は避けられず、この隙間に起因してロック部材とロアレール間にガタが発生して固定状態の安定性に影響を与え、かつガタ音を発生させることになる。
【0006】
従って、本発明の目的は、この種形式のシートスライド装置において、ロアレールとロック部材間に不可避的に生じる隙間が存在していても、ロアレールとロック部材間にガタが生じることがなくて、アッパレールのロアレールに対する固定状態の安定性を向上させ、かつガタ音の発生を防止することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は、フロア側に固定されるロアレールと、同ロアレールに長手方向へ移動可能に組付けられるアッパレールと、同アッパレールを前記ロアレールに対して解除可能に固定するロック機構を備え、同ロック機構は、前記ロアレール側に設けたロック孔と、前記アッパレール側に設けられて前記ロック孔に退出可能に進入するロックレバーと、前記アッパレール側に設けられて前記ロックレバーを前記ロック孔から退出動作させて前記アッパレールの前記ロアレールに対する固定を解除するロック解除レバーを備えている形式のシートスライド装置を適用対象とするものであり、本発明に係るシートスライド装置は、アッパレール側に設けられて前記ロアレール側に設けた係合部位に解除可能に係合して前記両レールを長手方向へ相対的に押圧する押圧レバーを備えている
【0008】
しかして、本発明に係るシートスライド装置においては、前記ロック機構を構成する前記ロックレバー、前記ロック解除レバーおよび前記押圧レバーは互いに別体であって、前記押圧レバーは、前記ロアレール側の係合部位に離脱可能に係合する係合部を有して前記アッパレール側にバネ付勢して回動可能に組付けられて同係合部位に弾撥的に係合し、前記ロック解除レバーは、前記押圧レバーの被受部を受承して同押圧レバーの前記ロアレール側の係合部位に対する係合を解除する受部と、前記ロックレバーに連結して同ロックレバーの前記ロック孔からのロック状態を解除する連結ピンを有して前記アッパレール側にバネ付勢して回動可能に組付けられていて、前記押圧レバーの前記係合部位に対する係合解除動作が前記ロック解除レバーのロック解除動作に連動されていることを特徴とするものである。
【0011】
【発明の作用・効果】
このように構成したシートスライド装置においては、アッパレールのロアレールに対する移動規制状態を、アッパレール側に設けたロックレバーをロアレール側に設けたロック孔に進入させて、ロック孔の長手方向の各縁部をロックレバーの各端部に係合してロックレバーの移動を規制することにより構成される。従って、かかる固定構造においては、従来と同様に、各構成部材の製作精度、組付精度等の制約により、ロックレバーの各端部とロアレール側のロック孔の各縁部との間に隙間が発生することは避けられない。
【0012】
しかしながら、本発明に係るシートスライド装置においては、アッパレール側に設けた押圧レバーをロアレール側に設けた係合部位に弾撥的に係合させて、アッパレールとロアレールとを長手方向へ相対的に押圧して、両レールの相対的な移動を所定の力で規制している。
【0013】
このため、ロックレバーの各端部とロアレール側のロック孔の各縁部との間に隙間が存在していても、アッパレールとロアレール間での相対移動が生じることはなく、この隙間がアッパレールとロアレール間にガタを生じさせることがなくて、アッパレールのロアレールに対する固定状態の安定性に影響を及ぼすことはなく、かつガタ音を発生させることもない。
【0014】
本発明に係るシートスライド装置において、ロックレバー、ロック解除レバーおよび押圧レバーは互いに別体であり、押圧レバーは、ロアレール側の係合部位に離脱可能に係合する係合部を有してアッパレバー側にバネ付勢して回動可能に組付けられて同係合部位に弾撥的に係合し、ロック解除レバーは、押圧レバーの被受部を受承して同押圧レバーのロアレール側の係合部位に対する係合を解除する受部と、ロックレバーに連結して同ロックレバーのロック孔からのロック状態を解除する連結ピンを有してアッパレバー側にバネ付勢して回動可能に組付けられていて、押圧レバーの係合部位に対する係合解除動作がロック解除レバーのロック解除動作に連動される構成を採っている。