JP3858303B2 - 自動復帰式スライドスイッチ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、主として民生用電子機器に使用される自動復帰式スライドスイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の技術を図5および図6により説明する。
【0003】
図5は従来の一般的な自動復帰式スライドスイッチの分解斜視図、図6はその断面図である。
【0004】
同図において、1は成形樹脂からなる上面開放の箱形のケースで、その底部は後述する摺動体3のスライド方向に沿って配設された仕切材1Aにより上記スライド方向と直交する方向に第1、第2の空間室1B,1Cに分割され、第1の空間室1Bにはその長手方向に沿って各々接続端子部2A,2B,2Cを有する複数の固定接点2D,2E,2Fが直線状に配され、その第1の側壁1Dから接続端子部2A,2B,2Cが側方へ突出すると共に、第2の空間室1Cは自動復帰用コイルばね6の収容部となっている。
【0005】
3は成形樹脂からなる摺動体で、上記ケース1の一方の側壁1Dと仕切材1Aにガイドされて直線状の往復運動をすることにより、その下面に保持した弾性可動接片4が上記第1の空間室1B内の固定接点2D,2E,2F間を摺接して短絡するようにしており、また、摺動体3には操作レバー5が一体に形成されており、この操作レバー5を外部に突出させるためにケース1の第2の空間室1Cの側壁1Eには切欠部1Fが設けられている。
【0006】
なお、本自動復帰式スライドスイッチを使用セットの配線基板に装着して使用する際の都合により、操作レバー5は上記各固定接点2D,2E,2Fの接続端子部2A,2B,2Cとは反対方向に突出させた構成としている。
【0007】
そして、ケース1の第2の空間室1Cに収容された自動復帰用のコイルばね6は、ケース1の一方の短辺の壁部1Gと操作レバー5の根元部の間に一定の撓みによる反発力をもたせて装着されており、摺動体3をケース1の他方の短辺の壁部1Hに常時押し付けており、この状態では弾性可動接片4は固定接点2E,2F間を短絡している。
【0008】
また、7は金属板製の蓋板で、摺動体3およびコイルばね6がケース1から飛び出さないように押さえる役目をしているものであり、この蓋板7にも操作レバー5を突出させるための切欠部7Aが設けられている。
【0009】
次に、このように構成された従来の自動復帰式スライドスイッチの動作について説明する。
【0010】
図6の状態から、操作レバー5に矢印Aで示す方向に力を加えて摺動体3をコイルばね6の反発力に抗して移動させると、弾性可動接片4は固定接点2E,2F間の短絡を断って固定接点2D,2E間を短絡し、その信号を接続端子部2A,2B,2Cを介して外部に伝達する。
【0011】
そして、操作レバー5に加えていた押し力を除くと、摺動体3はコイルばね6の反発力により押し戻されて図6の状態に戻り、弾性可動接片4も再び固定接点2E,2F間を短絡する状態となる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成の自動復帰式スライドスイッチでは、同スイッチの組立作業において、箱形のケース1の中に復帰用のコイルばね6および弾性可動接片4を保持した摺動体3を収容した状態で蓋板7を取り付けて組み立てるものであるが、コイルばね6はスイッチ完成状態で一定の反発力を持たせなければならないため、その長さを自由長から一定の寸法まで縮めながら装着する必要があり、また摺動体3にはその下部に保持した弾性可動接片4の弾力により上方へ押し上げようとする力が働いている。
【0013】
従って、これらの力によって飛び出そうとする上記各部品を押さえ付けながら蓋板7を取り付けることは極めて困難であり、同スイッチの組立作業を自動化することが難しいという課題があった。
【0014】
また、一般にこの種のスイッチにおいては、自動復帰用のコイルばね6は、巻き数を多くした方がばね材に対する応力が小さくなり寿命も長くなるが、コイルばね6の巻き数を多くすると圧縮時の密着高さが大きくなる。すなわち、コイルばね6を収容する摺動体3の操作レバー5側方の部分を長くする必要があるが、そのためには操作レバー5を摺動体3の端部、すなわちケース1の端部へ寄せる必要があり、スイッチの使用時に不利になるという課題もあった。
【0015】
