JP3816882B2 - 表示用フォントメモリ - Google Patents
表示用フォントメモリ Download PDFInfo
- Publication number
- JP3816882B2 JP3816882B2 JP2003058409A JP2003058409A JP3816882B2 JP 3816882 B2 JP3816882 B2 JP 3816882B2 JP 2003058409 A JP2003058409 A JP 2003058409A JP 2003058409 A JP2003058409 A JP 2003058409A JP 3816882 B2 JP3816882 B2 JP 3816882B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- font
- data
- storage area
- color
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/22—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the display of characters or indicia using display control signals derived from coded signals representing the characters or indicia, e.g. with a character-code memory
- G09G5/24—Generation of individual character patterns
-
- G—PHYSICS
- G09—EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
- G09G—ARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
- G09G5/00—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators
- G09G5/02—Control arrangements or circuits for visual indicators common to cathode-ray tube indicators and other visual indicators characterised by the way in which colour is displayed
- G09G5/028—Circuits for converting colour display signals into monochrome display signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は表示用フォントメモリに係り、特にスクリーン上表示(以下、OSD―On Screen Display―と略記する)フォントを例えば読出し専用メモリ(以下、ROM―Read-Only Memory―と略記する。)に記憶させる際の指定された記憶領域に記憶されるフォント数を変更可能とした表示用フォントメモリに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にモノフォントデータは、色データは別指定であり、フォントを構成する画素位置のみを表示しておけば充分なので、1個のフォントデータにより表示される。これに対して、OSD用のカラーフォントは、赤(以下R)緑(以下G)青(以下B)の3個のフォントデータを用いて表示されている。フォントを構成する画素の位置と共に3色(R,G,B)の割合を組み換えることによりフルカラーでフォントを表示できるようにするためである。
【0003】
このOSDフォントは、モノフォントおよびカラーフォントのそれぞれ毎に所定数のデータをフォントROMに格納しているいるが、従来のOSDフォントの場合、カラーフォント数とモノフォント数とは固定されており、フォント数を変更することはできなかった。OSDにおいて、未使用のカラーフォントがあるにも拘わらず、表示したいモノフォントの数が足りない場合があった。この場合、ROMにおけるカラーフォントのフォントデータを書き込む領域に、表示したいモノフォントデータを書き込むことによりモノフォント数を増やすことができる。しかしながら、上述したように、カラーフォントデータのデータ量はモノフォントデータ量の3倍であることから、ROMのデータ記憶領域を有効に活用しているとはいえなかった。
【0004】
また、従来のフォント用メモリには、モノフォントとカラーフォントをそれぞれ記憶させるための割り当て領域区分が設けられていなかった。すなわち、表示フォントを指定するVRAMにモノフォント/カラーフォントの判別ビットが格納されると共に、このVRAMにフォント毎の終了アドレスが格納されている。この判別ビットと終了アドレスとの指定により、フォントのデータマッピングを一塊りのデータとして取り扱っている。なおデータマッピングとは、キャラクタコードに対応させてフォントデータを割り当てることをいう。このようなVRAMを用いた従来のフォント用メモリは、モノフォントとカラーフォントの数を柔軟に変更することができるが、そのためには事前に判別ビット数と終了アドレスを計算して、これらのデータを把握しておく必要があった。
【0005】
一方、OSDで表示されるフォントは、キャラクタコード(以下、CRAコードという。)によりROMの記憶領域を指定されて記憶されている。しかしながら、このCRAコードは、モノフォントやカラーフォントをROMの領域に指定する際に用いられているとはいえ、モノフォントとカラーフォントとのデータ量の相違を前提として、指定された記憶領域を変更するなどの処理動作を介して効率良くフォントデータを記憶させるためには用いられていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、従来の表示用フォントメモリは、モノフォントとカラーフォントとをそれぞれ記憶させるための割り当て領域の区分が明確に設けられていなかった。ROMに表示用フォントを記憶させる場合には、1個のモノフォントデータに対して3個のカラーフォントデータが必要だったためにモノフォントデータを書き込む記憶領域が足りなくなって、記憶可能なモノフォント数が制限されてしまうという問題点があった。
