JPH06219366A - スクータ型車両の吸気装置 - Google Patents

スクータ型車両の吸気装置

Info

Publication number
JPH06219366A
JPH06219366A JP5010194A JP1019493A JPH06219366A JP H06219366 A JPH06219366 A JP H06219366A JP 5010194 A JP5010194 A JP 5010194A JP 1019493 A JP1019493 A JP 1019493A JP H06219366 A JPH06219366 A JP H06219366A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
intake
air cleaner
inlet
air
type vehicle
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5010194A
Other languages
English (en)
Inventor
Izumi Shibuya
泉 渋谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
Priority to JP5010194A priority Critical patent/JPH06219366A/ja
Publication of JPH06219366A publication Critical patent/JPH06219366A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Cycles, And Cycles In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】エアクリーナ内部に埃や水分などの異物が吸入
されることを防止可能とする。 【構成】着座シート15下部における車体外装材18の
前面に着脱式に設けられたエンジン9整備用のサービス
リッド19に吸気取入口22を設け、この吸気取入口2
2とエアクリーナ13のインレット34とを、車体外装
材18の内部を通る湾曲自在な吸気管23で接続したも
のである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エアクリーナ内に異物
が吸入されにくいようにした、スクータ型車両の吸気装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的なスクータ型車両は、エンジンと
動力伝達装置とが一体的に構成されたパワーユニットを
備えており、このパワーユニットに後輪が直接軸支さ
れ、パワーユニットの前部が車体フレームに揺動自在に
枢着されて、上記後輪のサスペンション装置を兼ねてい
る。
【0003】上記パワーユニットのエンジンには、キャ
ブレタ、エアクリーナ、排気マフラなどの補機類が装備
される。通常、エンジンの上部にはヘルメット等を収納
可能な物品収納室が近接して設けられているため、スペ
ースの関係上、上記エアクリーナは前記後輪の側方等に
配置される。そして、エアクリーナの吸入口は後輪側に
向かって開口している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うにエアクリーナの吸入口が比較的下方に位置し、しか
も後輪側に向かって開口しているため、後輪が巻き上げ
る埃や水分等の異物が吸入口に吸い込まれやすく、エア
クリーナ内部のエレメントが目詰まりを起こしてエンジ
ン出力が低下する懸念があった。
【0005】本発明は、上記問題点を解決するためにな
されたもので、エアクリーナ内部に埃や水分などの異物
が吸入されることを防止可能なスクータ型車両の吸気装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明に係るスクータ型車両の吸気装置は、着座シ
ート下部における車体外装材の前面に着脱式に設けられ
たエンジン整備用のサービスリッドに吸気取入口を設
け、この吸気取入口とエアクリーナのインレットとを、
上記車体外装材の内部を通る湾曲自在な吸気管で接続し
たことを特徴とするものである。
【0007】また、着座シート下部に設けられた物品収
納室の底面に、前方に向けて開口する吸気取入口を備え
た吸気室を設け、この吸気室とエアクリーナのインレッ
トとを、湾曲自在な吸気管で接続するとともに、上記吸
気取入口の直前に遮蔽体を設けたことを特徴とするもの
である。
【0008】
【作用】上記構成によるスクータ型車両の吸気装置によ
れば、エアクリーナへの吸入空気が、埃や水分等の異物
が存在しにくい清浄な場所から取り入れられるため、エ
アクリーナ内に異物が吸入されにくくなる。したがっ
て、エアクリーナ内部のエレメントが目詰まりを起こし