さらに、このコイルばね6は、その巻き数に比べて長さ寸法が大きいので、コイルばね6を押し縮める際にその中間部が曲がって側方に膨らみ、ケース1および蓋板7の切欠部1Fおよび7Aの端部に当たって、操作レバー5の操作時にヒッカカリ感を生じることがあった。
【0016】
本発明はこのような従来の課題を解決しようとするものであり、組み立てが簡単で自動組立も可能であると共に、操作レバーをスイッチの中央に配することができ、しかもコイルばねの巻き数を多くしても操作レバーの操作時にヒッカカリ感を生じることがない自動復帰式スライドスイッチを提供することを目的とするものである。
【0017】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記課題を解決するために、箱形のケースの開放部を覆う蓋板にコイルばねを外部から挿通可能な長孔を設けておき、スイッチの組立作業において、箱形のケースの中に弾性可動接片を保持した摺動体のみを容れて蓋板を取り付け、その後に自動復帰用のコイルばねをケース内に挿入すると共に、コイルばねの中間部が下方のケース底面側に曲がるように配された構成としたものである。
【0018】
この本発明により、スイッチの組立作業において最も取り扱いの厄介なコイルばねを容易にケース内に組み込むことができ、生産性を大きく向上させることができると共に、操作感の良好なものにすることができるものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、底部の仕切材により第1、第2の空間室に分割され、第2の空間室に複数の固定接点を直線状に植設し、各固定接点の接続用端子を第1の空間室の底面内を通って外方に突出させた上面開放の箱形のケースと、上記第2の空間室内に複数の固定接点の配置方向に沿って移動可能に配され、一端部から上記第1の空間室に突出した支持部および中央部から上記ケースの外方に突出した操作レバーを一体に有する摺動体と、この摺動体の下面に抱持され、上記複数の固定接点間を摺接して短絡する弾性可動接片と、上記摺動体から突出した支持部のばね位置規制用突起を有する側面と上記ケースの一方の短辺の壁部の間に圧縮収容され、上記摺動体を他方の短辺の壁部に押し付けるように上記第1空間室内に配されたコイルばねと、これらを覆うように上記ケース上面に取り付けられた蓋板からなり、この蓋板の上記ケースの第1空間室の上面部に上記コイルばねを外部から挿通可能な長孔を設け、上記ケースの第1の空間室内の一方の短辺の壁部よりも少し内側に上記蓋板から短い切り起こし部を設けて上記コイルばねの端面の上部を上記切り起こし部に当接させると共に、上記摺動体の支持部側面のばね位置規制用突起の上部面が下部面よりも上記ケースの一方の短辺の壁部側に突出した段差のある形状とし、これらの間に上記コイルばね両端の平行な端面を弾接させて、上記コイルばねの中間部が下方の上記ケース底面側に曲がって配された自動復帰式スライドスイッチとしたものであり、スイッチの組立作業において、箱形のケースの中に弾性可動接片を保持した摺動体のみを容れて蓋板を取り付け、その後に自動復帰用のコイルばねをケース内に挿入できるという作用、および摺動体のコイルばね保持部と操作レバーを別々に配することにより操作レバーをスイッチケースの中央に配することができるという作用を有する。
さらに、コイルばね両端の互いに平行な端面間の上方側が下方側よりも多く圧縮されるので、コイルばね全体の形状として中間部が下方のケース底面側に曲がる形になって、スライドスイッチの操作時にコイルばねが長孔の周囲等に当たってヒッカカリ感を生じることがないという作用を有する
【0020】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、摺動体から突出した支持部のばね位置規制用突起の上部を根元より先端にかけてテーパ状とし、摺動体をケース内の他方の短辺の壁部に当接させた状態における支持部のばね位置規制用突起を有する側面の位置からケース中央に向けて、コイルばねを挿通可能な長孔を蓋板に設けるようにしたものであり、長孔の大きさを小さくできると共に、スイッチの組立作業において、弾性可動接片を保持した摺動体を収容したケースに蓋板を取り付けた後にコイルばねを挿入装着する際に、コイルばねを押し縮める寸法が最も少ない状態でスムーズに挿入装着できるという作用を有する。
【0022】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図4を用いて説明する。
