JP3827949B2 - ナビゲーション装置 - Google Patents

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JP3827949B2
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  • Instructional Devices (AREA)

Description

【技術分野】
【0001】
この発明は、3次元的な表示を行うナビゲーション装置に関するものである。
【背景技術】
【0002】
図16は従来のナビゲーション装置を示すブロック図であり、図において、110は各種の演算を行うCPU(中央処理装置)であり、GPSレシーバやセンサからの信号をもとに自車位置を検出する自車位置検出手段110Aと、検出された自車位置から目的地までの経路を探索する経路探索手段110Bと、CD−ROMから読み出した道路データを所定の視点からの鳥瞰図データに変換する表示変換手段110C等を制御する。111はCPU110で行う各種の演算のプログラムが記憶されたROM(リードオンリーメモリ)、112は方位センサ、距離センサ、GPSレシーバ、CD−ROMドライブ等からのデータやCPU110での演算結果等を記憶するメモリ(DRAM)、113は装置本体への電源供給が停止した際にも必要なデータを保持しておくためのバックアップ用メモリ(SRAM)、114は液晶ディスプレイに表示する文字,記号などのパターンが記憶されたメモリ(漢字、フォントROM)、115は地図データや自車の現在位置などに基づいて表示画像を形成するための画像プロセッサ、116はCPU110から出力される地図データ,現在位置データおよび漢字、フォントROM114から出力される町名、道路名などの漢字、フォントを合成して液晶ディスプレイに表示される画像を記憶するメモリ(VRAM)、117はV−RAM116の出力データを色信号に変換するためのRGB変換回路であり、色信号はRGB変換回路117から液晶ディスプレイに出力される。118は通信インタフェースである。
【0003】
次に動作について説明する。
図17は従来のナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。
ステップST1601で自車位置と交差点との距離から表示する鳥瞰図の表示角度θxを求め、ステップST1602でCD−ROMより読み出した道路ネットワークデータと自車位置から方位を決定するとともに、ステップST1601で求められた角度θxで鳥瞰図変換し、進行方向が上向きになるように拡大図を描画する。そして、ステップST1603で交差点に到達したかを判定し、到達した場合は処理を終了する。
【0004】
図17におけるステップST1601,1602,1603を自車位置から交差点に達するまで繰り返し行い,自車位置が交差点に接近するに従って角度θxを零に近づけるものであり、対象交差点に対して自車位置が離れている場合には、視点位置が低く、この場合には図18(a)に示すように表示範囲が広くなり,対象交差点に対して自車位置が近づくと、視点位置が高くなり、図18(b)に示すように、表示範囲は狭くなるものの距離感が把握しやすくなり、また自車位置がほぼ交差点に達する位置にくると、視点の位置は対象交差点のほぼ上空になり、図18(c)に示すように鳥瞰図表示になる。
【0005】
従来のナビゲーション装置は以上のように構成されているので、交差点に近づくにつれ表示範囲が狭くなり、例えば自車の進行方向と交差点の存在する方向との差異が大きな場合には交差点を表示できないことがあるなどの課題があった。
【0006】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、自車の進行方向と交差点の存在する方向との差異が大きな場合であっても交差点を表示することができるナビゲーション装置を得ることを目的とする。
【発明の開示】
【0007】
この発明に係るナビゲーション装置は、交差点に近づいたときに3次元的な表示を行うナビゲーション装置において、自車位置を検出する自車位置検出手段と、検出された自車位置と交差点との距離を算出する交差点距離算出手段と、算出された自車位置と交差点との距離が近くなるほど3次元的な表示を行うための視点の高さが低くなるように、視点の高さを算出する視点位置算出手段と、算出された視点の高さに基づいて表示を行う表示手段とを備えたものである。
