JP3839111B2 - ボードスタンド - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばフォトスタンドのようにフレームの裏側に組み付けられるボードスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のボードスタンドの一般的な構造が図6に示されている。この図面においてボード40の裏面にはスタンド脚の取付け体50が金属製のかしめ式クリップ52によって取り付けられている。このクリップ52は元々はオス側とメス側との二部品に分かれており、それらの一方を前記ボード40の側から差し込み、他方を前記取付け体50の側から差し込んで互いに結合した後、かしめ用の特殊工具を用いてかしめている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のボードスタンドでは前記クリップ52が二部品であるため、前記ボード40に対してスタンド脚の取付け体50を組み付ける作業に手間がかかるとともに、前記クリップ52をかしめるために特殊な工具が必要となる。またクリップ52を一度かしめてしまうと、前記ボード40からスタンド脚の取付け体50を取り外すことはできない。
【0004】
請求項1記載の発明の目的は、スタンド脚の取付け体をボードに取り付けるためのクリップを樹脂製とし、ボードとスタンド脚との取り付け作業に特殊な工具を必要とすることなく、ワンタッチで組み付け可能とし、また組み付け後でも必要に応じて取り外すことを可能とすることである。
請求項2記載の発明の目的は、クリップの頭部にもたせた弾性によってボードの厚みの差を吸収可能とすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ボードの裏面に対してスタンド脚がこのボードの裏面からの開き角の調整可能に取り付けられたボードスタンドであって、前記スタンド脚は前記ボードの裏面に取り付けられる取付け体と、この取付け体に対してヒンジによって連結された支持体とを備え、前記取付け体を前記ボードの裏面に取り付けるための樹脂製のクリップは頭部と脚部とを有し、前記取付け体には前記クリップの脚部を挿入可能な係止孔が形成され、前記クリップの脚部を前記ボードの表面側から裏面側に貫通させて前記取付け体の係止孔に挿入することにより、この取付け体とクリップの頭部との間に前記ボードを挟んだ状態でこれらの取付け体とクリップとが取り外し可能に結合されることを特徴とする。
【0006】
この発明によれば、前記クリップを樹脂製とし、このクリップの脚部を前記スタンド脚における取付け体の係止孔に対して取り外し可能に結合する構成であることから、前記ボードに対するスタンド脚の取り付け作業に特殊な工具を必要とせず、作業がワンタッチで済む。また必要に応じて前記取付け体の係止孔とクリップの脚部との結合を外すことにより、ボードからスタンド脚の取付け体を取り外すことができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のボードスタンドであって、クリップの頭部に前記ボードの厚みの差を吸収する方向の弾性を持たせたことを特徴とする。
これにより、前記クリップの脚部を前記スタンド脚の取付け体の係止孔に挿入し、この取付け体とクリップの頭部との間に前記ボードを挟んだ状態で結合したとき、このボードの厚みに応じて前記クリップの頭部が弾性変形してボードの厚みの差を吸収する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1はボードスタンドの外観を表した斜視図、図2はスタンド脚10の一部を表した平面図、図3は図2のA−A線断面図である。これらの図面で示すように前記スタンド脚10は、図1のボード40に対してクリップ30により取り付けられる取付け体12と、この取付け体12に対してヒンジ26で連結された支持体22とを備えている。
【0009】
前記ヒンジ26は、図2,3から明らかなように取付け体12の下部に形成された連結部分13の箇所と、支持体22の上端部に形成された凹部23の箇所とを回動可能に連結した構成となっている。つまり前記取付け体12の連結部分13にはその片側面に開放させた状態でスリット20が形成されており、このスリット20に対して支持体22の前記凹部23に形成されているヒンジピン24が回動可能に、かつ簡単には外れないようにはめ込まれている。なお前記支持体22には、前記凹部23の両側においてストッパー28が形成されている。このストッパー28が前記取付け体12に当たることで、前記ヒンジ26による取付け体12と支持体22との相対的な回動量が規制される。
【0010】
図4(A)(B)は前記クリップ30を表した拡大図である。この図面で示すように前記クリップ30は、頭部32と脚部34とを備えた樹脂製の一体成型品である。図4(A)から明らかなように前記頭部32の外縁部分は、その肉厚が薄くなっているとともに前記脚部34の先端に向かって僅かに折れ曲げられている。したがってこの頭部32の外縁部分は、クリップ30の軸線方向に関して弾性変形可能である。一方、前記脚部34の先端部は円錐形状に尖らせた大径部35になっているとともに、脚部34における大径部35と他の部分との段差によって係止部36が構成されている。
【0011】
図5は前記取付け体12をボード40に取り付けた状態の拡大断面図である。この図面からも明らかなように前記取付け体12には、その表面から裏面に貫通した係止孔14が形成されている。この係止孔14の周縁は二つ割り(図1,2参照)のスリーブ部分16となっており、このスリーブ部分16の内周には係止爪18が形成されている。なお図5で示すように前記ボード40における前記スタンド脚10の取り付け箇所には、前記クリップ30における脚部34の大径部35を挿入可能な孔42があけられている。