【0007】
また、フォントメモリをVRAMにより構成した場合、モノフォントとカラーフォントとの判別ビットと終了アドレストの指定によってモノフォントとカラーフォントの数を変更できるが、そのためには予め判別ビットと終了アドレスとを計算により求めておかなくてはならないため、処理が煩雑となるという問題点があった。
【0008】
本発明は、カラーフォントデータにおける不要なデータに割り当てられた記憶領域にモノフォントデータを書き込むことにより、制約された記憶可能範囲内におけるモノフォントデータの記憶領域の有効な活用を図ると共に、事前の煩雑な処理を不要にして簡易な動作によりモノフォントデータとカラーフォントデータとを適正な比率で記憶可能にする表示用フォントメモリを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の基本構成に係る表示用フォントメモリは、記憶領域がプログラム記憶用領域とフォントデータ記憶用領域とに分けられると共に前記フォントデータ記憶用領域がさらにモノフォントデータ記憶用領域とカラーフォントデータ記憶領域とに分けられた読出し専用メモリからなり、赤、緑、青の光の三原色のデータが3つ揃ってカラーフォントを正しく表現することができるというカラーフォントデータの特性を特定の文字について割り当てることによりキャラクタコード1個に対して前記カラーフォント記憶領域内の3箇所の区分記憶領域にデータをマッピングして記憶する表示用フォントメモリにおいて、特定のフォントに関するカラーフォントデータの前記キャラクタコードであってカラーフォントのフォント割り当てを行なわないときにはスクリーン上に表示されないキャラクタコードに対応する前記カラーフォント記憶領域内の3箇所の区分記憶領域に、前記特定のフォント以外の別のフォントに関するモノフォントデータを記憶させたモノフォント記憶転用の変更記憶領域を備えることを特徴としている。
【0010】
上記基本構成にかかる表示用フォントメモリにおいて、前記モノフォント記憶転用の変更記憶領域は、読出し専用メモリの前記フォントデータ記憶領域に設けられ、モノフォントデータの3倍の面積を有するカラーフォントデータを記憶可能な前記3箇所の区分記憶領域から転用されていても良い。
【0011】
上記構成に係る表示用フォントメモリにおいて、前記モノフォント記憶転用の変更記憶領域に転用される前記3箇所の区分記憶領域は、それぞれ赤用のカラーフォントデータ区分記憶領域、緑用のカラーフォントデータ区分記憶領域、青用のカラーフォントデータ区分記憶領域であっても良い。
【0012】
上記構成に係る表示用フォントメモリにおいて、前記3箇所の区分記憶領域の前記変更記憶領域への変更は、読出し専用メモリのデータ記憶時に生成されるデータマッピングにより行なわれていても良い。
【0013】
上記構成に係る表示用フォントメモリにおいて、前記カラーフォントデータは、前記データマッピングの際に前記キャラクタコードにより割り当てられたフォントデータを該キャラクタコードの指定通りにフォント記憶領域から読み出して一塊りのデータとして処理するマップ処理の手法により処理が行なわれるようにしても良い。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、この発明に係る表示用フォントメモリの実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、この発明の基本的な構成を示す概略説明図であり、この発明の第1実施形態に係る表示用フォントメモリの概略的な記憶領域の配置を示している。
【0015】
図1において、第1実施形態に係る表示用フォントメモリ1は、プログラムデータを記憶するプログラム記憶用領域2と、フォントデータを記憶するフォントデータ記憶用領域3とに分けられた記憶領域を有している。また、このメモリ1のフォントデータ記憶用領域3は、さらにモノフォントデータ記憶用領域4と、カラーフォントデータ記憶領域5とに分けられた読出し専用メモリ(以下、ROMとする)からなり、カラーフォントデータの特性を定義しているキャラクタコード1個に対して前記カラーフォント記憶領域内の3箇所の区分記憶領域にデータをマッピングして記憶している。
【0016】
上記記憶領域を有する表示用フォントメモリにおいて、特定のフォントに関してカラーフォントデータのキャラクタコードのうちスクリーン上に表示されないキャラクタコードに対応するカラーフォントデータが書込まれるカラーフォント記憶領域内5の3箇所の区分記憶領域5R,5G,5Bに、前記特定のフォント以外の別のフォントに関するモノフォントデータを記憶させたモノフォント記憶転用の変更記憶領域7を備えている。基本的なカラーフォントデータは、各区分記憶領域5R,5G,5Bの先頭記憶箇所6に最低限記憶されている。
【0017】
モノフォント記憶転用の変更記憶領域7は、読出し専用メモリ素子のフォントデータ記憶領域3に設けられ、モノフォントデータの3倍の面積を有するカラーフォントデータを記憶可能な前記3箇所の区分記憶領域5R,5G,5Bの一部分から転用されている。
【0018】
モノフォント記憶転用の変更記憶領域7に転用される前記3箇所の区分記憶領域5R,5G,5Bは、赤用のカラーフォントデータ区分記憶領域5R、緑用のカラーフォントデータ区分記憶領域5G、青用のカラーフォントデータ区分記憶領域5Bである。
【0019】
3箇所の区分記憶領域5R,5G,5Bの一部分の変更記憶領域7への変更は、読出し専用メモリ1のデータ記憶時に生成されるマップ処理により行なわれている。また、このカラーフォントデータは、データマッピングの際にCRAコードにより割り当てられてフォント記憶領域に記憶されたフォントデータをCRAコードの指定通りにフォント記憶領域から読み出して一塊りのデータとして処理するマップ処理の手法を用いて処理が行なわれている。
【0020】
