JP3890632B2 - 折畳み式車両用シートのロック機構 - Google Patents

折畳み式車両用シートのロック機構 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、折畳み式車両用シートのロック機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
折畳み式車両用シートのロック機構の一形式として、実公平6−9888号公報に示されているように、車体フロアに前端部を上下方向へ回動可能に支持されたシートクッションの後端部に組付けられて、前記シートクッションの後端部を前記車体フロアに固定するロック機構がある。
【0003】
当該ロック機構は、前記シートクッションの後端部に前後方向へ回動可能に組付けられて互いに対向する一対のロックベースと、これら両ロックベース間にて回動可能に支持されたロックプレートと、これら両ロックベース間にて回動可能に支持されて前記ロックプレートに係合、離脱するポールと、これらポールとロックプレートを互いに付勢して係合させるバネ部材と、前記ポールを前記バネ部材に抗して回動して前記ロックプレートから離脱させる解除レバーと、前記シートクッションの回動中心から偏位した部位と前記両ロックベースの回動中心から偏位した部位とに回動可能に連結されて同ロックベースを前記シートクッションが着座姿勢時にはロック位置に回動させかつ倒立時には収納位置へ回動させるリンクを備えた構成となっている。
【0004】
当該ロック機構においては、前記ロックプレートと前記ポールとの協働作用により前記車体フロアに設けたストライカに解除可能に掛止して、前記シートクッションの後端部を前記車体フロアに固定し、前記解除レバーの解除操作によりポールをロックプレートから離脱させてストライカとの掛止状態を解除し、シートクッションの前方への倒立を可能とするとともに、シートクッションの前方への倒立時にはリンクの作用にて、当該ロック機構を回動して退避させて収納位置へ収納させるものである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記した形式のロック機構においては、車体フロアに配設したストライカとの位置関係が正確でない場合には、ストライカに対して確実には掛止されず、上記した位置関係が大きくずれている場合には掛止し得なくなる。
【0006】
従って、シートクッションに対するロック機構の組付け精度、ロック機構の構成部材の寸法精度、組付け精度、ストライカの車体フロアに対する組付け精度等には厳しい精度管理が必要となり、またストライカに対して確実に掛止し得ない場合には、ロック機構、および/またはスライカの組付けの手直しをする必要がある。ロック機構の上記した各精度管理には高い管理コストがかかるとともに、ロック機構またはストライカの組付けの手直し作業には余分なコストがかかることになる。
【0007】
従って、本発明の目的は、上記した形式のロック機構において、厳しい寸法精度、組付け精度等の精度管理を解消するととともに、組付けの手直し作業を解消することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は折畳み式車両用シートのロック機構に関するもので、特に、車体フロアに前端部を上下方向へ回動可能に支持されたシートクッションの後端部に前後方向へ回動可能に組付けられて互いに対向する一対のロックベースと、これら両ロックベース間にて回動可能に支持されたロックプレートと、これら両ロックベース間にて回動可能に支持されて前記ロックプレートに係合、離脱するポールと、これらポールとロックプレートを互いに付勢して係合させるバネ部材と、前記ポールを前記バネ部材に抗して回動して前記ロックプレートから離脱させる解除レバーと、前記シートクッションの回動中心から偏位した部位と前記両ロックベースの回動中心から偏位した部位とに回動可能に連結されて同ロックベースを前記シートクッションが着座姿勢時にはロック位置に回動させかつ前方への倒立時には収納位置へ回動させるリンクを備え、前記ロックプレートと前記ポールとの協働作用により前記車体フロアに設けたストライカに解除可能に掛止して前記シートクッションの後端部を前記車体フロアに固定する形式の折畳み式車両用シートのロック機構を適用対象とするものである。
【0009】