ロックレバー、ロック解除レバーおよび押圧レバーのかかる連結構造を採れば、アッパレールのロアレールに対する移動規制および移動規制の解除が確実になされ、かつ、移動規制および移動規制の解除操作が容易になる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明するに、図1には、本発明の一例に係るシートスライド装置の主要部の側面が示されている。当該シートスライド装置は車両用シートのもので、図1〜図3に示すように、所定長さのロアレール11、アッパレール12、ロックレバー13、ロック解除レバー14、押圧レバー15、一対の引張りスプリング16a,16b、ロアブラケット17を備えている。
【0016】
ロアレール11は、図2および図3に示すように、上方へ開口する略コ字状を呈しているもので、ロアブラケット17内に収容された状態で、その中央部の下面にてロアブラケット17の中央部に固着されている。アッパレール12は、略逆T字状を呈しているもので、図示しない複数のローラおよびボールを介して、ロアレール11に嵌合されて長手方向へ摺動可能に組付けられている。これらロアレール11とアッパレール12とは、この状態で、ロアブラケット17を介して車室内のフロアに固定される。
【0017】
ロアレール11においては、その底部中央に、図2、および図5〜図7に示すように、ロック孔11aが形成され、またロアブラケット17における底部中央にも、ロック孔17aが形成されている。これら両ロック孔11a,17aは、長手方向に所定の幅を有して互いに対向しているとともに、長手方向に所定間隔を保持して複数形成されている。
【0018】
一方、アッパレール12においては、図2、および図5〜図7に示すうよに、その底部中央の下面に補強板18が固着されており、アッパレール12および補強板18には互いに対向する挿通孔12a,18aが形成されている。両挿通孔12a,18aは、ロアレール11の各ロック孔11aに対向する。また、アッパレール12においては、その上部に、上下方向に延び円弧状のガイド孔12bが形成されている。
【0019】
ロックレバー13は、図2、および図5〜図7に示すように、上下方向に長い長方形で、中央部よりわずかに上方部に横方向へ延びる円弧状のガイド孔13aが形成されているもので、後述するロック解除レバー14に、連結ピン14dを介して支持された状態で、アッパレール12および補強板18の各挿通孔12a,18aに挿通されて、ロアレール11およびロアブラケット17のロック孔11a,17aに進入している。
【0020】
ロック解除レバー14は、図1、図2、および図5〜図7に示すように、レバー本体14aと、レバー本体14aの上部に設けられた掛止ブラケット14bと、レバー本体14aの下部に設けられた受部14cとにより構成されているもので、受部14cはレバー本体14aに対して直交して外側へ突出している。また、レバー本体14aの先端には、連結ピン14dが取付けられている。連結ピン14dは、レバー本体14aに対して直交して内側へ突出している。
【0021】
ロック解除レバー14は、連結ピン14dをアッパレール12のガイド孔12bおよびロックレバー13のガイド孔13aに挿通した状態で、アッパレール12の側面に支持ピン14eを介して前後および上下方向へ回動可能に取付けられていて、この状態でロックレバー13を上下方向に移動可能に支持している。
【0022】
また、ロック解除レバー14には、そのレバー本体14aの上端部に操作ケーブル19が連結されているとともに、その掛止ブラケット14bに引張りスプリング16aの一端が掛止されている。引張りスプリング16aは、その他端をアッパレール12に掛止されていて、ロック解除レバー14を図示時計方向へ付勢している。
【0023】
押圧レバー15は、図1、図4〜図7に示すように、レバー本体15aと、レバー本体15aの中間部の上方に設けられた掛止ブラケット15bと、レバー本体15aの中間部の下方に設けられた係合部15cと、レバー本体15aの先端に設けられた被受部15dにより構成されている。レバー本体15aはその基端部にて外側へ屈折されていて、その屈折部から後方へ所定長さ延び、掛止ブラケット15bはレバー本体15aに対して直交状に外側へ突出し、係合部15cは下方かつ前方へ所定長さ延び、かつ被受部15dは略コ字状に屈折されて形成されている。
