JP3894710B2 - 操作パネルが収納される電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば車載用音響機器などのように、操作パネルがケース本体の外部に突出する姿勢からケース本体内に収納される電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、電子機器の動作状態を示す電子機器の側面図であり、(A)は動作状態、(B)は姿勢切り換え状態、(C)は水平および収納状態をそれぞれ示している。また図5は、図4(C)と同様の収納状態を示すケース本体の正面図である。
【0003】
図4(A)ないし(C)および図5に示す電子機器は、例えば先願である特願平11−24829号の明細書および図面に記載されているものと同種のものである。
【0004】
この電子機器は例えばCD(コンパクトディスク)プレーヤなどであり、金属製のシャーシなどからなるケース本体1の前面(図示Y2方向の面)1aに操作パネル2が設けられている。
【0005】
前記ケース本体1の内部には、CDを駆動する駆動装置や各種の基板などが設けられている(図示せず)。またケース本体1の前面1aには、幅方向(X1−X2方向)に開口し且つ挿入−排出方向(Y1−Y2方向)に貫通する開口部6が形成されている。そして、この開口部6を介してケース本体1の内部に前記操作パネル2が水平姿勢にて収納可能とされている。なお、前面1aには、開口部6内の操作パネル2を排出方向に排出するための排出スイッチ5が設けられている。
【0006】
前記開口部6の両側面には、図示Y方向に延びる一対の支持アーム3,3が設けられている。前記支持アーム3,3は、ケース本体1の内部に設けられる図示しない駆動部により駆動され、挿入方向(Y1方向)および排出方向(Y2方向)に進退可能とされている。前記支持アーム3の先端には、回動支点3aが設けられており、この回動支点3aに操作パネル2の基端部2bが回動自在に支持されている。
【0007】
前記操作パネル2の操作面(前面)2aには、液晶表示装置(図示せず)、音量等を調整するためのボリューム等の回動式の操作ノブ(操作部材)4、操作パネル2を前記開口部6内に収納するための収納スイッチ8およびその他のスイッチ類が設けられている。
【0008】
前記電子機器では、図4(A)に示す動作状態から前記収納スイッチ8が押されると、前記駆動部が始動させられ、支持アーム3,3が排出方向に進出し、これと同時に、操作パネル2が図4(A)に示す垂直姿勢から傾倒姿勢(図4(B)に示す状態)を経て図4(C)に示す水平姿勢となる。その後に、図4(C)に示すように、支持アーム3が挿入方向に後退し、前記操作パネル2が開口部6の内部に収納させられる。
【0009】
前記電子機器では、操作パネル2が開口部6の内部に収納されることで、前記操作パネル2を隠すことができ、これにより電子機器の盗難防止効果を発揮できるようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記電子機器では、図4(C)に示す水平姿勢の操作パネル2が前記開口部6を経て収納される際、操作パネル2の操作面2aに突出している操作ノブ4が開口部6の縁部に当たるという問題が生じる。これを防止するためには、開口部6全体の高さ方向の幅寸法(Z方向の開口寸法)を予め大きく設定しておくか、あるいは図5に示すように開口部6に、前記操作ノブ4が通過する切欠き6aを形成しておく必要がある。しかし開口部6全体の高さ方向の幅寸法が大きいと、操作パネル2が収納された後に前記開口部6の上縁の下部に大きな隙間が形成される。また前記切欠き6aを形成しておくと、操作パネル2がケース本体1内に収納された後に、前記切欠き6aが開口したままになる。
【0011】
よって、ケース本体1の前面1aの外観上の品位が損なわれやすいという問題がある。また前記のように前面1aに隙間や穴または切欠きが残ると、前記操作パネル2がケース本体1内に収納されている様子を外部から見ることができるようになり、盗難防止効果が損なわれる。また、開口部6周囲の隙間から塵や埃などがケース本体1の内部に侵入しやすくなるという問題もある。
【0012】
一方、上記問題に対処するため、操作面2aからの操作ノブ4の突出量を低くすると、操作ノブ4の回転操作をし難くなる。
【0013】