にくくなり、エンジン出力低下の懸念が回避される。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。図1は、本発明が適用されたスクータ
型車両の右側面図である。このスクータ型車両1は、一
般的な車体構成を持つものであり、アンダーボーンタイ
プの車体フレーム2を備えている。
【0010】上記車体フレーム2の前頭部には、前輪3
を支持するフロントフォーク4が、ハンドルバー5とと
もに左右回動自在に枢着されている。一方、車体フレー
ム2の下部中央には、車幅方向に延びるピボット軸6が
架設され、このピボット軸6にリンク7を介してパワー
ユニット8が上下揺動自在に連結されている。このパワ
ーユニット8は、スクータ型車両用として一般的なもの
で、エンジン9と動力伝達装置10とが一体的に構成さ
れており、上記動力伝達装置10の後端部に後輪11が
軸支されている。
【0011】エンジン9には、排気マフラ12が固定さ
れ、この排気マフラ12の上部にはエアクリーナ13が
設置されている。これら排気マフラ12およびエアクリ
ーナ13は、パワーユニット8と一体に前記ピボット軸
6廻りに回動する。
【0012】車体フレーム2の後部上方には着座シート
15が設置され、この着座シート15と前記ハンドルバ
ー5との間が下方に大きく湾入していて、この部分に乗
員の足を載せるフロアステップ16が形成されている。
【0013】上記着座シート15の下部には、ヘルメッ
ト等を収納可能な物品収納室17が設けられており、着
座シート15を開閉することによって上記物品収納室1
7内に物品を出し入れ可能となっている。
【0014】車体フレーム2は、合成樹脂等でできた車
体外装材18によって全面的に被装されており、スクー
タ型車両1の外観が整えられていると同時に、走行時に
おける空気抵抗の低減や、内部機器の保護等が図られて
いる。
【0015】前記着座シート15の下部における上記車
体外装材18の前面には、サービスリッド19が着脱自
在に設けられている。このサービスリッド19は、エン
ジン9のプラグ交換等の整備を行う為のものである。
【0016】図2は、本発明の第一実施例を示す吸気装
置21の右側面図で、図3は図2のIII 部拡大図であ
る。この吸気装置21は、前記エアクリーナ13と、上
記サービスリッド19に設けられた吸気取入口22と、
車体外装材18の内部を通る湾曲自在な吸気管23とを
有して構成されている。
【0017】サービスリッド19は、その上部が爪24
によって車体外装材18に係合され、下部がビス25で
車体外装材18に固定される。そして、サービスリッド
19には取付口26が穿設され、この取付口26にダク
ト27が嵌め込まれている。
【0018】上記ダクト27は、例えばゴムや軟質な合
成樹脂等の可撓性材料で成型されており、このダクト2
7に、前記吸気取入口22が、サービスリッド19の内
外を貫通する形で形成されるとともに、この吸気取入口
22の前方開口部の前部および上部を覆うカバー部28
と、吸気取入口22の後方に繋がる管状のジョイント部
29とが設けられている。なお、上記ジョイント部29
の底部には、水抜き穴31が穿設されている。
【0019】一方、前記吸気管23は、例えば軟質な合
成樹脂や紙製のフレキシブルホース32と、蛇腹つきの
ゴムホース33とを連結したもので、上記フレキシブル
ホース32側が前記吸気取入口22に接続され、上記ゴ
ムホース33側がエアクリーナ13のインレット34に
接続されている。なお、吸気管23の中間連結部付近は
クランプ35によって車体フレーム2にスライド自在に
係止されている。
【0020】エアクリーナ13にはアウトレット36が
設けられており、このアウトレット36が、エンジン9
に設置された図示しないキャブレタに接続され、エアク
リーナ13内にはスポンジ等のエレメントが封入されて
いる。
【0021】エンジン9が作動すると、吸気取入口22
から外部の空気が吸い込まれ、吸い込まれた空気は吸気
管23を流れてエアクリーナ13内に入り、内部のエレ
メントによって浄化された後にエンジン9に供給され
る。
【0022】このように構成された吸気装置21では、
吸気取入口22が、埃や水分等の異物が存在しにくい清
浄な場所、即ち前記フロアステップ16の上方に開口し
ているため、エアクリーナ13に異物が吸入されにくく
なる。したがって、エアクリーナ13内のエレメントの
目詰まりを効果的に防止可能であり、エンジン9の出力
低下を回避することができる。なお、吸気取入口22の
前方には前記カバー部28が設けられているため、吸気
取入口22内への異物の侵入が一層効果的に防止され
る。。
【0023】スクータ型車両1の雨天走行時などにおい
て、万一、雨滴が吸気取入口22内に吸入されても、こ
の水分は前記水抜き穴31から排出され、エアクリーナ