このような構成にしたことにより、交差点に近づく様をより直感させることができる。
【0008】
この発明に係るナビゲーション装置は、交差点に近づいたときに3次元的な表示を行うナビゲーション装置において、自車の進行方向を検出する進行方向検出手段と、前記自車の進行方向と前記交差点の存在する方向との差異を算出する交差点方向算出手段と、前記進行方向検出手段により検出された自車の進行方向及び前記交差点方向算出手段により算出された方向の差異に基づいて、前記3次元的な表示を行うための視点の方向を算出する視点方向算出手段と、前記視点方向算出手段により算出された視点の方向に基づいて表示を行う表示手段と、交差点で自車の進行方向から左側に道路が存在するかどうかを判別する道路存在判別手段と、道路が存在すると判別されたときには、交差点近傍で該道路における右回り方向に対面する位置に信号機を配置し、道路が存在しないと判別されたときには、交差点近傍で自車進行方向の道路における左回り方向に対面する位置に信号機を配置する信号機配置手段と、配置された位置に信号機を配置した表示を行う表示手段とを備えたものである。
このような構成にしたことにより、自車の進行方向と交差点の存在する方向との差異が大きな場合であっても、交差点を表示することができ、より交差点における3次元的な表示をよりリアルな形で行うことができる。
【0009】
この発明に係るナビゲーション装置は、交差点に近づいたときに3次元的な表示を行うナビゲーション装置において、交差点で自車の進行方向から左側に道路が存在するかどうかを判別する道路存在判別手段と、道路が存在すると判別されたときには、交差点近傍で該道路における右回り方向に対面する位置に信号機を配置し、道路が存在しないと判別されたときには、交差点近傍で自車進行方向の道路における左回り方向に対面する位置に信号機を配置する信号機配置手段と、配置された位置に信号機を配置した表示を行う表示手段とを備えたものである。
このような構成としたことにより、より交差点における3次元的な表示をよりリアルな形で行うことができる。
【0010】
この発明に係るナビゲーション装置は、交差点に近づいたときに3次元的な表示を行うナビゲーション装置において、自車が右折又は左折する交差点に近づいたときに、該交差点上に右折又は左折の記号を生成する記号生成手段と、自車が右折又は左折する交差点に近づいたときに、該交差点以外の交差点における左右の道路の道幅を該交差点の道幅よりも狭くなるように道幅を補正する道幅補正手段と、生成された記号を交差点上に表示すると共に、補正された道幅で該交差点以外の交差点も表示する表示手段とを備えたものである。
このような構成としたことにより、右折又は左折の交差点を誤りなく認識できる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための最良の形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図であり、図1において、1は目的地を入力するキーボードやポインティングデバイスなどの入力装置、2は地図データベースなど経路の探索や誘導に必要な情報を格納する記憶装置、3は経路を誘導するための表示を行うCRTや液晶パネルなどの表示手段としての表示装置、4はこれらの装置を制御して経路の検索処理や誘導処理を実行する演算装置である。
【0012】
記憶装置2は、地図データベース5を備える。地図データベース5は、経路の探索や誘導に必要な地図データを格納する。
演算装置4は、3次元表示手段6、進行方向検出手段7、交差点方向算出手段8及び視点方向算出手段9を備える。
【0013】
3次元表示手段6は、3次元表示を行うための視点の高さ、視点の角度及び自車と視点との間隔を適宜制御することで自車が交差点に近づいたときに3次元的な表示を行う。進行方向検出手段7は、図示を省略した受信機からのGPSデータやジャイロデータ等に基づき自車の進行方向を検出する。交差点方向算出手段8は、上記の検出結果及び地図データに基づき自車の現在位置から交差点の存在する方向(交差点方向)を算出する。視点方向算出手段9は、検出された自車の進行方向及び算出された方向の差異に基づいて、3次元的な表示を行うための視点の方向(画面の上方向)を算出する。