本発明は、上記従来の課題を解決するためのものであり、ケース本体に操作パネルが収納されるときに、ケース本体の前面に大きな開口を形成する必要がなく、しかも操作パネルがケース本体の外部に位置しているときには操作部材を操作しやすい電子機器を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の電子機器は、ケース本体と、前記ケース本体の前面に開口する開口部と、モータの動力によって前記ケース本体から突出する姿勢と前記ケース本体内に収納される姿勢との間で動作させられる操作パネルとを有し、
前記操作パネルには、回転式の入力部材と、前記入力部材の操作軸に固定されて前記操作パネルの操作面から突出する操作部材とが設けられ、前記入力部材に、前記操作部材が押されたときに前記操作部材を退行位置で保持するラッチ機能と、前記操作部材が退行位置で保持されているときに切換え出力が切換わるスイッチ機構とが設けられており、
前記操作パネルが前記ケース本体の外部に突出しているときに、前記操作面から突出している前記操作部材が操作可能であり、前記操作部材が退行位置で保持されて前記スイッチ機構の切換え出力が切換えられているときにのみ前記モータが始動でき、前記操作面が前記ケース本体の前面とほぼ直交した向きで、前記操作パネルが前記開口部から前記ケース本体内に収納される動作が可能となり
前記操作パネルが前記ケース本体内に収納される際に、退行して保持されている前記操作部材が前記開口部の縁に当たらないことを特徴とするものである。
【0017】
また、前記操作パネルは、ケース本体の外部で垂直姿勢となり、ケース本体内に収納されるときにはその下端が前方へ移動し、上端が開口部からケース本体内に向く姿勢でケース本体内に収納されるものである。
【0018】
なお、前記操作パネルは水平姿勢でケース本体の外部に突出し、この水平姿勢のままで、あるいはこの水平姿勢からやや起き上がった姿勢で前記操作部材が操作されるものであってもよい。
【0019】
本発明では、操作部材(操作ノブ)を押圧したときに、操作面からの操作部材の突出量を操作面と開口部との間の対向間隔以下に、より好ましくは前記突出量を0以下に設定することが好ましい。このように設定することで、操作パネルが開口部からケース本体内に収納されるときに、操作部材が開口部の縁部に当接することがない。また操作パネルが収納された状態で、ケース本体の前面に大きな隙間や穴または切欠きが形成されなくなる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明について図面を参照して説明する。
【0021】
図1は、本発明の実施の形態を示す車載用電子機器の斜視図、図2は操作パネルが水平姿勢となった状態を示す車載用電子機器の斜視図、図3は操作ノブの断面図を示し、(A)は図1におけるI−I線断面図、(B)は図2におけるIII−III線断面図である。
【0022】
この実施の形態に示す電子機器は、例えば車載用電子機器10であり、ケース本体11は、上記図4および図5に示したものとほぼ同じ構造である。
【0023】
すなわち、図1および図2に示すように、車載用電子機器10は、ケース本体11とその前面の操作パネル20とから構成されている。ケース本体11の内部にはCDの駆動機構などが内蔵されている。
【0024】
ケース本体11の前面11aは合成樹脂製であり、この前面11aには、開口部12が形成されており、この開口部12の奥部には前記操作パネル20を収納する収納スペースが設けられている。また前記前面11aには、CDの挿入および排出を行なう挿入口14、操作パネル20を排出させるパネル排出スイッチ15およびCDを排出させるためのスイッチ16などが設けられている。
【0025】
前記操作パネル20の操作面(表面)21には、液晶表示部22、本発明での操作部材である操作ノブ23およびその他の押釦28が設けられている。前記液晶表示部22は、CDに収録されている曲目や演奏中の曲目などを表示したり、あるいはイコライザー表示、またはチューナの選局情報などの表示が可能とされている。
【0026】
図3(A)に示すように、操作パネル20に形成された孔21aの内部には回転式の入力部材24が設けられ、その操作軸24aの先端に前記操作ノブ23が固定されている。前記入力部材24は回転式可変抵抗器や回転式エンコーダ、またはパルススイッチなどであり、操作ノブ23により操作軸24aが時計回り方向および反時計回り方向に回転させられることにより、音量調節やチューナの選局などが可能になる。
【0027】
前記入力部材24は、図3(A)に示すように、前記操作面21から操作ノブ23が高さH0だけ突出している状態で回転操作することができ、また図3(B)に示すように操作ノブ23が押されると、操作ノブ23および操作軸24aがP2方向へ退行して保持される。そのために、入力部材24には、操作軸24aを退行状態で保持するラッチ機構が設けられている。