【0012】
前記スタンド脚10をボード40に取り付けるには、このボード40の裏面側にスタンド脚10の前記取付け体12を、ボード40の前記孔42と取付け体12の前記係止孔14とを一致させた状態で配置する。そしてボード40の表面側から前記クリップ30の脚部34を前記孔42を通じて取付け体12の係止孔14に差し込む。このとき、脚部34の前記大径部35が係止孔14における前記二つ割のスリーブ部分16をその弾性変形によって押し広げながら前記係止爪18の部分を通過する。
【0013】
これにより図5で示すように係止孔14の係止爪18に前記脚部34の前記係止部36が係止し、取付け体12とクリップ30の脚部34とが結合される。したがって前記取付け体12とクリップ30の頭部32との間にボード40を挟んだ状態となり、このボード40の裏面にスタンド脚10が取り付けられたこととなる。このようにスタンド脚10をボード40に取り付けた状態において、前記クリップ30における頭部32の周縁部はボード40の表面に接触しており、ボード40の板厚に応じて弾性変形している。つまり前記頭部32の周縁部は、その弾性変形によってボード40の厚みの差を吸収することができる。
【0014】
前記スタンド脚10の支持体22は前記のようにボード40に取り付けられた取付け体12に対し、前記ヒンジ26によって回動させることができる。そしてこのヒンジ26は前記スリット20と前記ヒンジピン24との間の抵抗により、前記ストッパー28による回動規制の範囲内において任意の回動角で止めることができ、それによってボード40とスタンド脚10との開き具合を任意に調整できる。なお前記スリット20と前記ヒンジピン24との間の抵抗力を高めてヒンジ26のがたつきを防止するために、例えばヒンジピン24の外周に多数の突起を形成してもよい。
【0015】
前記ボード40からスタンド脚10を取り外す必要が生じた場合には、例えばドライバーなどの工具を用いて前記取付け体12における前記係止孔14のスリーブ部分16を押し広げるように弾性変形させることにより、この係止孔14の係止爪18とクリップ30の係止部36との結合を外す。これによってボード40からスタンド脚10の取付け体12を簡単に取り外すことができる。
【0016】
以上のように本実施の形態では、前記クリップ30の脚部34を前記スタンド脚10における取付け体12の係止孔14に対して取り外し可能に結合できるため、前記ボード40に対するスタンド脚10の取り付け作業に特殊な工具を必要とせず、また必要に応じて前記のように取付け体12の係止孔14とクリップ30の脚部34との結合を外すこともきる。しかも前記クリップ30の頭部32にもたせた弾性(撓み)によって前記ボード40の厚みの差を吸収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボードスタンドの外観を表した斜視図。
【図2】スタンド脚の一部を表した平面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】クリップを表した拡大図。
【図5】スタンド脚の取付け体をボードに取り付けた状態の拡大断面図。
【図6】従来のボードスタンドの構造を表した断面図。
【符号の説明】
10 スタンド脚
12 取付け体
14 係止孔
22 支持体
26 ヒンジ
30 クリップ
32 頭部
34 脚部
40 ボード
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばフォトスタンドのようにフレームの裏側に組み付けられるボードスタンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のボードスタンドの一般的な構造が図6に示されている。この図面においてボード40の裏面にはスタンド脚の取付け体50が金属製のかしめ式クリップ52によって取り付けられている。このクリップ52は元々はオス側とメス側との二部品に分かれており、それらの一方を前記ボード40の側から差し込み、他方を前記取付け体50の側から差し込んで互いに結合した後、かしめ用の特殊工具を用いてかしめている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のボードスタンドでは前記クリップ52が二部品であるため、前記ボード40に対してスタンド脚の取付け体50を組み付ける作業に手間がかかるとともに、前記クリップ52をかしめるために特殊な工具が必要となる。またクリップ52を一度かしめてしまうと、前記ボード40からスタンド脚の取付け体50を取り外すことはできない。
【0004】
請求項1記載の発明の目的は、スタンド脚の取付け体をボードに取り付けるためのクリップを樹脂製とし、ボードとスタンド脚との取り付け作業に特殊な工具を必要とすることなく、ワンタッチで組み付け可能とし、また組み付け後でも必要に応じて取り外すことを可能とすることである。
請求項2記載の発明の目的は、クリップの頭部にもたせた弾性によってボードの厚みの差を吸収可能とすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、ボードの裏面に対してスタンド脚がこのボードの裏面からの開き角の調整可能に取り付けられたボードスタンドであって、前記スタンド脚は前記ボードの裏面に取り付けられる取付け体と、この取付け体に対してヒンジによって連結された支持体とを備え、前記取付け体を前記ボードの裏面に取り付けるための樹脂製のクリップは頭部と脚部とを有し、前記取付け体には前記クリップの脚部を挿入可能な係止孔が形成され、前記クリップの脚部を前記ボードの表面側から裏面側に貫通させて前記取付け体の係止孔に挿入することにより、この取付け体とクリップの頭部との間に前記ボードを挟んだ状態でこれらの取付け体とクリップとが取り外し可能に結合されることを特徴とする。