しかして、本発明は上記して形式のロック機構において、前記リンクの後端部に長手方向に延びる連結用長穴を設けるととともに、前記両ロックベースの一方の側面に前記連結用長穴に回転可能かつ移動可能に挿入される連結ピンを設け、同連結ピンを前記リンクの連結用長穴に挿入するとともに同連結用長穴における前記連結ピンの前後の部位に一対の圧縮スプリングを介装した状態で、前記リンクを前記ロックベースに連結したことを特徴とするものである。
【0010】
【発明の作用・効果】
このように構成したロック機構を備えた折畳み式車両用シートにおいては、着座可能な状態ではシートクッションが水平状態にあって、当該ロック機構は従来のロック機構と同様に車体フロアに配設したストライカに掛止されていて、車両用シートを車体フロアに固定している。
【0011】
また、この状態の車両用シートを折畳むには、シートバックをシートクッション上に倒伏させるとともに、ロック機構をその解除レバーを操作してストライカから離脱させ、シートクッションをシートバックとともに前方へ倒立させる。これにより、車両用シートは前方へ倒立した状態に折畳まれるとともに、リンクの作用により、ロック機構は回動して突出した状態から退避して収納される。
【0012】
また、倒立状態にある車両用シートを着座可能な状態に復帰させるには、倒立状態にあるシートクッションをシートバックとともに後方へ回動して水平状態に復帰させる。これにより、ロック機構はリンクの作用により回動してロック位置に復帰して車体フロア側のスイライカに対向し、同ストライカに掛止されて車両用シートを車体フロアに固定する。
【0013】
しかして、当該ロック機構においては、前記リンクの後端部に長手方向に延びる連結用長穴を設けるととともに、前記両ロックベースの一方の側面に前記連結用長穴に回転可能かつ移動可能に挿入される連結ピンを設け、同連結ピンを前記リンクの連結用長穴に挿入するとともに同連結用長穴における前記連結ピンの前後の部位に一対の圧縮スプリングを介装した状態で、前記リンクを前記ロックベースに連結している。
【0014】
このため、ロック機構がロック位置に復帰している状態では、ロックベースに設けた連結ピンがリンクの連結用長穴内に介装されている各圧縮スプリングに抗して、同連結用長穴の長手方向へ所定量移動可能であり、連結ピンの移動によりロック機構がリンクの長手方向へ所定量回動することができる。
【0015】
従って、ロック機構とストライカの位置関係がわずかにずれていて、ロックベースにストライカが円滑に侵入せずに衝突した場合には、この衝突力にてロック機構が前後方向へ回動してロック機構とストライカの位置ずれが修正されて、これら両者は掛止可能な位置関係となり、ロック機構はストライカに確実に掛止されることになる。このため、当該ロック機構においては、ロック機構およびストライカに対する厳しい寸法精度、組付け精度等の精度管理を不要になるととともに、組付けの手直し作業も不要となる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明するに、図1には本発明の一例に係るロック機構を備えた折畳み式車両用シートが示されている。
【0017】
当該シート10は、シートクッション11と、その後端部に下端部を図示しないリクライニング機構を介して前後方向へ回動可能に組付けたシートバック12を備えている。当該シート10においては、シートクッション11の前端下部が車体フロアに設けたシートレッグ13に支持ピン14を介して上下方向に回動可能に支持されている。また、シートクッション11の後端下部には後述するロック機構20が組付けられていて、同ロック機構20により車体フロアに解除可能に固定されている。
【0018】
従って、ロック機構20のロック解除操作によりシートクッション11の後端下部の車体フロアに対する固定を解除すれば、シートクッション11およびシートバック12の両者を、シートバック12をシートクッション11の座面に倒伏させた状態で、2点鎖線で示すように前方へ回動させて倒立状態に折畳むことができる。
【0019】
ロック機構20は図2および図3に示すように、互いに対向する一対のロックベース21,22、ロックプレート23、ポール24、解除レバー25、テンションスプリング26、およびリンク27を備えており、ロックベース21とリンク27の連結構造を除いて、従来公知のロック機構と同様に構成されている。
【0020】
ロック機構20においては、ロックベース21,22がシートクッション11の図示しないクッションフレ−ムに前後方向へ回動可能に支持されて互いに対向し、これら両ロックベース21,22間にロックプレート23およびポール24が支持ピン28a,28bを介して回動可能に支持されている。また、解除レバー25はポール24に固定されていて、ポール24と一体的に支持ピン28aを介して回動可能に支持されている。
