JP3719187B2 - 車両用シート - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】
RV車等においては、着座位置を高くしてアイポイントを高くする傾向がある一方で、シートアレンジへの要求も高く、シートを簡単な操作で極力低くすっきりと折り畳めることが望まれている。
【0003】
従来の車両用シートの中には、例えば特開平6−199166号公報に示されているように、車体フロア上に立設した支持体の前側部でシートバックを該支持体に沿って下方へ移動させる一方、シートクッションの先端を跳ね上げて、これらシートバックとシートクッションとをそれらの着座面同士を向かい合わせて折り畳めるようにしたものが知られている。
【0004】
この従来のシート構造によれば、シートを極力低くすっきりと折り畳むことができるため、RV車等に採用して前述の要望に応えることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来のシート構造では、支持体の前側部でシートが折り畳まれるため、前後方向の占有スペースを大きくとってしまい、しかも、支持体はシート使用時におけるシートバックの着座荷重支持をも兼ねるためシートバック背面位置まで延びる立設高さが必要となって見栄えが悪く、また、折り畳み格納のための複数個のリンク部材が必要となってその分部品点数が嵩んでコスト的にも不利となってしまう。
【0006】
そこで、本発明はシートバックを起立状態で極力低くしてシートクッションと共に前後方向の占有スペースを小さくして折り畳むことができる車両用シートを提供するものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明にあっては、車体フロア上に配置した支持体と、
前後方向中央部を支持体の上端部に上下方向に回動自在に連結したシートクッションと、
下側部に、上下方向に回動自在に軸支されて下端部を前方に向けて突出した連結アームを有し、該連結アームを介してシートクッションに対して前後方向に相対移動可能に連結したシートバックと、
支持体とシートバックの下端部に設けられて、支持体に対してシートバックを起立状態で上下方向かつ前後方向にガイドするガイド手段と、を備え、
前記シートクッションは、支持体との連結点よりも後方部位に前後方向に延在して連結アーム前端の連結ピンをガイドする弧状のアームガイド溝を備えている一方、
ガイド手段は、支持体に上下方向に設けられて前記連結アームの連結ピンをガイドする後傾した第1ガイド溝と、該第1ガイド溝の後方で上下方向に設けられてシートバック下端に設けたガイドピンをガイドする後傾した第2ガイド溝とを備え、該第2ガイド溝に対して前記第1ガイド溝の後傾角度を大きく設定して、
前記支持体をシートの折り込み中央部として、シートクッションが支持体との連結点を支点に前上がりに回動し、かつ、シートバックが支持体に対して起立状態で下方かつ前方にガイドされて、それぞれの着座面が接近するように連動して折り畳み可能としている。
【0008】
請求項2の発明にあっては、請求項1に記載の車両用シートにおいて、前記シートはその使用状態でシートクッション後端部と、シートバック下端部とを相互に結合するロック手段を備えていることを特徴としている。
【0010】
請求項3の発明にあっては、請求項1または2に記載の車両用シートにおいて、前記支持体と、これに対応する連結アームおよびガイド手段を、シートの車幅方向中央部に配設したことを特徴としている。
【0011】
請求項4の発明にあっては、請求項1〜3に記載の車両用シートにおいて、前記支持体をシートスライド手段により車体フロア上でスライド移動可能としたことを特徴としている。
【0012】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、シートバックは支持体に対して起立状態で下方かつ前方に移動ガイドされ、シートクッションは支持体との連結点を支点に前上がりに回動して、それぞれの着座面が接近するように連動して折り畳まれるため、シートを極力低くして折り畳むことができることは勿論、前記支持体をシートの折り込み中央部として前記シートバックとシートクッションとを折り畳めるため、シートの使用状態、折り畳み状態の何れの状態にあっても支持体がシートの前後側部に突出して存在することがなく、従って、前後方向の占有スペースを小さくしてすっきりと折り畳むことができる。
【0013】