【0024】
押圧レバー15においては、アッパレール12の側面に支持ピン15eを介して前後および上下方向へ回動可能に取付けられていて、掛止ブラケット15bに引張りスプリング16bの一端が掛止されている。引張りスプリング16bは、その他端をアッパレール12に掛止されていて、押圧レバー15を図示時計方向へ付勢している。
【0025】
これにより、押圧レバー15は後方へ略水平状に延びて、係合部15cをロアブラケット17に設けた係合凹所17bの後端部に弾撥的に係合させ、ロアブラケット17を後方へ押圧している。従って、押圧レバー15は、アッパレール12をロアブラケット17に対して前方へ押圧している。また、押圧レバー15はこの状態で、被受部15dをロック解除レバー14の受部14cの上方にて近接して位置させている。
【0026】
操作ケーブル19は、アウタチューブ19aと、アウタチューブ19aに挿通されたインナワイヤ19bとからなり、アウタチューブ19aの先端をアッパレール12に固定され、インナワイヤ19bの先端がロック解除レバー14の上端部に連結されている。これにより、ロック解除レバー14は、インナワイヤ19bの基端に連結されている図示しない操作レバーを回動操作すれば、図示反時計方向へ回動するとともに、この回動操作を解除することにより、図示時計方向へ回動復帰する。
【0027】
このように構成したシートスライド装置においては、ロックレバー13がアッパレール12および補強板18の各挿通孔12a,18aを挿通して、ロアレール11およびロックブラケット17の各ロック孔11a,17aに進入していて、アッパレール12のロアレール11に対する前後方向の移動を規制している。また、押圧レバー15の係合部15cは、ロアブラケット17の係合凹所17bに弾撥的に係合していて、アッパレール12を前方へ押圧している。
【0028】
この状態で、図示しない操作レバーを回動操作すると、ロック解除レバー14が図示反時計方向へ回動するとともに、この回動の際にロック解除レバー14の受部14cが押圧レバー15の被受部15dを受承して、押圧レバー15を一体的に図示反時計方向へ回動させる。
【0029】
かかる回動動作により、ロックレバー13は上方へ移動してロアレール11およびロアブラケット17の各ロック孔11a,17aから退出して、アッパレール12のロアレール11に対する移動規制を解除するとともに、押圧レバー15における係合部15cのロアブラケット17の係合凹所17bに対する係合を解除する。
【0030】
このため、アッパレール12はロアレール11に対して前後方向へ移動可能となり、アッパレール12を前後方向へ移動して、他のロック孔に対応する位置にて操作レバーの回動操作を解除すれば、ロアレール11に対する移動を規制することができる。
【0031】
このように、当該シートスライド装置においては、アッパレール12のロアレール11に対する移動規制状態を、アッパレール12に取付けたロックレバー13をロアレール11側(ロアレール11およびロアブラケット17)に設けたロック孔11a,17aに進入させて、ロック孔11a,17aの長手方向の各縁部をロックレバー13の各端部に係合してロックレバー13の移動を規制することにより構成される。従って、かかる固定構造においては、従来と同様に、各構成部材の製作精度、組付精度等の制約により、ロックレバー13の各端部とロアレール11側のロック孔11a,17aの各縁部との間に隙間が発生することは避けられない。
【0032】
しかしながら、当該シートスライド装置においては、アッパレール12側に取付けた押圧レバー15の係合部15cをロアレール11側(ロアブラケット17)に設けた係合凹所17bに弾撥的に係合させて、アッパレール12とロアレール12とを前後方向へ相対的に押圧して、両レール11,12の相対的移動を所定の力で規制している。
【0033】