【0021】
ロックプレート23と解除レバー25にはテンションスプリング26が掛止されていて、ロックプレート23とポール24とはテンションスプリング26の付勢力にて互いに係合し、ロックプレート23のフック部23aにてストライカ15を掛止する。ストライカ15は、シートクッション11の後端部の下面にて、車体フロアに突設されていて、ロックベース21,22の下方に拡開する開口部21a,22aから侵入して、ロックプレート23のフック部23aに掛止される。
【0022】
解除レバー25は、操作ワイヤ25aを介して、シートクッション11側に設けた図示しない操作レバーに連結されており、操作レバーの操作により回動してポール24を回動させる。これにより、ポール24は図3の2点鎖線で示すように、図示反時計方向へ回動してロックプレート23の係合部位23bから離脱し、またロックプレート23はテンションスプリング26の作用にてポール24に追従して反時計方向へ回動し、ストライカ15に対する掛止状態を解除する。
【0023】
リンク27は長尺のもので、先端部はシートレッグ13における支持ピン14から偏位した部位に回動可能に連結され、かつ後端部はロックベース21に設けた連結ピン21bに、後述する連結構造を採用して連結されている。連結ピン21bは、両ロックベース21,22の回動支点Pから偏位して位置していて、リンク27はシートクッション11を前方へ倒立させると両ロックベース21,22を牽引して、図1の図示時計方向へ回動して、シートクッション11から突出した状態にあるロック機構20を退避させて収納すべく機能する。
【0024】
しかして、リンク27においては、図2および図4〜図6に示すように、その後端部に長手方向に延びる所定長さの連結用長穴27aが形成されていて、連結用長穴27aにガイド部材27bが嵌合固着されている。ガイド部材27bは連結用長穴27aに類似する形状の長穴27cを備えている。
【0025】
一方、ロックベース21に設けた連結ピン21bは、図2および図4〜図6に示すように、その外周にブッシュ21cが嵌合された状態でガイド部材27bの長穴27cに挿入され、先端部に嵌着したEリング21dにより抜止めされている。また、ガイド部材27bの長穴27c内には、ブッシュ21cの前後の部位に、それぞれ圧縮スプリング27d,27eが介装されている。この状態においては、連結ピン21bはブッシュ21c内にて回転可能であるとともに、ブッシュ21cを介して各圧縮スプリング27d,27eを撓ませて、ガイド部材27bの長穴27c内にてその長手方向へ所定量移動可能である。
【0026】
このように構成したロック機構20を備えた折畳み式車両用シート10においては、図1の実線で示すようにシートクッション11が水平状態にあって、ロック機構20は従来のロック機構と同様に車体フロアに配設したストライカ15に掛止されていて、車両用シート10を車体フロアに固定している。
【0027】
また、この状態の車両用シート10を折畳むには、シートバック12を図1の1点鎖線で示すようにシートクッション11上に倒伏させるとともに、ロック機構20を図示しない操作レバーの操作により操作ワイヤ25aを介して解除レバー25を回動させれば、ポール24が回動してロックプレート23から離間するとともに、ロックプレート23がポール24に追従して回動して、ストライカ15から離脱する。
【0028】
これにより、シートクッション11をシートバック12とともに、図1の2点鎖線で示すように前方へ倒立させることができるため、車両用シート10は前方へ倒立した状態に折畳まれるとともに、リンク27の作用により、ロック機構20は回動して突出した状態から退避して収納される。
【0029】
また、倒立状態にある車両用シート10を着座可能な状態に復帰させるには、図1の2点鎖線で示す倒立状態にあるシートクッション11を、シートバック12とともに後方へ回動して水平状態に復帰させる。これにより、ロック機構20はリンク27の作用により回動してロック位置に復帰して車体フロア側のストライカ15に対向し、ストライカ15に掛止されて車両シート10を車体フロアに固定する。
【0030】
しかして、当該ロック機構20のリンク27とロックベース21との連結部においては、ロックベース21に設けた連結ピン21bがリンク27の長穴27c内に介装されている各圧縮スプリング27d,27eに抗して、長穴27cの長手方向へ所定量移動可能であり、連結ピン21bの移動により、ロック機構20はリンク27の長手方向へ所定量回動することができる。