【0028】
このラッチ機構では、操作ノブ23がP2方向に押圧されると、操作軸24aが退行した状態で保持される。この退行状態で操作ノブ23が押されると、前記ラッチが解除され、突出ばね部材27の付勢力により操作ノブ23が操作面21から突出する。
【0029】
図1に示すように、前記操作パネル20のX1およびX2方向の両側面には退行面20a,20bが形成されており、前記退行面20a,20bの下部(Z2)側の位置(操作パネルの基端部)には、前記ケース本体11内から延びる支持アーム25,26が設けられている。前記支持アーム25,26は先端に、回動支点25a,26aが設けられており、前記回動支点25a,26aにより操作パネル20が図示α1およびα2方向に回動自在に支持されている。
【0030】
前記操作パネル20が前記支持アーム25,26により支持され、この支持アーム25,26がケース本体11の前方へ進退動作自在であるため、操作パネル20は図2に示す水平姿勢となった後に、前記開口部12からケース本体11内に収納自在である。この収納動作では、収納駆動機構を構成するモータの動力により操作パネル20がケース本体11内に自動的に引き込まれる。
【0031】
前記入力部材24に、前記操作ノブ23がP2方向に押されて操作軸24aが退行位置でラッチされたときに切換え出力がONになり、図3(A)に示すように、操作軸24aと操作ノブ23がP1方向に突出しているときに切換え出力がOFFとなるスイッチ機構が組み込まれている。図1の状態で、操作ノブ23が押されて退行状態でラッチされ、これにより前記スイッチがONになったことを条件として前記モータなどが動作し、操作パネル20が自動的に引き込まれるために、誤って操作ノブ23が操作面21から突出したままの状態で、操作パネル20の収納動作が開始されるのを防止できる。
【0032】
以下、上記車載用電子機器10の動作について説明する。
図1に示す状態は、前記操作パネル20が垂直姿勢で且つケース本体11の前面に密着しており、操作面21に設けられた操作ノブ23などの操作が可能であり、また液晶表示部22による表示が行われる。このとき前記操作面21からの操作ノブ23の突出寸法H0を十分大きくしておくと、操作ノブ23を指でつまんで操作するのを容易にすることができる。
【0033】
操作パネル20を収納するときには、前記操作ノブ23をP2方向に押圧する。これにより入力部材24のラッチ機構により、操作ノブ23と操作軸24aが図3(B)に示すように操作面21から退行した状態でラッチされる。なお、操作パネル20がモータの動力などで収納されるものでは、前記のように操作軸24aが退行した状態で入力部材24内のスイッチ機構がONになり、前記モータの始動が可能になる。例えば、操作パネル20の収納動作は、押釦28のいずれかが操作されたときに開始される。このとき前記押釦28が操作され、且つ入力部材24内の前記スイッチ機構がONになっていることを条件として前記モータが始動する。あるいは前記入力部材24内のスイッチ機構がONになったときに前記モータが始動するものであってもよい。
【0034】
操作パネル20の収納動作では、図1に示す状態から支持アーム25,26がY2方向へ前進させられ、このとき垂直姿勢にある操作パネル20は、図示しない姿勢切換え手段により、前記回動支点25a,26aを中心に図示α1方向に倒され、操作面21が水平に向く姿勢に移行させられる(図2参照)。
【0035】
その後に、前記支持アーム25,26がY1方向に後退する。この後退動作により、操作パネル20が、水平姿勢の状態で、すなわち操作面21がケース本体11の前面11aとほぼ直交する状態で、操作パネル20が開口部12を通してケース本体11内部の収納スペースの内部に収納させられる。収納スペース内に操作パネル20が収納されたことが図示しない検知手段で検知されると、前記モータが停止し、収納動作が完了する。
【0036】
前記収納動作の際、図3(A)に示すように、操作ノブ23が操作面21から大きく突出しないように後退しているため、収納動作の際に、操作ノブ23が開口部12の上縁部12aに当たることがない。
【0037】
図3(B)に示すように、上記操作ノブ23が孔21a内に後退した状態において、操作面21から操作ノブ23が突出する寸法をH1とし、水平姿勢にある操作パネル20の操作面21と前記開口部12の上縁部12aとの対向間隔をhとすると、少なくともh>H1となるように設定されることが好ましい。さらにはH1=0又はH1<0、すなわち操作ノブ23の前端と操作面21とが同一平面(H1=0)、または操作ノブ23の前端が操作面21から突出しない状態(H1<0)に設定されることが好ましい。