なお、本実施の形態において、前記の従来例と同じ構成の部分については同じ符号を付してその説明を省略する。
【0023】
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態による自動復帰式スライドスイッチの分解斜視図、図2は同一部切欠平面図である。
【0024】
同図において、11は成形樹脂からなる上面開放の箱形のケースで、その底部は後述する摺動体13のスライド方向に沿って配設された仕切材11Aにより上記スライド方向と直交する方向に第1、第2の空間室11B,11Cに分割され、第2の空間室11Cにはその長手方向に沿って各々接続端子部12A,12B,12Cを有する複数の固定接点12D,12E,12F(図示せず)が直線状に配されていることは従来例と同様であるが、接続端子部12A,12B,12Cは第1の空間室11Bの底面を通って第1の側壁11Dから側方へ突出した構成としている。
【0025】
そして、成形樹脂からなる摺動体13が、上記箱形のケース11の第2の側壁11Eと仕切材11Aにガイドされて直線状に往復運動することにより、その下面に保持した弾性可動接片4が第2の空間室11C内の固定接点12D,12E,12F(図示せず)間を摺接して短絡することは従来例と同様である。
【0026】
また、摺動体13の中央には操作レバー14が一体形成され、ケース11の第2の側壁11Eの中央の切欠部11Fから外方に突出するように構成されており、操作レバー14と接続端子部12A,12B,12Cは従来例と同様にケース11の反対側の側面にそれぞれ突出するように構成されている。
【0027】
そして、ケース11の第1の空間室11Bには自動復帰用のコイルばね6が収容され、このコイルばね6は上記摺動体13の一端部から第1の空間室11B内に突出した支持部13Aの側面とケース11の一方の短辺の壁部11Gの間に一定の撓みによる反発力を持たせて保持されており、摺動体13をケース11の他方の短辺の壁部11Hに常時押し付けていることも従来例と同様であるが、摺動体13から突出した支持部13Aの側面にはコイルばね6の位置規制用突起13Bが設けられている。
【0028】
この位置規制用突起13Bは円柱状の上部を根元から先端にかけてテーパ状としたものであり、コイルばね6の円形端面6Aの中にはまりこんで位置規制をするものである。
【0029】
さらに、金属板製の蓋板15が、摺動体13およびコイルばね6がケース11から飛び出さないように上方から押さえていることも従来例と同様であるが、この蓋板15のケース11の第1の空間室11Bの上面部には、上記コイルばね6を外部から挿通可能にするための長孔15Aがあけられており、この長孔15Aの位置は、摺動体13をケース11内の他方の短辺の壁部11Hに当接させた状態で、上記支持部13Aのばね位置規制用突起13Bを有する側面と一致する位置からケース11の中央に向けて設けられている。
【0030】
以上のように構成された本実施の形態による自動復帰式スライドスイッチの動作は前記の従来例と同じであるので、その説明を省略する。
【0031】
次に、本実施の形態による自動復帰式スライドスイッチの組立方法について説明する。
【0032】
まず、底面に固定接点12D,12E,12F(図示せず)を植設した箱形のケース11の中に弾性可動接片4を保持した摺動体13のみを収容した状態で、蓋板15を取り付ける。
【0033】
次に、図3(a)の断面図に示すように、操作レバー14を押して摺動体13をケース11内の他方の短辺の壁部11Hに当接させた状態において、コイルばね6を蓋板15の長孔15Aから斜め方向にケース11の第1の空間室11B内に挿入していき、最後にその円形端面6Aを、摺動体13の支持部13Aの側面に設けられた位置規制用突起13Bの上部のテーパに沿って押し込むことにより、図3(b)に示すように、位置規制用突起13Bが円形端面6Aの中にはまり込んで、自動復帰式スライドスイッチとして完成する。
【0034】
すなわち、本実施の形態による自動復帰式スライドスイッチでは、ケース11に蓋板15を取り付ける際の取り扱いが最も厄介であったコイルばね6を、蓋板15を取り付けた後にケース11内に簡単に収容できるようにしたものである。
【0035】
なお、この蓋板15の長孔15Aの周囲のうち、少なくとも中央側の下面と端部側の上面を面取り加工しておくことにより、コイルばね6のケース11内への挿入はよりスムーズに行えるものである。