【0031】
従って、当該ロック機構20とストライカ15の位置関係がわずかにずれていて、ロックベース21,22の開口部21a,22aからその内部にストライカ15が円滑に侵入せずに衝突した場合には、この衝突力にて両ロックベース21,22が前後方向へ回動してロック機構20とストライカ15の位置ずれが修正されて、これら両者15,20は掛止可能な位置関係となり、ロック機構20はストライカ15に確実に掛止されることになる。
【0032】
このため、当該ロック機構20においては、ロック機構20およびストライカ15に対する厳しい寸法精度、組付け精度等の精度管理を不要になるととともに、組付けの手直し作業も不要となる。
【0033】
図7には、ロック機構20とストライカ15との位置関係が模式的に示されており、同図(a)にはストライカ15に対してロック機構20が相対的に後方へずれている場合、同図(b)には両者15,20の位置関係が一致している場合、同図(c)にはロック機構20が相対的に前方へずれている場合、がそれぞれ示されている。
【0034】
これらの状態のうち、図7(b)に示す状態は、ロック機構20とストライカ15との位置関係が一致している場合であって、この状態では連結ピン21bはリンク27の長穴27cの略中央に位置している。また、同図(a)に示す状態では、連結ピン21bが長穴27cの左端部に移行して位置関係が修正されている。さらにまた、同図(c)に示す状態では、連結ピン21bが長穴27cの右端部に移行して位置関係が修正されている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一例に係るロック機構を備えた折畳み式車両用シートの概略的側面図である。
【図2】同ロック機構の正面図である。
【図3】同ロック機構における手前のロックベースを除去した状態の正面図である。
【図4】同ロック機構におけるリンクの後端部を分解して示す部分斜視図である。
【図5】同ロック機構のロックベースとリンクとの連結部における縦断面図である。
【図6】同ロック機構のロックベースとリンクとの連結部における横断面図である。
【図7】同ロック機構とストライカの位置関係を示す模式図である。
【符号の説明】
10…折畳み式車両用シート、11…シートクッション、12…シートバック、13…シートレッグ、14…支持ピン、15…ストライカ、20…ロック機構、21,22…ロックベース、21a,22a…開口部、21b…連結ピン、21c…ブッシュ、21d…Eリング、23…ロックプレート、23a…フック部、23b…係合部位、24…ポール、25…解除レバー、25a…操作ワイヤ、26…テンションスプリング、27…リンク、27a…連結用長穴、27b…ガイド部材、27c…長穴、27d,27e…圧縮スプリング、28a,28b…支持ピン、P…回動支点。

Claims (1)

  1. 車体フロアに前端部を上下方向へ回動可能に支持されたシートクッションの後端部に前後方向へ回動可能に組付けられて互いに対向する一対のロックベースと、これら両ロックベース間にて回動可能に支持されたロックプレートと、これら両ロックベース間にて回動可能に支持されて前記ロックプレートに係合、離脱するポールと、これらポールとロックプレートを互いに付勢して係合させるバネ部材と、前記ポールを前記バネ部材に抗して回動して前記ロックプレートから離脱させる解除レバーと、前記シートクッションの回動中心から偏位した部位と前記両ロックベースの回動中心から偏位した部位とに回動可能に連結されて同ロックベースを前記シートクッションが着座姿勢時にはロック位置に回動させかつ前方への倒立時には収納位置へ回動させるリンクを備え、前記ロックプレートと前記ポールとの協働作用により前記車体フロアに設けたストライカに解除可能に掛止して前記シートクッションの後端部を前記車体フロアに固定する折畳み式車両用シートのロック機構において、前記リンクの後端部に長手方向に延びる連結用長穴を設けるととともに、前記両ロックベースの一方の側面に前記連結用長穴に回転可能かつ移動可能に挿入される連結ピンを設け、同連結ピンを前記リンクの連結用長穴に挿入するとともに同連結用長穴における前記連結ピンの前後の部位に一対の圧縮スプリングを介装した状態で、前記リンクを前記ロックベースに連結したことを特徴とする折畳み式車両用シートのロック機構。
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