【0014】
次に動作について説明する。
図2はこの発明の実施の形態1による動作を示すフローチャートである。
演算装置4では、交差点に近づくと(ステップST201)、まず進行方向検出手段7が自車の進行方向を検出する(ステップST202)と共に、交差点方向算出手段8が自車の進行方向と交差点の存在する方向を算出する(ステップST203)。そして、図3に示すように、視点方向算出手段9が検出された自車の進行方向θ1及び算出された交差点の方向θ2に基づいて、3次元的な表示を行うための視点の方向θ3を算出している(ステップST204)。視点の方向θ3は例えば下記の式(i)により算出される。
θ3=(aθ1十bθ2)/(a+b) ・・・(i)
但し、a及びbは定数であって、例えばa=b=1に設定される。
【0015】
以上のように、この実施の形態1によれば、交差点付近で3次元的な表示を行う場合に、例えば図4(a)に示すように進行方向(1)と交差点(2)の位置に大きなずれがあると交差点を表示できなくなるが、図4(b)に示すように進行方向(1)と交差点(2)方向の例えば中間的な方向(3)に視点の方向を設定したので、交差点を表示することが可能になるという効果が得られる。
【0016】
また、進行方向と交差点方向との中間方向を視点の方向とした場合には、交差点までの道路を画面上に効率よく表示可能となる。例えば、進行方向の右側に向かって大きく曲がりながら交差点までの道路が表示されている場合には、視点の方向を進行方向とした場合には、画面の右側しか道路が表示されず、また、視点の方向を交差点方向とした場合には、画面の左側しか道路が表示されないこととなるのに対して、進行方向と交差点方向との中間方向を視点の方向とした場合には、画面の両側に道路が表示され、画面上に道路が効率よく表示されることとなる。
【0017】
また、この実施の形態1において、視点の方向θ3を求めるための定数である、a,bは、交差点までの道路の曲がり具合(曲率)によって変化させることとしてもよい。この時、画面上での道路の表示効率を更に向上させることが可能である。
【0018】
さらに図5は、この実施の形態1の表示例を示すものであり、この図中の矢印が誘導経路を示している。また、道路の車線の内の左車線上に誘導経路が描かれており、前方の左折することが指示されている交差点が案内対象交差点としている。なお、この図中では現在位置マークを表示していないが、画面に表示されている矢印の上に現在位置マークを表示することは可能である。
【0019】
実施の形態2.
図6はこの発明の実施の形態2によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図であり、図1と同一の要素には同一符号を付して説明を省略する。このナビゲーション装置では、演算装置4が、自車位置を検出する自車位置検出手段51、検出された自車位置と交差点との距離を算出する交差点距離算出手段52を備える。
【0020】
次に動作について説明する。
第7図はこの発明の実施の形態2による動作を示すフローチャートである。
演算装置4では、交差点に近づくと(ステップST601)、まず交差点距離算出手段52が自車位置と交差点との距離を算出する(ステップST602)。そして、3次元表示手段6が算出された自車位置と交差点との距離が近くなるほど3次元的な表示を行うための視点の高さが低くなるように、該視点の高さを算出する(ステップST603)。以下、この動作を自車が交差点を過ぎるまで繰り返す。
【0021】
ここで、3次元的な表示を行うための視点の高さをh、視点の角度をφ及び自車と視点との間隔をdとしたとき、これらは全て自車位置と交差点との距離Lに基づいて演算により決定される。例えば、第8図に示すように視点の角度φ及び自車と視点との間隔に関しては自車位置と交差点との距離Lが近づくほど大きくなるが、視点の高さhに関しては、第9図に示すように自車位置と交差点との距離Lが近づくほどくなる。
なお、交差点との距離のほかに、車速などのその他の条件を加えることも可能である(例えば、車速が速いときほど、視点の高さを高くするなど)。
【0022】
以上のように、この実施の形態2によれば、自車位置と交差点との距離が近くなるほど視点の高さを低くしているので、交差点に近づく様をより直感させることができるという効果が得られる。
【0023】
実施の形態3.