【0038】
このように設定すると、図5の従来例に示すように、開口部の一部を切り欠く必要をなくすことができる。あるいは操作面21と開口部12の縁部12aとの対向間隔hを必要以上に幅広く設定する必要がなくなる。
【0039】
この実施の形態では、操作パネル20がケース本体11内に収納されると、操作パネル20がケース本体11内に隠されることになり、これにより車載用電子機器10の盗難を未然に防げるようになる。本発明では、操作パネル20がケース本体11内に収納されているときに、ケース本体11の前面11aに大きな隙間や穴または切欠きが形成されないため、操作パネル20が収納されている状態を目視できなくなり、盗難防止効果を高くできる。また盗難防止を目的としていない場合であっても、前面11aに大きな隙間や穴または切欠きが開口していないため、装置の外観の品位を高めることができる。
【0040】
またケース本体11内に操作パネル20が収納されている状態において、ケース本体11の前面11aに設けられたスイッチ16を押圧すると、前記収納駆動機構のモータが始動し、支持アーム25,26が図示Y2方向に進出して操作パネル20がケース本体11の外部に排出される。さらに支持アーム25,26が後退し、このとき、図示しない姿勢切換え手段が駆動させられ、操作パネル20が図示α2方向に回動させられて図1に示す垂直姿勢となる。
【0041】
その後に、前操作ノブ23を押圧すると、入力部材24内のラッチが解除され、操作ノブ23が押し出されて操作可能な状態になる。
【0042】
なお、上記実施の形態では、車載用のCDプレーヤまたはチューナーなどの電子機器を示したが、本発明はこれに限るものではなくMDプレーヤであってもよい。また前記操作パネルが大きな表示画面を有して、TV画像やナビゲーション画像などを表示させるものであってもよい。
【0043】
【発明の効果】
以上詳述した本発明によれば、操作部材が突出している操作パネルがケース本体内に収納される際に、前記操作部材が収納動作の妨げにならず、また操作パネルがケース本体内に収納されたときに、ケース本体の前面に大きな隙間や穴または切欠きが形成されなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す車載用電子機器の斜視図、
【図2】操作パネルが水平姿勢となった状態を示す車載用電子機器の斜視図、
【図3】操作ノブの断面図を示し、(A)は図1におけるI−I線断面図、(B)は図2におけるIII−III線断面図、
【図4】従来の電子機器の動作状態を示す電子機器の側面図であり、(A)は動作状態、(B)は姿勢切り換え状態、(C)は水平および収納状態をそれぞれ示す図、
【図5】図4(C)と同様の収納状態を示すケース本体の正面図、
【符号の説明】
11 ケース本体
12 開口部
20 操作パネル
21 操作面
21a 孔
23 操作ノブ(操作部材)
24 入力部材
24a 操作軸
25,26 支持アーム

Claims (2)

  1. ケース本体と、前記ケース本体の前面に開口する開口部と、モータの動力によって前記ケース本体から突出する姿勢と前記ケース本体内に収納される姿勢との間で動作させられる操作パネルとを有し、
    前記操作パネルには、回転式の入力部材と、前記入力部材の操作軸に固定されて前記操作パネルの操作面から突出する操作部材とが設けられ、前記入力部材に、前記操作部材が押されたときに前記操作部材を退行位置で保持するラッチ機能と、前記操作部材が退行位置で保持されているときに切換え出力が切換わるスイッチ機構とが設けられており、
    前記操作パネルが前記ケース本体の外部に突出しているときに、前記操作面から突出している前記操作部材が操作可能であり、前記操作部材が退行位置で保持されて前記スイッチ機構の切換え出力が切換えられているときにのみ前記モータが始動でき、前記操作面が前記ケース本体の前面とほぼ直交した向きで、前記操作パネルが前記開口部から前記ケース本体内に収納される動作が可能となり
    前記操作パネルが前記ケース本体内に収納される際に、退行して保持されている前記操作部材が前記開口部の縁に当たらないことを特徴とする電子機器。
  2. 前記操作パネルは、ケース本体の外部で垂直姿勢となり、ケース本体内に収納されるときにはその下端が前方へ移動し、上端が開口部からケース本体内に向く姿勢でケース本体内に収納されるものである請求項1記載の電子機器。
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