また、支持体はシートクッションの下側配置とすることができるため見栄えを向上することができる。
しかも、シートクッションに設けたアームガイド溝と、支持体に設けた第1,第2ガイド溝とで、シートの折り畳み状態、使用状態へのシートクッション、シートバックのガイドを行えて、前記従来のような複数のリンク部材を不要とし、部品点数を削減できて構造を簡単に、かつ、コスト的に有利に得ることができる。
【0014】
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、シートの使用状態ではロック手段によってシートクッション後端部とシートバック下端部とが結合されるため、シート姿勢の確保を簡単な構造で行うことができてシートのコンパクト化をより有利に行うことができる。
【0016】
請求項3に記載の発明によれば、請求項1または2の発明の効果に加えて、支持体およびそれに付随する連結アーム、ガイド手段等をシートの車幅方向中央部に配設してあるため、これらの構成部品が見えにくくなって更に見栄えを向上することができる。
【0017】
請求項4に記載の発明によれば、請求項1〜3の発明の効果に加えて、支持体をシートと一体に車体フロア上でスライド移動できるため、シート使用時におけるシート位置を任意に調整できることは勿論、シートを折り畳んで所要の空きスペースへ移動格納して車室内を広く使用することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面と共に詳述する。
【0019】
図1〜4において、車体フロア1上には、シートクッション12とシートバック13とからなるシート11を取付ける支持体2を配設してある。
【0020】
この支持体2は円盤状のディスク3の上面に2枚の支持プレート4を左右方向に所要の間隔をおいて平行に立設して構成してある。
【0021】
ディスク3の下面には4本のガイド支脚5を突設してあり、これらガイド支脚5を車体フロア1上に設けたガイドレール6に係合して、シート11を車体フロア1上でスライド移動可能としてある。
【0022】
従って、本実施形態では前記ガイド支脚5とガイドレール6とでシートスライド手段を構成している。
【0023】
支持プレート4の上端面は後述するシートクッション12のシートフレーム12Aの上面の弯曲形状に合わせて弯曲して形成して、シート使用状態で該支持プレート4の上端面とシートクッション12のシートフレーム12Aの上面とが整合し得るようにしてある。
【0024】
一対の支持プレート4の前端上部には、シートクッション12の回動軸15を挿通支持する軸受孔7を左右対称的に設けてあると共に、シートクッション12およびシートバック13を移動ガイドするガイド手段を構成する第1ガイド溝8と第2ガイド溝9とをそれぞれ上下方向に左右対称的に設けてある。
【0025】
第1ガイド溝8と第2ガイド溝9は前後位置関係に設けてあって、それぞれ支持プレート4の下端側から上端側に向けて後傾して形成してあり、第1ガイド溝8は第2ガイド溝9に対して後傾角度を大きく設定してある。
【0026】
シートクッション12およびシートバック13は、何れも左右方向に所要の間隔をおいて連結した左右一対のシートフレーム12A,12Aおよび13A,13Aを備えている。
【0027】
シートクッション12のシートフレーム12A,12Aは前後壁と左右の側壁とを備えて左右対称に構成してあって、車幅方向内側の側壁をその前端部において複数の連結部材14で結合すると共に、前後方向中央部の上側部分で回動軸15により結合してあり、シートクッション12は前述のようにこの回動軸15を支持体2の支持プレート4に設けた軸受孔7に挿通して、該支持体2に対して上下方向に回動自在に取付けてある。
【0028】
また、このシートフレーム12A、12Aの車幅方向内側の側壁には、前記回動軸15の後方で前後方向に延在する下向きに凸とした弧状のアームガイド溝16を左右対称に設けてある。
【0029】
シートバック13のシートフレーム13A,13Aは上下壁と左右の側壁とを備えて左右対称に構成してある。
【0030】
各シートフレーム13A,13Aの車幅方向内側の側壁の下端にはその略延長上にブラケット17を延設してあり、これらブラケット17,17に跨ってガイドピン18を設けると共に、これら側壁の上端部間にヘッドレスト19を支軸20を介して上下方向に回動自在に装着して、これらガイドピン18および支軸20によりシートフレーム13A,13Aを結合している。
【0031】