【0006】
この発明によれば、前記クリップを樹脂製とし、このクリップの脚部を前記スタンド脚における取付け体の係止孔に対して取り外し可能に結合する構成であることから、前記ボードに対するスタンド脚の取り付け作業に特殊な工具を必要とせず、作業がワンタッチで済む。また必要に応じて前記取付け体の係止孔とクリップの脚部との結合を外すことにより、ボードからスタンド脚の取付け体を取り外すことができる。
【0007】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のボードスタンドであって、クリップの頭部に前記ボードの厚みの差を吸収する方向の弾性を持たせたことを特徴とする。
これにより、前記クリップの脚部を前記スタンド脚の取付け体の係止孔に挿入し、この取付け体とクリップの頭部との間に前記ボードを挟んだ状態で結合したとき、このボードの厚みに応じて前記クリップの頭部が弾性変形してボードの厚みの差を吸収する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
図1はボードスタンドの外観を表した斜視図、図2はスタンド脚10の一部を表した平面図、図3は図2のA−A線断面図である。これらの図面で示すように前記スタンド脚10は、図1のボード40に対してクリップ30により取り付けられる取付け体12と、この取付け体12に対してヒンジ26で連結された支持体22とを備えている。
【0009】
前記ヒンジ26は、図2,3から明らかなように取付け体12の下部に形成された連結部分13の箇所と、支持体22の上端部に形成された凹部23の箇所とを回動可能に連結した構成となっている。つまり前記取付け体12の連結部分13にはその片側面に開放させた状態でスリット20が形成されており、このスリット20に対して支持体22の前記凹部23に形成されているヒンジピン24が回動可能に、かつ簡単には外れないようにはめ込まれている。なお前記支持体22には、前記凹部23の両側においてストッパー28が形成されている。このストッパー28が前記取付け体12に当たることで、前記ヒンジ26による取付け体12と支持体22との相対的な回動量が規制される。
【0010】
図4(A)(B)は前記クリップ30を表した拡大図である。この図面で示すように前記クリップ30は、頭部32と脚部34とを備えた樹脂製の一体成型品である。図4(A)から明らかなように前記頭部32の外縁部分は、その肉厚が薄くなっているとともに前記脚部34の先端に向かって僅かに折れ曲げられている。したがってこの頭部32の外縁部分は、クリップ30の軸線方向に関して弾性変形可能である。一方、前記脚部34の先端部は円錐形状に尖らせた大径部35になっているとともに、脚部34における大径部35と他の部分との段差によって係止部36が構成されている。
【0011】
図5は前記取付け体12をボード40に取り付けた状態の拡大断面図である。この図面からも明らかなように前記取付け体12には、その表面から裏面に貫通した係止孔14が形成されている。この係止孔14の周縁は二つ割り(図1,2参照)のスリーブ部分16となっており、このスリーブ部分16の内周には係止爪18が形成されている。なお図5で示すように前記ボード40における前記スタンド脚10の取り付け箇所には、前記クリップ30における脚部34の大径部35を挿入可能な孔42があけられている。
【0012】
前記スタンド脚10をボード40に取り付けるには、このボード40の裏面側にスタンド脚10の前記取付け体12を、ボード40の前記孔42と取付け体12の前記係止孔14とを一致させた状態で配置する。そしてボード40の表面側から前記クリップ30の脚部34を前記孔42を通じて取付け体12の係止孔14に差し込む。このとき、脚部34の前記大径部35が係止孔14における前記二つ割のスリーブ部分16をその弾性変形によって押し広げながら前記係止爪18の部分を通過する。
【0013】
これにより図5で示すように係止孔14の係止爪18に前記脚部34の前記係止部36が係止し、取付け体12とクリップ30の脚部34とが結合される。したがって前記取付け体12とクリップ30の頭部32との間にボード40を挟んだ状態となり、このボード40の裏面にスタンド脚10が取り付けられたこととなる。このようにスタンド脚10をボード40に取り付けた状態において、前記クリップ30における頭部32の周縁部はボード40の表面に接触しており、ボード40の板厚に応じて弾性変形している。つまり前記頭部32の周縁部は、その弾性変形によってボード40の厚みの差を吸収することができる。
【0014】
前記スタンド脚10の支持体22は前記のようにボード40に取り付けられた取付け体12に対し、前記ヒンジ26によって回動させることができる。そしてこのヒンジ26は前記スリット20と前記ヒンジピン24との間の抵抗により、前記ストッパー28による回動規制の範囲内において任意の回動角で止めることができ、それによってボード40とスタンド脚10との開き具合を任意に調整できる。なお前記スリット20と前記ヒンジピン24との間の抵抗力を高めてヒンジ26のがたつきを防止するために、例えばヒンジピン24の外周に多数の突起を形成してもよい。
【0015】
前記ボード40からスタンド脚10を取り外す必要が生じた場合には、例えばドライバーなどの工具を用いて前記取付け体12における前記係止孔14のスリーブ部分16を押し広げるように弾性変形させることにより、この係止孔14の係止爪18とクリップ30の係止部36との結合を外す。これによってボード40からスタンド脚10の取付け体12を簡単に取り外すことができる。
【0016】
以上のように本実施の形態では、前記クリップ30の脚部34を前記スタンド脚10における取付け体12の係止孔14に対して取り外し可能に結合できるため、前記ボード40に対するスタンド脚10の取り付け作業に特殊な工具を必要とせず、また必要に応じて前記のように取付け体12の係止孔14とクリップ30の脚部34との結合を外すこともきる。しかも前記クリップ30の頭部32にもたせた弾性(撓み)によって前記ボード40の厚みの差を吸収できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボードスタンドの外観を表した斜視図。
【図2】スタンド脚の一部を表した平面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】クリップを表した拡大図。
【図5】スタンド脚の取付け体をボードに取り付けた状態の拡大断面図。
【図6】従来のボードスタンドの構造を表した断面図。
【符号の説明】
10 スタンド脚
12 取付け体
14 係止孔
22 支持体
26 ヒンジ
30 クリップ
32 頭部
34 脚部
40 ボード
Claims (2)
- ボードの裏面に対してスタンド脚がこのボードの裏面からの開き角の調整可能に取り付けられたボードスタンドであって、前記スタンド脚は前記ボードの裏面に取り付けられる取付け体と、この取付け体に対してヒンジによって連結された支持体とを備え、前記取付け体を前記ボードの裏面に取り付けるための樹脂製のクリップは頭部と脚部とを有し、前記取付け体には前記クリップの脚部を挿入可能な係止孔が形成され、前記クリップの脚部を前記ボードの表面側から裏面側に貫通させて前記取付け体の係止孔に挿入することにより、この取付け体とクリップの頭部との間に前記ボードを挟んだ状態でこれらの取付け体とクリップとが取り外し可能に結合されることを特徴としたボードスタンド。
- 請求項1記載のボードスタンドであって、クリップの頭部に前記ボードの厚みの差を吸収する方向の弾性を持たせたことを特徴とするボードスタンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27795896A JP3839111B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | ボードスタンド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27795896A JP3839111B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | ボードスタンド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10117901A JPH10117901A (ja) | 1998-05-12 |
JP3839111B2 true JP3839111B2 (ja) | 2006-11-01 |
Family
ID=17590652
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27795896A Expired - Fee Related JP3839111B2 (ja) | 1996-10-21 | 1996-10-21 | ボードスタンド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3839111B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2016059539A (ja) * | 2014-09-17 | 2016-04-25 | 株式会社アートプリントジャパン | 額縁の自在開脚スタンド |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6082677U (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-07 | 山田 紘 | 卓上写真立ての樹脂製支持脚 |
JPS61136961U (ja) * | 1985-02-18 | 1986-08-26 | ||
JPH06643Y2 (ja) * | 1988-05-13 | 1994-01-05 | 株式会社ニフコ | 部材取付用クリップ構造 |
JP2504696Y2 (ja) * | 1990-10-12 | 1996-07-10 | 株式会社ニフコ | クリップ |
JPH0714926U (ja) * | 1991-07-15 | 1995-03-14 | 不二雄 竹原 | 角度設定の自在な折畳脚 |
JPH07229506A (ja) * | 1994-02-17 | 1995-08-29 | Nifco Inc | クリップ |
-
1996
- 1996-10-21 JP JP27795896A patent/JP3839111B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10117901A (ja) | 1998-05-12 |
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Legal Events
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