このため、ロックレバー13の各端部とロアレール11側のロック孔11a,17aの各縁部との間に隙間が存在していても、アッパレール12とロアレール11間での相対移動が生じることはなく、この隙間がアッパレール12とロアレール11間にガタを生じさせることがなくて、アッパレール12のロアレール11に対する固定状態の安定性に影響を及ぼすことはなく、かつガタ音を発生させることもない。
【0034】
また、当該シートスライド装置において、ロック解除部材としてロック解除レバー14を採用するとともに、押圧部材として押圧レバー15を採用して、これら両レバー14,15をアッパレール12側に引張りスプリング16a,16bにてバネ付勢して回動可能に取付けるとともに、これら両レバー14,15の回動動作を互いに連動させるように構成しているため、アッパレール12のロアレール11に対する移動規制、および移動規制の解除操作を容易に行うことができる。また、これに併せて、ロック部材としてロックレバー13を採用して、ロックレバー13をロック解除レバー14に連結し、ロック解除レバー14の回動動作により、ロックレバー13を各ロック孔11a,17aに対して進退させるように構成しているため、ロック機構それ自体を簡単な構成とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係るシートスライド装置の要部を示す側面図である。
【図2】同シートスライド装置における図1の矢印2−2線方向の縦断正面図である。
【図3】同シートスライド装置における図1の矢印3−3線方向の縦断正面図である。
【図4】同シートスライド装置を構成する押圧レバーの斜視図である。
【図5】同シートスライド装置におけるロックレバーを基準とする要部を示す側面図である。
【図6】同シートスライド装置におけるアッパレールを基準とする要部を示す側面図である。
【図7】同シートスライド装置におけるロック解除レバーを基準とする要部を示す側面図である。
【符号の説明】
11…ロアレール、11a…ロック孔、12…アッパレール、12a…挿通孔、12b…ガイド孔、13…ロックレバー、13a…ガイド孔、14…ロック解除レバー、14a…レバー本体、14b…掛止ブラケット、14c…受部、14d…連結ピン、14e…支持ピン、15…押圧レバー、15a…レバー本体、15b…掛止ブラケット、15c…係合部、15d…被受部、15e…支持ピン、16a,16b…引張りスプリング、17…ロアブラケット、17a…ロック孔、17b…係合凹所、18…補強板、18a…挿通孔、19…操作ケーブル、19a…アウタチューブ、19b…インナワイヤ。

Claims (1)

  1. フロア側に固定されるロアレールと、同ロアレールに長手方向へ移動可能に組付けられるアッパレールと、同アッパレールを前記ロアレールに対して解除可能に固定するロック機構を備え、同ロック機構は、前記ロアレール側に設けたロック孔と、前記アッパレール側に設けられて前記ロック孔に退出可能に進入するロックレバーと、前記アッパレール側に設けられて前記ロックレバーを前記ロック孔から退出動作させて前記アッパレールの前記ロアレールに対する固定を解除するロック解除レバーと、前記アッパレール側に設けられて前記ロアレール側に設けた係合部位に解除可能に係合して前記両レールを長手方向へ相対的に押圧する押圧レバーを備えているシートスライド装置であり、前記ロックレバー、前記ロック解除レバーおよび前記押圧レバーは互いに別体であって、前記押圧レバーは、前記ロアレール側の係合部位に離脱可能に係合する係合部を有して前記アッパレール側にバネ付勢して回動可能に組付けられて同係合部位に弾撥的に係合し、前記ロック解除レバーは、前記押圧レバーの被受部を受承して同押圧レバーの前記ロアレール側の係合部位に対する係合を解除する受部と、前記ロックレバーに連結して同ロックレバーの前記ロック孔からのロック状態を解除する連結ピンを有して前記アッパレール側にバネ付勢して回動可能に組付けられていて、前記押圧レバーの前記係合部位に対する係合解除動作が前記ロック解除レバーのロック解除動作に連動されていることを特徴とするシートスライド装置。
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