また、これらシートフレーム13A,13Aの車幅方向内側の側壁には、前記ブラケット17よりも上方の位置で支軸22により上下方向に回動自在に軸支した連結アーム21を左右対称に設けてある。
【0032】
これら連結アーム21は前記ブラケット17よりも車幅方向外側にオフセットして配置されて、該ブラケット17よりも前方に延出しており、この延出端に跨って連結ピン23を固設してある。
【0033】
この連結ピン23は連結アーム21の前端の車幅方向外側に突出しており、該突出端を前記シートクッション12のシートフレーム12Aに設けたアームガイド溝16に挿入係合して、これら連結ピン23とアームガイド溝16とによるガイド作用によって、シートバック13をシートクッション12に対して前後方向に相対移動可能に連結している。
【0034】
また、前記シートバック13は、そのシートフレーム13Aの下端のブラケット17,17間においてガイドピン18を支持体1の支持プレート4における第2ガイド溝9に挿入係合すると共に、左右の連結アーム21,21の前端間において連結ピン23を該支持プレート4の第1ガイド溝8に挿入係合して、該支持体2に対して起立状態で上下方向かつ前後方向に移動可能に取付けてある。
【0035】
従って、シート11は前記支持体2をシート11の折り込み中央部として、シートクッション12が支持体2との連結点である回動軸15を支点に前上がりに回動し、かつ、シートバック13が支持体2に対して起立状態で下方かつ前方にガイドされて、それぞれの着座面が接近するように連動して折り畳み可能に構成される。
【0036】
前記シートクッション12のシートフレーム12Aの後壁と、シートバック13のシートフレーム13Aの下端とは、シート11の使用状態で対向するように形成してあって、これら両者間にシート11の使用状態で相互に結合するロック手段を設けてある。
【0037】
また、前記シート11はその車幅方向中央部に配設した支持体2を折り込み中央部として折り畳まれるため、該シート11の車幅方向中央部には、シートクッション12の略後半部からシートバック13に亘って、シート折り畳み時における支持体2の逃し用のスリット11Aを形成してある。
【0038】
本実施形態では前記シートフレーム12A、12Aの後壁にそれぞれ左右一対のストライカ24を固設する一方、シートフレーム13A、13Aの下壁に前記ストライカ24と係脱するそれぞれ左右一対のラッチタイプのロック機構25を設けて前記ロック手段を構成しているが、これらストライカ24とロック機構25とは、各1組設けるだけでもよい。
【0039】
以上の実施形態の構造によれば、シート11を折り畳む際には、ヘッドレスト19を前方へ回動して前倒しした状態で、前記ストライカ24とロック機構25との係合を解除してシートバック13を起立状態のまま下方へ押動すると、該シートバック13の連結ピン23とガイドピン18とが、支持体2の第1ガイド溝18と第2ガイド溝9とによってそれらの傾斜に沿ってガイドされて、該シートバック13は支持体2に対して起立状態で下方かつ前方に移動ガイドされる一方、シートクッション12は前記連結ピン23が支持体2の後傾角度の大きな第1ガイド溝8に沿って下方へ摺接ガイドされるのに伴って、回動軸15を支点に前上がりに回動する。
【0040】
この結果、シートクッション12とシートバック13とは、図4(A)の実線で示す使用状態から図4(B)の鎖線で示す状態を経て実線で示すように、支持体2をシート11の折り込み中央部としてそれらの着座面が接近するように連動して折り畳まれる。
【0041】
従って、シート11を極力低くして折り畳むことができることは勿論、前述のように、支持体2をシート11の折り込み中央部として前記シートバック13とシートクッション12とを折り畳めるため、シート11の使用状態、折り畳み状態の何れの状態にあっても支持体2がシート11の前後側部に突出して存在することがなく、該シート11の前後方向の占有スペースを小さくしてすっきりと折り畳むことができ、しかも、支持体2をシートクッション12の下側配置とすることができて見栄えを向上することができる。
【0042】
また、シート11を前記折り畳み状態から使用状態に戻せば、ロック手段であるストライカ24とロック機構25とが係合して、シートクッション12の後端部とシートバック13の下端部とが結合されるため、シート姿勢の確保を簡単なロック構造で行うことができて、シート11のコンパクト化をより有利に行うことができる。
【0043】
