JP3821900B2 - スクータ型自動二輪車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明が属する技術分野】
本発明は、ハンドルとシートとの間に低床式の足載台を有し、該足載台の後方にユニットスイング式エンジンを配して成るスクータ型自動二輪車に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にスクータ型自動二輪車にはユニットスイング式エンジンが搭載されるが、このユニットスイング式エンジンは駆動源としてのエンジンとVベルト式自動変速機構及び動力伝達機構を内蔵した伝動ケースとを一体化してユニットとして構成されるものである。
【0003】
ところで、ユニットスイング式エンジンにおいては、エンジン或は伝動ケースへの新気の導入はそれぞれのエアクリーナを介して行われ、新気に含まれる泥や埃等はエアクリーナのエレメントによって除去され、清浄な新気のみがエンジンの吸気系或は伝動ケース内に吸引されて混合気の形成或は伝動ケース内の冷却に供される。従って、エアクリーナにおいては、エレメントに泥や埃が付着してその浄化能力が経時的に低下するため、これを定期的に洗浄若しくは交換する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、主に荒涼地を走行するオフロード用のスクータ型自動二輪車にあっては、多量の泥や埃が新気と共にエアクリーナに吸引されるため、そのエレメントの洗浄若しくは交換頻度が高くなってメンテナンスが面倒であるという問題がある。
【0005】
そこで、足載台とアンダーカバーで形成される空間を利用してクリーン室を形成し、該クリーン室にエアクリーナからの吸気ダクトを連結するとともに、クリーン室を車体上部に開口させることが考えられる。
【0006】
しかしながら、上記空間にはフレーム等が配置されており、この空間内にクリー室を構成するボックスを個別に設けると、該ボックスは大型で、且つ、その組付も困難であり、複雑な形状を有するフレーム等との隙間を塞ぐことができないという問題がある。
【0007】
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、オフロード用であっても、簡単な構成と組付でクリーン室を形成し、泥や埃のエアクリーナへの吸引を最小限に抑えてエアクリーナのメンテナンスの頻度を低く抑えることができるスクータ型自動二輪車を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、ハンドルとシートとの間に低床式の足載台を有し、該足載台の後方にユニットスイング式エンジンを配して成るスクータ型自動二輪車において、前記足載台の下方を覆うアンダーカバーと、可撓性の樹脂で構成された前後のパネルを有し、前記パネルは、互いに前後に離間するように前記足載台に吊り下げ支持され、前記足載台の下方に、該足載台と、前記アンダーカバーと、前記パネルとで区画されるクリーン室を形成し、前記ユニットスイング式エンジンのエアクリーナから吸気ダクトを車体前方に延ばし、該吸気ダクトの前端部を前記クリーン室に開口せしめたことを特徴とする。
【0009】
従って、本発明によれば、オフロード用のスクータ型自動二輪車であっても、足載台の下方に画成されたクリーン室への泥や埃の侵入が確実に防がれるため、このクリーン室の清浄な新気のみが該クリーン室に開口する吸気ダクトを経てユニットスイング式エンジンのエアクリーナに吸引され、従って、エアクリーナのメンテナンスの頻度が低く抑えられてユーザーの負担が軽減される。
【0010】
又、クリーン室は簡単な構成及び組付で容易に形成される。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0012】
先ず、本発明に係るスクータ型自動二輪車の全体構成を図1に基づいて説明する。尚、図1は本発明に係るスクータ型自動二輪車の全体側面図である。
【0013】
本実施の形態に係るスクータ型自動二輪車1はオフロード用であって、その車体前方上部にはヘッドパイプ2が位置しており、該ヘッドパイプ2内にはステアリング軸3が回動自在に挿通している。そして、このステアリング軸3の上端にはハンドル4が結着され、同ステアリング軸3の下端にはフロントフォーク5が結着されており、該フロントフォーク5の下端部には前輪6が回転自在に軸支されている。
【0014】
又、前記ヘッドパイプ2からはダウンチューブ7が車体後方に向かって斜め下方に延出した後、折り曲げられて車体後方に向かって略水平に延出しており、該ダウンチューブ7の途中からは左右一対のシートレールフレーム8が分岐して車体後方に向かって斜め上方に延設されている。
【0015】
ところで、車体前部の前記ヘッドパイプ2、ダウンチューブ7等は樹脂製のフロントカバー9によって覆われており、ハンドル4とシート10との間には低床式の足載台11が設けられている。
【0016】
一方、シート10の下方には動力ユニットとしてのユニットスイング式エンジン12が設けられている。このユニットスイング式エンジン12は、駆動源としてのエンジン13と不図示のVベルト式自動変速機構及び動力伝達機構を内蔵して成る伝動ケース14とを一体化して構成され、伝動ケース14はエンジン13の一側(車体左側)から車体後方に延び、その後端には後輪15が回転自在に支持されている。尚、エンジン13の排気系から導出する排気管16は車体右側(図1の裏面側)を車体後方に向かって延び、その後端には後輪15の右側に配されたマフラー17が接続されている。
【0017】
而して、ユニットスイング式エンジン12は、シートレールフレーム8の中間部に固着されたエンジン懸架ブラケット18に揺動自在に支持されており、その後端上部はリヤクッション19を介してシートレールフレーム8に支持されている。
【0018】
他方、車体のシート10よりも下方の部位は樹脂製の車体カバー20によって覆われており、該車体カバー20内には、上面が開口する収納ボックス21と燃料タンク22が前後に収納されており、これらの側方にはオイルタンク23が配されている。
【0019】
ところで、前記ハンドル4は樹脂製のハンドルカバー24によって覆われており、該ハンドル4の左右両端に設けられたグリップ25はその前方が樹脂製のグリップガード26によって覆われている。
【0020】
ここで、前記ユニットスイング式エンジン12の新気導入系の構成を図2乃至図6に基づいて説明する。尚、図2はユニットスイング式エンジンの新気導入系の構成を示す足載台下部周辺の部分側面図、図3は同足載台下部周辺の部分平面図、図4は図3のA−A線拡大断面図、図5は図3のB−B線拡大断面図、図6は図4のC−C線拡大断面図である。
【0021】
前記足載台11は樹脂にて一体成形され、その左右両端部は下方に折り曲げられている。そして、この足載台11は、図2に示すように、前記左右一対のシートレールフレーム8間に横架された前後のクロス部材27,28に載置されて取り付けられており、その下方及び両側方は同じく樹脂にて一体成形されたアンダーカバー29によって覆われている。従って、足載台11の下方には該足載台11とアンダーカバー29によって囲まれる空間が形成されている。
【0022】
而して、足載台11の下方に形成された上記空間は、足載台11の前後に吊り下げ支持された前後のパネル30,31によって区画され、足載台11の下方には該足載台11とアンダーカバー29及び前後のパネル30,31によって区画されるクリーン室Sが形成されている。
【0023】
上記パネル30,31は可撓性の軟質塩化ビニル或はゴムによって薄板状に成形され、同一形状に成形された左右一対の前側のパネル30の足載台11への取付構造は図4及び図6に示されている。
【0024】
即ち、左右の各パネル30はくの字状に折曲成形された金属製のステー32に沿ってくの字状に折り曲げられて取り付けられている。そして、左右の各ステー32とパネル30は、図4に示すように、その上端部が足載台11の下面に一体に突設されたリブ状のプレート11aを挟持するようにして左右2本のリベット33によって取り付けられ、ステー32の一部がパネル30に形成されたスリット30aに差し込まれることによってパネル30はステー32に沿ってくの字状に折り曲げられた形状を保持している。ここで、パネル30がくの字状に折り曲げられている理由は、後述の吸気ダクト37の前面に左側のパネル30が対面するため、該パネル30と吸気ダクト37との間に所定の間隙を設けて新気の吸気ダクト37の吸入を阻害しないようにするためである。尚、ステー32には、剛性を高めるために凹部32a(図4及び図6参照)が形成されている。又、左右のパネル30の間の空間にはダウンチューブ7が通っている。
【0025】
又、図5に示すように、後側のパネル31は左右一対のシートレールフレーム8やバッテリボックス34等との干渉を避けて互いに異なる形状に成形された左右2枚のパネル31a,31bで構成されており、図2及び図5に示すように、各パネル31a,31bは足載台11の下面に一体に突設されたリブ状のプレート11bにその上端部が左右2本のリベット35によってそれぞれ取り付けられている。そして、左右のパネル31a,31b間の空間はバッテリボックス34によって塞がれている。
【0026】
尚、実際の組み付けに際しては、前後のパネル30,31を足載台11に取り付けた後にアンダーカバー29が取り付けられ、これによって足載台11の下方に前記クリーン室Sが形成される。この場合、アンダーカバー29を取り付けると同時に足載台11の下方に該足載台11とアンダーカバー29及び前後のパネル30,31によって区画されるクリーン室Sが簡単な構成で容易に形成されるとともに、可撓性のパネル30,31の周縁がアンダーカバー29の内壁に密着して隙間を埋めるため、クリーン室Sへの泥等の侵入が確実に防がれる。
【0027】
一方、図2及び図3に示すように、足載台11の後方の車体左側に配設された前記ユニットスイング式エンジン12の前部に設けられたエアクリーナ36の吸気口36aからは吸気ダクト37が導出しており、この吸気ダクト37は車体前方へ延ばされ、その前端部は足載台11の下方に画成された前記クリーン室S内に引き込まれて該クリーン室S内に開口せしめられている。
【0028】
上記吸気ダクト37は、エアクリーナ36の吸気口36aにクランプ38によって一端が接続された蛇腹状の可撓性パイプ37aと、該可撓性パイプ37aの先部にクランプ39によって接続された吸気パイプ37bとで構成され、吸気パイプ37bはブラケット40を介して左側のシートレールフレーム8に取り付け支持されている。尚、図5に示すように、足載台11の下方に形成されたクリーン室S内には、左右一対のシートレールフレーム8やバッテリボックス34及び吸気ダクト37との干渉を避けてワイヤーハーネス41、スロットルワイヤー42、ポンプワイヤー43及びブレーキワイヤー44が左右に振り分けて通されている。
【0029】
ところで、本実施の形態においては、エアクリーナ36の内部は図2に示すように2つの室S1,S2に区画されており、一方の室S1には前記吸気口36aが開口しており、該室S1はエアクリーナ36の下部に後方に向かって開口する吐出口36bに連なる伝動ケース14の新気導入ダクト14aを介して伝動ケース14内に連通している。又、エアクリーナ36の他方の室S2には別の吸気口36cが開口しており、該室S2はエアクリーナ36の上面に接続された吸気パイプ45を介してキャブレタ46(図3参照)に接続されている。
【0030】
而して、本実施の形態によれば、オフロード用のスクータ型自動二輪車1であっても、足載台11の下方に画成されたクリーン室Sへの泥や埃の侵入が前後のパネル30,31等によって防がれるため、このクリーン室S内の清浄な新気のみが該クリーン室Sに開口する吸気ダクト37を経てユニットスイング式エンジン12のエアクリーナ36に吸引される。そして、エアクリーナ36に吸引された新気はエアクリーナ36に内蔵された不図示のエレメントを通過して浄化された後に伝動ケース14に導かれ、該伝動ケース14内の冷却に供される。
【0031】
以上のように、クリーン室S内の清浄な新気のみが吸気ダクト37を経てのエアクリーナ36に吸引されるため、エアクリーナ36のエレメントの急激な汚れが防がれ、その洗浄や交換の周期が長くなってメンテナンスの頻度が低く抑えられ、これによってユーザーの負担が軽減される。
【0032】
又、クリーン室Sを形成する可撓性のパネル30,31を足載台11に吊り下げ支持せしめる構成を採用したため、樹脂製のアンダーカバー29にパネル30,31に相当する隔壁を一体成形する場合に該アンダーカバー29に発生する可能性のある所謂「ひけ」の問題も生じない。
【0033】
尚、本実施の形態では、クリーン室S内の清浄な新気を伝動ケース14の冷却に供する例について述べたが、クリーン室S内の清浄な新気をキャブレタ46での混合気形成に供したり、或は伝動ケース14の冷却と混合気形成の双方に供することも可能であることは勿論である。
【0034】
【発明の効果】
以上の説明で明らかなように、本発明によれば、オフロード用のスクータ型自動二輪車であっても、足載台の下方に画成されたクリーン室への泥や埃の侵入が防がれ、このクリーン室の清浄な新気のみが該クリーン室に開口する吸気ダクトを経てユニットスイング式エンジンのエアクリーナに吸引されるため、該エアクリーナのメンテナンスの頻度が低く抑えられてユーザーの負担が軽減されるという効果が得られる。
【0035】
又、クリーン室を簡単な構成及び組付で容易に形成することができるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクータ型自動二輪車の全体側面図である。
【図2】ユニットスイング式エンジンの新気導入系の構成を示す足載台下部周辺の部分側面図である。
【図3】ユニットスイング式エンジンの新気導入系の構成を示す足載台下部周辺の部分平面図である。
【図4】図3のA−A線拡大断面図である。
【図5】図3のB−B線拡大断面図である。
【図6】図4のC−C線拡大断面図である。
【符号の説明】
1 スクータ型自動二輪車
4 ハンドル
10 シート
11 足載台
12 ユニットスイング式エンジン
29 アンダーカバー
30,31 パネル
36 エアクリーナ
37 吸気ダクト
S クリーン室

Claims (2)

  1. ハンドルとシートとの間に低床式の足載台を有し、該足載台の後方にユニットスイング式エンジンを配して成るスクータ型自動二輪車において、
    前記足載台の下方を覆うアンダーカバーと、
    可撓性の樹脂で構成された前後のパネル
    を有し、
    前記パネルは、互いに前後に離間するように前記足載台に吊り下げ支持され、
    前記足載台の下方に、該足載台と、前記アンダーカバーと、前記パネルとで区画されるクリーン室を形成し、
    前記ユニットスイング式エンジンのエアクリーナから吸気ダクトを車体前方に延ばし、該吸気ダクトの前端部を前記クリーン室に開口せしめたことを特徴とするスクータ型自動二輪車。
  2. 前記パネルの周縁の一部は、前記アンダーカバーの内壁に密着することを特徴とする請求項1に記載のスクータ型自動二輪車。
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