以上の基本構成を有する第1実施形態に係る表示用フォントメモリのさらに詳細な実施形態としての第2実施形態について、図2ないし図4を参照しながら説明する。
【0021】
図2に示すように、モノフォント表示は1種類のフォントデータから生成されており、カラーフォント表示は3種類(R,G,B)のフォントデータから生成されている。例えば、図2に示すように、モノフォントデータがアルファベットの大文字のAである場合、モノフォントデータは文字の形状を示す画素の有無により具体的には画素が点描されているのか点描されていないのかにより表現されている。これに対して、カラーフォント表示は、R,G,Bの色情報がフォントデータとして用いられるもので、R,G,Bのカラーフォントデータのそれぞれのデータ構成例を合わせて、カラーフォントの表示例が形成されており、カラーフォントはモノフォントで表現できないような絵柄などを表現するために用いられている。
【0022】
図3(a)(b)にはキャラクタコードのマップ例が示され、図4(a)(b)にはフォント用のマップ例が示されている。OSDにより表示されるフォントはキャラクタコード(以下、CRAコードとする。)により指定されている。このCRAコードに基づいて、表示されるフォント用ROMのアドレス(以下、図中ではROMAと表記する。)が生成される。
【0023】
図3(a)に示すように、モノフォントが32個でカラーフォントも32個の場合には、CRAコードのアドレス0H〜1FHは、モノフォント用のコードであり、CRAコードのアドレス20H〜3FHは、カラーフォント用のコードとする。この場合のCRAコードとフォント用ROMアドレス(ROMA)との対応関係は、図4(a)に示すようになる。図4(a)は、モノフォント32個でカラーフォント32個の場合、カラーフォントR1(CRAコード20H)を表示するには、3個のフォントデータ(ROMA:2000H,4000H,6000H)がマッピングされる。これが従来から行なわれていた本来の表示用フォントROMへのデータのマッピングである。
【0024】
これに対して、本発明の第2実施形態に係る表示用フォントメモリへのマッピングは、図3(b)に示すようにして行なわれている。本発明の第2実施形態に係る表示用フォントメモリは、カラーフォントのアドレスをモノフォントに割り当ててモノフォントのフォント数を多くしている。図3(b)に示すように、カラーフォントのCRAコードは20Hと21Hのみとして、CRAコード22H〜3FHの30個分のアドレスをモノフォントを記憶するための記憶領域として変更している。
【0025】
モノフォント数は、最大でカラーフォント数の3倍まで割り当てることが可能であり、図3(b)ではCRAコード22H〜7BHまでモノフォントを割り当てることができる。図3(b)に示すようにCRAコード22H〜7BHまで割り当てられたモノフォントは、図4(b)に示すように、フォント数変更前にカラーフォントが割り当てられていたCRAコード22H〜3FH,40H〜5DH,5EH〜7BHまでの領域にマッピングされることになる。したがって、図4(b)のように、カラーフォント30個分をモノフォント90個分に変更して転用することができる。
【0026】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明によれば、カラーフォントデータにおける不要なデータに割り当てられた記憶領域にモノフォントデータを書き込むことにより、制約された記憶可能範囲内におけるモノフォントデータの記憶領域の有効な活用を図ることができと共に、事前の煩雑な処理を不要にして簡易な動作によりモノフォントデータとカラーフォントデータとを適正な比率で記憶可能にする表示用フォントメモリを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係る表示用フォントメモリの概略的な配置を示す概略説明図である。
【図2】本発明の第2実施形態に係る表示用フォントメモリのデータ構成例を示す概略説明図である。
【図3】(a)本来のCRAコードアドレスとの比較の下に、(b)第2実施形態に係る表示用フォントメモリのCRAコードを示す説明図である。
【図4】(a)本来のCRAコードアドレスとの比較の下に、(b)第2実施形態に係る表示用フォントメモリのCRAコードのマッピングを示す説明図である。
【符号の説明】
1 表示用フォントメモリ
2 プログラム記憶用領域
3 フォントデータ記憶用領域
4 モノフォントデータ記憶用領域
5 カラーフォントデータ記憶領域
5R 赤用区分記憶領域(変更記憶領域)
5G 緑用区分記憶領域(変更記憶領域)
5B 青用区分記憶領域(変更記憶領域)
Claims (5)
- 記憶領域がプログラム記憶用領域とフォントデータ記憶用領域とに分けられると共に前記フォントデータ記憶用領域がさらにモノフォントデータ記憶用領域とカラーフォントデータ記憶領域とに分けられた読出し専用メモリからなり、赤、緑、青の光の三原色のデータが3つ揃ってカラーフォントを正しく表現することができるというカラーフォントデータの特性を特定の文字について割り当てることによりキャラクタコード1個に対して前記カラーフォント記憶領域内の3箇所の区分記憶領域にデータをマッピングして記憶する表示用フォントメモリにおいて、
特定のフォントに関するカラーフォントデータの前記キャラクタコードであってカラーフォントのフォント割り当てを行なわないときにはスクリーン上に表示されないキャラクタコードに対応する前記カラーフォント記憶領域内の3箇所の区分記憶領域に、前記特定のフォント以外の別のフォントに関するモノフォントデータを記憶させたモノフォント記憶転用の変更記憶領域を備えることを特徴とする表示用フォントメモリ。 - 前記モノフォント記憶転用の変更記憶領域は、読出し専用メモリの前記フォントデータ記憶領域に設けられ、モノフォントデータの3倍の面積を有するカラーフォントデータを記憶可能な前記3箇所の区分記憶領域から転用されていることを特徴とする請求項1に記載の表示用フォントメモリ。
- 前記モノフォント記憶転用の変更記憶領域に転用される前記3箇所の区分記憶領域は、それぞれ赤用のカラーフォントデータ区分記憶領域、緑用のカラーフォントデータ区分記憶領域、青用のカラーフォントデータ区分記憶領域であることを特徴とする請求項2に記載の表示用フォントメモリ。