一方、本実施形態では前述のようにシートクッション12のシートフレーム12に設けたアームガイド溝16と、支持体2に設けた第1,第2ガイド溝8,9とで、シート11の折り畳み状態、使用状態へのシートクッション12およびシートバック13のガイドを行えて、前記従来のような複数のリンク部材を不要とし、従って、部品点数を削減できて構造を簡単に、かつ、コスト的に有利に得ることができる。
【0044】
また、支持体2およびそれに付随する連結アーム21,連結ピン23,アームガイド16,ブラケット17,ガイドピン18等をシート11の車幅方向中央部に配設してあるため、これらの構成部品が見えにくくなって更に見栄えを向上することができる。
【0045】
更に、支持体2をシート11と一体にガイドレール6に沿って車体フロア1上でスライド移動できるため、シート使用時におけるシート位置を任意に調整できることは勿論、シート11を前述のように折り畳んで所要の空きスペースへ移動格納して車室内を広く使用することができる。
【0046】
また、本実施形態では、シートの最も高い部分であるヘッドレスト19を前方へ回動して前倒しした状態でシート11が折り畳まれるため、折り畳まれたシート11の高さがより低くなり、上下方向の占有スペースを小さくすることができる。
【0047】
なお、本発明は前記実施形態の構造に限定されるものではなく、例えば前記シート折り畳み時におけるシートバックの下方移動をダンパ機構により緩やかに行わせることも可能であり、本発明の主旨を逸脱しない範囲で各種の実施形態を採ることができることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す外観斜視図。
【図2】本発明の一実施形態におけるシートフレームとその組付構造を示す斜視図。
【図3】本発明の一実施形態における要部の構造を示す分解斜視図。
【図4】本発明の一実施形態におけるシート折り畳みの挙動を示す側面説明図。
【符号の説明】
1 車体フロア
2 支持体
3 バックドア
5 ガイド支脚(シートスライド手段)
6 ガイドレール(シートスライド手段)
8 第1ガイド溝(ガイド手段)
9 第2ガイド溝(ガイド手段)
11 シート
12 シートクッション
13 シートバック
15 回動軸(連結点)
16 アームガイド溝
18 ガイドピン(ガイド手段)
21 連結アーム
23 連結ピン(ガイド手段)
24 ストライカ(ロック手段)
25 ロック機構(ロック手段)
Claims (4)
- 車体フロア上に配置した支持体と、
前後方向中央部を支持体の上端部に上下方向に回動自在に連結したシートクッションと、
下側部に、上下方向に回動自在に軸支されて下端部を前方に向けて突出した連結アームを有し、該連結アームを介してシートクッションに対して前後方向に相対移動可能に連結したシートバックと、
支持体とシートバックの下端部に設けられて、支持体に対してシートバックを起立状態で上下方向かつ前後方向にガイドするガイド手段と、を備え、
前記シートクッションは、支持体との連結点よりも後方部位に前後方向に延在して連結アーム前端の連結ピンを移動ガイドする弧状のアームガイド溝を備えている一方、
ガイド手段は、支持体に上下方向に設けられて前記連結アームの連結ピンをガイドする後傾した第1ガイド溝と、該第1ガイド溝の後方で上下方向に設けられてシートバック下端に設けたガイドピンをガイドする後傾した第2ガイド溝とを備え、該第2ガイド溝に対して前記第1ガイド溝の後傾角度を大きく設定して、
前記支持体をシートの折り込み中央部として、シートクッションが支持体との連結点を支点に前上がりに回動し、かつ、シートバックが支持体に対して起立状態で下方かつ前方にガイドされて、それぞれの着座面が接近するように連動して折り畳み可能としたことを特徴とする車両用シート。 - シートはその使用状態でシートクッション後端部と、シートバック下端部とを相互に結合するロック手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シート。
- 支持体と、これに対応する連結アームおよびガイド手段を、シートの車幅方向中央部に配設したことを特徴とする請求項1または2の何れかに記載の車両用シート。
- 支持体をシートスライド手段により車体フロア上でスライド移動可能としたことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の車両用シート。
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