図10はこの発明の実施の形態3によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図であり、図1と同一の要素には同一符号を付して説明を省略する。このナビゲーション装置では、演算装置4が、交差点で自車の進行方向から左側に道路が存在するかどうか等を判別する道路存在判別手段91、道路が存在すると判別されたときには、交差点近傍で該道路の右回り方向に対面する位置に信号機を配置し、道路が存在しないと判別されたときには、交差点近傍で自車進行方向の道路の左回り方向に対面する位置に信号機を配置する信号機配置手段92を備える。
【0024】
次に動作について説明する。
図11はこの発明の実施の形態3による動作を示すフローチャートである。
演算装置4では、交差点に近づくと道路存在判別手段91が図12(a)に示すように進行方向(1)の逆(2)に道路があるかどうかを判別する(ステップST1001)。進行方向(1)の逆(2)に道路がない場合には(2)に対して仮想道路(破線で示す)を設置する(ステップST1002)。次に道路存在判別手段91が第12図(b)及び(c)に示すように交差点で自車の進行方向(1)から左側、すなわち時計回り(3)で道路が存在するかどうかを判別する(ステップST1003)。そして、信号機配置手段92が、道路が存在すると判別されたときには、第12図(b)に示すように交差点近傍で該道路における右回り方向に対面する位置(4)に信号機を配置し(ステップST1004)、道路が存在しないと判別されたときには、第12図(c)に示すように交差点近傍で自動車進行方向の道路における左回り方向に対面する位置(5)に信号機を配置する(ステップST1005)。
【0025】
以上のように、この実施の形態3によれば、信号機を現実に近い交差点上の位置に表示しているので、交差点における3次元的な表示をよりリアルな形で行うことができるという効果が得られる。
【0026】
実施の形態4.
図13はこの発明の実施の形態4によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図であり、図1と同一の要素には同一符号を付して説明を省略する。このナビゲーション装置では、演算装置4が、自車が右折又は左折する交差点に近づいたときに、該交差点上に右折又は左折の記号を生成する記号生成手段121、自車が右折又は左折する交差点に近づいたときに、該交差点以外の交差点における左右の道路の道幅を該交差点の道幅よりも狭くなるように道幅を補正する道幅補正手段122を備える。
【0027】
次に動作について説明する。
図14はこの発明の実施の形態4による動作を示すフローチャートである。
演算装置4では、自車が右折又は左折する交差点に近づいたとき(ステップST1301)、記号生成手段121が図15(a)に示すように交差点上に右折又は左折の記号(1)を生成する(ステップST1302)。そして、道幅補正手段122が図15(b)に示すように交差点以外の交差点における左右の道路の道幅W2を該交差点の道幅W1よりも狭くなるように道幅W2を補正、例えば狭くする(ステップST1303)。なお、道幅W1を広くなるように補正してもよい。
【0028】
以上のように、この実施の形態4によれば、図15(c)に示すように右折又は左折すべき交差点の左右の道路を道路に比べて広くみせるようにしたので、右折又は左折の交差点を誤りなく認識できるという効果が得られる。
【0029】
上記各実施の形態においては、交差点について説明したが、この交差点として、三叉路交差点、四叉路交差点、分岐路、合流点、立体交差点などの針路変更可能であったり、運転者の注意を喚起する必要がある交通上の地点が含まれるものである。
【産業上の利用分野】
【0030】
以上のように、この発明に係るナビゲーション装置は、例えば自車の移動によって、案内すべき交差点が近づいた時、その交差点を確実に表示し、交差点に近づく様をリアルに表示するとともに、右折又は左折の交差点を誤りなく認識できるもので、交差点の立体表示に適している。
【図面の簡単な説明】
【0031】
【図1】 この発明の実施の形態1に係るナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による動作を示すフローチャートである。
【図3】 この発明の実施の形態1による動作を説明するための図である。
【図4】 この発明の実施の形態1による効果を説明するための図である。