- 前記3箇所の区分記憶領域の前記変更記憶領域への変更は、読出し専用メモリのデータ記憶時に生成されるデータマッピングにより行なわれることを特徴とする請求項2および3の何れかに記載の表示用フォントメモリ。
- 前記カラーフォントデータは、前記データマッピングの際に前記キャラクタコードにより割り当てられたフォントデータを該キャラクタコードの指定通りにフォント記憶領域から読み出して一塊りのデータとして処理するマップ処理の手法により処理が行なわれることを特徴とする請求項4に記載の表示用フォントメモリ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003058409A JP3816882B2 (ja) | 2003-03-05 | 2003-03-05 | 表示用フォントメモリ |
US10/792,804 US7218327B2 (en) | 2003-03-05 | 2004-03-05 | Font memory for a display |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003058409A JP3816882B2 (ja) | 2003-03-05 | 2003-03-05 | 表示用フォントメモリ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004271593A JP2004271593A (ja) | 2004-09-30 |
JP3816882B2 true JP3816882B2 (ja) | 2006-08-30 |
Family
ID=33121524
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003058409A Expired - Fee Related JP3816882B2 (ja) | 2003-03-05 | 2003-03-05 | 表示用フォントメモリ |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US7218327B2 (ja) |
JP (1) | JP3816882B2 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8687016B2 (en) * | 2005-06-10 | 2014-04-01 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Method and system for enhancing the quality of video prompts in an interactive media response system |
US8615709B2 (en) | 2010-04-29 | 2013-12-24 | Monotype Imaging Inc. | Initiating font subsets |
US20130215126A1 (en) * | 2012-02-17 | 2013-08-22 | Monotype Imaging Inc. | Managing Font Distribution |
US9817615B2 (en) | 2012-12-03 | 2017-11-14 | Monotype Imaging Inc. | Network based font management for imaging devices |
US9569865B2 (en) | 2012-12-21 | 2017-02-14 | Monotype Imaging Inc. | Supporting color fonts |
US9626337B2 (en) | 2013-01-09 | 2017-04-18 | Monotype Imaging Inc. | Advanced text editor |
US9317777B2 (en) | 2013-10-04 | 2016-04-19 | Monotype Imaging Inc. | Analyzing font similarity for presentation |
US9691169B2 (en) | 2014-05-29 | 2017-06-27 | Monotype Imaging Inc. | Compact font hinting |
US10115215B2 (en) | 2015-04-17 | 2018-10-30 | Monotype Imaging Inc. | Pairing fonts for presentation |
US11537262B1 (en) | 2015-07-21 | 2022-12-27 | Monotype Imaging Inc. | Using attributes for font recommendations |
US11334750B2 (en) | 2017-09-07 | 2022-05-17 | Monotype Imaging Inc. | Using attributes for predicting imagery performance |
US10909429B2 (en) | 2017-09-27 | 2021-02-02 | Monotype Imaging Inc. | Using attributes for identifying imagery for selection |
US11657602B2 (en) | 2017-10-30 | 2023-05-23 | Monotype Imaging Inc. | Font identification from imagery |
Family Cites Families (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4724431A (en) * | 1984-09-17 | 1988-02-09 | Honeywell Information Systems Inc. | Computer display system for producing color text and graphics |