【0036】
(実施の形態2)
図4は本発明の第2の実施の形態による自動復帰式スライドスイッチの断面図である。
【0037】
本実施の形態は、上記第1の実施の形態で説明した構成において、ケース11の一方の短辺の壁部11Gよりも少し内側に蓋板16から短い切り起こし部16Bを設けてコイルばね6の端面の上部を当接させると共に、摺動体17の支持部17A側面のばね位置規制用突起17Bの上部面17Cが下部面17Dよりも突出した段差のある形状とし、これらの間にコイルばね6の両端の平行な端面を弾接させることにより、コイルばね6両端の平行な端面の上方側が下方側よりも多く圧縮されて、コイルばね6全体として中間部6Bが下方に曲がるようにするものである。
【0038】
これにより、本自動復帰式スライドスイッチの操作時、操作レバーを押してコイルばね6を押し縮める際に、コイルばね6の中間部6Bが蓋板の長孔16Aの周囲等に当たってヒッカカリ感を生じることがないものである。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、自動復帰式スライドスイッチにおいて、自動復帰用のコイルばねだけを後からケース内に挿入できるので組み立てが容易で自動組立も可能であると共に、操作レバーをスイッチの中央に配することができて使用時に有利であり、さらにコイルばねの巻き数を多くしても操作時にヒッカカリ感を生じることがないので操作感が良好であるという有利な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による自動復帰式スライドスイッチの分解斜視図
【図2】同一部切欠平面図
【図3】(a)同組立方法を説明する断面図
(b)同完成品の断面図
【図4】本発明の第2の実施の形態による自動復帰式スライドスイッチの断面図
【図5】従来の自動復帰式スライドスイッチの分解斜視図
【図6】同断面図
【符号の説明】
4 弾性可動接片
6 コイルばね
6A 円形端面
6B 中間部
11 ケース
11A 仕切材
11B 第1の空間室
11C 第2の空間室
11D 第1の側壁
11E 第2の側壁
11F 切欠部
11G,11H 短辺の壁部
12A,12B,12C 接続端子部
12D,12E,12F 固定接点
13,17 摺動体
13A,17A 支持部
13B,17B 位置規制用突起
14,18 操作レバー
15,16 蓋板
15A,16A 長孔
16B 切り起こし部
17C 上部面
17D 下部面

Claims (2)

  1. 底部の仕切材により第1、第2の空間室に分割され、第2の空間室に複数の固定接点を直線状に植設し、各固定接点の接続用端子を第1の空間室の底面内を通って外方に突出させた上面開放の箱形のケースと、上記第2の空間室内に複数の固定接点の配置方向に沿って移動可能に配され、一端部から上記第1の空間室に突出した支持部および中央部から上記ケースの外方に突出した操作レバーを一体に有する摺動体と、この摺動体の下面に抱持され、上記複数の固定接点間を摺接して短絡する弾性可動接片と、上記摺動体から突出した支持部のばね位置規制用突起を有する側面と上記ケースの一方の短辺の壁部の間に圧縮収容され、上記摺動体を他方の短辺の壁部に押し付けるように上記第1空間室内に配されたコイルばねと、これらを覆うように上記ケース上面に取り付けられた蓋板からなり、この蓋板の上記ケースの第1空間室の上面部に上記コイルばねを外部から挿通可能な長孔を設け、上記ケースの第1の空間室内の一方の短辺の壁部よりも少し内側に上記蓋板から短い切り起こし部を設けて上記コイルばねの端面の上部を上記切り起こし部に当接させると共に、上記摺動体の支持部側面のばね位置規制用突起の上部面が下部面よりも上記ケースの一方の短辺の壁部側に突出した段差のある形状とし、これらの間に上記コイルばね両端の平行な端面を弾接させて、上記コイルばねの中間部が下方の上記ケース底面側に曲がって配された自動復帰式スライドスイッチ。
  2. 摺動体から突出した支持部のばね位置規制用突起の上部を根元より先端にかけてテーパ状とし、摺動体をケース内の他方の短辺の壁部に当接させた状態における支持部のばね位置規制用突起を有する側面の位置からケース中央に向けて、コイルばねを挿通可能な長孔を蓋板に設けた請求項1記載の自動復帰式スライドスイッチ。
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