13内に達することはない。この効果は、本実施例のよ
うに吸気管23を前方に向けてやや下方に傾斜させるこ
とによって一層高められる。
【0024】なお、前述したように、エアクリーナ13
がパワーユニット8と一体に動くため、エアクリーナ1
3のインレット34と吸気取入口22の相対位置が絶え
ず変動するが、吸気管23が湾曲自在であるために上記
相対位置の変動が吸収される。
【0025】サービスリッド19を着脱する際には、吸
気管23のゴムホース33が伸縮するとともに、前記ク
ランプ35が車体フレーム2に沿って移動し、サービス
リッド19の動きを自由にさせる。この時、ダクト27
をサービスリッド19から取り外すことも可能である。
【0026】図4は、本発明の第二実施例を示す吸気装
置41の右側面図で、図5は図4のV部拡大図、図6は
図5のVI−VI線に沿う断面図である。この吸気装置41
は、エアクリーナ13と、前記物品収納室17の底面に
設けられた吸気室42と、前方に向けて開口するように
上記吸気室42に設けられた吸気取入口43と、この吸
気取入口43の直前に設けられた遮蔽体44と、吸気室
42をエアクリーナ13のインレット34に接続させる
湾曲自在な吸気管45とを有して構成されている。
【0027】上記吸気室42は、例えば物品収納室17
の底面を掘り下げる形で一体成型されており、物品収納
室17と吸気室42との境界部には、蓋46が着脱可能
に嵌め込まれている。吸気室42は、物品収納室17の
底面に別体に取り付けるようにしてもよい。
【0028】前記吸気取入口43は、吸気室42の底面
よりも上方に穿設されており、例えば平板状に形成され
た前記遮蔽体44が上記吸気取入口43の直前に垂下す
る形態となっている。なお、遮蔽体44は、物品収納室
17の底面に一体でも別体でも構わない。
【0029】吸気室42の後部には、接続口47が穿設
されていて、この接続口47に前記吸気管45の一端が
嵌め込まれ、吸気管45の他端はエアクリーナ13のイ
ンレット34に接続されている。吸気管45には、例え
ば第一実施例中に記載した蛇腹つきのゴムホース33と
同様なものが使用され、エアクリーナ13のインレット
34と吸気取入口43との間の相対位置変動を許容可能
としている。
【0030】そして、エンジン9が作動すると、吸気取
入口43から空気が吸い込まれ、吸い込まれた空気は吸
気管45を流れてエアクリーナ13内に入り、内部のエ
レメントによって浄化された後にエンジン9に供給され
る。
【0031】この吸気装置41の場合も、第一実施例で
述べた吸気装置21の場合と同様に、吸気取入口43の
位置が埃や水分等の異物が存在しにくい清浄な場所にあ
るため、エアクリーナ13内に異物が吸入されにくく、
エアクリーナ13内のエレメントの目詰まりが効果的に
防止されてエンジン9の出力低下が回避される。特に、
吸気取入口43の直前には遮蔽体44が設けられている
ため、異物が吸気取入口43にストレートに入りづら
く、上記効果が高められる。
【0032】なお、後輪11には図示しない泥除け用の
フェンダが装着されているため、後輪11から飛散する
泥等が吸気取入口43付近に達する恐れはない。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係るスク
ータ型車両の吸気装置は、着座シート下部の車体外装材
前面に着脱式に設けられたエンジン整備用のサービスリ
ッドに吸気取入口を設け、この吸気取入口とエアクリー
ナのインレットとを、上記車体外装材の内部を通る湾曲
自在な吸気管で接続したことを特徴とするものである。
また、着座シート下部に設けられた物品収納室の底面
に、前方に向けて開口する吸気取入口を備えた吸気室を
設け、この吸気室とエアクリーナのインレットとを、湾
曲自在な吸気管で接続するとともに、上記吸気取入口の
直前に遮蔽体を設けたことを特徴とするものである。
【0034】このため、埃や水分等の異物が存在しにく
い清浄な場所からエアクリーナの吸入空気が取り入れら
れるようになり、吸入空気の浄化作用が向上する。した
がって、エアクリーナ内部のエレメントが目詰まりを起
こしにくくなり、エンジン出力低下の懸念が回避され
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されたスクータ型車両の右側面
図。
【図2】本発明の第一実施例を示す吸気装置の右側面
図。
【図3】図2のIII 部拡大図。
【図4】本発明の第二実施例を示す吸気装置の右側面
図。
【図5】図4のV部拡大図。
【図6】図5のVI−VI線に沿う断面図。
【符号の説明】
1 スクータ型車両 9 エンジン 13 エアクリーナ 15 着座シート 17 物品収納室 18 車体外装材 19 サービスリッド 21,41 吸気装置 42 吸気室 22,43 吸気取入口 23,45 吸気管 34 インレット 44 遮蔽体

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 着座シート下部における車体外装材の前
    面に着脱式に設けられたエンジン整備用のサービスリッ
    ドに吸気取入口を設け、この吸気取入口とエアクリーナ
    のインレットとを、上記車体外装材の内部を通る湾曲自
    在な吸気管で接続したことを特徴とするスクータ型車両
    の吸気装置。
  2. 【請求項2】 着座シート下部に設けられた物品収納室
    の底面に、前方に向けて開口する吸気取入口を備えた吸
    気室を設け、この吸気室とエアクリーナのインレットと
    を、湾曲自在な吸気管で接続するとともに、上記吸気取
    入口の直前に遮蔽体を設けたことを特徴とするスクータ
    型車両の吸気装置。
JP5010194A 1993-01-25 1993-01-25 スクータ型車両の吸気装置 Pending JPH06219366A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5010194A JPH06219366A (ja) 1993-01-25 1993-01-25 スクータ型車両の吸気装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5010194A JPH06219366A (ja) 1993-01-25 1993-01-25 スクータ型車両の吸気装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06219366A true JPH06219366A (ja) 1994-08-09

Family

ID=11743483

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5010194A Pending JPH06219366A (ja) 1993-01-25 1993-01-25 スクータ型車両の吸気装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06219366A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004345634A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
JP2005090288A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Yamaha Motor Co Ltd スクータ型自動二輸車の吸気装置
JP2012256497A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Suzuki Motor Corp 電池パック及び電源遮断装置
JP2015068220A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 ヤンマー株式会社 エンジン
JP2017002863A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 スズキ株式会社 エアクリーナ構造

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004345634A (ja) * 2003-05-20 2004-12-09 Yamaha Motor Co Ltd 自動二輪車
JP2005090288A (ja) * 2003-09-12 2005-04-07 Yamaha Motor Co Ltd スクータ型自動二輸車の吸気装置
JP2012256497A (ja) * 2011-06-08 2012-12-27 Suzuki Motor Corp 電池パック及び電源遮断装置
JP2015068220A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 ヤンマー株式会社 エンジン
JP2017002863A (ja) * 2015-06-12 2017-01-05 スズキ株式会社 エアクリーナ構造

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7828102B2 (en) Rear seat support structure and storage box of motorcycle
US20080156561A1 (en) Motorcycle
JP2004276721A (ja) 自動二輪車の風防装置
JP2002211463A (ja) 騎乗型四輪不整地走行車
JP3609121B2 (ja) スクーターの吸気装置
JPH0976973A (ja) 自動二輪車の吸気装置
JPH06219366A (ja) スクータ型車両の吸気装置
JP3470388B2 (ja) 自動二輪車のエアクリーナ
JP3821900B2 (ja) スクータ型自動二輪車
JP4985702B2 (ja) エアクリーナ
KR960003692B1 (ko) 모터싸이클의 흡기장치
CA2361045A1 (en) Air intake system for a vehicle
JPH0826163A (ja) 自動二輪車の後部車体構造
JPH06299920A (ja) 自動2輪車の吸気装置
JP3648894B2 (ja) 作業車の吸気装置
JP2513803Y2 (ja) 自動2輪車用エンジンのエアクリ―ナ
JP3068136B2 (ja) 不整地走行用車両のエアクリーナ装置
JP2611275B2 (ja) スクータ型車両の吸気装置
JPH06117338A (ja) スクータ型車両のエアクリーナ
JP2003205877A (ja) スクータ型自動二輪車の収納ボックス構造
JP3141710B2 (ja) 自動二輪車用エンジンのエアクリーナ構造
JP3775092B2 (ja) スクーター型車両の吸気装置
JP3799101B2 (ja) スクータ型車両におけるリヤフェンダ及びリヤフェンダを備えたスクータ型車両
JP3829814B2 (ja) 自動二輪車のエアクリーナ
JPH03193583A (ja) 車両の吸気装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040322

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050207