JP2835719B2 (ja) * | 1986-07-14 | 1998-12-14 | 株式会社日立製作所 | 画像処理装置 |
US4924413A (en) * | 1987-05-29 | 1990-05-08 | Hercules Computer Technology | Color conversion apparatus and method |
US4984072A (en) * | 1987-08-03 | 1991-01-08 | American Film Technologies, Inc. | System and method for color image enhancement |
JPS6442693A (en) * | 1987-08-11 | 1989-02-14 | Nec Corp | Display device |
US5251298A (en) * | 1991-02-25 | 1993-10-05 | Compaq Computer Corp. | Method and apparatus for auxiliary pixel color management using monomap addresses which map to color pixel addresses |
JP2982380B2 (ja) * | 1991-05-14 | 1999-11-22 | 富士ゼロックス株式会社 | 画面表示制御装置 |
US5400053A (en) * | 1991-06-17 | 1995-03-21 | Chips And Technologies, Inc. | Method and apparatus for improved color to monochrome conversion |
JPH05216447A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-08-27 | Hitachi Ltd | モノクローム画像表示装置 |
JPH0619439A (ja) * | 1992-06-30 | 1994-01-28 | Fujitsu Ltd | 画面表示の変更方式 |
US5534915A (en) * | 1992-09-30 | 1996-07-09 | American Film Technologies, Inc. | Method of color enhancing a monochrome image using multiple base colors for selected regions of the monochrome image |
JPH086542A (ja) | 1994-06-24 | 1996-01-12 | Canon Inc | 文字フォント及び該文字フォントのパターン展開方法及び装置 |
JP3097818B2 (ja) | 1995-02-27 | 2000-10-10 | ブラザー工業株式会社 | フォントデータメモリ装置 |
US6344856B1 (en) * | 1995-04-20 | 2002-02-05 | Ati Technologies Inc. | Text optimization |
US5699498A (en) * | 1995-05-23 | 1997-12-16 | Cirrus Logic, Inc. | Technique and apparatus for color expansion into a non-aligned 24 bit RGB color-space format |
US5854620A (en) * | 1995-06-23 | 1998-12-29 | Cirrus Logic, Inc. | Method and apparatus for converting monochrome pixel data to color pixel data |
US5721568A (en) * | 1995-06-28 | 1998-02-24 | Lg Semicon Co., Ltd. | Font ROM control circuit for on-screen display |
JPH1031669A (ja) | 1996-07-17 | 1998-02-03 | Oki Data:Kk | フォントデータ処理装置 |
US6140986A (en) * | 1997-02-13 | 2000-10-31 | Micron Technology, Inc. | Combined monochrome and color display |
JPH11313213A (ja) * | 1998-04-27 | 1999-11-09 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理方法及び媒体 |
US6315669B1 (en) * | 1998-05-27 | 2001-11-13 | Nintendo Co., Ltd. | Portable color display game machine and storage medium for the same |
FR2780804A1 (fr) * | 1998-07-03 | 2000-01-07 | Thomson Multimedia Sa | Dispositif de controle de l'affichage de caracteres dans un systeme video |
JP2001331168A (ja) * | 2000-05-24 | 2001-11-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
US7164431B1 (en) * | 2001-05-08 | 2007-01-16 | Pixelworks, Inc. | System and method for mixing graphics and text in an on-screen display application |