【図5】 この発明の実施の形態1による表示例を示す図である。
【図6】 この発明の実施の形態2によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
【図7】 この発明の実施の形態2による動作を示すフローチャートである。
【図8】 この発明の実施の形態2による視点の角度及び自車と視点との間隔と、自車位置と交差点との距離との関係を示す図である。
【図9】 この発明の実施の形態2による視点の高さと、自車位置と交差点との距離との関係を示す図である。
【図10】 この発明の実施の形態3によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
【図11】 この発明の実施の形態3による動作を示すフローチャートである。
【図12】 この発明の実施の形態3による動作を説明するための図である。
【図13】 この発明の実施の形態4によるナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
【図14】 この発明の実施の形態4による動作を示すフローチャートである。
【図15】 この発明の実施の形態4による動作を説明するための図である。
【図16】 従来のナビゲーション装置の構成を示すブロック図である。
【図17】 従来のナビゲーション装置の動作を示すフローチャートである。
【図18】 従来のナビゲーション装置の表示例を示す図である。

Claims (4)

  1. 交差点に近づいたときに3次元的な表示を行うナビゲーション装置において、
    自車位置を検出する自車位置検出手段と、
    前記自車位置検出手段により検出された自車位置と前記交差点との距離を算出する交差点距離算出手段と、
    前記交差点距離算出手段により算出された自車位置と交差点との距離が近くなるほど前記3次元的な表示を行うための視点の高さが低くなるように、視点の高さを算出する視点位置算出手段と、
    前記視点位置算出手段により算出された視点の高さに基づいて表示を行う表示手段と
    を備えたナビゲーション装置。
  2. 交差点に近づいたときに3次元的な表示を行うナビゲーション装置において、自車の進行方向を検出する進行方向検出手段と、
    前記自車の進行方向と前記交差点の存在する方向との差異を算出する交差点方向算出手段と、
    前記進行方向検出手段により検出された自車の進行方向及び前記交差点方向算出手段により算出された方向の差異に基づいて、前記3次元的な表示を行うための視点の方向を算出する視点方向算出手段と、
    前記視点方向算出手段により算出された視点の方向に基づいて表示を行う表示手段と、
    交差点で自車の進行方向から左側に道路が存在するかどうかを判別する道路存在判別手段と、
    道路存在判別手段により道路が存在すると判別されたときには、交差点近傍で該道路における右回り方向に対面する位置に信号機を配置し、道路が存在しないと判別されたときには、前記交差点近傍で自車進行方向の道路における左回り方向に対面する位置に信号機を配置する信号機配置手段とを備え、
    信号機配置手段により配置された位置に信号機を配置した表示を行うようにしたことを特徴とする請求項1記載のナビゲーション装置。
  3. 交差点で自車の進行方向から左側に道路が存在するかどうかを判別する道路存在判別手段と、
    道路存在判別手段により道路が存在すると判別されたときには、交差点近傍で該道路における右回り方向に対面する位置に信号機を配置し、道路が存在しないと判別されたときには、前記交差点近傍で自車進行方向の道路における左回り方向に対面する位置に信号機を配置する信号機配置手段とを備え、
    信号機配置手段により配置された位置に信号機を配置した表示を行うようにしたことを特徴とする請求項記載のナビゲーション装置。
  4. 自車が右折又は左折する交差点に近づいたときに、該交差点上に右折又は左折の記号を生成する記号生成手段と、
    自車が右折又は左折する交差点に近づいたときに、該交差点以外の交差点における左右の道路の道幅を該交差点の道幅よりも狭くなるように道幅を補正する道幅補正手段とを備え、
    記号生成手段により生成された記号を交差点上に表示すると共に、道幅補正手段により補正された道幅で該交差点以外の交差点も表示するようにしたことを特徴とする請求項記載のナビゲーション装置。
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