US6967689B1 (en) * | 2001-05-08 | 2005-11-22 | Pixelworks, Inc. | System and method for providing a variable character size in an on-screen display application |
-
2003
- 2003-03-05 JP JP2003058409A patent/JP3816882B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-03-05 US US10/792,804 patent/US7218327B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20040233198A1 (en) | 2004-11-25 |
US7218327B2 (en) | 2007-05-15 |
JP2004271593A (ja) | 2004-09-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3816882B2 (ja) | 表示用フォントメモリ | |
US4718024A (en) | Graphics data processing apparatus for graphic image operations upon data of independently selectable pitch | |
US4933878A (en) | Graphics data processing apparatus having non-linear saturating operations on multibit color data | |
EP0121015A1 (en) | Presentation space management and viewporting on a multifunction virtual terminal | |
JPH02301822A (ja) | ウィンドウ表示装置 | |
WO1985002048A1 (en) | System for electronically displaying multiple images on a crt screen such that some images are more prominent than others | |
US5294918A (en) | Graphics processing apparatus having color expand operation for drawing color graphics from monochrome data | |
US5231694A (en) | Graphics data processing apparatus having non-linear saturating operations on multibit color data | |
JPH0562348B2 (ja) | ||
KR890004246B1 (ko) | 칼라 표시장치 | |
CN108986179B (zh) | 一种汽车仪表单色tft多图层alpha融合方法 | |
EP0422294A1 (en) | Display system | |
JPS6146988A (ja) | 表示機能拡張装置 | |
JPH0754454B2 (ja) | ウインドウ表示方法 | |
JPS6146986A (ja) | 表示機能拡張装置 | |
US6061069A (en) | Apparatus and method of performing screen to screen blits in a color sliced frame buffer architecture | |
JP2708062B2 (ja) | 星画面作成装置 | |
JPH0786915B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPS6146985A (ja) | 表示機能拡張装置 | |
KR950007129B1 (ko) | 컴퓨터 그래픽 환경에서의 칼라 화상 표시방법 및 회로 | |
JPS6146987A (ja) | 表示機能拡張装置 | |
JPH0573251A (ja) | 画面管理装置と画面管理方法 | |
JPH0322131A (ja) | 画像表示制御装置 | |
JPS62229295A (ja) | デイスプレイ装置 | |
JPH0497390A (ja) | 表示装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050314 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050422 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050609 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060310 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060424 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060602 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060608 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090616 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100616 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110616 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |